JPH07108154A - 密閉型溶液撹拌調整器 - Google Patents
密閉型溶液撹拌調整器Info
- Publication number
- JPH07108154A JPH07108154A JP29115193A JP29115193A JPH07108154A JP H07108154 A JPH07108154 A JP H07108154A JP 29115193 A JP29115193 A JP 29115193A JP 29115193 A JP29115193 A JP 29115193A JP H07108154 A JPH07108154 A JP H07108154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solution
- cock
- flexible membrane
- soln
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多量の溶液を調製する場合、空気，ガス等含
まず、外気の汚染、影響のない状態で目的の溶液を調製
することができ、長時間の保存ができる。又、機械の消
毒，洗浄が簡単で無菌的保管ができる。 【構成】 鏡面関係にある上半球状体をフレキシブルメ
ンブレン（３）で形成し、下半球状体（４）を硬質材で
形成した上下半球状体の結合により球状の容器を形成
し、上部フレキシブルメンブレン中央部に空気抜兼薬液
注入コック，下部半球状体（４）にコック付溶液注入口
（６），排出口（７）及び撹拌機（８）を設けた。これ
らの構成により溶液調製に当たっては、本器は完全密閉
を保ち、密閉容器の中で、混合液を撹拌，調製し，保
存，排液を可能にしたものである。
まず、外気の汚染、影響のない状態で目的の溶液を調製
することができ、長時間の保存ができる。又、機械の消
毒，洗浄が簡単で無菌的保管ができる。 【構成】 鏡面関係にある上半球状体をフレキシブルメ
ンブレン（３）で形成し、下半球状体（４）を硬質材で
形成した上下半球状体の結合により球状の容器を形成
し、上部フレキシブルメンブレン中央部に空気抜兼薬液
注入コック，下部半球状体（４）にコック付溶液注入口
（６），排出口（７）及び撹拌機（８）を設けた。これ
らの構成により溶液調製に当たっては、本器は完全密閉
を保ち、密閉容器の中で、混合液を撹拌，調製し，保
存，排液を可能にしたものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は閉鎖的、無菌的に溶液
調製することが出来る溶液調製に関するものである。
調製することが出来る溶液調製に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の溶液調製は硬質の上方開口溶器を
使用し、容器への溶質（パウダー又は原液等）の投入，
希釈液の注入，混合液の撹拌，溶液貯溜，溶液排出后容
器の保管等すべての過程においてオープン式で行われる
ため、空気，ガス等の汚染，酸化等の変化を受け、溶液
調製后雑菌頻殖，腐敗，変質等の変化を免れない。又無
菌的溶液が必要な場合，溶液の保存，容器使用前后の滅
菌消毒，洗浄には大掛かりな装置を要している。
使用し、容器への溶質（パウダー又は原液等）の投入，
希釈液の注入，混合液の撹拌，溶液貯溜，溶液排出后容
器の保管等すべての過程においてオープン式で行われる
ため、空気，ガス等の汚染，酸化等の変化を受け、溶液
調製后雑菌頻殖，腐敗，変質等の変化を免れない。又無
菌的溶液が必要な場合，溶液の保存，容器使用前后の滅
菌消毒，洗浄には大掛かりな装置を要している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は多量の調製溶
液を外気との接触なしに混合，撹拌，調製，保存，排出
を可能とし、容器の保管中も汚染がなく消毒，洗浄が簡
単な溶液調製器を提供する事である。
液を外気との接触なしに混合，撹拌，調製，保存，排出
を可能とし、容器の保管中も汚染がなく消毒，洗浄が簡
単な溶液調製器を提供する事である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明に係る溶液調製
器は、以上のような課題を解決するもので、次のような
ものである。この発明に係る溶液撹拌調製器（１）は形
状を球状体（楕円状体も含む）とし、鏡面対称面（２）
で上部と下部に区分し、上部半球状体（３）はフレキシ
ブルメンブレンで、下部半球状体（４）は硬質材で形成
した上下の半球状構造物の組み合わせからなっている。
上部の半球状体（３）はポリエチレン製等のフレキシブ
ルメンブレンで形成し、又 上部半球状体フレキシブル
メンブレンの中央部に空気，ガス抜兼薬液注入コック
（５）を設ける。他方、下部半球状体（４）は硬質材で
形成し、コック付注入口（６）と外部より駆動可能な密
閉型撹拌器（８）及び下部中央にコック付排出口（７）
を設けた。上部半球体フレキシブルメンブレン（３）は
取換可能とし、下部半球状体（４）の溶液出入口コック
（６）（７）は電磁弁に、又 濃度センサー（１０）を
設置してもよい。 溶液調製に当たっては、初回、球状
体容器の下部半球状体（４）の排出口コック（７）を閉
じ、上部フレキシブルメンブレン中央コック（５）を開
き、内部の空気を圧排し、フレキシブルメンブレンを下
部半球状体（４）の内面全面に圧接せしめた后、コック
を閉じる。溶液注入口（６）より溶質，溶液等の混合液
を注入后コック（６）を閉じ、残留空気（ガス）をコッ
ク（５）より排出しコックを閉じる。以上により球状体
容器内溶液は空気を含まない完全密封状態となり，下部
半球状体に内蔵せる撹拌機を駆動することにより、密閉
容器内での撹拌が可能となる。
器は、以上のような課題を解決するもので、次のような
ものである。この発明に係る溶液撹拌調製器（１）は形
状を球状体（楕円状体も含む）とし、鏡面対称面（２）
で上部と下部に区分し、上部半球状体（３）はフレキシ
ブルメンブレンで、下部半球状体（４）は硬質材で形成
した上下の半球状構造物の組み合わせからなっている。
上部の半球状体（３）はポリエチレン製等のフレキシブ
ルメンブレンで形成し、又 上部半球状体フレキシブル
メンブレンの中央部に空気，ガス抜兼薬液注入コック
（５）を設ける。他方、下部半球状体（４）は硬質材で
形成し、コック付注入口（６）と外部より駆動可能な密
閉型撹拌器（８）及び下部中央にコック付排出口（７）
を設けた。上部半球体フレキシブルメンブレン（３）は
取換可能とし、下部半球状体（４）の溶液出入口コック
（６）（７）は電磁弁に、又 濃度センサー（１０）を
設置してもよい。 溶液調製に当たっては、初回、球状
体容器の下部半球状体（４）の排出口コック（７）を閉
じ、上部フレキシブルメンブレン中央コック（５）を開
き、内部の空気を圧排し、フレキシブルメンブレンを下
部半球状体（４）の内面全面に圧接せしめた后、コック
を閉じる。溶液注入口（６）より溶質，溶液等の混合液
を注入后コック（６）を閉じ、残留空気（ガス）をコッ
ク（５）より排出しコックを閉じる。以上により球状体
容器内溶液は空気を含まない完全密封状態となり，下部
半球状体に内蔵せる撹拌機を駆動することにより、密閉
容器内での撹拌が可能となる。
【０００５】
【作用】本発明は、以上のように使用時球状体溶液調製
器内の空気（ガス）を排出し、外気と遮断された完全密
閉の状態で溶液を撹拌調製し、そのままの状態で保存可
能なため容器内溶液は空気ガス等との接触がない。又
調製溶液を排出する場合、排液に伴いフレキシブルメン
ブレン（３）が沈下するので、溶液調製器内は常に密室
状態を保ち、空気の侵入がなく外気の影響を受けない。
排液后は上部半球状体フレキシブルメンブレン（３）
は下部半球状体（４）の内面に密接し、空気を含まない
から次の溶液注入時は空気抜の操作は不要である。 以
上のように外気（空気，ガス等）を遮断した密閉状態
で、溶液の撹拌，調製保存，排出が出米るので無菌的な
長時間変質のない溶液の提供が可能となった。又 容器
内の消毒，洗浄にしても少量の液で行えるので簡単にな
った。更に本器を２個（実施例２）又は数個（実施例
３）組み合わせることにより、一定の濃度の溶液を連続
的に供給することが可能となった。
器内の空気（ガス）を排出し、外気と遮断された完全密
閉の状態で溶液を撹拌調製し、そのままの状態で保存可
能なため容器内溶液は空気ガス等との接触がない。又
調製溶液を排出する場合、排液に伴いフレキシブルメン
ブレン（３）が沈下するので、溶液調製器内は常に密室
状態を保ち、空気の侵入がなく外気の影響を受けない。
排液后は上部半球状体フレキシブルメンブレン（３）
は下部半球状体（４）の内面に密接し、空気を含まない
から次の溶液注入時は空気抜の操作は不要である。 以
上のように外気（空気，ガス等）を遮断した密閉状態
で、溶液の撹拌，調製保存，排出が出米るので無菌的な
長時間変質のない溶液の提供が可能となった。又 容器
内の消毒，洗浄にしても少量の液で行えるので簡単にな
った。更に本器を２個（実施例２）又は数個（実施例
３）組み合わせることにより、一定の濃度の溶液を連続
的に供給することが可能となった。
【０００６】
実施例 １ 図１に基づいて実施例１を説明する。実施例１は密閉型
溶液撹拌調製器（１）に溶液を満たした状態の断面図で
ある。形状は球状体容器であり、上部半球状体（３）は
ポリエチレン製等のフレキシブルメンブレンで形成し、
上部中央にガス抜兼溶液注入用のコック（５）を設け、
下部半球状体（４）は硬質材で形成し、コック付注入口
（６）及び、下部中央にコック付排出口（７），及び撹
拌機（８）を設ける。上部半球状体フレキシブルメンブ
レン（３）と下部球状体（４）とは半球状の割面（２）
にて密着、固定する。但し上部フレキシブルメンブレン
は、取換可能とする。又、上部半球状フレキシブルメン
ブレンの外部に、フレキシブルメンブレンの過剰伸展を
防止する糸網（９）（又は金網でもよい）を設置する。
下部半球状体（４）に濃度センサー（１０），を設ける
ことにより液濃度をチェックする。 （３′）は、球状
体容器内溶液を排出中のフレキシブルメンブレン（３）
が沈下した状態を示す。
溶液撹拌調製器（１）に溶液を満たした状態の断面図で
ある。形状は球状体容器であり、上部半球状体（３）は
ポリエチレン製等のフレキシブルメンブレンで形成し、
上部中央にガス抜兼溶液注入用のコック（５）を設け、
下部半球状体（４）は硬質材で形成し、コック付注入口
（６）及び、下部中央にコック付排出口（７），及び撹
拌機（８）を設ける。上部半球状体フレキシブルメンブ
レン（３）と下部球状体（４）とは半球状の割面（２）
にて密着、固定する。但し上部フレキシブルメンブレン
は、取換可能とする。又、上部半球状フレキシブルメン
ブレンの外部に、フレキシブルメンブレンの過剰伸展を
防止する糸網（９）（又は金網でもよい）を設置する。
下部半球状体（４）に濃度センサー（１０），を設ける
ことにより液濃度をチェックする。 （３′）は、球状
体容器内溶液を排出中のフレキシブルメンブレン（３）
が沈下した状態を示す。
【０００７】実施例２ 図２に基づいて実施例２を説明する。実施例２は本発
明、密閉型溶液撹拌調製器（Ｉ，ＩＩ）を２台連結した
ものであるが、本器Ｉを本来の溶液撹拌調製器とし、本
器ＩＩを貯溜用に当てると、一定濃度の調製溶液を連続
的に供給する事が出来る。この場合、本器ＩＩは単純な
フレキシブルバッグにて代用可能である。 又、Ｉの容
量５０ｌ，ＩＩ容量６０ｌ等の組み合わせにすると便利
である。
明、密閉型溶液撹拌調製器（Ｉ，ＩＩ）を２台連結した
ものであるが、本器Ｉを本来の溶液撹拌調製器とし、本
器ＩＩを貯溜用に当てると、一定濃度の調製溶液を連続
的に供給する事が出来る。この場合、本器ＩＩは単純な
フレキシブルバッグにて代用可能である。 又、Ｉの容
量５０ｌ，ＩＩ容量６０ｌ等の組み合わせにすると便利
である。
【０００８】実施例３ 図３に基づいて実施例を説明する。実施例３は、一定濃
度のＡ液、及びＢ液を混合し、一定濃度のＣ液を調製す
る方法である。実施例２を３組 組み合わせる事によ
り、一定濃度のＣ液を連続的に供給することが可能であ
る。
度のＡ液、及びＢ液を混合し、一定濃度のＣ液を調製す
る方法である。実施例２を３組 組み合わせる事によ
り、一定濃度のＣ液を連続的に供給することが可能であ
る。
【０００９】
【発明の効果】現在、医療用においても現場における多
量の溶液調製はオープン式で行われており、空気，ガス
等の汚染、酸化による溶液中の細菌頻殖，変質等に悩ま
されている。本発明に係る密閉型溶液撹拌調製器は、溶
液注入以后の混合，撹拌，保存，排液の全過程において
完全に密閉式であるから外気の汚染，変化の影響を受け
ない。それ故、溶液調製后も、無菌的で濃度変化もなく
長期保存が可能である。尚、消毒液量、洗浄液量も少量
ですみ簡単である。 又 本器を２台組み合わせ、１台
目を溶液調製用，２台目を溶液貯溜用に用いることによ
り、一定濃度の溶液を連続的に供給することが可能であ
る。更に、前者を数組 組み合わせる事により、数種類
の溶液の一定濃度の混合液を調製し、連続的に供給する
ことが可能である。
量の溶液調製はオープン式で行われており、空気，ガス
等の汚染、酸化による溶液中の細菌頻殖，変質等に悩ま
されている。本発明に係る密閉型溶液撹拌調製器は、溶
液注入以后の混合，撹拌，保存，排液の全過程において
完全に密閉式であるから外気の汚染，変化の影響を受け
ない。それ故、溶液調製后も、無菌的で濃度変化もなく
長期保存が可能である。尚、消毒液量、洗浄液量も少量
ですみ簡単である。 又 本器を２台組み合わせ、１台
目を溶液調製用，２台目を溶液貯溜用に用いることによ
り、一定濃度の溶液を連続的に供給することが可能であ
る。更に、前者を数組 組み合わせる事により、数種類
の溶液の一定濃度の混合液を調製し、連続的に供給する
ことが可能である。
【図１】実施例１を示す断面図である。
【図２】実施例２を示す平面図である。
【図３】実施例３を示す平面図である。
１．密閉型溶液撹拌調製器（球状体容器） ２．上部半球状体フレキシブルメンブレン（３）と下部
半球状体（４）の密着部 ３．上部半球状体フレキシブルメンブレン ４．下部半球状体 ５．コック ６．コック付溶液注入口 ７．コック付溶液排出口 ８．撹拌機 ９．網 １０．濃度センサー Ｉ．密閉型溶液撹拌調製器Ｉ ＩＩ．密閉型溶液撹拌調製器ＩＩ
半球状体（４）の密着部 ３．上部半球状体フレキシブルメンブレン ４．下部半球状体 ５．コック ６．コック付溶液注入口 ７．コック付溶液排出口 ８．撹拌機 ９．網 １０．濃度センサー Ｉ．密閉型溶液撹拌調製器Ｉ ＩＩ．密閉型溶液撹拌調製器ＩＩ
Claims (1)
- 【請求項１】 容器の形状を球（状）体（１）（本発明
にかかわる球状体とは、幾何学的球体のみでなく、楕円
（積分）体をも含む）とし、球状体の鏡面対称面（２）
を境に、上下の半球状体に区分し、上部（３）はフレキ
シブルメンブレン，下部（４）は硬質材で成形する半球
状体を対称面（２）にて密着せしめ、球状体容器（１）
を形成し、上部フレキシブルメンブレン部に空気抜兼薬
液注入用コック（５），下部硬質半球状体部（４）にコ
ック付き注入口（６）及び排出口（７）を設け、更に下
半球状体内部に外部より駆動する撹拌機（８）を設ける
事により、容器内を密閉型にしたことを特徴とする、密
閉型溶液撹拌調整器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29115193A JPH07108154A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | 密閉型溶液撹拌調整器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29115193A JPH07108154A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | 密閉型溶液撹拌調整器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07108154A true JPH07108154A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17765110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29115193A Pending JPH07108154A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | 密閉型溶液撹拌調整器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07108154A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007511337A (ja) * | 2003-10-14 | 2007-05-10 | アドバンスド テクノロジー マテリアルズ，インコーポレイテッド | 固体、液体および気体を混合するための可撓性混合バッグ |
| US8366311B2 (en) | 2006-04-21 | 2013-02-05 | Atmi Bvba | Systems and devices for mixing substances and methods of making same |
| US10632433B2 (en) | 2006-05-13 | 2020-04-28 | Pall Life Sciences Belgium Bvba | Disposable bioreactor |
-
1993
- 1993-10-14 JP JP29115193A patent/JPH07108154A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007511337A (ja) * | 2003-10-14 | 2007-05-10 | アドバンスド テクノロジー マテリアルズ，インコーポレイテッド | 固体、液体および気体を混合するための可撓性混合バッグ |
| JP4931592B2 (ja) * | 2003-10-14 | 2012-05-16 | アドバンスド テクノロジー マテリアルズ，インコーポレイテッド | 混合容器、混合装置および混合方法 |
| USRE43418E1 (en) | 2003-10-14 | 2012-05-29 | Atmi Bvba | Flexible mixing bag for mixing solids, liquids, and gases |
| US8366311B2 (en) | 2006-04-21 | 2013-02-05 | Atmi Bvba | Systems and devices for mixing substances and methods of making same |
| US9168497B2 (en) | 2006-04-21 | 2015-10-27 | Pall Life Sciences Belgium Bvba | Systems and devices for mixing substances and methods of making same |
| US10632433B2 (en) | 2006-05-13 | 2020-04-28 | Pall Life Sciences Belgium Bvba | Disposable bioreactor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5092858A (en) | Liquid gelling agent distributor device | |
| US5037623A (en) | Sterilant concentrate injection system | |
| US11015159B2 (en) | Single-use cell culturing apparatus and culturing bag | |
| EP0862465B1 (en) | Two compartment cup for powdered sterilant reagent components | |
| TWI414371B (zh) | 用於物質處理收容器之排放連接頭 | |
| JP6164612B2 (ja) | 細胞分離容器 | |
| JP6925335B2 (ja) | 培地復元用混合装置 | |
| US5195509A (en) | Disinfectant system for a lithotripsy apparatus | |
| JPH05208039A (ja) | ２つに区分された容器、その容器を用いたシステム、およびその容器の使用方法 | |
| JP3537370B2 (ja) | 内視鏡洗滌消毒装置 | |
| JPH027966A (ja) | 注入溶液用の容器 | |
| US20240182828A1 (en) | Tissue-processing container for automated processing of tissue, methods of use thereof, and systems comprising the same | |
| US5069370A (en) | Large scale liquid media dispensing and supplementing system | |
| JPH07108154A (ja) | 密閉型溶液撹拌調整器 | |
| RU2746696C2 (ru) | Контейнер для набора реагентов, интегрированный с резервуаром для отработанного материала | |
| JP2000288069A (ja) | 消毒液ボトル | |
| JPH08257519A (ja) | 洗浄槽 | |
| JPH02195866A (ja) | 滅菌装置の連結方法 | |
| US20050218032A1 (en) | Sterile cleaning kit | |
| JP3943622B2 (ja) | 細菌培養容器 | |
| WO1999021594A1 (fr) | Recipient de traitement pour lentille de contact | |
| JPH07149376A (ja) | 溶質封入バッグ内蔵、活栓付フレキシブルバッグ | |
| JP4347975B2 (ja) | 薬剤スプレー塗布装置 | |
| WO2010125366A1 (en) | Sterilisation apparatus | |
| JPH10244139A (ja) | 真空乳化釜における雑菌混入防止方法および無菌真空乳化装置ならびに界面活性剤含有組成物の製造方法 |