JPH07107633A - ケーブル牽引装置搭載高所作業車 - Google Patents

ケーブル牽引装置搭載高所作業車

Info

Publication number
JPH07107633A
JPH07107633A JP26578993A JP26578993A JPH07107633A JP H07107633 A JPH07107633 A JP H07107633A JP 26578993 A JP26578993 A JP 26578993A JP 26578993 A JP26578993 A JP 26578993A JP H07107633 A JPH07107633 A JP H07107633A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
cable
turning
boom
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26578993A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamiichi Hirose
民一 広瀬
Isamu Kurosaki
勇 黒崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINKO TSUSHIN KENSETSU KK
Original Assignee
SHINKO TSUSHIN KENSETSU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHINKO TSUSHIN KENSETSU KK filed Critical SHINKO TSUSHIN KENSETSU KK
Priority to JP26578993A priority Critical patent/JPH07107633A/ja
Publication of JPH07107633A publication Critical patent/JPH07107633A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】高所作業と、ケーブル等の牽引作業とを交互に
行わしめる必要があるケーブル架渉作業は、人身の安全
を確保するため、これまで別個の専用車で行っていたケ
ーブル牽引作業と高所作業を同じ車両で行わしめる。 【構成】高所作業車は、車両荷台上の旋回装置4によっ
て360°回転しても、その先端が作業車の車両幅より
はみ出すことのないように必要な傾斜角度を有する構造
を有するので、第1ブームの旋回死角的位置に、所定高
さ以下で、牽引装置10を搭載したケーブル牽引装置搭
載高所作業車とした。 【効果】高所作業車においては、旋回装置によって旋回
しても、一定範囲内のスペースならば、ブームの旋回を
邪魔しない死角的位置に、所定高さ以下で、牽引装置を
搭載して、高所作業と、牽引作業を交互に行うことがで
きるようにしたので、ケーブル架渉作業において、この
両方の作業を1台の車両で容易に行わしめる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信ケーブルを架渉す
るため、高所作業とともに、該ケーブルの牽引をする牽
引装置を搭載した高所作業車に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、従来の通信用ケーブルの架渉
は、図8、図9に示すように、最初に、数10mの間の
複数の電柱等の間に吊線52を張っておいて、その後、
この吊線52に沿って、引き綱53を先端にしたケーブ
ル55を金車54、54´を介して引っ張り、いわゆ
る、仮架渉と称する作業を行う。次に、前記吊線52に
宙乗り器59等を吊り下げ、その中に作業者が入り、作
業者は、ハンガー58でケーブル55を順次前記吊線5
2に吊るす。そして、しかる後、不要となった金車5
4、54´を取り外し、架渉作業を終了するというよう
な手順で行われている。このように、ケーブル架渉作業
は、いわゆる高所作業と、ケーブル等の牽引作業とを交
互に行わしめる必要があり、近年においては、人身の安
全を確保するため、図10に示す如く、バケット64を
備えた高所作業車で行うことが奨励されている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】ところが、従来の高
所作業車は、図11の高所作業車を後方から見た、高所
作業車の概要図が示すように、高所作業中に該車両を作
業現場近傍に固定できるようした4本のジャッキ2を備
え、その荷台3には、ターンテーブル等の旋回装置4
と、その上に搭載され、所定の傾斜角で伸張する第1の
ブーム5a、およびその先端に作業用のバケット7を備
えた第2ブーム5bとからなり、前記第1および第2の
ブーム5a、5bは、第1のブーム5a先端が、車両荷
台上の旋回装置4によって360°回転しても、その先
端が作業車の車両幅よりはみ出すことのないように必要
な傾斜角度を有する構造を有し、高所作業に際しては、
前記第2ブーム5bを必要高さまで伸張し、かつ、前記
旋回装置4を廻して必要作業位置に、前記バケット7を
近接させて作業を行わしめるように構成されている。
【0004】したがって、上記構成を有する高所作業車
においては、前記第1および第2のブーム5a、5bの
旋回領域には、余分なものが載置されたのでは、作業上
の危険が大きく、前記ブーム5a、5b近傍には、大き
な載置物をおくことは考えられていなかった。
【0005】ところが、本願発明者らは、前記高所作業
車のバケット7、ブーム5a,5b等の旋回領域を熟慮
したところ、前記通常の仕様の高所作業車においては、
前記バケット7は、移動中は、荷台3の後部の所定位置
に収納され、かつ、第1ブーム5aは、その先端が車両
幅より突出することのない位置に配置されるが、図11
に示すように、前記第1ブーム5aが、前記旋回装置4
によって旋回しても、一定範囲内のスペースならば、ブ
ーム5aの旋回を邪魔しない死角的位置に、ある一定の
スペース(図11における旋回装置4の周囲の点線で示
した部分)があることを発見した。すなわち、図11か
ら明らかなように、前記第1ブーム5aは、作業の安全
を配慮して、旋回しても、その端部は、車両幅より突出
しないように構成され、車両上方に傾斜して伸張する構
造を有するので、前記旋回装置4に周囲には、所定の高
さ以内には、ブーム5aの旋回によっても、旋回を疎外
しない旋回死角的スペース(図11における点線で示し
た部分)があることが判明した。
【0006】
【問題点を解決するための手段】そこで、本願発明者ら
は、前記旋回装置に連なる第1ブーム5aが、上方に傾
斜して伸張するタイプの高所作業車において、該第1ブ
ーム5aの旋回死角的位置に、所定高さ以下で、牽引装
置を搭載して、前記高所作業と、牽引作業を交互に行う
ことが必要とされるケーブル架渉作業において、この両
方の作業を1台の車両で容易に行わしめるケーブル牽引
装置搭載高所作業車を案出するに至った。
【0007】
【作用】従来、搭載不可能とされていたブーム近辺にケ
ーブル等の牽引装置を搭載した高所作業車としたので、
高所作業、牽引作業等を交互に行う必要があるケーブル
架渉作業において、特に、都市部の作業車両の配置スペ
ースが著しく限定される作業現場において、1台のみの
駐車スペースでケーブル架渉作業を行うことができ、そ
の結果、ケーブル架渉の作業能率を著しく改善し、か
つ、安全にケーブル架渉作業を行うことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を一実施例図面に基いて説明す
る。図1、図2、図3は、それぞれ本発明に係る牽引装
置搭載高車作業車の平面図、正面図、側面図である。
【0009】本発明に使用する車両は、4本のジャッキ
2により、作業現場近傍に固定できるようした2トン積
みトラックを使用する。該トラック車1の荷台3にター
ンテーブル等の旋回装置4を作動させる、一方、第1及
び第2の油圧シリンダ6a、6bを駆動して、ブーム5
a、5bを伸張して該ブーム先端に設けられたバケット
7を高所の作業対象物に接近させて、バケット7内に乗
り込んだ作業者が、高所での作業を行えるようにしたも
のである。すなわち、該車両においては、前記4本のジ
ャッキ2を伸縮作動させる油圧経路の他に、前記ブーム
5を駆動する前記油圧シリンダ6a、6bからなる油圧
経路を有する。そして、いずれの油圧経路もトラック車
1のエンジンに連結された油圧ポンプ(図示外)により
駆動される。
【0010】このような高所作業車において、本実施例
に係る高所作業車は、その運転席の左後ろで、かつ、バ
ケット7収納位置の間に、ケーブル等を牽引する牽引装
置10を搭載した。すなわち、この位置は、前記バケッ
ト7が旋回する領域ではなく、通常、工具やその他の小
物の部具が一時的に保管等される場所であって、いわゆ
る、収納死角的な場所である。そして、前記第1ブーム
5aが伸張する間(高所作業中)は、該ブーム5aの旋
回に際しても当設しない領域である。
【0011】次に、この高所作業車に搭載される牽引装
置10について説明する。図4、図5、図6は、それぞ
れ、該牽引装置10の実施例図面の平面図、正面図、側
面図である。
【0012】この実施例では、牽引装置10は、高所作
業車の運転席左後方、バケット収納位置前方に搭載され
ており、車両1の後方から巻き取り作業が行えるように
構成される。この牽引装置10は、本体11、巻取また
は繰り出しドラム12、ドラム軸12a、トラバーサ
(乱巻防止機構)13、該トラバーサ13を作動させる
油圧シリンダ14、ブレーキ15、フリー繰り出し装置
16、各種の操作レバーを備えた操作装置、安全装置、
ウインチ17、ガイドローラ18等から構成され、本体
11およびドラム12等は、ケーブルガイド13等を含
めて高さ920mm、操作装置を含めて横幅1190m
m、奥行幅525mmの外形寸法を有する。前記巻取ま
たは繰り出しドラム12は、油圧モータ(図示しない)
により、チェーンおよびスプロケットを介して回転力が
伝達される。
【0013】また、ドラム12は、前後方向に中央から
2つに分割できるように構成され、巻き取りの引き綱等
がように取り外せる。ドラム12への引き綱等の取り付
けは、ドラム12を構成するパイプにロープ端部を縛結
して行われる。本実施例に使用されるドラム12は、胴
径(最小径)400mmφ、外径850mmφ、内幅2
60mmであり、ロックピン19により、本体11に着
脱自在に固定される。その結果、本実施例に係る牽引装
置10は、重量210kgf、巻き取り力(ロープ張
力)ドラム胴径において1000kgf(圧力175k
gf/cm2の時)、ドラム外径において470kgf
(圧力175kgf/cm2の仕様を有する。また、巻
き取り速度は、ドラム胴径において、油圧ポンプ回転数
750rpmの無負荷状態で、14m/min以上、油
圧ポンプ回転数1000rpmの無負荷状態で、19m
/min以上、ポンプ回転数1500rpmの無負荷状
態で30m/min以上の性能を有する。これは、ドラ
ム外径において、ポンプ回転数750rpmの無負荷状
態で、30m/min以上、ポンプ回転数1000rp
mの無負荷状態で、40m/min以上、ポンプ回転数
1500rpmの無負荷状態で、60m/min以上の
巻取速度に相当する。したがって、巻取能力は、クレモ
ナロープ12mmφにおいて、500m以上の仕様を有
する。
【0014】また、タラバーサ13は、ドラム12への
ロープ等の巻き取りを均一に行うために(乱巻を防止す
るために)、油圧シリンダ14で直押しすることにより
ケーブルガイド13aに取り付けられたアームを左右に
移動させることにより行うものである。
【0015】前記ブレーキ15は、機械式ブレーキを使
用し、ブレーキ力を手動ハンドル(図示外)により、可
変調整することにより、ブレーキ動作を行うように構成
される。この結果、ブレーキ力は、ドラム胴径におい
て、最大105kgf、ドラム外径においては、最大5
0kgfの仕様となる。このブレーキ15の取り付けに
より、容易にロープ等の繰り出し作業が行える。
【0016】さらに、操作レバー22によってクラッチ
のドグが駆動源と入切される前記フリー繰り出し装置1
6の使用によって、ロープ等の繰り出しを張力を掛けて
行うこともできれば、いわゆるフリーに行うこともでき
る。また、この巻き取り・繰り出しの操作を行うドラム
操作レバー20、トラバーサ操作レバー21、フリー繰
り出し操作レバー22、ブレーキ操作レバー23、巻き
取り・繰り出し回転速度切り換えハンドル24、動力源
入切スイッチ25等が設けられる操作装置が、前記車両
荷台3の適宜の場所に配置される。
【0017】また、本実施例牽引装置は、牽引装置それ
自体として運転操作ができるように構成され、車両の駆
動源とは無関係に構成した。したがって、固定ピン(図
示外)の抜き差しによって、容易に車両荷台3から脱着
が可能であり、車両荷台3に固定ピン孔さえ設けておけ
ば、容易に他の作業車への搭載が可能である。したがっ
て、これにより、作業現場での空車両を有効に活用する
ことができる。
【0018】また、安全装置としては、図示しないが、
油圧系安全装置、乱巻防止スイング安全装置、ドラム暴
走防止装置等の安全装置が付加されている。本実施例に
係る牽引装置10には、オプションとして張力調整装置
(図示外)の取り付けが可能である。
【0019】なお、本実施例に設けられたウインチ17
およびガイドローラ18は、架渉作業には直接は必要な
いものであるが、管路敷設等の地中管内に引き回すケー
ブル(電力ケーブル等)の牽引力を必要とするときに、
該ガイドローラ18を介して該ウインチ171巻程度巻
きつけたケーブル等を牽引力を増量した後、前記トラバ
ーサ13のケーブルガイド13aに送出し、ドラム12
によって巻き取るようにしたものである。もちろん、ウ
インチ17の駆動源としては、他同様油圧モータによっ
て駆動される。
【0020】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明は、従来大き
なものの搭載が不可能とされていた高所作業車の運転席
左後方、バケット収納位置全のブーム旋回範囲の死角的
場所に牽引装置を搭載したので、高所作業と、ケーブル
等の牽引作業を同一の車両で行うことができる。
【0021】特に、その前提作業を含めて、吊線の架
渉、ケーブルの牽引、架渉等、高所作業と牽引作業とを
交互に行う必要があるケーブル等の架渉作業において
は、各作業に応じて、別個の専用車両を現場に持ち込ん
で架渉作業を行う必要がなくなり、また、各作業の度毎
に専用車を取り替えて作業を行う必要がないので、作業
能率を著しく向上させることができる。殊に、近年の交
通事情、駐車事情の芳しくなく、作業車の配置スペース
の限られた地域において、架渉作業を行わなければなら
ない作業現場においては、これらの省スペース、多機能
車両によって、作業能率を著しく改善できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の係るケーブル牽引装置搭載高
所作業車の平面図
【図2】図2は、本発明の係るケーブル牽引装置搭載高
所作業車の正面図
【図3】図3は、本発明の係るケーブル牽引装置搭載高
所作業車の側面図
【図4】高所作業車に搭載するケーブル牽引装置の平面
【図5】高所作業車に搭載するケーブル牽引装置の正面
【図6】高所作業車に搭載するケーブル牽引装置の側面
【図7】本発明に係る高所作業車を用いてケーブル架渉
作業の概略を示す図
【図8】従来の架渉作業の概略を示す図
【図9】従来の架渉作業の吊り下げ状態を示す図
【図10】従来の巻取専用車、繰り出し専用車を用いた
架渉作業の概略を示す図
【図11】図11は、高所作業車を後方から見た概要図
【符号の説明】
1・・・トラック車、 2・・・ジャッキ、 3・・・荷台、 4・・・旋回装置、 5a・・・第1ブーム、 5b・・・第2ブーム、 6a、6b・・・油圧シリンダ、 7・・・バケット、 10・・・牽引装置、 11・・・本体、 12・・・ドラム、 12a・・・ドラム軸、 13・・・タラバーサ、 13a・・・ケーブルガイド、 14・・・油圧シリンダ、 15・・・ブレーキ、 16・・・フリー繰り出し装置、 17・・・ウインチ、 18・・・ガイドローラ、 19・・・ロックピン、 20・・・ドラム操作レバー、 21・・・トラバーサ操作レバー、 22・・・フリー繰り出し操作レバー、 22・・・操作レバー、 23・・・ブレーキ操作レバー、 24・・・巻き取り・繰り出し回転速度切り換えハンド
ル、 52・・・吊線、 53・・・引き綱、 54・・・金車、 55・・・ケーブル、 58・・・ハンガー、 64・・・バケット、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】旋回装置に連なるブーム先端が所定の旋回
    半径以内を旋回する高所作業車において、前記旋回装置
    の周囲であって、旋回装置に連なるブームの旋回領域の
    死角位置にケーブル牽引装置を搭載したことを特徴とす
    るケーブル牽引装置搭載高所作業車。
  2. 【請求項2】前記ケーブル牽引装置は、固定ピンの抜き
    差しにより、前記荷台から着脱可能に取り付けられたも
    のであることを特徴とする請求項1記載のケーブル牽引
    装置搭載高所作業車。
  3. 【請求項3】前記牽引装置は、2トン車両においては、
    ドラムおよびケーブルガイドを含む本体高さを920m
    m以下、操作装置を含めた横幅を1190mm以下、同
    奥行幅を525mm以下の外形寸法を具備する牽引装置
    であって、該装置を前記旋回装置近傍に配置したことを
    特徴とする請求項1記載のケーブル牽引装置搭載高所作
    業車。
JP26578993A 1993-09-29 1993-09-29 ケーブル牽引装置搭載高所作業車 Pending JPH07107633A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26578993A JPH07107633A (ja) 1993-09-29 1993-09-29 ケーブル牽引装置搭載高所作業車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26578993A JPH07107633A (ja) 1993-09-29 1993-09-29 ケーブル牽引装置搭載高所作業車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07107633A true JPH07107633A (ja) 1995-04-21

Family

ID=17422070

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26578993A Pending JPH07107633A (ja) 1993-09-29 1993-09-29 ケーブル牽引装置搭載高所作業車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07107633A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03289308A (ja) * 1990-04-05 1991-12-19 Sumitomo Electric Ind Ltd ケーブル敷設用車両

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03289308A (ja) * 1990-04-05 1991-12-19 Sumitomo Electric Ind Ltd ケーブル敷設用車両

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3228578B1 (en) Electric winch device and mobile crane
EP2279978B1 (en) Drum tensioning method and apparatus for load hoist wire rope
JP6243746B2 (ja) 油圧集材機
JP4861740B2 (ja) 移動式クレーンのジブ着脱装置
JPH07107633A (ja) ケーブル牽引装置搭載高所作業車
JP5121352B2 (ja) 移動式クレーン
CN102389911B (zh) 用于安装钢丝绳的设备和工程车辆
JP3188742U (ja) 集材用の簡易設置型電動ウインチ
JP2565908Y2 (ja) 油圧式掘削機を利用した架線式集材装置
JP3025926B2 (ja) 自走穿孔機
CN210480595U (zh) 一种汽车大梁用吊装架
CN218343352U (zh) 可旋转臂架的清障车
CN111747315B (zh) 水电站大坡度流道检修装备升降作业车及使用方法
JPH0748637Y2 (ja) ウインチ装置
JP2553399Y2 (ja) 地下ケーブル繰出作業車
JP4448370B2 (ja) クローラクレーンのラチスジブへのロープシーブの取付け構造
CN214059654U (zh) 换绳装置及工程机械
JP2002152936A (ja) 光ケーブル架設方法及びこの方法を使用する作業用車両
JP7286284B2 (ja) ガイドユニット
JP3101454U (ja) 牽引ロープ用手動式ウインチ
JP3488740B2 (ja) 自走式クレーン車
JP3722571B2 (ja) ブーム式作業車
JPH061591A (ja) 作業車および作業車の使用方法
JPH0710474A (ja) ホイール式クレーンの補フック格納装置
CN117022092A (zh) 轮式装备抢险抢修车

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980113