JPH069820Y2 - 混色成形機 - Google Patents
混色成形機Info
- Publication number
- JPH069820Y2 JPH069820Y2 JP1989071827U JP7182789U JPH069820Y2 JP H069820 Y2 JPH069820 Y2 JP H069820Y2 JP 1989071827 U JP1989071827 U JP 1989071827U JP 7182789 U JP7182789 U JP 7182789U JP H069820 Y2 JPH069820 Y2 JP H069820Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- screw
- nozzle
- heating cylinder
- driving means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は多色模様のついた成型品を成形することができ
る混色成形機に関する。
る混色成形機に関する。
混色成形機として、複数台（通常は２台）の射出成形機
を並設してそれらの射出成形機に１個のノズルを共用さ
せ、複数台の射出成形機を交互に作動させることによ
り、１個のノズルから色の異なる複数の原料を交互に射
出して多色の模様がついた製品を成形するものが知られ
ている。
を並設してそれらの射出成形機に１個のノズルを共用さ
せ、複数台の射出成形機を交互に作動させることによ
り、１個のノズルから色の異なる複数の原料を交互に射
出して多色の模様がついた製品を成形するものが知られ
ている。
上記従来の混色成形機は、簡単な構造のノズルが１個で
済むというだけで、成形機の主体部は複数台の射出成形
機（可塑化射出装置）で構成されているため、高価につ
き経済的でない。また混色成形の専用機であるため、操
作およびコストの面で単色成形がしにくい、といった問
題点がある。
済むというだけで、成形機の主体部は複数台の射出成形
機（可塑化射出装置）で構成されているため、高価につ
き経済的でない。また混色成形の専用機であるため、操
作およびコストの面で単色成形がしにくい、といった問
題点がある。
本考案は、比較的安価で、しかも単色成形が容易にでき
る、混色成形機を提供することを目的とする。
る、混色成形機を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案は、一端にノズル
を、また他端に原料投入口をそれぞれ備えた加熱シリン
ダ内にスクリューを挿入し、該スクリューにスクリュー
を周方向に回転させる駆動モータと、スクリューを上記
ノズルに向けて軸方向に移動させる押圧装置を付設する
とともに、上記原料投入口に、原料を収容するホッパ
と、該ホッパ内の原料を排出するフィーダと、該フィー
ダを駆動する駆動手段とを備えた複数の原料供給装置
を、各フィーダを原料投入口に連絡して設け、上記各駆
動手段に、１回の原料計量工程において各駆動手段を交
互に作動させる制御装置を接続し、該制御装置に、各駆
動手段の作動における原料供給量を設定する供給量設定
手段を付設した構成とした。
を、また他端に原料投入口をそれぞれ備えた加熱シリン
ダ内にスクリューを挿入し、該スクリューにスクリュー
を周方向に回転させる駆動モータと、スクリューを上記
ノズルに向けて軸方向に移動させる押圧装置を付設する
とともに、上記原料投入口に、原料を収容するホッパ
と、該ホッパ内の原料を排出するフィーダと、該フィー
ダを駆動する駆動手段とを備えた複数の原料供給装置
を、各フィーダを原料投入口に連絡して設け、上記各駆
動手段に、１回の原料計量工程において各駆動手段を交
互に作動させる制御装置を接続し、該制御装置に、各駆
動手段の作動における原料供給量を設定する供給量設定
手段を付設した構成とした。
多色模様の成型品を得るには、駆動モータの作動によっ
てスクリューを回転させながら、１回の原料計量工程に
おいて複数の原料供給装置を制御装置の指令によって交
互に作動させて色の異なる複数の各原料を供給量設定手
段に設定された量を加熱シリンダ内に原料投入口から交
互に供給する。原料投入口から加熱シリンダ内に入れら
れた複数の原料は、加熱シリンダ内で溶融されるととも
に、スクリューの回転作用で順次ノズルに向かって移動
する。この際、色の異なる複数の原料は、通常、互いの
境界部分において相互に混合されるが、全体的には、加
熱シリンダへの投入順に層を形成して移動する。
てスクリューを回転させながら、１回の原料計量工程に
おいて複数の原料供給装置を制御装置の指令によって交
互に作動させて色の異なる複数の各原料を供給量設定手
段に設定された量を加熱シリンダ内に原料投入口から交
互に供給する。原料投入口から加熱シリンダ内に入れら
れた複数の原料は、加熱シリンダ内で溶融されるととも
に、スクリューの回転作用で順次ノズルに向かって移動
する。この際、色の異なる複数の原料は、通常、互いの
境界部分において相互に混合されるが、全体的には、加
熱シリンダへの投入順に層を形成して移動する。
このようにして加熱シリンダ内に所定量の原料が供給さ
れると、押圧装置が働いてスクリューをノズルに向けて
押し動かし、上記で加熱シリンダ内に層を形成して並べ
られた複数の原料をノズルから金型内に順次射出させ
る。その結果、色の異なる複数の原料で模様がつけられ
た成型品が製造されることになる。
れると、押圧装置が働いてスクリューをノズルに向けて
押し動かし、上記で加熱シリンダ内に層を形成して並べ
られた複数の原料をノズルから金型内に順次射出させ
る。その結果、色の異なる複数の原料で模様がつけられ
た成型品が製造されることになる。
また、単色の成型品を得るには、１台の原料供給装置を
作動させて一種類の原料を加熱シリンダに供給し、その
原料をスクリューの上記同様な働きでノズルから金型に
射出する。なお、単色成形の場合においても、必要があ
れば、複数台の原料供給装置を用いることができる。
作動させて一種類の原料を加熱シリンダに供給し、その
原料をスクリューの上記同様な働きでノズルから金型に
射出する。なお、単色成形の場合においても、必要があ
れば、複数台の原料供給装置を用いることができる。
第１図は本考案の一実施例を示すもので、符号１は加熱
シリンダである。この加熱シリンダ１の一端、第１図で
左側の端部にはノズル２が設けられ、また他側の端部に
は原料投入口３が設けられている。加熱シリンダ１内に
はスクリュー４が周方向に回転自在に、且つ軸方向に移
動自在に挿入されている。このスクリュー４は、駆動モ
ータ５により伝動機構６を介して周方向に回転させられ
て原料をノズル２に向けて移動させ、また油圧シリンダ
等の押圧装置７によりノズル２に向けて押し動かされて
原料をノズル２から金型（図示せず）内に射出するもの
ある。なお、上記の加熱シリンダ１と、スクリュー４、
駆動モータ５、および押圧装置７等の構成は射出成形機
として周知のものである。
シリンダである。この加熱シリンダ１の一端、第１図で
左側の端部にはノズル２が設けられ、また他側の端部に
は原料投入口３が設けられている。加熱シリンダ１内に
はスクリュー４が周方向に回転自在に、且つ軸方向に移
動自在に挿入されている。このスクリュー４は、駆動モ
ータ５により伝動機構６を介して周方向に回転させられ
て原料をノズル２に向けて移動させ、また油圧シリンダ
等の押圧装置７によりノズル２に向けて押し動かされて
原料をノズル２から金型（図示せず）内に射出するもの
ある。なお、上記の加熱シリンダ１と、スクリュー４、
駆動モータ５、および押圧装置７等の構成は射出成形機
として周知のものである。
上記原料投入口３には、２台の原料供給装置８ａ，８ｂ
が接続されている。原料供給装置８ａ，８ｂは原料Ａ，
Ｂを原料投入口３を通じて加熱シリンダ１に供給するも
のであり、供給用モータ（駆動手段）９ａ，９ｂによっ
て駆動されるスクリューコンベヤ等のフィーダ１０ａ，
１０ｂをホッパ１１ａ，１１ｂの下に個々に設けてな
る。上記駆動モータ５と、供給用モータ９ａ，９ｂ、お
よび押圧装置７にはタイマ（供給量設定手段）Ｔａ，Ｔ
ｂを備えた制御装置１２が接続されている。タイマＴａ
は供給用モータ９ａの作動時間ｔａと停止時間を、また
他のタイマＴｂは他の供給用モータ９ｂの作動時間ｔｂ
と停止時間を設定するものである。
が接続されている。原料供給装置８ａ，８ｂは原料Ａ，
Ｂを原料投入口３を通じて加熱シリンダ１に供給するも
のであり、供給用モータ（駆動手段）９ａ，９ｂによっ
て駆動されるスクリューコンベヤ等のフィーダ１０ａ，
１０ｂをホッパ１１ａ，１１ｂの下に個々に設けてな
る。上記駆動モータ５と、供給用モータ９ａ，９ｂ、お
よび押圧装置７にはタイマ（供給量設定手段）Ｔａ，Ｔ
ｂを備えた制御装置１２が接続されている。タイマＴａ
は供給用モータ９ａの作動時間ｔａと停止時間を、また
他のタイマＴｂは他の供給用モータ９ｂの作動時間ｔｂ
と停止時間を設定するものである。
次に上記のように構成された本考案に係る混色成形機の
作用を説明する。
作用を説明する。
まず、１回の原料計量工程において、２台の原料供給装
置８ａ，８ｂが交互に作動するように、それらの作動時
間と停止時間をタイマＴａ，Ｔｂに設定するとともに、
色の異なる二種類の原料Ａ，Ｂを原料供給装置８ａ，８
ｂの各ホッパ１１ａ，１１ｂに互いに分けて入れる。こ
のように準備したら、スイッチを入れて運転を開始す
る。
置８ａ，８ｂが交互に作動するように、それらの作動時
間と停止時間をタイマＴａ，Ｔｂに設定するとともに、
色の異なる二種類の原料Ａ，Ｂを原料供給装置８ａ，８
ｂの各ホッパ１１ａ，１１ｂに互いに分けて入れる。こ
のように準備したら、スイッチを入れて運転を開始す
る。
運転状態に入ると、制御装置１２の働きで２台の原料供
給装置８ａ，８ｂのフィーダ１０ａ，１０ｂはタイマＴ
ａ，Ｔｂの設定内容にしたがって第２図に示すように作
動する。このため、二種類の原料Ａ，Ｂは、投入口３か
ら加熱シリンダ１内に交互に投入されるようになる。
給装置８ａ，８ｂのフィーダ１０ａ，１０ｂはタイマＴ
ａ，Ｔｂの設定内容にしたがって第２図に示すように作
動する。このため、二種類の原料Ａ，Ｂは、投入口３か
ら加熱シリンダ１内に交互に投入されるようになる。
原料投入口２から加熱シリンダ１内に投入された原料
Ａ，Ｂは、徐々に溶融しながらスクリュー４の回転によ
りノズル２に向かって移動する。このとき、スクリュー
４は第１図で右に後退するとともに、二種類の原料Ａ，
Ｂは、Ａ−Ｂ−Ａ−Ｂのように、全体的に層を形成して
移動する。なお、原料Ａ，Ｂはその境界部分において互
いに混合するが、その度合は、原料Ａ，Ｂの種類、溶融
状態、スクリュー４の圧縮比等によって異なる。スクリ
ュー４について言えば、圧縮比が小さい程、混練機能が
低いので、原料Ａ，Ｂの境界部分の混合が少なくなる。
Ａ，Ｂは、徐々に溶融しながらスクリュー４の回転によ
りノズル２に向かって移動する。このとき、スクリュー
４は第１図で右に後退するとともに、二種類の原料Ａ，
Ｂは、Ａ−Ｂ−Ａ−Ｂのように、全体的に層を形成して
移動する。なお、原料Ａ，Ｂはその境界部分において互
いに混合するが、その度合は、原料Ａ，Ｂの種類、溶融
状態、スクリュー４の圧縮比等によって異なる。スクリ
ュー４について言えば、圧縮比が小さい程、混練機能が
低いので、原料Ａ，Ｂの境界部分の混合が少なくなる。
上記のようにして加熱シリンダ１内に所定量の原料Ａ，
Ｂが供給されてスクリュー４が定められた位置に後退し
計量工程が終了すると、押圧装置７が働いてスクリュー
４をノズル２に向けて押し動かし、スクリュー４先端部
分の層を形成した２種の原料Ａ，Ｂをノズル２から金型
内に層の並び順に射出させて製品を成形する。このた
め、成型品には２色模様が付けられることになる。上記
２種の原料Ａ，Ｂの混合によって色が変化する場合は３
色以上の模様となる。
Ｂが供給されてスクリュー４が定められた位置に後退し
計量工程が終了すると、押圧装置７が働いてスクリュー
４をノズル２に向けて押し動かし、スクリュー４先端部
分の層を形成した２種の原料Ａ，Ｂをノズル２から金型
内に層の並び順に射出させて製品を成形する。このた
め、成型品には２色模様が付けられることになる。上記
２種の原料Ａ，Ｂの混合によって色が変化する場合は３
色以上の模様となる。
単色の成型品を得るには、原料供給装置８ａ，８ｂのい
ずれか一方を停止させ、１台の原料供給装置（例えば原
料供給装置８ａ）のみを作動させて１種の原料（例えば
原料Ａ）だけを加熱シリンダ１に供給する。場合によっ
ては、２台の原料供給装置８ａ，８ｂに同一の１種の原
料を入れ、２台の原料供給装置８ａ，８ｂを作動させて
単色の成型品を製造することもできる。
ずれか一方を停止させ、１台の原料供給装置（例えば原
料供給装置８ａ）のみを作動させて１種の原料（例えば
原料Ａ）だけを加熱シリンダ１に供給する。場合によっ
ては、２台の原料供給装置８ａ，８ｂに同一の１種の原
料を入れ、２台の原料供給装置８ａ，８ｂを作動させて
単色の成型品を製造することもできる。
なお、上記実施例では、原料供給装置８ａ，８ｂの設備
台数は２台であるが、３台以上にすることもできる。こ
の場合は、原料供給装置の設備台数に応じてタイマＴ
ａ，Ｔｂの数も増加されることは言うまでもない。
台数は２台であるが、３台以上にすることもできる。こ
の場合は、原料供給装置の設備台数に応じてタイマＴ
ａ，Ｔｂの数も増加されることは言うまでもない。
以上説明したように、本考案に係る混色成形機は、一端
にノズルを、また他端に原料投入口をそれぞれ備えた加
熱シリンダ内にスクリューが挿入され、該スクリューに
はスクリューを周方向に回転させる駆動モータと、スク
リューを上記ノズルに向けて軸方向に移動させる押圧装
置が付設されるとともに、上記原料投入口には、原料を
収容するホッパと、該ホッパ内の原料を排出するフィー
ダと、該フィーダを駆動する駆動手段とを備えた複数の
原料供給装置が、各フィーダを原料投入口に連絡して設
けられ、上記各駆動手段には、１回の原料計量工程にお
いて各駆動手段を交互に作動させる制御装置が接続され
た構成とされているので、加熱シリンダやスクリュー等
が１組で済み、安価で経済的であるとともに、既存の射
出成形機をそのまま使用することができる長所がある。
また、混色に限らず単色成形も容易にできる。
にノズルを、また他端に原料投入口をそれぞれ備えた加
熱シリンダ内にスクリューが挿入され、該スクリューに
はスクリューを周方向に回転させる駆動モータと、スク
リューを上記ノズルに向けて軸方向に移動させる押圧装
置が付設されるとともに、上記原料投入口には、原料を
収容するホッパと、該ホッパ内の原料を排出するフィー
ダと、該フィーダを駆動する駆動手段とを備えた複数の
原料供給装置が、各フィーダを原料投入口に連絡して設
けられ、上記各駆動手段には、１回の原料計量工程にお
いて各駆動手段を交互に作動させる制御装置が接続され
た構成とされているので、加熱シリンダやスクリュー等
が１組で済み、安価で経済的であるとともに、既存の射
出成形機をそのまま使用することができる長所がある。
また、混色に限らず単色成形も容易にできる。
また、制御装置には、各駆動手段の作動における原料供
給量を設定する供給量設定手段が付設された構成とされ
ているので、１回の原料計量工程において一台の原料供
給装置を２回以上作動させるような場合、各回の原料供
給量を変えるなどして成型品の全体的な形状や部分的な
形状に合ったピッチの多色の斑模様を正確に得ることが
できる。
給量を設定する供給量設定手段が付設された構成とされ
ているので、１回の原料計量工程において一台の原料供
給装置を２回以上作動させるような場合、各回の原料供
給量を変えるなどして成型品の全体的な形状や部分的な
形状に合ったピッチの多色の斑模様を正確に得ることが
できる。
第１図は本考案に係る混色成形機の一実施例を示す断面
図、第２図は２台の原料供給装置とスクリューの作動の
相互関係の一例を示す説明図である。 １…加熱シリンダ、２…ノズル、３…原料投入口、４…
スクリュー、５…駆動モータ、７…押圧装置、８ａ，８
ｂ…原料供給装置。
図、第２図は２台の原料供給装置とスクリューの作動の
相互関係の一例を示す説明図である。 １…加熱シリンダ、２…ノズル、３…原料投入口、４…
スクリュー、５…駆動モータ、７…押圧装置、８ａ，８
ｂ…原料供給装置。
Claims (1)
- 【請求項１】一端にノズル（２）を、また他端に原料投
入口（３）をそれぞれ備えた加熱シリンダ（１）内にス
クリュー（４）が挿入され、該スクリュー（４）にはス
クリュー（４）を周方向に回転させる駆動モータ（５）
と、スクリュー（４）を上記ノズル（２）に向けて軸方
向に移動させる押圧装置（７）が付設されるとともに、
上記原料投入口（３）には、原料を収容するホッパ（１
１ａ，１１ｂ）と、該ホッパ（１１ａ，１１ｂ）内の原
料を排出するフィーダ（１０ａ，１０ｂ）と、該フィー
ダ（１０ａ，１０ｂ）を駆動する駆動手段（９ａ，９
ｂ）とを備えた複数の原料供給装置（８ａ，８ｂ）が、
各フィーダ（１０ａ，１０ｂ）を原料投入口（３）に連
絡して設けられ、上記各駆動手段（９ａ，９ｂ）には、
１回の原料計量工程において各駆動手段（９ａ，９ｂ）
を交互に作動させる制御装置（１２）が接続され、該制
御装置（１２）には、各駆動手段（９ａ，９ｂ）の作動
における原料供給量を設定する供給量設定手段（Ｔａ，
Ｔｂ）が付設されたことを特徴とする混色成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989071827U JPH069820Y2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 混色成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989071827U JPH069820Y2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 混色成形機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH039815U JPH039815U (ja) | 1991-01-30 |
| JPH069820Y2 true JPH069820Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31609209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989071827U Expired - Lifetime JPH069820Y2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 混色成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069820Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5727710B2 (ja) * | 2010-03-16 | 2015-06-03 | スタンレー電気株式会社 | リフレクタの製造方法 |
| CN114179291A (zh) * | 2021-11-30 | 2022-03-15 | 祥星塑料模具(嘉兴)有限公司 | 一种壳体用多材料不同部位复合注塑设备及工艺 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5670926A (en) * | 1979-11-15 | 1981-06-13 | Hitachi Ltd | Automatic molding material conveying system |
| JPS57103829A (en) * | 1980-12-20 | 1982-06-28 | Hitachi Ltd | Automatic operation control system of injection molding apparatus |
| JPS59178232A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-09 | Seiko Epson Corp | 射出成形用原料供給装置 |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP1989071827U patent/JPH069820Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH039815U (ja) | 1991-01-30 |
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