JPH07102430A - 紡機における生産管理装置 - Google Patents

紡機における生産管理装置

Info

Publication number
JPH07102430A
JPH07102430A JP24563293A JP24563293A JPH07102430A JP H07102430 A JPH07102430 A JP H07102430A JP 24563293 A JP24563293 A JP 24563293A JP 24563293 A JP24563293 A JP 24563293A JP H07102430 A JPH07102430 A JP H07102430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
production
cpu
production amount
switching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP24563293A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3458418B2 (ja
Inventor
Tomohito Iwata
友人 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP24563293A priority Critical patent/JP3458418B2/ja
Publication of JPH07102430A publication Critical patent/JPH07102430A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3458418B2 publication Critical patent/JP3458418B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】紡機機台の所定時間内における正確な生産量を
求める。 【構成】精紡機機台1には、制御装置2が設けられ、該
制御装置2には、フロントローラの回転量をカウントす
るパルスカウンタが設けられている。又、精紡機機台1
には、表示装置3が設けられている。そして、制御装置
2はパルスカウンタからの検出信号に基づいて精紡機機
台1の生産量を演算するとともに、その生産量を生産量
カウンタの記憶領域に記憶させるようになっている。こ
のとき、制御装置2はタイマ6aに基づいて現在の時間
を求め、その現在の時間が予め設定された切替え時間に
なると、前記生産量を記憶させる生産量カウンタの記憶
領域を切替えるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は紡機における生産管理装
置に係り、詳しくは、多数並設された紡機の正確な生産
量を算出することができる生産管理装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、紡績工場には、多数台の精紡機機
台が並設されている。各精紡機機台には、各精紡機機台
の糸の生産量を表示するための表示装置(シフトカウン
タ)が装備されている。
【0003】この生産量は精紡機機台に設けられたフロ
ントローラの回転量に基づいて表示される。通常、紡績
工場では三交替勤務体制が採用されている。シフトカウ
ンタには前記交替勤務に対応するように三つの積算部が
設けられており、対応する積算部がその交替勤務におけ
るフロントローラの回転量をカウントするようになって
いる。これら積算部は各機台に装備されたシフト切替え
スイッチを切替えることにより選択される。即ち、作業
者は各交替勤務に対応した積算部を、その交替勤務の開
始時間にシフト切替えスイッチを操作することにより動
作させ、シフトカウンタにその交替勤務における生産量
を表示させる。即ち、シフトカウンタに表示される生産
量は各交替勤務毎に切替えられ、作業者はシフトカウン
タの表示を視認することにより、その時点における当該
交替勤務での生産量が確認できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、各交替勤務の開始時間になると、一人の作業者が多
数の精紡機機台を回ってシフト切替えスイッチの切替え
操作を行うため、最初の機台と最後の機台ではその切替
え時間にズレが生じる。その結果、各精紡機機台の表示
装置に表示される生産量の算出値は常に各精紡機機台毎
に誤差を含むものとなっていた。複数の精紡機機台が同
一紡出条件で運転されている場合、所定の同一時間内に
おける精紡機機台の生産量は各機台の性能を比較するデ
ータとして重要なものとなる。しかし、従来はシフトカ
ウンタの表示データが誤差を含むものであるため、各精
紡機機台の表示装置に表示された生産量に基づいて各精
紡機機台間の性能を比較することが困難であった。
【0005】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、紡機機台の所定時間内
における正確な生産量を求めることができる紡機におけ
る生産管理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、紡機機台に設けられ、生
産量を記憶する複数の記憶領域を有する生産量カウンタ
と、紡機機台に設けられた計時手段と、紡機機台に設け
られ、前記計時手段に基づいて現在の時間を求め、その
現在の時間が予め設定された切替え時間になると、生産
量カウンタの記憶領域を切替える制御装置とを備えたこ
とをその要旨とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、 前記制御装置は、通信手段を介して
時間補正装置に接続され、該時間補正装置から補正信号
が出力されると、その補正信号に基づいて現在の時間を
補正する補正手段を備えていることをその要旨とする。
【0008】
【作用】従って、請求項1に記載の発明によれば、紡機
機台に設けられた生産量カウンタは、当該紡機機台の運
転時において、記憶領域に生産量を記憶する。このと
き、制御装置は計時手段に基づいて現在の時間を求め、
その現在の時間が予め定められた切替え時間になると、
生産量を記憶させる生産量カウンタの記憶領域を切替え
る。
【0009】請求項2に記載の発明によれば、時間補正
装置は例えば予め定められた所定の時間になると、通信
手段を介して補正信号を各制御装置に出力する。する
と、制御装置に設けられた補正手段はその補正信号に基
づいて現在の時間を補正する。
【0010】
【実施例】
(第1実施例)以下、本発明を精紡機に具体化した第1
実施例を図1〜図3に従って説明する。
【0011】図1に示すように、多数台並設された紡機
機台としての各精紡機機台1には、それぞれ制御装置2
が設けられている。これら各制御装置2には精紡機機台
1にて生産される糸の生産量(巻き取り長さ)を表示す
る表示装置3がそれぞれ接続されている。即ち、この表
示装置3は各精紡機機台1にそれぞれ設けられ、作業者
はこの表示装置3の表示を視認することにより、各精紡
機機台1の生産量を確認できるようになっている。又、
これら各制御装置2には切替えつまみ4a、スイッチ4
b及びキーボード5がそれぞれ設けられている。更に、
制御装置2には外部印字装置としてプリンタP1が接続
されている。
【0012】次に、このように構成された精紡機におけ
る生産管理装置の電気的構成について説明する。図2に
示すように、制御装置2は中央処理装置(以下、CPU
という)6と、制御プログラムを記憶した読出し専用メ
モリ(ROM)よりなるプログラムメモリ7とを備えて
いる。更に、制御装置2はCPU6における演算処理結
果等を一時記憶する読出し及び書き替え可能なメモリ
(RAM)よりなる作業用メモリ8を備えている。CP
U6はプログラムメモリ7に記憶されたプログラムデー
タに基づいて動作する。このCPU6には、計時手段と
してのタイマ6aが設けられている。CPU6はタイマ
6aの計時に従って現在の時間を順次演算するようにな
っている。
【0013】又、作業者がキーボード5を操作すること
により、切替え時間をCPU6に入力するようになって
いる。この切替え時間は作業用メモリ8に記憶される。
ここで、切替え時間は工場での勤務体系に応じて設定さ
れ、例えば三交替勤務体制の工場においては、切替え時
間を交替時間毎に設定することによって、三つの切替え
時間がCPU6に入力され、作業用メモリ8に記憶され
る。即ち、第1の交替勤務W1〜第3の交替勤務W3か
らなる三交替勤務体制の工場において、各交替勤務W1
〜W3間の切替え時間として、各交替勤務W1〜W3の
各開始時間がCPU6に入力され、作業用メモリ8に記
憶される。このとき、これら三つの切替え時間はそれぞ
れ各精紡機機台1毎に同一の時間が該CPU6に入力さ
れ、作業用メモリ8に記憶される。
【0014】CPU6はタイマ6aの計時に基づいて現
在の時間を演算し、現在の時間が各交替勤務W1〜W3
の切替え時間であるか否かを判断するようになってい
る。又、制御装置2には、CPU6に接続されたパルス
カウンタ9が設けられている。このパルスカウンタ9は
精紡機機台1に設けられたフロントローラ(図示せず)
の回転量を検出する回転検出センサ10の出力信号を入
力して、該フロントローラの回転量をカウントするよう
になっている。パルスカウンタ9には一つの積算部が設
けられ、該積算部が前記回転量を順次積算することによ
り、パルスカウンタ9は該フロントローラの回転量をカ
ウントするようになっている。そして、パルスカウンタ
9はそのカウント数を示す信号をCPU6に出力するよ
うになっている。このとき、CPU6はパルスカウンタ
9のカウント数に基づいて精紡機機台1の生産量を演算
するようになっている。即ち、CPU6はパルスカウン
タ9のカウント数に所定の係数等を乗ずることにより単
位時間当たりの精紡機機台1の生産量を順次演算するよ
うになっている。
【0015】又、CPU6には、前記切替えつまみ4a
及びスイッチ4bの操作に基づいて切替え信号が出力さ
れる。つまり、スイッチ4bのオン時において、切替え
つまみ4aを操作することにより各交替勤務W1〜W3
を選択できるようになっている。即ち、スイッチ4bの
オン時に、この切替えつまみ4bを第1の交替勤務W1
に切替えると、該切替えつまみ4bを第1の交替勤務W
1に切替えた時点で、第1の切替え指令信号が出力され
る。スイッチ4bのオン時に、この切替えつまみ4aを
第2の交替勤務W2に切替えると、該切替えつまみ4a
を第2の交替勤務W2に切替えた時点で、第2の切替え
指令信号が出力される。スイッチ4bのオン時に、この
切替えつまみ4aを第3の交替勤務W3に切替えると、
該切替えつまみ4aを第3の交替勤務W3に切替えた時
点で、第3の切替え指令信号が出力される。又、スイッ
チ4bのオフ時には、この切替えつまみ4aは無効化さ
れる。即ち、スイッチ4bがオフ時に、切替えつまみ4
aを操作して、各交替勤務W1〜W3を選択しても第1
〜第3の切替え指令信号は出力されない。
【0016】図3に示すように、前記作業用メモリ8に
は、三交替勤務に対応して、二組からなる六個の記憶領
域(第1〜第6の記憶領域)M1〜M6が設けられてい
る。即ち、この二組からなる六個の第1〜第6の記憶領
域M1〜M6により生産量カウンタCが形成されてい
る。
【0017】つまり、この生産量カウンタCにおいて、
第1組の第1〜第3の記憶領域M1〜M3には予め記憶
された各交替勤務W1〜W3の切替え時間に基づいて当
該切替え時間からの生産量が単位時間毎に順次加算され
記憶される。第2組の第4〜第6の記憶領域M4〜M6
には切替えつまみ4a等に基づいてCPU6から出力さ
れる第1〜第3の切替え指令信号に基づいて、当該切替
え指令信号出力時からの生産量が単位時間毎に順次加算
されて記憶される。
【0018】このとき、第1組において、CPU6はタ
イマ6aの計時に従って切替え時間に達したと判断する
と、当該切替え時間時点以降の単位時間毎の生産量を順
次加算して、その加算された生産量を示す生産量信号を
当該切替え時間に対応する記憶領域に順次出力する。こ
のとき、CPU6は当該生産量信号を出力すべき記憶領
域の記憶内容(生産量)を消失(リセット)させた後、
生産量信号を出力し、当該切替え時間時点以降から順次
加算された生産量に対応する記憶領域に記憶させる。そ
して、当該生産量信号の入力が中止された後は、中止さ
れた時点での生産量がその記憶領域に記憶される。
【0019】即ち、第1組において、第1の交替勤務W
1が開始される切替え時間になると、CPU6は第1の
記憶領域M1に生産量信号を出力して、その切替え時間
時点以降から順次加算された生産量を記憶させる。第2
の交替勤務W2が開始される切替え時間になると、CP
U6は第2の記憶領域M2に生産量信号を出力して、そ
の切替え時間時点以降から順次加算された生産量を記憶
させる。第3の交替勤務W3が開始される切替え時間に
なると、CPU6は第3の記憶領域M3に生産量信号を
出力して、その切替え時間時点以降から順次加算された
生産量を記憶させる。つまり、CPU6は各交替勤務W
1〜W3の切替え時間になると、前記生産量を記憶させ
る記憶領域を切替える。
【0020】又、第2組において、CPU6は切替え指
令信号が出力されると、当該切替え指令信号の出力時点
以降の単位時間毎の生産量を順次加算して、その加算さ
れた生産量を示す生産量信号を当該切替え指令信号に対
応する記憶領域に順次出力する。このとき、CPU6は
当該生産量信号を出力すべき記憶領域の記憶内容(生産
量)を消失(リセット)させた後、生産量信号を出力
し、当該切替え指令信号の出力時点以降から順次加算さ
れた生産量を対応する記憶領域に記憶させる。そして、
当該生産量信号の入力が中止された後は中止された時点
での生産量がその記憶領域に記憶される。
【0021】即ち、第2組において、第1の切替え指令
信号が出力されると、CPU6は第4の記憶領域M4に
生産量信号を出力して、第1の切替え指令の出力時点以
降から順次加算された生産量を記憶させる。第2の切替
え指令信号が出力されると、CPU6は第5の記憶領域
M5に生産量信号を出力して、第2の切替え指令の出力
時点以降から順次加算された生産量を記憶させる。第3
の切替え指令信号が出力されると、CPU6は第6の記
憶領域M6に生産量信号を出力して、第3の切替え指令
の出力時点以降から順次加算された生産量を記憶させ
る。つまり、CPU6は該CPU6に出力された第1〜
第3の切替え指令信号に基づいて前記生産量を記憶させ
る記憶領域を切替える。
【0022】又、CPU6には、作業者がキーボード5
を操作することにより、該キーボード5から第1の表示
指令信号又は第2の表示指令信号が出力される。即ち、
第1の表示指令信号がCPU6に出力されると、CPU
6は第1組の第1〜第3の記憶領域の中から、生産量信
号が出力されて該CPU6により単位時間毎に順次加算
される生産量を記憶している記憶領域の生産量を表示装
置3に表示させる。
【0023】又、第2の表示指令信号がCPU6に出力
されると、CPU6は第2組の第4〜第6の記憶領域の
中から、生産量信号が出力されて該CPU6により単位
時間毎に順次加算される生産量を記憶している記憶領域
の生産量を表示装置3に表示させる。
【0024】そして、各第1〜第6の記憶領域M1〜M
6は一日分の記憶容量を有し、各第1〜第6の記憶領域
M1〜M6に記憶された内容は一日毎に例えば磁気テー
プ等の外部の記憶媒体に保持される。更に、前記作業用
メモリ8に記憶された内容はプリンタP1により印字可
能となっている。
【0025】次に、上記のように構成された精紡機にお
ける生産管理装置の作用及び効果について説明する。ま
ず、作業者は予め三交替勤務体制に応じて、各交替勤務
W1〜W3の開始時間を示す切替え時間をそれぞれのキ
ーボード5から各CPU6に入力し、作業用メモリ8に
記憶させる。そして、通常の運転時において、作業者は
各精紡機機台1のキーボード5を操作することにより、
第1の表示指令信号をCPU6に出力する。
【0026】そして、第1の交替勤務W1が開始される
切替え時間になると、CPU6はパルスカウンタ9から
のカウント数に基づいて単位時間当たりの生産量を演算
し、生産量信号を第1の記憶領域M1に出力する。CP
U6は前記切替え時間時点までの第1の記憶領域M1の
記憶内容を消去した後、該第1の切替え指令信号の出力
時点からの単位時間毎の生産量を順次演算しながら第1
の記憶領域M1に記憶させる。このとき、表示装置3に
は、第1の記憶領域M1の記憶内容が表示される。
【0027】この状態から、第2の交替勤務W2が開始
される切替え時間になると、CPU6は生産量信号を出
力する記憶領域を第1の記憶領域M1から第2の記憶領
域M2に切替える。CPU6は前記と同様に、当該第2
の交替勤務W2が開始される切替え時間時点までの第2
の記憶領域M2の記憶内容を消去した後、第2の記憶領
域M2に当該切替え時間時点からの単位時間毎の生産量
を順次加算しながら記憶させる。又、第1の記憶領域M
1には、第1の交替勤務W1の切替え時間から第2の交
替勤務W2の切替え時間までの生産量、即ち、第1の交
替勤務W1内での生産量が記憶される。このとき、表示
装置3に表示される表示は第1の記憶領域M1に基づく
表示から第2の記憶領域M2に基づく表示に切替わり、
該表示装置3には第2の記憶領域M2に記憶された生産
量が表示される。
【0028】そして、第3の交替勤務が開始される切替
え時間になると、CPU6は生産量信号を出力する記憶
領域を第2の記憶領域M2から第3の記憶領域M3に切
替える。CPU6は前記と同様に、当該第3の交替勤務
W3が開始される切替え時間時点までの第3の記憶領域
M3の記憶内容を消去した後、第3の記憶領域M3に当
該切替え時間時点からの単位時間毎の生産量を順次加算
しながら記憶させる。又、第2の記憶領域M2には、第
2の交替勤務W2内での生産量が記憶される。このと
き、表示装置3に表示される表示は第2の記憶領域M2
に基づく表示から第3の記憶領域M3に基づく表示に切
替わり、該表示装置3には第3の記憶領域M3に記憶さ
れた生産量が表示される。
【0029】次に、例えば各交替勤務W1〜W3におい
て、第1の交替勤務W1の開始時間が何らかの原因によ
って遅れたことにより、各交替勤務W1〜W3の切替え
時間を通常の時間よりも遅らせたい場合がある。
【0030】このとき、作業者は各精紡機機台1に設け
られたスイッチ4bをオンにした状態で、切替えつまみ
4aにて第1の交替勤務W1を選択する。すると、各精
紡機機台1のCPU6に第1の切替え指令信号を出力さ
れる。そして、作業者はこの切替えつまみ4aにて選択
される切替え時間毎の生産量を表示装置3に表示するた
めに、キーボード5を操作してCPU6に第2の表示指
令信号を出力する。CPU6は第2の切替え指令信号を
入力すると、例えば各切替え時間に基づく記憶領域への
生産量信号の出力は継続したままで、それに加えて、第
4の記憶領域M4にも生産量信号を出力する。CPU6
は第1の切替え指令信号の出力時点までの第4の記憶領
域M4の記憶内容を消去した後、第4の記憶領域M4に
該第1の切替え指令信号の出力時点からの単位時間毎の
生産量を順次加算しながら記憶させる。このとき、表示
装置3には、第4の記憶領域M4に記憶された生産量が
順次表示される。
【0031】そして、第2の交替勤務W2が開始される
切替え時間になると、各精紡機機台1のスイッチ4bを
オンした状態で切替えつまみ4aにて第2の交替勤務W
2を選択する。すると、CPU6には、第2の切替え指
令信号を出力される。すると、CPU6は生産量信号を
出力する記憶領域を第4の記憶領域M4から第5の記憶
領域M5に切替える。そして、CPU6は切替え指令信
号の出力時点までの第5の記憶領域M5の記憶内容を消
去した後、第5の記憶領域M5に該第2の切替え指令信
号の出力時点からの単位時間毎の生産量を順次加算しな
がら記憶させる。又、第4の記憶領域には、第1の切替
え指令信号が出力されてから第2の切替え指令信号が出
力された時点までの生産量、即ち、第1の交替勤務W1
内での生産量が記憶される。このとき、表示装置3に表
示される表示は第4の記憶領域M4に基づく表示から第
5の記憶領域M5に基づく表示に切替わり、該表示装置
3には第5の記憶領域M5に記憶された生産量が順次表
示される。
【0032】この状態から、第3の交替勤務W3が開始
される切替え時間になると、各精紡機機台1のスイッチ
4bをオンした状態で切替えつまみ4aにて第3の交替
勤務W3を選択する。すると、CPU6には、第3の切
替え指令信号を出力される。すると、CPU6は生産量
信号を出力する記憶領域を第5の記憶領域M5から第6
の記憶領域M6に切替える。そして、CPU6は第3の
切替え指令信号の出力時点までの第6の記憶領域M6の
記憶内容を消去した後、第6の記憶領域M6に該第3の
切替え指令信号の出力時点からの単位時間毎の生産量を
順次加算しながら記憶させる。又、第5の記憶領域に
は、第2の交替勤務W2内での生産量が記憶される。こ
のとき、表示装置3に表示される表示は第5の記憶領域
M5に基づく表示から第6の記憶領域M6に基づく表示
に切替わり、該表示装置3には第6の記憶領域M6に記
憶された生産量が順次表示される。
【0033】又、一日が経過すると、作業用メモリ8の
第1〜第6の記憶領域に記憶されたデータは外部記憶媒
体等に記憶されるとともに、必要に応じてプリンタP1
により印字され、生産管理データとして保存される。そ
して、作業用メモリ8の第1〜第6の記憶領域には翌日
のデータが上書きされていく。
【0034】以上詳述したように第1実施例によれば、
各精紡機機台1に設けられた制御装置2のCPU6がタ
イマ6aに従って現在の時間を演算している。このと
き、CPU6は各交替勤務W1〜W3の切替え時間にな
ると、自動的に一斉に当該CPU6が演算した精紡機機
台1の生産量を記憶する記憶領域を切替えることができ
る。更に、CPU6は前記記憶領域を切替えるととも
に、切替え時間毎に一斉に表示装置3の表示を切替える
ことができる。このため、一人の作業者が多数の精紡機
機台1を一台づつ回って、表示装置3の表示を切替える
場合に生じる各精紡機機台1毎の切替え時間のズレを防
止することができ、正確な生産量を算出するとともに、
表示装置3に表示させることができる。そして、表示装
置3に表示された生産量に基づいて各精紡機機台1間の
性能を判断することができる。
【0035】従って、各交替勤務W1〜W3における各
機台1毎の生産量をそれぞれの表示装置3が正確に表示
することができる。よって、各交替勤務W1〜W3毎の
生産量並びに各機台1毎の生産量をを正確に比較するこ
とができる。
【0036】(第2実施例)次に、第2実施例を図4,
図5に従って説明する。尚、第2実施例における精紡機
機台及び該精紡機機台に設けられた制御装置の構成は前
記第1実施例のそれと基本的に同一であり、同一の部材
については同一の符号を付して説明を省略する。
【0037】図5に示すように、多数台並設された精紡
機機台1のそれぞれに設けられた制御装置2は通信手段
としてのローカルエリアネットワーク(LAN)Lを介
して時間補正装置としてのホストコンピュータ11と接
続されている。
【0038】このホストコンピュータ11には、表示装
置11aが接続され、各精紡機機台1における生産量等
の各種の表示を行うようになっている。又、ホストコン
ピュータ11には、キーボード12が設けられている。
即ち、ホストコンピュータ11はキーボード12からの
入力信号等に基づいて各種の指令信号を制御装置2に出
力する。
【0039】次に、このように構成された精紡機におけ
る生産管理装置の電気的構成について説明する。図4,
図5に示すように、ホストコンピュータ11は中央処理
装置(以下CPUという)13と、制御プログラムを記
憶した読出し専用メモリ(ROM)よりなるプログラム
メモリ14とを備えている。更に、ホストコンピュータ
11はCPU13における演算処理結果等を一時記憶す
る読出し及び書き替え可能なメモリ(RAM)よりなる
作業用メモリ15を備えている。CPU13には、タイ
マ13aが設けられている。CPU13はタイマ13a
の計時に従って、順次現在の時間を演算するようになっ
ている。
【0040】又、CPU13はタイマ13aに基づいて
演算される時間が予め定められた所定の時間になると、
制御装置2に設けられたタイマ6aに基づいて演算され
る時間を補正するための補正信号を定期的にローカルエ
リアネットワークLを介して一斉に全ての制御装置2に
出力するようになっている。この所定の時間は例えばキ
ーボード12を介して作業者がCPU13に入力し、作
業用メモリ15に記憶される。このとき、作業者は所定
の時間を示すデータとして、キーボード12を介して期
間、回数、何時の各種データを入力し、それら各種デー
タが作業用メモリ15に記憶される。例えば、作業者が
キーボード12を介して期間として「一日」、回数とし
て「一度」、何時として「午前0時0分0秒」を示す各
データをCPU13に入力し、作業用メモリ15に記憶
されることにより、一日に、一度、午前0時0分0秒に
補正信号が該ローカルエリアネットワークL上に出力さ
れる。このとき、この補正信号には、該所定の時間を示
す各種データが記録されている。
【0041】更に、CPU13はキーボード12の各種
操作に基づいて全ての制御装置2に精紡機機台1の生産
管理を行うための各種指令信号を出力するようになって
いる。更に又、CPU13には、外部印字装置としてプ
リンタP2が接続されている。
【0042】制御装置2のCPU6はホストコンピュー
タ11からの補正信号が出力されると、該補正信号に記
録された所定の時間を示すデータに基づいて、該CPU
6が演算する現在の時間を補正するようになっている。
即ち、CPU6は該補正信号の出力された時点での時間
が所定の時間になるように現在の時間を補正するように
なっている。このとき、各精紡機機台1の各CPU6が
演算する現在の時間は該補正信号の出力された時点が所
定の時間となるようにそれぞれ補正されるために、補正
信号の出力された時点での各CPU6が演算する現在の
時間は同一となる。従って、各CPU6が時間の経過に
伴って順次演算する現在の時間は仮にズレたとしても、
各精紡機機台1間におけるズレが少なくなる。
【0043】又、前記作業用メモリ8に記憶された内容
は、図5に示すように、ローカルエリアネットワークL
を介してホストコンピュータ11に転送され、該ホスト
コンピュータ11のプリンタP2により印字可能となっ
ている。即ち、ホストコンピュータ11の作業用メモリ
15には、作業用メモリ8の各記憶領域M1〜M6に対
応する記憶領域が各精紡機機台1毎に形成されている。
そして、ホストコンピュータ11に設けられた表示装置
11aに所望の精紡機機台1の所望の記憶領域に記憶さ
れた生産量を表示させることができるようになってい
る。又、該ホストコンピュータ11のプリンタP2に
は、ホストコンピュータ11の作業用メモリ15の各記
憶領域に記憶された生産量又は、該作業用メモリ15の
所望の記憶領域に記憶された生産量を印字可能となって
いる。
【0044】次に、上記のように構成された精紡機にお
ける生産管理装置の作用及び効果について説明する。ま
ず、作業者はホストコンピュータ11のキーボード12
を操作して各制御装置2が演算する現在の時間を補正す
るための補正信号を出力するための所定の時間をCPU
13に入力し、作業用メモリ15に記憶させる。このと
き、各精紡機機台1に設けられたCPU6はタイマ6a
の計時に基づいてそれぞれ現在の時間を演算している。
【0045】この状態において、ホストコンピュータ1
1は所定の時間になると、補正信号をローカルエリアネ
ットワークLを介して全ての制御装置2のCPU6に出
力する。すると、各CPU6はその補正信号の出力され
た時点が所定の時間であるとして現在の時間を演算す
る。即ち、CPU6が演算する現在の時間は補正信号が
出力されることにより、その出力された時点が所定の時
間になるように補正される。従って、補正信号が出力さ
れた時点において、各精紡機機台1の各CPU6が演算
する現在の時間は同一となる。これを定期的に実施する
ため、各CPU6が時間の経過に伴って順次演算する現
在の時間は仮にズレたとしても、各精紡機機台1間にお
けるズレが少なくなる。
【0046】更に、ホストコンピュータ11のCPU1
3は制御装置2から作業用メモリ8に記憶されたデータ
をローカルエリアネットワークLを介して入力し、該ホ
ストコンピュータ11の作業用メモリ15に記憶させ
る。
【0047】又、一日が経過すると、前記作業用メモリ
8の第1,第2の記憶領域に記憶されたデータはホスト
コンピュータ11に出力され、作業用メモリ15に記憶
される。更に、必要に応じてプリンタP2により印字さ
れ、生産管理データとして保存される。そして、作業用
メモリ8の第1,第2の記憶領域には翌日のデータが上
書きされていく。
【0048】以上詳述したように第2実施例によれば、
ホストコンピュータ11は所定の時間になると、補正信
号をローカルエリアネットワークLを介して全てのCP
U6に出力する。このとき、CPU6はその補正信号が
出力された時点での現在の時間を一斉に所定の時間に設
定することができる。従って、各精紡機機台1間におい
て、各CPU6が時間の経過に伴って順次演算する現在
の時間のズレを少なくすることができる。このため、よ
り正確な生産量を算出するとともに、表示装置3に表示
させることができる。このとき、ホストコンピュータ1
1の表示装置11aにも表示装置3の表示と同様な表示
ができる。
【0049】更に、このホストコンピュータ11からの
補正信号により、該補正信号が出力された時点での各C
PU6の演算する現在の時間が全て同一になるよう補正
するために、作業者が多数の精紡機機台1を一台づつ回
って時間のズレを修正する手間を省略することができ
る。
【0050】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、構成の一部
を適宜に変更して次のように実施することもできる。 (1)上記実施例では、紡機機台として精紡機機台1に
適用したが、リング撚糸機、粗紡機、ワインダ等の各種
繊維機械に応用してもよい。
【0051】(2)上記実施例では、紡績工場等におけ
る三交替勤務体制の場合について説明したが、二交替勤
務体制等各種の勤務体制に対応させてもよい。 (3)上記実施例では、作業用メモリ8の各記憶領域M
1〜M6にパルスカウンタ9に基づいて演算された生産
量を記憶させたが、パルスカウンタ9のカウンタ数を記
憶させてもよい。
【0052】(4)上記実施例では、作業用メモリ8は
一日分のデータを記憶する記憶容量を有していた。これ
を、一週間又は一ヵ月のデータを記憶する記憶容量を有
する作業用メモリ8を使用してもよい。この場合は、記
憶領域の切替えを行う時に、記憶領域のリセットを、一
週間又は一ヵ月行わずに順次積算する。
【0053】(5)上記実施例において、各精紡機機台
1の制御装置2に切替えボタンを設け、各交替勤務W1
〜W3内における当該切替えボタンにて規定される所定
の時間内に生産された生産量を記憶できるよう構成して
もよい。
【0054】即ち、第4〜第6の記憶領域M4〜M6の
それぞれに切替えボタン用の記憶部を設ける。そして、
作業者が切替えボタンを押すと、CPU6はその切替え
ボタンが押された時点以降の単位時間毎の生産量を順次
加算し、その加算された生産量を当該記憶部に記憶させ
る。そして、作業者が所定の時間経過後に、もう一度切
替えボタンを押すことにより、CPU6は加算を中止
し、記憶部には加算が中止された生産量が表示される。
この状態から更に、作業者が切替えボタンを押すと、当
該記憶部の記憶内容は消去される。
【0055】(6)上記実施例において、例えば、多数
台並設された各精紡機機台1を予め複数の精紡機機台1
からなる複数のグループに分類し、各グループ毎に切替
え時間をそれぞれ設定し、各グループ毎に異なる切替え
時間をそれぞれの精紡機機台1の作業用メモリ8に記憶
させてもよい。
【0056】又、各精紡機機台1毎に切替え時間をそれ
ぞれ設定し、各精紡機機台1毎に異なる切替え時間をそ
れぞれの精紡機機台1の作業用メモリ8に記憶させても
よい。
【0057】(7)第2実施例では、時間補正装置とし
てホストコンピュータ6を使用したが、予め定められた
所定の時間になると補正信号をローカルエリアネットワ
ークL上に出力する管理用時計より構成してもよい。
【0058】又、通信手段としてローカルエリアネット
ワークLに代えて無線等を使用しても勿論よい。 (8)第2実施例では、ホストコンピュータ11から補
正信号が所定の時間に各精紡機機台1の制御装置2に出
力されると、その出力された時点が所定の時間であると
して、該制御装置2が演算する現在の時間を補正した。
これを、まず、ホストコンピュータ11から補正信号が
所定の時間に各精紡機機台1の制御装置2に出力される
と、制御装置2は該制御装置2が演算する現在の時間と
所定の時間との差を演算する。そして、その差が予め定
められた許容範囲以内(例えば±5秒以内)であれば、
制御装置2は該制御装置2が演算する現在の時間を補正
しない。又、その差が予め定められた許容範囲以外であ
れば、制御装置2は該制御装置2が演算する現在の時間
を該補正信号が出力された時点が所定の時間であるとし
て、該制御装置2が演算する現在の時間を補正するよう
構成してもよい。
【0059】(9)第2実施例では、第1実施例と同様
に、各精紡機機台1に設けられた制御装置2のキーボー
ド5から、切替え時間を制御装置2のCPU6に入力
し、作業用メモリ8に記憶させた。これを、ホストコン
ピュータ11からローカルエリアネットワークLを介し
て各精紡機機台1に設けられた制御装置2のCPU6に
入力し、作業用メモリ8に記憶させてもよい。
【0060】(10)第2実施例では、例えばホストコ
ンピュータ11からの補正信号を一日に、一度、午前0
時0分0秒に出力するように構成した。これを、各制御
装置2のタイマ6a等の性能等に基づいて例えば一月
に、一度、所定の日の午前0時0分0秒に補正信号を出
力するように構成してもよい。又、一日に、複数回補正
信号を出力するよう構成してもよい。
【0061】(11)第2実施例において、例えばキー
ボード12を操作することにより、補正信号をホストコ
ンピュータ11から所望の時に出力できるよう構成して
もよい。このとき、補正信号には該補正信号が出力され
た時間を示すデータが記録される。
【0062】(12)上記実施例において、CPU6,
11にそれぞれタイマ6a,13aを設けたが、該タイ
マ6a,13aに代えて、CPU6,11とは別体の時
計をそれぞれ設け、該時計により時間を計時するよう構
成してもよい。
【0063】(13)上記実施例では、切替え時間は工
場での勤務体系に応じて設定されたが、特に勤務体系に
応じて設定する必要はなく、例えば交替勤務内における
適宜な時間を切替え時間として設定してもよい。
【0064】(14)上記実施例において、精紡機機台
1の表示装置3に生産量を表示するための表示部を二個
以上設けてもよい。このとき、各表示部には、CPU6
により単位時間毎に順次加算される生産量を記憶してい
る記憶領域に加え、他の記憶領域に記憶された生産量等
の各種表示を行うことができる。
【0065】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1に記載の発
明によれば、紡機機台に設けられた計時手段により、切
替え時間になると、自動的に生産量カウンタの生産量を
記憶する記憶領域を切替えることができる優れた効果が
ある。加えて、請求項2に記載の発明によれば、時間補
正装置から補正信号が出力されることにより、各制御装
置が演算する現在の時間のズレを少なくでき、各紡機機
台の所定時間内におけるより正確な生産量を求めること
ができる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した第1実施例における多数台
並設された精紡機機台を示す概略図である。
【図2】第1実施例における制御装置の電気ブロック図
である。
【図3】第1実施例における作業用メモリの各記憶領域
を示す説明図である。
【図4】第2実施例における制御装置の電気ブロック図
である。
【図5】第2実施例における多数台並設された精紡機機
台を示す概略図である。
【符号の説明】
1…紡機機台としての精紡機機台、2…制御装置、6a
…計時手段としてのタイマ、8…記憶装置としての作業
用メモリ、11…時間補正装置としてのホストコンピュ
ータ、13a…計時手段としてのタイマ、C…生産量カ
ウンタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紡機機台に設けられ、生産量を記憶する
    複数の記憶領域を有する生産量カウンタと、 紡機機台に設けられた計時手段と、 紡機機台に設けられ、前記計時手段に基づいて現在の時
    間を求め、その現在の時間が予め設定された切替え時間
    になると、生産量カウンタの記憶領域を切替える制御装
    置とを備えた紡機における生産管理装置。
  2. 【請求項2】 前記制御装置は、通信手段を介して時間
    補正装置に接続され、該時間補正装置から補正信号が出
    力されると、その補正信号に基づいて現在の時間を補正
    する補正手段を備えている請求項1に記載の紡機におけ
    る生産管理装置。
JP24563293A 1993-09-30 1993-09-30 紡機における生産管理装置 Expired - Fee Related JP3458418B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24563293A JP3458418B2 (ja) 1993-09-30 1993-09-30 紡機における生産管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24563293A JP3458418B2 (ja) 1993-09-30 1993-09-30 紡機における生産管理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07102430A true JPH07102430A (ja) 1995-04-18
JP3458418B2 JP3458418B2 (ja) 2003-10-20

Family

ID=17136554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24563293A Expired - Fee Related JP3458418B2 (ja) 1993-09-30 1993-09-30 紡機における生産管理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3458418B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2015132916A1 (ja) * 2014-03-05 2017-03-30 富士機械製造株式会社 生産情報管理システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2015132916A1 (ja) * 2014-03-05 2017-03-30 富士機械製造株式会社 生産情報管理システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3458418B2 (ja) 2003-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0449020A (ja) 成形モニタ装置
US4078737A (en) Apparatus for manufacturing textile coils having predetermined thread length
JP3458418B2 (ja) 紡機における生産管理装置
GB2298502A (en) Acquiring data from devices
JPH0782619A (ja) 紡機における生産管理方法及び装置
JP3533478B2 (ja) 稼働状況監視装置
JP4413443B2 (ja) ガスメータ及び読出し装置並びにデータ通信装置
JPS5835605A (ja) 計測制御装置
JPH1049554A (ja) 計量カウンタのデータ収集方式
JP3632200B2 (ja) 通信負荷率測定方法及びこれを用いた制御システム
JPS6212262A (ja) 呼時間測定装置付電子交換機
JPS60247537A (ja) 射出成形機等のモニタリング値表示方法
JP2004125565A (ja) ガスメータ及び履歴読み出し装置
JPH11212830A (ja) プロセッサ性能測定装置
JPS61248715A (ja) 設定段数に応じた設定項目数を表示する射出成形機
JPH10148559A (ja) 流量計の表示装置
JPS6232596A (ja) 売上デ−タ処理装置
JPH0442301A (ja) 制御機器の設定表示システム
JPS63259416A (ja) プラント監視表示装置
JP3798879B2 (ja) 測定データの表示方法
JPS6361718B2 (ja)
JP3008792B2 (ja) 時計機能付きデータ受信機
JPH0314857Y2 (ja)
JPS63173677A (ja) プリンタの履歴記憶回路
JPH05278302A (ja) Pos端末等の駆動部寿命管理装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees