JPH0710316B2 - ミシンの糸切り装置 - Google Patents

ミシンの糸切り装置

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JPH0710316B2
JPH0710316B2 JP61214573A JP21457386A JPH0710316B2 JP H0710316 B2 JPH0710316 B2 JP H0710316B2 JP 61214573 A JP61214573 A JP 61214573A JP 21457386 A JP21457386 A JP 21457386A JP H0710316 B2 JPH0710316 B2 JP H0710316B2
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JP
Japan
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cam
shaft
sliding shaft
knife
engagement pin
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JP61214573A
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JPS6368196A (ja
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雅仁 服部
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はミシンの糸切り装置に関し、特にミシンの駆動
機構と連動させてその駆動力により糸を切る糸切り装置
に係る。
(従来の技術) 従来、この種のミシンの糸切り装置としては、特公昭61
-100295号公報に示されるものが知られている。これ
は、ソレノイドを作動させることにより従動軸を摺動さ
せて係合コロと下軸に固定された糸切りカムとを係合さ
せる。この糸切りカムと係合コロとの係合により、下軸
の回転を利用してカム形状によりカム追従子が回動し、
このカム追従子の回動により、カム追従子に連係された
可動刃が回動する。これにより、固定刃と協働して糸が
剪断される。この剪断後、ソレノイドの作動が停止され
ると共に復帰用ソレノイドが作動し圧縮ばねの作用を伴
い従動軸が前述とは逆に摺動し係合コロと糸切りカムと
の係合が解除される。これにより、カム追従子が巻ばね
の作用により前述とは逆に回動し、可動刃が糸切り作動
前の初期位置に復帰するものであった。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上記したミシンの糸切り装置であると、係合コ
ロと糸切りカムとの係合解除を復帰用ソレノイドの作動
及び圧縮ばねの付勢力により行っているため、係合コロ
の糸切りカムからの離脱動作が安定せず、メスの初期位
置への復帰動作不良を起こす恐れがあった。
故に、本発明は、糸切り動作後、確実に離脱動作がなさ
れるようにすることを、その技術的課題とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記技術的課題を解決するために本発明において講じた
技術的手段は、糸切断刃と糸捕捉部とを持ち揺動可能に
ミシンのベッドに配設されたメスと、ベッドに配設され
てメスと協働して糸の剪断を行う固定刃と、釜軸と平行
に配設され且つベッドに往復摺動自在に保持されその一
端がメスに作用的に連結された摺動シャフトと、摺動シ
ャフトに植設され摺動シャフトより釜装置側に突出する
係合ピンと、釜軸に固設され一方の側面が係合ピンと対
向するカムと、カムの周面に形成され摺動シャフトの摺
動方向に屈曲したカム溝と、カムの一方の側面にカム溝
と連続して形成されカムの一方の側面の一部を開口する
開口部と、ベッドと摺動シャフトとの間に配設され摺動
シャフトを係合ピンがカムの一方の側面から離間する方
向に常時付勢するスプリングと、ベッドに配設されその
摺動自在な出力軸が摺動シャフトの他端と当接可能とさ
れ且つその動作により摺動シャフトを係合ピンがカムの
一方の側面に向かうように押圧されるべく往動せしめる
アクチュエータとを有し、アクチュエータの動作による
係合ピンのカムの一方の側面への押圧及び釜軸の回転に
より係合ピンを開口部よりカム溝内に導きカム溝の屈曲
形状により摺動シャフトを往動させてメスを揺動させる
と共にメスの揺動による糸の剪断後摺動シャフトをカム
溝の屈曲形状により復動させて開口部より係合ピンをカ
ム外に離脱するようにしたことである。
(作用) 上記技術的手段は、次のように作用する。アクチュエー
タを作動させると、摺動シャフトが往動して係合ピンが
カムの一方の側面へ押圧される。このとき、釜軸が回転
していることから、係合ピンが開口部よりカム溝内に導
かれ、さらに係合ピンがカム溝の屈曲形状に沿って釜軸
の軸方向に移動される。そして、係合ピンの移動に伴い
摺動シャフトがさらに往動してメスが揺動され、固定刃
と協働して糸切りがなされる。この糸切り後、アクチュ
エータの作動が停止され、摺動シャフトが、スプリング
の付勢力及びカム溝の屈曲形状により釜軸の回転を利用
して前述とは逆の作用で復動し、開口部より係合ピンが
カム外に離脱されてメスが糸切り動作前の初期位置に復
帰する。このように、係合ピンのカムからの離脱はカム
溝の屈曲形状及びそれに連続する開口部によりなされる
ため、確実な離脱動作となる。
(実施例) 以下、図面に従って本発明の好ましい一実施例について
説明する。
第1図に示されるように、糸切り装置は、ミシンのベッ
ド18の内部に配設されている。メス14には、糸捕捉部14
aが設けられている。また、ベッド18には固定刃15が設
けられ、メス14が回転されて位置14′側に移動すると協
働して図示しない上糸と下糸とを剪断する構成となって
いる。尚、上糸と下糸は、領域P内に位置する。
メス14を軸20周りに可逆的に回動させる摺動機構は、リ
ンク13、12、11、10と摺動シャフト2とから構成されて
いる。ここで、リンク13は軸20周りに回転自在に枢着さ
れ、さらにメス14が固定されている。リンク13は、リン
ク12を介してリンク11に連結されている。リンク11の一
端は、軸19によりベッド18に回転自在に枢着されてい
る。リンク11の中間部分には、リンク10の一端が枢支さ
れ、リンク10の他端は摺動シャフト2の一端に軸支され
ている。摺動シャフト2は、その両端が図示左右方向に
摺動自在に保持されており、図示左方に摺動するとリン
ク10、11、12、13を介して、メス14を軸20周りに半時計
方向に回動させる。
尚、メス14とリンク13との間には、ビスと長穴とからな
る相対位置調整機構が設けられている。
次に、摺動シャフト2を往復摺動させるカム機構につい
て説明する。
釜16を回転させる釜軸9は、ベッド18の長手方向に沿っ
て配設されている。この釜軸9と平行に摺動シャフト2
が配設されている。この釜軸9には、カム7がビスによ
り固着されている。カム7は、その外周にカム溝8が設
けられている。カム溝8は、摺動シャフト2の摺動方向
に関して開口する開口部21を有する。一方、摺動シャフ
ト2には、ブラケット6がビスにより固着されている。
ブラケット6には、摺動シャフト2に対して直交するよ
うに配設された係合ピン5が取りつけられている。係合
ピン5の一端は、カム7のカム溝8と係合可能となって
いる。また、係合ピン5の他端は、ベッド18に取りつけ
られたホルダ4の長穴22に摺動自在に嵌合されている。
これにより、摺動シャフト2がその軸周りに回転しない
ようにしている。尚、ホルダ4は、H形状を呈しその両
端に摺動シャフト2が摺動自在に保持されている。
よって、摺動シャフト2が図示左方に摺動すると、係合
ピン5の一端がカム7の右側面に近接する。釜軸9が回
転してカム7の開口部21が係合ピン5の一端と対向する
と、係合ピン5の一端がカム溝8に係合し、摺動シャフ
ト2が釜軸9と機械的に係合する。これにより、釜軸9
が一回転する間に右方及び左方に摺動シャフト9を往復
動させ、この後開口部21から係合ピン5の一端とカム溝
8との係合が解除される。このとき、係合ピン5の他端
は、ホルダ4の長穴22に嵌合されているため摺動シャフ
ト2の軸周りに関する回転が阻止され、カム7による摺
動シャフト3の往復動が確実に行われる。
カム7と摺動シャフト2との係脱機構について説明す
る。摺動シャフト2とホルダ4との左端部分との間には
スプリング3が配設され、摺動シャフト2を右方へ付勢
する。これにより、摺動シャフト2はホルダ4の右端部
分に当接して、図示のカム7との係合解除位置に位置す
る。ホルダ4の右端部分とブラケット6との間には、環
状の緩衝部材17が配設され当接音が発生しないようにし
ている。摺動シャフト2の右端には、ソレノイド式のア
クチュエータ1が配設され、その出力軸が摺動シャフト
2の右端に当接可能となっている。この出力軸は、アク
チュエータ1のソレノイドへの通電により図示左方に突
出して、摺動シャフト2を図示左方に押圧する。これに
より、係合ピン5がカム7のカム溝8と係合可能とな
る。また、ソレノイドへの通電を止めると、出力軸は図
示の位置に復帰する。
ここで、釜軸9は、針を駆動する上軸に対して回転数が
2:1となるように同期して回転するように設定されてい
る。そして、カム7の開口部21は、針が下死点付近に位
置したときに係合ピン5の一端と対向するように設定さ
れている。また、アクチュエータ1は、図示しない制御
回路により制御されている。この制御回路は、図示しな
い指示スイッチから糸切りを指示されると、針が下死点
付近に位置したときアクチュエータ1を所定時間作動さ
せて、開口部21を介して係合ピン5をカム溝8に係合さ
せる。所定時間は、釜軸9の一回転時間より短く設定さ
れており、摺動シャフト2の復動(図示右方への摺動)
に支障はない。また、アクチュエータ1の制限は、針の
下死点付近から上死点付近までに対応する釜軸9の回転
時に作動されるが、針の上死点付近から下死点付近まで
に対応する釜軸9の回転時には操作しないようになって
いる。
上記構成の実施例の動作を説明する。
糸切りを指示すると、針が下死点付近に到達したタイミ
ングを見てアクチュエータ1が所定時間通電される。こ
れにより、その出力軸が図示左方に突出し、摺動シャフ
ト2を図示左方に摺動させる。この時、釜軸9に固着さ
れたカム7の開口部21は、係合ピン5と対向しており、
この開口部21を介して係合ピン5の一端がカム溝6と係
合する。これにより、釜軸9が一回転する間に摺動シャ
フト2がさらに図示左方に往動する。この結果、リンク
10、11、12、13が揺動し、10′、11′、12′、13′で示
した最大揺動位置まで揺動して針が上死点付近にある状
態で糸切りが成され、しかる後図示の初期位置まで復動
する。従って、メス14が軸20周りに位置14′まで可逆的
に復動することとなり、固定刃15と協働して上糸と下糸
とを剪断する。
釜軸9が一回転し終わると、アクチュエータ1は非通電
状態にありその出力軸は図示の位置に復帰している。従
って、スプリング3の付勢力及びカム溝8の屈曲形状に
より開口部21を介して係合ピン5とカム溝8との係合が
解除されると共に、摺動シャフト2は図示の位置に向け
て復動する。
〔発明の効果〕
以上、上述したように、本発明では、メスと作用的に連
結された摺動シャフトを釜軸と平行に配設し、この摺動
シャフトに係合ピンを固着すると共にアクチュエータで
直接押圧駆動する。しかも、係合ピンと係合可能となる
ように、釜軸に取りつけられたカムのカム溝を摺動シャ
フトの摺動方向に関して開口する開口部を設ける。
従って、アクチュエータを動作させ摺動シャフトをカム
の一方の側面に向けて押圧すると、係合ピンがカムの開
口部を介してカム溝に係合する。これにより、摺動シャ
フトが釜軸の回転により摺動されることとなり、メスが
糸を切るように揺動される。
アクチュエータの動作を停止すると、スプリングの付勢
力及びカム溝の屈曲形状により釜軸の回転を利用して摺
動シャフトが摺動し、係合ピンがカムの開口部から離脱
する。
つまり、アクチュエータでメスと作用的に連結された摺
動シャフトを摺動させて、係合ピンをカム溝に係合させ
られると共にカム溝の屈曲形状により係合ピンがカム溝
から離脱させられることとなる。よって、従来装置のよ
うな格別な係脱機構を必要とせず、構造が簡単且つ係脱
操作及び糸切り動作が確実となる。
しかも、釜軸に沿って配設されたアクチュエータと摺動
シャフトとメスとから糸切り装置が構成されているの
で、ミシンのベッド幅もしくは厚さを大きくさせなくて
も済みミシンの大型化を招来しないという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明による好ましい一実施例を
示す平面図と正面図である。 符号の説明 1……アクチュエータ、2……摺動シャフト、3……ス
プリング、5……係合ピン、7……カム、8……カム
溝、9……釜軸、14……メス、15……固定刃、21……開
口部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】糸切断刃と糸捕捉部とを持ち揺動可能にミ
    シンのベッドに配設されたメスと、 前記ベッドに配設されて前記メスと協働して糸の剪断を
    行う固定刃と、 釜軸と平行に配設され且つ前記ベッドに往復摺動自在に
    保持されその一端が前記メスに作用的に連結された摺動
    シャフトと、 該摺動シャフトに植設され前記摺動シャフトより前記釜
    装置側に突出する係合ピンと、 前記釜軸に固設され一方の側面が前記係合ピンと対向す
    るカムと、 該カムの周面に形成され前記摺動シャフトの摺動方向に
    屈曲したカム溝と、 前記カムの前記一方の側面に前記カム溝と連続して形成
    され前記カムの前記一方の側面の一部を開口する開口部
    と、 前記ベッドと前記摺動シャフトとの間に配設され前記摺
    動シャフトを前記係合ピンが前記カムの前記一方の側面
    から離間する方向に常時付勢するスプリングと、 前記ベッドに配設されその摺動自在な出力軸が前記摺動
    シャフトの他端と当接可能とされ且つその動作により前
    記摺動シャフトを前記係合ピンが前記カムの前記一方の
    側面に向かうように押圧されるべく往動せしめるアクチ
    ュエータと、 を有し、 該アクチュエータの動作による前記係合ピンの前記カム
    の前記一方の側面への押圧及び前記釜軸の回転により前
    記係合ピンを前記開口部より前記カム溝内に導き前記カ
    ム溝の屈曲形状により前記摺動シャフトを往動させて前
    記メスを揺動させると共に前記メスの揺動による前記糸
    の剪断後前記摺動シャフトを前記カム溝の屈曲形状によ
    り復動させて前記開口部より前記係合ピンを前記カム外
    に離脱するようにした、 ミシンの糸切り装置。
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