JPH0697986B2 - 保存兼組織培養用容器 - Google Patents

保存兼組織培養用容器

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JPH0697986B2
JPH0697986B2 JP1311657A JP31165789A JPH0697986B2 JP H0697986 B2 JPH0697986 B2 JP H0697986B2 JP 1311657 A JP1311657 A JP 1311657A JP 31165789 A JP31165789 A JP 31165789A JP H0697986 B2 JPH0697986 B2 JP H0697986B2
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tissue culture
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暉彬 関根
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KOHJIN BIO CO., LTD.
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、保存兼組織培養用容器に関する。
〔従来の技術〕
従来、本発明に係る保存兼組織培養用容器は存しない。
即ち、従来、炭酸ガス並行による組織培養に当たって
は、市販の炭酸ガス及び酸素透過性のフラスコなどの硬
質合成樹脂容器や袋状の合成樹脂容器から成る空の組織
培養用容器と、これとは別に市販の組織培養用の培養液
を収容したガラスビンなどから成る非通気性密封容器と
を用意し、組織培養に当たり、クリーンベンチ上で前者
の炭酸ガス及び酸素透過性の該組織培養用容器内へ、後
者の非通気性の培養液容り密封容器よりその培養液を移
した後、これを炭酸ガス並行による組織培養を行ってい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来は、上記のように、空の炭酸ガス及び酸素透過性の
組織培養用容器と、これとは別に組織培養用の培養液容
りの密封容器とは夫々別個に製造、販売されているの
で、使用者は、上記のように、炭酸ガス並行による組織
培養を行うに当たり、その都度、クリーンベンチ上で前
記の通気性の組織培養用容器に該培養液容りの密封容器
から培養液を移す繁雑な操作を繰り返さなければならな
い不便があり、又、この操作中に、該培地に雑菌が混入
するミスを生ずることがしばしばであるなどの不都合を
伴った。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、かゝる従来の不都合を解消し、而も不使用時
は、組織培養用培地の長期保存ができ、組織培養に当た
っては、直ちに、組織培養を安全且つ容易に行うことが
使用できる便利な保存兼組織培養用容器を提供するもの
で、内部に、組織培養用培地を収容した通気性の組織培
養用密封容器を、非通気性材料で包装密封して成り、該
非通気性材料は、組織培養時除去することを特徴とす
る。
〔作 用〕
本発明の保存兼組織培養用容器は、前記の組織培養用培
地容りの通気性の組織培養用密封容器を、非通気性材料
で包装密封して成るので、不使用時において、該組織培
養培地中のリン酸水素塩又は/及び炭素水素塩が分解し
水素やCO2が外部に抜け、培地のPHが変化することを防
止し、長期の保存を可能とする。
この場合、該培地容りの通気性の組織培養容密封容器と
柔軟な該非通気性の密封容器との間の空気は排除され
て、該通気性の組織培養用密封容器の外周面に該非通気
性密封容器が密着した状態とすることにより、恰も1個
の真空容器に培地を収容密封した場合と同じように長期
保存が更に確保される。更に好ましくは、両容器との間
に炭酸ガス又は不活性ガスを介在せしめるときは、更に
その培地のPHの安定効果が向上し更に長期保存が可能と
なる。
本発明の保存兼組織培養用容器を組織培養に使用するに
当たっては、その外装である該非通気性の密封容器を破
り除去し、これにより、その内部の該通気性の組織培養
用密封容器を取り出し、これをそのまゝ直ちに、炭酸ガ
ス並行の組織培養に用いることができる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を添付図面に基づき説明する。
第1図及び第2図は、本発明の実施の1例を示し、1
は、内部にリン酸水素塩又は/及び炭酸水素塩を含有す
る組織培養用培地2を収容した炭酸ガスと酸素を透過す
る通気性の組織培養用密封容器を示し、該密封容器1
は、2枚のシート状の柔軟な非通気性材料3,3、好まし
くは、合成樹脂フィルム3,3を上下から挟み、可及的に
空気を排除し乍らそのシート面を該通気性の組織培養用
密封容器の周面に密着させ、且つその外周面を互いに重
合させて、その周縁部をヒートシール或いは接着剤など
で封口結着しシール部4を形成して得られ、このように
して該培地2を封入した通気性の組織培養用密封容器1
を、組織培養時に除去される非通気性の密封容器5で包
装密封して成る本発明の保存兼組織培養用容器Pが構成
される。該通気性の組織培養用密封容器1を構成する通
気性材料3,3は、一般にCO2並行培養用容器の材料として
用いられている炭酸ガス及び酸素透過性の硬質又は軟質
の合成樹脂であり、例えば、市販のデュポン社製「STER
ICELL」(ステリセル)、川澄化学製「CUTUR」などであ
る。該培地2は、従来、組織培養用培地として公知のも
のは全て使用でき、市販の「RPM11640」、「イーグルME
M」、その他各種の無血清培地などである。かくして、
図示の実施例では、該通気性の組織培養用容器1内にか
ゝる培地2を所定量無菌的に充填した後、口部を封口
し、炭酸ガス及び酸素通気性の組織培養用培地2容りの
通気性の袋状合成樹脂製の組織培養用密封容器1を作製
する。
尚、該容器1には、その口部に少なくとも1個の、図示
では3個の封口管状部1aを備え、これを通して動物の細
胞又は組織片を挿入し、或いは、その組織培養後、新し
い培地を補充する場合は、連結管(図示しない)の一端
をこれに連結しその他端に連結した培養容り容器より供
給するべく使用される。該非通気性の外装密封容器5
は、公知のポリエチレン、ポリ塩化ビニールなどの一般
的な任意の柔軟な合成樹脂性シート又はフィルムから成
る。
尚、該培地容り通気性の組織培養用密封容器1と非通気
性密封容器5との間には、注射針などで炭酸ガス、好ま
しくは、約2〜8%炭酸ガスを有した空気、又は不活性
ガスを注入し、該通気性密封容器1の外周面を該ガスの
薄層を介在せしめるようにすれば、培地2のPHの変動を
積極的に且つ長期に亘り、防止することができる。この
場合の注入量は、少量で足りる。大気圧以下に保持す
る。
第3図及び第4図は、本発明の他の実施例を示し、前記
の実施例と異なる点は、該培地2を容れた通気性の組織
培養用密封容器1は、硬質のフラスコ状の合成樹脂容器
から成り、その口部には、ゴムなどの栓体6密栓されて
構成されていること、これを密封包装する非通気性容器
5は、初めから非通気性材料3で袋状に形成されている
ものを使用し、この袋内に前記の通気性密封容器1を収
容し、公知の真空包装用吸引シーラーを使用して、内部
容器1と外部袋状容器5との間の空気を排除し、且つそ
の外装袋状容器5の口部をヒートシールなどでシール4
したことで本発明の保存兼組織培養用容器Pを構成した
もので、その製造が極めて高能率に行われる。この場合
も、上記のように、その後、内外容器1,5間に前記の保
護ガスを封入するようにしてもよい。
このように構成した本発明の下記構成の保存兼培養用容
器につき、そのまゝ長期間放置し、その間の培地のPHの
変化の有無を検べた。比較のため、非通気性の外装密封
容器5を施さない第1図及び第2図に示す該培地2容り
の通気性容器1につき、又従来例として、該培地を容れ
たガラス密封容器につき、その培地のPHの変化を検べ
た。その結果は下記表1に示す通りである。
上記の表から明らかなように、本発明の容器は、従来の
ガラス容器に密封した培地と同様に、PHの変化は殆ど変
化なく、組織培養に使用可能なPH6.8〜7.3の範囲に存
し、長期保存できることが確認された。又、特に、保護
ガスを封入介在せしめた本発明の容器は、更に、そのPH
変動防止効果が優れていることが認められた。これに対
し、非通気性容器5で密封包装しない、裸の炭酸ガス及
び酸素透過性の培地容り密封容器1のみでは、そのPHが
大きく変動し、3ケ月で7.9となり、その培地は、組織
培養に適しなくなることが認められた。この原因は、充
分明らかでないが、保存中に、培地中の成分、リン酸二
水素ナトリウム又はカリウムが分解して水素が該容器1
より外気に抜け、リン酸一水素ナトリウム、リン酸ナト
リウムとなる傾向があるため、その培地のPHは7.1より
短期間に上昇することが認められるものと解される。炭
酸水素カリウム、炭酸水素ナトリウムがNa2CO3に変化す
る過程で水素、炭酸ガスが抜ける場合もPHの著しい変動
を生ずると解される。従って、かかる培地成分の分解を
抑止し、PHの変動を防止する効果が、該容器1を減圧下
で密封被包する外装容器5により得られるものと解され
る。
このように、本発明の保存兼組織培養用容器Pは、その
保存中はその培地のPHの変動が防止でき、培地の長期の
保存が可能となるが、これに加えて、これを直ちに炭酸
ガス並行による組織培養に用いることができる利点をも
たらす。即ち、その組織培養に用いるに当たり、その外
装の非通気性の密封容器5を破り、除去することによ
り、内部の培地2が予め充填されている炭酸ガス及び酸
素通気性の組織培養用容器1を取り出す。該容器1に
は、既に培地2が封入されているので、直ちに、これに
常法により、細胞、又は組織片を植える操作だけで、直
ちに、炭酸ガス保温器内に装入して、通常の炭酸ガス並
行による組織培養を行うことができ、従って、従来の組
織培養を行うに当たり、その都度、空の炭酸ガス及び酸
素透過性容器にクリーンベンチ上で、別に用意した培地
容り容器から移り変える煩わしい操作が省略でき、而も
その操作過程での菌の混入による培地汚染、ロスの問題
を解消でき、無菌の良好な培地を保証するので、極めて
実用上価値が大きい。
尚、培地は、液体培地、半固形培地のいずれでもよいこ
とは言うまでもない。
上記の実施例では、該通気性の組織培養用容器1とし
て、炭酸ガス並行による組織培養に用いられる炭酸ガス
及び酸素透過性のものを使用した場合を示したが、炭酸
ガス以外の窒素その他の所要のガス並行組織培養を行う
必要がある場合は、これらのガスを透過する材料から成
る通気性容器が用いられることは言うまでもない。
〔発明の効果〕
このように本発明によるときは、内部に組織培養用培地
を収容した通気性の組織培養用密封容器を、組織培養時
に除去される非通気性材料で包装密封して成る保存兼組
織培養用容器としたので、このまゝで販売、貯蔵などに
おける該培地の長期保存ができる効果を有するばかりで
なく、通気性培養に用いる場合には、その外装の非通気
性の密封容器を除去し、その内部の培地容りの通気性の
組織培養用密封容器を取り出すことができるので、これ
を用いて直ちに炭酸ガス並行による組織培養に使用し得
られる。即ち、従来のように、組織培養を行うに当た
り、その都度、通気性容器に培地を移す繁雑な操作を省
略でき、これに伴い勝ちな培地の菌汚染の危険を解消
し、組織培養作業の容易性と安全性をもたらすなどの効
果を有する。
この場合、該通気性の組織培養用容器を炭酸ガス及び酸
素透過性とするときは、炭酸ガス並行による組織培養を
行うことができ、また該容器とこれを包装密封する非通
気性の密封容器との間の空気を除去した場合は、1つの
真空容器となり、更に、長期保存ができ有利であり、更
には、両容器間に炭酸ガス又は不活性ガスを介在せしめ
るときは、培地のpHの安定効果が向上し、積極的に更に
長期保存が可能となり更に有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明実施の1例の斜面図、第2図は、第1
図のII−II線裁断面図、第3図は、他の実施例の斜面
図、第4図は、第3図のIV−IV線裁断面図を示す。 P……本発明の保存培養用容器、1……通気性密封容器 2……培地、3……非通気性材料 4……シール部、シール、5……非通気性外装密封容器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に、組織培養用培地を収容した通気性
    の組織培養用密封容器を、非通気性材料で包装密封して
    成り、該非通気性材料は、組織培養時に除去されるもの
    であることを特徴とする保存兼組織培養用容器。
  2. 【請求項2】該通気性の組織培養用密封容器は、炭酸ガ
    ス及び酸素透過性である請求項1記載の保存兼組織培養
    用容器。
  3. 【請求項3】該通気性の組織培養用密封容器を、組織培
    養時に除去される2枚のシート状の柔軟な非通気性材料
    で挟み、空気の排除された重合する該非通気性材料面の
    外周縁を封口結着して包装密封して成る請求項1記載の
    保存兼組織培養用容器。
  4. 【請求項4】該通気性の組織培養用密封容器を、袋状の
    柔軟な非通気性材料内に収容し、その間の空気を排除し
    その口部を封口結着して包装密封して成る請求項1記載
    の保存兼組織培養用容器。
  5. 【請求項5】該通気性の組織培養用密封容器とこれを包
    装密封して成る該非通気性材料から成る外装密封容器と
    の間に、炭酸ガス又は不活性ガスを封入して成る請求項
    3又は4記載の保存兼組織培養用容器。
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