JPH07108072A - 鋳造メタルウッドクラブヘッドの鋳造方法とそのクラブヘッド - Google Patents
鋳造メタルウッドクラブヘッドの鋳造方法とそのクラブヘッドInfo
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- JPH07108072A JPH07108072A JP6157491A JP15749194A JPH07108072A JP H07108072 A JPH07108072 A JP H07108072A JP 6157491 A JP6157491 A JP 6157491A JP 15749194 A JP15749194 A JP 15749194A JP H07108072 A JPH07108072 A JP H07108072A
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- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
-
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- A63B60/00—Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
- B22C9/02—Sand moulds or like moulds for shaped castings
- B22C9/04—Use of lost patterns
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
- B22C9/08—Features with respect to supply of molten metal, e.g. ingates, circular gates, skim gates
Abstract
(57)【要約】
【目的】 メタルウッドクラブヘッドの大きさは、近年
大きくなり、より大きなクラブヘッドは、鋳型の型穴を
通る熔融金属の流れを容易にするため、主外部ゲートに
加えて付加外部ゲートを必要とするが、この付加外部ゲ
ートは、鋳造クラブヘッドから取り除かねばならない鋳
造金属材料を形成するするため、付加外部ゲートを必要
としないメタルウッドクラブヘッドを提供するものであ
る。 【構成】 メタルウッドクラブヘッドは、溶融金属が注
がれる外部ゲート通路と、型穴の総ての部分への溶融金
属の流れが容易となる型穴の内部ゲート溝とを有する鋳
型から形成されている。内部ゲート溝は、クラブヘッド
のトップ壁の内部表面を形成する型穴の部分に設置され
ている。
大きくなり、より大きなクラブヘッドは、鋳型の型穴を
通る熔融金属の流れを容易にするため、主外部ゲートに
加えて付加外部ゲートを必要とするが、この付加外部ゲ
ートは、鋳造クラブヘッドから取り除かねばならない鋳
造金属材料を形成するするため、付加外部ゲートを必要
としないメタルウッドクラブヘッドを提供するものであ
る。 【構成】 メタルウッドクラブヘッドは、溶融金属が注
がれる外部ゲート通路と、型穴の総ての部分への溶融金
属の流れが容易となる型穴の内部ゲート溝とを有する鋳
型から形成されている。内部ゲート溝は、クラブヘッド
のトップ壁の内部表面を形成する型穴の部分に設置され
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メタルウッドゴルフク
ラブ、特に、永久に取り付けられた内部ゲート部を備え
たメタルウッドゴルフクラブに関するものである。
ラブ、特に、永久に取り付けられた内部ゲート部を備え
たメタルウッドゴルフクラブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】メタルウッドゴルフクラブヘッドは、従
来ロストワックス法を使用したインベストメント鋳造法
(焼流し精密鋳造)により形成されている。中空のクラ
ブヘッドの蝋型が成型され、鋳型がこの蝋型の周囲に形
成される。蝋は、鋳型に型穴を形成するために溶かさ
れ、取り除かれる。蝋型は、型穴が鋳型の外部へ連通す
る、鋳型にゲートすなわち通路を形成する外部ゲートを
有している。外部ゲートは、通常クラブヘッドのトー壁
あるいはヒール壁に配設される。
来ロストワックス法を使用したインベストメント鋳造法
(焼流し精密鋳造)により形成されている。中空のクラ
ブヘッドの蝋型が成型され、鋳型がこの蝋型の周囲に形
成される。蝋は、鋳型に型穴を形成するために溶かさ
れ、取り除かれる。蝋型は、型穴が鋳型の外部へ連通す
る、鋳型にゲートすなわち通路を形成する外部ゲートを
有している。外部ゲートは、通常クラブヘッドのトー壁
あるいはヒール壁に配設される。
【0003】熔融金属は、鋳型の外部ゲート通路に注が
れ、型穴に流れる。クラブヘッドを形成するために金属
が冷却した後、鋳型は壊され、クラブヘッドからきれい
に取り去られる。ゲート領域を占領する固まった金属
は、クラブヘッドから取り除かれ、ゲート領域は滑らか
な外側表面を提供するために研削され、磨かれる。
れ、型穴に流れる。クラブヘッドを形成するために金属
が冷却した後、鋳型は壊され、クラブヘッドからきれい
に取り去られる。ゲート領域を占領する固まった金属
は、クラブヘッドから取り除かれ、ゲート領域は滑らか
な外側表面を提供するために研削され、磨かれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】メタルウッドクラブヘ
ッドの大きさは、近年大きくなり、より大きなクラブヘ
ッドは、型穴を通る熔融金属の流れを容易にするため、
鋳造を改良するため、そして鋳造クラブヘッドの表面巣
を減らすため、主外部ゲートに加えて、クラブヘッドの
最頂部すなわちトップ壁および/またはクラブヘッドの
裾すなわちサイド壁に付加外部ゲートをしばしば必要と
する。付加外部ゲートは、付加処理工程と付加材料を必
要とし、鋳造クラブヘッドから取り除かねばならない鋳
造金属材料を形成する。
ッドの大きさは、近年大きくなり、より大きなクラブヘ
ッドは、型穴を通る熔融金属の流れを容易にするため、
鋳造を改良するため、そして鋳造クラブヘッドの表面巣
を減らすため、主外部ゲートに加えて、クラブヘッドの
最頂部すなわちトップ壁および/またはクラブヘッドの
裾すなわちサイド壁に付加外部ゲートをしばしば必要と
する。付加外部ゲートは、付加処理工程と付加材料を必
要とし、鋳造クラブヘッドから取り除かねばならない鋳
造金属材料を形成する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、鋳造クラブヘ
ッドの内部表面にゲート材料を形成する鋳型の内部ゲー
ト溝を利用するものである。
ッドの内部表面にゲート材料を形成する鋳型の内部ゲー
ト溝を利用するものである。
【0006】
【作用】この内部ゲート材料は、クラブヘッドから取り
除く必要がなく、クラブヘッドの永久部分として残る。
この内部ゲート部は、以下の利益をもたらす。
除く必要がなく、クラブヘッドの永久部分として残る。
この内部ゲート部は、以下の利益をもたらす。
【0007】1.別々のゲートの鋳型を組み立てる必要
がなくなる。
がなくなる。
【0008】2.別々のゲート湯道に蝋を注入する必要
がなくなる。
がなくなる。
【0009】3.蝋模型にとってゲート湯道の蝋を組み
立てる必要がなくなる。
立てる必要がなくなる。
【0010】4.蝋の全使用量を減少させる。
【0011】5.個々の鋳型組み立て時間を減らすこと
により蝋の組み立て処理能力を増加させる。
により蝋の組み立て処理能力を増加させる。
【0012】6.殻材料の全使用量を減少させる。
【0013】7.各ヘッドに注ぐ全金属量を減少させ
る。
る。
【0014】8.複数のゲート切断地点を除去する。
【0015】9.付加ゲート領域を研削する必要がなく
なる。
なる。
【0016】10.より均一な外部表面を提供し、外部
表面の強い研磨の必要を減少させる。
表面の強い研磨の必要を減少させる。
【0017】11.研削ベルトの全使用量を減少させ
る。
る。
【0018】
【実施例】本発明を添付図面に示された例示の具体例と
ともに説明する。図1乃至図5は、メタルウッドゴルフ
クラブヘッドを製造するための蝋型15を例示してい
る。この蝋型15は、インベストメント鋳造法により最
終的に形成されるクラブヘッドの形状に鋳造されてい
る。蝋型15は、本体16とホーゼル17を有してい
る。本体16は、フェイス壁18と、トップ壁19と、
トー壁20と、ヒール壁21と、そしてサイド壁22と
を有している。サイド壁22は、トップ壁19の下をト
ー壁20とヒール壁21の間に伸びている。蝋型15の
本体16は、中空であり、この本体16は、底開口23
(図3に示す)と内部室すなわち空洞24とを有してい
る。
ともに説明する。図1乃至図5は、メタルウッドゴルフ
クラブヘッドを製造するための蝋型15を例示してい
る。この蝋型15は、インベストメント鋳造法により最
終的に形成されるクラブヘッドの形状に鋳造されてい
る。蝋型15は、本体16とホーゼル17を有してい
る。本体16は、フェイス壁18と、トップ壁19と、
トー壁20と、ヒール壁21と、そしてサイド壁22と
を有している。サイド壁22は、トップ壁19の下をト
ー壁20とヒール壁21の間に伸びている。蝋型15の
本体16は、中空であり、この本体16は、底開口23
(図3に示す)と内部室すなわち空洞24とを有してい
る。
【0019】主外部ゲート26は、ヒール壁21がホー
ゼル17と合流する領域のヒール壁21から外方向に伸
びている。内部ゲート27,28,29は、ヒール壁2
1の内部表面、サイド壁22の内部表面、そしてトップ
壁19の内部表面に設置されている。各内部ゲート2
7,28,29は、蝋型15の内部表面および外部表面
の上を覆って後に形成されるセラミック鋳型材料内に溝
を形成するリブ部すなわち突出部を形成している。
ゼル17と合流する領域のヒール壁21から外方向に伸
びている。内部ゲート27,28,29は、ヒール壁2
1の内部表面、サイド壁22の内部表面、そしてトップ
壁19の内部表面に設置されている。各内部ゲート2
7,28,29は、蝋型15の内部表面および外部表面
の上を覆って後に形成されるセラミック鋳型材料内に溝
を形成するリブ部すなわち突出部を形成している。
【0020】内部ゲート27は、主外部ゲート26の反
対のヒール壁21の内部から、サイド壁22の内部表面
に沿って上方向に、そしてトップ壁19の前側部に沿っ
て伸びている。内部ゲート28は、主外部ゲート26の
反対からサイド壁22に沿って上方向に、そしてトップ
壁19の中央部に沿って伸びている。内部ゲート29
は、主外部ゲート26の反対から、サイド壁22に沿っ
て上方向に、そしてサイド壁22に隣接するトップ壁1
9に沿って伸びている。
対のヒール壁21の内部から、サイド壁22の内部表面
に沿って上方向に、そしてトップ壁19の前側部に沿っ
て伸びている。内部ゲート28は、主外部ゲート26の
反対からサイド壁22に沿って上方向に、そしてトップ
壁19の中央部に沿って伸びている。内部ゲート29
は、主外部ゲート26の反対から、サイド壁22に沿っ
て上方向に、そしてサイド壁22に隣接するトップ壁1
9に沿って伸びている。
【0021】図6は、蝋型15の内部表面と外部表面の
上を覆って従来のセラミック鋳型材料を充填し、材料を
溶解するためおよび蝋を溶かすためにセラミック鋳型材
料を熱することにより形成されるセラミック鋳型31を
例示している。溶けた蝋は、セラミック鋳型31を流れ
だし、蝋型15の原版である型穴32を作る。蝋型15
とセラミック鋳型31の製造技術は、従来のもので内部
ゲートの使用を除けば既知のものであり、ここではその
技術の詳細は、説明する必要がない。
上を覆って従来のセラミック鋳型材料を充填し、材料を
溶解するためおよび蝋を溶かすためにセラミック鋳型材
料を熱することにより形成されるセラミック鋳型31を
例示している。溶けた蝋は、セラミック鋳型31を流れ
だし、蝋型15の原版である型穴32を作る。蝋型15
とセラミック鋳型31の製造技術は、従来のもので内部
ゲートの使用を除けば既知のものであり、ここではその
技術の詳細は、説明する必要がない。
【0022】セラミック鋳型31の型穴32は、蝋型1
5の主外部ゲート26により形成される主外部ゲートす
なわち外部ゲート通路33と、蝋型15の内部ゲート2
7,28,29により形成され、外部ゲート通路33と
連通している内部ゲート溝すなわち通路と共に形成され
る。熔融金属は、外部ゲート通路33に注がれ、型穴の
内部ゲート溝を有する型穴32を通って流れる。内部ゲ
ート溝は、外部ゲート通路の内部伸張であり、型穴32
を通る熔融金属の流れを容易にする。
5の主外部ゲート26により形成される主外部ゲートす
なわち外部ゲート通路33と、蝋型15の内部ゲート2
7,28,29により形成され、外部ゲート通路33と
連通している内部ゲート溝すなわち通路と共に形成され
る。熔融金属は、外部ゲート通路33に注がれ、型穴の
内部ゲート溝を有する型穴32を通って流れる。内部ゲ
ート溝は、外部ゲート通路の内部伸張であり、型穴32
を通る熔融金属の流れを容易にする。
【0023】鋳造クラブヘッドを形成するために熔融金
属が冷却し固まった後、セラミック鋳型材料は、従来の
方法でクラブヘッドから取り去られる。図7は、鋳型材
料が取り除かれた後の鋳造メタルクラブヘッド38を例
示している。メタルクラブヘッド38は、蝋型15と同
じ形状をしていて、本体39と、ホーゼル40と、フェ
イス壁41と、トップ壁42と、トー壁43と、ヒール
壁44と、そしてサイド壁45(図9に示す)を有して
いる。主外部ゲート部すなわち突起物46は、セラミッ
ク鋳型31の主外部ゲート33により形成され、内部ゲ
ート部すなわちリブ部47,48,49(図9に示す)
は、鋳型31の内部ゲート溝により形成される。底開口
50は、クラブヘッドの内側から鋳型材料の除去を可能
にする。底開口50は、本体39に溶接される従来のソ
ール板により後で閉じられる。
属が冷却し固まった後、セラミック鋳型材料は、従来の
方法でクラブヘッドから取り去られる。図7は、鋳型材
料が取り除かれた後の鋳造メタルクラブヘッド38を例
示している。メタルクラブヘッド38は、蝋型15と同
じ形状をしていて、本体39と、ホーゼル40と、フェ
イス壁41と、トップ壁42と、トー壁43と、ヒール
壁44と、そしてサイド壁45(図9に示す)を有して
いる。主外部ゲート部すなわち突起物46は、セラミッ
ク鋳型31の主外部ゲート33により形成され、内部ゲ
ート部すなわちリブ部47,48,49(図9に示す)
は、鋳型31の内部ゲート溝により形成される。底開口
50は、クラブヘッドの内側から鋳型材料の除去を可能
にする。底開口50は、本体39に溶接される従来のソ
ール板により後で閉じられる。
【0024】メタルクラブヘッドの従来の最終仕上げの
間、外部ゲート46部である突起物はクラブヘッドから
取り除かれ、クラブヘッドの主ゲート領域の外部表面は
図8に示すような滑らかな表面を提供するために研削、
磨かれる。しかしながら、内部ゲート部すなわちリブ部
47,48,49は、肉眼で見えないので取り除かれな
い。その結果、内部ゲート部は、最終仕上げを必要とし
ない。
間、外部ゲート46部である突起物はクラブヘッドから
取り除かれ、クラブヘッドの主ゲート領域の外部表面は
図8に示すような滑らかな表面を提供するために研削、
磨かれる。しかしながら、内部ゲート部すなわちリブ部
47,48,49は、肉眼で見えないので取り除かれな
い。その結果、内部ゲート部は、最終仕上げを必要とし
ない。
【0025】図10と図11は、蝋型15と同様な蝋型
51であるが、主外部ゲート52は、ヒール壁54では
なくてトー壁53に配設されている。内部ゲート55,
56,57は、主外部ゲート52と反対側のトー壁53
の内部表面からトー壁53に沿って上方向に、そしてト
ップ壁58の内部表面に沿って伸びている。
51であるが、主外部ゲート52は、ヒール壁54では
なくてトー壁53に配設されている。内部ゲート55,
56,57は、主外部ゲート52と反対側のトー壁53
の内部表面からトー壁53に沿って上方向に、そしてト
ップ壁58の内部表面に沿って伸びている。
【0026】蝋型51は、内部ゲート溝を有する型穴を
備えたセラミック鋳型を形成するため蝋型15と同様の
方法で利用される。セラミック鋳型は、蝋型51と同様
の形状を有するメタルクラブヘッドを鋳造するために使
用される。その後、主外部ゲート52に対応する外部ゲ
ート部は、取り除かれるが、内部ゲート55,56,5
7に対応する内部ゲート部は取り除かれない。
備えたセラミック鋳型を形成するため蝋型15と同様の
方法で利用される。セラミック鋳型は、蝋型51と同様
の形状を有するメタルクラブヘッドを鋳造するために使
用される。その後、主外部ゲート52に対応する外部ゲ
ート部は、取り除かれるが、内部ゲート55,56,5
7に対応する内部ゲート部は取り除かれない。
【0027】前述の明細書における本発明の特定の具体
例の詳述は、例示の目的のために記載されたもので、本
発明の精神と範囲から逸脱しないで当業者により、ここ
に与えられた色々な細部を相当に変更できることが理解
されるであろう。
例の詳述は、例示の目的のために記載されたもので、本
発明の精神と範囲から逸脱しないで当業者により、ここ
に与えられた色々な細部を相当に変更できることが理解
されるであろう。
【図1】本発明に従って形成された蝋型の正面図であ
る。
る。
【図2】図1の蝋型の底面図である。
【図3】図1を3−3で切断した断面図である。
【図4】図1を4−4で切断した断面図である。
【図5】図1の5−5側から見た一部切断断面図であ
る。
る。
【図6】蝋型から作られた鋳型の断面図である。
【図7】鋳型から取り除いた後の鋳造メタルウッドクラ
ブヘッドの正面図である。
ブヘッドの正面図である。
【図8】外部ゲート部を取り除いた後の鋳造メタルウッ
ドクラブヘッドの正面図である。
ドクラブヘッドの正面図である。
【図9】図8を9−9で切断した断面図である。
【図10】クラブヘッドのトー壁に外部ゲート部を備え
た鋳造メタルウッドクラブヘッドの正面図である。
た鋳造メタルウッドクラブヘッドの正面図である。
【図11】図10を11−11で切断した断面図であ
る。
る。
15 蝋型 16 本体 17 ホーゼル 18 フェイス壁 19 トップ壁 20 トー壁 21 ヒール壁 22 サイド壁 23 底開口 24 空洞 26 主外部ゲート 27,28,29
内部ゲート 31 セラミック鋳型 32 型穴 33 外部ゲート通路 38 メタルクラ
ブヘッド 39 本体 40 ホーゼル 41 フェイス壁 42 トップ壁 43 トー壁 44 ヒール壁 45 サイド壁 46 外部ゲート
部(突起部) 47,48,49 内部ゲート部(リブ部) 50 底開口 51 蝋型 52 主外部ゲート 53 トー壁 54 ヒール壁 55,56,57
内部ゲート 58 トップ壁
内部ゲート 31 セラミック鋳型 32 型穴 33 外部ゲート通路 38 メタルクラ
ブヘッド 39 本体 40 ホーゼル 41 フェイス壁 42 トップ壁 43 トー壁 44 ヒール壁 45 サイド壁 46 外部ゲート
部(突起部) 47,48,49 内部ゲート部(リブ部) 50 底開口 51 蝋型 52 主外部ゲート 53 トー壁 54 ヒール壁 55,56,57
内部ゲート 58 トップ壁
Claims (5)
- 【請求項1】 フェイス壁と、トー壁と、ヒール壁と、
トップ壁と、そしてトップ壁の下をトー壁からヒール壁
まで伸びているサイド壁とを有する鋳造メタルウッドク
ラブヘッドにおいて、前記各壁が内部室を備えた前記ク
ラブヘッドを提供するために外部表面と内部表面とを有
し、前記トー壁あるいは前記ヒール壁がゲート領域を備
え、前記ゲート領域からトップ壁の内部表面に伸び、ト
ップ壁の内部表面に沿って伸びている少なくとも一個の
内部ゲート部を備えたことを特徴とする鋳造メタルウッ
ドクラブヘッド。 - 【請求項2】 一つの内部ゲートはサイド壁近くのトッ
プ壁に沿って伸び、他の内部ゲートはサイド壁とフェイ
ス壁との間のトップ壁に沿って伸びている、上記内部ゲ
ートを複数個備えたことを特徴とする請求項1に記載さ
れた鋳造メタルウッドクラブヘッド - 【請求項3】 上記ゲート領域がヒール壁に有り、上記
内部ゲートが前記ゲート領域からヒール壁に沿っておよ
びサイド壁に沿ってトップ壁に伸びていることを特徴と
する請求項1に記載された鋳造メタルウッドクラブヘッ
ド。 - 【請求項4】 上記ゲート領域がトー壁に有り、上記内
部ゲートが前記ゲート領域からトー壁に沿ってトップ壁
に伸びていることを特徴とする請求項1に記載された鋳
造メタルウッドクラブヘッド。 - 【請求項5】 フェイス壁と、トー壁と、ヒール壁と、
トップ壁と、トップ壁の下を前記トー壁からヒール壁ま
で伸びているサイド壁と、トー壁あるいはヒール壁のい
ずれかから外方向に伸びている外部ゲートとを有し、前
記各壁が内部室を備えた蝋型を提供するために外部表面
と内部表面とを有し、外部ゲートが配設されている壁の
内部表面からトップ壁の内部表面に伸び、トップ壁の内
部表面に沿って伸びている少なくとも一個の内部ゲート
を有するクラブヘッドの蝋型を形成し、前記蝋型の外部
表面と内部表面の上を覆って鋳型を形成し、蝋型の外部
ゲートにより形成される外部ゲート通路と、蝋型の内部
ゲートにより提供される少なくとも一個の内部ゲート溝
とを有する前記鋳型に型穴を提供するために蝋を溶か
し、熔融金属を型穴と内部ゲート溝とに流し込むために
鋳型の外部ゲート通路に熔融金属を注ぎ、外部ゲート部
と内部ゲート部とを有するメタルクラブヘッドを形成す
るために金属を冷却させて、クラブヘッドから鋳型を取
り除き、そしてクラブヘッドから内部ゲート部は取り除
かずに、外部ゲート部を取り除く各工程から成る鋳造メ
タルウッドクラブヘッドの鋳造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/127813 | 1993-09-28 | ||
US08/127,813 US5346218A (en) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | Metal wood golf club with permanently attached internal gates |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07108072A true JPH07108072A (ja) | 1995-04-25 |
JP2708371B2 JP2708371B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=22432080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6157491A Expired - Fee Related JP2708371B2 (ja) | 1993-09-28 | 1994-07-08 | 鋳造メタルウッドクラブヘッドの鋳造方法とそのクラブヘッド |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5346218A (ja) |
EP (1) | EP0645165A1 (ja) |
JP (1) | JP2708371B2 (ja) |
TW (1) | TW284695B (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JP2006102247A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Daiwa Seiko Inc | ゴルフクラブ |
JP2009153802A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Daiwa Seiko Inc | ゴルフクラブヘッドの製造方法およびゴルフクラブヘッド |
Families Citing this family (39)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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