JPH0699839B2 - 鋼帯材に金属を電解析出させる装置 - Google Patents
鋼帯材に金属を電解析出させる装置Info
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- JPH0699839B2 JPH0699839B2 JP61064291A JP6429186A JPH0699839B2 JP H0699839 B2 JPH0699839 B2 JP H0699839B2 JP 61064291 A JP61064291 A JP 61064291A JP 6429186 A JP6429186 A JP 6429186A JP H0699839 B2 JPH0699839 B2 JP H0699839B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、上部のガイド兼電流ロールから送り出される
被覆すべき帯材がケーシング内で下部の浸漬ロールに、
次いで該浸漬ロールから別の上部のガイド兼電流ロール
に導かれ、その際に被覆すべき上昇帯材区分と下降帯材
区分のそれぞれが直立配置された陽極の間の間隙で、ポ
ンプによって帯材の進行方向と反対方向に高速で循環流
動せしめられる電解液流と衝突する、鋼帯材に金属、特
に亜鉛を電解析出させる装置に関する。
被覆すべき帯材がケーシング内で下部の浸漬ロールに、
次いで該浸漬ロールから別の上部のガイド兼電流ロール
に導かれ、その際に被覆すべき上昇帯材区分と下降帯材
区分のそれぞれが直立配置された陽極の間の間隙で、ポ
ンプによって帯材の進行方向と反対方向に高速で循環流
動せしめられる電解液流と衝突する、鋼帯材に金属、特
に亜鉛を電解析出させる装置に関する。
[従来の技術] 向流槽は西ドイツ国特許出願P3340732.0号明細書から公
知である。
知である。
この特許明細書に記載の構成によれば、陽極と帯材との
領域に有利には約2m/sの必要な高い流速を発生させるた
めの装置が得られる。
領域に有利には約2m/sの必要な高い流速を発生させるた
めの装置が得られる。
この装置により、鉛直方向の帯材ガイド機構を備えた電
解槽で片面並びに両面を可溶性並びにまた不溶性陽極を
用いて改質加工する際に改質加工面全体にわたって均一
で高い流速を達成することが可能となる。
解槽で片面並びに両面を可溶性並びにまた不溶性陽極を
用いて改質加工する際に改質加工面全体にわたって均一
で高い流速を達成することが可能となる。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の課題は、前記の高い流速を、エネルギー使用量
をできる限り少なくして、達成することであった。
をできる限り少なくして、達成することであった。
[課題を解決するための手段] 前記課題は、槽中で多量の電解液を自己循環させること
により達成することができる。
により達成することができる。
本発明は、冒頭に記載した形式の、鋼帯材に金属を電解
析出させる装置において、前記間隙を形成する陽極の回
りに前記上昇帯材区分と下降帯材区分とのために分離さ
れたケーシングが設けられており、該ケーシング内で電
解液流が前記間隙へのそれぞれの入口の直前又は直後に
配置された液体ジェットポンプを介して循環運動せしめ
らることを特徴とする。
析出させる装置において、前記間隙を形成する陽極の回
りに前記上昇帯材区分と下降帯材区分とのために分離さ
れたケーシングが設けられており、該ケーシング内で電
解液流が前記間隙へのそれぞれの入口の直前又は直後に
配置された液体ジェットポンプを介して循環運動せしめ
らることを特徴とする。
本発明の装置では、可能な限り低いポンプエネルギーの
使用下に行なう多量の電解液の循環は、液体ジェットポ
ンプ原理を適用することにより達成される。こうするこ
とにより、直接ポンプを通して装入される量に比べて約
3〜5倍の電解液量を循環流動させることが可能にな
る。この循環量の上昇は本来の電解槽中に液体ジェット
ポンプを取付けることにより惹起される。
使用下に行なう多量の電解液の循環は、液体ジェットポ
ンプ原理を適用することにより達成される。こうするこ
とにより、直接ポンプを通して装入される量に比べて約
3〜5倍の電解液量を循環流動させることが可能にな
る。この循環量の上昇は本来の電解槽中に液体ジェット
ポンプを取付けることにより惹起される。
可溶性陽極を使用する際に、上部の液面が帯材及び陽極
の観察のために自由であるようにするために、液体ジェ
ットポンプが帯材の上昇区分では槽の下部区域において
陽極の後方に取付けられておりかつそれが上向きの流れ
を発生させ、この流れはケーシング及び陽極上部ネック
の好適な構成により方向転換されかつ陽極と帯材との間
の間隙中を押圧されて貫流して、下向きの流れが発生す
る。この下向きの流れは、槽の下部において陽極の後方
に設けられた液体ジェットポンプにより惹起される負圧
がシャフト状の流れの下端で形成されることにより形成
される。このシステムにより電解液流量の殆んどが循環
する。
の観察のために自由であるようにするために、液体ジェ
ットポンプが帯材の上昇区分では槽の下部区域において
陽極の後方に取付けられておりかつそれが上向きの流れ
を発生させ、この流れはケーシング及び陽極上部ネック
の好適な構成により方向転換されかつ陽極と帯材との間
の間隙中を押圧されて貫流して、下向きの流れが発生す
る。この下向きの流れは、槽の下部において陽極の後方
に設けられた液体ジェットポンプにより惹起される負圧
がシャフト状の流れの下端で形成されることにより形成
される。このシステムにより電解液流量の殆んどが循環
する。
精製されかつ冷却された電解液の電解槽への供給は、ろ
過器及び冷却器を備えた循環装置を用いてポンプを介し
て電解液必要量をジェットノズルに供給して行なう。
過器及び冷却器を備えた循環装置を用いてポンプを介し
て電解液必要量をジェットノズルに供給して行なう。
帯材の下降区分ではジェットポンプは、相応して構成し
たスリットノズルを介して必要量の電解液を陽極と帯材
との間の間隙中に供給するように設けられている。ポン
プにより上向きに揚液された電解液は相応する構造の陽
極ネックを通って陽極と帯材との間の間隙から周囲に流
出しかつ一部のものは貯蔵タンク中に流出することがで
きる。
たスリットノズルを介して必要量の電解液を陽極と帯材
との間の間隙中に供給するように設けられている。ポン
プにより上向きに揚液された電解液は相応する構造の陽
極ネックを通って陽極と帯材との間の間隙から周囲に流
出しかつ一部のものは貯蔵タンク中に流出することがで
きる。
[実施例] 本発明の一実施例を添付図面により詳説する。
一般に、第1図の亜鉛メッキ槽4は装置の一部であり、
その装置では多数のそのような亜鉛メッキ槽が前後して
配置されている。改質加工すべき鋼帯材1の下降帯材区
分11は上部の電流ロール2から直立配置された陽極5の
間の空隙6の中央を通過して、電解液で満たされている
ケーシング中に配置されている浸漬ロール3に達する。
この方向転換するための浸漬ロール3から、帯材1の上
昇帯材区分12が直立配置されている相互に平行の陽極7
の間の相応する間隙8中を通過して上部のもう1つの電
流ロール2′に導かれる。
その装置では多数のそのような亜鉛メッキ槽が前後して
配置されている。改質加工すべき鋼帯材1の下降帯材区
分11は上部の電流ロール2から直立配置された陽極5の
間の空隙6の中央を通過して、電解液で満たされている
ケーシング中に配置されている浸漬ロール3に達する。
この方向転換するための浸漬ロール3から、帯材1の上
昇帯材区分12が直立配置されている相互に平行の陽極7
の間の相応する間隙8中を通過して上部のもう1つの電
流ロール2′に導かれる。
陽極5及び7は、その帯材1に向いた面が通過する帯材
1の面に対して平行に配置さており、かつ陽極の上端51
及び71で取外し自在に懸架されている。
1の面に対して平行に配置さており、かつ陽極の上端51
及び71で取外し自在に懸架されている。
陽極対5を囲んでケーシング41が設けられており、この
中では電解液流は矢印方向に維持される。そのために、
ケーシング41の壁と陽極との間の室内に液体ジェットポ
ンプ9が配置されており、その混合管91はそのスリット
状の端部は間隙6の下側に向けられている。このように
して、高い流速及び高い流動圧で帯材の進行方向とは反
対向きの電解液流が達成され、この電解液流は一般に乱
流状態に保持されかつ通過する帯材区分11に好ましい電
解条件をもたらす。
中では電解液流は矢印方向に維持される。そのために、
ケーシング41の壁と陽極との間の室内に液体ジェットポ
ンプ9が配置されており、その混合管91はそのスリット
状の端部は間隙6の下側に向けられている。このように
して、高い流速及び高い流動圧で帯材の進行方向とは反
対向きの電解液流が達成され、この電解液流は一般に乱
流状態に保持されかつ通過する帯材区分11に好ましい電
解条件をもたらす。
陽極端部51の間でオーバーフローする電解液成分は部分
的にオーバーフロー捕集部43中に流入しかつその捕集部
43からポンプ、ろ過器、熱交換ユニット等を備えた外部
システムにより再度液体ジェットポンプ9に供給され
る。
的にオーバーフロー捕集部43中に流入しかつその捕集部
43からポンプ、ろ過器、熱交換ユニット等を備えた外部
システムにより再度液体ジェットポンプ9に供給され
る。
上昇帯材区分12が導かれる間間隙を有する陽極7の周囲
にも同ように分離されたケーシング42が設けられてい
る。このケーシング42中に維持される電解液流も矢印で
示されている。液体ジェットポンプ10及びその混合管10
1を介して電解液は間隙8の下部で吸引されかつ混合管1
01を通してケーシング42と陽極7との間の相応する室内
に押し出される。この吸引作用により、間隙8中で帯材
区分12の進行方向とは反対向きの高い流速が達成され
る。陽極端部71間で生じるオーバーフローは、ここでも
オーバーフロー捕集部43中に流出しかつ供給管102を介
して中間に接続された処理システムから液体ジェットポ
ンプ10に供給される。ジェットポンプ9への相応する供
給管は参照番号92で図示されている。
にも同ように分離されたケーシング42が設けられてい
る。このケーシング42中に維持される電解液流も矢印で
示されている。液体ジェットポンプ10及びその混合管10
1を介して電解液は間隙8の下部で吸引されかつ混合管1
01を通してケーシング42と陽極7との間の相応する室内
に押し出される。この吸引作用により、間隙8中で帯材
区分12の進行方向とは反対向きの高い流速が達成され
る。陽極端部71間で生じるオーバーフローは、ここでも
オーバーフロー捕集部43中に流出しかつ供給管102を介
して中間に接続された処理システムから液体ジェットポ
ンプ10に供給される。ジェットポンプ9への相応する供
給管は参照番号92で図示されている。
第1図は、被覆される鋼帯材を含む亜鉛メッキ槽のの縦
断面図、第2図は第1図のA−A線に沿った断面図、第
3図は第1図のB−B線に沿った断面図及び第4図は第
1図のC−C線に沿った断面図である。 1…鋼帯材、2,2′…ガイド兼電流ロール、3…浸漬ロ
ール、4…亜鉛メッキ槽、5,7…陽極、6,8…間隙、9,10
…液体ジェットポンプ、11,12…帯材区分、41,42…ケー
シング、43…オーバーフロー捕集部、51,71…陽極端
部、91,101…混合管、92,102…供給管
断面図、第2図は第1図のA−A線に沿った断面図、第
3図は第1図のB−B線に沿った断面図及び第4図は第
1図のC−C線に沿った断面図である。 1…鋼帯材、2,2′…ガイド兼電流ロール、3…浸漬ロ
ール、4…亜鉛メッキ槽、5,7…陽極、6,8…間隙、9,10
…液体ジェットポンプ、11,12…帯材区分、41,42…ケー
シング、43…オーバーフロー捕集部、51,71…陽極端
部、91,101…混合管、92,102…供給管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ローラント・シユネツトラー ドイツ連邦共和国ハーゲン・シユヴエルタ ー・シユトラーセ 138 (72)発明者 ヴエルナー・ゾルバツハ ドイツ連邦共和国ヴアルメンロート・ボー ゲンシユラーセ 20 (72)発明者 デイートリヒ・ヴオルフハルト ドイツ連邦共和国ドルトムント1・アム・ ツイツペン 39アー (56)参考文献 特開 昭60−56092(JP,A) 特開 昭61−73897(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】上部のガイド兼電流ロールから送り出され
る被覆すべき帯材がケーシング内で下部の浸漬ロール
に、次いで該浸漬ロールから別の上部のガイド兼電流ロ
ールに導かれ、その際に被覆すべき上昇帯材区分と下降
帯材区分のそれぞれが直立配置された陽極の間の間隙
で、ポンプによって帯材の進行方向と反対方向に高速で
循環流動せしめられる電解液流と衝突する、鋼帯材に金
属を電解析出させる装置において、前記間隙(6,8)を
形成する陽極(5,7)の回りに前記上昇帯材区分(11)
と下降帯材区分(12)とのために分離されたケーシング
(41,42)が設けられており、該ケーシング内で電解液
流が前記間隙(6,8)へのそれぞれの入口の直前又は直
後に配置された液体ジェットポンプ(9,10)を介して循
環運動せしめらることを特徴とする、鋼帯材に金属を電
解析出させる装置。 - 【請求項2】前記間隙(6)への入口の前方に上昇帯材
区分(11)のために配置された液体ジェットポンプ
(9)に、スリットノズル状の端部を有する混合管(9
1)が配置されている、特許請求の範囲第1項記載の装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3510592.5 | 1985-03-23 | ||
DE19853510592 DE3510592A1 (de) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | Hochgeschwindigkeits-elektrolysezelle fuer die veredelung von bandfoermigem gut |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61221398A JPS61221398A (ja) | 1986-10-01 |
JPH0699839B2 true JPH0699839B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=6266135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP61064291A Expired - Fee Related JPH0699839B2 (ja) | 1985-03-23 | 1986-03-24 | 鋼帯材に金属を電解析出させる装置 |
Country Status (9)
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DE4143015C2 (de) * | 1991-12-24 | 1994-07-14 | Giv Grundstuecks Und Industrie | Stromrolle |
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DE19510667A1 (de) * | 1995-03-23 | 1996-09-26 | Schloemann Siemag Ag | Abscheidevorrichtung für Metalle aus einem metallhaltigen Elektrolyten |
FR2765597B1 (fr) * | 1997-07-02 | 1999-09-17 | Kvaerner Metals Clecim | Installation de revetement electrolytique de bandes metalliques, et anode pour une telle installation |
KR20010018167A (ko) * | 1999-08-17 | 2001-03-05 | 신현준 | 수직형 전기도금조를 구비한 금속 스트립의 전기도금장치 |
CN108588758A (zh) * | 2018-02-24 | 2018-09-28 | 洛阳三轩金研环保科技有限公司 | 一种用于高密度银电解槽的电解液循环系统 |
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KR890001111B1 (ko) * | 1983-09-07 | 1989-04-24 | 미쯔비시주우고오교오 가부시기가이샤 | 연속 합금전기도금방법 및 장치 |
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1985
- 1985-03-23 DE DE19853510592 patent/DE3510592A1/de active Granted
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- 1986-03-18 AU AU54912/86A patent/AU584401B2/en not_active Ceased
- 1986-03-21 ES ES553221A patent/ES8702955A1/es not_active Expired
- 1986-03-21 CA CA000504741A patent/CA1277283C/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-03-22 KR KR1019860002140A patent/KR930004561B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-03-24 JP JP61064291A patent/JPH0699839B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-23 US US06/945,780 patent/US4762602A/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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