JPH07104669A - ラベルとその製造方法およびラベルへの疑似接着面の形成方法 - Google Patents

ラベルとその製造方法およびラベルへの疑似接着面の形成方法

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JPH07104669A
JPH07104669A JP27321093A JP27321093A JPH07104669A JP H07104669 A JPH07104669 A JP H07104669A JP 27321093 A JP27321093 A JP 27321093A JP 27321093 A JP27321093 A JP 27321093A JP H07104669 A JPH07104669 A JP H07104669A
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resin layer
label
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ionizing radiation
adhesive
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Mikio Tamano
美樹雄 玉野
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KINDAISHIYA KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラベルに疑似接着面を簡易な方法で形成す
る。 【構成】 ラベル10は、積層された上側シート11,
UV(紫外線透過型)樹脂層12,透明フィルム13,
および接着層14とから構成されている。UV樹脂層1
2には、透明フィルム13側から紫外線が照射されてい
る。これにより、UV樹脂層12と透明フィルム13と
の密着面は、その粘着性が消失しており、剥離可能な疑
似接着面を形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、剥離可能に密着し、
剥離後は粘着しない疑似接着面を有するラベルとその製
造方法およびラベルへの疑似接着面の形成方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、親展葉書等の情報記録面上に
剥離可能に貼付して、一時的に前記情報記録面を隠ぺい
するシークレットシールが知られている(実開昭63−
11863号公報等)。図6は、従来のシークレットシ
ールの一例の構成を示す断面図である。
【0003】図6において、シークレットシールは、郵
便葉書1上に貼付され、郵便葉書1上に記録された情報
を隠ぺいしている。シークレットシールは、このシーク
レットシールを郵便葉書1に接着するための感圧性接着
剤8と、感圧性接着剤8上に設けられた透明な熱可塑性
樹脂からなる保護フィルム2と、保護フィルム2上に設
けられ、熱可塑性樹脂をその通常の融点よりも低い温度
で熱押出して固化した結合層3と、この上層に設けられ
たラミネート層5およびカバーシート4とから構成され
ている。結合層3の熱押出し時に、結合層3とラミネー
ト層5とは強固に一体化されるが、結合層3と保護フィ
ルム2とは剥離強度10〜20g程度に疑似接着され
る。ここで、結合層3が例えばポリエチレンからなる場
合には、熱押し出しの温度は、融点(320℃)の近傍
から所定温度(約150℃)の範囲内で行う必要があ
る。
【0004】図7は、図6のシークレットシールが剥離
されるときの様子を示す断面図である。郵便葉書1から
シークレットシールが剥離されるときには、図7に示す
ように、疑似接着された結合層3と保護フィルム2とが
分離される。これにより、保護フィルム2上から郵便葉
書1に記録された情報を読み取ることができる。
【0005】このように、シークレットシールが貼付さ
れた郵便葉書1の情報は、受取人に受け取られるまで、
第三者に読まれてしまうことがなく、秘匿性が高いとい
うメリットを有する。また、この情報は、保護フィルム
2により保護されているので、防水効果があり、情報が
雨水等で汚れたりするのを防止することができる。さら
には、このような郵便葉書1を使用することにより、従
来より行われてきた封筒の封入・封滅作業を削減するこ
とができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来の
技術では、結合層3と保護フィルム2との密着面のよう
な疑似接着面の形成は、形成時の熱押し出しの温度等を
調節しなければならず、高度の技術を要するとともに、
特殊な装置と労力が必要であり、コスト高であった。
【0007】また、疑似接着面を部分的に設けることが
できず、疑似接着面を必要とする帳票の設計の自由度を
狭めていた。
【0008】本発明は、上述のような課題を解消するた
めになされたものであって、簡易な方法で安価に疑似接
着面を形成することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明によるラベルの第1の解決手段は、第1の基
材(11)と、前記第1の基材上に設けられ、紫外線ま
たは電子線等の電離放射線により硬化する電離放射線硬
化性を有する樹脂層(12)と、前記樹脂層上に剥離可
能に設けられ、電離放射線透過性を有する第2の基材
(13)とを備え、前記樹脂層と前記第2の基材との密
着面は、照射された電離放射線によりその粘着性が消失
され、前記樹脂層と前記第1の基材との密着面の密着力
より小さい密着力を有することを特徴とする。
【0010】ラベルの第2の解決手段は、前記第2の基
材上に設けられ、接着対象面に接着されたときの接着力
が前記樹脂層と前記第2の基材との密着力より大きい力
を有する接着層(14)をラベルの第1の解決手段に付
加することを特徴とする。
【0011】ラベルの第3の解決手段は、基材(71)
と、前記基材の一方の面の略全領域に設けられた電離放
射線硬化性を有する樹脂層(72)と、前記樹脂層上に
剥離可能に設けられた剥離部材(61)とを備え、前記
樹脂層と前記剥離部材との密着面の所定領域(72a)
は、照射された電離放射線によりその粘着性が消失され
ていることを特徴とする。
【0012】ラベルの製造方法の解決手段は、第1の基
材,電離放射線硬化性を有する樹脂層,および電離放射
線透過性を有する第2の基材とから構成されるラベルの
製造方法であって、前記第1の基材上に前記樹脂層を設
ける工程、および前記樹脂層上に前記第2の基材を設け
る工程を含む第1の工程と、前記第1の工程により積層
されたラベルをその厚み方向に加圧する第2の工程と、
前記第2の工程により加圧されたラベルの前記樹脂層に
電離放射線を照射し、前記樹脂層と前記第2の基材との
密着面の粘着性を消失させる第3の工程とを含むことを
特徴とする。
【0013】ラベルへの疑似接着面の形成方法の解決手
段は、基材,前記基材上に設けられた電離放射線硬化性
を有する樹脂層,および前記樹脂層上に剥離可能に設け
られた剥離部材とから構成されるラベルにおいて、前記
樹脂層と前記剥離部材との密着面に粘着性がなく剥離可
能に密着する疑似接着面を形成するラベルへの疑似接着
面の形成方法であって、前記ラベルの前記樹脂層の前記
剥離部材との密着面の所定領域に電離放射線を照射し、
前記樹脂層と前記剥離部材との密着面の所定領域の粘着
性を消失させることにより、前記密着面の前記所定領域
に疑似接着面を形成することを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明においては、ラベルの電離放射線硬化性
を有する樹脂層に電離放射線が照射されることにより、
この樹脂層の密着面は、粘着性がなく剥離可能に疑似接
着される。従って、ラベルに簡易な方法で安価に疑似接
着面を形成することができる。
【0015】
【実施例】以下、図面等を参照して、本発明によるラベ
ルとその製造方法およびラベルへの疑似接着面の形成方
法の一実施例について説明する。図1は、本発明による
ラベルの一実施例の構成を示す断面図である。図1にお
いて、ラベル10は、積層された上側シート11,紫外
線硬化型樹脂層12(以下、「UV樹脂層12」とい
う。),透明フィルム13,および接着層14から構成
されている。
【0016】上側シート11は、紙材またはポリエステ
ルフィルム等から形成されたものであり、上面には、例
えばラベル10の剥離方向を図示した情報や会社名等の
情報が記録されている。ここで、上側シート11の上部
には、表面保護層等(図示せず)を設けることが好まし
い。また、後述するUV樹脂層12との密着時に、密着
面の密着力を高めるような表面処理が施されていること
が好ましい。
【0017】UV樹脂層12は、紫外線が照射されるこ
とにより硬化する樹脂(インキ)である。このUV樹脂
層12としては、多官能モノマーとアクリレートオリゴ
マーに増感剤が配合され、紫外線が照射されると増感剤
がラジカルを形成してオリゴマー,モノマーの連鎖反応
を起こすもの等が挙げられる。
【0018】透明フィルム13は、プラスチックフィル
ム等からなり、紫外線透過性を有するために透明度が高
いことが好ましい。また、透明フィルム13のUV樹脂
層12側の表面は、UV樹脂層12との密着時の密着力
を、上側シート11とUV樹脂層12との密着力より小
さくするために、マット処理等により凹凸化されている
ことが好ましい。接着層14は、従来より公知の感圧接
着剤等が用いられ、容易に剥離することができるように
剥離シート20に粘着されている。
【0019】ラベル10において、上側シート11とU
V樹脂層12との密着面は、強い接着力を有するが、U
V樹脂層12と透明フィルム13との密着面は、UV樹
脂層12の粘着性が消失しており、容易に剥離すること
ができる疑似接着面である。
【0020】図2は、情報記録媒体30に貼付されたラ
ベル10が剥離されるときの様子を示す断面図である。
図2に示すように、ラベル10は、情報記録媒体30上
に接着層14により貼付され、情報記録媒体30上に記
録された情報30aを隠ぺいしている。ラベル10が情
報記録媒体30から剥離されるときには、図2に示すよ
うに、疑似接着されたUV樹脂層12と透明フィルム1
3とが分離される。これにより、透明フィルム13上か
ら情報記録媒体30に記録された情報30aを読み取る
ことができる。さらに、剥離された後のUV樹脂層12
と透明フィルム13との密着面には、粘着性がないの
で、表面がべたつくことがなく、さらには、剥離後に再
粘着することができない。
【0021】次に、上記ラベル10の製造方法について
説明する。図3は、ラベル10の製造方法の一実施例を
説明する図である。図中(a)に示すように、先ず、上
側シート11,UV樹脂層12,および透明フィルム1
3が順次積層される(第1の工程)。このときには、上
側シート11とUV樹脂層12、およびUV樹脂層12
と透明フィルム13とは、UV樹脂層12の有する接着
力により接着されている。従って、UV樹脂層12と透
明フィルム13との密着面は、この時点では疑似接着面
ではない。
【0022】次に図中(b)に示すように、プレス機4
0により、積層された上側シート11,UV樹脂層1
2,および透明フィルム13が厚み方向に加圧される
(第2の工程)。この加圧により、各層間の密着力が高
められる。また、透明フィルム13が表面に上記マット
処理を施したものであれば、透明フィルム13の表面の
凹凸部分にUV樹脂層12が入り込む。
【0023】次に図中(c)に示すように、透明フィル
ム13側から紫外線50が照射される(第3の工程)。
紫外線50の照射は、上述した第2の工程の終了後、す
なわちUV樹脂層12が安定した後に行われる。透明フ
ィルム13は、紫外線透過性を有しているので、照射さ
れた紫外線50は、この透明フィルム13を透過し、U
V樹脂層12に入射する。
【0024】この紫外線により、UV樹脂層12が硬化
され、UV樹脂層12と透明フィルム13との密着面の
粘着性が消失する。しかし、たとえ粘着性が消失して
も、密着面の密着力がなくなることはなく、この密着面
は、例えば数10g程度の剥離力で剥離可能な疑似接着
面を形成する。ここで、照射する紫外線の光量等を調節
することにより、所望の剥離力を得ることができる。さ
らに、透明フィルム13上に接着層14が設けられ、図
1のラベル10が形成される。
【0025】次に図4,図5に基づき、本発明によるラ
ベルの他の実施例を説明する。図4は、ラベル70の外
観の一実施例を示す斜視図であり、図5は、図4のラベ
ル70を詳細に示す図である。図4に示すように、ラベ
ル70は、連続帳票状に形成された紫外線透過性を有す
る剥離部材61上に連続して剥離可能に貼付されてい
る。また、ラベル70は、図5に示すように、基材71
とUV樹脂層72とから構成されている。基材71は、
上述したラベル10の上側シート11と同様なものであ
る。従って、基材71の上面には、事前に所定の情報が
記録されていても良い。
【0026】UV樹脂層72は、剥離部材61との密着
面側から紫外線が照射された領域72aと、紫外線が照
射されていない領域72bとを有する。従って、上述の
ラベル10と同様の作用により、領域72aの粘着性は
消失しており、この領域72aにおける剥離部材61と
の密着面は疑似接着面を形成している。一方、領域72
bは、粘着性を有している。
【0027】ラベル70は、例えばほうれん草のような
野菜を束にしたものに巻き付け、領域72bの部分に他
の部分を粘着させることにより、野菜等を結束するもの
である。従来のこの種のラベルは、(1)図4のよう
に、剥離部材61上に連続して貼付され、樹脂層72の
剥離部材61との密着面の略全面が粘着性を有するもの
や、(2)樹脂層72が設けられてなく、図5中領域7
2bの部分に両面粘着テープ等を設けたものがある。し
かし、(1)のラベルでは、略全面に粘着性を有するの
で、野菜を結束した場合には、ラベル70が野菜に貼り
ついてしまう。また、(2)のラベルでは、図4のよう
に連続してラベルを設けることができないので、バラバ
ラになり扱いにくかった。また、プリンタでラベルに情
報(出荷時の日付等)を印字することができなかった。
ラベル70は、これらの欠点を解決することができる。
【0028】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は、上述の実施例に限定されることなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能であ
る。本発明では、ラベルの形状、各層の厚み等を限定す
るものではない。また、樹脂層は、紫外線硬化性を有す
るUV樹脂層により説明したが、例えば電子線により硬
化する電子線硬化型樹脂等を用いても良い。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、樹脂層を電離線硬化性
を有する樹脂から形成し、樹脂層に電離放射線を照射す
ることにより、樹脂層の密着面に疑似接着面を形成した
ので、簡易な方法で安価に疑似接着面を形成することが
できる。さらには、電離放射線の照射領域を設定するこ
とにより、疑似接着面を所望の領域にのみ形成すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるラベル10の一実施例の構成を示
す断面図である。
【図2】報記録媒体30に貼付されたラベル10が剥離
されるときの様子を示す断面図である。
【図3】ラベル10の製造方法の一実施例を説明する図
である。
【図4】ラベル70の外観の一実施例の構成を示す斜視
図である。
【図5】ラベル70を詳細に示す図である。
【図6】従来のシークレットシールの一例の構成を示す
断面図である。
【図7】図6のシークレットシールが剥離されるときの
様子を示す断面図である。
【符号の説明】
10 ラベル 11 上側シート 12 紫外線硬化型(UV)樹脂層 13 透明フィルム 14 接着層 20 剥離シート 30 情報記録媒体 30a 情報 61 剥離部材 70 ラベル 71 基材 72 紫外線硬化型(UV)樹脂層
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】情報記録媒体30に貼付されたラベル10が剥
離されるときの様子を示す断面図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の基材と、 前記第1の基材上に設けられ、紫外線または電子線等の
    電離放射線により硬化する電離放射線硬化性を有する樹
    脂層と、 前記樹脂層上に剥離可能に設けられ、電離放射線透過性
    を有する第2の基材とを備え、 前記樹脂層と前記第2の基材との密着面は、照射された
    電離放射線によりその粘着性が消失され、前記樹脂層と
    前記第1の基材との密着面の密着力より小さい密着力を
    有することを特徴とするラベル。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のラベルにおいて、 前記第2の基材上に設けられ、接着対象面に接着された
    ときの接着力が前記樹脂層と前記第2の基材との密着力
    より大きい力を有する接着層を備えることを特徴とする
    ラベル。
  3. 【請求項3】 基材と、 前記基材の一方の面の略全領域に設けられた電離放射線
    硬化性を有する樹脂層と、 前記樹脂層上に剥離可能に設けられた剥離部材とを備
    え、 前記樹脂層と前記剥離部材との密着面の所定領域は、照
    射された電離放射線によりその粘着性が消失されている
    ことを特徴とするラベル。
  4. 【請求項4】 第1の基材,電離放射線硬化性を有する
    樹脂層,および電離放射線透過性を有する第2の基材と
    から構成されるラベルの製造方法であって、 前記第1の基材上に前記樹脂層を設ける工程、および前
    記樹脂層上に前記第2の基材を設ける工程を含む第1の
    工程と、 前記第1の工程により積層されたラベルをその厚み方向
    に加圧する第2の工程と、 前記第2の工程により加圧されたラベルの前記樹脂層に
    電離放射線を照射し、前記樹脂層と前記第2の基材との
    密着面の粘着性を消失させる第3の工程とを含むことを
    特徴とするラベルの製造方法。
  5. 【請求項5】 基材,前記基材上に設けられた電離放射
    線硬化性を有する樹脂層,および前記樹脂層上に剥離可
    能に設けられた剥離部材とから構成されるラベルにおい
    て、前記樹脂層と前記剥離部材との密着面に粘着性がな
    く剥離可能に密着する疑似接着面を形成するラベルへの
    疑似接着面の形成方法であって、 前記ラベルの前記樹脂層の前記剥離部材との密着面の所
    定領域に電離放射線を照射し、前記樹脂層と前記剥離部
    材との密着面の所定領域の粘着性を消失させることによ
    り、前記密着面の前記所定領域に疑似接着面を形成する
    ことを特徴とするラベルへの疑似接着面の形成方法。
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