JPH07105645A - ディスク記録再生装置 - Google Patents

ディスク記録再生装置

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Publication number
JPH07105645A
JPH07105645A JP5250561A JP25056193A JPH07105645A JP H07105645 A JPH07105645 A JP H07105645A JP 5250561 A JP5250561 A JP 5250561A JP 25056193 A JP25056193 A JP 25056193A JP H07105645 A JPH07105645 A JP H07105645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
recording
magnetic head
mounting
turntable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5250561A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Miya
貴志 宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP5250561A priority Critical patent/JPH07105645A/ja
Publication of JPH07105645A publication Critical patent/JPH07105645A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスク装着を自動化を達成した上で選択的
に磁気ヘッドをディスクに当接させることが可能なディ
スク記録再生装置を提供する。 【構成】 ディスク2をターンテーブル3上に装着する
為の装着機構を駆動する駆動機構8,15,18,
からの駆動力を伝達機構20,24によりヘッド支持
部材29に伝達されるようにし、前記装着機構及び前
記ヘッド支持部材29を順次変位させるようにした。そ
して、前記駆動機構の駆動量によりヘッド支持部材2
9に選択的に駆動力が伝達されるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクへの信号記録
を行う為に磁気ヘッドを用いるディスク記録再生装置に
係り、磁気ヘッドを変位させる機構を工夫したディスク
記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスク記録再生装置としては、記録に
光磁気ディスクを用いて該光磁気ディスクに磁気ヘッド
から記録信号に応じて発生される磁界を印加するととも
に、同時に光ピックアップから発生されるレーザー光を
局所的に照射し、レーザー光が照射される領域のみを印
加される磁界に応じて磁化することにより記録を行う光
磁気記録方式を採用したものが知られている。
【0003】このような光磁気記録方式採用のディスク
記録再生装置においては、磁気ヘッドから発生される微
弱な磁力で安定した均一な磁界がディスクに印加される
ように磁気ヘッドをディスクに当接させる構成が主流と
なっている。
【0004】このように磁気ヘッドをディスクに当接さ
せる構成のディスク記録再生装置においては、ディスク
の挿入及び排出を行うときに磁気ヘッドが妨げになるの
で、ディスクの挿入及び排出時に磁気ヘッドをディスク
から離間させておき、ディスクがターンテーブル上に装
着された後に磁気ヘッドをディスクに当接するように変
位させる必要がある。
【0005】従来、この種のディスク記録再生装置とし
ては、磁気ヘッドを支持するヘッド支持部材を変位可能
に支持し、ディスクの挿入が行われたときに、その挿入
に伴って生ずる力を利用して磁気ヘッドがディスクに当
接するように前記ヘッド支持部材を変位させる構成のも
のが存在する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した構
成のディスク記録再生装置においては、例えば特開平5
−205422号公報に示される如く、ディスクが収め
られたカートリッジが記録再生兼用ディスク用と再生専
用ディスク用とで形状が異なることを機構的に利用して
記録再生兼用ディスクが挿入されたときのみ磁気ヘッド
がディスクに当接するように構成したものが公知であ
る。このように構成することにより磁気ヘッドを必要と
しないディスク再生時において磁気ヘッドとディスクと
の当接が行われないので、磁気ヘッド及びディスクの耐
用期間を延ばすのに有利である。
【0007】しかしながら、前述の公報のディスク記録
再生装置においては、ディスクをターンテーブル上に装
着する為の工程を手操作により行い、磁気ヘッドをディ
スクに当接させるように変位させる為に人力を用いる構
成であるので、ディスク装着の自動化が行われたもので
あっても記録再生兼用ディスク及び再生専用ディスクが
挿入されることによって磁気ヘッドとディスクとの当接
が選択的に行われるようにしたものが望まれていた。
【0008】また、前記ディスク記録再生装置において
は、記録再生兼用ディスクカートリッジと再生専用ディ
スクカートリッジとの形状の差異がある程度大きくない
と確実な動作を行わせるのが困難であり、また、ディス
クカートリッジの形状によって機構の構成が直接影響を
受け、汎用性がないという欠点があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の欠点に
鑑みて成されたもので、挿入されたディスクをターンテ
ーブル上に装着する装着位置とディスクの挿入及び排出
を行う為の通路が確保された状態となる非装着位置との
間を変位可能に支持された装着機構と、駆動源を備え、
前記装着機構を駆動する駆動機構と、ターンテーブル上
に装着されたディスクに対して磁気ヘッドが当接される
当接位置と磁気ヘッドが離間される離間位置との間で変
位可能に支持するヘッド支持部材と、前記駆動機構の駆
動力を前記ヘッド支持部材に伝達する伝達機構とから成
り、前記駆動機構を作動させることにより前記装着機構
及び前記ヘッド支持部材を関連付けて順次変位させるよ
うにしている。
【0010】
【作用】本発明は、ディスクをターンテーブル上に装着
する為の装着機構を駆動する駆動機構からの駆動力を伝
達機構によりヘッド支持部材に伝達されるようにし、前
記装着機構及び前記ヘッド支持部材を順次変位させるよ
うにした。そして、前記駆動機構の駆動量によりヘッド
支持部材に選択的に駆動力が伝達されるようにしてい
る。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すディスク記録
再生装置の平面図であり、図2に示す簡略化した一部断
面の左側面図の如く、ディスクカートリッジ1に収納さ
れたディスク2がターンテーブル3上に装着されていな
いディスクカートリッジ1の挿入直後の状態を示すもの
である。
【0012】尚、ディスクカートリッジ1は、図示しな
いが、基台4に摺動可能に支持されるトレイに載置さ
れ、該トレイを摺動させることにより挿入及び排出が行
われるように成されている。
【0013】図1及び図2において、はディスク2を
ターンテーブル3上に装着する装着位置とディスクカー
トリッジ1の挿入及び排出を行う為の通路が確保された
状態となる非装着位置との間を軸6を中心に回動変位可
能に軸支された装着機構である。前記装着機構はター
ンテーブル3の駆動源のスピンドルモータ7と再生時及
び記録時の両方に用いられるレーザー光をディスク2に
照射する光ピックアップ(図示せず)とを備えている。
【0014】8は装着機構の台座の前方に固着された
ガイドピン9が挿入されるガイド溝10が図3に示す如
く高低差を設けて斜目に形成されたガイド板である。前
記ガイド板8は、側面にラック11が形成されていると
ともに、基台4に取付けられた第1スイッチ12を切換
えるように成されている。
【0015】13はディスクカートリッジ1を載置する
トレイ(図示せず)に形成されるラック(図示せず)に
噛合され、該トレイを駆動するトレイ用ピニオンギア、
14は該トレイ用ピニオンギア13に同軸に形成された
小径のギアである。
【0016】15は一部が欠損され、ギア14に噛合さ
れる第1ギア部と、やはり一部が欠損され、ガイド板8
のラック11に噛合されるピニオンギアとなる第2ギア
部とが高さを異ならせて形成される駆動ギアである。前
記第1ギア部及び第2ギア部のそれぞれの欠損部分は、
それぞれトレイ用ピニオンギア13及びガイド板8を駆
動しない期間を設定し、トレイ用ピニオンギア13及び
ガイド板8を駆動するタイミング設定を行っている。
【0017】18はモータ、19は該モータ18の回転
を減速して駆動ギア15に伝達する為の減速機構であ
る。20は軸21を中心に回動可能に支持されるととも
に、基台4上に突出して形成された突部22に係合され
るべく爪部を備えた係合片であり、板バネ23により前
記突部22に係合された状態を保持するべく付勢力が印
加されている。また、前記係合片20には、先端にくの
字状に折曲され、ガイド板8のテーパーを有する一端が
当接される当接部20aが設けられている。前記当接部
20aは、ガイド板8が変位されることにより印加され
る当接力を向きを変えて伝達する為の役割を担ってい
る。
【0018】24は基台4に対して図1の矢印A−A′
方向に摺動変位可能に支持されているとともに、スプリ
ング25により矢印A′方向に付勢力が印加されている
伝達部材である。前記伝達部材24には、係合片20a
の回動中心軸21が設けられているとともに、前記係合
片20の回動変位規制を行う為の突起26が設けられて
いる。また、前記伝達部材24には、図4に示す一部断
面の右側面図の如く、プリント基板27に取付けられた
第2スイッチ28を切換える為のスイッチ押圧部24a
が一体的に形成されている。
【0019】29は先端に磁気ヘッド30が取付けら
れ、該磁気ヘッド30にバネ性を持たせて弾性的に支持
する支持アームである。前記支持アーム29は、装着機
の台座に固定された支柱31に軸32により回動可
能に軸支されており、スプリング(図示せず)により磁
気ヘッド30をディスクカートリッジ1から離間するべ
く上方に付勢されている。
【0020】33は基台4に軸34により回動可能に軸
支されるとともに、その軸支部分からL字状に折曲され
た押圧部33aにより支持アーム29に設けられた突起
35の先端を押圧して前記支持アーム29の位置規制を
行う規制板である。前記規制板33には、突片36が設
けられており、該突片36が基台4に形成されたリブ3
7に当接されることにより一方の回動臨界が設定されて
いる。また、前記規制板33には、軸支部分を挾んで押
圧部33aと反対側にピン38が固定されたアーム部3
3bが一体的に形成されている。前記ピン38は、伝達
部材24の終端に切り欠かれた孔39内に配置されてお
り、テコの原理に当てはめると、規制板33を変位させ
る為の力点となる。
【0021】40は伝達部材24に取付けられ、該伝達
部材24の変位によりピン38を押圧する押圧部材であ
る。前記押圧部材40は、伝達部材24に対して図1の
矢印A−A′方向に摺動変位可能に支持されているとと
もに、スプリング41により矢印A方向に付勢力が印加
され、伝達部材24から規制板33に印加される力を伝
達するとともに、緩衝する役目を担っている。
【0022】次に動作に付いて説明する。装着機構
非装着位置に変位している状態において、駆動ギア15
の第1ギア部がギア14に噛合されるとともに、駆動ギ
ア15の第2ギア部の欠損部分がガイド板8のラック1
1に相対している。その為、モータ18が駆動され、該
モータ18の駆動力が減速機構19を介して駆動ギア1
5に伝達されると、ピニオンギア13が回転され、トレ
イ(図示せず)の駆動が行われる。
【0023】ここで、トレイが前方にせり出した状態に
あると、ピニオンギア13が反時計回りに回転されるべ
くモータ18が駆動され、ディスクカートリッジ1を挿
入するべくトレイが駆動される。一方、トレイが収納状
態にあると、ピニオンギア13が時計回りに回転される
べくモータ18が駆動され、ディスクカートリッジ1を
排出するべくトレイが駆動される。
【0024】今、モータ18が駆動され、トレイの収納
が行われると、ディスクカートリッジ1が図1及び図2
に示す位置まで挿入されたところでギア14に噛合され
る部分が駆動ギア15の第1ギア部の欠損部分に到達
し、ピニオンギア13の回転が停止される。
【0025】その後、駆動ギア15が継続して回転され
ることにより次に駆動ギア15の第2ギア部がガイド板
8のラック11に噛合されるようになる。その為、ガイ
ド板8が図1及び図3の右方向に駆動され、それに伴っ
てガイドピン9がガイド溝10内で左側に移動される。
【0026】ここで、装着機構が非装着位置に変位さ
れている状態において、ガイドピン9はガイド溝10の
最下点にあり、ガイド板8が駆動されることにより前記
ガイドピン9がガイド溝10に添って上方に移動され、
やがてガイド溝10の最上点の平担部に達するので、装
着機構が装着位置に変位され、図5の左側面図に示す
如く、ディスクカートリッジ1内のディスク2がターン
テーブル3上に載置された状態となる。
【0027】また、装着機構を装着位置に変位させる
方向にガイド板8が駆動されると、図6の簡略化した正
面図に示す如く、装着機構の装着位置への変位が完了
した時点で前記ガイド板8により第1スイッチ12がオ
ン状態に切換えられ、装着機構が装着位置に変位した
ことの検出が行われる。その為、挿入されたディスクカ
ートリッジ1が再生専用ディスク、あるいは記録済と設
定された記録再生兼用ディスクであると検出されたとき
にモータ18を停止させることが出来、それにより磁気
ヘッド30をディスク2から離間させた状態でディスク
2をターンテーブル3上に載置した状態、すなわち、磁
気ヘッド30をディスク2に接触させないで、ディスク
再生が行える状態にすることが出来る。
【0028】一方、挿入されているディスクカートリッ
ジ1が記録済と設定されていない記録再生兼用ディスク
であると検出されたとき、第1スイッチ12がオン状態
に切換えられた後も引き続きモータ18が駆動され、ガ
イド板8の駆動が継続されることにより図7の平面図に
示す如く、該ガイド板8の先端が係合片20の当接部2
0aに当接される。その為、前記係合片20が板バネ2
3の付勢力に抗して反時計回りに少許回動され、該係合
片20と突部22との係合が解除されるとともに、その
回動により前記係合片20が突起26に当接することで
該係合片20の回動が停止され、その後に伝達部材24
が矢印A方向に摺動される。
【0029】伝達部材24が矢印A方向に摺動すると、
押圧部材40が一体的に変位し、該押圧部材40により
ピン38が矢印A方向に押圧される。その為、規制板3
3が軸34を中心に回動され、押圧部33aにより支持
アーム29が押圧されて磁気ヘッド30の下降が行われ
る。
【0030】ところで、ディスクカートリッジ1には、
信号再生、あるいは信号記録を行う為にディスク2表面
を露出するべく開閉可能なシャッター1aが設けられて
おり、該シャッター1aはディスクカートリッジ1の挿
入に伴って開放されるように成されている。そして、記
録再生兼用ディスク用ディスクカートリッジ1の場合、
シャッター1aが開放されることにより露出されるディ
スク2の上面上に磁気ヘッド30が相対しているので、
押圧部材40によりピン38が押圧され、その押圧が進
められると、やがて図8に示す左側面図の如く、磁気ヘ
ッド30がディスク2の上面に当接されるまで下降され
る。この場合、磁気ヘッド30のディスク2上面への当
接は、支持アーム29の先端部分に備えられた弾性と伝
達部材24に対する押圧部材40の緩衝作用とにより適
度に行われる。
【0031】磁気ヘッド30がディスク2上面に当接さ
れ、磁気ヘッド30の下降が完了した時点で伝達部材2
4の摺動により第2スイッチ28がオン状態に切換えら
れ、モータ18が停止される。その為、磁気ヘッド30
がディスク2上面に当接された状態で保持され、ディス
ク2への信号記録が行える状態になる。
【0032】一方、信号記録が終了したディスクカート
リッジ1を排出する操作を行うと、モータ18が逆回転
され、駆動ギア15が反時計回りに回転されるので、ガ
イド板8が図1において左方向に駆動される。その為、
ガイド板8の変位に応じて伝達部材24の矢印A′方向
の規制が解除されてゆき、該伝達部材24はスプリング
25の付勢力により矢印A′方向に変位される。そし
て、前記伝達部材24が変位され、初期位置に復帰され
ると、係合片20が板バネ23の付勢力により回動し、
前記係合片20が突部22に係合され、図1に示す状態
に戻る。
【0033】また、伝達部材24の変位と同時にピン3
8の押圧が解除されるので、支持アーム29を上方に付
勢しているスプリングにより該支持アーム29と共に磁
気ヘッド30が上方位置に戻される。
【0034】伝達部材24の変位が初期位置に復帰され
た後、更にガイド板8が駆動されると、ガイドピン9の
位置がガイド溝10の最上点の平担部から傾斜部に移動
され、装着機構の下降が行われる。そして、ガイドピ
ン9の位置がガイド溝10の最下点に到達され、装着機
の下降が完了されると、駆動ギア15からのガイド
板8への駆動力の伝達が切り離されるとともに、駆動ギ
ア15からの駆動力がギア14を介してピニオンギア1
3に伝達されるようになる。その為、トレイが前方にせ
り出すように駆動され、ディスクカートリッジ1の排出
が行える状態になる。尚、トレイが駆動が完了すると、
該トレイの位置に応じて切換えられるスイッチ(図示せ
ず)が切換えられ、モータ18が停止されて動作が完了
される。
【0035】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明に依れば、ディ
スクをターンテーブル上に装着する為の駆動力を用いて
磁気ヘッドをディスクに当接させるようにしているの
で、ディスク挿入方法に対する自由度が高く種々のディ
スク挿入タイプのものに使用出来るとともに、ディスク
装着の自動化を達成した上で選択的に磁気ヘッドをディ
スクに当接させることが出来るディスク記録再生装置が
提供出来る。
【0036】また、本発明に依れば、ロック部材により
伝達部材の変位規制を行っているので、磁気ヘッドをデ
ィスクに当接させるときと当接させないときとの動作変
化を確実としたディスク記録再生装置が提供出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、装着機構が非装着位
置にある状態を示す平面図である。
【図2】図1の状態の左側面図である。
【図3】図1の状態のガイド板部分を示す正面図であ
る。
【図4】図1の状態の右側面図である。
【図5】装着機構が装着位置に変位した状態を示す左側
面図である。
【図6】図5の状態のガイド板部分を示す正面図であ
る。
【図7】伝達部材を変位させた状態を示す平面図であ
る。
【図8】磁気ヘッドを下降させた状態を示す左側面図で
ある。
【符号の説明】
1 ディスクカートリッジ 3 ターンテーブル 装着機構 8 ガイド板 13 トレイ用ピニオンギア 15 駆動ギア 18 モータ 20 係合片 24 伝達部材 29 支持アーム 30 磁気ヘッド 33 規制板 40 押圧部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを用いて信号の記録再生を行う
    とともに、信号記録を行う為に磁気ヘッドを用いるディ
    スク記録再生装置であって、ディスクを回転駆動するタ
    ーンテーブルを備え、挿入されたディスクを該ターンテ
    ーブル上に装着する装着位置とディスクの挿入及び排出
    を行う為の通路が確保された状態となる非装着位置との
    間を変位可能に支持された装着機構と、駆動源を備え、
    前記装着機構を駆動する駆動機構と、ターンテーブル上
    に装着されたディスクに対して磁気ヘッドが当接される
    当接位置と磁気ヘッドが離間される離間位置との間で変
    位可能に支持するヘッド支持部材と、前記駆動機構の駆
    動力を前記ヘッド支持部材に伝達する伝達機構とから成
    り、前記駆動機構を作動させることにより前記装着機構
    及び前記ヘッド支持部材を関連付けて順次変位させるよ
    うにしたことを特徴とするディスク記録再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1のディスク記録再生装置におい
    て、伝達機構の変位を規制する為のロック部材を伝達機
    構の変位を規制する状態のロック位置とその規制が解除
    された状態の非ロック位置との間で変位可能に設け、装
    着機構が装着位置に変位を完了した後に更に駆動機構を
    作動させることにより前記ロック部材を非ロック位置に
    変位するように成したことを特徴とするディスク記録再
    生装置。
JP5250561A 1993-10-06 1993-10-06 ディスク記録再生装置 Pending JPH07105645A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5250561A JPH07105645A (ja) 1993-10-06 1993-10-06 ディスク記録再生装置

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JP5250561A JPH07105645A (ja) 1993-10-06 1993-10-06 ディスク記録再生装置

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ID=17209732

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019053972A1 (ja) 2017-09-13 2019-03-21 三菱電機株式会社 誘電体フィルタ、アレーアンテナ装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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