JPH0695245B2 - トナ−カ−トリツジの着脱機構 - Google Patents
トナ−カ−トリツジの着脱機構Info
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- JPH0695245B2 JPH0695245B2 JP60011631A JP1163185A JPH0695245B2 JP H0695245 B2 JPH0695245 B2 JP H0695245B2 JP 60011631 A JP60011631 A JP 60011631A JP 1163185 A JP1163185 A JP 1163185A JP H0695245 B2 JPH0695245 B2 JP H0695245B2
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- Japan
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- toner
- toner cartridge
- cartridge
- pressing
- hopper
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0865—Arrangements for supplying new developer
- G03G15/0875—Arrangements for supplying new developer cartridges having a box like shape
-
- G—PHYSICS
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- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0848—Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
- G03G15/0849—Detection or control means for the developer concentration
- G03G15/0855—Detection or control means for the developer concentration the concentration being measured by optical means
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Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、複写機、フアクシミリ装置等に用いられる乾
式現像装置における粉体現像剤を補給するトナーカート
リッジの着脱機構に関する。
式現像装置における粉体現像剤を補給するトナーカート
リッジの着脱機構に関する。
（従来技術） 従来より粉体現像剤（以下、トナーと称す）を現像装置
に補給するに当たって、トナーを収容したカートリッジ
を装着する際に周囲への飛散、漏洩を防止するために種
々の提案が成されている。
に補給するに当たって、トナーを収容したカートリッジ
を装着する際に周囲への飛散、漏洩を防止するために種
々の提案が成されている。
すなわち、実公昭56−16617号公報に示されるように、
トナーを収容したトナーカートリッジの開口部に合成樹
脂フィルム等の薄膜のシール材を設け、現像装置のトナ
ーホッパーもしくはトナー収容容器の開口の縁に切刃を
設け、上記トナーカートリッジと、トナー収納容器とを
合致させてトナーカートリッジを押圧して切刃にてシー
ル材を切断することにより、トナーを収納容器内へ補給
するようにしたもの、あるいは実開昭58−162151号公報
に示されるように、トナーカートリッジをトナー収納容
器上に載置してからトナーカートリッジの開口部に設け
たシール材を一方向から引張ることにより剥離するよう
にしたもの、あるいは特開昭55−90979号公報に示され
るように開口部にシール材を設けたトナーカートリッジ
をトナー収容容器に嵌合させ、押し下げることにより、
シール材が剥離するようにしたものなどがある。
トナーを収容したトナーカートリッジの開口部に合成樹
脂フィルム等の薄膜のシール材を設け、現像装置のトナ
ーホッパーもしくはトナー収容容器の開口の縁に切刃を
設け、上記トナーカートリッジと、トナー収納容器とを
合致させてトナーカートリッジを押圧して切刃にてシー
ル材を切断することにより、トナーを収納容器内へ補給
するようにしたもの、あるいは実開昭58−162151号公報
に示されるように、トナーカートリッジをトナー収納容
器上に載置してからトナーカートリッジの開口部に設け
たシール材を一方向から引張ることにより剥離するよう
にしたもの、あるいは特開昭55−90979号公報に示され
るように開口部にシール材を設けたトナーカートリッジ
をトナー収容容器に嵌合させ、押し下げることにより、
シール材が剥離するようにしたものなどがある。
ところが、これらいずれのトナーカートリッジ着脱機構
においても、トナーカートリッジの装着の際のトナー収
納容器に対する位置合わせが容易でなく、嵌込み操作が
煩わしいものであるばかりか、抜け止め等を有しておら
ず、装着が不安定であり、さらにはトナーカートリッジ
内のトナーが消費されて空になり、新しいトナーカート
リッジに交換するために空になったトナーカートリッジ
を抜き取る際に、カートリッジ内壁面に付着して残って
いたトナーが周囲に、飛散、漏洩して床や操作者の衣
服、手を汚すといったことが発生しやすいものであっ
た。
においても、トナーカートリッジの装着の際のトナー収
納容器に対する位置合わせが容易でなく、嵌込み操作が
煩わしいものであるばかりか、抜け止め等を有しておら
ず、装着が不安定であり、さらにはトナーカートリッジ
内のトナーが消費されて空になり、新しいトナーカート
リッジに交換するために空になったトナーカートリッジ
を抜き取る際に、カートリッジ内壁面に付着して残って
いたトナーが周囲に、飛散、漏洩して床や操作者の衣
服、手を汚すといったことが発生しやすいものであっ
た。
特に、複写機などの現像装置は機体の奥内部に位置する
ため、トナーカートリッジの着脱作業をするとき、作業
者が真上から目で確かめながら行うことができないた
め、上記のごとき位置合わせ作業の困難さ、装着の不安
定さ、交換時のトナーの周囲への飛散発生等の問題が著
しいものとなっていた。
ため、トナーカートリッジの着脱作業をするとき、作業
者が真上から目で確かめながら行うことができないた
め、上記のごとき位置合わせ作業の困難さ、装着の不安
定さ、交換時のトナーの周囲への飛散発生等の問題が著
しいものとなっていた。
また、装着状態を安定とするために、ばね部材を用いて
トナーカートリッジを押圧保持するようにしたものも提
案されてはいるが、トナーカートリッジの着脱は作業者
が両手を使わないと行えない構成であって、操作がやり
にくく、また上記カートリッジ交換時のトナー飛散発生
の問題は依然として残っていた。
トナーカートリッジを押圧保持するようにしたものも提
案されてはいるが、トナーカートリッジの着脱は作業者
が両手を使わないと行えない構成であって、操作がやり
にくく、また上記カートリッジ交換時のトナー飛散発生
の問題は依然として残っていた。
（発明の目的） 本発明は上記従来の問題点を解消するもので、トナーカ
ートリッジの着脱を作業者が片手で行え、しかも所定の
位置へ嵌込むことが容易でかつ、装着が安定で、さらに
カートリッジ交換時にトナーホッパーもしくはトナー収
納容器外の機体内や床にトナーを飛散、漏洩することを
防止したトナーカートリッジの着脱機構を提供すること
を目的とする。
ートリッジの着脱を作業者が片手で行え、しかも所定の
位置へ嵌込むことが容易でかつ、装着が安定で、さらに
カートリッジ交換時にトナーホッパーもしくはトナー収
納容器外の機体内や床にトナーを飛散、漏洩することを
防止したトナーカートリッジの着脱機構を提供すること
を目的とする。
（発明の構成） 本発明は、開口部をシール材にて封止され内部にトナー
を収容したトナーカートリッジをトナーホッパーの開口
部に装着するとともに、上記シール材を剥離することに
より上記トナーカートリッジ内のトナーを上記トナーホ
ッパーに補給するようにしたトナーカートリッジの着脱
機構において、トナーホッパーの開口部の一端縁部には
トナーカートリッジの一端縁部を斜め上方から挿入して
係止する係止手段が設けられ、上記トナーホッパーの他
端部には、上記トナーカートリッジの他端部の装着位置
に設けられ、その他端部が載置される上下方向にスライ
ド可能な昇降部材と、上記トナーカートリッジの他端部
を下降させたときに該他端部と係合するカートリッジ押
え部材とが設けられ、上記スライド昇降部材は、該昇降
部材を上方へ付勢する第１の付勢部材を有し、上記カー
トリッジ押え部材は、上記他端部との係合方向に付勢す
る第２の付勢部材と、この第２の付勢手段により上記係
合方向に付勢される押え部と、上記トナーカートリッジ
をその一端縁部を上記係止手段と係止させた状態で下降
させる時に該トナーカートリッジの側面部又は昇降部材
の側面部との摺接によって第２の付勢力に抗して上記押
え部が上記トナーカートリッジと交差しないように退避
させるとともに上記トナーカートリッジの他端部が下降
されたときに上記摺接が開放される当接部材とを有して
なり、上記トナーカートリッジが装着された状態にて、
上記押え部を第２の付勢力に抗して移動させたときに、
上記トナーカートリッジの他端部が上記押え部から離脱
して上記第１の付勢力にて上昇させられるようにしたも
のである。
を収容したトナーカートリッジをトナーホッパーの開口
部に装着するとともに、上記シール材を剥離することに
より上記トナーカートリッジ内のトナーを上記トナーホ
ッパーに補給するようにしたトナーカートリッジの着脱
機構において、トナーホッパーの開口部の一端縁部には
トナーカートリッジの一端縁部を斜め上方から挿入して
係止する係止手段が設けられ、上記トナーホッパーの他
端部には、上記トナーカートリッジの他端部の装着位置
に設けられ、その他端部が載置される上下方向にスライ
ド可能な昇降部材と、上記トナーカートリッジの他端部
を下降させたときに該他端部と係合するカートリッジ押
え部材とが設けられ、上記スライド昇降部材は、該昇降
部材を上方へ付勢する第１の付勢部材を有し、上記カー
トリッジ押え部材は、上記他端部との係合方向に付勢す
る第２の付勢部材と、この第２の付勢手段により上記係
合方向に付勢される押え部と、上記トナーカートリッジ
をその一端縁部を上記係止手段と係止させた状態で下降
させる時に該トナーカートリッジの側面部又は昇降部材
の側面部との摺接によって第２の付勢力に抗して上記押
え部が上記トナーカートリッジと交差しないように退避
させるとともに上記トナーカートリッジの他端部が下降
されたときに上記摺接が開放される当接部材とを有して
なり、上記トナーカートリッジが装着された状態にて、
上記押え部を第２の付勢力に抗して移動させたときに、
上記トナーカートリッジの他端部が上記押え部から離脱
して上記第１の付勢力にて上昇させられるようにしたも
のである。
この構成により、トナーカートリッジの嵌め込み時には
トナーカートリッジの一端縁部をトナーホッパーの開口
部の一端縁部に斜め上方から挿入する。次に、この状態
で、他端部を挿入させる。この挿入中は、トナーカート
リッジの側面部又は昇降部材の側面部と当接部材とが摺
接して押え部は上記トナーカートリッジと交差しないよ
うに退避されている。さらにトナーカートリッジの他端
部を第１の付勢力に抗して押し下げることにより、上記
摺接状態が開放され、第２の付勢力により該他端部に押
え部が係合する。これにより、トナーカートリッジの抜
け止めがなされ、所定位置に装着されることとなる。そ
の後、シール材を剥離すればよい。トナーカートリッジ
の交換のための取り外し時には、カートリッジ押え部材
をその付勢力に抗して移動させることにより、上記トナ
ーカートリッジとの係合が外れ、瞬時にトナーカートリ
ッジはその他端部が昇降部材の付勢力にて上方へ所定距
離だけ跳躍動作する。この時に、トナーカートリッジの
内壁面に付着残存していたトナーは、トナーホッパー内
に自動的に落下させられる。
トナーカートリッジの一端縁部をトナーホッパーの開口
部の一端縁部に斜め上方から挿入する。次に、この状態
で、他端部を挿入させる。この挿入中は、トナーカート
リッジの側面部又は昇降部材の側面部と当接部材とが摺
接して押え部は上記トナーカートリッジと交差しないよ
うに退避されている。さらにトナーカートリッジの他端
部を第１の付勢力に抗して押し下げることにより、上記
摺接状態が開放され、第２の付勢力により該他端部に押
え部が係合する。これにより、トナーカートリッジの抜
け止めがなされ、所定位置に装着されることとなる。そ
の後、シール材を剥離すればよい。トナーカートリッジ
の交換のための取り外し時には、カートリッジ押え部材
をその付勢力に抗して移動させることにより、上記トナ
ーカートリッジとの係合が外れ、瞬時にトナーカートリ
ッジはその他端部が昇降部材の付勢力にて上方へ所定距
離だけ跳躍動作する。この時に、トナーカートリッジの
内壁面に付着残存していたトナーは、トナーホッパー内
に自動的に落下させられる。
（実施例） 第１図〜第４図は本発明の一実施例を示し、静電潜像を
担持する感光体ドラム１に対向して、現像装置を内装す
るとともにトナーが収納されたトナー収納容器２が設け
られ、このトナー収納容器２内には上記感光体ドラム１
に担持された潜像を現像するトナーを供給する現像ロー
ラ３が設けられている。この現像ローラ３は、第１図矢
印方向に駆動源（図示せず）により、回転させられるス
リーブ４と、このスリーブ４内に回転することなく固定
され、周面に適宜な間隔をおいて着磁されたマグネット
５からなり、スリーブ４の表面に磁性トナーが付着しそ
の表面上を滑りながら矢印方向に搬送されるようになっ
ている。トナー収納容器２内において現像ローラ３の上
流側（トナーの移送方向に関して）には駆動源（図示せ
ず）により、回転駆動させられるトナー撹拌部材６が設
けられ、また、トナー収納容器２の上壁面にはスリーブ
４上に付着形成されるトナーの層厚を一定に規制するト
ナー層規制部材７が設けられ、このトナー層規制部材７
により掻き取られたトナーを上流側へ還流させるスクレ
ーバ８が設けられている。
担持する感光体ドラム１に対向して、現像装置を内装す
るとともにトナーが収納されたトナー収納容器２が設け
られ、このトナー収納容器２内には上記感光体ドラム１
に担持された潜像を現像するトナーを供給する現像ロー
ラ３が設けられている。この現像ローラ３は、第１図矢
印方向に駆動源（図示せず）により、回転させられるス
リーブ４と、このスリーブ４内に回転することなく固定
され、周面に適宜な間隔をおいて着磁されたマグネット
５からなり、スリーブ４の表面に磁性トナーが付着しそ
の表面上を滑りながら矢印方向に搬送されるようになっ
ている。トナー収納容器２内において現像ローラ３の上
流側（トナーの移送方向に関して）には駆動源（図示せ
ず）により、回転駆動させられるトナー撹拌部材６が設
けられ、また、トナー収納容器２の上壁面にはスリーブ
４上に付着形成されるトナーの層厚を一定に規制するト
ナー層規制部材７が設けられ、このトナー層規制部材７
により掻き取られたトナーを上流側へ還流させるスクレ
ーバ８が設けられている。
トナー収納容器２の上流側一端部にはトナーホッパー９
が設けられ、このトナーホッパー９の下部および上部に
は開口部91,開口部92を有し、開口部91には回動するト
ナー補給ローラ10が設けられ、開口部92の周縁部には上
方に僅かに立設した壁が設けられている。そして、トナ
ーホッパー９の開口部92の一端縁部の両サイドには、下
向きの斜面および平面を有し、後記トナーカートリッジ
12の一端縁部を斜め上方から挿入したときに該部をガイ
ドするとともに抜け止め係止機能を備えた係止手段とし
てのガイド兼押え部材11が設けられている。トナーホッ
パー９の開口部92の周縁には、表面にフィルム状の薄膜
を張ったスポンジ等の弾性体でなる封止部材13が貼着さ
れている。また、トナーホッパー９の他端部の側面に
は、トナーカートリッジ12の他端部が載置されるととも
に、上方への付勢力を持たせ上下方向にスライドする昇
降部材としてのスライダー14と、トナーカートリッジ12
の他端部を下降させたときに、該他端部に係合するよう
に付勢力を持たせたカートリッジ押え部材としての押え
レバー15とが設けられている。
が設けられ、このトナーホッパー９の下部および上部に
は開口部91,開口部92を有し、開口部91には回動するト
ナー補給ローラ10が設けられ、開口部92の周縁部には上
方に僅かに立設した壁が設けられている。そして、トナ
ーホッパー９の開口部92の一端縁部の両サイドには、下
向きの斜面および平面を有し、後記トナーカートリッジ
12の一端縁部を斜め上方から挿入したときに該部をガイ
ドするとともに抜け止め係止機能を備えた係止手段とし
てのガイド兼押え部材11が設けられている。トナーホッ
パー９の開口部92の周縁には、表面にフィルム状の薄膜
を張ったスポンジ等の弾性体でなる封止部材13が貼着さ
れている。また、トナーホッパー９の他端部の側面に
は、トナーカートリッジ12の他端部が載置されるととも
に、上方への付勢力を持たせ上下方向にスライドする昇
降部材としてのスライダー14と、トナーカートリッジ12
の他端部を下降させたときに、該他端部に係合するよう
に付勢力を持たせたカートリッジ押え部材としての押え
レバー15とが設けられている。
すなわち、上記トナーホッパー９の他端部の側壁面には
着脱機構取付部材93,ガイド部94,突起95およびスリット
96が設けられ、スリット96を挿通して上記スライダー14
の折曲片141を内方に突出させ、この内方に突出した折
曲片141上にトナーカートリッジ12の下端部が載置され
るように構成され、スライダー14はガイド部94および突
起95を介して取付けた押え板16にて上下方向にスライド
可能に設けられ、かつスプリング17により上方への付勢
力を付与されている。また上記押えレバー15にはカート
リッジ押え爪151,操作片152,窓部153,支持軸部154が設
けられ、上記着脱機構取付部材93に設けられた押えレバ
ー支持溝97に支持軸部154を嵌合させるとともに、押え
レバー15の外方から押えレバー15を押圧するごとく板ば
ね18が取付けられ、これにより押えレバー15に、トナー
カートリッジ12の他端部が下降操作されたときに該他端
部の突出片121の上面にカートリッジ押え爪151が係合す
るように回動付勢力を与えている。
着脱機構取付部材93,ガイド部94,突起95およびスリット
96が設けられ、スリット96を挿通して上記スライダー14
の折曲片141を内方に突出させ、この内方に突出した折
曲片141上にトナーカートリッジ12の下端部が載置され
るように構成され、スライダー14はガイド部94および突
起95を介して取付けた押え板16にて上下方向にスライド
可能に設けられ、かつスプリング17により上方への付勢
力を付与されている。また上記押えレバー15にはカート
リッジ押え爪151,操作片152,窓部153,支持軸部154が設
けられ、上記着脱機構取付部材93に設けられた押えレバ
ー支持溝97に支持軸部154を嵌合させるとともに、押え
レバー15の外方から押えレバー15を押圧するごとく板ば
ね18が取付けられ、これにより押えレバー15に、トナー
カートリッジ12の他端部が下降操作されたときに該他端
部の突出片121の上面にカートリッジ押え爪151が係合す
るように回動付勢力を与えている。
またトナーカートリッジ12の装着前においては、スライ
ダー14の外方へ突出した突出部142が押えレバー15の内
壁面に当接して押えレバーの上端部は外方へ逃げてカー
トリッジ押え爪151がトナーカートリッジの装着時に邪
魔にならないようになっており、トナーカートリッジ12
の他端部を押し下げていった時にスライダー14が連動し
て下降し、スライダー14の突出部142が押えレバー15の
窓部153に嵌合したときに、押えレバー15の上端部が内
方へ回動してカートリッジ押え爪151がトナーカートリ
ッジ12の突出片の上面に係合するように構成されてい
る。
ダー14の外方へ突出した突出部142が押えレバー15の内
壁面に当接して押えレバーの上端部は外方へ逃げてカー
トリッジ押え爪151がトナーカートリッジの装着時に邪
魔にならないようになっており、トナーカートリッジ12
の他端部を押し下げていった時にスライダー14が連動し
て下降し、スライダー14の突出部142が押えレバー15の
窓部153に嵌合したときに、押えレバー15の上端部が内
方へ回動してカートリッジ押え爪151がトナーカートリ
ッジ12の突出片の上面に係合するように構成されてい
る。
またトナーカートリッジ12はその底面に開口部122を有
し、この開口部122を封止するごとくシール材が設けら
れている。すなわちシール材123はその基端を開口部122
の一端縁側とし、他端側まで延び、さらにこの他端側に
て折返して一端側を通って先端をトナーカートリッジ12
の上方部に延出させており、トナーカートリッジ12を装
着後に、シール材123の先端を引張ることにより、折返
した他端側からシール材123は剥離して開口部122が開口
し、トナーカートリッジ12内部に収容されていたトナー
がトナーホッパー９の開口部92を通ってトナーホッパー
９内に、さらにはトナー収納容器２内に補給されるよう
になっている。また、トナーカートリッジ12の開口部12
2の周縁部にはフランジ124を有し、このフランジ124が
トナーホッパー９の開口部92の周縁部に設けた封止部材
13上に載置されるようになっている。
し、この開口部122を封止するごとくシール材が設けら
れている。すなわちシール材123はその基端を開口部122
の一端縁側とし、他端側まで延び、さらにこの他端側に
て折返して一端側を通って先端をトナーカートリッジ12
の上方部に延出させており、トナーカートリッジ12を装
着後に、シール材123の先端を引張ることにより、折返
した他端側からシール材123は剥離して開口部122が開口
し、トナーカートリッジ12内部に収容されていたトナー
がトナーホッパー９の開口部92を通ってトナーホッパー
９内に、さらにはトナー収納容器２内に補給されるよう
になっている。また、トナーカートリッジ12の開口部12
2の周縁部にはフランジ124を有し、このフランジ124が
トナーホッパー９の開口部92の周縁部に設けた封止部材
13上に載置されるようになっている。
なお、上記スプリング17は、スライダー14のスプリング
取付孔143と、トナーホッパー９の他端部側壁に設けた
ねじ穴99に押え板16を介して螺合させたねじ19との間に
張設され、また、板ねじ18は着脱機構取付部材93のねじ
穴98にねじ20を螺合させることにより取付けられて、こ
の板ばね18により押えレバー15の抜け止めと回動力の付
与がなされている。
取付孔143と、トナーホッパー９の他端部側壁に設けた
ねじ穴99に押え板16を介して螺合させたねじ19との間に
張設され、また、板ねじ18は着脱機構取付部材93のねじ
穴98にねじ20を螺合させることにより取付けられて、こ
の板ばね18により押えレバー15の抜け止めと回動力の付
与がなされている。
次に上記構成でなるトナーカートリッジ12の着脱機構の
作用を説明する。トナーカートリッジ13をトナーホッパ
ー９に装着するときは、トナーカートリッジ12の一端部
側を、ガイド兼押え部材11の下方斜面および平面とトナ
ーホッパー９の開口部92の一端縁部との間に斜め上方か
ら挿入、嵌合させる。さらに、トナーカートリッジ12の
他端部をトナーホッパー９の他端部部側に設けたスライ
ダー14の折曲片141に載置した（第３図の状態）後、ト
ナーカートリッジ12の上方から押圧して、スライダー14
にスプリング17により付与された上方付勢力に抗して、
下降動作させることにより、スライダー14の突出部142
が押えレバー15の窓部153に嵌合した時点で、押えレバ
ー15が内方へ回動してカートリッジ押え爪151がトナー
カートリッジ12の突出片121面に係合する（第４図の状
態）。これによりトナーカートリッジ12は所定位置に確
実、かつ安定に装着され、しかも作業者は両手を使うこ
となく片手で十分に操作することができ、また、作業者
がトナーカートリッジ12の斜め上方手前側（一端部側）
に位置して操作する場合であっても、ガイド兼押え部材
11にトナーカートリッジ12の一端部を挿入することは容
易である。上記のごとく装着した後に、トナーカートリ
ッジ12のシール材123の先端を第４図の二点鎖線で示す
ごとく上方に引上げ、引張ることにより、シール材123
の折返し部より剥離して開口部122の封止が開口し、ト
ナーカートリッジ12内に収容されていたトナーが開口部
122,開口部92を通ってトナーホッパー９内に落下し、ト
ナーの補給がなされる。
作用を説明する。トナーカートリッジ13をトナーホッパ
ー９に装着するときは、トナーカートリッジ12の一端部
側を、ガイド兼押え部材11の下方斜面および平面とトナ
ーホッパー９の開口部92の一端縁部との間に斜め上方か
ら挿入、嵌合させる。さらに、トナーカートリッジ12の
他端部をトナーホッパー９の他端部部側に設けたスライ
ダー14の折曲片141に載置した（第３図の状態）後、ト
ナーカートリッジ12の上方から押圧して、スライダー14
にスプリング17により付与された上方付勢力に抗して、
下降動作させることにより、スライダー14の突出部142
が押えレバー15の窓部153に嵌合した時点で、押えレバ
ー15が内方へ回動してカートリッジ押え爪151がトナー
カートリッジ12の突出片121面に係合する（第４図の状
態）。これによりトナーカートリッジ12は所定位置に確
実、かつ安定に装着され、しかも作業者は両手を使うこ
となく片手で十分に操作することができ、また、作業者
がトナーカートリッジ12の斜め上方手前側（一端部側）
に位置して操作する場合であっても、ガイド兼押え部材
11にトナーカートリッジ12の一端部を挿入することは容
易である。上記のごとく装着した後に、トナーカートリ
ッジ12のシール材123の先端を第４図の二点鎖線で示す
ごとく上方に引上げ、引張ることにより、シール材123
の折返し部より剥離して開口部122の封止が開口し、ト
ナーカートリッジ12内に収容されていたトナーが開口部
122,開口部92を通ってトナーホッパー９内に落下し、ト
ナーの補給がなされる。
トナーカートリッジ12を交換などのため取外すときは、
押えレバー15の操作片152を外方へ回動操作することに
より、スライダー14の突出部142が押えレバー15の窓部1
53から抜け出るとともに、カートリッジ押え爪151と突
出片121との係合が離脱し、スライダー14に付与された
スプリング17の付勢力により、スライダー14とともにト
ナーカートリッジ12の他端部側が瞬時に上方へ跳躍動作
させられる。この振動を伴なった動作により、トナーカ
ートリッジ12の内壁面に付着残存していたトナーは、ト
ナーホッパー９内に落下させられる。従って、その後に
トナーカートリッジ12をトナーホッパー９から抜取ると
きに、トナーがトナーホッパー９以外の部分に飛散した
り漏洩したりすることがなくなる。
押えレバー15の操作片152を外方へ回動操作することに
より、スライダー14の突出部142が押えレバー15の窓部1
53から抜け出るとともに、カートリッジ押え爪151と突
出片121との係合が離脱し、スライダー14に付与された
スプリング17の付勢力により、スライダー14とともにト
ナーカートリッジ12の他端部側が瞬時に上方へ跳躍動作
させられる。この振動を伴なった動作により、トナーカ
ートリッジ12の内壁面に付着残存していたトナーは、ト
ナーホッパー９内に落下させられる。従って、その後に
トナーカートリッジ12をトナーホッパー９から抜取ると
きに、トナーがトナーホッパー９以外の部分に飛散した
り漏洩したりすることがなくなる。
なお、感光体ドラム1,現像ローラ３など現像装置部分の
作用は周知であるのでここでは説明を省略する。
作用は周知であるのでここでは説明を省略する。
また、本発明は上記実施例の構成に限られるものでな
く、上述ではトナー収納容器２とは別体にトナーホッパ
ー９を設けたものを示したが、これらが一体的に設けら
れたもの、すなわち、トナー収納容器２の一部にトナー
ホッパー９を有したものであっても同様に適用可能であ
り、また昇降部材としてのスライダー14に突出部142を
設けるとともに、カートリッジ押え部材としての押えレ
バー15に窓部153を設け、トナーカートリッジ12の他端
部をスライダー14の折曲片141に載置した状態にて、該
部を押し下げていき、突出部142が窓部153に嵌まり込ん
だ時点でカートリッジ押え爪151がトナーカートリッジ1
2と係合するようになっているが、これら突出部142,窓
部153を設けなくとも、トナーカートリッジ12の押し下
げ操作によりトナーカートリッジ12の一部が押えレバー
15のカートリッジ押え爪151に当接して押えレバー15を
外方へ押しやりうる構成とすれば、実用上において特に
支障はない。また、押えレバー15に対する回動付勢力を
板ばね18にて与えているが、板ばね18に代えてスプリン
グを用いるようなことも可能である。
く、上述ではトナー収納容器２とは別体にトナーホッパ
ー９を設けたものを示したが、これらが一体的に設けら
れたもの、すなわち、トナー収納容器２の一部にトナー
ホッパー９を有したものであっても同様に適用可能であ
り、また昇降部材としてのスライダー14に突出部142を
設けるとともに、カートリッジ押え部材としての押えレ
バー15に窓部153を設け、トナーカートリッジ12の他端
部をスライダー14の折曲片141に載置した状態にて、該
部を押し下げていき、突出部142が窓部153に嵌まり込ん
だ時点でカートリッジ押え爪151がトナーカートリッジ1
2と係合するようになっているが、これら突出部142,窓
部153を設けなくとも、トナーカートリッジ12の押し下
げ操作によりトナーカートリッジ12の一部が押えレバー
15のカートリッジ押え爪151に当接して押えレバー15を
外方へ押しやりうる構成とすれば、実用上において特に
支障はない。また、押えレバー15に対する回動付勢力を
板ばね18にて与えているが、板ばね18に代えてスプリン
グを用いるようなことも可能である。
（発明の効果） 以上のように本発明によれば、トナーホッパーの開口部
の一端縁部にトナーカートリッジの一端縁部を斜め上方
から挿入して係止する係止手段を設け、上記トナーホッ
パーの他端部に、上記トナーカートリッジの他端部の装
着位置に設けられ、その他端部が載置される上下方向に
スライド可能な昇降部材と、上記トナーカートリッジの
他端部を下降させたときに該他端部と係合するカートリ
ッジ押え部材とを設け、そして、上記スライド昇降部材
には、該昇降部材を上方へ付勢する第１の付勢部材を有
し、上記カートリッジ押え部材には、上記他端部との係
合方向に付勢する第２の付勢部材と、この第２の付勢手
段により上記係合方向に付勢される押え部と、上記トナ
ーカートリッジをその一端縁部を上記係止手段と係止さ
せた状態で下降させる時に該トナーカートリッジの側面
部又は昇降部材の側面部との摺接によって第２の付勢力
に抗して上記押え部が上記トナーカートリッジと交差し
ないように退避させるとともに上記トナーカートリッジ
の他端部が下降されたときに上記摺接が開放される当接
部材とを有するようにしたので、トナーカートリッジの
他端部側を押し下げることにより、ワンタッチ（片手）
という極めて容易な操作でトナーカートリッジの所定位
置への位置決め及び抜け止めが可能となる。しかも、ト
ナーカートリッジの押し下げ時には押え部を退避させて
押し下げ時の邪魔にならないようにしたので、これを傷
めることもない。その上、装着は抜け止めがなされるな
どにより安定なものとなる。さらには、トナーカートリ
ッジの抜き取り時において、押え部を操作するだけで、
自動かつ強制的に、トナーカートリッジの跳躍振動を与
えて残存トナーを落下させることができるので、周囲に
トナーを飛散、漏洩することがなくなるものである。
の一端縁部にトナーカートリッジの一端縁部を斜め上方
から挿入して係止する係止手段を設け、上記トナーホッ
パーの他端部に、上記トナーカートリッジの他端部の装
着位置に設けられ、その他端部が載置される上下方向に
スライド可能な昇降部材と、上記トナーカートリッジの
他端部を下降させたときに該他端部と係合するカートリ
ッジ押え部材とを設け、そして、上記スライド昇降部材
には、該昇降部材を上方へ付勢する第１の付勢部材を有
し、上記カートリッジ押え部材には、上記他端部との係
合方向に付勢する第２の付勢部材と、この第２の付勢手
段により上記係合方向に付勢される押え部と、上記トナ
ーカートリッジをその一端縁部を上記係止手段と係止さ
せた状態で下降させる時に該トナーカートリッジの側面
部又は昇降部材の側面部との摺接によって第２の付勢力
に抗して上記押え部が上記トナーカートリッジと交差し
ないように退避させるとともに上記トナーカートリッジ
の他端部が下降されたときに上記摺接が開放される当接
部材とを有するようにしたので、トナーカートリッジの
他端部側を押し下げることにより、ワンタッチ（片手）
という極めて容易な操作でトナーカートリッジの所定位
置への位置決め及び抜け止めが可能となる。しかも、ト
ナーカートリッジの押し下げ時には押え部を退避させて
押し下げ時の邪魔にならないようにしたので、これを傷
めることもない。その上、装着は抜け止めがなされるな
どにより安定なものとなる。さらには、トナーカートリ
ッジの抜き取り時において、押え部を操作するだけで、
自動かつ強制的に、トナーカートリッジの跳躍振動を与
えて残存トナーを落下させることができるので、周囲に
トナーを飛散、漏洩することがなくなるものである。
第１図は本発明のトナーカートリッジの着脱機構を備え
た現像装置の実施例を示す断面図、第２図は同トナーカ
ートリッジの着脱機構の一実施例による分解斜視図、第
３図は上記トナーカートリッジの着脱機構のトナーカー
トリッジ装着途上における断面図、第４図は上記トナー
カートリッジの着脱機構のトナーカートリッジ装着完了
状態における断面図である。 ９……トナーホッパー、92……開口部、11……ガイド兼
押え部材（係止手段）、12……トナーカートリッジ、12
2……開口部、123……シール材、14……スライダー（昇
降部材）、15……押えレバー（カートリッジ押え部
材）、151……カートリッジ押え爪、17……スプリン
グ、18……板ばね。
た現像装置の実施例を示す断面図、第２図は同トナーカ
ートリッジの着脱機構の一実施例による分解斜視図、第
３図は上記トナーカートリッジの着脱機構のトナーカー
トリッジ装着途上における断面図、第４図は上記トナー
カートリッジの着脱機構のトナーカートリッジ装着完了
状態における断面図である。 ９……トナーホッパー、92……開口部、11……ガイド兼
押え部材（係止手段）、12……トナーカートリッジ、12
2……開口部、123……シール材、14……スライダー（昇
降部材）、15……押えレバー（カートリッジ押え部
材）、151……カートリッジ押え爪、17……スプリン
グ、18……板ばね。
Claims (2)
- 【請求項１】開口部をシール材にて封止され内部にトナ
ーを収容したトナーカートリッジをトナーホッパーの開
口部に装着するとともに、上記シール材を剥離すること
により上記トナーカートリッジ内のトナーを上記トナー
ホッパーに補給するようにしたトナーカートリッジの着
脱機構において、トナーホッパーの開口部の一端縁部に
はトナーカートリッジの一端縁部を斜め上方から挿入し
て係止する係止手段が設けられ、上記トナーホッパーの
他端部には、上記トナーカートリッジの他端部の装着位
置に設けられ、その他端部が載置される上下方向にスラ
イド可能な昇降部材と、上記トナーカートリッジの他端
部を下降させたときに該他端部と係合するカートリッジ
押え部材とが設けられ、上記スライド昇降部材は、該昇
降部材を上方へ付勢する第１の付勢部材を有し、上記カ
ートリッジ押え部材は、上記他端部との係合方向に付勢
する第２の付勢部材と、この第２の付勢手段により上記
係合方向に付勢される押え部と、上記トナーカートリッ
ジをその一端縁部を上記係止手段と係止させた状態で下
降させる時に該トナーカートリッジの側面部又は昇降部
材の側面部との摺接によって第２の付勢力に抗して上記
押え部が上記トナーカートリッジと交差しないように退
避させるとともに上記トナーカートリッジの他端部が下
降されたときに上記摺接が開放される当接部材とを有し
てなり、上記トナーカートリッジが装着された状態に
て、上記押え部を第２の付勢力に抗して移動させたとき
に、上記トナーカートリッジの他端部が上記押え部から
離脱して第１の付勢力にて上昇させられるようにしたこ
とを特徴とするトナーカートリッジの着脱機構。 - 【請求項２】上記昇降部材の側面部は該側面一部に形成
された突出部であり、上記当接部材は上記突出部が摺接
する当接面であることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のトナーカートリッジの着脱機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60011631A JPH0695245B2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | トナ−カ−トリツジの着脱機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60011631A JPH0695245B2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | トナ−カ−トリツジの着脱機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61170760A JPS61170760A (ja) | 1986-08-01 |
| JPH0695245B2 true JPH0695245B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=11783285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60011631A Expired - Lifetime JPH0695245B2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | トナ−カ−トリツジの着脱機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0695245B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4870463A (en) * | 1987-03-02 | 1989-09-26 | Mita Industrial Co., Ltd. | Latent electrostatic image developing device and toner cartridge |
| JPH01110490A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-27 | Hitachi Ltd | エレベータの据付工法 |
| CA2025503C (en) * | 1989-09-18 | 1998-11-17 | Satoshi Katagata | Developing device |
| US5610692A (en) * | 1994-09-14 | 1997-03-11 | Hewlett-Packard Company | Toner hopper lockout mechanism |
| JP2000029300A (ja) * | 1998-05-08 | 2000-01-28 | Ricoh Co Ltd | 現像装置およびこれを用いた画像形成装置 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5664043U (ja) * | 1979-10-19 | 1981-05-29 | ||
| JPS5738673U (ja) * | 1980-08-17 | 1982-03-02 | ||
| JPS5782338U (ja) * | 1980-11-07 | 1982-05-21 | ||
| JPS58162151U (ja) * | 1982-04-21 | 1983-10-28 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
| JPS5918967A (ja) * | 1982-07-23 | 1984-01-31 | Canon Inc | トナ−カ−トリツジ |
| US4456154A (en) * | 1982-08-16 | 1984-06-26 | Xerox Corporation | Toner loading cartridge |
| JPS5957262A (ja) * | 1982-09-25 | 1984-04-02 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | トナ−受入れ装置 |
| JPS59141345U (ja) * | 1983-03-10 | 1984-09-21 | 株式会社リコー | 複写機の開閉装置 |
-
1985
- 1985-01-24 JP JP60011631A patent/JPH0695245B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61170760A (ja) | 1986-08-01 |
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