JPH0695812A - 半導体ディスク装置を持つデータ処理システム - Google Patents

半導体ディスク装置を持つデータ処理システム

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JPH0695812A
JPH0695812A JP24694292A JP24694292A JPH0695812A JP H0695812 A JPH0695812 A JP H0695812A JP 24694292 A JP24694292 A JP 24694292A JP 24694292 A JP24694292 A JP 24694292A JP H0695812 A JPH0695812 A JP H0695812A
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JP
Japan
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save
disk device
semiconductor
instruction
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP24694292A
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English (en)
Inventor
Tadahide Komatsu
唯英 小松
Yoshiro Hirai
義郎 平井
Kenichi Ariga
賢一 有家
Hiroyuki Hongo
博之 本郷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
PFU Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
PFU Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0695812A publication Critical patent/JPH0695812A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、半導体ディスク装置を持つデータ処
理システムに関し、簡略な構成に従いつつシステム性能
の向上の実現を目的とする。 【構成】半導体ディスク装置の論理機番として、第1論
理機番と第2論理機番という2系統を用意する構成を採
り、かつ、ホストは、半導体ディスク装置に対して、第
1論理機番を指定してメモリデータの退避ディスクへの
退避指示を発行する退避指示部5を備えるとともに、リ
ード/ライト指示を発行するときには、第2論理機番を
指定してリード/ライト指示を発行するように構成し、
一方、半導体ディスク装置は、ホストからの退避指示に
従ってメモリデータの退避処理を実行しているときに、
ホストからライト指示を受け取るときには、半導体メモ
リと退避ディスクとの間のメモリデータの一意性を保持
しつつライト処理を実行するライト処理部11を備える
ように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体ディスク装置を
持つデータ処理システムに関し、特に、簡略な構成に従
いつつシステム性能の向上を実現できる半導体ディスク
装置を持つデータ処理システムに関する。
【0002】近年のコンピュータシステムにおいては、
データベースが大規模となり、大量のデータが磁気ディ
スク装置の中に記憶され取り扱われている。一方、CP
U性能は電子的なものであり、年々高速化が図られてき
ているが、機械機構を持つディスク装置の高速化には限
りがあり、CPU性能との差は益々広がりつつある。こ
のような状況下で、外部記憶装置には、「大容量化」と
「高速化」という要求を満たすことが必須の状況となっ
ている。しかるに、記憶容量が大きくなると記憶コスト
は低下する半面、アクセス性能も低下するため、1つの
外部記憶装置でもって、この2つの要求を満たすことは
不可能である。
【0003】このようなことを背景して、比較的小容量
でアクセス応答の速さを絶対視する性能追求型記憶装置
と、大容量で平均的なアクセス速度で処理を行う容量追
求型記憶装置との使い分けが必要となってきた。
【0004】この性能追求型記憶装置として、半導体デ
ィスク装置がある。この半導体ディスク装置を備える場
合には、簡略な構成に従いつつシステム性能を向上でき
る構成を構築していく必要がある。
【0005】
【従来の技術】図5に、半導体ディスク装置の装置構成
を図示する。この図に示すように、半導体ディスク装置
は、電源遮断中のバックアップ用の退避ディスクと、通
常動作時にアクセスを実行する半導体メモリと、アクセ
ス処理及び退避処理を制御するコントローラとから構成
されて、通常のアクセス時には、シーク時間及び回転待
ちが発生しない半導体メモリに対して、データを読み取
り書き込むことで性能を追求した外部記憶装置である。
【0006】この半導体ディスク装置では、半導体メモ
リは電源が切断されると内容も消滅するため、電源が切
断される前にデータをバックアップ用の退避ディスクに
退避して、次の電源投入時に、再度退避ディスクよりデ
ータを読み取って動作を開始することになる。
【0007】このデータ退避時に、退避ディスクに障害
が発生すると、データ退避が行われないで、電源が切断
されてしまいデータが喪失してしまうという問題があ
る。しかるに、電源切断前であれば、退避ディスクに障
害が発生したとしても、半導体メモリにはデータが保存
されていることから、データの読み取りは可能であり、
他の記憶媒体に退避する等の処理を行うことができる。
【0008】しかし、データの退避には普通数分かかる
ことになるが、この間は業務で半導体ディスク装置を使
用することができない。これから、データの退避は、シ
ステムが終了して電源を切断する直前に実行せざるを得
ない。しかるに、システムの終了後に行うと、退避ディ
スクに障害が発生するときにあって、バックアップ用の
装置の電源が切断されていたり、バックアップ用のプロ
グラムの動作が不可能であったりするために、正常にデ
ータを他の記憶媒体に退避することが困難となる。
【0009】従来では、このような問題点の解決を図る
ために、退避ディスクとしてパリティディスクを持つア
レイディスクを用いたり、退避ディスクを二重化する等
の冗長構成を採用して、退避ディスク自体の信頼性を上
げていく方法を採っていた。すなわち、例えば、退避デ
ィスクを二重化して、データの退避をシステムが終了し
て電源を切断する直前に実行するときにあっても、片方
のディスクで障害が発生しても、もう一方のディスクへ
の退避を実行することで、データ退避の確実な実現を図
っていたのである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術に従っていると、半導体ディスク装置のコ
スト高を招くとともに、装置自体の容積や消費電流が大
きくなってしまうという問題点があった。
【0011】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であって、簡略な構成に従いつつシステム性能の向上を
実現できる新たな半導体ディスク装置を持つデータ処理
システムの提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理構成
を図示する。図中、1はホストコンピュータ、2はホス
トコンピュータ1のアクセス対象となる1つ又は複数の
半導体ディスク装置、3はホストコンピュータ1の備え
る共用退避ディスクである。
【0013】ホストコンピュータ1は、データ処理部4
と、退避指示部5と、退避処理部6とを備える。このデ
ータ処理部4は、半導体ディスク装置2に対してリード
/ライト指示を発行する。退避指示部5は、半導体ディ
スク装置2に対して退避指示を発行する。退避処理部6
は、半導体ディスク装置2の退避対象となるメモリデー
タを共用退避ディスク3に退避させる。
【0014】半導体ディスク装置2は、半導体メモリ7
と、退避ディスク8と、コントローラ9とを備える。こ
の半導体メモリ7は、ホストコンピュータ1のアクセス
対象となるメモリデータを展開する。退避ディスク8
は、冗長構成を採ることなく用意されて、半導体メモリ
7のメモリデータの退避領域となる。コントローラ9
は、半導体メモリ7に対してのリード処理を実行するリ
ード処理部10と、半導体メモリ7及び退避ディスク8
に対してのライト処理を実行するライト処理部11と、
半導体メモリ7から退避ディスク8へのメモリデータの
退避処理を実行する退避処理部12とを備える。
【0015】本発明では、半導体ディスク装置2に対し
て、第1論理機番と第2論理機番という2系統の論理機
番が用意され、ホストコンピュータ1の退避指示部5
は、第1論理機番を指定して退避指示を発行し、データ
処理部4は、第2論理機番を指定してリード/ライト指
示を発行する。このように、2系統の論理機番が用意さ
れることから、退避指示部5の発行する退避指示に伴っ
て実行される半導体ディスク装置2の退避処理中にあっ
ても、データ処理部4は、リード/ライト指示を発行す
ることが可能になる。
【0016】
【作用】ホストコンピュータ1の退避指示部5が、第1
論理機番を指定して半導体ディスク装置2に対して退避
指示を発行すると、半導体ディスク装置2の退避処理部
12は、半導体メモリ7のメモリデータを退避ディスク
8に退避させる処理に入る。
【0017】この退避処理部12による退避処理中に、
データ処理部4が、第2論理機番を指定して半導体ディ
スク装置2に対してリード処理を指示すると、リード処
理部10は、半導体メモリ7をアクセスすることでリー
ド要求のあるメモリデータを読み出してデータ処理部4
に通知する。一方、この退避処理部12による退避処理
中に、データ処理部4が、第2論理機番を指定して半導
体ディスク装置2に対してライト処理を指示すると、ラ
イト処理部11は、例えば、半導体メモリ7と退避ディ
スク8の双方にライト要求データを書き込んでいくこと
で、半導体メモリと退避ディスクとの間のメモリデータ
の一意性を保持しつつライト処理を実行していく。
【0018】そして、半導体ディスク装置2の退避処理
部12は、メモリデータの退避開始時又は退避中に、退
避ディスク8に障害が発生すると、ホストコンピュータ
1の退避処理部6にエラーを通知し、このエラー通知を
受け取ると、退避処理部6は、半導体メモリ7のメモリ
データを共用退避ディスク3に退避させる。
【0019】このように、本発明によれば、半導体ディ
スク装置2のメモリデータの退避中であっても、ホスト
コンピュータ1は半導体ディスク装置2をアクセスする
ことが可能になるので、システムの終了後でなくても、
メモリデータの退避処理を実行していくことが可能にな
り、これによりメモリデータの退避中であっても退避処
理部6を動作可能状態にできる。そして、半導体ディス
ク装置2の退避ディスク8に障害が発生するときには、
この退避処理部6を動作させて共用退避ディスク3にメ
モリデータを退避させていくことが可能になる。
【0020】これから、本発明に従うと、データ処理の
遂行が妨げられることなく、かつ、半導体ディスク装置
2の退避ディスク8に対して冗長構成を採らなくても、
確実に半導体メモリ7のメモリデータを退避することが
できるようになる。
【0021】
【実施例】以下、実施例に従って本発明を詳細に説明す
る。本発明では、システム終了時に、ホストコンピュー
タ1より半導体ディスク装置2に対してメモリデータの
退避指示を行い、この指示に応答してメモリデータの退
避が正常に終了した後に、電源を切断するというシーケ
ンスを採るときにあって、システムの稼働の終了する前
に、メモリデータの退避が正常に終了したか否かを確認
していく構成を採って、正常に終了しない場合には、半
導体ディスク装置2とは別に用意される共用退避ディス
ク3にメモリデータを退避させていくことで、半導体デ
ィスク装置2の退避ディスク8の冗長構成を採らなくて
もメモリデータの退避を確実に実行できる構成を採るも
のである。
【0022】そして、半導体ディスク装置2に対して、
第1論理機番と第2論理機番という2系統の論理機番を
割り付ける構成を採って、ホストコンピュータ1が第1
論理機番を指定して退避処理指示を発行し、第2論理機
番を指定してリード/ライト指示を発行する構成を採る
ことで、システムの稼働の終了前にメモリデータの退避
処理を実行するときにあっても、半導体ディスク装置2
のビジー状態を回避して、ホストコンピュータ1が通常
のリード/ライト処理を発行できるようにするのであ
る。
【0023】図2に、退避ディスク8への退避処理が正
常終了するときのタイムチャート、図3に、退避ディス
ク8への退避処理が異常終了するときのタイムチャート
を図示する。次に、この2つのタイムチャートに従っ
て、本発明の動作処理の一実施例について説明する。
【0024】図2のタイムチャートに示すように、ホス
トコンピュータ1の退避指示部5は、システムの終了時
になると、第1論理機番を指定して、半導体ディスク
装置2に対してメモリデータの退避指示を発行する。こ
の退避指示を受け取ると、半導体ディスク装置2のコン
トローラ9は、半導体メモリ7に展開されるメモリデー
タを退避ディスク8に退避させていく処理に入る。
【0025】このメモリデータの退避処理中に、ホスト
コンピュータ1のデータ処理部4が第2論理機番を指
定してリード指示を発行すると、半導体ディスク装置2
のコントローラ9は、リード要求のある半導体メモリ7
のメモリデータをアクセスして、そのアクセス結果のメ
モリデータをデータ処理部4に通知することでリード処
理を終了する。一方、このメモリデータの退避処理中
に、ホストコンピュータ1のデータ処理部4が第2論理
機番を指定してライト指示を発行すると、半導体ディ
スク装置2のコントローラ9は、ライト要求のあるメモ
リデータを半導体メモリ7と退避ディスク8の双方に書
き込むことでライト処理を終了する。
【0026】そして、半導体ディスク装置2のコントロ
ーラ9は、メモリデータの退避処理を終了すると、ホス
トコンピュータ1の退避指示部5に対して退避処理の終
了を通知する。
【0027】一方、メモリデータの退避開始時又は退避
処理中に、退避ディスク8に障害が発生した場合には、
図3のタイムチャートに示すように、半導体ディスク装
置2のコントローラ9は、ホストコンピュータ1の退避
処理部6に対してエラー発生を通知する。このエラー通
知を受け取ると、ホストコンピュータ1の退避処理部6
は、半導体メモリ7のメモリデータを共用退避ディスク
3に退避させていくよう処理する。
【0028】このようにして、本発明では、半導体ディ
スク装置2の退避ディスク8が冗長構成を採らなくて
も、半導体メモリ7のメモリデータを確実に退避するこ
とができるのである。
【0029】上述の実施例では、ライト要求のあるメモ
リデータを半導体メモリ7と退避ディスク8の双方に一
律に書き込むことで、退避処理中のメモリデータの一意
性を保持することを実現したが、半導体ディスク装置2
のコントローラ9は、図4(a)に示すように、どこま
でのメモリデータを退避させたのか管理する退避ポイン
タを持って、図4(b)に示すように、未退避の領域の
メモリデータに対してライト要求があるときには、半導
体メモリ7にのみ書き込み、図4(c)に示すように、
退避済みの領域のメモリデータに対してライト要求があ
るときには、半導体メモリ7と退避ディスク8の双方に
書き込むことで、退避処理中のメモリデータの一意性を
保持することを実現することも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
半導体ディスク装置のメモリデータの退避中であって
も、ホストコンピュータは半導体ディスク装置をアクセ
スすることが可能になるので、システムの終了後でなく
ても、メモリデータの退避処理を実行していくことが可
能になり、これによりメモリデータの退避中であって
も、バックアップ用のプログラムを動作可能状態にでき
る。そして、半導体ディスク装置の退避ディスクに障害
が発生するときには、このバックアップ用のプログラム
を動作させて半導体ディスク装置とは別に用意される退
避ディスクにメモリデータを退避させていくことが可能
になる。
【0031】これから、本発明に従うと、データ処理の
遂行が妨げられることなく、かつ、半導体ディスク装置
の退避ディスクに対して冗長構成を採らなくても、確実
に半導体メモリのメモリデータを退避することができる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の動作処理の一実施例である。
【図3】本発明の動作処理の一実施例である。
【図4】メモリデータのライト処理の説明図である。
【図5】半導体ディスク装置の装置構成図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2 半導体ディスク装置 3 共用退避ディスク 4 データ処理部 5 退避指示部 6 退避処理部 7 半導体メモリ 8 退避ディスク 9 コントローラ 10 リード処理部 11 ライト処理部 12 退避処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平井 義郎 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 有家 賢一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 本郷 博之 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータと、退避ディスクを
    持つ1つ又は複数の半導体ディスク装置とから構成され
    るデータ処理システムにおいて、 ホストコンピュータからの動作指示を受け付ける半導体
    ディスク装置の論理機番として、第1論理機番と第2論
    理機番という2系統を用意する構成を採り、 かつ、ホストコンピュータは、半導体ディスク装置に対
    して、上記第1論理機番を指定してメモリデータの退避
    ディスクへの退避指示を発行する退避指示部(5) を備え
    るとともに、半導体ディスク装置に対して、リード/ラ
    イト指示を発行するときには、上記第2論理機番を指定
    して該リード/ライト指示を発行するように構成し、 一方、半導体ディスク装置は、ホストコンピュータから
    の退避指示に従ってメモリデータの退避処理を実行して
    いるときに、ホストコンピュータからライト指示を受け
    取るときには、半導体メモリと退避ディスクとの間のメ
    モリデータの一意性を保持しつつライト処理を実行する
    ライト処理部(11)を備えることを、 特徴とする半導体ディスク装置を持つデータ処理システ
    ム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体ディスク装置を持
    つデータ処理システムにおいて、 半導体ディスク装置は、冗長構成を採ることなく退避デ
    ィスクを備える構成を採り、 一方、ホストコンピュータは、第1論理機番を指定して
    退避指示を発行するときにあって、半導体ディスク装置
    からエラー通知を受け取るときには、別に用意される記
    憶媒体にメモリデータを退避する退避処理部(6) を備え
    ることを、 特徴とする半導体ディスク装置を持つデータ処理システ
    ム。
JP24694292A 1992-09-17 1992-09-17 半導体ディスク装置を持つデータ処理システム Pending JPH0695812A (ja)

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JP24694292A JPH0695812A (ja) 1992-09-17 1992-09-17 半導体ディスク装置を持つデータ処理システム

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JP24694292A JPH0695812A (ja) 1992-09-17 1992-09-17 半導体ディスク装置を持つデータ処理システム

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JPH0695812A true JPH0695812A (ja) 1994-04-08

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5859960A (en) * 1994-05-18 1999-01-12 Fujitsu Limited Semiconductor disk apparatus having a semiconductor memory for a recording medium

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5859960A (en) * 1994-05-18 1999-01-12 Fujitsu Limited Semiconductor disk apparatus having a semiconductor memory for a recording medium

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Effective date: 20011009