JPH09141330A - 張力付与用ロール - Google Patents

張力付与用ロール

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JPH09141330A
JPH09141330A JP30239795A JP30239795A JPH09141330A JP H09141330 A JPH09141330 A JP H09141330A JP 30239795 A JP30239795 A JP 30239795A JP 30239795 A JP30239795 A JP 30239795A JP H09141330 A JPH09141330 A JP H09141330A
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JP
Japan
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roll
winding
tension
strips
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP30239795A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Imada
利雄 今田
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SANNOU TEKKO KK
Original Assignee
SANNOU TEKKO KK
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Publication date
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Publication of JPH09141330A publication Critical patent/JPH09141330A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スリッタラインにおいて、スリットされた各
帯板における巻き取り張力の変化を充分に吸収して均一
に巻き締めされた巻き取りロールが得られ、かつ、巻き
取られる帯板の側縁部の形状の乱れをなくすことの可能
な張力付与用ロールを提供することを解決すべき課題と
する。 【解決手段】 弾性材料からなるロール本体11を備
え、このロール本体11の外周部に、周方向に沿った環
状溝12を長さ方向に間隔をおいて多数形成することに
より、帯板3にを与える多数の鍔部13を形成し、前記
各環状溝12内に、前記ロール本体11よりも硬度の低
い弾性材料からなり、前記各鍔部13の、前記ロール本
体の長さ方向に沿った変形を抑制する変形抑制材14を
一体に固定してなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一枚の金属板をス
リッタで数条の帯板にスリッテングし、これを同一の巻
き取り機に巻き取る際に、この巻き取り機の前段に配置
されて、前記各帯板に巻き取り時の巻き取り張力を与え
るようにした張力付与用ロールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一枚の金属板を平行な多数の帯板
に切断するとともに、これらの多数の帯板を同一の巻き
取り機によって巻き取るようにしたスリッタラインにお
いては、切断された各帯板の板厚が必ずしも一定ではな
いことから、これらを同一の巻き取り機によって巻き取
ると、各帯板の巻き取り径に差が生じてしまう。
【0003】そして、このように巻き取り径に差が生じ
ると、各帯板における巻き取り速度、換言すれば巻き取
り張力が不均一になり、巻き取り後に形成される巻き取
りコイルの巻き締め力がタイトであったりルーズであっ
たりする不都合を生じ、特に、巻き取りコイルがルーズ
に巻き取られている場合には、巻き取られた帯板間に滑
りが生じて、その表面に傷がついてしまうことが想定さ
れる。
【0004】そこで一般的には、図3に示すように、金
属板1をスリッタ2で切断して数条の帯板3(3a・3
b・3c)とした後、これらの帯板3a・3b・3c
を、巻き取り機4の手前に配置した巻き取り張力付与装
置5を通過させることで各帯板3a・3b・3cの巻き
取り張力を可及的に均一化して、巻き取り機4における
各巻き取りコイル6の巻き締め力のばらつきを抑制する
ようにしている。
【0005】そして、この種の巻き取り張力付与装置5
は、帯板3a・3b・3cを挟持する上下一対の弾性ロ
ールRに制動力を加えて、これらの弾性ロールRと巻き
取り機4との間に位置させられている前記各帯板3a・
3b・3cのそれぞれに張力を発生させるとともに、そ
の弾性ロールRの表面に、長手方向全長に亙るスリット
を周方向に間隔をおいて多数刻設することにより、スリ
ット間のリブ部分を、これに接する帯板の巻き取り張力
によって周方向に湾曲させ、また、この接点から離れた
ところで元の状態に弾性復元力で復帰させるようにし、
このような湾曲時におけるロール周長の変化を利用し
て、巻き取り機4における巻き取り径差に起因した各帯
板3a・3b・3cの巻き取り張力差を自動修正するよ
うにしている。
【0006】しかしながら、スリッタラインの処理能力
を上げると、それに伴って、前記弾性ロールRの回転速
度も同様に増加させられるが、この弾性ロールRの回転
速度の増加によって、元の状態に戻るリブが跳ねて振動
を起してしまい、このときに発生すると思われるリブと
各帯板3a・3b・3cとの衝突により騒音が発生し、
また、各帯板3a・3b・3cが柔らかい材料である
と、前述したリブとの衝突によって、帯板3a・3b・
3cの表面に縞状の傷跡が発生するといった欠点があっ
た。
【0007】このような弾性ロールRが有する問題点を
解消すべく、本発明者は、前述した長さ方向全長に亙る
スリットに代えて、長さ方向と直交する方向のスリット
を全周に亙り、かつ、長さ方向に所定間隔をおいて多数
形成することにより、周方向に沿った鍔部を長さ方向に
間隔をおいて多数形成した弾性ロールを製作した。
【0008】この弾性ロールは、前述した各帯板3(3
a〜3c)の巻き取り張力の変化を、前記各鍔部の外周
部における周方向への弾性変形に伴うロール周長の変化
によって吸収するとともに、各鍔部の前述した周方向へ
の弾性変形を連続的に行わせることにより、前記鍔部の
跳ねを防止するようにしたものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した周
方向に沿った鍔部を有する弾性ロールにおいても、な
お、つぎのような改善すべき問題点が残されている。
【0010】すなわち、各帯板3(3a〜3c)の巻き
取り時における張力変化の吸収作用と騒音抑制作用は充
分満足のいく結果が得られたものの、巻き取られる各帯
板3(3a〜3c)の側面が綺麗に立ち上がらず凹凸面
となってしまうといった問題点である。
【0011】このような問題点は、各鍔部間にスリット
が存在することにより、各帯板3(3a〜3c)に圧接
させられる各鍔部の外周縁部が弾性ロールの長さ方向に
弾性変形させられるとともに、鍔部全体も弾性ロールの
長さ方向に振れることにより、各帯板3(3a〜3c)
の側縁と前記鍔部との接触状態が変化することによるも
のと考えられる。
【0012】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、スリッタラインにおいて、スリット
された各帯板における巻き取り張力の変化を充分に吸収
しつつ、巻き取られる帯体の側縁部の形状の乱れを極力
小さくすることの可能な張力付与用ロールを提供するこ
とを解決すべき課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の張力付与用ロールは、前述した課題を解決するため
に、多数条の帯板を巻き取る巻き取り機の前段に配置さ
れて、前記各帯板に巻き取り時の巻き取り張力を与える
ための張力付与用ロールであって、弾性材料からなるロ
ール本体を備え、このロール本体の外周部に、周方向に
沿った環状溝を長さ方向に間隔をおいて多数形成するこ
とにより、前記帯板に巻き取り張力を与える多数の鍔部
を形成し、前記各環状溝内に、前記ロール本体よりも硬
度の低い弾性材料からなり、前記各鍔部の、前記ロール
本体の長さ方向に沿った変形を抑制する変形抑制材を一
体に固定してなることを特徴としている。
【0014】また、本発明の請求項2に記載の張力付与
用ロールは、請求項1における前記各鍔部および各変形
抑制材の外周面に、粗面加工を施してなることを特徴と
している。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図1および図2に基づき説明するが、この一実施形態
が適用されるスリッタラインの主要構成部品については
図3と同様のため、同一符号を用いて説明を簡略化す
る。
【0016】図1および図2において符号10は、本実
施形態に係わる張力付与用ロールを示し、この張力付与
用ロール10は、弾性材料からなるロール本体11を備
え、このロール本体11の外周部に、周方向に沿った環
状溝12を長さ方向に間隔をおいて多数形成することに
より、帯板3に巻き取り張力を与える多数の鍔部13を
形成し、前記各環状溝12内に、前記ロール本体11よ
りも硬度の低い弾性材料からなり、前記各鍔部13の、
前記ロール本体11の長さ方向に沿った変形を抑制する
変形抑制材14を一体に固定した概略構成となってい
る。
【0017】ついで、これらの詳細について説明すれ
ば、前記ロール本体11は、ゴム硬度が約70度のウレ
タン等の樹脂材料あるいはNBR等のゴム材料によっ
て、長さ600mm〜1600mm、外径D=250m
m〜420mm、および、厚さT=31mmの円筒状に
形成されており、円筒状の鉄心15の外周面にライニン
グ等の手段により一体に取り付けられている。
【0018】また、前記ロール本体11の外周面に形成
される前記環状溝12は、その幅Wが5mm〜6mm
で、深さFが約18mmに形成されており、また、前記
鍔部13の幅Pが約25mmに形成されている。
【0019】前記各環状溝12内に固定される変形抑制
材14は、ゴム硬度が約40度〜50度のウレタン等の
樹脂系材料あるいはNBR等のゴム系材料によって形成
されるもので、その断面形状が、前記環状溝12の断面
形状とほぼ同一となされ、前記各環状溝12内に接着等
によって一体に固定されているとともに、この各環状溝
12内に固定された状態において、変形抑制部材14の
表面と前記鍔部13の表面とが面一となされている。
【0020】そして、前記ロール本体11と各変形抑制
材14とは、相互の接着性を考慮するとゴム系の弾性材
料が好適に用いられる。
【0021】また、前記鉄心15の両端には、その両端
の開口部を閉塞するように端部材16が一体に取り付け
られているとともに、これらの端部材16の外周端面に
は、前記鉄心15と同軸上に取り付け軸17が突設され
ており、これらの取り付け軸17を介して、張力付与用
ロール10が前記巻き取り張力付与装置5へ取り付けら
れるようになっている。
【0022】このように構成された本実施形態に係わる
張力付与用ロール10は、その一対が、その両端部に突
設された取り付け軸17を介して巻き取り張力付与装置
5に回転自在に、かつ、上下方向に平行となるように装
着される。
【0023】そして、両張力付与用ロール10は、巻き
取り機4の前段において、従来と同様に、スリットされ
た帯板3(3a〜3c)を空圧あるいは油圧を用いて所
定圧力で挟持するとともに、ブレーキ装置(図示略)に
よって制動力が与えられることにより、前記巻き取り機
4との間で前記各帯板3(3a〜3c)に巻き取り張力
を与える。
【0024】このとき、各帯板3(3a〜3c)の巻き
取り径が同じである場合には、各帯板3(3a〜3c)
と接する張力付与用ロール10の鍔部13の周方向への
弾性変形量、および、これらの鍔部13間に介在させら
れている変形抑制材14の周方向への弾性変形量が一定
に保持されて、各帯板3(3a〜3c)に一定した巻き
取り張力が与えられ、均一に巻き締めされた巻き取りコ
イル6が得られる。
【0025】一方、前記各帯板3(3a〜3c)におい
て巻き取り径の変化等に伴って巻き取り張力が変化した
場合、その巻き取り張力が変化した帯板3(3a〜3
c)と接する鍔部13の周方向への弾性変形量が変化し
て、それらの鍔部13の見かけ上の周長が増減すること
により、前記巻き取り張力の変化分が吸収されて、この
巻き取り張力の変動が抑制される。
【0026】そして、隣接する帯板3間の巻き取り張力
が変化した場合においては、それぞれに接する鍔部13
の周方向への弾性変形量が異なることとなるが、これら
変形量の異なる鍔部13間に介在させられている変形抑
制材14の硬度が、ロール本体11の硬度、すなわち、
前記鍔部13の硬度よりも低く設定されていることによ
り、変形量の異なる鍔部13の一方の弾性変形が他方の
鍔部13の弾性変形に影響を及ぼすことがない。
【0027】また、各帯板3(3a〜3c)に周方向の
弾性変形を与える巻き取り張力に比して、各帯板3(3
a〜3c)を張力付与用ロール10の長さ方向に沿った
弾性変形を与える外力が小さいことから、前述した各帯
板3(3a〜3c)の周方向への相対的な弾性変形を許
容しつつ、前記変形抑制材14によって、各鍔部13の
先端部における前記張力付与用ロール10の長さ方向へ
の弾性変形、ならびに、鍔部13の全体的な前記長さ方
向への弾性変形が防止される。
【0028】この結果、帯板3の側縁部とこの側縁部に
接する鍔部13との接触状態が均一な状態に保持される
ことにより、前記帯板3の側縁部の形状が均一化され
る。
【0029】一方、本実施形態における張力付与用ロー
ル10は、鍔部13と変形抑制部材14とが一体化され
て両者間に隙間がなく、表面に油が付着してもその除去
が容易であることから、油の付着した帯板2の巻き取り
を行った後に、同一の張力付与用ロール10を用いて、
油の付着していない帯板3を巻き取る場合においても、
張力付与用ロール10を清掃後に使用すれば、油の付着
していない帯板3に前作業の油が付着することが防止さ
れ、この結果、巻き取られる帯板3に油が付着している
か否かに拘わらず使用可能である。
【0030】なお、前述した実施形態において示した各
構成部材の諸形状や寸法等は一例であって、適用するス
リッタラインの構成や設計要求等に基づき種々変更可能
である。
【0031】たとえば、前記各鍔部13や各変形抑制材
14の外周面に粗面加工を施して、各帯板3(3a〜3
c)との摩擦力を大きくすることにより、張力付与用ロ
ール10と各帯板3(3a〜3c)との滑りを小さくし
て、巻き取り張力の管理精度を高めることも可能であ
る。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に係わる張力付与用ロールによれば、弾性材料からなる
ロール本体の外周部に、周方向に沿った環状溝を長さ方
向に間隔をおいて多数形成することにより、前記帯板に
巻き取り張力を与える多数の鍔部を形成し、前記各環状
溝内に、前記ロール本体よりも硬度の低い弾性材料から
なり、前記各鍔部の、前記ロール本体の長さ方向に沿っ
た変形を抑制する変形抑制材を一体に固定した構成とし
たから、前記変形抑制材によって鍔部のロール本体の長
さ方向に沿った変形を抑制することにより、前記帯板の
側縁部とこの側縁部に接する鍔部との接触状態を均一な
ものとして、前記帯板の側縁部の形状の乱れを防止する
ことができる。
【0033】しかも、隣接する鍔部において与えられる
巻き取り張力が異なった場合においても、これら変形量
の異なる鍔部間に介在させられている変形抑制材の硬度
を、ロール本体の硬度、すなわち、前記鍔部の硬度より
も低く設定したことにより、変形量の異なる鍔部の一方
の弾性変形が他方の鍔部の弾性変形に影響することを防
止することができる。したがって、各帯板を均一に巻き
締めすることができる。
【0034】また、本発明の請求項2に係わる張力付与
用ロールによれば、各鍔部および各変形抑制材の外周面
に、粗面加工を施した構成とすることにより、これらと
接触させられる各帯板との間の摩擦力を高めて滑りを少
なくし、これによって、各帯板に与える巻き取り張力の
管理精度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる張力付与用ロール
の縦断面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係わる張力付与用ロール
を示すもので、図1のII−II線に沿う矢視断面図で
ある。
【図3】従来のスリッタラインの概略構成を示す側面図
である。
【符号の説明】
1 金属板 2 スリッタ 3 帯板 4 巻き取り機 5 巻き取り張力付与装置 6 巻き取りコイル 10 張力付与用ロール 11 ロール本体 12 環状溝 13 鍔部 14 変形抑制材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数条の帯板を巻き取る巻き取り機の前
    段に配置されて、前記各帯板に巻き取り時の巻き取り張
    力を与えるための張力付与用ロールであって、弾性材料
    からなるロール本体を備え、このロール本体の外周部
    に、周方向に沿った環状溝を長さ方向に間隔をおいて多
    数形成することにより、前記帯板に巻き取り張力を与え
    る多数の鍔部を形成し、前記各環状溝内に、前記ロール
    本体よりも硬度の低い弾性材料からなり、前記各鍔部
    の、前記ロール本体の長さ方向に沿った変形を抑制する
    変形抑制材を一体に固定してなることを特徴とする張力
    付与用ロール。
  2. 【請求項2】 前記各鍔部および各変形抑制材の外周面
    に、粗面加工を施してなることを特徴とする請求項1に
    記載の張力付与用ロール。
JP30239795A 1995-11-21 1995-11-21 張力付与用ロール Pending JPH09141330A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011046885A3 (en) * 2009-10-13 2011-08-18 3M Innovative Properties Company Contact nip roll
CN103086181A (zh) * 2011-10-28 2013-05-08 李雪明 针织牛仔布的进布辊

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