JPH0710845A - 5−クロロピラゾール−4−カルボニルクロリド類の製造方法 - Google Patents
5−クロロピラゾール−4−カルボニルクロリド類の製造方法Info
- Publication number
- JPH0710845A JPH0710845A JP15368693A JP15368693A JPH0710845A JP H0710845 A JPH0710845 A JP H0710845A JP 15368693 A JP15368693 A JP 15368693A JP 15368693 A JP15368693 A JP 15368693A JP H0710845 A JPH0710845 A JP H0710845A
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- JP
- Japan
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- chloropyrazole
- mol
- amount
- phosgene
- carbonyl chlorides
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 医薬、農薬、染料、添加剤、電子材料等の原
料化合物として有用な5−クロロピラゾール−4−カル
ボニルクロリド類を容易にかつ高収率で製造することを
目的とする。 【構成】 5−クロロピラゾール−4−カルボン酸類と
ホスゲンとを第三アミン又はアミドの存在下に反応させ
ることを特徴とする。
料化合物として有用な5−クロロピラゾール−4−カル
ボニルクロリド類を容易にかつ高収率で製造することを
目的とする。 【構成】 5−クロロピラゾール−4−カルボン酸類と
ホスゲンとを第三アミン又はアミドの存在下に反応させ
ることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、5−クロロピラゾール
−4−カルボニルクロリド類の製造方法に関する。本発
明により得られる5−クロロピラゾール−4−カルボニ
ルクロリド類は、医薬、農薬、染料、添加剤、電子材料
等の原料として有用な化合物である。
−4−カルボニルクロリド類の製造方法に関する。本発
明により得られる5−クロロピラゾール−4−カルボニ
ルクロリド類は、医薬、農薬、染料、添加剤、電子材料
等の原料として有用な化合物である。
【0002】
【従来の技術】5−クロロピラゾール−4−カルボニル
クロリド類の製造方法としては、5−クロロピラゾール
−4−カルボン酸類に過剰の塩化チオニルを反応させる
方法(Aust.J.Chem.,vol.86,135 〜147 (1988))、5−
クロロピラゾール−4−カルボキシアルデヒド類に次亜
塩素酸t−ブチルを反応させる方法(特開平2−852
57号)が知られている。
クロリド類の製造方法としては、5−クロロピラゾール
−4−カルボン酸類に過剰の塩化チオニルを反応させる
方法(Aust.J.Chem.,vol.86,135 〜147 (1988))、5−
クロロピラゾール−4−カルボキシアルデヒド類に次亜
塩素酸t−ブチルを反応させる方法(特開平2−852
57号)が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
塩化チオニルを用いる方法では、反応に使用した過剰の
塩化チオニルを留去するのに多くのエネルギーを要し、
留去した塩化チオニルからイオウを含む悪臭の廃棄物が
生成し、工業的に好ましい方法ではない。また、次亜塩
素酸t−ブチルを用いる方法は、次亜塩素酸t−ブチル
は爆発性が高く、防災上問題があることと、4,5−ジ
クロロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾールが副生
し、必ずしも実用的な方法とは言えない。
塩化チオニルを用いる方法では、反応に使用した過剰の
塩化チオニルを留去するのに多くのエネルギーを要し、
留去した塩化チオニルからイオウを含む悪臭の廃棄物が
生成し、工業的に好ましい方法ではない。また、次亜塩
素酸t−ブチルを用いる方法は、次亜塩素酸t−ブチル
は爆発性が高く、防災上問題があることと、4,5−ジ
クロロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾールが副生
し、必ずしも実用的な方法とは言えない。
【0004】本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意
検討した結果、第三アミン又はアミドの存在下に5−ク
ロロピラゾール−4−カルボン酸にホスゲンを反応させ
ることにより、悪臭廃棄物や防災上の問題もなく、容易
に収率良く5−クロロピラゾール−4−カルボニルクロ
リド類が得られることを見出し、本発明に至った。
検討した結果、第三アミン又はアミドの存在下に5−ク
ロロピラゾール−4−カルボン酸にホスゲンを反応させ
ることにより、悪臭廃棄物や防災上の問題もなく、容易
に収率良く5−クロロピラゾール−4−カルボニルクロ
リド類が得られることを見出し、本発明に至った。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は一般
式 化3
式 化3
【化3】 (式中、R1 及びR2 は同一又は相異なる低級アルキル
基を表す)で示される5−クロロピラゾール−4−カル
ボン酸類とホスゲンとを第三アミン又はアミドの存在下
反応させることを特徴とする一般式 化4
基を表す)で示される5−クロロピラゾール−4−カル
ボン酸類とホスゲンとを第三アミン又はアミドの存在下
反応させることを特徴とする一般式 化4
【化4】 (式中、R1 及びR2 は前記した基と同一である)で表
される5−クロロピラゾール−4−カルボニルクロリド
類の製造方法である。
される5−クロロピラゾール−4−カルボニルクロリド
類の製造方法である。
【0006】本発明の化合物中の低級アルキル基R1 及
びR2 としては、メチル基、エチル基、n−プロピル
基、i−プロピル基、n−ブチル基、i−ブチル基、s
ec−ブチル基、t−ブチル基、n−ペンチル基、3−
メチルブチル基、2−メチルブチル基、2,2−ジメチ
ルプロピル基等が挙げられる。
びR2 としては、メチル基、エチル基、n−プロピル
基、i−プロピル基、n−ブチル基、i−ブチル基、s
ec−ブチル基、t−ブチル基、n−ペンチル基、3−
メチルブチル基、2−メチルブチル基、2,2−ジメチ
ルプロピル基等が挙げられる。
【0007】ホスゲンの使用量は5−クロロピラゾール
−4−カルボン酸類1モルに対し、約1〜2モル、好ま
しくは約1.1〜1.5モルの範囲である。これより使
用量が多くても、それに見合った収率の向上は見られな
い。
−4−カルボン酸類1モルに対し、約1〜2モル、好ま
しくは約1.1〜1.5モルの範囲である。これより使
用量が多くても、それに見合った収率の向上は見られな
い。
【0008】第三アミン又はアミドとしてはピリジン、
ピコリン、N,N−ジメチルホルムアミド、N−メチル
−N−フェニルホルムアミド等があげられる。第三アミ
ン又はアミドの使用量は5−クロロピラゾール−4−カ
ルボン酸類1モルに対し、約0.002〜0.02モ
ル、好ましくは約0.005〜0.015モルの範囲で
ある。使用量が少ないと反応が遅くなり、反応の完了に
長時間を要し、多くなるとタールの生成が多くなり、収
率も低下してくる。
ピコリン、N,N−ジメチルホルムアミド、N−メチル
−N−フェニルホルムアミド等があげられる。第三アミ
ン又はアミドの使用量は5−クロロピラゾール−4−カ
ルボン酸類1モルに対し、約0.002〜0.02モ
ル、好ましくは約0.005〜0.015モルの範囲で
ある。使用量が少ないと反応が遅くなり、反応の完了に
長時間を要し、多くなるとタールの生成が多くなり、収
率も低下してくる。
【0009】本発明の反応は、溶液または懸濁状態で行
われ、好ましくは溶媒を用いて行われる。溶媒としては
反応に不活性なものであれば制限されるものではなく、
例えば、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、石油エーテ
ル、リグロイン等の脂肪族炭化水素類、ベンゼン、トル
エン、キシレン等の芳香族炭化水素類、ジクロロメタ
ン、クロロホルム、四塩化炭素、1,2−ジクロロエタ
ン、1,1,1−トリクロロエタン、1,1,2−トリ
クロロエチレン、1,1,2,2−テトラクロロエチレ
ン、クロロベンゼン、o−ジクロロベンゼン等の塩素化
炭化水素類、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテ
ル、エチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレン
グリコールジメチルエーテル、トリエチレングリコール
ジメチルエーテル等のエーテル類、N,N−ジメチルホ
ルムアミド等の非プロトン性極性溶媒類、ピリジン、ピ
コリン等の有機塩基類が挙げられる。また、これらの溶
媒を混合してして用いることも可能である。
われ、好ましくは溶媒を用いて行われる。溶媒としては
反応に不活性なものであれば制限されるものではなく、
例えば、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、石油エーテ
ル、リグロイン等の脂肪族炭化水素類、ベンゼン、トル
エン、キシレン等の芳香族炭化水素類、ジクロロメタ
ン、クロロホルム、四塩化炭素、1,2−ジクロロエタ
ン、1,1,1−トリクロロエタン、1,1,2−トリ
クロロエチレン、1,1,2,2−テトラクロロエチレ
ン、クロロベンゼン、o−ジクロロベンゼン等の塩素化
炭化水素類、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテ
ル、エチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレン
グリコールジメチルエーテル、トリエチレングリコール
ジメチルエーテル等のエーテル類、N,N−ジメチルホ
ルムアミド等の非プロトン性極性溶媒類、ピリジン、ピ
コリン等の有機塩基類が挙げられる。また、これらの溶
媒を混合してして用いることも可能である。
【0010】反応温度は約10〜100℃、好ましくは
約30〜70℃の範囲から選択される。約10℃より低
いと反応が進みにくく、また約100℃より高いとター
ルが生成するので好ましくない。
約30〜70℃の範囲から選択される。約10℃より低
いと反応が進みにくく、また約100℃より高いとター
ルが生成するので好ましくない。
【0011】反応時間は反応剤の量、反応温度により異
なるので一概に限定されないが、通常、約1〜24時間
の範囲から選択すれば良い。
なるので一概に限定されないが、通常、約1〜24時間
の範囲から選択すれば良い。
【0012】反応終了後は、濃縮等の通常の操作を行う
ことにより、目的化合物である5−クロロピラゾール−
4−カルボニルクロリド類を得ることができる。ホスゲ
ンの沸点は8℃であり、容易に留去することができる。
該5−クロロピラゾール−4−カルボニルクロリド類は
このまま、又は必要に応じて、蒸留等の手段によりさら
に精製し、医薬、農薬等の原料として供することができ
る。
ことにより、目的化合物である5−クロロピラゾール−
4−カルボニルクロリド類を得ることができる。ホスゲ
ンの沸点は8℃であり、容易に留去することができる。
該5−クロロピラゾール−4−カルボニルクロリド類は
このまま、又は必要に応じて、蒸留等の手段によりさら
に精製し、医薬、農薬等の原料として供することができ
る。
【0013】
【発明の効果】本発明の方法により、5−クロロピラゾ
ール−4−カルボニルクロリド類を容易にかつ高収率で
製造することができる。
ール−4−カルボニルクロリド類を容易にかつ高収率で
製造することができる。
【0014】
【実施例】次に実施例にて本発明をより詳しく説明する
が、本発明は下記の実施例のみに限定されるものではな
い。
が、本発明は下記の実施例のみに限定されるものではな
い。
【0015】実施例1 5−クロロ−1,3−ジメチルピラゾール−4−カルボ
ン酸(以下、カルボン酸と表す)59.31g(0.3
40モル)をクロロベンゼン182.5gに懸濁させ、
N,N−ジメチルホルムアミド(以下、DMFと表す)
0.25g(0.0032モル)を加え、60〜65℃
に加温し、ホスゲン47.04g(0.476モル)を
9時間かけて吹き込んだ。吹き込み終了後、60〜65
℃でさらに2時間保持し、減圧下、ホスゲン及びクロロ
ベンゼンを留去し、薄褐色の5−クロロ−1,3−ジメ
チルピラゾール−4−カルボニルクロリド(以下、カル
ボニルクロリドと表す)の結晶を得た。収量64.27
g(収率98.0%)、融点48.0〜49.0℃であ
った。
ン酸(以下、カルボン酸と表す)59.31g(0.3
40モル)をクロロベンゼン182.5gに懸濁させ、
N,N−ジメチルホルムアミド(以下、DMFと表す)
0.25g(0.0032モル)を加え、60〜65℃
に加温し、ホスゲン47.04g(0.476モル)を
9時間かけて吹き込んだ。吹き込み終了後、60〜65
℃でさらに2時間保持し、減圧下、ホスゲン及びクロロ
ベンゼンを留去し、薄褐色の5−クロロ−1,3−ジメ
チルピラゾール−4−カルボニルクロリド(以下、カル
ボニルクロリドと表す)の結晶を得た。収量64.27
g(収率98.0%)、融点48.0〜49.0℃であ
った。
【0016】実施例2〜3 ホスゲンの量を変えた以外は実施例1と同様に行った。
結果を表1に示す。
結果を表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】実施例4〜5 DMFの量を変えた以外は実施例1と同様に行った。結
果を表2に示す。
果を表2に示す。
【0019】
【表2】
【0020】実施例6〜7 反応温度を変えた以外は実施例1と同様に行った。結果
を表3に示す。
を表3に示す。
【0021】
【表3】
Claims (4)
- 【請求項1】 一般式 化1 【化1】 (式中、R1 及びR2 は同一又は相異なる低級アルキル
基を表す)で示される5−クロロピラゾール−4−カル
ボン酸類とホスゲンとを第三アミン又はアミドの存在下
に反応させることを特徴とする一般式 化2 【化2】 (式中、R1 及びR2 は前記した基と同一である)で示
される5−クロロピラゾール−4−カルボニルクロリド
類の製造方法。 - 【請求項2】 第三アミン又はアミドの量が5−クロロ
ピラゾール−4−カルボン酸類1モルに対して0.00
2〜0.02モルである請求項1記載の5−クロロピラ
ゾール−4−カルボニルクロリド類の製造方法。 - 【請求項3】 ホスゲンの量が5−クロロピラゾール−
4−カルボン酸類1モルに対して1〜2モルである請求
項1記載の5−クロロピラゾール−4−カルボニルクロ
リド類の製造方法。 - 【請求項4】 5−クロロピラゾール−4−カルボン酸
類が5−クロロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール
−4−カルボン酸である請求項1記載の5−クロロピラ
ゾール−4−カルボニルクロリド類の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15368693A JPH0710845A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 5−クロロピラゾール−4−カルボニルクロリド類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15368693A JPH0710845A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 5−クロロピラゾール−4−カルボニルクロリド類の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0710845A true JPH0710845A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=15567939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15368693A Pending JPH0710845A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 5−クロロピラゾール−4−カルボニルクロリド類の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0710845A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008086962A2 (de) * | 2007-01-18 | 2008-07-24 | Bayer Cropscience Aktiengesellschaft | Verfahren zum herstellen von substituierten pyrazolcarbonsäurechloriden |
KR101428621B1 (ko) * | 2014-01-07 | 2014-09-23 | 국방과학연구소 | 질소 또는 산소를 포함하는 헤테로 고리 화합물 또는 염을 포함하는 리튬 이차 전지용 전극 및 이를 포함하는 리튬 이차 전지 |
TWI560181B (en) * | 2010-04-23 | 2016-12-01 | Bayer Ip Gmbh | Process for the preparation of 5-fluoro-1-alkyl-3-fluoroalkyl-1h-pyrazole-4-carbonyl chlorides and fluorides |
-
1993
- 1993-06-24 JP JP15368693A patent/JPH0710845A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008086962A2 (de) * | 2007-01-18 | 2008-07-24 | Bayer Cropscience Aktiengesellschaft | Verfahren zum herstellen von substituierten pyrazolcarbonsäurechloriden |
WO2008086962A3 (de) * | 2007-01-18 | 2009-06-11 | Bayer Cropscience Ag | Verfahren zum herstellen von substituierten pyrazolcarbonsäurechloriden |
US7977494B2 (en) | 2007-01-18 | 2011-07-12 | Bayer Cropscience Ag | Method for producing substituted pyrazolecarboxylic acid chlorides |
TWI560181B (en) * | 2010-04-23 | 2016-12-01 | Bayer Ip Gmbh | Process for the preparation of 5-fluoro-1-alkyl-3-fluoroalkyl-1h-pyrazole-4-carbonyl chlorides and fluorides |
KR101428621B1 (ko) * | 2014-01-07 | 2014-09-23 | 국방과학연구소 | 질소 또는 산소를 포함하는 헤테로 고리 화합물 또는 염을 포함하는 리튬 이차 전지용 전극 및 이를 포함하는 리튬 이차 전지 |
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