JPH07106214B2 - 車椅子嵌合式ベッド - Google Patents

車椅子嵌合式ベッド

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JPH07106214B2
JPH07106214B2 JP3358801A JP35880191A JPH07106214B2 JP H07106214 B2 JPH07106214 B2 JP H07106214B2 JP 3358801 A JP3358801 A JP 3358801A JP 35880191 A JP35880191 A JP 35880191A JP H07106214 B2 JPH07106214 B2 JP H07106214B2
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JP
Japan
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wheelchair
rod
bed
frame
sick person
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JP3358801A
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JPH05176959A (ja
Inventor
秀雄 池田
Original Assignee
イオンシルバーパイオニア協同組合
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は病人用の車椅子嵌合式ベ
ッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら病人用ベッドとして種々のものが提案されている。
【0003】しかし、枠体と車椅子部との嵌合連結によ
り病人が横になれるベッドを、また、両者の分離により
病人が移動する為の車椅子を現出せしめることができる
ベッドは未だ提案されていない。
【0004】本発明は、これまでにはない病人用の車椅
子嵌合式ベッドを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本考
案の要旨を説明する。
【0006】移動可能にして昇降可能な枠体1のほぼ中
央部に切欠窓部2を設け、この切欠窓部2の足を載置す
る側に導入開口部3を連設し、前記枠体1の上半身載置
部を起伏可能に設け、前記切欠窓部2に、後記する車椅
子部が該切欠窓部2に導入嵌合された際車椅子部の病人
載置部10が係止載置される載置体4を設けるとともに車
椅子部と連結される連結部6を設けて成るベッド部と、
背もたれ部7,着座部8,足載置部9とを連設した病人載
置部10を基台枠31に着脱自在に設け、基台枠31に移動手
段を設け、着座部8に対して背もたれ部7,足載置部9を
擺動自在に設けて成る車椅子部と,で構成され、ベッド
部の切欠窓部に車椅子部を嵌合せしめることで形成され
る車椅子嵌合式ベッドに係るものである。
【0007】
【作用】枠体1の切欠窓部2に車椅子部を嵌合せしめて
ベッドを形成し、該ベッドに病人を寝せる。病人を移動
させたい場合には、該枠体1に嵌合されている病人載置
部10上に病人を移動させ、枠体1の上半身載置部と病人
載置部10の背もたれ部7とを適宜擺動させるとともに病
人載置部10の足載置部9を適宜擺動せしめ、ベッドの下
側に位置している基台枠31と病人載置部10とが分離され
ている場合には両者を連結せしめ、車椅子部と連結部6
との係合を解除して該車椅子部をベッド枠体1から引き
出すと、車椅子部が車椅子となる。病人をこの車椅子に
乗せて所望の場所に移動させる。
【0008】
【実施例】図面は本発明の一実施例を図示したもので、
以下に説明する。
【0009】枠体1の構造は次の通りである。
【0010】枠体1の左右フレーム12間に横桟13を架設
し、この横桟13の中央に二本の支持杆14をベッド足側に
向けて突設し、この支持杆14の先端に後記する車椅子部
の横杆5が嵌着されるV字状凹部を形成した連結部6と
しての横杆嵌着部を付設する。
【0011】また、左右フレーム12の内縁のほぼ中央に
取付体15を突設し、この取付体15に後記する車椅子部の
背もたれ部7とともに枠体1の上半身載置部を構成する
コ字状枠部16を枢着する。
【0012】更に、この左右の取付体15には枠体1の下
半身載置部左右を構成する屈曲体17,25が設けられてい
る。この屈曲体17,25は上体17a,25aと下体17b,25bとが
枢着された構造で、上体17a,25aの上端が前記取付体15
に枢着され、また、下体17b,25bの下端寄りは左右フレ
ーム12の内縁に突設した載置板体18に載置当接される構
造である。
【0013】左右の屈曲体17,25の上端には支持杆95が
突設され、この支持杆95間には連結杆19が架設されてい
る。
【0014】また、左右の屈曲体17,25の内縁にはソレ
ノイドにより突没する係止杆20が設けられており、ま
た、屈曲体17,25の先端内縁には後記する車椅子部の下
擺動体42の先端左右に設けた受孔59に嵌入される係止杆
21が突没自在に設けられている。尚、この係止杆21の突
没動は手動により行うように構成されている。
【0015】符号84は、ソレノイドの作動により係止杆
20を突没させる係止杆20の歯部と歯合するギアである。
【0016】左右の屈曲体17,25の裏側長さ方向には、
ボールネジ機構を内装した伸縮杆22,23が配設されてい
る。屈曲体17の裏側に配設された伸縮杆22の先端にはL
字状腕杆24が枢着され、このL字状腕杆24の先端は前記
コ字状枠部16の下端寄りに固着されている。
【0017】屈曲体25の裏側に配設された伸縮杆23の先
端にはL字状腕杆26が枢着され、このL字状腕杆26の先
端は屈曲体25の上体25aの基端寄りに固着されている。枠
体1の四隅にはキャスター付の支柱27が垂設され、ま
た、この支柱27の内側にはボールネジ機構を具備した昇
降脚28が垂設されている。符号29はボールネジ機構作動
用のモータ、30は伸縮体22,23に被嵌された固定ケース
筒、48はガイド杆、85はキャスター付の支柱27の上端に
着脱自在に被嵌される手摺である。
【0018】車椅子部の構造は次の通りである。
【0019】車椅子部は、車輪付の基台枠31と、該基台
枠31に着脱自在に係止された病人載置部10とで構成され
る。
【0020】基台枠31の後部桟杆の左右には軸が突設さ
れ、この軸に車輪34が回動自在に設けられている。ま
た、基台枠31の前部左右には後方に向けて湾曲する湾曲
支持杆35が枢着され、この湾曲支持杆35の下端には軸が
突設され、この軸に舵取り車輪36が回動自在に設けられ
ている。符号96はブレーキ装置である。
【0021】また基台枠31の前部には突設枠37が下方傾
斜状態で固着され、この突設枠37の前端左右には係止杆3
8が突設されている。更に、突設枠37のほぼ中央と基台
枠31の前部ほぼ中央とに取付板39を設け、この取付板39
の下端にはペダル40の踏み付けにより昇降する昇降車輪
体41が固着されている。
【0022】基台枠31の後部左右には後記病人載置部10
を受ける受け体43が付設され、このの受け体43にはV字
状凹部を有する係止受け体44が固着されている。
【0023】また、基台枠31の前部左右には後記着座部
8の左右枠を受けるU字状受け部57が設けられている。
尚、符号49は前記ガイド杆48に当接して車椅子部と枠体
1との嵌合連結及び分離を良好に行なわしめるガイドロ
ーラである。
【0024】病人載置部10は、背もたれ部7,着座部8,
足載置部9とで構成される。
【0025】着座部8の前縁には先端縁が前記突設枠37
の先端縁に当接する長さの上擺動体32が枢着され、この
上擺動体32の先端には下擺動体42が枢着されている。下
擺動体42の左右杆は上擺動体32の左右杆の外側に位置す
るように構成されており、この下擺動体42の左右杆の基
端をわずかに延設して前記突設枠37の係止杆38と係止可
能に構成されている。
【0026】また、着座部8の後端左右には前記基台枠
31の受け体43に載置される支持体45を垂設し、この支持
体45の外面にはほぼ円弧軌跡を描く状態に配された複数
の係止ピン46が突設されている。
【0027】更にこの支持体45の外面後端には前記基台
枠31の係止受け体44と係止するピン47が突設されてい
る。
【0028】着座部8の後縁には背もたれ部7が枢着さ
れ、この背もたれ部7を構成する左右杆には前記係止ピ
ン46間に没入係止される突没杆50を内装したパイプ51が
固着されている。パイプ51には吊杆52が連設され、吊杆
52は握持杆33に連設されている。握持杆33の中央には背
もたれ部7の上杆に係止される鉤杆53が枢着されてい
る。また、背もたれ部7の裏面下端寄りには前記横杆嵌
着部に嵌着される横杆5が架設され、この横杆5の下側
には横杆嵌着部の前面に当接するストッパー板54が付設
されている。
【0029】符号11は吊杆52の引動により突没杆50がパ
イプ51内に没入すると同時に解除されるピン55と鉤杆56
とで構成される安全装置である。符号58は、各モータ2
9、ソレノイドを制御する制御部であって、シーケンス
制御、マイコン制御など種々の制御が可能である。従っ
て、本実施例に係るベッドは、遠隔操作などが当然可能
で、例えば、リモコンの「病人運搬」というボタンを押
すと、すべての作動が自動に行われるようにする設計も
成し得る。
【0030】本実施例は上記構成であるから次の作用効
果を呈する。
【0031】車椅子部と枠体1とが嵌合連結されてベッ
ド面が平らな状態で、病人が該ベッドに寝ている。尚、
この状態ではキャスター付の支柱27は床面に接地してい
る。車椅子部の基台枠31を該ベッドの所定位置即ちベッ
ドを構成している病人載置部10の下側に位置させる。続
いて、病人を病人載置部10上に位置せしめる。
【0032】続いて、例えば遠隔操作により制御部58に
信号を送り、制御部58からの信号によりモータ29を作動
せしめて4本の昇降脚28を伸長せしめてベッドを所定高
さに上昇させるとともに伸縮杆22を伸長させ、L字状腕
杆24の起動によりコ字状枠部16を所望角度まで傾動せし
める。この際、握持杆33に枢着されている鉤杆53は背も
たれ部7の上杆に係止されており、突没杆50は係止ピン
46間に位置していない為、背もたれ部7はフリー状態と
なっている。従って、コ字状枠部16の傾動に伴い背もた
れ部7も同時に傾動する。続いて、制御部58からの信号
により昇降脚28のモータ29を作動させ、枠体1を降下さ
せ、支持体45を受け体43上に載置せしめるとともにピン
47を係止受け体44に嵌合させ、更に枠体1を降下させて
横杆5と横杆嵌着部との嵌合を解除し、枠体1と車椅子
部とを分離する。
【0033】続いて、制御部58からの信号によりソレノ
イドを作動させて突出して足載置部9を載置している係
止杆20を没入せしめ、続いて手動により係止杆21を車椅
子部の受孔59から引き抜き、上擺動体32と下擺動体42を
擺動させ、下擺動体42の左右杆と突設枠37の係止杆38と
を係止せしめて足載置部9を屈曲させる。
【0034】続いて鉤杆53と背もたれ部7の上杆との係
止を解除し、突没杆50を所望の係止ピン46間に位置せし
めて背もたれ部7を所望角度に固定する。
【0035】続いて、枠体1の導入開口部3から車椅子
部を引き出すと車椅子部が車椅子となる。この場合には
車椅子部の昇降車輪体41の車輪と後側の車輪34とが接地
しており、舵取り車輪36は接地していない為車椅子部を
直線的に枠体1から引き出せる。更に、ガイドローラ49
がガイド杆48に当接している為この点においても車椅子
部の確実な直線的引出を可能にしている。
【0036】車椅子部の引き出しが完了したら、ペダル
40を踏んでペダル40の車輪を浮かせ、前後の車輪34,舵
取り車輪36で車椅子を支持し、病人を該車椅子(部)で所
望の場所に運搬する。この際舵取り車輪36は後側に湾曲
する湾曲支持杆35に軸支されている為、車椅子の直進性
を維持することになる。
【0037】車椅子にのせた病人が戻ったらまず、制御
部58からの信号によりモータ29を作動させ、昇降脚28を
縮めて枠体1を降下させ、続いてペダル40を踏んでペダ
ル40の車輪を接地させるとともに舵取り車輪36を浮か
せ、この状態で車椅子を押動して枠体1内に導入開口部
3から車椅子を導入し、ストッパー板54が横杆嵌着部の
前面に当接した位置で車椅子の押動をやめる。車椅子の
この位置においては車椅子の横杆5は枠体1の横杆嵌着
部の上方に位置していることになる。
【0038】この状態で制御部58からの信号によりモー
タ29を作動させて枠体1を上昇せしめるとピン47と係止
受け体44との係合が解除されて車椅子の基台枠31と病人
載置部10とは分離され、更に、枠体1を上昇せしめると
横杆5と横杆嵌着部とが係合して病人載置部10と枠体1
とが連結される。この状態で握持杆33を引動し、鉤杆53
を背もたれ部7の上杆に係止して係止ピン46間から突没
杆50を抜き、背もたれ部7をフリー状態とし、所定角度
に固定されているコ字状枠部16に該背もたれ部7を当接
せしめる。
【0039】続いて、係止杆38と下擺動体42の左右杆と
の係合を解除して着座部8,上擺動体32,下擺動体42を平
らな状態とし、受孔59に係止杆21を嵌入し、足載置部9
が屈曲しないように係止杆20を突出せしめて足載置部9
を該係止杆20に載置せしめて支承する。続いて、背もた
れ部7,コ字状枠部16とで構成される枠体1の上半身載
置部を制御部58からの信号により擺動せしめてベッド面
を平らにし、且つ枠体1を所定高さまで降下させて一連
の作動は完了する。
【0040】尚、制御部58からの信号により伸縮杆23さ
せるとL字状腕杆26が擺動し、このL字状腕杆26の擺動
により上体25aが擺動して上体25aと下体25bとの枢着部
が上方へ移動し、下体25bは載置板体18上をベッド頭載
置部側へ摺動し、屈曲体25は屈曲する。この上体25aの
擺動により連結部19で連結された上体17aも擺動する為
左右の屈曲体17,25は同時に上方に屈曲し、且つ下体17
b,25bはベッド頭載置部側へ摺動する。この屈曲体17,25
の屈曲及び下体17b,25bの摺動にともない、係止杆20に
より屈曲体17,25上に載置され、且つ下体17b,25bと受孔
59との嵌合により連結されている車椅子部の足載置部9
も屈曲する。
【0041】従って、背もたれ部7,コ字状枠部16が傾
動してもベッド上の病人をずり動することなくしっかり
と位置保持することができる。
【0042】
【発明の効果】本発明は、上述のように構成したから、
ベッドに寝ている病人を所望の場所に移動せる際、病人
を介護者が抱えたりしなくとも病人を車椅子にすわった
状態にすることができ、従って、病人に何等負担をかけ
ることなく病人を移動せしめることのできる秀れた病人
用の車椅子嵌合式ベッドを提供し得ることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の斜視図である。
【図2】本実施例の斜視図である。
【図3】本実施例の一部の正面図である。
【図4】本実施例の一部の平面図である。
【図5】本実施例の枠体の一部の斜視図である。
【図6】本実施例の要部の作動説明図である。
【図7】本実施例の要部の作動説明図である。
【図8】本実施例の要部の側断面図である。
【図9】本実施例の要部の正断面図である。
【図10】本実施例の要部の作動説明図である。
【図11】本実施例の車椅子(部)の斜視図である。
【図12】同上の側面図である。
【符号の説明】
1 枠体 2 切欠窓部 3 導入開口部 4 載置体 6 連結部 7 背もたれ部 8 着座部 9 足載置部 10 病人載置部 31 基台枠

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動可能にして昇降可能な枠体のほぼ中
    央部に切欠窓部を設け、この切欠窓部の足を載置する側
    に導入開口部を連設し、前記枠体の上半身載置部を起伏
    可能に設け、前記切欠窓部に、後記する車椅子部が該切
    欠窓部に導入嵌合された際車椅子部の病人載置部が係止
    載置される載置体を設けるとともに車椅子部と連結され
    る連結部を設けて成るベッド部と、 背もたれ部,着座部,足載置部とを連設した病人載置部を
    基台枠に着脱自在に設け、基台枠に移動手段を設け、着
    座部に対して背もたれ部,足載置部を擺動自在に設けて
    成る車椅子部と, で構成され、ベッド部の切欠窓部に車椅子部を嵌合せし
    めることで形成される車椅子嵌合式ベッド。
JP3358801A 1991-12-29 1991-12-29 車椅子嵌合式ベッド Expired - Lifetime JPH07106214B2 (ja)

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JPH05176959A JPH05176959A (ja) 1993-07-20
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