JPH07100813A - 気泡コンクリートの製法と製造装置 - Google Patents

気泡コンクリートの製法と製造装置

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JPH07100813A
JPH07100813A JP26548593A JP26548593A JPH07100813A JP H07100813 A JPH07100813 A JP H07100813A JP 26548593 A JP26548593 A JP 26548593A JP 26548593 A JP26548593 A JP 26548593A JP H07100813 A JPH07100813 A JP H07100813A
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Hitoshi Tokuda
斎 徳田
Hajime Kusano
肇 草野
Shigeru Kobayashi
茂 小林
Yutaka Kawasaki
裕 川崎
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Nisseki House Industry Co Ltd
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Nisseki House Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の気泡コンクリートには直径2mm以上
の粗大気泡が多く混在して、塗装するとピンホールが発
生する難点があった。 【構成】 発泡装置11で作った微細気泡群である気泡
液を、従来のようにモルタル移送ポンプ内部へ入れず、
ポンプ吐出口と移送管路2´との間に介在させた混合室
7の各注入管6を介して、モルタルスラリーの外周又は
中心部へ圧入する。そこでモルタル自身の旋回エネルギ
ーや気泡液の拡散エネルギー等により、微細気泡は粗大
化することなく均等分布する。従来の気泡粗大化の原因
はポンプ内での気泡膜破壊が原因という研究結果に基づ
く発明である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は気泡コンクリートの製
造と製造装置に関し、特にプレフォーム法、つまり別に
作られた気泡液をモルタルスラリーに混合して固化させ
る方式の改良である。
【0002】
【従来の技術】上述の気泡液とモルタルスラリーとの混
合は従来、旋回混合作用を有するモルタル移送ポンプ内
で行われている。図11はその一例説明図で、その1が
移送ポンプ、1aはその受入スクリュー部、1bはスネ
ークローター部、2は移送管路、3はモルタル供給口、
4は気泡液供給口である。スクリュー部1aで攪拌、推
進されているモルタルスラリーの中へ送給された気泡液
は、スクリュー羽根の攪拌作用によりモルタルスラリー
に混合しつゝ進み、スネークローター部1bで十分に混
練されて、ポンプ吐出口から移送管2へ出てゆく。この
ように従来、気泡液は混合作用のある移送ポンプの中へ
圧入するものと決まっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、ビーズを詰めた
筒の一端へ界面活性剤液、空気を送って他端から取出す
気泡液は、微細気泡群である。その気泡をそのまゝモル
タルスラリーに均等に混合して固化させれば理想的な気
泡コンクリートになる。しかし上述の従来技術で作られ
た気泡コンクリートは、直径2mm以上の粗大気泡が断
面1m2 当り1500〜2500個程度発生し、外壁材
として使用し塗装すると、ピンホールを多く発生する問
題が未解決であった。本発明者は気泡液の微細気泡群を
粗大化させることなく、そのまゝモルタルスラリー中に
均等に分布させる方法を探究した。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の気泡コンクリ
ートの製法は、ビーズを詰めた筒の一端へ圧縮空気と界
面活性剤液とを送って他端から気泡液を取出し、その気
泡液をモルタルスラリーに混合して型枠へ送り硬化させ
る気泡コンクリートの製法において、上記型枠へ向うモ
ルタルスラリーが移送ポンプの旋回推進部吐出口から出
て移送管路へ移る所で、そのスラリーの外周又は中心部
へ上記気泡液を圧入することを特徴とする。
【0005】この発明の気泡コンクリートの製造装置
は、ビーズを詰めた筒の一端へ圧縮空気と界面活性剤液
とを送って他端から気泡液を取出し、その気泡液をモル
タルスラリーに混合して型枠へ送り硬化させる気泡コン
クリートの製造装置において、モルタルスラリー移送ポ
ンプの旋回推進部吐出口と移送管路との間に、吐出され
たモルタルスラリーの旋回運動を阻害しない内壁をもつ
混合室を介入させ、その混合室の内壁又は中心部に、背
圧を持つ上記気泡液の注入管先端を開口させたことを特
徴とする。
【0006】上記混合室内壁に開口させた気泡液注入管
先端は、複数個が対称位置から求心方向へ向っているも
のを勧める。上記混合室の中心部に開口させた気泡液注
入管先端は、移送管路の下流方向又は内壁へ向って開口
しているものを勧める。
【0007】
【作用】図11の従来技術で粗大気泡が発生する理由
は、研究の結果、気泡液供給口4から送給された微細気
泡群がスネークローター部1bで気泡の膜を破壊され、
空気が集まって大きな気泡になるためという結論を得
た。このように従来の不良原因を解明し得たので、この
発明は気泡液供給位置をポンプの内部でなく、ポンプの
旋回推進部吐出口から出て移送管路へ移る所にした。そ
の位置へ供給された気泡液の微細気泡群は従来のように
スクリュー羽根に叩かれたり、スネークローターで潰さ
れたり、といった機械的打撃、押圧を受けないから、気
泡が傷つかない。そして上記の位置では、モルタルスラ
リーが旋回しながら押出されて来るので、そこへ圧入さ
れた微細気泡群はモルタルスラリー自身の旋回、混合作
用により分散し均等に混合する。
【0008】もっとも、このスラリー自身による微細気
泡混合作用は予見したものでなく、ポンプ外でモルタル
スラリーに気泡液を供給した場合、どの程度に気泡が偏
在するかを調べる実験で、予想外の結果を得たのであ
る。従って事後解釈であるが、ポンプの吐出口から出た
モルタルスラリー自身の旋回エネルギーと、圧入された
気泡液の拡散エネルギーと、更には混合室内壁や移送管
路内壁との摩擦等により、予想もしない均質な気泡コン
クリートを得られたものと考える。気泡液の微細気泡に
機械的打撃、押圧を与えないこの発明では、微細気泡を
モルタルスラリーに均等に混合させる事が最も重要にな
る。そのためにはやはり気泡液を一方向からだけでな
く、混合室の内壁の対称位置から求心方向へ向けて圧入
するか、気泡液注入管の先端を混合室の中心部まで伸ば
し、そこで下流又は内壁へ向けて開口させると、微細気
泡の均等分布度がより安定する。
【0009】
【実施例】図1はこの発明の気泡コンクリートの製法の
説明図で、その移送ポンプ1は図11の従来例と同じも
のである。図11の気泡液供給口4は無い。ポンプ1の
旋回推進部吐出口、この例ではスネークローター部1b
の吐出口5から出て、移送管路2へモルタルスラリーが
移る所10が発明の気泡液圧入位置で、図1では外周4
箇所の管壁に気泡液注入管6の先端を開口させている。
図2はこの発明装置の実施例説明図である。移送ポンプ
1は図1のものと変わりない。図1でモルタルスラリー
がポンプの吐出口5から出て移送管路2へ移る所10
は、図2では別製の混合室7になっている。この混合室
7は図3,4に取出して示す。ポンプ1の吐出口よりも
移送管路(ホース)2´の方が小径のため、混合室7は
さい頭円錐管の両端に、ボルト穴12付きフランジ9,
9aを付け、周壁4箇所に短い気泡液注入管6を付けた
ものである。
【0010】図2の発泡装置11は周知のもので、一端
から圧縮空気Aと界面活性剤液Bを送り、他端から気泡
液を取出すが、図では取出口11aを4箇所に設け、そ
れぞれホースを使って各注入管6に接続している。図2
及び図3,4の混合室7の他の実施例を図5〜10に示
す。図5,6は混合室7と移送管路2とを一体化し、4
本の気泡液注入管6を混合室7の周壁4箇所へ斜めに入
れている。図7,8は4本の注入管6を混合室7の左右
それぞれの上下に入れている。図9は混合室7の周壁を
貫通した気泡液注入管6がその先端を混合室7の中央で
下流方向へ屈曲させ、ラッパ状に開いた例を示す。図1
0は同じく壁を貫通した注入管6が混合室7の中央で先
端を下流方向へ曲げているが、その先端は閉塞され、周
壁4箇所に設けた吹出口6aから放射状に気泡液を内壁
へ向けて吹出すようにした例で、先端の閉塞板にも適当
な大きさの吹出口を設けてもよい。
【0011】図2の実施例装置と図11の従来装置とは
製品々質、つまり製品コンクリート中の気泡の寸法と分
布の面で異なるだけで無く、運転条件でも優劣があるこ
とが分った。すなわち両装置とも製品吐出量が445
(l/分)になるよう、発泡装置への空気と界面活性剤
液とをそれぞれ270〜280(l/分)、28〜31
(l/分)にして運転すると、この発明(図2)の装置
では移送ポンプ1の回転数が650rpmであるのに対
し、従来(図11)の装置では1450rpmと倍以上
の回転数になった。つまりこの発明によればポンプ1の
回転数が従来の半分以下になり、モルタル中の細砂によ
り摩耗しやすいスネークローター部の摩耗が半減すると
いう予期しない好結果を得ている。なおこの発明で移送
ポンプの回転数が半減するのは、従来のようにポンプ内
部へ微細気泡群を入れてモルタルスラリーの容積を大き
くする事が無くなるからと思われる。以上少数の実施例
について説明したが、この発明の実施態様は上記実施例
を参考に、発明の要旨を変えることなく多様に変化、応
用可能で、移送ポンプ以外のモルタル推進機構にも適用
し得ること言うまでもない。
【0012】
【発明の効果】この発明は発泡装置で作られた微細気泡
群である気泡液をモルタルスラリーに均等に混合するに
は、混合作用のあるモルタルポンプ、具体的にはスネー
クローター付き移送ポンプの中で混合させるもの、とし
た従来の固定概念を打破した。ポンプ内でモルタルに混
合するため、気泡液の微細気泡が一部粗大化するのはや
むを得ないと考えられていたが、この発明はポンプの羽
根やスネークローターに頼らなくても、モルタルスラリ
ーそのものの旋回エネルギーや圧入した気泡液自身の拡
散エネルギー等で、十分均等に混合出来ることを実証し
た。この発明は微細気泡を傷つけること無くモルタルス
ラリーに均等分布させる道を開いた上、その製造装置は
移送ポンプの回転数を半減させることにより、移送ポン
プの摩耗しやすいスネークローターの寿命を大きく伸ば
した。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の製法の説明図。
【図2】この発明の製造装置の一実施例説明図。
【図3】図2の混合室の立面図。
【図4】図3の平面図。
【図5】混合室の他の実施例立面図。
【図6】図5の側面図。
【図7】混合室の別の実施例立面図。
【図8】図7の側面図。
【図9】混合室の更に他の実施例断面図。
【図10】混合室の更に別の実施例断面図。
【図11】従来技術の説明図。
【符号の説明】
1 移送ポンプ 2 移送管路 5 吐出口 7 混合室

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビーズを詰めた筒の一端へ圧縮空気と界
    面活性剤液とを送って他端から気泡液を取出し、その気
    泡液をモルタルスラリーに混合して型枠へ送り硬化させ
    る気泡コンクリートの製法において、 上記型枠へ向うモルタルスラリーが移送ポンプの旋回推
    進部吐出口から出て移送管路へ移る所で、そのスラリー
    の外周又は中心部へ上記気泡液を圧入することを特徴と
    する気泡コンクリートの製法。
  2. 【請求項2】 ビーズを詰めた筒の一端へ圧縮空気と界
    面活性剤液とを送って他端から気泡液を取出し、その気
    泡液をモルタルスラリーに混合して型枠へ送り硬化させ
    る気泡コンクリートの製造装置において、 モルタルスラリー移送ポンプの旋回推進部吐出口と移送
    管路との間に、吐出されたモルタルスラリーの旋回運動
    を阻害しない内壁をもつ混合室を介入させ、その混合室
    の内壁又は中心部に、背圧を持つ上記気泡液の注入管先
    端を開口させたことを特徴とする気泡コンクリートの製
    造装置。
  3. 【請求項3】 請求項2の製造装置において、 その混合室内壁に開口させた気泡液注入管先端は、複数
    個が対称位置から求心方向へ向っているものであること
    を特徴とする気泡コンクリートの製造装置。
  4. 【請求項4】 請求項2の製造装置において、 その混合室の中心部に開口させた気泡液注入管先端は、
    移送管路の下流方向又は内壁へ向って開口していること
    を特徴とする気泡コンクリートの製造装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10212480A (ja) * 1997-01-30 1998-08-11 Tokai Rubber Ind Ltd 地山安定化方法及びその方法に使用する装置
KR100417771B1 (ko) * 1999-05-07 2004-02-11 광 수 최 기포콘크리트용 혼합기
CN101799010A (zh) * 2010-03-11 2010-08-11 淮海工学院 一种发泡泵
CN102423902A (zh) * 2011-11-26 2012-04-25 洛阳师范学院 用于混合混凝土浆料和发泡剂泡沫的新型混合管
JP2017510473A (ja) * 2014-01-15 2017-04-13 ユナイテッド・ステイツ・ジプサム・カンパニー スラリー混合及び分注装置用の、可変ポート挿入体を備えた泡注入システム

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