JPH07106812B2 - 金属箔等巻取装置 - Google Patents

金属箔等巻取装置

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JPH07106812B2
JPH07106812B2 JP2138090A JP2138090A JPH07106812B2 JP H07106812 B2 JPH07106812 B2 JP H07106812B2 JP 2138090 A JP2138090 A JP 2138090A JP 2138090 A JP2138090 A JP 2138090A JP H07106812 B2 JPH07106812 B2 JP H07106812B2
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JP
Japan
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aluminum foil
winding
crown
roll
shape
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JP2138090A
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JPH03227859A (ja
Inventor
政明 坂口
明夫 福田
Original Assignee
昭和アルミニウム株式会社
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/50Auxiliary process performed during handling process
    • B65H2301/51Modifying a characteristic of handled material
    • B65H2301/513Modifying electric properties
    • B65H2301/5133Removing electrostatic charge

Landscapes

  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Winding Of Webs (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、例えば圧延後に所要幅に切断されたアルミ
ニウム箔または銅箔等の金属箔、あるいはまたアルミニ
ウム箔と合成樹脂フィルムとの積層シート、アルミニウ
ム箔と紙との積層シートなどを巻き取るさいに用いられ
る金属箔等巻取装置に関するものである。
従来の技術 従来、例えば第4図と第5図に示すように、一般にアル
ミニウム箔(1)は、2枚重ね合わされた状態でいわゆ
る合わせ圧延され、ついでスリッタ(図示略)によって
幅中央部が切目(3)から切断されたのち、各切断箔
(1a)(1a)(1b)(1b)がセパレータで分離されて所
定のコイルに巻き取られているが、圧延後のアルミニウ
ム箔(1)は、幅の中央部が例えば0〜0.8%の割合で
膨出した中凸形状を有していた。
発明が解決しようとする課題 しかしこのように、合わせ圧延されかつ中凸の幅中央部
が切断されたアルミニウム箔(1a)(1b)を、いわゆる
4つ取りとし、これらを例えば第7図に示すように、回
転軸(21)と中実の筒形ゴム被覆層(22)とを有する従
来のタッチロール(20)を用いて巻き取ると、巻太りと
ともに、両アルミニウム箔巻取コイル(25a)(25b)の
内側端部の直径(A)が外側端部の直径(B)よりも、 径偏差(A)−(B)=0.2〜0.5mm程度に大きくなっ
て、各巻取コイル(25a)(25b)の大きい直径(A)側
の側縁部分(26)(26)がとくに強く押圧されて巻き取
られるため、該側縁部分(26)(26)が局部的に硬くな
る。
その結果、焼鈍後のアルミニウム箔(1a)(1b)のステ
ィックネス(こわさ、硬さ)が該側縁部分(26)(26)
において局部的に強くなるとともに、これらの巻取コイ
ル(25a)(25b)を巻き戻したさいに、アルミニウム箔
(1a)(1b)の強く押圧された側縁部分(26)(26)
に、しわが生じて、製品として使用することができない
という問題があった。
この発明の目的は、上記の従来技術の問題を解決し、タ
ッチロールに対してバックアップロールを組み合わせ
て、これをタッチロールに押し付けることにより、タッ
チロールの被巻取物圧接面の形状を凹クラウンから凸ク
ラウンまでの可変のものとすることにより、アルミニウ
ム箔の巻取り時に幅方向に均一な接圧が得られ、このた
めアルミニウム箔巻取コイルの幅方向の巻硬さが一定と
なり、焼鈍後のアルミニウム箔のスティックネスが均一
となって、巻取コイルを巻き戻したさいにアルミニウム
箔の側縁部にしわが全く生じることがなく、品質のすぐ
れたアルミニウム箔製品を得ることができる、金属箔等
巻取装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 この発明は、上記の目的を達成するために、外周面が凹
クラウンとなされた弾性被覆部材を有するタッチロール
と、外周面が凸クラウンとなされたバックアップロール
と、バックアップロールをタッチロールに押し付けるこ
とにより、弾性被覆部材の被巻取物圧接面を凹クラウン
から凸クラウンまで間の任意の形状に変化せしめるバッ
クアップロール押圧手段とよりなる金属箔等巻取装置を
要旨としている。
作用 上記金属箔等巻取装置によれば、タッチロールの弾性被
覆部材の外周面は、凹クラウンとなされており、バック
アップロールを流体圧シリンダ等の押圧手段によってタ
ッチロールに押し付けることにより、弾性被覆部材の被
巻取物圧接面を凹クラウンから凸クラウンまで間の任意
の形状に変化せしめることができる。
例えば中凸の幅中央部において切断された2枚のアルミ
ニウム箔の巻取コイルの巻初めの形状は、それぞれほヾ
円筒形であるので、バックアップロールを例えば流体圧
シリンダによってタッチロールに押し付けることによ
り、弾性被覆部材の被巻取物圧接面を、凹クラウンの形
状からクラウン0のフラットな形状となるようにしてお
く。そして、巻取コイルの巻太りとともに、両巻取コイ
ルの内側端部の直径が外側端部の直径よりも大きくなる
が、これに対応して流体圧シリンダによりバックアップ
ロールをタッチロールから除々に後退させることによ
り、タッチロールの被巻取物圧接面をクラウン0のフラ
ットな形状から凹クラウンの形状に戻す。これによって
アルミニウム箔の巻取コイルに、幅方向に均一な接圧が
得られる。
また逆に、中凹のアルミニウム箔の幅中央部を切断した
アルミニウム箔を巻き取る場合には、中凹の幅中央部に
おいて切断されたアルミニウム箔の巻取コイルの巻初め
の形状は、やはり、ほヾ円筒形であるので、バックアッ
プロールをタッチロールに押し付けることにより、タッ
チロールの被巻取物圧接面を、同様に凹クラウンの形状
からクラウン0のフラットな形状となるようにしてお
く。
そして、巻取コイルの巻太りとともに、上記の場合とは
逆に、両巻取コイルの内側端部の直径が外側部の直径よ
りも小さくなるが、これに対応してバックアップロール
を流体圧シリンダによって、さらにタッチロールに押し
付けることにより、タッチロールの被巻取物圧接面をフ
ラットな形状から凸クラウンの形状に変化せしめる。こ
れによってアルミニウム箔の巻取コイルに、同様に幅方
向に均一な接圧が得られる。
このように、アルミニウム箔の巻取のさい、巻取コイル
に幅方向に均一な接圧が得られるため、巻取コイルの幅
方向の巻硬さが一定となり、従って、焼鈍後のアルミニ
ウム箔のスティックネスが均一となって、巻取コイルを
巻き戻したさいにアルミニウム箔の側縁部に、しわが発
生するのを防止することができ、品質のずぐれたアルミ
ニウム箔の製品を得ることができる。
実 施 例 つぎに、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
なお実施例は、この発明の金属箔等巻取装置をアルミニ
ウム箔に適用した場合を示すものである。
第1図において、この発明によるアルミニウム箔巻取装
置は、外周面が凹クラウンとなされたウレタンゴム製の
弾性被覆部材(11)および鋼製回転軸(12)を有するタ
ッチロール(10)と、外周面が凸クラウンとなされた鋼
製のバックアップロール(13)と、バックアップロール
(13)をタッチロール(10)に押し付けることにより、
弾性被覆部材(11)の被巻取物圧接面(11a)を凹クラ
ウンから凸クラウンまで間の任意の形状に変化せしめる
油圧(または空圧)シリンダよりなるバックアップロー
ル押圧手段(16)とによって構成されている。
上記において、タッチロール(10)の弾性被覆部材(1
1)は、ウレタンゴム製であり、その硬度は60〜90度、
好ましくは70度前後である。
弾性被覆部材(11)の両端部の外径は、例えば180mmお
よび長さは1800mmである。この弾性被覆部材(11)の両
端部をクラウン0とすると、弾性被覆部材(11)の外周
面は、その中央部が−0.5mmだけ凹んだ凹クラウンとな
されている。
ここでバックアップロール(13)の回転軸(14)と油圧
シリンダ(16)のピストン・ロッド(17)の先端部と
は、正面よりみて長い形の連結部材(15)を介して連
結されており、回転軸(14)の両端部が形連結部材
(15)の両垂直部(15a)(15a)に接続され、ピストン
・ロッド(17)の先端部が同連結部材(15)の幅中央部
に接続されている。
そして、油圧シリンダ(16)のピストン・ロッド(17)
を突出させて、バックアップロール(13)をタッチロー
ル(10)に押し付けることにより、タッチロール(10)
の弾性被覆部材(11)の被巻取物圧接面(11a)を、そ
の中央部が−0.5mm凹んだ凹クラウンの形状から、+0.5
mm突出した凸クラウンの形状までの間の任意の形状に変
化せしめうるものである。
なお、図面においては、説明の便宜上、タッチロール
(10)およびバックアップロール(13)の長さが直径に
比べてかなり短く、かつこれらの凹凸のクラウン形状
は、かなり大きい目に図示されている。
アルミニウム箔(1)は、前記第4図と第5図に示すよ
うに、幅の中央部が0〜0.8%の割合で膨出したいわば
中凸形状を有しており、これらが2枚重ね合わされた状
態で合わせ圧延されて、図示しないスリッタによって幅
中央部が切目(3)から切断されたのち、各切断箔(1
a)(1a)(1b)(1b)がセパレータで分離されて、い
わゆる4つ取りとし、この発明による巻取装置を用いて
巻き取るには、つぎのようにして行なう。
すなわち、まず第2図に示すように、中凸の幅中央部に
おいて切断されたアルミニウム箔(1a)(1b)の巻初め
においては、油圧シリンダ(16)のピストン・ロッド
(17)を突出させて、バックアップロール(13)をタッ
チロール(10)に押し付けることにより、タッチロール
(10)の弾性被覆部材(11)の被巻取物圧接面(11a)
を、凹クラウンの形状からクラウン0のフラットな形状
となるようにする。アルミニウム箔(1a)(1b)の巻初
めにおいては、これらの巻取コイル(5a)(5b)の形状
は、ほヾ円筒形である。
しかしながら、切断された両アルミニウム箔(1a)(1
b)の内側端部は、圧延アルミニウム箔(1)の中凸の
幅中央部に相当して厚肉であるため、アルミニウム箔巻
取コイル(5a)(5b)の巻太りとともに、両巻取コイル
(5a)(5b)の内側端部の直径(A)が外側端部の直径
(B)よりも大きくなる。
そこで、これに対応して油圧シリンダ(16)のピストン
・ロッド(17)を引っ込めて、バックアップロール(1
3)をタッチロール(10)から除々に後退させることに
より、被巻取物圧接面(11a)をフラットな形状から凹
クラウンの形状に戻す。これにより、アルミニウム箔
(1a)(1b)の巻取コイル(5a)(5b)に、幅方向に均
一な接圧が得られる。
アルミニウム箔(1a)(1b)の巻取後においては、第6
図に示すように、両アルミニウム箔巻取コイル(5a)
(5b)の内側端部の直径(A)が外側端部の直径(B)
よりも、例えば 径偏差(A)−(B)=0.2〜0.5mm程度に大きいものと
なっているが、上記のように、アルミニウム箔(1a)
(1b)の巻取のさい、巻取コイル(5a)(5b)に幅方向
に均一な接圧が得られるため、巻取コイル(5a)(5b)
の幅方向の巻硬さが一定となり、従って、焼鈍後のアル
ミニウム箔(1a)(1b)のスティックネスが均一となる
ため、巻取コイル(5a)(5b)を巻き戻したさいにアル
ミニウム箔(1a)(1b)の側縁部にしわが発生するのを
防止することができ、品質のすぐれたアルミニウム箔
(1a)(1b)の製品を得ることができるものである。
このように、アルミニウム箔(1a)(1b)の巻取のさ
い、巻取コイル(5a)(5b)に、幅方向に均一な接圧が
得られるから、従来のように巻取コイル(5a)(5b)の
横断面形状が多角状となったり、巻ずれが生じたり、軟
巻となったり、あるいは巻取コイル(5a)(5b)の表面
に、こぶが生じたりするようなことは全くない。
なお上記実施例においては、この発明の巻取装置によ
り、中凸のアルミニウム箔(1)の幅中央部を切断した
アルミニウム箔(1a)(1b)を巻き取る場合について説
明したが、場合によっては、圧延後のアルミニウム箔
(1)は、幅中央部が例えば0〜0.8%の割合で凹んだ
中凹形状を有していることもあり、このような中凹のア
ルミニウム箔(1)の幅中央部を切断したアルミニウム
箔(1a)(1b)を巻き取る場合にも、この発明による巻
取装置を適用することが可能である。
すなわち、この場合には、まず中凹の幅中央部において
切断されたアルミニウム箔(1a)(1b)の巻初めにおい
ては、タッチロール(10)の被巻取物圧接面(11a)
を、凹クラウンの形状からクラウン0のフラットな形状
となるようにする。
切断された両アルミニウム箔(1a)(1b)の内側端部
は、圧延アルミニウム箔(1)の中凹の幅中央部に相当
して薄肉であるため、アルミニウム箔巻取コイル(5a)
(5b)の巻太りとともに、上記実施例の場合とは逆に、
両巻取コイル(5a)(5b)の内側端部の直径(A)が外
側端部の直径(B)よりも小さくなるが、これに対応し
て油圧シリンダ(16)のピストン・ロッド(17)をさら
に突出させて、バックアップロール(13)をタッチロー
ル(10)に押し付けることにより、被巻取物圧接面(11
a)をフラットな形状から凸クラウンの形状に変化せし
める。
これによりアルミニウム箔(1a)(1b)の巻取コイル
(5a)(5b)に、上記の場合と同様に、幅方向に均一な
接圧が得られ、巻取コイル(5a)(5b)の幅方向の巻硬
さが一定となり、品質のすぐれたアルミニウム箔(1a)
(1b)の製品を得ることができるものである。
なお、上記実施例においては、バックアップロール押圧
手段として、油圧(または空圧)シリンダ(16)、およ
びこれのピストン・ロッド(17)の先端部とバックアッ
プロール(13)の回転軸(14)とを連結する長い形の
連結部材(15)よりなるものが図示されているが、これ
に限らず、バックアップロール押圧手段は、その他の構
造を有する手段により構成されていても、勿論良い。
また、上記実施例においては、この発明の巻取装置をア
ルミニウム箔に適用した場合を説明したが、これに限ら
ず、この発明は、銅箔等の他の金属箔、あるいはアルミ
ニウム箔と合成樹脂フィルムとの積層シートおよびアル
ミニウム箔と紙との積層シートなどにも同様に適用され
るものである。
発明の効果 この発明による金属箔等巻取装置は、上述のように、外
周面が凹クラウンとなされた弾性被覆部材を有するタッ
チロールと、外周面が凸クラウンとなされたバックアッ
プロールと、バックアップロールをタッチロールに押し
付けることにより、弾性被覆部材の被巻取物圧接面を凹
クラウンから凸クラウンまで間の任意の形状に変化せし
めるバックアップロール押圧手段とよりなるもので、ア
ルミニウム箔等の巻取り時に、巻取コイルの形状に対応
してバックアップロールをタッチロールに押し付けて、
タッチロールの被巻取物圧接面を凹クラウンから凸クラ
ウンまでの間の任意の形状に変化せしめることができる
から、幅方向に均一な接圧が得られ、これによって巻取
コイルの幅方向の巻硬さが一定となり、焼鈍後のアルミ
ニウム箔等のスティックネスが均一となって、アルミニ
ウム箔等巻取コイルを巻き戻したさいにアルミニウム箔
等の側縁部にしわが全く生じることがなく、品質のすぐ
れたアルミニウム箔等の製品を得ることができるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す正面図、第2図は本発
明品の使用状態を示す正面図で、アルミニウム箔の巻初
めの状態を示している。第3図は同正面図で、アルミニ
ウム箔の巻終りの状態を示している。第4図は合わせ圧
延された後に中央部が切断されたアルミニウム箔の部分
斜視図、第5図は合わせ圧延状態のアルミニウム箔の拡
大端面図ある。第6図は第3図のアルミニウム箔巻取コ
イルの正面図である。第7図は従来例を示す正面図で、
アルミニウム箔の巻終りの状態を示している。 (1)……アルミニウム箔、(1a)(1b)……切断アル
ミニウム箔、(5a)(5b)……アルミニウム箔巻取コイ
ル、(10)……タッチロール、(11)……弾性被覆部
材、(11a)……被巻取物圧接面、(12)……回転軸、
(13)……バックアップロール、(16)……流体圧シリ
ンダ(バックアップロール押圧手段)、(A)……巻取
コイルの内側端部の直径、(B)……巻取コイルの外側
端部の直径。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周面が凹クラウンとなされた弾性被覆部
    材(11)を有するタッチロール(10)と、外周面が凸ク
    ラウンとなされたバックアップロール(13)と、バック
    アップロール(13)をタッチロール(10)に押し付ける
    ことにより、弾性被覆部材(11)の被巻取物圧接面(11
    a)を凹クラウンから凸クラウンまで間の任意の形状に
    変化せしめるバックアップロール押圧手段(16)とより
    なる、金属箔等巻取装置。
JP2138090A 1990-01-30 1990-01-30 金属箔等巻取装置 Expired - Lifetime JPH07106812B2 (ja)

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