JPH07273945A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH07273945A JPH07273945A JP6059678A JP5967894A JPH07273945A JP H07273945 A JPH07273945 A JP H07273945A JP 6059678 A JP6059678 A JP 6059678A JP 5967894 A JP5967894 A JP 5967894A JP H07273945 A JPH07273945 A JP H07273945A
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 原稿台の原稿載置用ガラス面との接触による
ガラス面の傷付きを防止し、信号線の耐久性低下を生じ
ない良好な配線手段による原稿読取り装置を提供する。 【構成】 信号線１３は、信号線ガイド部材６の内部に
配置され、動きを規制される。信号線ガイド部材６は、
２つの対向する内壁面１４と外壁面１５とから成り、第
一走査体１の移動空間の下方に設けられている。信号線
１３の一端は第一走査体の下方に形成した接続部材５に
接続され、他端は内壁面１４に固定される。第一走査体
の移動に伴って、前記接続部材５は、信号線ガイド部材
６の外壁面１５の内側に沿って移動する。
ガラス面の傷付きを防止し、信号線の耐久性低下を生じ
ない良好な配線手段による原稿読取り装置を提供する。 【構成】 信号線１３は、信号線ガイド部材６の内部に
配置され、動きを規制される。信号線ガイド部材６は、
２つの対向する内壁面１４と外壁面１５とから成り、第
一走査体１の移動空間の下方に設けられている。信号線
１３の一端は第一走査体の下方に形成した接続部材５に
接続され、他端は内壁面１４に固定される。第一走査体
の移動に伴って、前記接続部材５は、信号線ガイド部材
６の外壁面１５の内側に沿って移動する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、プリンタ等の原稿画像読取装置に関し、特に原稿載
置用ガラス上に載置された原稿を読取手段（ＣＣＤ等の
イメージセンサ手段）を用いて読み取るに当たって、光
学系を移動走査させて読み取り動作を行う読取り装置に
関するものである。
リ、プリンタ等の原稿画像読取装置に関し、特に原稿載
置用ガラス上に載置された原稿を読取手段（ＣＣＤ等の
イメージセンサ手段）を用いて読み取るに当たって、光
学系を移動走査させて読み取り動作を行う読取り装置に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のイメージスキャナ等は、原稿面を
照射する光源が配置された移動光源及び当該光源の移動
に対応して移動する光学系を備えおり、当該移動光源に
は光源を制御する制御信号を供給するために、フレキシ
ブルな信号線が接続されてる、所謂ミラースキャン方式
の読取り装置が知られている。また、近年、装置の小型
化、軽量化が進められており、移動光学系を廃止し、光
源、光学系及びＣＣＤ等の受光素子を一体にし、原稿面
を移動照射しつつ読取りを行う一体型の読取り装置で
は、光源を制御する制御信号に加え受光素子からの読み
取り画像信号を信号処理部に送信するためのフレキシブ
ルな信号線が接続読取り装置も知られている。上記読取
り装置の如く、移動部材へのフレキシブルな信号線の接
続配置は、限られた装置スペースのため、信号線の配線
による屈曲部分が、原稿載置用ガラスに接触しガラス面
を傷つけ、この傷をイメージスキャナが読み取る為に、
記録画像に当該傷による影が再生され良好な画像を得る
ことができなかった。そこで、フレキシブルな信号線の
配線による屈曲部分の径を小さくする為、引っ張り部材
を用いて信号線の張り状態を保つことで弛みを防止した
り、信号線押え部材を用いて信号線の不要な動きを規制
し、原稿載置用ガラス面との不要な接触によるガラス面
の傷つきを防止することが知られている。
照射する光源が配置された移動光源及び当該光源の移動
に対応して移動する光学系を備えおり、当該移動光源に
は光源を制御する制御信号を供給するために、フレキシ
ブルな信号線が接続されてる、所謂ミラースキャン方式
の読取り装置が知られている。また、近年、装置の小型
化、軽量化が進められており、移動光学系を廃止し、光
源、光学系及びＣＣＤ等の受光素子を一体にし、原稿面
を移動照射しつつ読取りを行う一体型の読取り装置で
は、光源を制御する制御信号に加え受光素子からの読み
取り画像信号を信号処理部に送信するためのフレキシブ
ルな信号線が接続読取り装置も知られている。上記読取
り装置の如く、移動部材へのフレキシブルな信号線の接
続配置は、限られた装置スペースのため、信号線の配線
による屈曲部分が、原稿載置用ガラスに接触しガラス面
を傷つけ、この傷をイメージスキャナが読み取る為に、
記録画像に当該傷による影が再生され良好な画像を得る
ことができなかった。そこで、フレキシブルな信号線の
配線による屈曲部分の径を小さくする為、引っ張り部材
を用いて信号線の張り状態を保つことで弛みを防止した
り、信号線押え部材を用いて信号線の不要な動きを規制
し、原稿載置用ガラス面との不要な接触によるガラス面
の傷つきを防止することが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の引っ張
り部材や押え部材等を用いて信号線の不要な動きを規制
する場合、信号線に対して無理な負荷を付与する為、信
号線が破損や断線を起こすなど耐久性の低下を発生す
る。本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであっ
て、原稿載置用ガラス面との不要な接触によるガラス面
の傷つきを防止し、信号線の耐久性低下を生じない良好
な配線手段により配置されたフレキシブルな信号線を有
する原稿読取装置を提供するものである。
り部材や押え部材等を用いて信号線の不要な動きを規制
する場合、信号線に対して無理な負荷を付与する為、信
号線が破損や断線を起こすなど耐久性の低下を発生す
る。本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであっ
て、原稿載置用ガラス面との不要な接触によるガラス面
の傷つきを防止し、信号線の耐久性低下を生じない良好
な配線手段により配置されたフレキシブルな信号線を有
する原稿読取装置を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明の第１の発明は、原稿を載置する原稿台と、
前記原稿台上の原稿を読み取る読取り手段と、前記原稿
台上の原稿に対し前記読取り手段を移動走査する走査手
段と、前記読取り手段へ接続される信号線とを有する読
取り装置であって、前記信号線の動きを規制する信号線
ガイド部材を設けたことを特徴とするものである。本発
明の第２の発明は、第１の発明においてのものであり、
信号線ガイド部材が、前記走査手段の下方に設けられた
走査方向に沿在する２つの壁面からなり、該壁面内に前
記信号線が配置されることを特徴とするものである。本
発明の第３の発明は、第２の発明においてのものであ
り、壁面の少なくとも信号線が接触する部分は、低摩擦
で絶縁性の材料で形成されていることを特徴とするもの
である。
め、本発明の第１の発明は、原稿を載置する原稿台と、
前記原稿台上の原稿を読み取る読取り手段と、前記原稿
台上の原稿に対し前記読取り手段を移動走査する走査手
段と、前記読取り手段へ接続される信号線とを有する読
取り装置であって、前記信号線の動きを規制する信号線
ガイド部材を設けたことを特徴とするものである。本発
明の第２の発明は、第１の発明においてのものであり、
信号線ガイド部材が、前記走査手段の下方に設けられた
走査方向に沿在する２つの壁面からなり、該壁面内に前
記信号線が配置されることを特徴とするものである。本
発明の第３の発明は、第２の発明においてのものであ
り、壁面の少なくとも信号線が接触する部分は、低摩擦
で絶縁性の材料で形成されていることを特徴とするもの
である。
【０００５】
【作用】第１の発明では、装置内での信号線の動きを規
制できるため、原稿台である原稿載置用ガラスを信号線
の接触により傷付けることがない。また信号線も他の部
材との接触が防止され破損することがない。第２の発明
では、信号線ガイド部材を２つの壁面で構成することに
より、その内部では信号線の動きは比較的自由であるた
め、信号線に対して無理な負荷を付与せず、信号線の破
損や断線を防止し、耐久性が向上する。第３の発明で
は、信号線に高圧線を使用する際のショート、電流漏れ
を効果的に防止することが可能となる。さらに、信号線
ガイド部材と信号線の接触による負荷を低減し、信号線
の破損を低減すると共に、走査手段への悪影響を防止す
ることが可能である。
制できるため、原稿台である原稿載置用ガラスを信号線
の接触により傷付けることがない。また信号線も他の部
材との接触が防止され破損することがない。第２の発明
では、信号線ガイド部材を２つの壁面で構成することに
より、その内部では信号線の動きは比較的自由であるた
め、信号線に対して無理な負荷を付与せず、信号線の破
損や断線を防止し、耐久性が向上する。第３の発明で
は、信号線に高圧線を使用する際のショート、電流漏れ
を効果的に防止することが可能となる。さらに、信号線
ガイド部材と信号線の接触による負荷を低減し、信号線
の破損を低減すると共に、走査手段への悪影響を防止す
ることが可能である。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の詳細について説明する。図１
は本発明の原稿読取り装置の一実施例の側面図である。
原稿１２を原稿台である原稿載置用ガラス７上に載置す
る。原稿の主走査方向一ライン分の領域を照射できる線
状光源８を点灯し、ガラス面７上に載置された原稿１２
を照射する。原稿１２からの反射拡散光は、反射ミラー
９、１０、１１で反射されてレンズ３に入射する。この
原稿１の画情報を持った拡散光はレンズ９によってＣＣ
Ｄ等から成る受光素子４の受光部に結像し光−電変換を
行い、電気信号に変換される。そして、光源８、反射ミ
ラー９を搭載した第一走査体１と、反射ミラー１０、１
１を搭載した第二走査体２とが、駆動装置（図示しな
い）で矢印Ｅ方向に２：１の割合で移動することによっ
て、原稿全領域で原稿からレンズ３までの光路長が等し
くなり、原稿全体を読み取ることができる。この時、第
一走査体１に搭載されている光源８の点灯制御を行なう
ための信号を供給するための信号線１３は、フレキシブ
ルな信号線で構成されている。
は本発明の原稿読取り装置の一実施例の側面図である。
原稿１２を原稿台である原稿載置用ガラス７上に載置す
る。原稿の主走査方向一ライン分の領域を照射できる線
状光源８を点灯し、ガラス面７上に載置された原稿１２
を照射する。原稿１２からの反射拡散光は、反射ミラー
９、１０、１１で反射されてレンズ３に入射する。この
原稿１の画情報を持った拡散光はレンズ９によってＣＣ
Ｄ等から成る受光素子４の受光部に結像し光−電変換を
行い、電気信号に変換される。そして、光源８、反射ミ
ラー９を搭載した第一走査体１と、反射ミラー１０、１
１を搭載した第二走査体２とが、駆動装置（図示しな
い）で矢印Ｅ方向に２：１の割合で移動することによっ
て、原稿全領域で原稿からレンズ３までの光路長が等し
くなり、原稿全体を読み取ることができる。この時、第
一走査体１に搭載されている光源８の点灯制御を行なう
ための信号を供給するための信号線１３は、フレキシブ
ルな信号線で構成されている。
【０００７】そして、本発明の斜視図２に示すとおり、
信号線１３は、信号線ガイド部材６の内部に配置され、
動きを規制される。信号線ガイド部材６は、２つの対向
する内壁面１４と外壁面１５とから成り、第一走査体１
の移動空間の下方に設けられている。信号線１３の一端
は第一走査体１の下方に形成した接続部材５に接続さ
れ、他端は内壁面１４に固定される。第一走査体の移動
に伴って、前記接続部材５は、信号線ガイド部材６の外
壁面１５の内側に沿って移動する。従って、フレキシブ
ルな信号線１３は、信号線ガイド部材６の内部を移動す
る。
信号線１３は、信号線ガイド部材６の内部に配置され、
動きを規制される。信号線ガイド部材６は、２つの対向
する内壁面１４と外壁面１５とから成り、第一走査体１
の移動空間の下方に設けられている。信号線１３の一端
は第一走査体１の下方に形成した接続部材５に接続さ
れ、他端は内壁面１４に固定される。第一走査体の移動
に伴って、前記接続部材５は、信号線ガイド部材６の外
壁面１５の内側に沿って移動する。従って、フレキシブ
ルな信号線１３は、信号線ガイド部材６の内部を移動す
る。
【０００８】信号線ガイド部材６は、プラスチック等の
絶縁性材料で構成されるのが好ましい。これは、光源８
に比較的高圧電源を必要とする希ガス放電ランプ等を使
用する場合、信号線１３に高圧線を使用する際のショー
ト、電流漏れを効果的に防止することが可能となる。
絶縁性材料で構成されるのが好ましい。これは、光源８
に比較的高圧電源を必要とする希ガス放電ランプ等を使
用する場合、信号線１３に高圧線を使用する際のショー
ト、電流漏れを効果的に防止することが可能となる。
【０００９】さらに、信号線ガイド部材６は、低摩擦係
数の材料（例えば、ポリアセール）で構成されるのが好
ましい。これは、信号線ガイド部材６と信号線１３の接
触による負荷を低減し、信号線１３の破損を低減すると
共に、第一走査体１の悪影響を防止することが可能であ
る。ここでは、信号線ガイド部材６全体が低摩擦係数の
材料でできているが、部分的に信号線１３が接触する部
分だけ低摩擦係数のものにし、それ以外の部分はＡＢＳ
樹脂等の形成しやすいものであっても良い。
数の材料（例えば、ポリアセール）で構成されるのが好
ましい。これは、信号線ガイド部材６と信号線１３の接
触による負荷を低減し、信号線１３の破損を低減すると
共に、第一走査体１の悪影響を防止することが可能であ
る。ここでは、信号線ガイド部材６全体が低摩擦係数の
材料でできているが、部分的に信号線１３が接触する部
分だけ低摩擦係数のものにし、それ以外の部分はＡＢＳ
樹脂等の形成しやすいものであっても良い。
【００１０】図３は、図２に示す本発明の読取り装置の
第一走査体１とフレキシブルな信号線１３との接続状態
を示す実施例である。第一走査体１の下部には、接続部
材５が固定される電極等が下方に延在して設けられてお
り、当該接続部材５で第一走査体１の当該電極とフレキ
シブルな信号線１３を固定接続するようになっている。
第一走査体１とフレキシブルな信号線１３との接続状態
を示す実施例である。第一走査体１の下部には、接続部
材５が固定される電極等が下方に延在して設けられてお
り、当該接続部材５で第一走査体１の当該電極とフレキ
シブルな信号線１３を固定接続するようになっている。
【００１１】図４は、図２の本発明の読取り装置を上方
から見た平面図である。第一走査体１と第二走査体２と
が、駆動装置（図示しない）で矢印Ｅ方向に２：１の割
合で移動することによって、原稿全領域で原稿からレン
ズ３までの光路長が等しくなり、原稿全体を読み取るこ
とができる。レンズ３及び受光素子４は固定配置されて
いる。フレキシブルな信号線１３は、第一走査体１の下
方に固定配置されており、信号線ガイド部材６が内部を
移動するようになっている。
から見た平面図である。第一走査体１と第二走査体２と
が、駆動装置（図示しない）で矢印Ｅ方向に２：１の割
合で移動することによって、原稿全領域で原稿からレン
ズ３までの光路長が等しくなり、原稿全体を読み取るこ
とができる。レンズ３及び受光素子４は固定配置されて
いる。フレキシブルな信号線１３は、第一走査体１の下
方に固定配置されており、信号線ガイド部材６が内部を
移動するようになっている。
【００１２】以上の実施例では、光源を有する第一走査
体と光学系を有する第二走査体とが移動する所謂ミラー
スキャン方式の原稿読取り装置の実施例に基づいて本発
明を説明したが、原稿読取り装置はこれに限定されるも
のではなく、光源、光学系、受光素子が一体に配置させ
た走査体が移動する方式の他、あらゆる読取り装置に適
用可能である。
体と光学系を有する第二走査体とが移動する所謂ミラー
スキャン方式の原稿読取り装置の実施例に基づいて本発
明を説明したが、原稿読取り装置はこれに限定されるも
のではなく、光源、光学系、受光素子が一体に配置させ
た走査体が移動する方式の他、あらゆる読取り装置に適
用可能である。
【００１３】また、本発明は、信号線の形状が平らハー
ネス等に特に有効である。
ネス等に特に有効である。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、第１の発明では、
装置内での信号線の動きを規制できるため、原稿台であ
る原稿載置用ガラスを信号線の接触により傷付けること
がない。また信号線も他の部材との接触が防止され破損
することがない。第２の発明では、信号線ガイド部材を
２つの壁面で構成することにより、その内部では信号線
の動きは比較的自由であるため、信号線に対して無理な
負荷を付与せず、信号線の破損や断線を防止し、耐久性
が向上する。第３の発明では、信号線に高圧線を使用す
る際のショート、電流漏れを効果的に防止することが可
能となる。さらに、信号線ガイド部材と信号線の接触に
よる負荷を低減し、信号線の破損を低減すると共に、走
査手段への悪影響を防止することが可能である。
装置内での信号線の動きを規制できるため、原稿台であ
る原稿載置用ガラスを信号線の接触により傷付けること
がない。また信号線も他の部材との接触が防止され破損
することがない。第２の発明では、信号線ガイド部材を
２つの壁面で構成することにより、その内部では信号線
の動きは比較的自由であるため、信号線に対して無理な
負荷を付与せず、信号線の破損や断線を防止し、耐久性
が向上する。第３の発明では、信号線に高圧線を使用す
る際のショート、電流漏れを効果的に防止することが可
能となる。さらに、信号線ガイド部材と信号線の接触に
よる負荷を低減し、信号線の破損を低減すると共に、走
査手段への悪影響を防止することが可能である。
【００１５】
【図１】本発明の原稿読取り装置の側面図である。
【図２】本発明の原稿読取り装置の斜視図である。
【図３】本発明の読取り装置の第一走査体と信号線との
接続状態を示す図である。
接続状態を示す図である。
【図４】本発明の原稿読取り装置の上方からの平面図で
ある。
ある。
１．第一走査体 ２．第二走査体 ３．レンズ ４．受光素子 ５．接続部材 ６．信号線ガイド部
材 ７．原稿台 ８．光源 ９．１０．１１．反射ミラー １２．原稿 １３．信号線 １４．内壁面 １５．外壁面
材 ７．原稿台 ８．光源 ９．１０．１１．反射ミラー １２．原稿 １３．信号線 １４．内壁面 １５．外壁面
Claims (3)
- 【請求項１】原稿を載置する原稿台と、前記原稿台上の
原稿を読み取る読取り手段と、前記原稿台上の原稿に対
し前記読取り手段を移動走査する走査手段と、前記読取
り手段へ接続される信号線とを有する読取り装置であっ
て、前記信号線の動きを規制する信号線ガイド部材を設
けたことを特徴とする読取り装置。 - 【請求項２】前記信号線ガイド部材は、前記走査手段の
下方に設けられた走査方向に沿在する２つの壁面からな
り、該壁面内に前記信号線が配置されることを特徴とす
る請求項１に記載の読取り装置。 - 【請求項３】前記壁面の少なくとも信号線が接触する部
分は、低摩擦で絶縁性の材料で形成されていることを特
徴とする請求項２に記載の読取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6059678A JPH07273945A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6059678A JPH07273945A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07273945A true JPH07273945A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13120103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6059678A Pending JPH07273945A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07273945A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020167482A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | ブラザー工業株式会社 | 画像読取装置および画像形成装置 |
-
1994
- 1994-03-30 JP JP6059678A patent/JPH07273945A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020167482A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | ブラザー工業株式会社 | 画像読取装置および画像形成装置 |
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