JPH07102655B2 - 目盛、模様、文字等を表示した弗素樹脂被覆物 - Google Patents

目盛、模様、文字等を表示した弗素樹脂被覆物

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JPH07102655B2
JPH07102655B2 JP2022592A JP2259290A JPH07102655B2 JP H07102655 B2 JPH07102655 B2 JP H07102655B2 JP 2022592 A JP2022592 A JP 2022592A JP 2259290 A JP2259290 A JP 2259290A JP H07102655 B2 JPH07102655 B2 JP H07102655B2
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本願発明は、弗素樹脂被覆物に目盛、模様、文字等を表
示した物に関し、さらに詳しくは、顔料を弗素樹脂の層
中に埋入することにより、目盛、模様、文字等を表示し
た物に関する。
「従来の技術」 従来、弗素樹脂被覆物に目盛等を表示する手段として
は、被覆物にプレス等により物理的に凹凸を設け、その
陰影を利用した手段、すなわち刻印によるものしかなか
った。
これは、弗素樹脂の非粘着性のためにその表面に印刷に
よる目盛等の表示ができないためである。
又、仮にこれが可能になったとしても、印字部の非粘着
性が低下することになるので、厨房用途、例えば炊飯器
の内釜に用いる場合この部分に米が粘着し、好ましくな
い。
「発明が解決しようとする課題」 このような理由から炊飯器内釜は、すべての刻印による
表示がなされてきたが、この手段にも重大な問題点があ
る。
第1に、刻印部は非常に大きな曲率で被覆物が変形され
るため、弗素樹脂被膜も同時に延伸され、基板との接着
界面の剥離や被膜のピンホール、クラック等の発生がお
こり易く、この部分から水分や飯汁が浸入し、基板の腐
蝕や、被膜剥離、変色等をおこすことになる。
第2に凹凸による陰影によるため、表示が見にくいこと
である。
飯器内釜は近年特に多機能化し、それに伴って目盛等の
表示が炊飯器の1種のみならず、赤飯用、おじや用、も
ち米用等多種にわたり、3個所、4個所に刻印すること
が多くなってきているため、これらの問題が特に顕在化
してきている。
上記に鑑み、本願発明はこの様な問題点を解消するため
開発されたものである。
即ち、本願の第1の発明は、弗素樹脂被覆物表面に設け
られた凹状の刻印の底面に顔料もしくは顔料を配合され
た樹脂が埋入され、その上に弗素樹脂が覆われてなるこ
とを特徴とする目盛、模様、文字等を表示した弗素樹脂
被覆物である。
又、本願の第2の発明は、顔料が弗素樹脂層への物理的
な穿孔に埋入され、弗素樹脂の埋入もしくは再加熱のみ
による封孔によって、その上が弗素樹脂によって実質的
に覆われてなることを特徴とする目盛、模様、文字等を
表示した弗素樹脂被覆物である。
更に又、本願の第3の発明は、顔料を配合してなる樹脂
フイルムと弗素樹脂フイルムを複合化したフイルムを、
弗素樹脂被覆物表面に、顔料を配合してなる樹脂フィル
ムが接するように目盛、模様、文字等の形状に加熱圧着
されてなることを特徴とする目盛、模様、文字等を表示
した弗素樹脂被覆物である。
以下に詳細に本願発明を説明する。
「作用」 本願発明において用いる顔料としては、無機系、有機系
のいずれのものでもよく、色もベースとなる弗素樹脂被
覆物に対して目盛等を表示し得るコントラストが出せる
ものであれば何でもよい。
本願発明で使用される弗素樹脂としては、例えばポリテ
トラフルオロエチレン(PTFE)、テトラフルオロエチレ
ン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)、テト
ラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエー
テル(PFA)、エチレン−テトラフルオロエチレン共重
合体(ETFE)、ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTF
E)あるいはエチレン−クロロトリフルオロエチレン共
重合体(ECTFE)などである。
弗素樹脂はまた樹脂粉末だけでなく、乳化重合法で得ら
れた弗素樹脂の水性分散液、弗素樹脂粉末を水性媒体に
分散せしめた分散液、弗素樹脂のオルガノゾル、あるい
はオルガノゾルの水中エマルジョン等のいづれの形態で
使用することも出来る。
またこれらの弗素樹脂に、必要に応じ目盛等の表示を目
的としない顔料や接着剤等を適宜配合して用いる。
本願の第1の発明は、非制限的に第1図に例示するごと
く、弗素樹脂被覆物の表面に予め刻印を設け、その凹部
の底面に顔料をそのまま、もしくは溶媒や分散媒、樹脂
等に溶解もしくは分散させたのち、埋入し、必要に応じ
て乾燥、硬化、焼結等を行ったのちに弗素樹脂によって
被覆を行う。
この場合の弗素樹脂による被覆は、弗素樹脂分散液を流
しこんで焼結する方法、弗素樹脂フイルムを熱融着する
方法、金属等を加熱しながら押しつけてまわりの弗素樹
脂被膜を凹中におしこむように変形させる方法等がある
が、これらに限定されるものではない。
なお第1図中(1)は基板、(2)は弗素樹脂、(3)
は顔料もしくは顔料を配合した樹脂、(4)は弗素樹
脂、(5)は予め設けられた刻印部分である。
又、本願の第2の発明は、非制限的に第2図に例示する
ごとく、弗素樹脂に予め穿孔を設けるか、もしくは穿孔
を設けながら、顔料もしくは顔料が配合された樹脂を穿
孔中に埋入し、その上に弗素樹脂をさらに埋入するかも
しくは再加熱のみによりこれを封孔し、実質的に弗素樹
脂により覆われた形態とすることである。
なお第2図中(1)は基板、(2)は弗素樹脂、(3)
は顔料もしくは顔料を配合した樹脂、(6)は再加熱に
よる封孔部、(7)は弗素樹脂による封孔部である。
更に又、本願の第3の発明は、非制限的に第3図に例示
するごとく、顔料を配合してなる樹脂フイルムと弗素樹
脂フイルムを予め複合化したフイルムを、弗素樹脂被覆
物表面に加熱圧着したものである。
第3図中(1)は基板、(2)は弗素樹脂被覆、(4)
は弗素樹脂、(8)は顔料を配合した樹脂、(9)は顔
料を配合した樹脂フイルムと弗素樹脂フイルムを一体化
したフイルムである。
尚、顔料を配合する樹脂は、弗素樹脂でもよく、弗素樹
脂以外の耐熱性を有する樹脂でもよい。
「実施例」 以下に本願発明の実施例を述べる。
実施例1(本願の第1の発明): 弗素樹脂被覆物の表面に、深さ300μ巾500μの線からな
る目盛及び文字の刻印をプレスで行った。
カーボン5重量%、ポリアミドイミド10重量%、Nメチ
ル2ピロリドン85重量%からなる顔料分散樹脂溶液を刻
印部に塗布したのち、まわりをふきとり、凹部のみに液
をのこして乾燥させ、さらにこの上にPTFEデイスパージ
ョンを塗布し、同様に凹部以外をふきとって乾燥したの
ち、420℃にて3分間加熱した。
刻印部は見やすい黒色の表示ができ、表面はPTFEに覆わ
れているため非粘着性も良好であった。
実施例2(本願の第2の発明): 弗素樹脂被覆物の表面に針で文字形状に孔をあけた。油
性のマジックインキをエタノールで希釈した黒色の溶液
を孔に充分含浸させ、約100℃で乾燥させたのち、穿孔
部に400℃に加熱したこてを押しあてた。
アルコール中で超音波洗浄しても消失しない黒色の表示
ができ、表面の非粘着性も良好であった。
実施例3(本願の第3の発明): PTFE90、カーボン10%からなる厚さ5μのフイルムとPT
FEのみからなる厚さ10μのフイルムをラミネートして一
体化させた。
弗素樹脂被覆物に上記フイルムを、PTFEのみの面を上に
しておしあて、凸状の文字を形成したブロックを410℃
に加熱しながらその上から約20秒間押しあてたのち、融
着していないフイルムを除去し、文字部を410℃のロー
ラーで再度圧力をかけた。
黒色の表示ができ、表面の非粘着性も良好であった。
以上説明したような本願の発明によれば後述するような
作用・効果を果たす。
なお本願の発明において、弗素樹脂被覆物の形状は特に
限定されるものではなく、例えば炊飯ジャー内釜等を完
成品であってもあるいは弗素樹脂被覆アルミ板材であっ
ても勿論よい。
「発明の効果」 以上説明したような本願発明によれば、例えば炊飯ジャ
ー内釜等弗素樹脂被覆物に弗素樹脂被覆の特性を損ねる
ことなく目盛、模様、文字等の表示ができ、しかも従来
の刻印に比べ見易い。従って厨房器等の目盛表示や説明
書き、模様作成等巾広い利用が可能である。
特に本願の発明によれば次のような優れた効果を奏す
る。
即ち、本願の第1の発明によれば下記のような効果が得
られる。
弗素樹脂面へのコーティングにより目盛、模様付け等
しようとすれば(例えば、特開昭62−110783号、特開平
1−170428号参照)、目盛、模様等付与部の厚みが全コ
ート厚みの何分の1かに限定されるが、本願の第1の発
明によれば、コーティングの厚みによらず予め設ける刻
印の深さによって目盛(模様)部の厚みを任意に設定で
きるため、例えば白色等の隠蔽力の弱い色でも厚さで隠
蔽力をかせいで鮮明な表示とすることができる。
又、塗膜全体が摩耗しても凹状の刻印の内部に目盛
(模様)があるので、周囲の基板に保護されて目盛が摩
耗、消耗しにくい。
又、刻印による機械的加工で目盛(模様)の形状を作
るため、目盛位置が高精度で、周囲をシャープにし鮮明
な目盛にできる。
弗素樹脂表面は撥水・撥油性が高くコーティング(例
えば、特開昭62−110783号、特開平1−170428号参照)
によってはじき無く目盛(模様)表示するのが困難であ
るが、本願の第1の発明によれば、刻印による凹部に埋
め込む際には目盛(模様)の塗料が凹部の形通りに保持
されやすく加工が容易である。
本願の第2の発明によれば次のような効果が得られる。
弗素樹脂面へのコーティングによる目盛、模様付け等
しようとすれば(例えば、特開昭62−110783号、特開平
1−170428号参照)、目盛、模様等付与部の厚みが全コ
ート厚みの何分の1かに限定されるが、本願の第2の発
明によば、穿孔の深さ方向に全膜厚の範囲内で任意の厚
みの目盛(模様)にできるため、隠蔽力の弱い色でも厚
さで隠蔽力をかせいで鮮明な表示とすることが可能であ
る。
又、穿孔という機械加工で目盛(模様)の形状を作る
ため、目盛位置が高精度で、周囲をシャープにし鮮明な
目盛にできる。
模様等付与層(模様等コーティング層)とトップ層あ
るいはベース層で構成しようとすれば(例えば、特開昭
62−110783号、特開平1−170428号参照)、これら層の
剥離を防ぐべく接着力を充分に保つことが必要で顔料の
量が制限されるが、本願の第2の発明によれば、面状で
なく点状に目盛(模様)を付与するため剥離の不安が無
く、顔料の量はほとんど制限を受けないため高い顔料配
合比率にでき、鮮明な表示が得易い。
本願の第3の発明によれば次のような効果が得られる。
弗素樹脂面へのコーティングによる目盛、模様付け等
しようとすれば(例えば、特開昭62−110783号、特開平
1−170428号参照)、撥水・撥油性の高い弗素樹脂面へ
のコーティングであり、目盛、模様等の位置や形状を正
確にコントロールしたり、周囲をシャープにすることが
難しいが、本願の第3の発明によれば、目盛(模様)表
示部の厚みを正確にコントロールでき、目盛表示の周囲
をシャープで鮮明にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第3図は、それぞれ本願の第1、第
2及び第3の発明の目盛、模様、文字等を表示した弗素
樹脂被覆物の例の断面図である。 (1)……基板、(2)……弗素樹脂層、(3)……顔
料もしくは顔料を配合した樹脂、(4)……弗素樹脂、
(5)は予め設けられた刻印部分、(6)……再加熱に
よる封孔部、(7)……弗素樹脂による封孔部、(8)
……顔料を配合した樹脂、(9)……顔料を配合した樹
脂フイルムと弗素樹脂フイルムを一体化したフイルム。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】弗素樹脂被覆物表面に設けられた凹状の刻
    印の底面に顔料もしくは顔料を配合された樹脂が埋入さ
    れ、その上に弗素樹脂が覆われてなることを特徴とする
    目盛、模様、文字等を表示した弗素樹脂被覆物。
  2. 【請求項2】顔料が弗素樹脂層への物理的な穿孔に埋入
    され、弗素樹脂の埋入もしくは再加熱のみによる封孔に
    よって、その上が弗素樹脂によって実質的に覆われてな
    ることを特徴とする目盛、模様、文字等を表示した弗素
    樹脂被覆物。
  3. 【請求項3】顔料を配合してなる樹脂フイルムと弗素樹
    脂フイルムを複合化したフイルムを、弗素樹脂被覆物表
    面に、顔料を配合してなる樹脂フィルムが接するように
    目盛、模様、文字等の形状に加熱圧着されてなることを
    特徴とする目盛、模様、文字等を表示した弗素樹脂被覆
    物。
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