JPH07106417B2 - コンプレツサ−部品の製造方法 - Google Patents
コンプレツサ−部品の製造方法Info
- Publication number
- JPH07106417B2 JPH07106417B2 JP61123814A JP12381486A JPH07106417B2 JP H07106417 B2 JPH07106417 B2 JP H07106417B2 JP 61123814 A JP61123814 A JP 61123814A JP 12381486 A JP12381486 A JP 12381486A JP H07106417 B2 JPH07106417 B2 JP H07106417B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- product
- upper die
- ring
- knockout
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0246—Details concerning the involute wraps or their base, e.g. geometry
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J1/00—Preparing metal stock or similar ancillary operations prior, during or post forging, e.g. heating or cooling
- B21J1/06—Heating or cooling methods or arrangements specially adapted for performing forging or pressing operations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J13/00—Details of machines for forging, pressing, or hammering
- B21J13/08—Accessories for handling work or tools
- B21J13/14—Ejecting devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/76—Making machine elements elements not mentioned in one of the preceding groups
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K3/00—Making engine or like machine parts not covered by sub-groups of B21K1/00; Making propellers or the like
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2230/00—Manufacture
- F04C2230/20—Manufacture essentially without removing material
- F04C2230/25—Manufacture essentially without removing material by forging
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05B—INDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
- F05B2230/00—Manufacture
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49229—Prime mover or fluid pump making
- Y10T29/49236—Fluid pump or compressor making
- Y10T29/4924—Scroll or peristaltic type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Forging (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コンプレツサー部品例えば動翼、静翼の製造
方法に関するものである。
方法に関するものである。
従来の技術 従来、この種のコンプレツサー部品の製造は鋳造により
なされていた。
なされていた。
発明が解決しようとする問題点 このように鋳造により生産されるために生産性が悪く、
鋳造不良率が高く、また削り代が多く一度の加工では仕
上げることができず、荒加工を2〜3回行つた後に仕上
げ加工を行つていた。
鋳造不良率が高く、また削り代が多く一度の加工では仕
上げることができず、荒加工を2〜3回行つた後に仕上
げ加工を行つていた。
また、鋳造により生産する場合は、製品形状が異形のた
め、所定の寸法が得られない等の問題があつた。
め、所定の寸法が得られない等の問題があつた。
すなわち、第12図、第13図に示すような円板状の素材a
やパンケーキ状の素材bでは鋳造後の製品cのイ部及び
ロ部に大きな欠肉を生じていた(第7図参照)。
やパンケーキ状の素材bでは鋳造後の製品cのイ部及び
ロ部に大きな欠肉を生じていた(第7図参照)。
本発明はかかる不具合を改善するためになされたもの
で、素材を前後方押出し成形することにより、前後面に
突出部がある部品であっても欠肉のない成形が可能なコ
ンプレッサ部品の製造方法を提供することを目的とする
ものである。
で、素材を前後方押出し成形することにより、前後面に
突出部がある部品であっても欠肉のない成形が可能なコ
ンプレッサ部品の製造方法を提供することを目的とする
ものである。
問題点を解決するための手段及び作用 本発明は上記目的を達成するために、素材に潤滑剤をコ
ーティングした後、この素材の平坦な上面部の中央に円
柱部を、そして下面部に截頭円錐部を有する形状に予備
成形し、次にこの素材を加熱した後、付勢手段により下
方へ付勢された上型及び上型の中央部に設けられたパン
チと下型の間に介在させて、上型と下型の間で素材を加
圧しながらパンチを前進させて前後方押出し成形を同時
に行い、後方押出しによりボス部を成形する上型とパン
チのキャビティが充満されたら、さらに上型とパンチを
同時に前進させて前方押出し成形を行うようにしたもの
で、円板部の前後面に突出部があるコンプレッサ部品で
あっても、突出部の先端まで材料が流動するため、欠肉
のない品質の良好な成形品が得られるようになる。
ーティングした後、この素材の平坦な上面部の中央に円
柱部を、そして下面部に截頭円錐部を有する形状に予備
成形し、次にこの素材を加熱した後、付勢手段により下
方へ付勢された上型及び上型の中央部に設けられたパン
チと下型の間に介在させて、上型と下型の間で素材を加
圧しながらパンチを前進させて前後方押出し成形を同時
に行い、後方押出しによりボス部を成形する上型とパン
チのキャビティが充満されたら、さらに上型とパンチを
同時に前進させて前方押出し成形を行うようにしたもの
で、円板部の前後面に突出部があるコンプレッサ部品で
あっても、突出部の先端まで材料が流動するため、欠肉
のない品質の良好な成形品が得られるようになる。
実 施 例 以下、本発明を図面を参照して説明する。Aは熱間用の
鋳造装置であり、この鋳造装置Aはベース部材1にプレ
ート2により取付けられたカウンタパンチ(下型)3を
備えており、カウンターパンチ3の外周方にはリングノ
ツクアウト4が上下動可能に設けてあり、リングノツク
アウト4の作動はノツクアウトピン5によりなされる。
16はダイである。
鋳造装置であり、この鋳造装置Aはベース部材1にプレ
ート2により取付けられたカウンタパンチ(下型)3を
備えており、カウンターパンチ3の外周方にはリングノ
ツクアウト4が上下動可能に設けてあり、リングノツク
アウト4の作動はノツクアウトピン5によりなされる。
16はダイである。
スライド15側にはプレート6とホルダ機構7とが設けて
あり、ホルダ機構7はリングパンチ(上型)8を、リン
グパンチクツシヨン量lだけ上下動可能に保持してい
る。リングパンチ8にはばね収容部19とパンチ嵌挿孔10
とが設けてあり、ばね収容部19内にスプリング11が設け
てあり、スプリング11によりリングパンチ8は下方に付
勢されている。
あり、ホルダ機構7はリングパンチ(上型)8を、リン
グパンチクツシヨン量lだけ上下動可能に保持してい
る。リングパンチ8にはばね収容部19とパンチ嵌挿孔10
とが設けてあり、ばね収容部19内にスプリング11が設け
てあり、スプリング11によりリングパンチ8は下方に付
勢されている。
またプレート6にはパンチ嵌挿孔12が設けてある。
これらパンチ嵌挿孔12,10にはパンチ13が嵌挿してあ
り、パンチ13の頭部14はスライド15に当接している。
り、パンチ13の頭部14はスライド15に当接している。
コンプレツサー部品の動翼である製品cの製造工程につ
いて第1図を参照して説明する。
いて第1図を参照して説明する。
材料20を切断した後潤滑し、第3図に示す形状に予備成
形する。この素材21は平坦な上面部22の中央に円柱部23
を設け、下面部24を円錐面25と平坦部26とで形成したも
のである。
形する。この素材21は平坦な上面部22の中央に円柱部23
を設け、下面部24を円錐面25と平坦部26とで形成したも
のである。
この素材21は100〜200℃に加熱された後黒鉛でコーテイ
ングが施され、再び440℃に加熱された後上記した熱間
用鋳造装置1により鋳造されて製品にされる。
ングが施され、再び440℃に加熱された後上記した熱間
用鋳造装置1により鋳造されて製品にされる。
鋳造工程を第4図乃至第6図に示す。
スライド15が上昇した時点ではリングパンチ8はリング
パンチクツシヨン量lだけパンチ13より下方に位置して
おり、ダイ16内に前記素材21を挿入する(第4図参
照)。
パンチクツシヨン量lだけパンチ13より下方に位置して
おり、ダイ16内に前記素材21を挿入する(第4図参
照)。
スライド15が下降しリングパンチ8が素材21に接する
(第5図参照)。
(第5図参照)。
スライド15が更に下降し、スプリング11が圧縮されてい
る間リングパンチ8はその位置で浮いており、この間パ
ンチ13が入り込み後方押出しが始まる。そしてイ部にお
いて上方への後方押し出しが始まって、リングパンチ8
とパンチ13の間に形成されたボス部を成形するためのキ
ャビティ8aに素材21の一部が流動し、同時に前方への押
出しも始まる。
る間リングパンチ8はその位置で浮いており、この間パ
ンチ13が入り込み後方押出しが始まる。そしてイ部にお
いて上方への後方押し出しが始まって、リングパンチ8
とパンチ13の間に形成されたボス部を成形するためのキ
ャビティ8aに素材21の一部が流動し、同時に前方への押
出しも始まる。
そしてキャビティ8aが充満され、スプリング11が圧縮を
完了すると、パンチ13とリングパンチ8は同時に下降を
始め、ロ部の渦巻き部分においてさらに前方押出し成形
が行われる。
完了すると、パンチ13とリングパンチ8は同時に下降を
始め、ロ部の渦巻き部分においてさらに前方押出し成形
が行われる。
前方押出しでは第8図ニ部の部分で欠肉が発生しやすい
ことから、カウンタパンチ3で出過ぎの部分を拘束し
て、欠肉の発生しやすいニ部へ素材21の一部を流動さ
せ、欠肉の発生を防止する。
ことから、カウンタパンチ3で出過ぎの部分を拘束し
て、欠肉の発生しやすいニ部へ素材21の一部を流動さ
せ、欠肉の発生を防止する。
一方素材21の押出しが完了したら第2図に示す状態か
ら、まずスライド15を上昇させて、スライド15とともに
リングパンチ8及びパンチ13も上昇させ、次にノツクア
ウトピン5によりリングノツクアウト4を突き上げて、
カウンタパンチ3内より製品cをノツクアウトするが、
このとき製品cの周辺部(第7図及び第8図の網線部分
ハ)がリングノツクアウト4により突き上げられるよう
にしてある。
ら、まずスライド15を上昇させて、スライド15とともに
リングパンチ8及びパンチ13も上昇させ、次にノツクア
ウトピン5によりリングノツクアウト4を突き上げて、
カウンタパンチ3内より製品cをノツクアウトするが、
このとき製品cの周辺部(第7図及び第8図の網線部分
ハ)がリングノツクアウト4により突き上げられるよう
にしてある。
これは製品cの渦巻き部先端をノツクアウトした場合、
成形後渦巻き部先端の波形長さが必ずしも一定でないた
め、ノツクアウト時製品cがこじられて変形し、不良品
となるのを防止するためである。
成形後渦巻き部先端の波形長さが必ずしも一定でないた
め、ノツクアウト時製品cがこじられて変形し、不良品
となるのを防止するためである。
また上記製品cの網線部分ハは鋳造後切除されて完全な
製品cとなるが、渦巻き部分を機械加工する際製品cを
クランプするためにも利用される。
製品cとなるが、渦巻き部分を機械加工する際製品cを
クランプするためにも利用される。
すなわち網線部分ハをクランプして製品cの渦巻き部分
を機械加工した後網線部分ハを切除するようにすれば、
製品cにクランプの際の傷などが残ることがなくなる。
を機械加工した後網線部分ハを切除するようにすれば、
製品cにクランプの際の傷などが残ることがなくなる。
一方上記鋳造工程により得られた製品cの円板部の肉厚
tが比較的厚い場合は、上記ノツクアウト方法でも製品
cが変形することはないが、円板部の肉厚tが薄い場
合、ノツクアウト時製品cが第9図に示すように変形を
起すことがある。
tが比較的厚い場合は、上記ノツクアウト方法でも製品
cが変形することはないが、円板部の肉厚tが薄い場
合、ノツクアウト時製品cが第9図に示すように変形を
起すことがある。
この発明では上記不具合を防止するため、第10図の網線
で示す欠肉の発生しやすい部分を除く比較的渦巻きの長
い安定した部分(第10図ホ部分)に、第11図に示すよう
な円弧状のノツクアウト片30を装着しておき、ノツクア
ウト時リングノツクアウトと共にこのノツクアウト片30
を突き上げて製品cをノツクアウトするようにしたもの
で、これによつて円板部の肉厚tが薄い製品cであつて
も変形を招ねくことなくノツクアウトが可能になると共
に、ノツクアウト片30が渦巻きに沿つた形状となつてい
るため、ノツクアウト時製品cをこじるようなこともな
い。
で示す欠肉の発生しやすい部分を除く比較的渦巻きの長
い安定した部分(第10図ホ部分)に、第11図に示すよう
な円弧状のノツクアウト片30を装着しておき、ノツクア
ウト時リングノツクアウトと共にこのノツクアウト片30
を突き上げて製品cをノツクアウトするようにしたもの
で、これによつて円板部の肉厚tが薄い製品cであつて
も変形を招ねくことなくノツクアウトが可能になると共
に、ノツクアウト片30が渦巻きに沿つた形状となつてい
るため、ノツクアウト時製品cをこじるようなこともな
い。
発明の効果 本発明は以上詳述したように、素材を予備成形する前に
素材に潤滑剤をコーティングしたことから、予備成形が
容易に行える。
素材に潤滑剤をコーティングしたことから、予備成形が
容易に行える。
また加熱した素材をまず上型と下型の間で加圧しながら
パンチを前進させて前後方押出し成形を同時に行い、後
方押出しによりボス部を成形する上型とパンチのキャビ
ディが充満したら、さらに上型とパンチを同時に前進さ
せて引き続き前方押出し成形を行うようにしたことか
ら、コンプレッサ部品のように流動性の悪い部材を使用
し、かつ円板部の両面に突出部があるような部品であっ
ても、欠肉のない良質な成形部品が得られるようにな
る。
パンチを前進させて前後方押出し成形を同時に行い、後
方押出しによりボス部を成形する上型とパンチのキャビ
ディが充満したら、さらに上型とパンチを同時に前進さ
せて引き続き前方押出し成形を行うようにしたことか
ら、コンプレッサ部品のように流動性の悪い部材を使用
し、かつ円板部の両面に突出部があるような部品であっ
ても、欠肉のない良質な成形部品が得られるようにな
る。
また鍛造後製品の周辺部をノックアウトするようにすれ
ば、製品の渦巻き部先端が不揃となっていても、製品を
こじることなくノックアウトできるため、不良品の発生
も少なくできる。
ば、製品の渦巻き部先端が不揃となっていても、製品を
こじることなくノックアウトできるため、不良品の発生
も少なくできる。
第1図は本発明に係るコンプレツサー部品の製造方法の
工程説明図、第2図は鍛造装置の構成説明図、第3図は
素材の正面図、第4図、第5図、第6図は鍛造工程の説
明図、第7図は製品の縦断面図、第8図は同平面図、第
9図はノツクアウトにより変形を生じた製品の断面図、
第10図及び第11図は変形を防止するためのノツクアウト
の配置及びノツクアウトを示す説明図、第12図及び第13
図は従来の素材の斜視図である。 1は鍛造装置、21は素材。
工程説明図、第2図は鍛造装置の構成説明図、第3図は
素材の正面図、第4図、第5図、第6図は鍛造工程の説
明図、第7図は製品の縦断面図、第8図は同平面図、第
9図はノツクアウトにより変形を生じた製品の断面図、
第10図及び第11図は変形を防止するためのノツクアウト
の配置及びノツクアウトを示す説明図、第12図及び第13
図は従来の素材の斜視図である。 1は鍛造装置、21は素材。
Claims (1)
- 【請求項1】素材21に潤滑剤をコーティングした後、こ
の素材21の平坦な上面部22の中央に円柱部23を、そして
下面部24に截頭円錐部を有する形状に予備成形し、次に
この素材21を加熱した後、付勢手段11により下方へ付勢
された上型8及び上型8の中央部に設けられたパンチ13
と下型3の間に介在させて、上型8と下型3の間で素材
21を加圧しながらパンチ13を前進させて前後方押出し成
形を同時に行い、後方押出しによりボス部を成形する上
型8とパンチ13のキャビティ8aが充満されたら、さらに
上型8とパンチ13を同時に前進させて前方押出し成形を
行うことを特徴とするコンプレッサ部品の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60-136782 | 1985-06-25 | ||
JP13678285 | 1985-06-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6289545A JPS6289545A (ja) | 1987-04-24 |
JPH07106417B2 true JPH07106417B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=15183389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61123814A Expired - Lifetime JPH07106417B2 (ja) | 1985-06-25 | 1986-05-30 | コンプレツサ−部品の製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4720899A (ja) |
JP (1) | JPH07106417B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108580777A (zh) * | 2018-04-28 | 2018-09-28 | 东莞市天红精密五金科技有限公司 | 涡旋式冷机压缩机静盘锻造模具 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4773144A (en) * | 1985-08-19 | 1988-09-27 | Youtie Robert K | Method of manufacture of scroll compressors and expanders |
US5103558A (en) * | 1990-08-24 | 1992-04-14 | Tecumseh Products Company | Method and apparatus for machining scroll wraps |
JP3029228B2 (ja) * | 1993-08-17 | 2000-04-04 | トーヨーエイテック株式会社 | スクロール状工作物の加工方法及び装置 |
JP4128731B2 (ja) | 2000-09-07 | 2008-07-30 | 東洋ゴム工業株式会社 | エンジンマウント |
KR100461282B1 (ko) * | 2001-10-16 | 2004-12-14 | 한국기계연구원 | Al합금 스크롤 로터의 열간단조용 배압 성형장치 및성형방법 |
US8794941B2 (en) | 2010-08-30 | 2014-08-05 | Oscomp Systems Inc. | Compressor with liquid injection cooling |
US9267504B2 (en) | 2010-08-30 | 2016-02-23 | Hicor Technologies, Inc. | Compressor with liquid injection cooling |
CN102172761B (zh) * | 2011-03-23 | 2012-09-26 | 无锡职业技术学院 | 一种叶片锻造模座 |
KR101349705B1 (ko) * | 2012-04-30 | 2014-01-15 | 한국생산기술연구원 | 스크롤 로터의 금형 및 제조방법 |
CN102873198B (zh) * | 2012-09-28 | 2016-06-29 | 无锡市亚青机械厂 | 压弯机水箱盖板压形凹模结构 |
CN102847815A (zh) * | 2012-09-28 | 2013-01-02 | 无锡市亚青机械厂 | 压弯机水箱盖板压形模结构 |
CN106077381B (zh) * | 2016-06-12 | 2017-09-29 | 浙江百达精工股份有限公司 | 涡旋式压缩机静涡盘的制作方法和涡旋式压缩机静涡盘 |
CN107186159B (zh) * | 2017-06-20 | 2019-03-12 | 江苏威鹰机械有限公司 | 涡旋式无油真空泵铝合金静盘制造工艺 |
CN109590680A (zh) * | 2018-11-19 | 2019-04-09 | 江苏创精锻有限公司 | 一种铝合金涡旋盘的加工工艺 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1213878A (en) * | 1916-05-11 | 1917-01-30 | George T Jacocks | Forging-die. |
US2369299A (en) * | 1942-05-16 | 1945-02-13 | Kafowi Jan | Apparatus for working metals |
US2629923A (en) * | 1949-08-23 | 1953-03-03 | Gen Electric | Method of making high strength rotating elements |
US2835960A (en) * | 1955-12-12 | 1958-05-27 | Arcturus Mfg Co Inc | Method of forging balanced turbine impellers and the like |
FR1500807A (fr) * | 1966-04-19 | 1967-11-10 | Bauche Ets | Procédé et outillage pour la fabrication de pièces annulaires à section en u |
JPS5914088B2 (ja) * | 1980-09-17 | 1984-04-03 | 東邦瓦斯株式会社 | 熱処理炉 |
JPS5829540A (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-21 | Toyota Motor Corp | 不等歯厚歯形歯車製造方法 |
JPS59191578A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-30 | Hitachi Ltd | 圧縮機用スクロ−ル部材の製作方法 |
JPS59208186A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-26 | Toshiba Corp | 渦巻体の成形加工方法 |
JPS60102243A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 高加工度型鍛造装置 |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP61123814A patent/JPH07106417B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-23 US US06/877,641 patent/US4720899A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108580777A (zh) * | 2018-04-28 | 2018-09-28 | 东莞市天红精密五金科技有限公司 | 涡旋式冷机压缩机静盘锻造模具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4720899A (en) | 1988-01-26 |
JPS6289545A (ja) | 1987-04-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07106417B2 (ja) | コンプレツサ−部品の製造方法 | |
US1858225A (en) | Machine for forming commutator rings | |
US3228263A (en) | Method of making cutting dies | |
JPH0679360A (ja) | プレス加工方法及びその装置 | |
JPH04371335A (ja) | 曲り歯傘歯車の鍛造方法及び鍛造用金型装置 | |
JP2686599B2 (ja) | 軸状部品の製造方法 | |
JP3378191B2 (ja) | ゲート部打ち抜き方法及び装置 | |
US1269220A (en) | Process of forming shaped articles. | |
US438409A (en) | dewey | |
US2624304A (en) | Method of making baking or like pans | |
JPH0716754B2 (ja) | フープ材供給部品の複合▲かし▼め装置 | |
JPS6130252A (ja) | 異形部品の閉塞鍛造法及び装置 | |
JPH081593A (ja) | 化学繊維内装材成型装置 | |
CN208714377U (zh) | 一种镜片生产模具用固定装置 | |
CN110116205B (zh) | 一种后视镜座粉末冶金成型模具及其成型方法 | |
JP2513078B2 (ja) | プレス加工方法 | |
JP2598995B2 (ja) | エンジンバルブの成形方法及びその装置 | |
JPS6252942B2 (ja) | ||
SU1252048A1 (ru) | Пресс-форма дл прессовани изделий из порошка | |
JPH0773771B2 (ja) | ドラムダイレクトクラッチの製造方法及び製造装置 | |
JP2577030B2 (ja) | 鍛造装置 | |
JP2588743B2 (ja) | 歯車の成形方法 | |
JPH08143904A (ja) | 硬質粉末のプレス方法 | |
JP2565950B2 (ja) | モールド挿入型電気接点の製造方法 | |
JP2565951B2 (ja) | モールド挿入型電気接点の製造方法 |