JPH07106535B2 - 工作機械 - Google Patents

工作機械

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JPH07106535B2
JPH07106535B2 JP61246176A JP24617686A JPH07106535B2 JP H07106535 B2 JPH07106535 B2 JP H07106535B2 JP 61246176 A JP61246176 A JP 61246176A JP 24617686 A JP24617686 A JP 24617686A JP H07106535 B2 JPH07106535 B2 JP H07106535B2
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JP
Japan
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bed
coolant
work
cutting
mounting
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之貫 木原
達男 木邑
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Mazda Motor Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
    • B23Q11/10Arrangements for cooling or lubricating tools or work
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/01Frames, beds, pillars or like members; Arrangement of ways
    • B23Q1/015Frames, beds, pillars
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23Q11/0042Devices for removing chips

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は工作機械、特に、ワークを取付けるワーク保持
部と、該ワークを加工するための工具を装着する主軸台
とが、ベッド上に配設された工作機械における該ベッド
の熱変形を防止するようにしたものである。
(従来の技術) 一般に、工作機械とは、ワークを研削あるいは切削する
ことにより所定形状に加工する機械であって、基本的に
は、ワークを取付けるワーク保持部と、該ワークを加工
する加工部およびこれらを支持するベッドないしはフレ
ーム等で構成されている。そして、ワークを取付けるワ
ーク保持部と、該ワークを加工するための切削工具を装
着する主軸台とがベッド上に配設された工作機械におい
ては、上記ワーク保持部に取付けられたワークを、主軸
台に装着されて回転する切削工具により切削して、所定
の形状に加工するようになっている。
そして、切削加工時において、ワークと切削工具との間
に発生する切削熱を制御するために、クーラントとして
切削油が使用される場合があり、該切削油によってワー
クならびに切削工具を冷却および潤滑して、切削工具寿
命および加工精度を向上させるように図られている。
また、例えば実開昭60−153740号公報に記載された考案
のように、工作機械における主軸ユニットに供給される
冷却オイルを、強制的に冷却するようにしたものがあ
る。これによれば、切削加工時において発生する切削熱
の主軸ユニットへの伝達を上記冷却オイルにより抑制
し、以て主軸ユニットが切削熱による悪影響を受けるこ
とがないようにして、精度の高い加工を施し得るように
図られている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上記のごとく工作機械においては、ベッド上
に配設されたワーク保持部に取付けられたワークを、同
じくベッド上に配設された主軸台に装着された切削工具
により切削するようにされているので、切削加工時に発
生する切粉が該ベッド上に落下堆積することになる。そ
して、このような切粉は切削熱を吸収してかなりの高温
であるため、これにより、上記ベッド上部の温度が上昇
するととになって、該ベッド上部が僅かながらも熱膨張
することになる。一方、ベッド下部は上部に比べて比較
的低温(室温)であり、このため、ベッド上部と下部と
の間に温度差に伴う熱膨張量に差異が生じることになっ
て、該ベッドの上部が変形して該部に歪を発生させるこ
とになる。
このような状態となれば、上記従来例のように、切削油
を用いてワークならびに切削工具を冷却および潤滑した
り、あるいは主軸ユニットに供給される冷却オイルを強
制的に冷却することにより、該主軸ユニットへの切削熱
の伝達を抑制したとしても、上記ベッド上部の熱変形に
起因して、該ベッド上に配設されたワーク取付部や主軸
台の水平が損われることはもとより、これらワーク取付
部と主軸台との軸心が一致しなくなるといった事態を招
くことになって、この種工作機械の精度が著しく低下
し、ワークに対して精度の高い加工を施すことが不可能
となる。
そこで本発明は、ベッド上に、ワークを取付けるワーク
保持部と、該ワークを加工するための工具を装着する主
軸台とが配設された工作機械において、切削加工時に発
生する切粉を介して伝達される切削熱により、上記ベッ
ド上面が熱膨張に伴って変形することがないようにし
て、常に、優れた加工精度を発揮する精度の高い工作機
械を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明は次のように構成
したことを特徴とする。
即ち、ワークを取付けるワーク保持部と、該ワークを加
工する工具を装着する主軸台とがベッド上に配設された
工作機械において、上記ベッドの下方で、ワーク保持部
の真下付近にクーラントを収容するクーラントタンクを
配設し、且つ該ベッドの上面には、ワーク加工時におい
て発生する切粉を上記クーラントタンク内に落下させる
ホッパ上の開口案内部を形成する。そして、上記ベッド
内にクーラントを収容するクーラント収容室を設けると
共に、該クーラント収容室と上記クーラントタンクとの
間でクーラントを循環させる循環手段を備えた構成とす
る。
(作用) 上記の構成によれば、ベッド上に配設されたワーク保持
部に取付けられたワークを、同じくベッド上に配設され
た主軸台に装着された工具により切削した場合、即ち、
切削加工時において切粉が発生し、該切粉がベッド上に
落下することになるのであるが、この場合、上記ベッド
の上面には切粉を該ベッド下方で、ワーク保持部の真下
付近に配設されたクーラントタンク内に落下させるホッ
パ状の開口案内部が形成されているので、該切粉がベッ
ド上面に堆積することなくクーラントタンク内に落下す
ることになる。これにより、上記ベッド上面への切削熱
の伝達が極力抑制されることになる。更に、上記クーラ
ントタンクとベッド内に形成されたクーラント収容室と
の間でクーラントを循環させるように構成されているの
で、該ベッド全体の温度が均一化されることになる。そ
の結果、ベッド上部のみが高温となって、該ベッド上面
が熱変形することが確実に防止されて、当該工作機械の
精度が向上することになる。
(実施例) 次に本発明の具体的な実施例を図面に基づいて説明す
る。
尚、図面は本発明に係る工作機械の一例である中ぐり盤
を示すもので、本実施例の中ぐり盤1は、第1および第
2図に示すように、ベッド2の両側部上方に夫々固設さ
れたベース3,3上に主軸台4,4が配設されていると共に、
同じくベッド2の中央部上方に固設されたベース5上に
ワーク保持部6が配設され、更に、該ベッド2の中央部
下方には、クーラントタンク7が配設されて、該クーラ
ントタンク7内にクーラント8が収容されている。そし
て、上記主軸台4,4は、ベース3,3上に固設された基台9,
9上を前後方向(第1図において左右方向)にスライド
し得るテーブル10,10と、これら各テーブル10,10上に固
設された主軸受11,11と、各主軸受11,11に支承されてモ
ータ12,12によりベルト13,13等を介して回転される主軸
14,14と、各主軸14,14にスプライン嵌合されることによ
り、該主軸14,14と一体回転し、且つ該主軸14,14内をそ
の軸心方向に沿って摺動可能とされたボーリングバー1
5,15とから構成されて、該ボーリングバー15,15の各先
端に夫々刃物(切削工具)16,16が固着されている。ま
た、上記ワーク保持部6は、ベース5上に固設された基
台17と、該基台17上をスライド(第2図において上下方
向)可能とされ、且つワークA,Aが取付けられるテーブ
ル18とから構成されている。これにより、上記主軸台1
4,14におけるボーリングバー15,15の各先端に夫々固着
されて回転する刃物16,16により、上記ワーク取付部6
に取付けられた複数のワークA,Aを同時に切削するよう
になっている。
尚、本実施例においては、第2図に鎖線で示すように、
ベッド2の両端部上方に固設された各ベース3,3上に、
夫々前後一対(図面では上下一対)として荒加工用の主
軸台4,4および仕上加工用の主軸台4′,4′が配設され
ている。
然して、本実施例においては、上記ベッド2の上面が、
該ベッド2の上部において長手方向(第2図において左
右方向)に配設されたフレーム部材19,19と、同じく該
ベッド2の上部において上記各フレーム部材19,19と直
交して該ベッド2の幅方向(第2図において上下方向)
に配設された複数のクロスメンバ20…20とにより、格子
状に形成されている。そして、これら各フレーム部材1
9,19と複数のクロスメンバ20…20の上面に、上記ベース
3,3およびベース5が固設されていると共に、これらベ
ース3,3およびベース5の外周囲におけるベッド2の上
面に、第2図に示すごとく、上記フレーム部材19,19と
複数のクロスメンバ20…20とで区切られた多数の開口部
21…21が形成されている。また、上記フレーム部材19,1
9の下面における中央部付近を除く両側部には、ベッド
2の幅方向(第2図において上下方向)に配設され、且
つ該ベッド2の長手方向の各両端部より中央部付近にか
けて下向きに傾斜されたガイド板22,22が取付けられて
おり、この各ガイド板22,22における傾向方向の下側の
端部には、上記ベッド2の幅方向に渡って切粉排出口23
が形成されており、斯して、上記開口部21…21、フレー
ム部材19,19、ガイド板22,22及び切粉排出口23からなる
ホッパ状の開口案内部40が構成されている。そして、こ
の切粉排出口23の外周囲を包囲するようにして、上記ベ
ッド2の中央部下方に配設されたクーラントタンク7の
上面に開口部24が開設されている。更に、上記ベッド2
内の両側部におけるガイド板22,22の下方には、クーラ
ント8が収容されたクーラント収容室25,25が夫々形成
されており、これら各クーラント収容室25,25は第1図
および第3図に示すように、ベッド2の強度ならびに上
記ガイド板22,22の補強を目的として該ベッド2の両側
部における各ガイド板22,22の下方に配設されたフレー
ム部材26a,26b,26cにより複数の小室に区切られた状態
とされているのであるが、これら小室が各フレーム部材
26a,26b,26cに夫々形成された複数の孔26a′,26b′,26
c′により連通されている。そして、第2図に示すよう
に、各クーラント収容室25,25の−側に夫々設けられた
給排口27a,27bおよび27a′,27b′と、上記クーラントタ
ンク7の両側部に夫々設けられた給排口28a,28bおよび2
8a′,28b′とが、配管29a,29bおよび29a′,29′により
連結されていると共に、各配管29a,29a′の途中に配設
されたポンプ30,30′により上記各クーラント収容室25,
25とクーラントタンク7との間でクーラント8を循環さ
せるように構成されている。
尚、各配管29a,29a′におけるポンプ30,30′の手前に
は、フィルター31,31′が夫々配設されている。
ここで、第4図に示すように、上記クーラントタンク7
内には、上記切粉排出口23より該クーラントタンク内に
落下する切粉を所定位置に排出するための多数のチップ
コンベア32…32がブラケット33を介して並設されてお
り、これらチップコンベア32…32は夫々が磁石により形
成されていると共に、第1図および第2図に示すよう
に、各チップコンベア32…32が夫々の軸端にに固設され
たスプロケット34等を介して適当な駆動源(図示せず)
により、その場合において自転するように構成されてい
る。これにより、上記切粉排出出口23より落下した切粉
がチップコンベア32に吸着され、各チップコンベア32…
32上を移送されて、最終的には、最後端に位置するチッ
プコンベア32に近接して配設されたスイーパ35により掻
取られて所定位置に排出されるようになっている。
尚、図示のごとく、ベッド2の上部において、その長手
方向および幅方向に夫々配設された上記フレーム部材1
9,19ならびにクロスメンバ20…20の上面が、これらフレ
ーム部材19,19およびクロスメンバ20…20上に固設され
た各ベース3,3およびベース5の下面に位置する部分を
除いて、全て尖鋭形状に形成されている。
上記の構成によれば、ベッド2上に配設されたワーク取
付部6に取付けられたワークA,Aを、同じくベッド2上
に配設された主軸台4,4におけるボーリングバー15,15の
先端に固着された刃物16,16により切削した場合、即
ち、切削加工時において切粉が発生し、該切粉がベッド
2上に落下することになるのであるが、この場合、上記
ベッド2上面における主軸台4,4およびワーク取付部6
の周囲には、該ベッド2の長手方向および幅方向に夫々
配設されたフレーム部材19,19ならびに複数のクロスメ
ンバ20…20により区切られた多数の開口部21…21が形成
され、しかも、これらフレーム部材19,19ならびにクロ
スメンバ20…20の上面が尖鋭形状に形成されていること
により、該切粉がベッド2の上面に堆積することなく、
該ベッド2の幅方向に配設されたガイド22,22上に落下
することになる。そして、このガイド板22,22は、第2
図に示すように、ベッド2の中央部にかけて下向きに傾
斜しているので、該ガイド板22,22上に落下した上記切
粉がその自重により該ベッド2の中央部に設けられた切
粉排出口23よりクーラントタンク7の上部に開口された
開口部24を介して、該クーラントタンク7内に排出され
ることになる。これにより、上記ベッド2の上面に切削
熱を吸収した高温の切粉が堆積することなく、該ベッド
2の上面が高温となって熱変形することがない。更に、
上記クーラントタンク7とベッド2の両側部に夫々形成
されたクーラント収容室25,25との間で、ポンプ30,30′
によりクーラント8が常えず循環するように構成されて
いるので、該ベッド全体の温度が均一化されることにな
る。その結果、該ベッド2上部のみが高温となって、該
ベッド2の上面が熱変形することが確実に防止される。
尚、上記クーラントタンク7と各クーラント収容室25,2
5との間で循環されるクーラント8の温度が上昇し過ぎ
るきらいがある場合には、該クーラントタンク7内にな
いしは各配管29a,29a′および29b,29b′の途中等に冷却
装置を介在させることにより、該クーラント8の温度を
一定に保つようにしても良い。また、上記クーラント8
を切削加工時において切削油として利用することによ
り、従来と同様にワークAならびに刃物16等を冷却およ
び潤滑するように構成しても良いことはいうまでもな
い。
(発明の効果) 以上のごとく本発明は、ワークを取付けるワーク保持部
と、該ワークを加工するための工具を装置する主軸台と
がベッド上に配設された工作機械において、上記ベッド
の下方で、ワーク保持部の真下付近にクーラントを収容
するクーラントタンクを配設すると共に、上記ベッドの
上面には、切削加工時に発生する切粉をクーラントタン
クに落下させるホッパ状の開口案内部を形成して、上記
切粉をベッド上面に堆積させることなく該クーラント内
へ排出し、且つ該ベッド内に形成したクーラント収容室
と上記クーラントタンクとの間でクーラントを循環させ
るように構成したので、ベッド上部が切粉により伝えら
れる切削熱により高温となることが防止され、しかもク
ーラントの循環によりベッド全体の温度が、常に均一化
されることになる。その結果、ベッド上面が熱変形する
ことなく、当該工作機械の精度が向上し、常に優れた加
工精度を発揮する工作機械を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る工作機械の一例である中ぐり盤を
一部断面にして示す正面図、第2図は本実施例の中ぐり
盤を第1図II−II線よりみた要部平面図、第3図は第1
図III−III線よりみた断面図、第4図は第2図IV−IV線
よりみた断面図である。 1……中ぐり盤(工作機械)、2……ベッド、4,4……
主軸台、6……ワーク取付部、7……クーラントタン
ク、8……クーラント、21……開口部、25,25……クー
ラント収容室、30,30′……ポンプ(循環手段)、A,A…
…ワーク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークを取付けるワーク保持部と、該ワー
    クを加工するための工具を装着する主軸台とがベッド上
    に配設された工作機械であって、上記ベットの下方で、
    ワーク保持部の真下付近にクーラントを収容するクーラ
    ントタンクが配設され、且つ該ベッドの上面には、ワー
    ク加工時において発生する切粉を上記クーラントタンク
    内に落下させるホッパ状の開口案内部が形成されている
    と共に、該ベッド内にクーラントを収容するクーラント
    収容室が設けられており、該クーラント収容室と上記ク
    ーラントタンクとの間でクーラントを循環させる循環手
    段が備えられていることを特徴とする工作機械。
JP61246176A 1986-10-15 1986-10-15 工作機械 Expired - Fee Related JPH07106535B2 (ja)

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DE102004044098A1 (de) 2004-09-08 2006-03-23 Chiron-Werke Gmbh & Co. Kg Werkzeugmaschine mit einem Maschinenfuß
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