JPH07108629A - プリキュアトレッド背面バフ装置及びバフ加工方法 - Google Patents

プリキュアトレッド背面バフ装置及びバフ加工方法

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JPH07108629A
JPH07108629A JP5277890A JP27789093A JPH07108629A JP H07108629 A JPH07108629 A JP H07108629A JP 5277890 A JP5277890 A JP 5277890A JP 27789093 A JP27789093 A JP 27789093A JP H07108629 A JPH07108629 A JP H07108629A
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JP
Japan
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tread
buffing
precure
backside
back surface
Prior art date
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JP5277890A
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English (en)
Inventor
Kozo Yamamoto
幸三 山本
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリキュアトレッドの背面を均一に高精度に
バフ加工することができるプリキュアトレッド背面バフ
装置及びバフ加工方法の提供にある。 【構成】 プリキュアトレッド1を長手方向に移送する
コンベア2と、移送中のトレッド1の背面1aにバフ加
工を施すバフ加工機3と、を備える。バフ加工機3によ
るバフ加工中にプリキュアトレッド1の表て面1bに向
けてエアを吹き付けるトレッド変形防止機構11を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリキュアトレッド背面
バフ装置及びバフ加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にタイヤは、走行距離の増加に伴っ
て、トレッド面が徐々に摩耗する。この摩耗により、ト
レッド面のトレッド溝が浅くなり、ウェット性能等が低
下して事故が発生する虞れがあった。
【0003】そこで、摩耗したタイヤは新しいタイヤに
交換されるが、トラック用やバス用等の高額なタイヤ
は、摩耗した場合、このタイヤのトレッド部をバフ掛け
等して除去し、台タイヤを形成し、この台タイヤに、プ
リキュアトレッドを張付けることにより、新しいタイヤ
を形成していた。
【0004】しかして、プリキュアトレッドを台タイヤ
に張付ける場合、このトレッドの背面(つまり、台タイ
ヤ側)をバフ加工する必要があった。
【0005】ところで、従来のバフ装置は、図3に示す
ように、プリキュアトレッドaを長手方向に移送するコ
ンベアbと、移送中の該トレッドaの背面cにバフ加工
を施すバフ加工機dと、を備える。
【0006】また、バフ加工機dは、サンディングベル
トfを備え、図4に示すように、このベルトfがトレッ
ドaを矢印gの如く押圧しつつ背面cにバフ加工を行な
う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図4に示す
ように、トレッドaのバットレス部hがベルトfの押圧
により、矢印iの如く逃げることになり、背面全体のバ
フ加工が行ないにくかった。
【0008】また、移送中のトレッドaが蛇行したり、
上下方向に変動したりして、背面c全体を精度よくバフ
加工することができない等の欠点もあった。
【0009】そこで、本発明では、背面全体を高精度に
バフ加工することができるプリキュアトレッド背面バフ
装置及びバフ加工方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る一のプリキュアトレッド背面バフ装
置は、プリキュアトレッドを長手方向に移送するコンベ
アと、移送中の該トレッドの背面にバフ加工を施すバフ
加工機と、を備えたプリキュアトレッド背面バフ装置に
於て、上記バフ加工機によるバフ加工中に上記プリキュ
アトレッドの表て面に向けてエアを吹き付けるトレッド
変形防止機構を設けたものである。
【0011】また、他のプリキュアトレッド背面バフ装
置は、プリキュアトレッドを長手方向に移送するコンベ
アと、移送中の該トレッドの背面にバフ加工を施すバフ
加工機と、を備えたプリキュアトレッド背面バフ装置に
於て、上記コンベアの移送速度の変更を可能としたもの
である。
【0012】また、別のプリキュアトレッド背面バフ装
置は、プリキュアトレッドを長手方向に移送するコンベ
アと、移送中の該トレッドの背面にバフ加工を施すバフ
加工機と、を備えたプリキュアトレッド背面バフ装置に
於て、上記プリキュアトレッドの上下方向の変動による
該トレッドのバフ加工機へのかみ込みを防止するかみ込
み防止機構を備えたものである。
【0013】また、さらに別のプリキュアトレッド背面
バフ装置は、プリキュアトレッドを長手方向に移送する
コンベアと、移送中の該トレッドの背面にバフ加工を施
すバフ加工機と、を備えたプリキュアトレッド背面バフ
装置に於て、トレッド蛇行防止用ローラを、上記バフ加
工機の上流側及び下流側に配設したものである。
【0014】次に、本発明に係る一のプリキュアトレッ
ド背面バフ加工方法は、プリキュアトレッドを長手方向
に移送させつつ該トレッドの背面にバフ加工を施すプリ
キュアトレッド背面バフ加工方法に於て、上記プリキュ
アトレッドの表て面に向けてエアを吹き付けて該トレッ
ドの変形を防止しつつバフ加工を施すものである。
【0015】また、他のプリキュアトレッド背面バフ加
工方法は、プリキュアトレッドを長手方向に移送させつ
つ該トレッドの背面にバフ加工を施すプリキュアトレッ
ド背面バフ加工方法に於て、上記プリキュアトレッドの
上下方向の変動を防止してバフ加工機へのかみ込みを防
止しつつ該トレッドを移送するものである。
【0016】また、別のプリキュアトレッド背面バフ加
工方法は、プリキュアトレッドを長手方向に移送させつ
つ該トレッドの背面にバフ加工を施すプリキュアトレッ
ド背面バフ加工方法に於て、トレッド蛇行防止用ローラ
にて蛇行を防止しつつ上記プリキュアトレッドを移送す
るものである。
【0017】
【作用】バフ加工中に、プリキュアトレッドの表て面に
エアが吹き付けられ、これにより、トレッドの剛性が大
となって、バフ加工中に変形しやすいバットレス部等が
変形しにくく、このバットレス部に対応する部位も高精
度にバフ加工することができる。
【0018】また、コンベアの移送速度を変更すること
により、コンベアに対してプリキュアトレッドがスリッ
プすることを有効に防止することができる。
【0019】さらに、かみ込み防止板により、トレッド
のバフ加工機へのかみ込みを防止することができ、ま
た、蛇行防止用ローラにてトレッドの蛇行を防止するこ
とができ、トレッド背面全面にわたって高精度に行なう
ことができると共に、トレッドの厚さの均一化を図るこ
とができる。
【0020】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。
【0021】図1は本発明に係るプリキュアトレッド背
面バフ装置を示し、この装置は、プリキュアトレッド1
を長手方向に移送するコンベア2と、移送中のトレッド
1の背面1aにバフ加工を施すバフ加工機3と、を備え
る。
【0022】コンベア2は、ローラ4,5と、該ローラ
4,5に掛け回されるエンドレス状のベルト6と、ロー
ラ4,5間に介在される受けローラ7と、を備え、ロー
ラ4,5が矢印A,Aの如く回転することによりベルト
6が矢印Bの如く走行し、このベルト6に載置されるト
レッド1が矢印Cの如く移送される。また、ベルト6
は、通気性に優れた金網ベルト等が使用される。
【0023】また、バフ加工機3は、一対のローラ8,
9と、このローラ8,9に掛け回されるサンディングベ
ルト10と、を備え、ローラ8,9が回転することによ
り、サンディングベルト10が走行し、コンベア2にて矢
印Cの如く移送されたトレッド1の背面1aをバフ加工
する。この際、バフ加工機3に対応する受けローラ7に
てトレッド1が受けられる。
【0024】しかして、この装置には、図2に示すよう
に、エアをトレッド1の表て面1bに吹き付けるトレッ
ド変形防止機構11が設けられる。
【0025】このトレッド変形防止機構11は、ベルト6
の幅方向に沿って配設される複数のノズル12…と、この
ノズル12…にエアを供給する図示省略のエア供給源と、
を備える。なお、ノズル12…は、バフ加工機3に対応す
る位置に設けられる。
【0026】従って、エア供給源からノズル12…にエア
を供給して、ノズル12からベルト6を介してトレッド1
の表て面1bに吹き付ければ、加工中のバフ加工機3か
らの押圧力に対して、十分な反力が付与され、この反力
により、トレッド1のバットレス部13等が下方へ逃げる
ことがなくなり、バットレス部13対応部もバフ加工を施
すことができる。
【0027】ところで、ノズル12…は、受けローラ7の
位置に配置されることになるので、受けローラ7として
は、例えば、トレッド1の幅方向に所定ピッチで配設さ
れる複数のローラ群から形成し、各ローラ間にノズル12
が配設されるようにすればよい。
【0028】また、上述のコンベア2は、そのローラ
4,5の回転速度を変更することができる図示省略の調
整手段が設けられ、これにより、ベルト6の走行速度の
変更を可能としている。
【0029】即ち、バフ加工中は、ベルト10がトレッド
1に対して矢印D(図2参照)方向の負荷を与え、この
ためコンベア2のベルト6の走行速度が低下し、スリッ
プする虞れがあったが、上述のように、ベルト6の走行
速度を変化させれば、このスリップを防止することがで
きる。
【0030】しかして、走行しているベルト6の上辺部
6a近傍には、かみ込み防止機構14が設けられる。この
かみ込み防止機構14は、コンベア2のベルト6の上辺部
6aの下方側に配設されるかみ込み防止板15a,15b
と、トレッド1の上方側に配設されるかみ込み防止板15
cと、を備える。
【0031】即ち、かみ込み防止板15a,15bにてベル
ト6の上辺部6aの下方への変動を防止し、かみ込み防
止板15cにて、トレッド1の上方への変動を防止して、
移送中のトレッド1の上下方向の変動を防止し、これに
より、トレッド1のバフ加工機3へのかみ込みを防止す
る。
【0032】また、バフ加工機3の上流側及び下流側に
は、トレッド蛇行防止用ローラ16,16が設けられる。即
ち、このローラ16,16にて、バフ加工部の前後を押さえ
ることにより、バフ加工中のトレッド1の蛇行(幅方向
の変動)を防止する。
【0033】次に、上述の如く構成されたバフ装置を使
用してトレッド1の背面1aにバフ加工を施す方法を説
明する。
【0034】まず、コンベア1のベルト6を矢印B方向
に走行させて、トレッド1をバフ加工機3方向へ移送す
る。
【0035】この際、かみ込み防止板15b,15cにガイ
ドされつつベルト6は矢印C方向に移送され、トレッド
変形防止機構11のノズル12…からは図2に示すように、
エアがトレッド1の表て面1bに向けて吹き付けられ、
トレッド1が、バフ加工機3と受けローラ7との間を通
過する際、バフ加工機3からの押圧力に十分に対応する
反力が付与されつつ通過し、かつ、かみ込み防止機構14
にてトレッド1のバフ加工機3のかみ込みが防止される
と共に、トレッド蛇行防止用ローラ16,16にてトレッド
1の蛇行が防止されつつ、背面1aにバフ加工が施され
る。
【0036】従って、トレッド1の背面1a全体を高精
度にバフ加工することができ、バフ残りや、トレッド1
の厚みが不均一となることがない。
【0037】なお、本発明は上述の実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
り、例えば、コンベア2のベルト6の表て面に、スリッ
プ防止用凹凸部を形成するも自由である。
【0038】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0039】 バットレス部13に対応する部位やトレ
ッド端部もバフ加工することができ、プリキュアトレッ
ド1の背面1a全体を高精度にバフ加工することがで
き、バフ残りが発生しない。
【0040】 プリキュアトレッド1のバフ加工機3
へのかみ込みがなく、該トレッド1の厚さ寸法が不均一
にならない。
【0041】 バフ加工中にトレッド1が蛇行せず、
バフ残りが生じることがない。
【0042】 トレッド1のスリップが防止されて、
バフ加工時間の短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリキュアトレッド背面バフ装置
の一実施例を示す簡略図である。
【図2】要部拡大断面図である。
【図3】従来例を示す簡略図である。
【図4】要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 プリキュアトレッド 1a 背面 1b 表て面 2 コンベア 3 バフ加工機 11 トレッド変形防止機構 14 かみ込み防止機構 16 トレッド蛇行防止用ローラ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリキュアトレッド1を長手方向に移送
    するコンベア2と、移送中の該トレッド1の背面1aに
    バフ加工を施すバフ加工機3と、を備えたプリキュアト
    レッド背面バフ装置に於て、上記バフ加工機3によるバ
    フ加工中に上記プリキュアトレッド1の表て面1bに向
    けてエアを吹き付けるトレッド変形防止機構11を設けた
    ことを特徴とするプリキュアトレッド背面バフ装置。
  2. 【請求項2】 プリキュアトレッド1を長手方向に移送
    するコンベア2と、移送中の該トレッド1の背面1aに
    バフ加工を施すバフ加工機3と、を備えたプリキュアト
    レッド背面バフ装置に於て、上記コンベア2の移送速度
    の変更を可能としたことを特徴とするプリキュアトレッ
    ド背面バフ装置。
  3. 【請求項3】 プリキュアトレッド1を長手方向に移送
    するコンベア2と、移送中の該トレッド1の背面1aに
    バフ加工を施すバフ加工機3と、を備えたプリキュアト
    レッド背面バフ装置に於て、上記プリキュアトレッド1
    の上下方向の変動による該トレッド1のバフ加工機3へ
    のかみ込みを防止するかみ込み防止機構14を備えたこと
    を特徴とするプリキュアトレッド背面バフ装置。
  4. 【請求項4】 プリキュアトレッド1を長手方向に移送
    するコンベア2と、移送中の該トレッド1の背面1aに
    バフ加工を施すバフ加工機3と、を備えたプリキュアト
    レッド背面バフ装置に於て、トレッド蛇行防止用ローラ
    16を、上記バフ加工機3の上流側及び下流側に配設した
    ことを特徴とするプリキュアトレッド背面バフ装置。
  5. 【請求項5】 プリキュアトレッド1を長手方向に移送
    させつつ該トレッド1の背面1aにバフ加工を施すプリ
    キュアトレッド背面バフ加工方法に於て、上記プリキュ
    アトレッド1の表て面1bに向けてエアを吹き付けて該
    トレッド1の変形を防止しつつバフ加工を施すことを特
    徴とするプリキュアトレッド背面バフ加工方法。
  6. 【請求項6】 プリキュアトレッド1を長手方向に移送
    させつつ該トレッド1の背面1aにバフ加工を施すプリ
    キュアトレッド背面バフ加工方法に於て、上記プリキュ
    アトレッド1の上下方向の変動を防止してバフ加工機3
    へのかみ込みを防止しつつ該トレッド1を移送すること
    を特徴とするプリキュアトレッド背面バフ加工方法。
  7. 【請求項7】 プリキュアトレッド1を長手方向に移送
    させつつ該トレッド1の背面1aにバフ加工を施すプリ
    キュアトレッド背面バフ加工方法に於て、トレッド蛇行
    防止用ローラ16にて蛇行を防止しつつ上記プリキュアト
    レッド1を移送することを特徴とするプリキュアトレッ
    ド背面バフ装置。
JP5277890A 1993-10-08 1993-10-08 プリキュアトレッド背面バフ装置及びバフ加工方法 Pending JPH07108629A (ja)

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