JPH07103888B2 - クリップ - Google Patents

クリップ

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JPH07103888B2
JPH07103888B2 JP4013252A JP1325292A JPH07103888B2 JP H07103888 B2 JPH07103888 B2 JP H07103888B2 JP 4013252 A JP4013252 A JP 4013252A JP 1325292 A JP1325292 A JP 1325292A JP H07103888 B2 JPH07103888 B2 JP H07103888B2
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康二 渡辺
博道 中山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車部品等の取り付け
に用いられるクリップに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車では、装飾材等の部品の取り付け
にクリップが用いられている。
【0003】この種のクリップでは、頭部の下方に爪を
備えた脚部が形成され、ボデーパネルの取付孔に脚部を
先端から挿入して爪を一時的に撓ませて取付孔を通過さ
せ、爪が取付孔を通過後に形状復元することで頭部と爪
とで取付孔の周辺部を挟んでボデーパネルに取り付けら
れボデーパネルへの部品の取付けに用いられるようにな
っている。
【0004】ところで、クリップを用いて自動車の部品
をボデーパネルへ取り付ける場合、ボデーパネルの防錆
用塗装膜を傷付けないようにする必要があり、従来では
例えばクリップを用いてウエザストリツプを取り付ける
場合には図7及び図8に示されるようにクリップ10を
キヤツプ12と組み合わせてウエザストリツプ13(図
8に図示)の取り付けるに用いるようにしていた。キヤ
ツプ12は軟質樹脂製でクリップ10の脚部14の取付
孔16への挿入時に脚部14に嵌め込まれ、脚部14の
取付孔16への挿入によって取付孔16の内周壁の塗装
膜を傷付けることがないようにする構成である。
【0005】ところが、上記のようにキヤツプ12を用
いるようにした場合、クリップ10の脚部14を取付孔
16へ挿入する途中でキヤツプ12が脚部14に摺動さ
れることとなり、キヤツプ12が脚部14の取付孔16
への挿入の抵抗となる。特にキヤツプ12が軟質樹脂製
であるため、この抵抗が大きく、爪18が取付孔16を
通過後に形状復元しても挿入力に大きな変化が生じず、
クリップ10の取付時の節度感が生じにくくなる。
【0006】また、キヤツプ12が比較的厚肉となって
おり、クリップ10のボデーパネル22への取付状態で
クリップ10へ図8矢印F方向にこじり力が作用した場
合にこのこじり力によって一方の爪18がキヤツプ12
を肉厚方向に大きく変形してパネル挟持状態から外れ易
く、ボデーパネル22に設けられた取付孔16からボデ
ーパネル22の内側へ雨水等が浸入する恐れがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、ボデーパネル等の取付部材へその塗装膜を傷付け
ることなく取り付けることができ、しかも貫通孔からの
水の浸入を防ぐことができるいクリップを得ることが目
的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るクリップ
は、装飾材が取付けられ前記取付部材の表面に当接され
る頭部と、前記頭部から延設され前記取付部材へ穿設さ
れた貫通孔へ挿入される脚部と、前記脚部が前記頭部か
ら互いに離間する方向へ延出しその挿入方向先端部で連
結された一対の弾性係止片と、で構成されたクリップで
あって、前記弾性係止片に設けられ前記貫通孔を貫通し
た後に弾性復帰して拡径し前記頭部との間で前記貫通孔
の周辺部を挟持する爪部と、前記脚部の軸方向への移動
が不可能とされ前記爪部及び前記弾性係止片の外周面及
び内周面へ一体に連続した薄肉状の軟質樹脂被覆層で構
成された周回部と、前記周回部の挿入方向反対側の外端
が半径方向へ拡径され前記頭部と前記取付部材の表面と
の間に弾性的に密着する軟質フランジ材と、を有するこ
とを特徴としている。
【0009】また、前記軟質フランジ材を、前記周回部
の挿入方向反対側の外端が半径方向へ拡径する環状と
し、その外周部を前記取付部材の表面に向かって斜め方
向へ延出させることにより、前記貫通孔の周辺部をシー
ルするようにしている。
【0010】
【作用】上記構成の本発明では、脚部が貫通孔へ挿入さ
れると、脚部を構成する弾性係止片に設けられ爪部が、
貫通孔を貫通した後に弾性復帰して拡径し頭部との間で
貫通孔の周辺部を挟持し、クリップを取付部材へ取り付
ける。このように、脚部が貫通孔へ挿入される時には、
薄肉状の軟質樹脂被覆層で構成された周回部が、貫通孔
の内周壁と接触するので、内周壁の塗装膜は傷付けられ
ない。また、この周回部は薄肉状とされ、その分、弾性
変形が小さいので、こじり力が作用しても、取付部材の
挟持状態を解除する恐れがない。
【0011】この周回部の挿入方向反対側の外端には、
半径方向へ拡径され軟質フランジ材が設けられている。
この軟質フランジ材は、頭部と取付部材の表面との間に
介在し、頭部と爪部に挟まれて弾性的に取付部材に密着
し、防水効果を奏する。
【0012】また、軟質フランジ材を環状とし、その外
周部を取付部材の表面に向かって斜め方向へ延出するこ
とによって、貫通孔の周辺部を取り囲んで、貫通孔から
水が浸入することを防止できる。
【0013】
【実施例】図1から図5には、本発明に係るクリップの
第1実施例が示されており、図1には斜視図、図2
(A)には正面図、図2(B)には図2(A)のIIB−
IIB線に沿う拡大断面図、図3には図2(A)の下面
図、図4には図2(A)の上面図、図5には図2(A)
の左側面図がそれぞれ示されている。なお、図2(A)
の右側面図及び図2(A)の背面図はそれぞれ図5、図
2(A)と対称に表わされる。
【0014】この実施例では、クリップ30は図6Aに
示される如く取付部材であるボデーパネル32に取り付
けられ、ボデーパネル32へのウエザストリツプ34の
取付に用いられている。ボデーパネル32には、円形の
貫通孔36が形成され、クリップ30の取付用となって
いる。ウエザストリツプ34は合成ゴムで略筒状に形成
され、ボデーパネル32への取付部には、円形の貫通孔
38が形成され、クリップ30の取付用となっている。
【0015】クリップ30には、図1に示される如く薄
肉円板状の頭部40が形成されている。
【0016】頭部40の上面には、頭部40と同軸的に
略円柱状のくびれ部42が突出形成されているとともに
くびれ部42の上端には頭部40と略平行に矩形板状の
係止部44が形成されている。係止部44はウエザスト
リツプ34の貫通孔38へ長手方向一端側から斜めに挿
入されて貫通孔38を通過され頭部40とで貫通孔38
の周辺部を挟持できるようになっている。
【0017】一方、頭部40の下面には、脚部46が頭
部40の下方へ略垂直に延出され先端からボデーパネル
32の貫通孔36へ挿入されるようになっている。この
脚部46には、頭部40から係止部44と反対方向に向
かって延出する一対の薄肉状の弾性係止片48が形成さ
れている。
【0018】一対の弾性係止片48はそれぞれ断面形状
が図2に示される如く略半円状で頭部40の軸心を挟ん
で互いに対向されている。これら一対の弾性係止片48
は図2に示される如く延出方向中間部で互いに離間する
方向へ屈曲されて脚部延出方向中間部に脚部外周を部分
的に拡径する爪52を形成している。爪52は弾性係止
片48を互いに接近する方向へ弾性変形させてボデーパ
ネル32の貫通孔36を通過され、貫通孔36を通過後
は弾性係止片48が形状復元されて、爪52と頭部40
とで貫通孔36の周辺部を挟持できるようになってい
る。
【0019】これら一対の弾性係止片48は爪52を境
に延出方向先端側が互いに接近されて先端部で小径の軸
部54へ連結されており、脚部46は爪52を境として
先端側が小径とされて貫通孔36への挿入が容易とされ
ている。
【0020】このように構成されている脚部46では、
図6に示される如く弾性係止片48の頭部40との連結
部付近から弾性係止片48の軸部54との連結部付近に
かけて弾性係止片48の外周が二次成形により軟質樹脂
で構成されて脚部46の軸方向へ移動不可能な薄肉の周
回部55となっており、この周回部55は脚部46の貫
通孔36への挿入時の貫通孔36の内周壁との接触用と
されるようになっている。この周回部55には頭部40
の直下に頭部40の下面に沿って半径方向へ頭部40よ
りも大きく突出された軟質樹脂製のフランジ部56が連
続して形成されている。フランジ部56はボデーパネル
32の貫通孔36への脚部46の挿入によってボデーパ
ネル32の表面に当接されてボデーパネル32と頭部4
0との間に介在されるようになっている。このフランジ
部56は環状に形成されており、その外周部はボデーパ
ネル32に向かって斜め方向へ延設され、貫通孔36の
周辺部をシールしている。なお、フランジ部56は周回
部55とともに二次成形により形成され、頭部40とは
別体とされて図2、図5矢印A方向へは柔軟に変形可能
とされている。
【0021】次にこのクリップ30を用いてウエザスト
リツプ34をボデーパネル32へ取り付ける場合の手順
について説明する。
【0022】始めにウエザストリツプ34にクリップ3
0を取り付ける。クリップ30はウエザストリツプ34
の貫通孔38へ係止部44が先端から斜めに挿入されて
ウエザストリツプ34へ取り付けられる。係止部44は
貫通孔38を通過されて頭部40とで貫通孔38の周辺
部を挟持し、これによってクリップ30がウエザストリ
ツプ34に取り付けられる。
【0023】次にクリップ30をボデーパネル32に取
り付ける。クリップ30は脚部46が先端からボデーパ
ネル32の貫通孔36に挿入されてボデーパネル32に
取り付けられる。脚部46は弾性係止片48を弾性変形
させて爪52が貫通孔36を通過するまで貫通孔36に
挿入される。脚部46の貫通孔36への挿入時には周回
部55が貫通孔36の内周壁と接触されて貫通孔36の
内周壁の塗膜を傷付けないようにする。なお、脚部46
の貫通孔36への挿入時には、外周が周回部55で構成
されていない軸部54も貫通孔36を通過するが、軸部
54は小径であり、貫通孔36の内周壁と接触すること
はない。
【0024】この位置まで脚部46が貫通孔36に挿入
されると、弾性係止片48が形状復元して脚部46の挿
入力が軽減される。脚部46は周回部55が脚部46の
軸方向へ移動不可能とされているので、脚部46の貫通
孔36への挿入時に周回部55が取付孔36への挿入の
大きな抵抗となることがなく、弾性係止片48の形状復
元時には脚部46の貫通孔36への挿入力が確実に大き
く軽減され、脚部46の挿入に節度感が生じる。
【0025】弾性係止片48が形状復元すると、爪52
が頭部40とで貫通孔36の周辺部を挟持する。これと
同時にフランジ部56が頭部40とボデーパネル32と
の間に介在されてクリップ30とボデーパネル32との
間から貫通孔36を通じてボデーパネル32の内側へ雨
水等が侵入しないようにする。
【0026】これによって、クリップ30がボデーパネ
ル32へ取り付けられてウエザストリップ34がボデー
パネル32へ取り付けられる。
【0027】クリップ30のボデーパネル32への取付
状態において、クリップ30へ図6A矢印B方向へこじ
り力が作用した場合には周回部55を肉厚方向へ変形し
て一方の爪52がボデーパネル挟持状態から外れる方向
へ変位されることとなる。
【0028】しかし、貫通孔36の内周壁と接触する弾
性係止片48の周回部55は、薄肉とされているため、
その分、周回部55の弾性変形は少なく、爪52がボデ
ーパネル32の挟持状態を解除することがなく、クリッ
プ30のボデーパネル32への取付強度が大きい。さら
に、弾性係止片48に形成される周回部55は軟質樹脂
材で弾性係止片48の外周面及び内周面へ連続的に一体
に成形されているので、クリップ30に引抜き方向への
力が作用した場合にも、弾性係止片48と周回部55と
の接合面がずれて、弾性係止片48だけが貫通孔36か
ら抜け出すことがない。
【0029】
【発明の効果】本発明は上記構成としてので、脚部が挿
入される時に、貫通孔の内周壁の塗装膜が傷つけられな
い。また、周回部が薄肉状とされているので、こじり力
が作用しても、弾性変形が小さく、取付部材の挟持状態
を解除する恐れがない。
【0030】さらに、軟質フランジ材によって、貫通孔
からの水の浸入を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のクリップを示す斜視図である。
【図2】(A)は図1の正面図であり、(B)は(A)
のIIB−IIB線に沿う拡大断面図である。
【図3】図2(A)の下面図である。
【図4】図2(A)の上面図である。
【図5】図2(A)の左側面図である。
【図6】(A)は第1実施例のクリップのボデーパネル
への取付状態を示す断面図であり、(B)は(A)の6
B−6B線断面図である。
【図7】従来のクリップ及びキャップを用いてウエザス
トリツプをボデーパネルに取り付けた状態を示す正面図
である。
【図8】従来のクリップ及びキャップを用いてウエザス
トリツプをボデーパネルに取り付けた状態を示す断面図
である。
【符号の説明】
30 クリップ 32 ボデーパネル 40 頭部 46 脚部 48 弾性係止片 52 爪(爪部) 55 周回部 56 フランジ部(軟質フランジ材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装飾材が取付けられ前記取付部材の表面
    に当接される頭部と、前記頭部から延設され前記取付部
    材へ穿設された貫通孔へ挿入される脚部と、前記脚部が
    前記頭部から互いに離間する方向へ延出しその挿入方向
    先端部で連結された一対の弾性係止片と、で構成された
    クリップであって、前記弾性係止片に設けられ前記貫通
    孔を貫通した後に弾性復帰して拡径し前記頭部との間で
    前記貫通孔の周辺部を挟持する爪部と、前記脚部の軸方
    向への移動が不可能とされ前記爪部及び前記弾性係止片
    の外周面及び内周面へ一体に連続した薄肉状の軟質樹脂
    被覆層で構成された周回部と、前記周回部の挿入方向反
    対側の外端が半径方向へ拡径され前記頭部と前記取付部
    材の表面との間に弾性的に密着する軟質フランジ材と、
    を有することを特徴とするクリップ。
  2. 【請求項2】 前記軟質フランジ材が、前記周回部の挿
    入方向反対側の外端が半径方向へ拡径する環状とされ、
    その外周部が前記取付部材の表面に向かって斜め方向へ
    延出され、前記貫通孔の周辺部をシールすることを特徴
    とする請求項1に記載のクリップ。
JP4013252A 1992-01-28 1992-01-28 クリップ Expired - Fee Related JPH07103888B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6132809U (ja) * 1984-07-31 1986-02-27 豊田合成株式会社 合成樹脂製クリツプ

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