JPH07107674B2 - 端末装置の故障検出方式 - Google Patents
端末装置の故障検出方式Info
- Publication number
- JPH07107674B2 JPH07107674B2 JP63301251A JP30125188A JPH07107674B2 JP H07107674 B2 JPH07107674 B2 JP H07107674B2 JP 63301251 A JP63301251 A JP 63301251A JP 30125188 A JP30125188 A JP 30125188A JP H07107674 B2 JPH07107674 B2 JP H07107674B2
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- terminal device
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- failure detection
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- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 端末制御装置等の上位装置にマルチドロップ接続された
端末装置の故障検出方式に関し、 マルチドロップ接続された端末中の故障端末を容易に検
出することができる端末装置の検出方式を提供すること
を目的とし、 複数の端末装置がインタフェース信号によって上位装置
にマルチドロップ接続されたデータ転送システムにおい
て、該端末装置に、該インタフェース信号の状態情報を
収集する手段と、該収集手段によって収集された情報に
基づいて故障した端末装置の位置が上位装置との接続順
位において当該端末装置より上位か下位かを判定する手
段と、該判定手段の判定結果を表示する手段とを設け、
該複数の端末装置の表示手段の表示に基づいて故障した
端末装置を検出するように構成する。
端末装置の故障検出方式に関し、 マルチドロップ接続された端末中の故障端末を容易に検
出することができる端末装置の検出方式を提供すること
を目的とし、 複数の端末装置がインタフェース信号によって上位装置
にマルチドロップ接続されたデータ転送システムにおい
て、該端末装置に、該インタフェース信号の状態情報を
収集する手段と、該収集手段によって収集された情報に
基づいて故障した端末装置の位置が上位装置との接続順
位において当該端末装置より上位か下位かを判定する手
段と、該判定手段の判定結果を表示する手段とを設け、
該複数の端末装置の表示手段の表示に基づいて故障した
端末装置を検出するように構成する。
本発明は、端末制御装置等の上位装置にマルチドロップ
接続された端末装置の故障検出方式に関する。
接続された端末装置の故障検出方式に関する。
近年、回線の有効利用及び回線料金の節約等の目的で、
複数の端末装置を共通の信号線を介して1台の端末制御
装置等に接続するマルチドロップ接続が広く使用されて
いる。マルチドロップ接続において、一端末装置の、特
にインタフェースの制御信号に関わる故障や障害は、全
末端装置のデータ転送機能を麻痺させてシステムダウン
を来す恐れがある。従って、故障した端末装置を早期に
切り離してシテスムの障害を最小限に抑えるため、故障
した端末装置を容易に検出することができる端末装置の
故障検出方式が望まれている。
複数の端末装置を共通の信号線を介して1台の端末制御
装置等に接続するマルチドロップ接続が広く使用されて
いる。マルチドロップ接続において、一端末装置の、特
にインタフェースの制御信号に関わる故障や障害は、全
末端装置のデータ転送機能を麻痺させてシステムダウン
を来す恐れがある。従って、故障した端末装置を早期に
切り離してシテスムの障害を最小限に抑えるため、故障
した端末装置を容易に検出することができる端末装置の
故障検出方式が望まれている。
従来の端末の故障検出方式は、専門の知識を有する技術
者が、端末に記録されたロギング情報、トレースデータ
等をチェックして故障端末を判定していた。
者が、端末に記録されたロギング情報、トレースデータ
等をチェックして故障端末を判定していた。
上記のように従来方法によると、専門の技術者がロギン
グ情報等を元に故障端末を判定したので、専門の知識を
有しないユーザ等には故障端末を判別するのが困難で、
システムの復旧に時間が掛り、業務が長時間停止すると
いう問題点があった。
グ情報等を元に故障端末を判定したので、専門の知識を
有しないユーザ等には故障端末を判別するのが困難で、
システムの復旧に時間が掛り、業務が長時間停止すると
いう問題点があった。
本発明は、マルチドロップ接続された端末中の故障端末
を容易に検出することができる端末装置の検出方式を提
供することを目的とする。
を容易に検出することができる端末装置の検出方式を提
供することを目的とする。
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
図において、 100は上位装置、 10はインタフェース信号によって上位装置100にマルチ
ドロップ接続された複数の端末装置、 1は端末装置10に備えられ、インタフェース信号の状態
情報を収集する手段、 2は収集手段1によって収集された情報に基づいて故障
した端末装置の位置が上位装置との接続順位において当
該端末装置より上位か下位かを判定する手段、 3は判定手段2の判定結果を表示する手段である。
ドロップ接続された複数の端末装置、 1は端末装置10に備えられ、インタフェース信号の状態
情報を収集する手段、 2は収集手段1によって収集された情報に基づいて故障
した端末装置の位置が上位装置との接続順位において当
該端末装置より上位か下位かを判定する手段、 3は判定手段2の判定結果を表示する手段である。
従って、複数の端末手段10の表示手段3の表示に基づい
て故障した端末装置を検出するように構成されている。
て故障した端末装置を検出するように構成されている。
本発明によれば、端末装置10において、判定手段2は収
集手段1によって収集されたインタフェース信号の状態
情報に基づいて、故障した端末装置10の位置が上位装置
との接続順位において当該端末装置10より上位か下位か
を判定し、表示手段3は判定手段2の判定結果を表示す
るので、複数の端末装置10の表示手段3の表示内容を綜
合することによって故障した端末装置10を検出すること
ができる。
集手段1によって収集されたインタフェース信号の状態
情報に基づいて、故障した端末装置10の位置が上位装置
との接続順位において当該端末装置10より上位か下位か
を判定し、表示手段3は判定手段2の判定結果を表示す
るので、複数の端末装置10の表示手段3の表示内容を綜
合することによって故障した端末装置10を検出すること
ができる。
以下、本発明の実施例をグループポーリングシステムを
例に、第2図〜第4図を参照して説明する。全図を通じ
て同一符号は同一対象物を示す。第2図で第1図に対応
するものは一点鎖線で囲んである。
例に、第2図〜第4図を参照して説明する。全図を通じ
て同一符号は同一対象物を示す。第2図で第1図に対応
するものは一点鎖線で囲んである。
第4図のグループポーリングシステムの構成において、
ターミナルコントローラ(以下、TCという)100aは、図
示省略するホスト装置に接続され、ハイレベルデータリ
ンク制御(HDLC)手順に準じたプロトコルによって複数
の端末(T11〜T1m、T21〜T2n・・・)との間の通信を制
御する。TC100aは、図(b)の電文形式において制御フ
イールドでポーリングコマンドを指定し、アドレスフィ
ールドでグループ指定をしグループアドレスを指定する
ことによって端末をグループ単位(例えば、グループ
1)でポーリングし、グループ内の端末はTC100aとの接
続順位に従って優先度を付与され、送信電文を有する端
末はその優先度に従って電文を送信し、最後の端末(例
えば、グループ1のT1m)はグループ内の最後の端末で
あることを示す制御フィールド内のFビット(図示せ
ず)をオンにした電文(終端応答という)で応答する。
ここで、TC100aはグループポーリングに対して終端応答
の時間監視エラー、及びその他の通信エラーによって回
線障害を検出し、低レベルセション断コマンドを発行し
て端末との間の論理的結合を切断する。
ターミナルコントローラ(以下、TCという)100aは、図
示省略するホスト装置に接続され、ハイレベルデータリ
ンク制御(HDLC)手順に準じたプロトコルによって複数
の端末(T11〜T1m、T21〜T2n・・・)との間の通信を制
御する。TC100aは、図(b)の電文形式において制御フ
イールドでポーリングコマンドを指定し、アドレスフィ
ールドでグループ指定をしグループアドレスを指定する
ことによって端末をグループ単位(例えば、グループ
1)でポーリングし、グループ内の端末はTC100aとの接
続順位に従って優先度を付与され、送信電文を有する端
末はその優先度に従って電文を送信し、最後の端末(例
えば、グループ1のT1m)はグループ内の最後の端末で
あることを示す制御フィールド内のFビット(図示せ
ず)をオンにした電文(終端応答という)で応答する。
ここで、TC100aはグループポーリングに対して終端応答
の時間監視エラー、及びその他の通信エラーによって回
線障害を検出し、低レベルセション断コマンドを発行し
て端末との間の論理的結合を切断する。
第2図の本発明の実施例を示すブロック図において、 TC100bは、端末へビット直列なデータを伝送する送信デ
ータ(SD)、端末からのビット直列なデータを伝送する
受信データ(RD)、端末からの電文の送信要求(RS)、
RSに対する送信許可(CS)信号から成るインタフェース
信号によって端末(11、12、13)と接続して通信を行
う。以下、端末12を代表して説明する。下位端末からの
RS信号は、端末12に入力され(RSi)、グループポーリ
ングを受けたときにオンするデータ転送要求(RSo)と
論理和(OR回路5a)されてRSとしてTC100bに伝送され
る。TC100bからの送信許可信号CSは、端末12に入力され
(CSi)、RSoの否定との論理積(AND回路6a)の出力(C
So)がCSとして以下端末へ伝送される。従って、CS信号
が出力されたとき、データ転送要求を有する端末はCS信
号の伝送を抑止して下位端末に送信権を与えないで、TC
100bとの間でデータ転送を実行し、データ転送後RSoを
オフにしてCSを下位端末へ伝送するように構成されてい
る。
ータ(SD)、端末からのビット直列なデータを伝送する
受信データ(RD)、端末からの電文の送信要求(RS)、
RSに対する送信許可(CS)信号から成るインタフェース
信号によって端末(11、12、13)と接続して通信を行
う。以下、端末12を代表して説明する。下位端末からの
RS信号は、端末12に入力され(RSi)、グループポーリ
ングを受けたときにオンするデータ転送要求(RSo)と
論理和(OR回路5a)されてRSとしてTC100bに伝送され
る。TC100bからの送信許可信号CSは、端末12に入力され
(CSi)、RSoの否定との論理積(AND回路6a)の出力(C
So)がCSとして以下端末へ伝送される。従って、CS信号
が出力されたとき、データ転送要求を有する端末はCS信
号の伝送を抑止して下位端末に送信権を与えないで、TC
100bとの間でデータ転送を実行し、データ転送後RSoを
オフにしてCSを下位端末へ伝送するように構成されてい
る。
読取部1aは、TC100bが回線障害を検出してセション断コ
マンドを検出したときRSi及びSRoの状態を読み取る。
マンドを検出したときRSi及びSRoの状態を読み取る。
判定部2aは、読取部1aによって読み取られたRSo及びRSi
の状態(論理0又は1)に基づいて(RSo、RSi)=
(0、1)のときは自局又は下位端末の、また、(RS
o、RSi)=(1、1)のときは自局又は上位端末のRSと
CS信号に関連する回路、信号線、及びコネクタに障害が
あると判定する。
の状態(論理0又は1)に基づいて(RSo、RSi)=
(0、1)のときは自局又は下位端末の、また、(RS
o、RSi)=(1、1)のときは自局又は上位端末のRSと
CS信号に関連する回路、信号線、及びコネクタに障害が
あると判定する。
表示部3aは、判定部2aの判定に基づいて故障端末の位置
を示すメッセージをディスプレイに表示する(第3図参
照)。
を示すメッセージをディスプレイに表示する(第3図参
照)。
第3図は本発明を適用例を示し、図(a)は端末Cの、
例えば、CS信号の制御系に障害が発生した場合を示す。
グループポーリングに対して、すべての端末はRSo信号
を出力し、TC100b(図示せず)からのCS信号は順次、端
末A、B、Cと伝達されるが、端末D以降には伝達され
ず、端末DはRSoをオン(又は1)のまま保持する。TC1
00bは終端応答のタイムアウトエラーにより回線異常を
検出し、全端末にセション断コマンドを発信し、各端末
はRSo及びRSiの状態を収集してその組合せに従って図
(b)に示すメッセージを表示する。
例えば、CS信号の制御系に障害が発生した場合を示す。
グループポーリングに対して、すべての端末はRSo信号
を出力し、TC100b(図示せず)からのCS信号は順次、端
末A、B、Cと伝達されるが、端末D以降には伝達され
ず、端末DはRSoをオン(又は1)のまま保持する。TC1
00bは終端応答のタイムアウトエラーにより回線異常を
検出し、全端末にセション断コマンドを発信し、各端末
はRSo及びRSiの状態を収集してその組合せに従って図
(b)に示すメッセージを表示する。
従って、ユーザ等はメッセージ内容の変化点の2台の端
末(例ではC及びD)の接続を切り離す、または交互に
接続に組み込んで特定した故障端末を切り離すことによ
りシステムダウンを防止することができる。
末(例ではC及びD)の接続を切り離す、または交互に
接続に組み込んで特定した故障端末を切り離すことによ
りシステムダウンを防止することができる。
また、図(c)は、RSi及びRSoに加えて、CSi及びCSo信
号の状態も収集して判定する例を示し、より多くの制御
信号に基づいて判定することにより故障端末をより詳細
に判定することが可能となる。
号の状態も収集して判定する例を示し、より多くの制御
信号に基づいて判定することにより故障端末をより詳細
に判定することが可能となる。
以上説明したように本発明によれば、回線障害発生した
とき各端末に故障端末が存在する位置を表示するので、
専門知識を有しないオペレータ等でも故障端末を容易に
特定してシステムから切り離すことによりオンライン運
用を続行させることができ、システムダウンを防止して
被害を最小限に抑えることができるという効果がある。
とき各端末に故障端末が存在する位置を表示するので、
専門知識を有しないオペレータ等でも故障端末を容易に
特定してシステムから切り離すことによりオンライン運
用を続行させることができ、システムダウンを防止して
被害を最小限に抑えることができるという効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例を示すブロック図、 第3図は本発明の適用例、 第4図はグループポーリングシステムの構成例図であ
る。 図において、 1は収集手段、1aは読取部、2は判定手段、2aは判定
部、3は表示手段、3aは表示部、5aはOR回路、6aはAND
回路、10は端末装置、11、12、13は端末、100は上位装
置、100bはターミナルコントローラ(TC) を示す。
る。 図において、 1は収集手段、1aは読取部、2は判定手段、2aは判定
部、3は表示手段、3aは表示部、5aはOR回路、6aはAND
回路、10は端末装置、11、12、13は端末、100は上位装
置、100bはターミナルコントローラ(TC) を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の端末装置(10)がインタフェース信
号によって上位装置(100)にマルチドロップ接続され
たデータ転送システムにおいて、 該端末装置(10)に、該インタフェース信号の状態情報
を収集する手段(1)と、 該収集手段(1)によって収集された情報に基づいて故
障した端末装置(10)の位置が上位装置との接続順位に
おいて当該端末装置(10)より上位か下位かを判定する
手段(2)と、 該判定手段(2)の判定結果を表示する手段(3)とを
設け、 該複数の端末装置(10)の表示手段(3)の表示に基づ
いて故障した端末装置(10)を検出することを特徴とす
る端末装置の故障検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63301251A JPH07107674B2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 端末装置の故障検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63301251A JPH07107674B2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 端末装置の故障検出方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02144747A JPH02144747A (ja) | 1990-06-04 |
JPH07107674B2 true JPH07107674B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=17894584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63301251A Expired - Lifetime JPH07107674B2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 端末装置の故障検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07107674B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4951328B2 (ja) * | 2006-01-05 | 2012-06-13 | 本田技研工業株式会社 | エンジンオイル漏れ試験システム及び方法 |
-
1988
- 1988-11-28 JP JP63301251A patent/JPH07107674B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02144747A (ja) | 1990-06-04 |
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