JPH0710576A - 板ガラスの切断装置 - Google Patents
板ガラスの切断装置Info
- Publication number
- JPH0710576A JPH0710576A JP17984693A JP17984693A JPH0710576A JP H0710576 A JPH0710576 A JP H0710576A JP 17984693 A JP17984693 A JP 17984693A JP 17984693 A JP17984693 A JP 17984693A JP H0710576 A JPH0710576 A JP H0710576A
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- JP
- Japan
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- ridge line
- plate
- sheet glass
- glass
- partition ridge
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/07—Cutting armoured, multi-layered, coated or laminated, glass products
- C03B33/072—Armoured glass, i.e. comprising reinforcement
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/02—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
- C03B33/023—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
- C03B33/033—Apparatus for opening score lines in glass sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2249/00—Aspects relating to conveying systems for the manufacture of fragile sheets
- B65G2249/04—Arrangements of vacuum systems or suction cups
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 金属網入りの板ガラスの切断作業を容易化す
ると共に作業能率を向上させるべく当該作業の機械化を
実現し得る板ガラスの切断装置を提供する。 【構成】 板ガラスＧを載置する台盤１の前端部に仕切
り稜線４を設置し、該仕切り稜線４の上方対応位置にガ
ラス切断刃５を仕切り稜線４に沿って摺動可能に配設す
ると共に台盤１上の板ガラスＧの仕切り稜線４から前方
への乗り出し部分Ｇ’の幅寸法を調節規制するストッパ
ー６と所要角度前下がり傾斜に配設してなる受台板１１
と板ガラスＧの乗り出し部分Ｇ’を受台板１１に押圧す
る折割金具１３とを仕切り稜線４と同一線上を中心点Ｐ
として所要角度回動可能にした。
ると共に作業能率を向上させるべく当該作業の機械化を
実現し得る板ガラスの切断装置を提供する。 【構成】 板ガラスＧを載置する台盤１の前端部に仕切
り稜線４を設置し、該仕切り稜線４の上方対応位置にガ
ラス切断刃５を仕切り稜線４に沿って摺動可能に配設す
ると共に台盤１上の板ガラスＧの仕切り稜線４から前方
への乗り出し部分Ｇ’の幅寸法を調節規制するストッパ
ー６と所要角度前下がり傾斜に配設してなる受台板１１
と板ガラスＧの乗り出し部分Ｇ’を受台板１１に押圧す
る折割金具１３とを仕切り稜線４と同一線上を中心点Ｐ
として所要角度回動可能にした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、板ガラスの切断装置に
関するものである。
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、板ガラス、中でも特に金属網入り
の板ガラスを例えば帯板状に切断する等所要の幅寸法に
切断しようとする場合、板ガラスに定規を宛がってガラ
ス切断用刃をもって傷線を付けた後、板ガラスにおける
該傷線の両側位置の端縁を両手で各々掴んで一旦折曲
げ、これによって先ずガラス自体が傷線に沿って折割れ
（この時点では未だ金属網は切断されず連結してい
る）、しかる後にかかる折曲げ運動を正逆両方向に数回
繰返す作業を付加することによって初めて金属網をも切
断することができるものであり、かかる切断作業はその
総てを手作業により行なっていた。
の板ガラスを例えば帯板状に切断する等所要の幅寸法に
切断しようとする場合、板ガラスに定規を宛がってガラ
ス切断用刃をもって傷線を付けた後、板ガラスにおける
該傷線の両側位置の端縁を両手で各々掴んで一旦折曲
げ、これによって先ずガラス自体が傷線に沿って折割れ
（この時点では未だ金属網は切断されず連結してい
る）、しかる後にかかる折曲げ運動を正逆両方向に数回
繰返す作業を付加することによって初めて金属網をも切
断することができるものであり、かかる切断作業はその
総てを手作業により行なっていた。
【０００３】然しながら、金属網を切断するための正逆
両方向への折曲げの繰返し作業は作業者の手指、腕等に
多大な負担を与える重労働であって、腱鞘炎を起こすこ
とさえあると共に作業能率も極めて悪いものであった。
両方向への折曲げの繰返し作業は作業者の手指、腕等に
多大な負担を与える重労働であって、腱鞘炎を起こすこ
とさえあると共に作業能率も極めて悪いものであった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は叙上の問題点
に鑑みてこれを解決すべく案出したものであって、金属
網入りの板ガラスの切断作業を容易化すると共に作業能
率を向上させるべく当該作業の機械化を実現し得る板ガ
ラスの切断装置を提供することを目的とするものであ
る。
に鑑みてこれを解決すべく案出したものであって、金属
網入りの板ガラスの切断作業を容易化すると共に作業能
率を向上させるべく当該作業の機械化を実現し得る板ガ
ラスの切断装置を提供することを目的とするものであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成を、実施例に対応する図面を用いて説
明すると、板ガラスＧを載置する台盤１の前端部に仕切
り稜線４を設置し、該仕切り稜線４の上方対応位置にガ
ラス切断刃５を仕切り稜線４に沿って摺動可能に配設す
ると共に台盤１上の板ガラスＧの仕切り稜線４から前方
への乗り出し部分Ｇ’の幅寸法を調節規制するストッパ
ー６と所要角度前下がり傾斜に配設してなる受台板１１
と板ガラスＧの乗り出し部分Ｇ’を受台板１１に押圧す
る折割金具１３とを仕切り稜線４の同一線上を中心点Ｐ
として所要角度回動可能に構成したことを特徴とするも
のである。
めの本発明の構成を、実施例に対応する図面を用いて説
明すると、板ガラスＧを載置する台盤１の前端部に仕切
り稜線４を設置し、該仕切り稜線４の上方対応位置にガ
ラス切断刃５を仕切り稜線４に沿って摺動可能に配設す
ると共に台盤１上の板ガラスＧの仕切り稜線４から前方
への乗り出し部分Ｇ’の幅寸法を調節規制するストッパ
ー６と所要角度前下がり傾斜に配設してなる受台板１１
と板ガラスＧの乗り出し部分Ｇ’を受台板１１に押圧す
る折割金具１３とを仕切り稜線４の同一線上を中心点Ｐ
として所要角度回動可能に構成したことを特徴とするも
のである。
【０００６】
【作用】台盤１上に載置した金属網入りの板ガラスＧを
前方に進動させ、仕切り稜線４を乗り越させて予め所要
の寸法長に調節設定されたストッパー６に係止されるま
で板ガラスＧの切断せんとする前端部分を乗り出させ
る。かかる状態で板ガラスＧの表面にガラス切断刃５を
宛がって仕切り稜線４に沿って摺動させて該板ガラスＧ
の表面に傷線を付ける。
前方に進動させ、仕切り稜線４を乗り越させて予め所要
の寸法長に調節設定されたストッパー６に係止されるま
で板ガラスＧの切断せんとする前端部分を乗り出させ
る。かかる状態で板ガラスＧの表面にガラス切断刃５を
宛がって仕切り稜線４に沿って摺動させて該板ガラスＧ
の表面に傷線を付ける。
【０００７】しかる後に、折割金具１３を作動させて板
ガラスＧの乗り出し部分Ｇ’を受台板１１に押圧させる
と、板ガラスＧの乗り出し部分Ｇ’は仕切り稜線４上に
おいて傷線に沿ってガラス部分のみが折割れて受台板１
１上に押圧支承される。
ガラスＧの乗り出し部分Ｇ’を受台板１１に押圧させる
と、板ガラスＧの乗り出し部分Ｇ’は仕切り稜線４上に
おいて傷線に沿ってガラス部分のみが折割れて受台板１
１上に押圧支承される。
【０００８】この段階では板ガラスＧ内の金属網は未だ
切断されず連結した状態を維持している。そこで、受台
板１１をストッパー６及び折割金具１３を従動させて仕
切り稜線４と同一線上を中心点Ｐとして上方に押上げて
所要角度回動させる。これにより、板ガラスＧ内の折割
部分の金属網は完全に切断される。
切断されず連結した状態を維持している。そこで、受台
板１１をストッパー６及び折割金具１３を従動させて仕
切り稜線４と同一線上を中心点Ｐとして上方に押上げて
所要角度回動させる。これにより、板ガラスＧ内の折割
部分の金属網は完全に切断される。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
ると、１は表面を板ガラスＧの載置面２とする台盤であ
って、その載置面２には多数の空気噴出孔３を形成して
おり、板ガラスＧを２〜３ｍｍ程度浮上り状態で載置し
得るように構成している。該台盤１の前端部には断面山
形状の仕切り稜線４を配置すると共に該仕切り稜線４の
上方対応位置にガラス切断刃５を該仕切り稜線４に沿っ
て進退動し得るように適宜な案内体に摺動可能に取付け
られている。
ると、１は表面を板ガラスＧの載置面２とする台盤であ
って、その載置面２には多数の空気噴出孔３を形成して
おり、板ガラスＧを２〜３ｍｍ程度浮上り状態で載置し
得るように構成している。該台盤１の前端部には断面山
形状の仕切り稜線４を配置すると共に該仕切り稜線４の
上方対応位置にガラス切断刃５を該仕切り稜線４に沿っ
て進退動し得るように適宜な案内体に摺動可能に取付け
られている。
【００１０】６は台盤１上の板ガラスＧの仕切り稜線４
から前方への乗り出し部分Ｇ’の幅寸法を調節規制する
ストッパーであって、一対の腕杆７、７と該腕杆７、７
に調節可能に差し渡した桟板８と該桟板８の所要箇所に
固定した緩衝体９とから成り、一対の腕杆７、７の基端
は各々前記仕切り稜線４の左右両側に設置固定してなる
支柱１０、１０における仕切り稜線４の略同一線上位置
を中心点Ｐとして上方に回動可能とするようやや前上が
りの略水平状態で枢着されている。
から前方への乗り出し部分Ｇ’の幅寸法を調節規制する
ストッパーであって、一対の腕杆７、７と該腕杆７、７
に調節可能に差し渡した桟板８と該桟板８の所要箇所に
固定した緩衝体９とから成り、一対の腕杆７、７の基端
は各々前記仕切り稜線４の左右両側に設置固定してなる
支柱１０、１０における仕切り稜線４の略同一線上位置
を中心点Ｐとして上方に回動可能とするようやや前上が
りの略水平状態で枢着されている。
【００１１】１１は所要角度例えば略３０度程度前下が
り傾斜に配設してなる受台板であって、該受台板１１は
前記ストッパー６の腕杆７、７と同軸であって支柱１
０、１０における仕切り稜線４の略同一線上位置を中心
点Ｐとして同じく上方に回動可能となるよう支柱１０、
１０に枢着してなる腕杆１２、１２に差し渡し状に支持
固定されており、エアーシリンダー等の適宜な駆動源に
よって上方に押し上げ例えば略９０度程度回動し得るよ
う構成されている。
り傾斜に配設してなる受台板であって、該受台板１１は
前記ストッパー６の腕杆７、７と同軸であって支柱１
０、１０における仕切り稜線４の略同一線上位置を中心
点Ｐとして同じく上方に回動可能となるよう支柱１０、
１０に枢着してなる腕杆１２、１２に差し渡し状に支持
固定されており、エアーシリンダー等の適宜な駆動源に
よって上方に押し上げ例えば略９０度程度回動し得るよ
う構成されている。
【００１３】１３は板ガラスＧの乗り出し部分Ｇ’を受
台板１１に押圧する帯板状の折割金具であって、該折割
金具１３の両端に垂設した支持体１４、１４に取付けて
なるローラー１５、１５に、前記受台板１１の下面に装
備してなる進退動可能なくさび状金具１６、１６を接触
させ、くさび金具１６、１６の進退作動によって折割金
具１３を受台板１１に押圧するよう下降動させ得るよう
構成されている。
台板１１に押圧する帯板状の折割金具であって、該折割
金具１３の両端に垂設した支持体１４、１４に取付けて
なるローラー１５、１５に、前記受台板１１の下面に装
備してなる進退動可能なくさび状金具１６、１６を接触
させ、くさび金具１６、１６の進退作動によって折割金
具１３を受台板１１に押圧するよう下降動させ得るよう
構成されている。
【００１４】図中の１７は板ガラスＧの押えローラー、
１８はくさび状金具１６を進退作動させるエアーシリン
ダー等の駆動源、１９、１９は受台板１１に設けた貫通
孔でる。
１８はくさび状金具１６を進退作動させるエアーシリン
ダー等の駆動源、１９、１９は受台板１１に設けた貫通
孔でる。
【００１５】上記の構成において、台板１の載置面２上
に載置された板ガラスＧは空気噴出孔３からの噴出空気
によって浮上し、その水平方向の滑動は極めて円滑容易
に行なうことができる。
に載置された板ガラスＧは空気噴出孔３からの噴出空気
によって浮上し、その水平方向の滑動は極めて円滑容易
に行なうことができる。
【００１６】そこで、台盤１上の板ガラスＧを、仕切り
稜線４を乗り越させて予め所要の寸法長に調節設定され
たストッパー６の緩衝体９に係止されるまで前方に進動
させ、板ガラスＧの切断せんとする前端部分を仕切り稜
線４の前方に乗り出させるようになす。
稜線４を乗り越させて予め所要の寸法長に調節設定され
たストッパー６の緩衝体９に係止されるまで前方に進動
させ、板ガラスＧの切断せんとする前端部分を仕切り稜
線４の前方に乗り出させるようになす。
【００１７】かかる状態で板ガラスＧの表面にガラス切
断刃５を宛がい仕切り稜線４に沿って摺動させて該板ガ
ラスＧにおける仕切り稜線４上の表面に傷線を付ける。
断刃５を宛がい仕切り稜線４に沿って摺動させて該板ガ
ラスＧにおける仕切り稜線４上の表面に傷線を付ける。
【００１８】しかる後に、折割金具１３を下降動させて
板ガラスＧの乗り出し部分Ｇ’を受台板１１に押圧させ
ると、板ガラスＧの乗り出し部分Ｇ’は仕切り稜線４上
において傷線に沿ってガラス部分のみが折割れ、前下が
り傾斜の受台板１１上に押圧支承される。
板ガラスＧの乗り出し部分Ｇ’を受台板１１に押圧させ
ると、板ガラスＧの乗り出し部分Ｇ’は仕切り稜線４上
において傷線に沿ってガラス部分のみが折割れ、前下が
り傾斜の受台板１１上に押圧支承される。
【００１９】ここにおいて、板ガラスＧにおける折割部
分の金属網は切断されることなく連結状態を維持してい
るから、折割金具１３が板ガラスＧの乗り出し部分Ｇ’
を押圧してなる状態のまま、受台板１１を仕切り稜線４
と同一線上を中心点Ｐとして上方に押上げて所要角度例
えば略９０度程度回動させる。折割金具１３及びストッ
パー６は該受台板１１の上方回動に従動する。
分の金属網は切断されることなく連結状態を維持してい
るから、折割金具１３が板ガラスＧの乗り出し部分Ｇ’
を押圧してなる状態のまま、受台板１１を仕切り稜線４
と同一線上を中心点Ｐとして上方に押上げて所要角度例
えば略９０度程度回動させる。折割金具１３及びストッ
パー６は該受台板１１の上方回動に従動する。
【００２０】すると、板ガラスＧの折割部分の金属網は
該部に対する正逆の折曲げ運動によって切断され、これ
によって前記板ガラスＧの乗り出し部分Ｇ’を完全に分
離し切断することができる。
該部に対する正逆の折曲げ運動によって切断され、これ
によって前記板ガラスＧの乗り出し部分Ｇ’を完全に分
離し切断することができる。
【００２１】板ガラスＧの切断終了の後、受台板１１を
前下がり傾斜状態に帰動させると共に折割金具１３を上
方に帰動させると、受台板１１上において前記乗り出し
部分Ｇ’に相当する切断された板ガラスＧ’は斜め前方
に滑り落ちコンベアー等によって外方に受け出される。
前下がり傾斜状態に帰動させると共に折割金具１３を上
方に帰動させると、受台板１１上において前記乗り出し
部分Ｇ’に相当する切断された板ガラスＧ’は斜め前方
に滑り落ちコンベアー等によって外方に受け出される。
【００２２】
【発明の効果】本発明は以上説明した如くなり、従来実
現し得なかった金属網入りの板ガラスの切断作業の機械
化を実現することができ、これによって切断作業を極め
て容易なものとなし作業能率を著しく向上させることが
できると共に構造簡単にして製作容易である等の優れた
効果を有する。
現し得なかった金属網入りの板ガラスの切断作業の機械
化を実現することができ、これによって切断作業を極め
て容易なものとなし作業能率を著しく向上させることが
できると共に構造簡単にして製作容易である等の優れた
効果を有する。
【００２３】尚、本発明装置は金属網入りの板ガラスの
みならず金属網入りでない単なる板ガラスの切断に対し
ても使用し得ることは勿論である。
みならず金属網入りでない単なる板ガラスの切断に対し
ても使用し得ることは勿論である。
【図１】作動説明図である。
【図２】平面図である。
【図３】折割金具の作動説明図である。
１ 台盤 ２ 載置面 ３ 空気噴出孔 ４ 仕切り稜線 ５ ガラス切断刃 ６ ストッパー ７ 腕杆 ８ 桟板 ９ 緩衝体 １０ 支柱 １１ 受台板 １２ 腕杆 １３ 折割金具 １４ 支持体 １５ ローラー １６ くさび状金具 １７ 押えローラー １８ 駆動源 １９ 貫通孔
Claims (1)
- 【請求項１】 板ガラスＧを載置する台盤１の前端部に
仕切り稜線４を設置し、該仕切り稜線４の上方対応位置
にガラス切断刃５を仕切り稜線４に沿って摺動可能に配
設すると共に台盤１上の板ガラスＧの仕切り稜線４から
前方への乗り出し部分Ｇ’の幅寸法を調節規制するスト
ッパー６と所要角度前下がり傾斜に配設してなる受台板
１１と板ガラスＧの乗り出し部分Ｇ’を受台板１１に押
圧する折割金具１３とを仕切り稜線４と同一線上を中心
点Ｐとして所要角度回動可能に構成したことを特徴とす
る板ガラスの切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17984693A JPH0751453B2 (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 板ガラスの切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17984693A JPH0751453B2 (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 板ガラスの切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0710576A true JPH0710576A (ja) | 1995-01-13 |
| JPH0751453B2 JPH0751453B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=16072934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17984693A Expired - Lifetime JPH0751453B2 (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 板ガラスの切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0751453B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08283033A (ja) * | 1995-04-13 | 1996-10-29 | Toshiba Corp | ガラス基板カット方法およびその装置 |
-
1993
- 1993-06-24 JP JP17984693A patent/JPH0751453B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08283033A (ja) * | 1995-04-13 | 1996-10-29 | Toshiba Corp | ガラス基板カット方法およびその装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0751453B2 (ja) | 1995-06-05 |
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