JPH07100116A - 眼圧計 - Google Patents

眼圧計

Info

Publication number
JPH07100116A
JPH07100116A JP5269972A JP26997293A JPH07100116A JP H07100116 A JPH07100116 A JP H07100116A JP 5269972 A JP5269972 A JP 5269972A JP 26997293 A JP26997293 A JP 26997293A JP H07100116 A JPH07100116 A JP H07100116A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
cornea
rotary solenoid
cylinder
electromagnetic coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5269972A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Shimashita
聡 嶋下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP5269972A priority Critical patent/JPH07100116A/ja
Publication of JPH07100116A publication Critical patent/JPH07100116A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Eye Examination Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 不必要な空気の吹き付け、シリンダでの衝突
音、及びシリンダへの埃りなどの混入を防止する。 【構成】 ロータリソレノイド8によりピストン6を上
昇し、ノズル3から圧縮空気を吹射し、被検眼Eの角膜
Ecが所定の形状に圧平すると、光源16による角膜反射
光は、受光素子17に受光され、測定開始を知らせる圧
平検出信号として演算回路19に出力され、眼圧が計算
される。演算回路19は眼圧を計算すると同時にロータ
リソレノイド8を停止し、更に電磁コイル24に電流を
供給して磁力を生じさせる。電磁コイル24はアーム9
に接触して摩擦力が生じ、ピストン6を停止する。ピス
トン6が完全に停止した後に、電磁コイル24へ供給す
る電流を徐々に減少し、電磁コイル24からアーム9の
摩擦力が徐々に低下して、ピストン6をばねの復元力や
重力により測定開始時の元の位置に戻す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被検眼の角膜に空気を
吹き付けて角膜を変形させ、この角膜の変形状態を検知
して眼圧を求める非接触型の眼圧計に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の非接触型眼圧計においては、ピス
トンを駆動してチャンバ内の空気を圧縮し、圧縮空気を
ノズルから被検眼の角膜に吹き付けて角膜を変形させ、
この角膜の変形状態を検知して眼圧を測定している。こ
のときのピストンの駆動力は高電圧を印加してソレノイ
ドを回転させることにより与えられ、角膜を十分に変形
し得るところまでピストンを移動させる。そして、ソレ
ノイドの通電を断にしてソレノイドを停止し、ばね等の
復元力によりピストンを元の位置に戻している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
(1) 上述の従来例において、ピストンを停止させるため
にロータリソレノイド1の通電を切るだけでは、ピスト
ンは慣性力により空気を圧縮する方向に動き続けている
ので、ノズルから不要な空気を被検眼に吹き付け、被検
眼から涙があふれてしまうことがある。通常、眼圧測定
は連続して複数回行うので、この涙のために測定値の信
頼性が低下することになる。この問題を解決するため、
特開昭64−64623号公報には必要のない空気を被
検眼の角膜に吹き付けないように、空気の通り道を閉塞
する弁を設けた眼圧計が開示されている。
【0004】(2) また、眼圧測定の終了後にピストンが
作動開始時の元の位置に戻るときに、ノズルからシリン
ダ内に涙や睫毛や埃りなどを吸い込む虞れがある。この
涙や睫毛や埃り等がノズルやレンズやガラス板等に付着
し、測定が不能となる場合がある。また、ノズルが睫毛
や埃りなどを圧縮空気と共に吹き出す場合もあり、被検
者に不快感を与えるだけでなく衛生面でも好ましくな
い。この問題を解消するために実開平3−98807号
公報には、眼圧測定後にピストンが眼圧測定開始時の元
の位置に戻る際に、ノズルからチャンバ内に涙や睫毛や
埃りが入り込むことを防止する手段を設けた眼圧計が開
示されている。
【0005】しかしながら、上述の問題点(1) 又は(2)
を解消する手段として、従来の装置にはピストンを積極
的に減速又は停止させるような手段はない。
【0006】(3) 更に、ロータリソレノイドからの駆動
力はアームを介してピストンに伝えられており、空気を
圧縮する際には、このアームをシリンダの端部に追突す
るまでピストンを移動している。このため、測定毎に非
常に大きな音がするので、幼児等に恐怖心を与えること
がある。
【0007】本発明の目的は、上述の問題点(1) 〜(3)
を解消し、ピストンの動作を制御して、ノズルから被検
眼に不要な空気を吹き付けず、ノズルから涙や睫毛や埃
り等の侵入を防止し、シリンダでの大きな衝突音のない
眼圧計を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明に係る眼圧計は、ピストンによりシリンダ内
の空気を圧縮し、圧縮した空気をノズルから被検眼の角
膜に向けて吹き付け角膜を変形する角膜変形手段と、角
膜の変形の状態を検知し眼圧を測定する眼圧測定手段
と、眼圧測定可能な角膜の変形状態の検知と略同時に前
記ピストンを減速或いは停止する制動手段又は空気を圧
縮する際の前記ピストンに作用している駆動力とは逆方
向に駆動力を前記ピストンに与える駆動手段とを有する
ことを特徴とする。
【0009】
【実施例】本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明
する。図1は第1の実施例の構成図であり、被検眼Eと
対向しているノズル1は、光透過部材2によりシリンダ
3に保持されている。シリンダ3の壁の一部には、光透
過部材4が光透過部材2と対向して取り付けられ、シリ
ンダ3の内部には圧力センサ5が設けられ、下方には上
下に移動するピストン6が設けられている。このピスト
ン6にはコネクティングロッド7が取り付けられ、ロー
タリソレノイド8に取り付けられている金属製のアーム
9と連結している。そして、光透過部材4の背後の光路
上には、レンズ10、光分割部材11、レンズ12、光
分割部材13、二次元の受光素子14が配置され、光分
割部材11の入射方向の光路上にはレンズ15、光源1
6が配置され、光分割部材13の反射方向の光路上には
受光素子17が配置されている。
【0010】圧力センサ5の出力は、圧力検出回路1
8、演算回路19に順次に接続され、受光素子14の出
力はアライメント検出回路20、演算回路19に順次に
接続され、受光素子17の出力は圧平検出回路21、演
算回路19に順次に接続されている。演算回路19の2
つの出力のうちの一方は、駆動回路22を介してロータ
リソレノイド8に接続され、他方は電流供給回路23、
電磁コイル24に順次に接続されている。なお、図2は
ロータリソレノイド8、アーム9及び電磁コイル24を
A方向から見た図を示している。
【0011】光源16からの光はレンズ15、光分割部
材11、レンズ10、光透過部材4、ノズル1の内部を
経て、被検眼Eの角膜Ecを照射する。ここでの反射光は
同じ光路を戻り、光分割部材11、レンズ12、光分割
部材13を通り、角膜Ecのアライメント用の受光素子1
4に受光される。アライメント検出回路20は受光素子
14の受光信号を取り込み、アライメントの状態を監視
している。つまり、アライメント検出回路20は受光素
子14での角膜反射光束の位置を解析し、角膜反射光束
が受光素子14の中央部で結像していると、アライメン
トが合っていると判断し、演算回路19にアライメント
検知信号を出力する。
【0012】図3は出力波形の時間変化の説明図であ
り、(a) はロータリソレノイド8への供給電流、(b) は
ピストン6の位置、(c) はシリンダ3内の圧力、(d) は
圧平検出回路21から出力される圧平信号、(e) は電磁
コイル24への供給電流のそれぞれ時間変化を示してい
る。ここで、(b) と(c) に示す破線は、従来装置による
ものである。
【0013】演算回路19はアライメント検出信号を時
間t0で取り込むと、駆動指令信号を出力して駆動回路2
2を作動し、図3(a) に示すようにロータリソレノイド
8に電流を供給し、ロータリソレノイド8を反時計廻り
に回転する。この回転運動は、アーム9、コネクティン
グロッド7により、ピストン6をシリンダ3の内部で上
方に移動する直線運動に変換される。(b) 、(c) に示す
ようにピストン6が上方に移動するにつれ、シリンダ3
内部の圧力が上昇し、ノズル1からシリンダ3内の圧縮
空気を角膜Ecに吹き付け、角膜Ecを圧平する。
【0014】角膜Ecが所定の形状になると、光源16に
よる角膜反射光は光分割部材13で反射されて受光素子
17に受光される。受光素子17からの受光信号は、図
3(d) に示すように圧平検出回路21を介して圧平検出
信号として演算回路19に取り込まれる。この間、圧力
センサ5はシリンダ3内の圧力を逐次に検知し、圧力に
対応した信号を圧力検出回路18に出力し、圧力検出回
路18はこの信号に基づいて、(c) に示すシリンダ3内
部の圧力を求めている。
【0015】演算回路19において、圧平検出回路21
からの圧平検出信号を時間t1で検知すると、圧力検出回
路18の圧力検出信号を取り込み、シリンダ3内部の圧
力に基づき眼圧を計算する。更に、演算回路19は時間
t1で駆動回路22及び電流供給回路23に制御信号を出
力する。この制御信号に基づいて、駆動回路22は図3
(a) に示すようにロータリソレノイド8への電流の供給
を中止して、ロータリソレノイド8の回転運動を停止す
る。他方、電流供給回路23は(e) に示すように電磁コ
イル24に電流を供給する。電磁コイル24には磁力が
生じ、電磁コイル24はアーム9に接触して摩擦力が生
じ、アーム9を減速してピストン6をも減速し停止す
る。
【0016】この実施例では、電磁コイル24とアーム
9の摩擦力のため、慣性力によりピストン6が余分に上
昇することを防止することができ、アーム9がシリンダ
3の下端3aに衝突せずに済むため、大きな音を発生す
ることを防止することもできる。この状態では、図3
(c) に示すように実線で示すシリンダ3内の圧力の最高
値は、鎖線で示す従来装置における値よりも低いので、
角膜Ecに吹き付ける空気量も少ないことは明らかであ
る。
【0017】アーム9が完全に停止した時間t2に、図3
(e) に示すように電流供給回路23から電磁コイル24
へ供給する電流を徐々に減少し、磁力をなくして電磁コ
イル24からアーム9を徐々に解放し、ピストン6を図
示していないばねの復元力や重力により、鎖線で示す測
定開始時の元の位置に戻す。このように電磁コイル24
へ供給された電流は徐々に少なくなるため、ピストン6
が測定開始時の元の位置に徐々に戻るので、(c) に示す
ようにシリンダ3内の圧力値は、大気圧より急激に小さ
くならないので、ノズルから涙や睫毛や埃りなどを吸い
込まずに済む。
【0018】ピストン6を減速して停止する際に、電磁
コイル24へ電流を供給してから必要な磁力を持つまで
に時間を要する場合には、初回の測定において、ロータ
リソレノイド8に電流を供給し始めてから、圧平検出回
路21から圧平信号を発生出力するまでの時間間隔t1−
t0を計測して記憶させ、次回の測定からは記憶しておい
た時間が経過すると、圧平信号が発生する時間t1以前で
あっても、電磁コイル24へ電流を供給し始め、時間t1
で電磁コイル24に磁力が生ずるようにする。また、電
磁コイル24の代りにディスクブレーキ等の機械的なブ
レーキを用いることもできる。
【0019】図4は第2の実施例の構成図であって、第
1の実施例の変形例であり、電磁コイル24と電流供給
回路23を取り去り、1個のロータリソレノイド8の代
りに、アーム9をB方向から見た図5に示すようにアー
ム9を間にして、2個のロータリソレノイド31、32
を設けている。このロータリソレノイド31は反時計廻
りにに駆動力を持ち、ロータリソレノイド32は時計廻
りに駆動力を持っている。ロータリソレノイド31、3
2には駆動回路33、34がそれぞれ接続され、駆動回
路33、34には演算回路19の出力が接続されてい
る。なお、図1と同一の符号は同一の部材を示してい
る。
【0020】光源16からの光束は、レンズ15を通り
光分割部材11で反射され、レンズ10、光透過部材
4、ノズル1の内部を経て、被検眼Eの角膜Ecを照射す
る。ここでの反射光は同じ光路を戻り、光分割部材1
1、レンズ12、光分割部材13を通り、角膜のアライ
メント用の受光素子14に受光される。アライメント検
出回路20は受光素子14の受光信号を取り込み、アラ
イメントの状態を監視している。アライメント検出回路
20は、受光素子14での角膜反射光束位置を解析し、
角膜Ecの反射光束が受光素子14の中央部で結像してい
ると、アライメントが合っていると判断し、演算回路1
9にアライメント検知信号を出力する。
【0021】図6(a) はロータリソレノイド31への電
流、(b) はピストン6の位置、(c)はシリンダ3内の圧
力、(d) は圧平検出回路21からの圧平信号、(e) はロ
ータリソレノイド32への供給電流のそれぞれの時間変
化を示し、(b) 、(c) の破線は従来装置によるものであ
る。
【0022】被検眼Eの角膜Ecについてアライメントが
合うと、演算回路19は駆動回路26を作動し、図6
(a) に示すように時間t0でロータリソレノイド31に電
流を供給し、反時計廻りに回転させる。この回転運動に
より、(b) に示すようにピストン6は上方向に移動し、
(c) に示すようにシリンダ3の圧力が上昇し、ノズル1
から圧縮空気を角膜Ecに吹き付けて角膜Ecを圧平する。
角膜Ecが所定の形状になると、光源16による角膜反射
光は、光分割部材13で反射されて受光素子17に受光
される。受光素子17からの受光信号は、(d) に示すよ
うに圧平検出回路21を介して、圧平検出信号として演
算回路19に取り込まれる。この間、圧力センサ5はシ
リンダ3内の圧力を逐次に検知し、圧力に対応した信号
を圧力検出回路18に出力し、圧力検出回路18はこの
信号に基づいて、(c) に示すシリンダ3内部の圧力を求
めている。
【0023】演算回路19において、圧平検出回路21
からの圧平検出信号を時間t1で検知すると、圧力検出回
路18から圧力検出信号を取り込み、シリンダ3の内部
の圧力に基づき眼圧を計算する。演算回路19は時間t1
で駆動回路33を作動し、ロータリソレノイド31に与
えていた電流を切り回転を停止する。同時に、駆動回路
34をも作動し、ロータリソレノイド32に電流を供給
する。ロータリソレノイド32は時計廻りに回転して、
アーム9に下向きの駆動力を与え、ピストン6を上昇す
る慣性力を打ち消してピストン6を停止する。
【0024】ピストン6の停止後に、演算回路19は駆
動回路33、34に再び制御信号を出力する。この制御
信号に基づいて駆動回路34は時間t2でロータリソレノ
イド32への電流を断にし、ロータリソレノイド32の
回転を停止する。このとき、ピストン6には下向きの慣
性力のみが作用しているため、下方に移動し続けてい
る。他方で、駆動回路33は時間t2でロータリソレノイ
ド31に少なめの電流を減じながら供給し、ロータリソ
レノイド31を回転してピストン6を下降する慣性力を
減じ、ピストン6を下方に徐々に移動して元の位置で停
止する。なお、ロータリソレノイド32の電流を切る時
間t2と、ロータリソレノイド31に電流を与える時間t2
は実験により予め求めておく。
【0025】ピストン6を減速して停止させる際に、時
間t2で電流を供給してからロータリソレノイド32が必
要な駆動トルクを持つまでに時間差が生ずる場合は、初
回の眼圧測定時に、ロータリソレノイド31に電流を供
給し始めてから、圧平信号が発生するまでの時間間隔t1
−t0を計測して記憶しておき、次回の測定からは圧平信
号が発生する時間t1以前でも、初回に記憶しておいた時
間内で、ロータリソレノイド32へ電流を供給を開始し
て、時間t2でロータリソレノイド32が駆動トルクを持
つようにするとよい。
【0026】この実施例では、2つの回転方向の異なる
ロータリソレノイド31、32を用いたが、左右両方向
に回転するタンデム型ロータリソレノイド(登録商標)
を用いることもできる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る眼圧計
は、被検眼の角膜が所定の変形を与えられるのと同時
に、ピストンの動きを減速又は停止させるようにしたた
め、必要以上に測定用空気が被検眼の角膜に吹き付けら
れないので、被検者に余分な負担を与えず、ピストンや
アーム等がシリンダに追突していないので大きい発生音
がなくなり、被検者の恐怖心を低減する。また、測定終
了後にピストンが眼圧測定開始前の元の位置に徐々に戻
るため、ノズルからシリンダ内に空気を吸引する際に、
涙や睫毛や埃りなどが侵入しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の構成図である。
【図2】A方向から見たロータリソレノイド付近の構成
図である。
【図3】測定時における出力波形の時間変化の説明図で
ある。
【図4】第2の実施例の構成図である。
【図5】B方向から見たロータリソレノイド付近の構成
図である。
【図6】測定時における出力波形の時間変化の説明図で
ある。
【符号の説明】
3 シリンダ 6 ピストン 8、31、32 ロータリソレノイド 9 アーム 14、17 受光素子 19 演算回路 21 圧平検出回路 22、33、34 駆動回路 23 電流供給回路 24 電磁コイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストンによりシリンダ内の空気を圧縮
    し、圧縮した空気をノズルから被検眼の角膜に向けて吹
    き付け角膜を変形する角膜変形手段と、角膜の変形の状
    態を検知し眼圧を測定する眼圧測定手段と、眼圧測定可
    能な角膜の変形状態の検知と略同時に前記ピストンを減
    速或いは停止する制動手段又は空気を圧縮する際の前記
    ピストンに作用している駆動力とは逆方向に駆動力を前
    記ピストンに与える駆動手段とを有することを特徴とす
    る眼圧計。
  2. 【請求項2】 眼圧測定の終了後に、前記ピストンを眼
    圧測定開始時の位置に徐々に復帰する手段を設けた請求
    項1に記載の眼圧計。
JP5269972A 1993-10-01 1993-10-01 眼圧計 Pending JPH07100116A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5269972A JPH07100116A (ja) 1993-10-01 1993-10-01 眼圧計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5269972A JPH07100116A (ja) 1993-10-01 1993-10-01 眼圧計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07100116A true JPH07100116A (ja) 1995-04-18

Family

ID=17479796

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5269972A Pending JPH07100116A (ja) 1993-10-01 1993-10-01 眼圧計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07100116A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5947898A (en) * 1996-05-31 1999-09-07 Nidek Co., Ltd. Non-contact type tonometer
JP2014209981A (ja) * 2013-04-17 2014-11-13 キヤノン株式会社 非接触式眼圧計、その制御方法、及びプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5947898A (en) * 1996-05-31 1999-09-07 Nidek Co., Ltd. Non-contact type tonometer
JP2014209981A (ja) * 2013-04-17 2014-11-13 キヤノン株式会社 非接触式眼圧計、その制御方法、及びプログラム
US9326681B2 (en) 2013-04-17 2016-05-03 Canon Kabushiki Kaisha Non-contact tonometer, control method of the same, and program

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5299573A (en) Tonometer
US6537215B2 (en) Non-contact type tonometer
JP2014012119A5 (ja)
US5947898A (en) Non-contact type tonometer
JPH11135322A (ja) アーマチュア運動を考慮して電磁アクチュエータを運転する方法
US5779633A (en) Tonometer air pulse generator
JPH07100116A (ja) 眼圧計
JP2003083372A (ja) 制動システム及びその制御装置
JPS63145626A (ja) 非接触眼圧計
US5634463A (en) Noncontact type tonometer
JP6224909B2 (ja) 非接触式眼圧計、その制御方法、及びプログラム
JPH08262058A (ja) リフト設備のスピードリミッタを試験するための方法及び装置
JPH11192209A (ja) 非接触式眼圧計
JP2004089455A (ja) 非接触式眼圧計
JP2014209982A (ja) 非接触眼圧計
JPH0716212A (ja) 非接触式眼圧計
JPH08280630A (ja) 閉眼式眼圧測定方法および装置
JP4019857B2 (ja) 車両用相対速度計測装置および車両用制御装置
JPH07191757A (ja) 位置決めステージ装置
JP6661924B2 (ja) 非接触式眼圧計
JP5283917B2 (ja) 非接触式眼圧計
US20140330104A1 (en) Non-contact tonometer
JPH116501A (ja) シリンダ制御方法及び半導体製造装置の制御方法
JPH0428367B2 (ja)
JPH07194556A (ja) 非接触型眼圧計