JPH069487A - パーフルオルエーテルカルボン酸の製法 - Google Patents
パーフルオルエーテルカルボン酸の製法Info
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- JPH069487A JPH069487A JP5098102A JP9810293A JPH069487A JP H069487 A JPH069487 A JP H069487A JP 5098102 A JP5098102 A JP 5098102A JP 9810293 A JP9810293 A JP 9810293A JP H069487 A JPH069487 A JP H069487A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C51/00—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
- C07C51/04—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides from carboxylic acid halides
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 パーフルオルエーテルカルボン酸の製法
【構成】 付加的溶剤を添加せずに、一般式
(式中mは1乃至8の整数を示しそしてnは0乃至8の
整数を示す)で示されるパーフルオルエーテルアシルフ
ルオリドを加水分解させて一般式 (式中m及びnは上記の数を示す)で示されるパーフル
オルエーテルカルボン酸を製造する。
整数を示す)で示されるパーフルオルエーテルアシルフ
ルオリドを加水分解させて一般式 (式中m及びnは上記の数を示す)で示されるパーフル
オルエーテルカルボン酸を製造する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、付加的溶剤を添加せず
に、一般式
に、一般式
【0002】
【化3】 (式中mは1乃至8の整数を示しそしてnは0乃至8の
整数を示す)で示されるパーフルオルエーテルアシルフ
ルオリドを加水分解させて一般式
整数を示す)で示されるパーフルオルエーテルアシルフ
ルオリドを加水分解させて一般式
【0003】
【化4】 (式中m及びnは上記の数を示す)で示されるパーフル
オルエーテルカルボン酸を製造する方法に関する。
オルエーテルカルボン酸を製造する方法に関する。
【0004】
【従来の技術】パーフルオルエーテルカルボン酸は、
「コルベ合成」によりパーフルオルポリエーテルを製造
する場合の重要な中間体である。「コルベ合成」の際
(過フッ化)カルボン酸は陰極において直流の影響下に
脱カルボキシしそしてアルキル- 残基が二量化する(ド
イツ特許出願公開第382884号明細書参照)。二量
化の際パーフルオルポリエーテルは、その化学的及び熱
安定性のために不活性液体として使用される。
「コルベ合成」によりパーフルオルポリエーテルを製造
する場合の重要な中間体である。「コルベ合成」の際
(過フッ化)カルボン酸は陰極において直流の影響下に
脱カルボキシしそしてアルキル- 残基が二量化する(ド
イツ特許出願公開第382884号明細書参照)。二量
化の際パーフルオルポリエーテルは、その化学的及び熱
安定性のために不活性液体として使用される。
【0005】米国特許出願公開第3,250,808号
明細書により、ヘキサフルオルプロペンオキシドのオリ
ゴ重合によりパーフルオルエーテルアシルフルオリドが
製造される。これらパーフルオルエーテルアシルフルオ
リドは、溶剤と共に対応するパーフルオルエーテルカル
ボン酸に加水分解される。
明細書により、ヘキサフルオルプロペンオキシドのオリ
ゴ重合によりパーフルオルエーテルアシルフルオリドが
製造される。これらパーフルオルエーテルアシルフルオ
リドは、溶剤と共に対応するパーフルオルエーテルカル
ボン酸に加水分解される。
【0006】米国特許出願公開第3,250,808号
明細書による方法の場合、溶剤及び多量の水の存在下で
の加水分解並びに加水分解の際のパーフルオルエーテル
カルボン酸の低収率が不利である。加水分解の際その例
7は、65%の収率をそしてその例9は25%だけの収
率を明示している。別の短所として加水分解後フッ化水
素酸で著しく汚染されたパーフルオルエーテルカルボン
酸が生じ、これはHF- 含有のために著しく腐食性であ
る。
明細書による方法の場合、溶剤及び多量の水の存在下で
の加水分解並びに加水分解の際のパーフルオルエーテル
カルボン酸の低収率が不利である。加水分解の際その例
7は、65%の収率をそしてその例9は25%だけの収
率を明示している。別の短所として加水分解後フッ化水
素酸で著しく汚染されたパーフルオルエーテルカルボン
酸が生じ、これはHF- 含有のために著しく腐食性であ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】それゆえ米国特許出願
公開第4,927,962号明細書においてパーフルオ
ルエーテルカルボン酸をカリウム塩を介して分別沈澱に
より精製することが提案されていた。この分別沈澱は非
常に経費がかかりそして環境にとって望ましくない大な
る塩生成に導く。
公開第4,927,962号明細書においてパーフルオ
ルエーテルカルボン酸をカリウム塩を介して分別沈澱に
より精製することが提案されていた。この分別沈澱は非
常に経費がかかりそして環境にとって望ましくない大な
る塩生成に導く。
【0008】
【課題を解決しようとする手段】驚くべきことに本発明
者は、付加的溶剤又はアルカリ水酸化物を使用すること
なしに、0.25g/lより少ないHF- 含有率を有す
る純パーフルオルエーテルカルボン酸が高収率で得られ
る、一般式
者は、付加的溶剤又はアルカリ水酸化物を使用すること
なしに、0.25g/lより少ないHF- 含有率を有す
る純パーフルオルエーテルカルボン酸が高収率で得られ
る、一般式
【0009】
【化5】 (式中mは1乃至8の整数を示しそしてnは0乃至8の
整数を示す)で示されるパーフルオルエーテルアシルフ
ルオリドを加水分解させて一般式
整数を示す)で示されるパーフルオルエーテルアシルフ
ルオリドを加水分解させて一般式
【0010】
【化6】 (式中m及びnは上記の数を示す)で示されるパーフル
オルエーテルカルボン酸を製造する方法を見出した。
オルエーテルカルボン酸を製造する方法を見出した。
【0011】本発明による方法は、 a)パーフルオルエーテルアシルフルオリドを加水分解
させるために、段階d)からの水性相と共に5乃至60
分間にわたって強く混合し、 b)引き続いて混合物を水性フッ化水素酸相及びパーフ
ルオルエーテルカルボン酸- 相に分離し、 c)パーフルオルエーテルカルボン酸- 相を0.1- 乃
至2.0- 倍重量の水で抽出し、 d)パーフルオルエーテルカルボン酸- 相を水性相から
分離しそして e)段階d)からの水性相をパーフルオルエーテルアシ
ルフルオリドを加水分解させるために段階a)に戻すこ
とを特徴としている。
させるために、段階d)からの水性相と共に5乃至60
分間にわたって強く混合し、 b)引き続いて混合物を水性フッ化水素酸相及びパーフ
ルオルエーテルカルボン酸- 相に分離し、 c)パーフルオルエーテルカルボン酸- 相を0.1- 乃
至2.0- 倍重量の水で抽出し、 d)パーフルオルエーテルカルボン酸- 相を水性相から
分離しそして e)段階d)からの水性相をパーフルオルエーテルアシ
ルフルオリドを加水分解させるために段階a)に戻すこ
とを特徴としている。
【0012】本発明による方法は、選択的に 1)段階b)から水性フッ化水素酸- 相を5乃至15重
量%フッ化水素酸の形で分離し、 2)段階c)において抽出させるために水を2又はそれ
以上の部分に分け、 3)段階c)をミキサー- 沈降タンク- 装置又は振動精
留塔において実施し、 4)方法を連続的に実施し、 5)連続的方法をO- 形反応器(ループ- 反応器)にお
いて実施することにより発展させることができる。
量%フッ化水素酸の形で分離し、 2)段階c)において抽出させるために水を2又はそれ
以上の部分に分け、 3)段階c)をミキサー- 沈降タンク- 装置又は振動精
留塔において実施し、 4)方法を連続的に実施し、 5)連続的方法をO- 形反応器(ループ- 反応器)にお
いて実施することにより発展させることができる。
【0013】パーフルオルエ−テルカルボン酸における
0.25g/l HFより少ない含有率は、これらのパ
ーフルオルエーテルカルボン酸の再後処理を特殊鋼装置
(V4A)において実施することができる。0.25g
/l HFより少ない含有率を有するパーフルオルエー
テルカルボン酸は、さらに精製することなしに「コルベ
−合成」に使用することができる。
0.25g/l HFより少ない含有率は、これらのパ
ーフルオルエーテルカルボン酸の再後処理を特殊鋼装置
(V4A)において実施することができる。0.25g
/l HFより少ない含有率を有するパーフルオルエー
テルカルボン酸は、さらに精製することなしに「コルベ
−合成」に使用することができる。
【0014】段階b)から分離したフッ化水素酸- 相
は、パーフルオルエーテルカルボン酸約0.3重量%し
か含まない。加水分解において使用されるパーフルオル
エーテルアシルフルオリドは、ヘキサフルオルプロペン
オキシドのオリゴ重合により、例えば米国特許出願公開
第4,973,748号明細書の方法により製造するこ
とができる。この場合オリゴマ−のパーフルオルエーテ
ルアシルフルオリドの混合物が生成する。この混合物
は、オリゴマーのパーフルオルエーテルアシルフルオリ
ドを分離することなしに直接又は分離後加水分解に使用
することができる。
は、パーフルオルエーテルカルボン酸約0.3重量%し
か含まない。加水分解において使用されるパーフルオル
エーテルアシルフルオリドは、ヘキサフルオルプロペン
オキシドのオリゴ重合により、例えば米国特許出願公開
第4,973,748号明細書の方法により製造するこ
とができる。この場合オリゴマ−のパーフルオルエーテ
ルアシルフルオリドの混合物が生成する。この混合物
は、オリゴマーのパーフルオルエーテルアシルフルオリ
ドを分離することなしに直接又は分離後加水分解に使用
することができる。
【0015】加水分解並びに抽出は、相の極めて十分な
混合を保証する全ての装置において実施することができ
る。バッチ- 作業における加水分解に、攪拌式かまが有
利であると判明しており、連続的方法にO- 形状反応器
(ループー反応器)が有利であると判明した。抽出に
は、同一の装置が適するが、しかし殊に振動精留塔又は
ミキサー- 沈降タンク- 装置が使用される。何となれば
これら装置の場合良好なHF- 低減が行われるからであ
る。
混合を保証する全ての装置において実施することができ
る。バッチ- 作業における加水分解に、攪拌式かまが有
利であると判明しており、連続的方法にO- 形状反応器
(ループー反応器)が有利であると判明した。抽出に
は、同一の装置が適するが、しかし殊に振動精留塔又は
ミキサー- 沈降タンク- 装置が使用される。何となれば
これら装置の場合良好なHF- 低減が行われるからであ
る。
【0016】加水分解及び抽出を実施するための適当な
材料は、合成樹脂、例えばPTFE、PE、PP、PV
C並びに耐腐食性鋼、例えばハステロイ- 鋼であり、抽
出にはガラス又はエナメルが材料として適する。
材料は、合成樹脂、例えばPTFE、PE、PP、PV
C並びに耐腐食性鋼、例えばハステロイ- 鋼であり、抽
出にはガラス又はエナメルが材料として適する。
【0017】本発明による方法は、特に加水分解及びm
=3及びn=0〜3を有するパーフルオルエーテルアシ
ルフルオリドの混合物の精製に適する。
=3及びn=0〜3を有するパーフルオルエーテルアシ
ルフルオリドの混合物の精製に適する。
【0018】
【実施例】本発明による方法を次の例により説明する:
比較例1及び例1に関してm=3及び次の組成を有する
パーフルオルエーテルアシルフルオリドの混合物を使用
した: n=0 29重量% n=1 49重量% n=2 20重量% n=3 2重量% 比較例2及び例2に関してm=3及び次の組成を有する
パーフルオルエーテルアシルフルオリドの混合物を使用
した: n=0 56重量% n=1 39重量% n=2 5重量% 例3に関してm=3及び次の組成を有するパーフルオル
エーテルアシルフルオリドの混合物を使用した: n=0 14重量% n=1 39重量% n=2 35重量% n=3 12重量% 例6に関してm=3及び次の組成を有するパーフルオル
エーテルアシルフルオリドの混合物を使用した: n=0 20重量% n=1 60重量% n=2 20重量% 比較例 1 パーフルオルエーテルアシルフルオリドの混合物400
gに、1リットル容PTFE- 丸底フラスコにおいて水
200mlを加えそして電磁攪拌機を用いて極めて十分
に攪拌し、その際温度が上昇した。冷却後相が分離し
た。有機相(399g)は1.2g/lのHF- 含有率
において水11%を含有した。 比較例 2 パーフルオルエーテルアシルフルオリドの混合物400
gに、1リットル容PTFE- 丸底フラスコにおいて水
200mlを加えそして電磁攪拌機を用いて極めて十分
に攪拌し、その際温度が上昇した。冷却後相が分離し
た。有機相(442g)は1.3g/lのHF- 含有率
において水22%を含有した。 例 1 パーフルオルエーテルアシルフルオリドの混合物400
gに、1リットル容PTFE- 丸底フラスコにおいて水
200mlを加えそして電磁攪拌機を用いて極めて十分
に攪拌し、その際温度が上昇した。冷却後相が分離し
た。下相のHF-含有率は1.2g/1であった。その
後下相を水200mlで1リットル容PE- 分液漏斗に
おいて抽出し、その後HF- 含有率は0.16g/lに
低下した。抽出水186mlを分離することができ、該
相に水14mlを補充しそしてテトラフルオルエーテル
アシルフルオリドの混合物400gの次の加水分解に使
用することができた。冷却後再び相が分離した。下相の
HF- 含有率は1.1g/lであり、上相において78
g/lであった。上相においては、m=3及びn=0を
有するパーフルオルエーテルカルボン酸3g/lが認め
られ、このことは、下相からのパーフルオルエーテルカ
ルボン酸0.6gの導出に相当する。再び下相を水20
0mlで抽出し、その後相分離後0.1g/lのHF-
含有率及び12%の含水率を有する有機相3949が残
留した。 例 2 パーフルオルエーテルアシルフルオリドの混合物400
gに、1リットル容PTFE- 丸底フラスコにおいて水
200mlを加えそして電磁攪拌機を用いて極めて十分
に攪拌し、その際温度が上昇した。冷却後相が分離し
た。下相のHF-含有率は1.2g/1であった。その
後下相を水200mlで1リットル容PE- 分液漏斗に
おいて抽出し、その後HF- 含有率は0.16g/lに
低下した。抽出水145mlを分離することができ、該
相に水55mlを補充しそしてテトラフルオルエーテル
アシルフルオリドの混合物400gの次の加水分解に使
用することができた。冷却後再び相が分離した。下相の
HF- 含有率は4.1g/lであった。再び下相を水で
抽出し、その後相分離後0.18g/lのHF- 含有率
及び23%の含水率を有する有機相442.49が残留
した。 例 3 パーフルオルエーテルアシルフルオリドの混合物200
gに、1リットル容PTFE- 丸底フラスコにおいて水
100mlを加えそして電磁攪拌機を用いて極めて十分
に攪拌し、その際温度が上昇した。冷却後相が分離し
た。下相のHF-含有率は1.2g/1であった。その
後下相を水100mlでPE- 分液漏斗において抽出
し、その後HF- 含有率は0.17g/lに低下した。
抽出水99.7mlを分離することができ、これはパー
フルオルエーテルアシルフルオリドの混合物200gの
次の加水分解に使用することができた。冷却後再び相を
分離した。下相のHF- 含有率は1.3g/lであっ
た。再び下相を水100mlで抽出し、その後相分離後
0.1g/lのHF- 含有率を有する有機相2019が
残留した。この様に得られたフルオル有機相を再度水1
00mlによる抽出に付した。相分離後0.10g/l
のHF- 含有率を有する有機相190gが残留した。 例 4 m=3及びn=1を有するパーフルオルエーテルアシル
フルオリド200gに、500ml容PE- 容器におい
て水100mlを加えそして電磁攪拌機を用いて極めて
十分に攪拌した。攪拌15分間後相が分離した。下相の
HF- 含有率は1.0g/lであり、上相においてHF
49.2g /lが認められた。引き続いて下相を水1
00mlで抽出した。相分離後0.26g/lのHF-
含有率を有する有機相1969が残留した。上相におい
ては、HF1.84g/l及びm=3及びn=1を有す
るパーフルオルエーテルカルボン酸約0.2g/lが認
められた。 例 5 m=3及びn=2を有するパーフルオルエーテルアシル
フルオリド200gに、500ml容PE- 容器におい
て水100mlを加えそして電磁攪拌機を用いて極めて
十分に攪拌した。15分間の攪拌後相が分離した。HF
- 含有率は下相においては0.88g/lでありそして
水性相においては32.5g/lであった。引き続いて
下相を水100mlで抽出した。相分離後0.03g/
lのHF- 含有率を有する有機相1939が残留した。
上相においてHF0.28g/lが認められた。 例 6 冷却ジャケット、循環ポンプ(2)(5m3 /時)、ハ
ステロイ- 冷却器(3)及び環状導管(4、5、6)と
共に内張りした600リットル- 容器(1)からなるポ
ンプ循環- 反応器(第1図)において、早期混合物から
なる抽出水170Kgを仕込みそしてホンプで循環させ
た。パーフルオルエーテルアシルフルオリドの混合物3
30Kgを導管(7)、配量ポンプ(8)及び環状導管
(4、5、6)を介して反応容器(1)中にポンプ処理
(70Kg/時)した。添加完了30分後循環ポンプ
(2)を遮断しそして反応混合物を沈澱させた。二相が
生成した。有機下相を、ポンプ(9)を用いて弁(1
0)及び導管(11)を介して振動精留塔(12)(長
さ3m、内径50mm)中にポンプで送りそしてそこで
は、フルオリド含有率を低下させるために、脱塩水約8
0リットルを用いて導管(14)及び(15)に対流さ
せて抽出した。この場合導管(13)を介して12.4
%の含水率及び<0.1g/lを有するパーフルオルエ
ーテルカルボン酸364Kgが得られた。抽出水に脱塩
水を補充して170Kgとしそして次の混合物に使用し
た。
比較例1及び例1に関してm=3及び次の組成を有する
パーフルオルエーテルアシルフルオリドの混合物を使用
した: n=0 29重量% n=1 49重量% n=2 20重量% n=3 2重量% 比較例2及び例2に関してm=3及び次の組成を有する
パーフルオルエーテルアシルフルオリドの混合物を使用
した: n=0 56重量% n=1 39重量% n=2 5重量% 例3に関してm=3及び次の組成を有するパーフルオル
エーテルアシルフルオリドの混合物を使用した: n=0 14重量% n=1 39重量% n=2 35重量% n=3 12重量% 例6に関してm=3及び次の組成を有するパーフルオル
エーテルアシルフルオリドの混合物を使用した: n=0 20重量% n=1 60重量% n=2 20重量% 比較例 1 パーフルオルエーテルアシルフルオリドの混合物400
gに、1リットル容PTFE- 丸底フラスコにおいて水
200mlを加えそして電磁攪拌機を用いて極めて十分
に攪拌し、その際温度が上昇した。冷却後相が分離し
た。有機相(399g)は1.2g/lのHF- 含有率
において水11%を含有した。 比較例 2 パーフルオルエーテルアシルフルオリドの混合物400
gに、1リットル容PTFE- 丸底フラスコにおいて水
200mlを加えそして電磁攪拌機を用いて極めて十分
に攪拌し、その際温度が上昇した。冷却後相が分離し
た。有機相(442g)は1.3g/lのHF- 含有率
において水22%を含有した。 例 1 パーフルオルエーテルアシルフルオリドの混合物400
gに、1リットル容PTFE- 丸底フラスコにおいて水
200mlを加えそして電磁攪拌機を用いて極めて十分
に攪拌し、その際温度が上昇した。冷却後相が分離し
た。下相のHF-含有率は1.2g/1であった。その
後下相を水200mlで1リットル容PE- 分液漏斗に
おいて抽出し、その後HF- 含有率は0.16g/lに
低下した。抽出水186mlを分離することができ、該
相に水14mlを補充しそしてテトラフルオルエーテル
アシルフルオリドの混合物400gの次の加水分解に使
用することができた。冷却後再び相が分離した。下相の
HF- 含有率は1.1g/lであり、上相において78
g/lであった。上相においては、m=3及びn=0を
有するパーフルオルエーテルカルボン酸3g/lが認め
られ、このことは、下相からのパーフルオルエーテルカ
ルボン酸0.6gの導出に相当する。再び下相を水20
0mlで抽出し、その後相分離後0.1g/lのHF-
含有率及び12%の含水率を有する有機相3949が残
留した。 例 2 パーフルオルエーテルアシルフルオリドの混合物400
gに、1リットル容PTFE- 丸底フラスコにおいて水
200mlを加えそして電磁攪拌機を用いて極めて十分
に攪拌し、その際温度が上昇した。冷却後相が分離し
た。下相のHF-含有率は1.2g/1であった。その
後下相を水200mlで1リットル容PE- 分液漏斗に
おいて抽出し、その後HF- 含有率は0.16g/lに
低下した。抽出水145mlを分離することができ、該
相に水55mlを補充しそしてテトラフルオルエーテル
アシルフルオリドの混合物400gの次の加水分解に使
用することができた。冷却後再び相が分離した。下相の
HF- 含有率は4.1g/lであった。再び下相を水で
抽出し、その後相分離後0.18g/lのHF- 含有率
及び23%の含水率を有する有機相442.49が残留
した。 例 3 パーフルオルエーテルアシルフルオリドの混合物200
gに、1リットル容PTFE- 丸底フラスコにおいて水
100mlを加えそして電磁攪拌機を用いて極めて十分
に攪拌し、その際温度が上昇した。冷却後相が分離し
た。下相のHF-含有率は1.2g/1であった。その
後下相を水100mlでPE- 分液漏斗において抽出
し、その後HF- 含有率は0.17g/lに低下した。
抽出水99.7mlを分離することができ、これはパー
フルオルエーテルアシルフルオリドの混合物200gの
次の加水分解に使用することができた。冷却後再び相を
分離した。下相のHF- 含有率は1.3g/lであっ
た。再び下相を水100mlで抽出し、その後相分離後
0.1g/lのHF- 含有率を有する有機相2019が
残留した。この様に得られたフルオル有機相を再度水1
00mlによる抽出に付した。相分離後0.10g/l
のHF- 含有率を有する有機相190gが残留した。 例 4 m=3及びn=1を有するパーフルオルエーテルアシル
フルオリド200gに、500ml容PE- 容器におい
て水100mlを加えそして電磁攪拌機を用いて極めて
十分に攪拌した。攪拌15分間後相が分離した。下相の
HF- 含有率は1.0g/lであり、上相においてHF
49.2g /lが認められた。引き続いて下相を水1
00mlで抽出した。相分離後0.26g/lのHF-
含有率を有する有機相1969が残留した。上相におい
ては、HF1.84g/l及びm=3及びn=1を有す
るパーフルオルエーテルカルボン酸約0.2g/lが認
められた。 例 5 m=3及びn=2を有するパーフルオルエーテルアシル
フルオリド200gに、500ml容PE- 容器におい
て水100mlを加えそして電磁攪拌機を用いて極めて
十分に攪拌した。15分間の攪拌後相が分離した。HF
- 含有率は下相においては0.88g/lでありそして
水性相においては32.5g/lであった。引き続いて
下相を水100mlで抽出した。相分離後0.03g/
lのHF- 含有率を有する有機相1939が残留した。
上相においてHF0.28g/lが認められた。 例 6 冷却ジャケット、循環ポンプ(2)(5m3 /時)、ハ
ステロイ- 冷却器(3)及び環状導管(4、5、6)と
共に内張りした600リットル- 容器(1)からなるポ
ンプ循環- 反応器(第1図)において、早期混合物から
なる抽出水170Kgを仕込みそしてホンプで循環させ
た。パーフルオルエーテルアシルフルオリドの混合物3
30Kgを導管(7)、配量ポンプ(8)及び環状導管
(4、5、6)を介して反応容器(1)中にポンプ処理
(70Kg/時)した。添加完了30分後循環ポンプ
(2)を遮断しそして反応混合物を沈澱させた。二相が
生成した。有機下相を、ポンプ(9)を用いて弁(1
0)及び導管(11)を介して振動精留塔(12)(長
さ3m、内径50mm)中にポンプで送りそしてそこで
は、フルオリド含有率を低下させるために、脱塩水約8
0リットルを用いて導管(14)及び(15)に対流さ
せて抽出した。この場合導管(13)を介して12.4
%の含水率及び<0.1g/lを有するパーフルオルエ
ーテルカルボン酸364Kgが得られた。抽出水に脱塩
水を補充して170Kgとしそして次の混合物に使用し
た。
【0019】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明による方法
は、公知の方法とは異なり付加的溶剤又はアルカリ水酸
化物を使用することなしに、パ−フルオルエーテルカル
ボン酸が高収率で製造することができるという長所を有
する。
は、公知の方法とは異なり付加的溶剤又はアルカリ水酸
化物を使用することなしに、パ−フルオルエーテルカル
ボン酸が高収率で製造することができるという長所を有
する。
【図1】本発明による方法を示した説明図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハインツ・シユトルッツ ドイツ連邦共和国、フランクフルト/マイ ン80、ヨハネスアレー、14 (72)発明者 ヴィンセンツ・ツィンマーマン ドイツ連邦共和国、ナウハイム、エンテン シユトラーセ、37
Claims (3)
- 【請求項1】 付加的溶剤を添加せずに、一般式 【化1】 (式中mは1乃至8の整数を示しそしてnは0乃至8の
整数を示す)で示されるパーフルオルエーテルアシルフ
ルオリドを加水分解させて一般式 【化2】 (式中m及びnは上記の数を示す)で示されるパーフル
オルエーテルカルボン酸を製造する方法において、 a)パーフルオルエーテルアシルフルオリドを加水分解
させるために、段階d)からの水性相と共に5乃至60
分間にわたって強く混合し、 b)引き続いて混合物を水性フッ化水素酸相及びパーフ
ルオルエーテルカルボン酸- 相に分離し、 c)パーフルオルエーテルカルボン酸- 相を0.1- 乃
至2.0- 倍重量の水で抽出し、 d)パーフルオルエーテルカルボン酸- 相を水性相から
分離しそして e)段階d)からの水性相をパーフルオルエーテルアシ
ルフルオリドを加水分解させるために段階a)に戻すこ
とを特徴とする方法。 - 【請求項2】 段階c)をミキサ−- 沈降タンク- 装置
又は振動精留塔において実施することを特徴とする請求
項1記載の方法。 - 【請求項3】 方法を連続的に実施することを特徴とす
る請求項1又は2記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4213641A DE4213641A1 (de) | 1992-04-25 | 1992-04-25 | Verfahren zur Herstellung von Perfluorethercarbonsäuren |
DE4213641:5 | 1992-04-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH069487A true JPH069487A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=6457466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5098102A Withdrawn JPH069487A (ja) | 1992-04-25 | 1993-04-23 | パーフルオルエーテルカルボン酸の製法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH069487A (ja) |
DE (1) | DE4213641A1 (ja) |
IT (1) | IT1261454B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6864954B2 (en) | 2001-10-30 | 2005-03-08 | Ushiodenki Kabushiki Kaisha | Exposure process and exposure device |
JP2006500423A (ja) * | 2002-09-25 | 2006-01-05 | イー・アイ・デュポン・ドゥ・ヌムール・アンド・カンパニー | フルオロカルボン酸の製造方法 |
CN103073410A (zh) * | 2012-12-30 | 2013-05-01 | 江苏梅兰化工有限公司 | 一种氟醚羧酸表面活性剂的制备方法 |
-
1992
- 1992-04-25 DE DE4213641A patent/DE4213641A1/de not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-04-23 JP JP5098102A patent/JPH069487A/ja not_active Withdrawn
- 1993-04-23 IT ITRM930260A patent/IT1261454B/it active IP Right Grant
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6864954B2 (en) | 2001-10-30 | 2005-03-08 | Ushiodenki Kabushiki Kaisha | Exposure process and exposure device |
JP2006500423A (ja) * | 2002-09-25 | 2006-01-05 | イー・アイ・デュポン・ドゥ・ヌムール・アンド・カンパニー | フルオロカルボン酸の製造方法 |
US7253315B2 (en) | 2002-09-25 | 2007-08-07 | Daikin Industries, Ltd. | Process for preparing fluorocarboxylic acids |
JP4764005B2 (ja) * | 2002-09-25 | 2011-08-31 | イー・アイ・デュポン・ドゥ・ヌムール・アンド・カンパニー | フルオロカルボン酸の製造方法 |
CN103073410A (zh) * | 2012-12-30 | 2013-05-01 | 江苏梅兰化工有限公司 | 一种氟醚羧酸表面活性剂的制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ITRM930260A0 (it) | 1993-04-23 |
DE4213641A1 (de) | 1993-10-28 |
IT1261454B (it) | 1996-05-23 |
ITRM930260A1 (it) | 1994-10-23 |
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