JPH0710858A - 新規タキソール誘導体 - Google Patents

新規タキソール誘導体

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Publication number
JPH0710858A
JPH0710858A JP5155673A JP15567393A JPH0710858A JP H0710858 A JPH0710858 A JP H0710858A JP 5155673 A JP5155673 A JP 5155673A JP 15567393 A JP15567393 A JP 15567393A JP H0710858 A JPH0710858 A JP H0710858A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
taxol
compound
dimethylphosphinyl
formula
bark
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5155673A
Other languages
English (en)
Inventor
Chihiro Yokoo
千尋 横尾
Hisaya Wada
久弥 和田
Katsuo Hatayama
勝男 畑山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MEDICINE INST CHINESE ACAD MEDICAL SCIENCE
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
MEDICINE INST CHINESE ACAD MEDICAL SCIENCE
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by MEDICINE INST CHINESE ACAD MEDICAL SCIENCE, Taisho Pharmaceutical Co Ltd filed Critical MEDICINE INST CHINESE ACAD MEDICAL SCIENCE
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Publication of JPH0710858A publication Critical patent/JPH0710858A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】水溶性を向上させた新規タキソール誘導体を製
造し、臨床上優れた治療効果を示す注射剤等を提供す
る。 【構成】式 [式中、R1はジメチルホスフィニル、2,2,2−ト
リクロロエトキシカルボニル、または水素原子であり、
2はジメチルホスフィニル、または水素原子である]
で表わされるタキソール誘導体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は抗腫瘍活性を有する新規
なタキソール誘導体に関する。
【0002】
【従来の技術】タキソールは西洋イチイの樹皮から得ら
れる下記式(I)で表される構造を有する抗腫瘍性化合
物である。
【0003】
【0004】既に、WO90/10443(ヴィ.ジェ
イ.ステラら)、合衆国特許第5,059,699号
(デー.ジー.アイ.キングストンら)、合衆国特許第
5,157,049号(アール.デー.ホーウィッツ
ら)等に水溶性を向上させたタキソール誘導体が開示さ
れている。
【0005】それら開示化合物は何れもタキソールの2
´位あるいは7位の水酸基をアシル化したものであり、
その多くはアシル側鎖中にカルボン酸塩、4級アンモニ
ウム塩、スルホン酸塩等の水溶性官能基を有する誘導体
である。
【発明が解決しようとする課題】タキソールは臨床上、
卵巣癌及び乳癌等に優れた治療効果を示すことが報告さ
れているが、水溶性がきわめて低いため、注射剤等の製
剤化に大きな問題点がある。 上述の化合物は何れもタ
キソールの2´位あるいは7位の水酸基をアシル化した
ものであり、その多くはアシル側鎖中にカルボン酸塩、
4級アンモニウム塩、スルホン酸塩等の水溶性官能基を
有する誘導体である。
【0006】本発明の目的は、従来の化合物と異なるタ
イプの新規タキソール誘導体、すなわち、タキソールの
2´位または7位、及び2´位と7位に高極性なジメチ
ルホスフィニル基を導入することにより水溶性を向上さ
せた新規タキソール誘導体を提供することにある。
【課題を解決するための手段】本発明の抗腫瘍活性を有
する水溶性タキソール誘導体は、
【0007】式(II)
【0008】[式中、R1はジメチルホスフィニル、
2,2,2−トリクロロエトキシカルボニル、または水
素原子であり、R2はジメチルホスフィニル、または水
素原子である]で表わされる。
【0009】次に、本発明化合物(II)の製造法につ
いて概説する。
【0010】(1)R1がジメチルホスフィニルで、R2
が水素原子及びR1がジメチルホスフィニルで、R2がジ
メチルホスフィニルである化合物は、タキソールにジメ
チルホスフィニッククロリドを不活性溶媒中、塩基存在
下で反応させることにより得ることができる。
【0011】(2)R1が2,2,2−トリクロロエト
キシカルボニルで、R2がジメチルホスフィニルである
化合物は、公知の方法で得られる2´−(2,2,2−
トリクロロエトキシカルボニル)タキソールにジメチル
ホスフィニッククロリドを不活性溶媒中、塩基存在下で
反応させることにより得ることができる。
【0012】(3)R1が水素原子で、R2がジメチルホ
スフィニルである化合物は、上記反応(2)で得られる
1が2,2,2−トリクロロエトキシカルボニルで、
2がジメチルホスフィニルである化合物に酢酸中また
は酢酸と溶媒の混合液中、亜鉛粉末を加え反応させるこ
とにより得られる。
【0013】上記反応(1)、(2)で用いられる塩基
としては、トリエチルアミン、ピリジン等の有機塩基が
好ましい。また、上記反応(1)、(2)で用いられる
不活性溶媒としては、クロロホルム、塩化メチレン等の
ハロゲン系溶媒が最適である。
【0014】上記反応(3)で用いられる最適な溶媒と
しては、メタノール、エタノールなどのアルコール系溶
媒があげられる。
【0015】上記反応は何れも0℃から室温で行うのが
好ましく、通常は数時間から数日間で完了する。目的物
(II)は一般的な単離、精製法、例えば抽出、クロマ
トグラフィー、再結晶により得ることができる。
【0016】本発明の代表的な化合物の構造式を表1に
示す。
【0017】化合物番号は後述する実施例番号に対応す
る。
【0018】
【表1】
【0019】
【発明の効果】本発明化合物はタキソールと同等の強い
抗腫瘍活性を示し、かつタキソールを上回る水溶性有し
ており、抗腫瘍剤として有用である。
【実施例】以下、実施例及び試験例を示し、本発明を具
体的に説明する。
【0020】実施例12´−ジメチルホスフィニルタキソール(化合物1)の
合成 タキソール 0.30gを塩化メチレン 6.0mlに溶解し、窒素
雰囲気下、ジメチルホスフィニッククロリド 0.395gを
塩化メチレン 0.79mlに溶解した溶液を加え、次いでト
リエチルアミン 0.49mlを滴下し、20℃にて24時間
攪拌した。反応液をろ過した後、溶媒を留去して得られ
た残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー[クロロ
ホルム:メタノール=30:1(v/v)にて溶出]に
付し、先に溶出する当該化合物画分を酢酸エチル−ヘキ
サンにて再結晶して、化合物1を0.167g(収率 51.1%)
得た。
【0021】mp193−196℃ IR(KBr)νcm-1:1723,1245,1072
【0022】1H−NMR(CDCl3)δ:1.10
(3H,s),1.18(3H,s),1.43(3
H,d,J=13Hz),1.54(3H,d,J=1
3Hz),1.66(3H,s),1.68−1.82
(1H,m),1.87(3H,d,J=1Hz),
2.03(1H,d,J=8Hz),2.10(1H,
d,J=8Hz),2.23(3H,s),2.42
(3H,s),2.48−2.63(1H,m),3.
75(1H,d,J=7Hz),4.16(1H,d,
J=8Hz),4.27(1H,d,J=8Hz),
4.32−4.46(1H,m),4.94(1H,d
d,J=10,3Hz),5.31(1H,dd,J=
13,7Hz),5.62(1H,d,J=7Hz),
5.83(1H,t,J=7Hz),6.16(1H,
dt,J=8,1Hz),6.25(1H,s),7.
20−7.69(11H,m),7.86−7.95
(2H,m),8.06−8.15(2H,m),8.
19(1H,d,J=7Hz)
【0023】 FABMS(+KI)m/z:968(MK+) 高分解能FABMS(+KI)m/z:Calcd for C49
56NO15PK,968.3023;Found,968.
3050
【0024】実施例22´,7−ビス(ジメチルホスフィニル)タキソール
(化合物2)の合成 実施例1におけるカラムクロマトグラフィーにて、化合
物1の後に溶出する画分より、化合物2を 0.073g(収
率 20.7%)得た。
【0025】mp236−240℃ IR(KBr)νcm-1:1747,1724,124
3,1205
【0026】1H−NMR(CDCl3)δ:1.13
(6H,s),1.45(3H,d,J=13Hz),
1.48(3H,d,J=13Hz),1.54(3
H,d,J=13Hz),1.55(3H,d,J=1
3Hz),1.63−1.73(1H,m),1.76
(3H,s),1.97(3H,s),2.00−2.
13(2H,m),2.17(3H,s),2.37
(3H,s),2.80−2.98(1H,m),3.
83(1H,d,J=6Hz),4.16(1H,d,
J=8Hz),4.28(1H,d,J=8Hz),
4.83−4.98(2H,m),5.28(1H,d
d,J=13,7Hz),5.63(1H,d,J=6
Hz),5.80(1H,t,J=7Hz),6.12
(1H,t,J=8Hz),6.47(1H,s),
7.20−7.70(11H,s),7.89−7.9
8(2H,m),8.03−8.13(2H,m),
8.30(1H,d,J=7Hz)
【0027】 FABMS(+KI)m/z:1044(MK+) 高分解能FABMS(+KI)m/z:Calcd for C
5161NO162K,1044.3100;Found, 10
44.3120
【0028】実施例32´−(2,2,2−トリクロロエトキシカルボニル)
−7−ジメチルホスフィニルタキソール(化合物3)の
合成 2´−(2,2,2−トリクロロエトキシカルボニル)
タキソール 0.38gを塩化メチレン 11.8mlに溶解し、窒
素雰囲気下、ジメチルホスフィニッククロリド0.83gを
塩化メチレン 1.66mlに溶解した溶液を加え、次いでピ
リジン 0.60mlを滴下し、20℃にて3時間攪拌した。
反応液に塩化メチレンを加え、0.1M塩酸、0.05
M炭酸水素ナトリウム及び水にて順次洗浄し、無水硫酸
マグネシウムにて乾燥後溶媒を留去して粗生成物を得
た。この粗生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー[クロロホルム:メタノール=30:1(v/v)に
て溶出]に付し、得られた当該化合物画分を酢酸エチル
−ヘキサンにて再結晶して化合物3を 0.356g(収率 8
7.3%)得た。
【0029】mp187−190℃ IR(KBr)νcm -1:1724,1241
【0030】1H−NMR(CDCl3)δ:1.21
(6H,s),1.45(3H,d,J=13Hz),
1.60(3H,d,J=13Hz),1.78(3
H,s),2.00(3H,s),2.08−2.17
(1H,m),2.18(3H,s),2.26(1
H,d,J=8Hz),2.40(1H,d,J=8H
z), 2.47(3H,s),2.87−3.06
(1H,m),3.90(1H,d,J=6Hz),
4.18(1H,d,J=8Hz),4.33(1H,
d,J=8Hz),4.76(1H,d,J=12H
z),4.81(1H,d,J= 12Hz),4.8
6−4.98(2H,m),5.54(1H,d,J=
3 Hz),5.71(1H,d,J=6Hz),6.
05(1H,dd,J=10,3Hz),6.26(1
H,t,J=8Hz),6.46(1H,s),6.9
1(1H,d,J=10Hz),7.31−7.68
(11H,m),7.72−7.81(2H,m),
8.09−8.18(2H,m)
【0031】 FABMS(+KI)m/z:1142(MK+) 高分解能FABMS(+KI)m/z:Calcd for C52
57Cl3NO17PK,1142.2053;Found,1
142.2060
【0032】実施例47−ジメチルホスフィニルタキソール(化合物4)の合
化合物3 0.30gをメタノール−酢酸(9:1)10mlに溶
解し、亜鉛粉末 0.53gを加え20℃にて2時間攪拌し
た。反応終了後、反応液をろ過し、溶媒を留去して得ら
れた残渣に塩化メチレンを加え溶解し、0.1M塩酸、
0.05M炭酸水素ナトリウム、飽和食塩水にて順次洗
浄後、無水硫酸マグネシウムにて乾燥した。溶媒を留去
して得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー[酢酸エチル:メタノール=20:1(v/v)にて
溶出]に付し、当該化合物画分を酢酸エチル−ヘキサン
にて再結晶し、化合物4を 0.189g(収率 75.0%)得
た。
【0033】mp192−194℃ IR(KBr)νcm -1:1727,12411 H−NMR(CDCl3)δ:1.19(6H,s),
1.42(3H,d,J=14Hz),1.57(3
H,d,J=14Hz),1.77(3H,s),1.
88(3H,s),2.04−2.16(1H,m),
2.18(3H,s),2.31(2H,d,J=8H
z),2.37(3H,s),2.80−2.99(1
H,m),3.87(3H,s),4.18(1H,
d,J=8Hz),4.31(1H,d,J=8H
z),4.78(1H,d,J=3Hz),4.82−
4.97(2H,m),5.69(1H,d,J=6H
z),5.78(1H,dd,J=9,3Hz),6.
17(1H,t,J=8Hz),6.45(1H,
s),7.18(1H,d,J=9Hz),7.28−
7.68(11H,m),7.72−7.82(2H,
m),8.06−8.16(2H,m)
【0034】 FABMS(+KI)m/z:968(MK+) 高分解能FABMS(+KI)m/z:Calcd for C49
56NO15PK,968.3022;Found,968.
3043
【0035】試験例1〔KB細胞に対する増殖阻害作用
(In vitro)〕 (1)試験方法 平底の96穴プレートの各穴にKB細胞1×103個/
0.1mlの細胞浮遊液(10%牛胎児血清添加MEM
培地に浮遊)を添加し24時間培養した。これに、ジメ
チルスルホキシドに溶解し、培地で希釈した本発明化合
物液100μl(ジメチルスルホキシド最終濃度0.5
%)を添加し、さらに72時間培養した。培養後、4,
5−ジメチルチアゾール−2−イル−2,5−ジフェニ
ルテトラゾリウム ブロマイド試薬(発色試薬)を添加
し、さらに4時間培養した。
【0036】コントロールとして培地100μl(ジメ
チルスルホキシド最終濃度0.5%)を添加し、同様に
培養した。培養終了後、培地を除き、細胞を150μl
のジメチルスルホキシドに溶解して吸光度を測定し、コ
ントロール群の吸光度に対する本発明化合物の吸光度の
比を求め、50%増殖阻害濃度(IC50)を計算した。
【0037】(2)試験結果 化合物1のKB細胞に対するIC50値はタキソールと同
等の値を示した。
【0038】試験例2〔水に対する溶解度の測定〕 (1)試験方法 検体 5mgに水 5mlを加え、超音波にて5分間処理し検体
を分散させ、さらに室温にて30分間振とうした。次い
で 0.45μmメンブランフィルターにてろ過し、ろ液中に
存在する被検物質をHPLCにて定量した。
【0039】(2)HPLC測定条件 カラム:ODS−80TM 5μm(4.6mmID×
150mm) カラム温度:50℃ 溶離液:H2O(0.1%CF3CO2H):CH3CN=
1:1 流速:1.0ml/min 検出波長:230nm (3)試験結果 化合物1及びタキソールの水に対する溶解度を表2に示
す。
【0040】
【表2】
【0041】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 35/78 C 8217−4C (72)発明者 畑山 勝男 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正製 薬株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】式 [式中、R1ジメチルホスフィニル、2,2,2−ト
    リクロロエトキシカルボニル、または水素原子であり、
    2はジメチルホスフィニル、または水素原子である]
    で表わされるタキソール誘導体。
JP5155673A 1993-06-25 1993-06-25 新規タキソール誘導体 Pending JPH0710858A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5155673A JPH0710858A (ja) 1993-06-25 1993-06-25 新規タキソール誘導体

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5155673A JPH0710858A (ja) 1993-06-25 1993-06-25 新規タキソール誘導体

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Publication Number Publication Date
JPH0710858A true JPH0710858A (ja) 1995-01-13

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ID=15611084

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JP5155673A Pending JPH0710858A (ja) 1993-06-25 1993-06-25 新規タキソール誘導体

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JP (1) JPH0710858A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996006852A1 (fr) * 1994-08-26 1996-03-07 Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. Nouveau derive du taxol

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996006852A1 (fr) * 1994-08-26 1996-03-07 Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. Nouveau derive du taxol

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