JP5601830B2 - ゴルフクラブヘッドの製造方法 - Google Patents

ゴルフクラブヘッドの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5601830B2
JP5601830B2 JP2009289180A JP2009289180A JP5601830B2 JP 5601830 B2 JP5601830 B2 JP 5601830B2 JP 2009289180 A JP2009289180 A JP 2009289180A JP 2009289180 A JP2009289180 A JP 2009289180A JP 5601830 B2 JP5601830 B2 JP 5601830B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
manufacturing
golf club
club head
face
head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009289180A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011125611A (ja
Inventor
航 坂
勝敏 粕谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Sports Co Ltd
Original Assignee
Bridgestone Sports Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Sports Co Ltd filed Critical Bridgestone Sports Co Ltd
Priority to JP2009289180A priority Critical patent/JP5601830B2/ja
Priority to CN201010216869.1A priority patent/CN102100960B/zh
Priority to US12/967,521 priority patent/US8727907B2/en
Publication of JP2011125611A publication Critical patent/JP2011125611A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5601830B2 publication Critical patent/JP5601830B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B53/00Golf clubs
    • A63B53/04Heads
    • A63B53/047Heads iron-type
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/4998Combined manufacture including applying or shaping of fluent material
    • Y10T29/49988Metal casting
    • Y10T29/49989Followed by cutting or removing material
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49995Shaping one-piece blank by removing material

Description

本発明は、ゴルフクラブヘッド製造方法に係り、特に、アイアン型又はパター型のゴルフクラブヘッド用のヘッド素体を仕上げ加工するゴルフクラブヘッドの製造方法に関する。
特開平9−192268(特許文献1)には、アイアンヘッドのホーゼルにシャフトを装着する際に、先端に柔軟材料を取り付けたクランプ部材を油圧シリンダ又はエアシリンダでヘッド本体の外周縁に押し付けてヘッド本体をクランプする方法が記載されている。
特開平9−192268
ヘッド素体の表面の研磨や、ミリング加工、スコアラインの切削形成処理等を行う場合、ヘッド素体には相当の力が加えられるので、上記特許文献1の方法のように柔軟材料をヘッド素体の外周縁に押し付けてヘッド素体を保持・固定したのでは、加工の際にヘッド素体が振動してしまい高精度な加工を行うことができない。
本発明は、仕上げ加工のときにしっかりと保持・固定しておいてその仕上げ加工を高精度に行うことができるアイアン型又はパター型のヘッド素体を用いたゴルフクラブヘッドの製造方法を提供することを目的とする。
請求項1のゴルフクラブヘッドの製造方法は、仕上げ加工されることによりフェース面とされるフェース素面を有したヘッド素体を加工してアイアン型又はパター型のゴルフクラブヘッドを製造する方法において、該ヘッド素体は、該フェース素面を有する本体部と、該本体部から張り出す張出部を備えており、該張出部を支持することによりヘッド素体を固定しておいて前記仕上げ加工を行い、仕上げ加工後、張出部を分離するゴルフクラブヘッドの製造方法であって、前記ヘッド素体は鋳造品であり、一部の前記張出部が湯口よりなり、該仕上げ加工は、さらに、スコアラインの切削形成加工と、フェース素面の研削加工とを含み、前記張出部の裏面がフェース素面と平行となるように張出部の裏面を加工し、その後、張出部の裏面をヘッド素体保持部材に当接させてヘッド素体を固定し、仕上げ処理することを特徴とするものである。
請求項のゴルフクラブヘッドの製造方法は、請求項1において、前記仕上げ加工は、さらにミーリングを含むことを特徴とするものである。
請求項のゴルフクラブヘッドの製造方法は、請求項1又は2において、前記張出部を複数方向に突設しておくことを特徴とするものである。
請求項のゴルフクラブヘッドの製造方法は、請求項において、前記張出部を少なくとも3方向に突設しておくことを特徴とするものである。
請求項のゴルフクラブヘッドの製造方法は、請求項1ないしのいずれか1項において、前記本体部と前記張出部とが同一素材よりなることを特徴とするものである。
請求項のゴルフクラブヘッドの製造方法は、請求項1ないしのいずれか1項において、前記張出部の前面が前記フェース素面と面一又はそれよりも後方側に位置することを特徴とするものである。
請求項のゴルフクラブヘッドの製造方法は、請求項1ないしのいずれか1項において、前記張出部の分離を張出部の付け根部分の切断によって行うことを特徴とするものである。
請求項8のゴルフクラブヘッドの製造方法は、請求項1ないし7のいずれか1項において、前記ヘッド素体の前記張出部は、前記フェース素面と略平行方向かつ放射方向に張り出していることを特徴とするものである。
本発明では、ヘッド素体が張出部を備えており、この張出部を支持するので、ヘッド素体をしっかりと保持・固定することができる。そのため、ヘッド素体の高精度な仕上げ加工を容易に効率よく行うことができる。
本発明において、本体部と張出部とが同一素材よりなる場合にあっては、本体部と張出部とを金型等を用いて一体に製造することができるため、張出部付きヘッド素体の製造が容易である。但し、本体部と張出部とを別々に製造しておき、これらを溶接や接着剤等によって接合してもよい。
張出部を複数方向特に3方向以上に突設しておくと、ヘッド素体を強固に保持・固定することができる。
張出部を、その前面がフェース素面と面一となるか又はそれよりも後退位置となるようにすることにより、張出部がフェース素面の仕上げ加工時の邪魔にならない。
本発明では、この張出部の裏面をフェース素面と平行となるように加工し、この張出部裏面をヘッド素体保持部材に当接させる。これにより、フェース素面の向きを所定方向とすることができる。
本発明では、ヘッド素体の仕上げ加工は、研削加工スコアラインの切削形成加工とを含む。他のヘッド素体の仕上げ加工としては、ミーリング加工等が挙げられる。特に、スコアラインの切削形成時にはヘッド素体が振動するので、ヘッド素体を強固に固定しておくことにより、高精度な加工作業を効率よく行うことができる。
ヘッド素体の仕上げ加工後に張出部を分離する場合、張出部を切断除去するのが好ましい。
ヘッド素体が鋳造品よりなる場合、ヘッド素体と一体に湯口が形成されるので、この湯口を張出部として利用することにより、湯口の有効利用を図ることができる。また、別途形成する張出部の数を減少させ、アイアンヘッドの製造コストダウンを図ることができる。
実施の形態に係るアイアン型ゴルフクラブヘッドの製造方法を示す正面側からの斜視図である。 実施の形態に係るアイアン型ゴルフクラブヘッドの製造方法を示す裏面側からの斜視図である。 実施の形態に係るアイアン型ゴルフクラブヘッドの製造方法を示す断面図である。 製造されたアイアンヘッドの斜視図である。
以下、第1図〜第4図を参照して実施の形態について説明する。
本実施の形態では、まずヘッド素体を用意する。なお、このヘッド素体の製造方法としては、鋳造、鍛造及び削り出し等が考えられ、いずれの製造方法によって製造されたヘッド素体も本発明に適用可能であるが、本実施の形態では鋳造によって製造されたヘッド素体を用いる。
すなわち、本実施の形態では、まずヘッド素体1を鋳造する。ただし、鋳造されたヘッド素体1を購入してきてもよい。鋳造されたヘッド素体1は、前面がフェース素面2となっている本体部3と、この本体部3と一連一体のホゼル4とを有している。ホゼル4にはホゼル穴4aが設けられている。この本体部3の周縁部からは、フェース素面2と略平行かつ放射方向に延出するように、張出部5,6,7,8が突設されている。
この実施の形態では、トウ側の下部から略斜め下方に張出部5が突設され、トウ側の上部から略斜め上方に張出部6が突設され、上縁のヒール側から略上方に張出部7が突設され、ソール部から下方に張出部8が突設されている。この張出部8は、ヘッド素体1を鋳造する際の湯口(鋳型の湯口部内にて凝固したもの)である。
この実施の形態では、これら張出部5,6,7,8はヘッド素体1と同一素材よりなっており、かつヘッド素体1と一体となっている。この張出部5〜8と一体のヘッド素体1は、ヘッド素体1に倣うキャビティと張出部5〜8に倣うキャビティ(湯口部)とを備えた鋳型を用いて製造することができる。但し、これら張出部5〜8をヘッド素体1とは別に製造し、これら張出部5〜8を溶接や接着剤等によってヘッド素体1に接合してもよい。
張出部5〜7は、基端側の肉厚が小さく、先端側の肉厚が大きくなっている。これは、基端側を切断し易くするためである。本実施の形態では、張出部5〜7の前面は、フェース素面2と面一状となっている。但し、張出部5〜7の前面側は、フェース素面2よりも後退していてもよい。
張出部8の前面側は、フェース素面2よりも若干後退している。
本体部3の下半部は、ソール側ほど肉厚が大きくなっている。本体部3の上半部は、略々均等な厚みの平板状となっているが、上縁側ほど徐々に肉厚が小さくなるようにしてもよい。
このヘッド素体1を仕上げ加工するには、まず各張出部5〜8の裏面を、フェース素面2と平行となるように切削加工し、平行面5a〜8a(第2図)を形成する。この切削加工作業に際しては、本体部3の上半部を表裏両面から挟圧して固定し、張出部裏面の切削加工を行うのが好ましいが、これに限定されない。
次に、第3図の通り、このヘッド素体1のフェース素面2が水平となるように支持装置30に装着する。この支持装置30は、メインベース31と、該メインベース31から上方に突設された複数個のサブベース32と、各サブベース32の上に設置した張出部5〜8を上から押させ付けるための板状部材33等を備えている。各サブベース32の配置は、張出部5〜8の配置と同一である。
ヘッド素体1を、フェース素面2が上向きとなるようにして、かつ各張出部5〜8が各サブベース32に当てがわれるように配置した後、各張出部5〜8を板状部材33で上から押し付けることにより、ヘッド素体1が固定される。
なお、サブベース32をメインベース31に対し高さ調節可能としておき、アイアンヘッドの品番に応じてサブベース32の高さを調節してもよい。また、アイアンヘッドの品番に応じてサブベース32又は支持装置30の全体を別のものに交換してもよい。
このようにヘッド素体1を支持装置30に固定した後、フェース素面2の研削加工を行い、さらにスコアライン21(第4図)を切削加工によって形成する。なお、必要に応じ、ミーリング加工を行ってもよい。ミーリング加工は、スコアラインの形成前に行うのが好ましい。また、必要に応じ、パンチマークで図柄を描いたり凹凸を付けたりしてもよい。
その後、支持装置30からフェース加工済みのヘッド素体1を取り外し、張出部5〜8を切断し、切断面を研削及び研磨して製品アイアンヘッド20(第4図)とする。なお、張出部5〜8を切断するときには、ヘッド素体1を治具でクランプしてもよく、作業者が手で押えてもよい。また、支持装置30に固定したまま、張出部5〜8を切断するようにしてもよい。
このように、この実施の形態では、ヘッド素体1に張出部5〜8を設けておき、この張出部5〜8を支持装置30によって固定し、フェース素面2の研削加工及びスコアライン形成加工を行うようにしている。そのため、フェース素面2の加工時にヘッド素体1がぐらついたりすることがなく、高精度な加工処理を容易かつ効率的に行うことができる。さらに、張出部5〜8の裏面がフェース面と平行なので、支持装置30に対して平行にフェース面を設置することができ、この支持装置30に対して垂直方向から加工処理を行うので、高精度にて加工処理を行うことができる。
この実施の形態では、張出部8に湯口を利用しており、別途形成する張出部5,6,7が3個で足り、材料量の節約、張出部と湯口の切断分離の併合等により、ヘッドの製造コストを削減することができる。
この実施の形態では、張出部5〜8をフェース素面2と略面一状に放射方向に突設しており、張出部5〜8を支持装置30に固定する作業を行い易く、また、固定状況を容易に目視確認することができる。
この実施の形態では、張出部5〜8をフェース正面から見て放射4方向に突設しており、ヘッド素体1を支持装置30に強固に固定することができる。
この実施の形態では、張出部5〜8の裏面に、フェース素面2と平行な平行面5a〜8aを形成しているので、フェース素面2が水平など規定方向となるように支持装置30に組み付ける作業が容易である。
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明は図示以外の形態とされてもよい。例えば、張出部の数は3又は5以上であってもよい。ただし、上記実施の形態の通り、張出部の数は3又は4個が好適である。
各張出部5〜8のサブベース32への固定方法は、上記実施の形態の方法に限定されるものではない。例えば、各張出部5〜8にめねじ孔を設けると共に、各サブベース32の第3図における上面から上方に突出するようにして各サブベース32にボルトを設け、該ボルトを該めねじ孔に螺進させることにより、ヘッド素体を支持装置に装着するようにしてもよい。
また、張出部は図示よりも本体部3の周方向長さが大きい大形のものであってもよく、この大形の張出部に複数個のめねじ孔を設けてもよい。すなわち、例えば第1,2図のヘッド素体1において、張出部6,7に代えて、本体部3の周方向に沿って張出部6の位置から張出部7の位置までにわたる1個の大形の張出部を設けてもよい。同様に、第1,2図のヘッド素体1において、張出部5,8に代えて、本体部3の周方向に沿って張出部5の位置から張出部8の位置までにわたる1個の大形の張出部を設けてもよい。あるいは、張出部を本体部3の略全体を周回する鍔状に設けてもよい。但し、張出部の材料費や、仕上げ加工後に張出部を分離(切断等)する手間を考慮すると、張出部は大形よりも上記実施の形態(第1,2図)のように小形である方が好ましい。
上記実施の形態では、張出部5〜8はフェース素面の周縁部に設けられていたが、それ以外の箇所に設けられていてもよい。例えば、ヘッド素体のバック面(フェース素面2の反対側の面)に設けられてもよい。
1 ヘッド素体
2 フェース素面
3 本体部
4 ホゼル
5〜8 張出部
5a〜8a 平行面
20 製品アイアンヘッド
21 スコアライン
30 支持装置

Claims (8)

  1. 仕上げ加工されることによりフェース面とされるフェース素面を有したヘッド素体を加工してアイアン型又はパター型のゴルフクラブヘッドを製造する方法において、
    該ヘッド素体は、該フェース素面を有する本体部と、該本体部から張り出す張出部を備えており、
    該張出部を支持することによりヘッド素体を固定しておいて前記仕上げ加工を行い、
    仕上げ加工後、張出部を分離するゴルフクラブヘッドの製造方法であって、
    前記ヘッド素体は鋳造品であり、一部の前記張出部が湯口よりなり、
    該仕上げ加工は、さらに、スコアラインの切削形成加工と、フェース素面の研削加工とを含み、
    前記張出部の裏面がフェース素面と平行となるように張出部の裏面を加工し、その後、張出部の裏面をヘッド素体保持部材に当接させてヘッド素体を固定し、仕上げ処理することを特徴とするゴルフクラブヘッドの製造方法。
  2. 請求項1において、前記仕上げ加工は、さらにミーリングを含むことを特徴とするゴルフクラブヘッドの製造方法。
  3. 請求項1又は2において、前記張出部を複数方向に突設しておくことを特徴とするゴルフクラブヘッドの製造方法。
  4. 請求項3において、前記張出部を少なくとも3方向に突設しておくことを特徴とするゴルフクラブヘッドの製造方法。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項において、前記本体部と前記張出部とが同一素材よりなることを特徴とするゴルフクラブヘッドの製造方法。
  6. 請求項1ないしのいずれか1項において、前記張出部の前面が前記フェース素面と面一又はそれよりも後方側に位置することを特徴とするゴルフクラブヘッドの製造方法。
  7. 請求項1ないしのいずれか1項において、前記張出部の分離を張出部の付け根部分の切断によって行うことを特徴とするゴルフクラブヘッドの製造方法。
  8. 請求項1ないしのいずれか1項において、前記ヘッド素体の前記張出部は、前記フェース素面と略平行方向かつ放射方向に張り出していることを特徴とするゴルフクラブヘッドの製造方法。
JP2009289180A 2009-12-21 2009-12-21 ゴルフクラブヘッドの製造方法 Expired - Fee Related JP5601830B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009289180A JP5601830B2 (ja) 2009-12-21 2009-12-21 ゴルフクラブヘッドの製造方法
CN201010216869.1A CN102100960B (zh) 2009-12-21 2010-06-30 高尔夫球杆头、其制造方法以及球杆头毛坯
US12/967,521 US8727907B2 (en) 2009-12-21 2010-12-14 Method of manufacturing golf club head, golf club head, and head base body

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009289180A JP5601830B2 (ja) 2009-12-21 2009-12-21 ゴルフクラブヘッドの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011125611A JP2011125611A (ja) 2011-06-30
JP5601830B2 true JP5601830B2 (ja) 2014-10-08

Family

ID=44151879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009289180A Expired - Fee Related JP5601830B2 (ja) 2009-12-21 2009-12-21 ゴルフクラブヘッドの製造方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US8727907B2 (ja)
JP (1) JP5601830B2 (ja)
CN (1) CN102100960B (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6075696B2 (ja) * 2013-12-24 2017-02-08 株式会社ササキ 金属製ゴルフクラブヘッドの製造方法
JP2015231486A (ja) * 2014-06-10 2015-12-24 ブリヂストンスポーツ株式会社 ゴルフクラブヘッドの製造方法
CN109701235A (zh) * 2019-02-25 2019-05-03 四川宇钛体育用品有限公司 一种高尔夫铁杆杆头的制造方法

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4577669A (en) * 1982-08-09 1986-03-25 Glenn H. Schmidt Fabrication of golf club heads
US4472092A (en) * 1982-08-09 1984-09-18 Schmidt Glenn H Fabrication of metal shell golf club heads
US4558505A (en) * 1984-07-17 1985-12-17 Moore Wildey J Method of making weighted metal golf club head
US4651799A (en) * 1986-01-30 1987-03-24 Hitchiner Manufacturing Co., Inc. Vented casting molds and process of making the same
US5219408A (en) * 1992-03-02 1993-06-15 Sun Donald J C One-body precision cast metal wood
US5346218A (en) * 1993-09-28 1994-09-13 Wilson Sporting Goods Co. Metal wood golf club with permanently attached internal gates
US5527034A (en) 1993-11-30 1996-06-18 Goldwin Golf U.S.A., Inc. Golf club and method of manufacture
US5595548A (en) * 1995-02-15 1997-01-21 Northrop Grumman Corporation Method of manufacturing golf club head with integral insert
US5538798A (en) * 1995-04-12 1996-07-23 Niemin Porter & Co. D/B/A Cast Alloys, Inc. Investment casting gating for metal wood golf club heads
JPH09192268A (ja) * 1996-01-16 1997-07-29 Bridgestone Sports Co Ltd ゴルフクラブヘッドのクランプ方法及びその装置
US5753170A (en) * 1996-09-20 1998-05-19 Muang; Mui Ming Manufacturing process and structure of a golf club head
JP2003033454A (ja) * 2001-07-23 2003-02-04 Endo Mfg Co Ltd ゴルフクラブヘッドの製造方法
US6904663B2 (en) * 2002-11-04 2005-06-14 Taylor Made Golf Company, Inc. Method for manufacturing a golf club face
US6739376B1 (en) * 2002-12-04 2004-05-25 Advanced International Multitech Co., Ltd. Method for producing a golf club head
US6813821B1 (en) * 2003-08-14 2004-11-09 Wen-Cheng Tseng Manufacturing method for a golf club head
US7491136B2 (en) * 2005-03-04 2009-02-17 Taylor Made Golf Company, Inc. Low-density FeAlMn alloy golf-club heads and golf clubs comprising same
JP2008023552A (ja) * 2006-07-20 2008-02-07 Takayuki Shimoju 射出成形合成樹脂ボールのレーザ研磨方法
JP5170992B2 (ja) 2006-07-24 2013-03-27 ブリヂストンスポーツ株式会社 ゴルフクラブヘッド
JP5380634B2 (ja) * 2007-07-24 2014-01-08 ブリヂストンスポーツ株式会社 ゴルフクラブヘッドの製造方法及びゴルフクラブヘッド
JP2009066312A (ja) * 2007-09-14 2009-04-02 Bridgestone Sports Co Ltd ゴルフクラブヘッドの製造方法及びゴルフクラブヘッド
US7905798B2 (en) * 2008-02-15 2011-03-15 Karsten Manufacturing Corporation Golf club head and method of manufacturing

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011125611A (ja) 2011-06-30
US8727907B2 (en) 2014-05-20
CN102100960A (zh) 2011-06-22
US20110152002A1 (en) 2011-06-23
CN102100960B (zh) 2015-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5601830B2 (ja) ゴルフクラブヘッドの製造方法
US9409281B2 (en) Clamping device for a golf club head
US10390914B2 (en) Method for processing prefabricated prosthetic teeth
JP2003033454A (ja) ゴルフクラブヘッドの製造方法
IL226953A (en) A device is designed to tighten a turbine blade
CN103786003A (zh) 一种航空发动机导向叶片缘板的加工方法
KR101706988B1 (ko) 금형의 이젝트핀 제조용 지그
KR101180623B1 (ko) 석고 치아모형 그립퍼를 갖는 교합기
JP5957335B2 (ja) 金型アダプタ
US20120001375A1 (en) Device for removing clamping block made of resin and device for clamping clamping block made of resin
JP2003199851A (ja) ゴルフクラブヘッドの製造方法
JP2011125612A (ja) スコアライン縁部の仕上げ処理方法
JP5562377B2 (ja) ワーク固定装置
CN110421386A (zh) 一种高尔夫球头加工治具和加工定位方法
TWM512454U (zh) 替換式刀頭之刀具結構
KR101148432B1 (ko) 미세 시계 부품의 연마를 보조하는 보조스탠드
TWI765502B (zh) 高爾夫桿頭線溝成形方法
JP3378191B2 (ja) ゲート部打ち抜き方法及び装置
TWI782273B (zh) 高爾夫球桿頭研磨方法
KR101629960B1 (ko) 치과 치료용 보철물 제작을 위한 지그 및 그 지그를 이용한 치과 치료용 보철물 제작방법
JPH0280167A (ja) 鋳バリ仕上げ刃物
JPS5814009Y2 (ja) プレス金型構造
CN210358828U (zh) 一种模具上下模锁紧机构
JP2838877B2 (ja) ゴルフクラブの製造方法
JP2005028422A (ja) 逐次成形方法及び該方法で成形された成形品

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130820

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130823

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131010

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140617

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140723

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140819

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140819

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5601830

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees