JPH07101007A - カバーレイ - Google Patents

カバーレイ

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JPH07101007A
JPH07101007A JP25040593A JP25040593A JPH07101007A JP H07101007 A JPH07101007 A JP H07101007A JP 25040593 A JP25040593 A JP 25040593A JP 25040593 A JP25040593 A JP 25040593A JP H07101007 A JPH07101007 A JP H07101007A
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film
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opp film
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Shoji Kobayashi
章志 小林
Tsutomu Yoshida
勉 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【構成】ベースフィルム、接着剤および保護シートをこ
の順に積層してなるカバーレイにおいて、該保護シート
が、延伸ポリプロピレンフィルムとポリエチレンテレフ
タレートとの張り合わせ体からなり、かつ該延伸ポリプ
ロピレンフィルムが接着剤と接合する面を形成し、さら
に該延伸ポリプロピレンフィルムの接合面の表面粗さ
が、中心線平均粗さ(Ra)0.1μm以下であること
を特徴とするカバーレイ。 【効果】本発明のカバーレイに使用される保護シート
は、離型処理を必要としないものであり、かつ、剥離強
度(接着性)が高く、保護シート剥離性が重くなる接着
剤に対しても、適度の保護シート剥離性を示すものであ
る。したがって、保護シートの剥離作業性が大幅に改良
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フレキシブルプリント
配線板用に使用されるカバーレイに関するものであっ
て、特に該カバーレイを構成する保護シートに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】カバーレイは、回路保護あるいは屈曲特
性の向上を目的に、銅張り積層板を用いて形成されたフ
レキシブルプリント配線板の導体回路パターンの回路保
護あるいは屈曲特性の向上を目的に使用される。カバー
レイは、ベースフィルム、接着剤、保護シートをこの順
に積層したものであるが、保護シートは使用時において
は剥離されるべきものである。フレキシブルプリント配
線板の加工においてはプリント配線板の回路パターンに
対応してカバーレイを打ち抜き、次に保護シートを剥離
した後、接着剤面をプリント配線板に熱および圧力で圧
着してフレキシブルプリント配線板として完成する。
【0003】従来カバーレイ用保護シートはシリコーン
などで離型処理された紙またはフィルムが使用されてい
た。離型処理された紙においては紙の吸湿によるそりな
どの寸法変化あるいはカバーレイ打ち抜き時に紙粉が出
るという問題がある。また、離型処理されたフィルムに
おいては、カバーレイの保存中に離型剤が接着剤側へ移
行し、カバーレイの保護シートの剥離力が大きくなる、
あるいはカバーレイ接着剤の接着力の低下につながると
いう問題が発生する。
【0004】かかる状況に鑑み、本発明者等は先に離型
処理を必要としない、延伸ポリプロピレンとポリエチレ
ンテレフタレート張り合わせ体から成る保護シートを用
いたカバーレイを提案した(特願平4−196927
号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、該張り
合わせ体を使用したカバーレイであっても、剥離強度の
高い高接着性接着剤を使用した場合には剥離性が重くな
りすぎるという事態にしばしば遭遇した。
【0006】したがって、本発明は、種々のカバーレイ
用接着剤に対して適度の密着性と剥離性を有する保護シ
ートから構成されるカバーレイを提供することを目的と
する。
【0007】更には保護シートとの密着性の高い高接着
性接着剤に対しても、適度の剥離性を有する離型剤を用
いない保護シートを用いたカバーレイを提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の目的は、
以下の構成をとることにより達成される。
【0009】ベースフィルム、接着剤および保護シート
をこの順に積層してなるカバーレイにおいて、該保護シ
ートが、延伸ポリプロピレンフィルムとポリエチレンテ
レフタレートとの張り合わせ体からなり、かつ該延伸ポ
リプロピレンフィルムが接着剤と接合する面を形成し、
さらに該延伸ポリプロピレンフィルムの接合面の表面粗
さが、中心線平均粗さ(Ra)0.1μm以下であるこ
とを特徴とするカバーレイ。
【0010】本発明におけるベースフィルムとしては、
ポリエチレンテレフタレート(以下PETと省略する)
フィルム、ポリフェニレンサルファイド、ポリイミドフ
ィルムなど通常市販されている各種のフィルムが使用可
能であるが、特に耐熱性の要求される用途ではポリイミ
ドフィルムが好ましく使用される。
【0011】本発明における接着剤としては、ベースポ
リマーと熱硬化性樹脂をブレンドしたものが通常使用さ
れる。ベースポリマーとしては、ポリエステル、ナイロ
ン、アクリル、ブタジエンニトリルゴムなどの公知の熱
可塑性樹脂が使用でき、特に限定されないが、熱硬化性
樹脂と反応性を有することが好ましい。熱硬化性樹脂と
しては、エポキシ、フェノール樹脂などが代表的なもの
として挙げられる。ベースポリマーと熱硬化性樹脂の混
合割合は重量比で、30:70〜70:30が好まし
い。通常、カバーレイ用接着剤は、上記熱硬化性を有す
る接着剤組成物を半硬化状態(Bステージ)で保ったも
のであり、プレス加工時の熱により硬化が完了するよう
に設計される。
【0012】本発明における保護シートは、延伸ポリプ
ロピレンフィルム(以下OPPフィルムと略す)とポリ
エチレンテレフタレートとの張り合わせ体からなり、か
つ該OPPフィルムが上記接着剤との接合面を形成する
ことを特徴とする。
【0013】OPPフィルムとしては潤滑剤、静電防止
剤などの添加剤を含まないことが好ましい。OPPフィ
ルムの延伸倍率は特に規定されないが、未延伸の場合に
は、フィルム強度が弱く実用的でない。通常、縦方向に
4〜7倍、横方向に8〜10倍延伸されたものが好まし
く用いられる。また、PETフィルムと張り合わせられ
るOPPフィルム面は、コロナ処理などの易接着化処理
を施したものが好ましい。
【0014】OPPフィルムの接着剤との接合面の表面
粗さは、中心線平均粗さ(Ra)が0.1μm以下であ
ることが重要である。また、最大粗さ(Rmax)が
1.0μm以下であることが好ましい。より好ましい値
は、Raが0.01〜0.1μm、Rmaxが0.2〜
1.0μmである。ここで、Ra(中心線平均粗さ)、
Rmax(最大粗さ)は、JIS−B−0601(19
82)で定義されるものであり、測定はJIS−B−0
651に準じ、触針式表面粗さ計により行なわれる。
【0015】表面粗さは保護シートの密着性、剥離性に
影響を及ぼし、Rmax、Raが上記値より大きくな
り、即ち表面が粗くなると保護シートの剥離力が重くな
り好ましくない。これは、通常PETフィルムとの張り
合わせられるOPPフィルム面にコロナ処理などの易接
着処理がなされるのであるが、OPPフィルムの接着剤
接合面の表面が粗いと、コロナ処理の裏回り(非コロナ
処理面にわずかにコロナ処理の効果が現れる)が起こ
り、接着剤との剥離性が重くなるためと考えられる。
【0016】OPPフィルムの厚みは薄いほうが好まし
いが、ハンドリングの面から2μm以上が好ましい。O
PPフィルムの厚みが15μmを越えると、カバーレイ
の打ち抜き性が低下するので好ましくない。
【0017】PETフィルムは、OPPフィルムの補強
体として張り合わされるものであるが、その厚みは25
〜75μmが好ましい。25μm未満ではカバーレイの
打ち抜き性が低下する。また75μmを越えるとカバー
レイの穿孔機の刃の消耗が激しくなり好ましくない。特
に30〜50μmの範囲にあることが好ましい。
【0018】OPPフィルムとPETフィルムを張り合
わせる方法としては、種々挙げられるが、PETフィル
ム上に接着剤を薄くコーティングし、乾燥した後、該接
着剤面とOPPフィルムのコロナ処理面とを熱ロールで
ラミネートするのが一般的である。
【0019】上記張り合わせに用いられる接着剤は、特
に限定されるものではなく、通常の市販の接着剤が使用
できるが、特にウレタン系接着剤が有効に使用される。
【0020】本発明にかかるカバーレイは上述のベース
フィルム、接着剤、保護シートをこの順に積層してなる
もので、保護シートを構成するOPPフィルムが接着剤
との接合面(離型面)を形成することが重要である。こ
の積層の方法としては、ベースィルム上に接着剤をコー
ティングし、乾燥した後、該接着剤面と保護シートのO
PPフィルム面とをラミネートする方法が一般的であ
る。
【0021】
【実施例】以下に実施例を挙げて説明するが、本発明は
これらに限定されるものではない。なお、実施例中のW
t%、部数(phr)は全て固形分の重量による。
【0022】実施例におけるカバーレイ、保護シートの
作成およびカバーレイの評価は以下のように行なった。
【0023】(1)カバーレイの作成 以下に示す接着剤組成物を固形分30重量%になるよう
に塗料を作成し、次いで塗料をポリイミドフィルム(東
レ・デュポン(株)製“カプトン”100H)上に、乾
燥後の厚みが25μmになるように塗布し、温度150
℃で2分後乾燥して溶剤を除去するとともに、接着剤を
Bステージとした。
【0024】 (a)ニトリルブタジエンゴム (日本合成ゴム製 PNR−1H) 40.0重量% (b)臭素化エポキシ樹脂 (油化シエル製 “エピコート”5050) 25.0重量% (c)エポキシ樹脂 (油化シエル製 “エピコート”1001) 35.0重量% (d)硬化剤 (橋本化成工業製3弗化ホウ素モノエチルアミン) 0.50phr (e)水酸化アルミニウム (住友化学製 C−3005) 30.0phr 次いで、下記に示す保護シートをOPPフィルム面が接
着剤面と接するようにラミネートしてカバーレイフィル
ムを作成した。ラミネート条件は、ロール温度40℃、
ニップ圧は1.5kg/cmとした。
【0025】(2)保護シートの作成 PETフィルムとして白色化PETフィルムX20(東
レ(株)製、厚み38μm)を用い、その上にウレタン
系接着剤を乾燥後の厚みが0.5μmになるように塗布
し、温度120℃で5分乾燥した。次いで、該白色化P
ETフィルムの接着剤塗面とOPPフィルムのコロナ処
理面が接するように張り合わせ、温度120℃、ニップ
圧力2kg/cmでロールラミネートした。
【0026】(3)カバーレイの評価 得られたカバーレイフィルムについて以下の方法により
諸特性の評価を行なった。
【0027】剥離強度 カバーレイフィルムの保護シートを剥離後、接着剤面を
電解銅箔35μmの光沢面に積層し、プレス条件160
℃、20kg/cm2 、60分でプレス加工した積層品
について剥離強度の測定を行なった。プレス積層品のカ
バーレイ面を2mm巾にカットして、カプトンを90度
に引っ張ってテンシロンで測定した。
【0028】保護シート剥離性 30mm巾にカットしたカバーレイフィルムのポリイミ
ドフィルム面を、両面テープを用いてアルミニュウム板
(厚み3mm)に張り合わせた後、保護シートを90度
に引っ張ってテンシロンで測定した。保護シート剥離性
は実用的には10〜60g/30mmが好ましく、特に
10〜40g/30mmが好ましい。
【0029】実施例1 OPPフィルムとして“トレファン”T−2362(東
レ(株)製、厚さ10μm、片面コロナ処理品)を用
い、(2)に示した様に保護シートとし、(1)に示し
た方法でカバーレイを作成した。かかる方法で得られた
カバーレイの剥離強度と保護シート剥離性を表1に示し
た。
【0030】なお、接着剤と接するOPPフィルム面
(非コロナ処理面)のRa、Rmaxを表1に併せて示
した。
【0031】実施例2 OPPフィルムとして“トレファン”YK−92(東レ
(株)製、厚さ10μm)のB面をコロナ処理したもの
を用い、実施例1と同様にカバーレイを作成した。接着
剤と接するOPPフィルム面のRa、Rmaxおよびカ
バーレイの剥離強度と保護シート剥離性を表1に示し
た。
【0032】比較例1 OPPフィルムとして“トレファン”T−2372(東
レ(株)製、厚さ10μm、片面コロナ処理品)を用
い、実施例1と同様にカバーレイを作成した。
【0033】接着剤と接するOPPフィルム面のRa、
Rmaxおよびカバーレイの剥離強度と保護シート剥離
性を表1に示した。
【0034】実施例3 OPPフィルムとして“トレファン”T−2400(東
レ(株)、厚さ10μm)のB面をコロナ処理したもの
を用い、実施例1と同様にカバーレイを作成した。
【0035】接着剤と接するOPP面のRa、Rmax
およびカバーレイの剥離強度と保護シート剥離性を表1
に示した。
【0036】
【表1】
【0037】
【発明の効果】本発明のカバーレイに使用される保護シ
ートは、離型処理を必要としないものであり、かつ、剥
離強度(接着性)が高く、保護シート剥離性が重くなる
接着剤に対しても、適度の保護シート剥離性を示すもの
である。したがって、保護シートの剥離作業性が大幅に
改良される。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベースフィルム、接着剤および保護シート
    をこの順に積層してなるカバーレイにおいて、該保護シ
    ートが、延伸ポリプロピレンフィルムとポリエチレンテ
    レフタレートとの張り合わせ体からなり、かつ該延伸ポ
    リプロピレンフィルムが接着剤と接合する面を形成し、
    さらに該延伸ポリプロピレンフィルムの接合面の表面粗
    さが、中心線平均粗さ(Ra)0.1μm以下であるこ
    とを特徴とするカバーレイ。
  2. 【請求項2】該接合面の表面粗さが、最大粗さ(Rma
    x)1.0μm以下であることを特徴とする請求項1記
    載のカバーレイ。
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