JPH0698107A - 画像入力装置 - Google Patents

画像入力装置

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JPH0698107A
JPH0698107A JP4242112A JP24211292A JPH0698107A JP H0698107 A JPH0698107 A JP H0698107A JP 4242112 A JP4242112 A JP 4242112A JP 24211292 A JP24211292 A JP 24211292A JP H0698107 A JPH0698107 A JP H0698107A
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JP
Japan
Prior art keywords
carriage
flexible cable
image input
input device
cable
Prior art date
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Pending
Application number
JP4242112A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaichi Muranaka
政一 村中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH0698107A publication Critical patent/JPH0698107A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フレキシブルケーブルがコンタクトガラスに
接触せず、しかも薄型でコンパクトなスキヤナ部を有す
る画像入力装置を提供する。 【構成】 等倍結像素子、ロツドレンズアレイ、照明部
材等を搭載したキヤリツジ(キヤリツジ本体1)と、こ
のキヤリツジと本体側間で読み取り信号および供給電力
を伝達するためのフレキシブルケーブル5とを備えた画
像入力装置において、キヤリツジに取り付けられたフレ
キシブルケーブル5端部の上方から、一端がキヤリツジ
に固定され、他端の自由端側がフレキシブルケーブル5
を下方に押さえるために下方に湾曲したケーブル押さえ
部材21を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スキヤナ、複写機、シ
リアルプリンタなどの画像入力装置に係り、特にそのキ
ヤリツジ走査機構部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来例に係るスキヤナキヤリツジ
部周辺の斜視図、図7は同、キヤリツジが読み取り中間
位置にある状態の側面図、図8は同、キヤリツジが読み
取り終了位置にある状態の側面図である。
【0003】キヤリツジ本体1には光学部2と、蛍光灯
12が搭載されている。走行方向は右斜め上から左斜め
下方向で、その走行方向前方には、保持部材10と押さ
え部材11によつてフレキシブルケーブル5が取り付け
られている。キヤリツジのガイドはメインシヤフト3と
ガイド板4によつて行われ、キヤリツジが主走査方向
(走行方向と直交する方向で図6の光学部2方向)にず
れるのを防止するための案内コロ8(内側面がV溝の形
状)がキヤリツジ側面に取り付けられている。フレキシ
ブルケーブル5の本体側は、中間板19に固定された中
継基板6に押さえ部材7によつて取り付けられている。
【0004】図7に示すように、キヤリツジの走行開始
後間もなくの位置では、フレキシブルケーブル5は上方
に大きく膨らんで、Cで示す位置でコンタクトガラス1
3と接触している。なお、9は光学部2のベアリング、
14は小キヤリツジ基板、15は小キヤリツジ基板14
とフレキシブルケーブル5を電気的に接続するコネク
タ、16は読み取り素子であるCCD、17は光束レン
ズ、18は大キヤリツジ基板、20は前側板、33はキ
ヤリツジの移動用のワイヤである。
【0005】前述のように、フレキシブルケーブル5と
コンタクトガラス13が接触すると、フレキシブルケー
ブル5が削れたり、静電気が発生したりして、コンタク
トガラス13が汚れる。また、フレキシブルケーブル5
が削れることで破損し、さらにキヤリツジ走行時の負荷
が増す。このことは読み取り品質を劣化させたり、動作
不良やシヨートの原因となつていた。このような不具合
を解消するために、以下のような構造が提案されてい
る。
【0006】(A)特開平2−100567号 フラツトケーブルのベース側固定部の部材を移動方向に
屈曲させた構造。
【0007】(B)特開平2−101867号 主走査方向のフラツトケーブルを弾性板で下方に屈曲さ
せた構造。
【0008】(C)特開平4−133781号 フラツトケーブルのベース側固定部に断面が三角形のス
ペーサを入れ、ケーブルの湾曲の仕方が下方へ向くよう
にすることでケーブルの高さを低く押さえる構造。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術のうち、
(A)はフラツトケーブルをキヤリツジ側、本体側の両
方で屈曲させているが、薄型に設計する際、本体側の逃
げを高さ方向に確保しなければならず不利である。ま
た、キヤリツジが読み取り終了位置に来た時、ケーブル
の逃げを進行方向に空間を設けることで確保している
が、本体形状が大きくなる欠点を有している。これは
(B)でも同様である。
【0010】また(C)は、本体側でのみ、三角形のス
ペーサを入れることで行つているが、そのスペーサを高
いものとすると、やはり装置の薄型化に不利である。
【0011】本発明は従来技術の欠点を解消し、フレキ
シブルケーブルがコンタクトガラスに接触せず、しかも
薄型でコンパクトなスキヤナ部を有する画像入力装置を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、等倍結像素
子、ロツドレンズアレイ、照明部材等を搭載したキヤリ
ツジと、このキヤリツジと本体側間で読み取り信号およ
び供給電力を伝達するためのフレキシブルケーブルとを
備えた画像入力装置において、キヤリツジに取り付けら
れたフレキシブルケーブル端部の上方から、一端がキヤ
リツジに固定され、他端の自由端側がフレキシブルケー
ブルを下方に押さえるために下方に湾曲したケーブル押
さえ部材を設けた第1の手段により達成される。
【0013】また上記目的は、第1の手段において、前
記ケーブル押さえ部材は、キヤリツジが読み取りを終了
する位置で、フレキシブルケーブルの撓み形状と一部が
相似形状となる曲面を有し、かつその先端に該曲面とは
逆の方向に小さく湾曲する小曲面を有する第2の手段に
より達成される。
【0014】また上記目的は、第1の手段において、前
記キヤリツジが読み取りを終了する手前の位置に対向す
る中間板個所に、前記フレキシブルケーブルが下方に逃
げるための開口部を形成した第3の手段により達成され
る。
【0015】また上記目的は、第1の手段において、前
記キヤリツジの進行方向側の案内コロと、後方側の案内
コロとの距離Lに対して、前記キヤリツジをコンタクト
ガラスに押し当てるローラの位置がL/2より進行方向
後方側にある第4の手段により達成される。
【0016】また上記目的は、第1の手段において、前
記キヤリツジを案内する4つの案内コロのうち、進行方
向前方に位置する1つの案内コロが、軸をキヤリツジ本
体に固定し、内側面部を傾斜した形状となつている第5
の手段により達成される。
【0017】また上記目的は、第5の手段において、4
つの案内コロのうち、軸を固定したコロ以外の3つのコ
ロはそれぞれ独立したアーム部材とばねによつて下方向
に押し付けるように支持されている第6の手段により達
成される。
【0018】
【作用】第1の手段においては、押さえ部材の先端(自
由端)側は下方に湾曲しているので、ケーブルの折り曲
げは直角とはならず自然の形でなされる。
【0019】第2の手段においては、フレキシブルケー
ブルの反発力が一番強いキヤリツジの読み取り終了位置
付近でのフレキシブルケーブルの撓み形状と、押さえ部
材の形状を相似させているので、この位置では押さえ力
は発生せず、キヤリツジの動きはスムーブになる。ま
た、先端に逆向きの小曲面を有することで、フレキシブ
ルケーブルを無理に屈曲させることがなくなる。
【0020】第3の手段においては、開口部にフレキシ
ブルケーブルが逃げるため、キヤリツジ読み取り終了位
置付近でフレキシブルケーブルの反発力が弱まり、装置
の薄型化も可能となる。
【0021】第4の手段においては、フレキシブルケー
ブルがキヤリツジを押し上げようとする力に対し、離れ
た位置にあるのでバランスがとれ、キヤリツジの動きが
スムーズとなる。
【0022】第5の手段においては、1つのコロだけで
キヤリツジの主走査方向を規制しているため、ガイド部
材の平行度を必要としない。また、ワイヤが伸びてキヤ
リツジが傾斜しても、動作をスムーズに保てる。
【0023】第6の手段においては、キヤリツジが仮に
平行度が出ていない場合(捩じれたりした場合)でもキ
ヤリツジの各コーナが独立しているため浮くようなこと
はない(どちらかが浮いてしまうとピントがずれたりす
る)。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、従来例と同一個所には同一符号を付して重
複する説明は省略する。
【0025】図1は実施例に係る画像入力装置のキヤリ
ツジがホームポジシヨン位置の正面図、図2は同、キヤ
リツジが読み取り終了位置手前にある状態の正面図、図
3は同、読み取り終了位置にある状態の正面図である。
また、図4はキヤリツジの側面図、図5は同、他の側面
図である。
【0026】図1に示すように、キヤリツジの保持部材
10の上面に取り付けられたフレキシブルケーブル5の
端部上方から、一端が保持部材10に固定され、他端の
自由端側が、フレキシブルケーブル5を下方に緩やかに
押さえるために、下方に湾曲したケーブル押さえ部材2
1を設けている。このケーブル押さえ部材21の曲面は
図3に示すように、キヤリツジの読み取り終了位置にお
けるフレキシブルケーブル5の曲がり具合と相似形状と
なつている。また先端部は、その曲面の曲がり方向とは
逆方向(上方向)に小さなRで曲げられている。これは
図2に示すようにフレキシブルケーブル5を屈曲させた
際、先端でフレキシブルケーブル5の表面に傷を付ける
のを防止するためである。
【0027】さらにキヤリツジの読み取り終了位置の僅
かに手前の位置(図2)では、フレキシブルケーブル5
の屈曲の度合いが一番きつく、つまり反発力が一番強く
なる。その反発力はキヤリツジを押し戻そうとする力と
なり、走行性能に悪影響を及ぼす(モータが脱調した
り、走行ムラが発生する)。その防止策として、中継基
板6を保持する中間板19の一部に開口部22を設けて
ある。
【0028】以上のような基本構成によつてフレキシブ
ルケーブル5とコンタクトガラス13の接触を防止する
訳だが、上記フレキシブルケーブル5の反発力は完全に
なくなる訳ではない。
【0029】本発明のキヤリツジ構造は、ガイドシヤフ
ト上をコンタクトガラス側(上方向)に押さえ付けなが
ら走行する形態となつており、その反発力によつてキヤ
リツジが浮き上がるのを防止するために以下の特徴を有
している。
【0030】まず、反発力の方向だが図4の矢印Pの方
向に働く。つまりキヤリツジ走行方向前方が浮くような
力が発生する。それを防止するために、図4あるいは図
5に示す、以下の構成、配置が採用されている。
【0031】(1)キヤリツジ側に固定されたベアリン
グ9をコンタクトガラス13に当接させる訳だが、その
ベアリング9の位置は前後の案内コロ(8と23または
32と29)の距離Lに対して、その中心位置L/2よ
り後方側に配置する。
【0032】(2)キヤリツジを主走査方向に規制する
案内コロ8以外の3つの案内コロは、それぞれが独立し
たアーム部材24,27,31らで保持されている。
【0033】(3)キヤリツジの走行方向後方側の案内
コロ23,32の押し付け力PRは、前方側の案内コロ
29の押し付け力PFより強い。
【0034】(4)フレキシブルケーブル5のキヤリツ
ジ側取り付け位置は、主走査方向に見て略中央部であ
る。
【0035】以上のようにキヤリツジ走行方向後方側で
強く持ち上げるような力を発生させることで浮き上がり
を防止させる。なお、上記(4)は反発力がフレキシブ
ルケーブル5を中央部に配置することでバランスをとつ
ている訳だが、完全にバランスをとることは不可能であ
る。またそのためワイヤ33の伸び方が左右で差が出た
りして、キヤリツジが傾斜してしまうことがある。
【0036】メインシヤフト3に前後の案内コロ8,2
3が完全に主走査方向が規制されていると、キヤリツジ
が傾斜した場合、走行時の負荷が増大し、最悪、モータ
が停止してしまうことになる。その防止策として案内コ
ロ8以外のコロは外周面が平らなつまり溝のないコロと
し、案内部材上に乗つているだけの構成とする。つまり
キヤリツジが多少傾斜してもよい構造となつている。な
お、25,26は引張コイルばね、28はばね受け部
材、30はねじりコイルばねである。
【0037】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、押さえ部
材の先端(自由端)側は下方に湾曲しているので、ケー
ブルの折り曲げは直角とはならず自然の形でなされる。
【0038】請求項2記載の発明によれば、フレキシブ
ルケーブルの反発力が一番強いキヤリツジの読み取り終
了位置付近でのフレキシブルケーブルの撓み形状と、押
さえ部材の形状を相似させているので、この位置では押
さえ力は発生せず、キヤリツジの動きはスムーズにな
る。また、先端に逆向きの小曲面を有することで、フレ
キシブルケーブルを無理に屈曲させることがなくなる。
【0039】請求項3記載の発明によれば、開口部にフ
レキシブルケーブルが逃げるため、キヤリツジ読み取り
終了位置付近でフレキシブルケーブルの反発力が弱ま
り、装置の薄型化も可能となる。
【0040】請求項4記載の発明によれば、フレキシブ
ルケーブルがキヤリツジを押し上げようとする力に対
し、離れた位置にあるのでバランスがとれ、キヤリツジ
の動きがスムーズとなる。
【0041】請求項5記載の発明によれば、1つのコロ
だけでキヤリツジの主走査方向を規制しているため、ガ
イド部材の平行度を必要としない。また、ワイヤが伸び
てキヤリツジが傾斜しても、動作をスムーズに保てる。
【0042】請求項6記載の発明によれば、キヤリツジ
が仮に平行度が出ていない場合(捩じれたりした場合)
でもキヤリツジの各コーナが独立しているため浮くよう
なことはない(どちらかが浮いてしまうとピントがずれ
たりする)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る画像入力装置のキヤリツ
ジがホームポジシヨン位置の正面図である。
【図2】本発明の実施例に係る画像入力装置のキヤリツ
ジが読み取り終了位置手前にある状態の正面図である。
【図3】本発明の実施例に係る画像入力装置のキヤリツ
ジが読み取り終了位置にある状態の正面図である。
【図4】キヤリツジの側面図である。
【図5】キヤリツジの他の例を示す側面図である。
【図6】従来例に係るスキヤナキヤリツジ部周辺の斜視
図である。
【図7】従来例に係るスキヤナキヤリツジ部のキヤリツ
ジが読み取り中間位置にある状態の側面図である。
【図8】従来例に係るスキヤナキヤリツジ部のキヤリツ
ジが読み取り終了位置にある状態の側面図である。
【符号の説明】
1 キヤリツジ本体 5 フレキシブルケーブル 8,23,29,32 案内コロ 19 中間板 21 ケーブル押さえ部材 22 開口部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 等倍結像素子、ロツドレンズアレイ、照
    明部材等を搭載したキヤリツジと、このキヤリツジと本
    体側間で読み取り信号および供給電力を伝達するための
    フレキシブルケーブルとを備えた画像入力装置におい
    て、キヤリツジに取り付けられたフレキシブルケーブル
    端部の上方から、一端がキヤリツジに固定され、他端の
    自由端側がフレキシブルケーブルを下方に押さえるため
    に下方に湾曲したケーブル押さえ部材を設けたことを特
    徴とする画像入力装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、前記ケーブル押
    さえ部材は、キヤリツジが読み取りを終了する位置で、
    フレキシブルケーブルの撓み形状と一部が相似形状とな
    る曲面を有し、かつその先端に該曲面とは逆の方向に小
    さく湾曲する小曲面を有することを特徴とする画像入力
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載において、前記キヤリツジ
    が読み取りを終了する手前の位置に対向する中間板個所
    に、前記フレキシブルケーブルが下方に逃げるための開
    口部を形成したことを特徴とする画像入力装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載において、前記キヤリツジ
    の進行方向側の案内コロと、後方側の案内コロとの距離
    Lに対して、前記キヤリツジをコンタクトガラスに押し
    当てるローラの位置がL/2より進行方向後方側にある
    ことを特徴とする画像入力装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載において、前記キヤリツジ
    を案内する4つの案内コロのうち、進行方向前方に位置
    する1つの案内コロが、軸をキヤリツジ本体に固定し、
    内側面部を傾斜した形状となつていることを特徴とする
    画像入力装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載において、4つの案内コロ
    のうち、軸を固定したコロ以外の3つのコロはそれぞれ
    独立したアーム部材とばねによつて下方向に押し付ける
    ように支持されていることを特徴とする画像入力装置。
JP4242112A 1992-09-10 1992-09-10 画像入力装置 Pending JPH0698107A (ja)

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JP4242112A JPH0698107A (ja) 1992-09-10 1992-09-10 画像入力装置

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JP4242112A JPH0698107A (ja) 1992-09-10 1992-09-10 画像入力装置

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JPH0698107A true JPH0698107A (ja) 1994-04-08

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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