JPH0695817A - レポート自動出力方式 - Google Patents

レポート自動出力方式

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Publication number
JPH0695817A
JPH0695817A JP4271078A JP27107892A JPH0695817A JP H0695817 A JPH0695817 A JP H0695817A JP 4271078 A JP4271078 A JP 4271078A JP 27107892 A JP27107892 A JP 27107892A JP H0695817 A JPH0695817 A JP H0695817A
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JP
Japan
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output
report
control information
distribution destination
reports
Prior art date
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Pending
Application number
JP4271078A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Kuninaka
聡 國仲
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP4271078A priority Critical patent/JPH0695817A/ja
Publication of JPH0695817A publication Critical patent/JPH0695817A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同一配付先のレポートを一括して出力する場
合で、それらのレポートに用紙サイズやフォーム等の印
刷特性が異なるものが複数種類あった場合、出力用紙の
掛け替え回数を減らすこと。 【構成】 レポートの配付先,出力を保留するレポート
数の閾値及びレポートを一括出力する所定時刻を出力制
御情報記憶部6に予め設定しておく。一方、ジョブ記述
により配付先と印刷特性が設定されて出力されたレポー
ト印刷データを、補助記憶装置7に格納しておく。管理
テーブル10には、補助記憶装置7に格納されているレ
ポート名を、配付先毎、且つ印刷特性毎に登録してお
き、管理テーブル10に登録されたいずれかの配付先の
レポート数が上記閾値を超えた時、又は時刻が上記設定
時刻に達した時には、閾値監視手段11又は開始時間監
視手段12がそのことを通知する。出力手段15は、上
記管理テーブル10に基づいて該当する配付先のレポー
トを印刷特性毎に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子計算機システムの
ジョブの実行結果であるレポートに対して、予めジョブ
記述により配付先を設定し、一旦出力を保留した後に適
切な時点で、各々のレポートを配付先毎にまとめて出力
することのできる、レポート自動出力方式に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来のレポート自動出力方式の
概要を示すブロック図である。図8において、1は操作
卓、2は出力制御情報設定手段、6は出力制御情報記憶
部、7は補助記憶装置、8は配付先判定手段、9は管理
テーブル登録手段、10は管理テーブル、11は閾値監
視手段、12は開始時間監視手段、13はタイマ、14
は出力開始要求手段、15は出力手段、17は出力装置
である。
【0003】操作卓1から出力制御情報設定手段2によ
って、レポートの配付先毎に、出力を保留するレポート
数の閾値、及び、レポートを一括出力する時刻を予め設
定して、出力制御情報記憶部6に記憶させておく。
【0004】アプリケーションプログラムAが実行され
て、ジョブ記述Jにより配付先が設定されたレポート印
刷データが補助記憶装置7に格納される度毎に、該レポ
ートの配付先と一致する配付先が出力制御情報記憶部6
に設定されているか否かを、配付先判定手段8で判定す
る。一致する配付先が設定されていた時、管理テーブル
登録手段9により、そのレポート名を管理テーブル10
の該配付先の欄に登録する。
【0005】一方、このような登録処理とは非同期に、
レポートの出力処理が行われる。閾値監視手段11は、
タイマ13によって周期的に発せられる指令に従って、
管理テーブル10に登録されたレポート数が上記閾値を
超えたか否かを判定し、閾値を超えた場合は、出力開始
要求手段14にそのことを通知する。また、閾値を超え
ていない場合には、開始時間監視手段12により、上記
出力制御情報記憶部6の設定時刻になったか否かを判定
する。その結果、設定時刻になっていた場合は、出力開
始要求手段14にそのことを通知する。
【0006】出力開始要求手段14は、閾値監視手段1
1又は開始時間監視手段12から上記通知を受けたら、
出力手段15に対して出力要求を行う。出力手段15
は、出力要求を受けたら、管理テーブル10の該当する
配付先に登録された全てのレポートの印刷データを、補
助記憶装置7から出力装置17に出力するための処理を
行う。
【0007】従来のレポート自動出力方式では、このよ
うにして、レポートを予め設定された配付先毎に一定数
まとめて、自動的に出力することができる。なお、この
ようなレポート自動出力方式に関連する従来の文献とし
ては、例えば、特開昭63−39023号公報がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
(問題点)しかしながら、前記した従来の技術には、同
一配付先のレポートに用紙サイズやフォーム等の印刷特
性が異なるものが複数種類あった場合、出力順を決める
上で印刷特性の違いを考慮していないため出力用紙の掛
け替えを何度も行わなければならなくなるという問題点
があった。
【0009】(問題点の説明)例えば、ある配付先宛の
複数種類のレポートを一括して出力する場合で、その中
にフォームAで事前印刷されたB5サイズの用紙に印刷
するレポート、フォームBで事前印刷されたB5サイズ
の用紙に印刷するレポート、及び、普通のA4の用紙に
印刷するレポートが混在している場合を考える。そのよ
うな場合、従来のレポート自動出力方式では、出力順を
決める上で印刷特性を考慮していないため、フォームA
で事前印刷されたB5サイズの用紙に印刷した後、普通
のA4サイズの用紙に印刷し、その次にフォームBで事
前印刷されたB5サイズの用紙に印刷するというような
ことが起こりうる。そうなった場合、1種類のレポート
の出力が終わる度毎に用紙の掛け替えを行わなければな
らなくなり、オペレータの負担が大きくなる。本発明
は、以上のような問題点を解決することを課題とするも
のである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のレポート自動出力方式では、予めジョブ記
述により配付先と印刷特性が設定されて出力されたレポ
ート印刷データを一旦格納する補助記憶装置と、レポー
トの配付先,出力を保留するレポート数の閾値及びレポ
ートを一括出力する所定時刻を出力制御情報記憶部に予
め設定する出力制御情報設定手段と、該出力制御情報設
定記憶部に設定された配付先と上記補助記憶装置に格納
されたレポートの配付先とが一致するかどうかを判定す
る配付先判定手段と、該配付先判定手段により配付先の
一致が検出された時に、管理テーブルの該配付先の欄に
印刷特性が判別できるような形でそのレポート名を登録
する管理テーブル登録手段と、上記出力制御情報設定手
段により設定された閾値を超えて上記管理テーブルにレ
ポートが登録されているか否かを所定周期で監視する閾
値監視手段と、上記出力制御情報設定手段により設定さ
れた上記所定時刻に達したか否かを所定周期で監視する
開始時間監視手段と、上記閾値監視手段から上記閾値を
超えた旨の通知を受けた時、又は開始時間監視手段から
上記所定時刻に達した旨の通知を受けた時、出力要求を
行う出力開始要求手段と、該出力開始要求手段からの出
力要求を受けた時、上記管理テーブルに基づいて同一配
付先のレポートを印刷特性毎に連続して出力する出力手
段とを設けることとした。
【0011】
【作 用】管理テーブルに登録する際に、配付先別に
印刷特性が判別できるような形でそのレポート名を登録
し、管理テーブル中のいずれかの配付先について、閾値
監視手段または開始時間監視手段から上記通知を受け
て、レポートを出力する際に、出力手段は、該配付先の
レポートを印刷特性毎に連続して出力する。そのため、
同一配付先のレポートに用紙サイズやフォーム等の印刷
特性が異なるものが複数種類あった場合、同一の用紙サ
イズやフォームのレポートは連続して出力できるので、
出力用紙の掛け替え回数を減らして、オペレータの負担
を軽減することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明のレポート自動出力方式の
一実施例を示すブロック図である。符号は、図8のもの
に対応し、3は出力制御情報変更手段、4は出力制御情
報出力手段、5は出力装置、16は分離指示手段であ
る。本実施例においては、出力制御情報出力手段4と出
力装置5を設けて、設定されている出力制御情報の内容
を確認できるようにし、また、出力制御情報変更手段3
を設けて、一度設定された出力制御情報を変更できるよ
うにしている。また、分離指示手段16を設けて、複数
レポートを出力する際に、各レポート毎に、分離頁を出
力したり、オフセットスタック(レポート毎に位置をず
らして積み重ねること)を行ったり、糊付けを行ったり
できるようにしている。
【0013】本発明においては、ジョブ記述Jとして、
従来設定していた配付先の他に、印刷特性も設定するよ
うにし、レポート名を管理テーブル10に登録する際
に、印刷特性が判別できるような形で登録できるように
している。そして、出力手段からレポートを出力する際
には、上記管理テーブル10に基づいて、順次レポート
印刷データを補助記憶装置7から取り出し、同一配付先
のレポートを印刷特性毎に連続して出力するようにして
いる。
【0014】次に、図2,図3を参照しながら、出力制
御情報設定手段2における設定内容について説明する。
本実施例においては、緊急を要するような特定のレポー
トを、標準のレポートとは区別して出力できるようにし
ている。そのため、出力制御情報の設定を標準制御と特
定制御とに分けて設定するようにしている。図2は、出
力制御情報設定手段の標準制御の設定画面の一例を示す
図である。まず、処理内容を入力する。出力制御情報を
新たに設定する場合は「1」を入力し、既に設定されて
いるものを変更する場合は「2」を入力し、設定されて
いる内容を出力する場合は「3」を入力し、特定制御設
定画面に切り換える場合は「4」を入力し、終了する場
合は「9」を入力する。
【0015】次に、配付先名を、例えば“TOKYO”
のように入力する。「レポート閾値」は、その配付先へ
の保留レポート数がいくつになったら出力するかを決め
るための閾値を設定する。「出力開始時刻」は、保留レ
ポート数が閾値に達していなくても、所定の時刻になっ
たら当該配付先へのレポートを出力するように出力開始
時刻を設定する。「出力開始日」は、出力を開始する日
を設定する。「出力周期」は、一定周期毎に出力させる
ことができるように、週1回とか月1回とかいうような
周期を設定する。
【0016】「分離指示」は、各レポートの先頭に分離
頁の出力、レポート毎のオフセットスタック、レポート
毎の糊付け等の指示を設定する。「印刷特性制御」は、
用紙サイズ,穴あき紙の使用,事前印刷フォーム別等の
印刷特性毎の制御を行うか否かを設定する。
【0017】図3は、出力制御情報設定手段の特定制御
の設定画面の一例を示す図である。これは、特定のレポ
ートを標準のレポートとは別扱いで出力できるように設
定するもので、上記標準制御で設定する項目の他に特定
レポート名を設定する。「出力開始時刻」,「出力開始
日」,「出力周期」は、標準制御の場合と同様に任意の
設定ができるが、例えば図示しているように、「99」
のような特殊な数字を設定することにより、即時出力の
設定ができるようにしている。
【0018】以上のようにして設定された出力制御情報
は、出力制御情報記憶部6で保持される。図4は、出力
制御情報記憶部の内容の一例を示す図である。出力制御
情報記憶部は、標準制御部と特定制御部とに分かれてお
り、標準制御部には、配付先毎に、上記出力開始時刻を
保持する時刻制御項目、上記出力開始日と出力周期を保
持する周期制御項目、上記分離指示を保持する分離指示
項目、及び上記閾値を保持する閾値項目とがある。ま
た、特定制御部は、標準制御部の各配付先毎に設定さ
れ、各レポート毎に標準制御部と同様な時刻制御項目,
周期制御項目,分離指示項目,及び閾値項目とがある。
【0019】次に、各部の動作を説明する。図5は、配
付先判定手段における処理手順を示すフローチャートで
ある。 ステップ1…レポート印刷データが補助記憶装置7に格
納される度毎に、該レポートの配付先と一致する配付先
が出力制御情報記憶部6に登録されているか否かを判定
する。 ステップ2…配付先が出力制御情報記憶部6に登録され
ていた時、その配付先の特定制御部に当該レポート名が
登録されているか否かを判定する。 ステップ3…特定制御部に当該レポート名が登録されて
いれば、その配付先を登録済の配付先と判定し、かつ当
該レポートを特定レポートと判定する。 ステップ4…ステップ2で特定制御部に当該レポート名
が登録されていなければ、その配付先を登録済の配付先
と判定する。 ステップ5…ステップ1で配付先が出力制御情報記憶部
6に登録されていなかった時、当該レポート印刷データ
に配付先指定があるか否かを判定する。 ステップ6…配付先指定があったら未登録配付先と判定
する。 ステップ7…ステップ5で配付先指定がなかったら、配
付先なしと判定する。
【0020】配付先判定手段8で判定された結果は、管
理テーブル登録手段9に通知され、管理テーブル10へ
の登録処理が行われる。図6は、管理テーブルの内容の
一例を示す図である。管理テーブルは、配付先部と印刷
特性部とレポート名部とに分かれており、配付先部に
は、配付先毎に現在出力が保留されているレポート数が
保持されている。また、印刷特性部には、その配付先宛
のレポートに設定されている印刷特性が保持されてお
り、レポート名部には、各印刷特性毎にレポート名とそ
のレポートに特定制御が設定されているか否かを示すコ
ードが保持されている。
【0021】管理テーブル登録手段9では、上記配付先
判定手段8で配付先が登録済の配付先と判定され、かつ
当該レポートを特定レポートと判定された時は、管理テ
ーブル10に登録されている当該配付先の欄の保留数を
1増やし、印刷特性部に一致する印刷特性があれば、そ
のレポート名部に当該レポート名を登録し、かつ特定制
御欄を“YES”にする。印刷特性部に一致する印刷特
性がなければ、当該レポートの印刷特性を新たに登録
し、そのレポート名部に当該レポート名を登録し、かつ
特定制御欄を“YES”にする。
【0022】配付先判定手段8で、配付先が登録済の配
付先とだけ判定された時は、管理テーブル10に登録さ
れている当該配付先の欄の保留数を1増やし、印刷特性
部に一致する印刷特性があれば、そのレポート名部に当
該レポート名を登録し、かつ特定制御欄を“NO”にす
る。印刷特性部に一致する印刷特性がなければ、当該レ
ポートの印刷特性を新たに登録し、そのレポート名部に
当該レポート名を登録し、かつ特定制御欄を“NO”に
する。
【0023】配付先判定手段8で、配付先が未登録配付
先と判定された時は、管理テーブル10の配付先部に、
その配付先を新たに登録し、印刷特性部に当該レポート
の印刷特性を新たに登録し、そのレポート名部に当該レ
ポート名を登録する。また、配付先判定手段8で、配付
先なしと判定された時は、管理テーブル10にはなにも
登録しない。
【0024】なお、配付先判定手段8で、配付先が未登
録配付先と判定された時と、配付先なしと判定された時
は、その配付先は出力制御情報記憶部6に登録されてい
ないので、そのレポートを自動的に出力させることはで
きない。したがって、そのレポートは、必要になった時
に手動で指令を与えて出力させることになる。
【0025】閾値監視手段11及び開始時間監視手段1
2の動作は、従来のレポート自動出力方式と同様であ
り、管理テーブル10に登録されたレポート数が閾値を
超えたか、設定時間を過ぎた配付先があったら、出力開
始要求手段14にそのことを通知する。出力開始要求手
段14は、その通知を受けたら、出力手段15に対して
出力要求を行う。
【0026】次に、出力手段15における処理を説明す
る。図7は、出力手段における処理手順を示すフローチ
ャートである。 ステップ1…出力開始要求手段14からの出力要求があ
ったら、まず管理テーブル10の当該配付先の欄を参照
して、そのレポート名部に格納されているレポート名
と、その特定制御欄に格納されている情報とを格納順に
取得する。 ステップ2…配付先名とレポート名を基に出力制御情報
記憶部6の分離指示項目を参照する。 ステップ3…出力制御情報記憶部6の分離項目に分離指
示があるか否かを判定する。 ステップ4…分離指示があった時、分離指示手段16に
対して、その分離指示に対応する分離制御信号を要求す
る。 ステップ5…分離指示手段16から分離制御信号を取得
する。 ステップ6…該分離制御信号に従って、分離頁の出力,
オフセットスタック,糊付け等のための制御を行う。
【0027】ステップ7…補助記憶装置7から当該レポ
ート名の印刷データを取得する。 ステップ8…印刷データをレポートに印刷して出力す
る。 ステップ9…そのレポートの出力が完了したら、管理テ
ーブル10に登録されていた当該印刷データに関するエ
ントリを削除する。 ステップ10…管理テーブル10の当該配付先の欄に出
力すべきレポートが残っているか否かを判定し、残って
いればステップ1に戻る。
【0028】この実施例のようにすれば、管理テーブル
10の中に配付先別に、印刷特性の種別毎にレポート名
が登録されているので、上記の手順にしたがって、管理
テーブル10に格納されている順に出力させていくこと
により、同一印刷特性のレポートは、連続して出力され
るようになる。その上、出力制御情報の設定を標準制御
と特定制御とに分けて設定するようにしたことにより、
特定のレポートを標準のレポートとは区別して出力する
ことができる。さらに、分離指示手段を付加したことに
より、分離頁の出力やオフセットスタックが可能とな
り、各レポート毎の仕分けを容易にすることができる。
【0029】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明のレポート自動
出力方式では、配付先毎に多数のレポートを一括して出
力する際に、印刷特性毎に連続して出力するようにし
た。そのため、同一配付先のレポートに用紙サイズやフ
ォーム等の印刷特性が異なるものが複数種類あった場
合、同一の用紙サイズやフォームのレポートは連続して
出力できるので、出力用紙の掛け替え回数を減らして、
オペレータの負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のレポート自動出力方式の一実施例を
示すブロック図
【図2】 出力制御情報設定手段の標準制御の設定画面
の一例を示す図
【図3】 出力制御情報設定手段の特定制御の設定画面
の一例を示す図
【図4】 出力制御情報記憶部の内容の一例を示す図
【図5】 配付先判定手段における処理手順を示すフロ
ーチャート
【図6】 管理テーブルの内容の一例を示す図
【図7】 出力手段における処理手順を示すフローチャ
ート
【図8】 従来のレポート自動出力方式の概要を示すブ
ロック図
【符号の説明】
1…操作卓、2…出力制御情報設定手段、3…出力制御
情報変更手段、4…出力制御情報出力手段、5…出力装
置、6…出力制御情報記憶部、7…補助記憶装置、8…
配付先判定手段、9…管理テーブル登録手段、10…管
理テーブル、11…閾値監視手段、12…開始時間監視
手段、13…タイマ、14…出力開始要求手段、15…
出力手段、16…分離指示手段、17…出力装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予めジョブ記述により配付先と印刷特性
    が設定されて出力されたレポート印刷データを一旦格納
    する補助記憶装置と、レポートの配付先,出力を保留す
    るレポート数の閾値及びレポートを一括出力する所定時
    刻を出力制御情報記憶部に予め設定する出力制御情報設
    定手段と、該出力制御情報設定記憶部に設定された配付
    先と上記補助記憶装置に格納されたレポートの配付先と
    が一致するかどうかを判定する配付先判定手段と、該配
    付先判定手段により配付先の一致が検出された時に、管
    理テーブルの該配付先の欄に印刷特性が判別できるよう
    な形でそのレポート名を登録する管理テーブル登録手段
    と、上記出力制御情報設定手段により設定された閾値を
    超えて上記管理テーブルにレポートが登録されているか
    否かを所定周期で監視する閾値監視手段と、上記出力制
    御情報設定手段により設定された上記所定時刻に達した
    か否かを所定周期で監視する開始時間監視手段と、上記
    閾値監視手段から上記閾値を超えた旨の通知を受けた
    時、又は開始時間監視手段から上記所定時刻に達した旨
    の通知を受けた時、出力要求を行う出力開始要求手段
    と、該出力開始要求手段からの出力要求を受けた時、上
    記管理テーブルに基づいて同一配付先のレポートを印刷
    特性毎に連続して出力する出力手段とを有することを特
    徴とするレポート自動出力方式。
JP4271078A 1992-09-14 1992-09-14 レポート自動出力方式 Pending JPH0695817A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4271078A JPH0695817A (ja) 1992-09-14 1992-09-14 レポート自動出力方式

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JP4271078A JPH0695817A (ja) 1992-09-14 1992-09-14 レポート自動出力方式

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ID=17495072

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JP (1) JPH0695817A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09109503A (ja) * 1995-10-20 1997-04-28 Nec Corp 印刷制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09109503A (ja) * 1995-10-20 1997-04-28 Nec Corp 印刷制御装置

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