JPH069430A - 安定なリゾチーム配合点眼剤 - Google Patents
安定なリゾチーム配合点眼剤Info
- Publication number
- JPH069430A JPH069430A JP4193056A JP19305692A JPH069430A JP H069430 A JPH069430 A JP H069430A JP 4193056 A JP4193056 A JP 4193056A JP 19305692 A JP19305692 A JP 19305692A JP H069430 A JPH069430 A JP H069430A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lysozyme
- aminocaproic acid
- eye lotion
- acid
- epsilon
- Prior art date
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- Pending
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 リゾチームまたはその塩及びε−アミノカプ
ロン酸を配合した液剤に対して、塩酸を添加しpHを
5.5未満とした点眼剤。 【効果】 従来はリゾチームが不安定化、不活性化され
るため不可能とされていたリゾチームとε−アミノカプ
ロン酸との同時配合が可能となり、その効果を損なうこ
となく長期にわたり安定な点眼剤を得ることができる。
抗炎症・抗アレルギー作用において従来なかった相乗効
果も期待できる。
ロン酸を配合した液剤に対して、塩酸を添加しpHを
5.5未満とした点眼剤。 【効果】 従来はリゾチームが不安定化、不活性化され
るため不可能とされていたリゾチームとε−アミノカプ
ロン酸との同時配合が可能となり、その効果を損なうこ
となく長期にわたり安定な点眼剤を得ることができる。
抗炎症・抗アレルギー作用において従来なかった相乗効
果も期待できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リゾチームまたはその
塩(以下、単にリゾチームと呼ぶ場合もある)を配合し
た点眼剤、更に詳しくはε−アミノカプロン酸を配合し
ても点眼剤としての機能を損なう事なく長期にわたり安
定なリゾチーム配合点眼剤に関する。
塩(以下、単にリゾチームと呼ぶ場合もある)を配合し
た点眼剤、更に詳しくはε−アミノカプロン酸を配合し
ても点眼剤としての機能を損なう事なく長期にわたり安
定なリゾチーム配合点眼剤に関する。
【0002】
【従来の技術】リゾチームはムコ多糖加水分解酵素であ
り、ある種の細菌の細胞膜の構成成分であるムコ多糖類
や、細胞壁に存在する糖鎖のN−アセチルグルコサミン
とN−アセチルムラミン酸のβ(1−4)結合を加水分
解する。その結果、炎症を起こす細菌に対して殺菌(溶
菌)作用を示す。
り、ある種の細菌の細胞膜の構成成分であるムコ多糖類
や、細胞壁に存在する糖鎖のN−アセチルグルコサミン
とN−アセチルムラミン酸のβ(1−4)結合を加水分
解する。その結果、炎症を起こす細菌に対して殺菌(溶
菌)作用を示す。
【0003】又それとは別に、リゾチームは抗ウイルス
作用、抗感染作用、抗アレルギー作用、抗炎症作用、粘
膜組織修復作用、鎮痛作用などの幅広い薬理作用をも有
するため、各種の内服剤、外用剤に用いられており、点
眼剤分野においてもアレルギーなどの種々の炎症の予
防、改善、治療の目的で配合されてきている。
作用、抗感染作用、抗アレルギー作用、抗炎症作用、粘
膜組織修復作用、鎮痛作用などの幅広い薬理作用をも有
するため、各種の内服剤、外用剤に用いられており、点
眼剤分野においてもアレルギーなどの種々の炎症の予
防、改善、治療の目的で配合されてきている。
【0004】ところで、ε−アミノカプロン酸もまた、
抗炎症、抗アレルギー作用を有する薬物であり、リゾチ
ームとの同時配合による相乗効果も期待することができ
る。しかしながら、リゾチームとε−アミノカプロン酸
の同時配合は、短期間に白沈が生じたり、リゾチームが
不活化してしまうなどの問題があり、従来点眼剤におい
て両者を同時に配合することは困難であった。
抗炎症、抗アレルギー作用を有する薬物であり、リゾチ
ームとの同時配合による相乗効果も期待することができ
る。しかしながら、リゾチームとε−アミノカプロン酸
の同時配合は、短期間に白沈が生じたり、リゾチームが
不活化してしまうなどの問題があり、従来点眼剤におい
て両者を同時に配合することは困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、リゾチーム
とε−アミノカプロン酸を同時配合しても両者の機能を
損なうことがなく、かつ、長期にわたり安定な点眼剤を
提供することを目的とする。
とε−アミノカプロン酸を同時配合しても両者の機能を
損なうことがなく、かつ、長期にわたり安定な点眼剤を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のリゾチーム配合
点眼剤は、リゾチームまたはその塩及びε−アミノカプ
ロン酸を配合した点眼用組成物において、塩酸を添加し
そのpHを5.5未満としたことを特徴とする。
点眼剤は、リゾチームまたはその塩及びε−アミノカプ
ロン酸を配合した点眼用組成物において、塩酸を添加し
そのpHを5.5未満としたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施態様】本発明において用いられるリゾチー
ムは、リゾチームまたはその塩である。リゾチームとし
ては、卵白リゾチーム、ヒトリゾチーム等、リゾチーム
であれば何でもよく、特にその由来は限定されないが通
常、鶏卵の卵白から一般的な方法により抽出・精製され
たものが多く用いられている。塩としては例えば塩化リ
ゾチームをあげることができる。
ムは、リゾチームまたはその塩である。リゾチームとし
ては、卵白リゾチーム、ヒトリゾチーム等、リゾチーム
であれば何でもよく、特にその由来は限定されないが通
常、鶏卵の卵白から一般的な方法により抽出・精製され
たものが多く用いられている。塩としては例えば塩化リ
ゾチームをあげることができる。
【0008】本発明において用いられるε−アミノカプ
ロン酸としては、医薬品、化粧品分野で汎用されている
ものでよく、例えば協和発酵工業(株)製医薬用イプシ
ロンアミノカプロン酸等があげられる。
ロン酸としては、医薬品、化粧品分野で汎用されている
ものでよく、例えば協和発酵工業(株)製医薬用イプシ
ロンアミノカプロン酸等があげられる。
【0009】また、本発明に用いられる塩酸としては、
医薬品・化粧品分野で汎用されているものでよく、例え
ば小堺製薬(株)製日本薬局方希塩酸等があげられる。
尚、リゾチーム及びε−アミノカプロン酸の配合量は、
各々以下の表1の通りである。
医薬品・化粧品分野で汎用されているものでよく、例え
ば小堺製薬(株)製日本薬局方希塩酸等があげられる。
尚、リゾチーム及びε−アミノカプロン酸の配合量は、
各々以下の表1の通りである。
【0010】
【表1】 成 分 好適な配合量 より好適な配合量 重量(%) 重量(%) (イ)リゾチーム 0.05〜 5.0 0.1〜1.0 (ロ)ε−アミノカプロン酸 0.05〜10.0 0.1〜5.0
【0011】本発明の点眼剤はpHが5.5未満であ
り、好ましくはpHが4.5以上5.5未満である。p
Hが5.5を越えると長期保存の上で外観的にも不安定
となる一方、pH4.5未満では「しみる」など、点眼
剤としての機能を損なう。本発明における点眼剤は、一
般的な剤型とすることができ、通常点眼剤に用いられる
以下に示す様な諸成分を必要に応じて配合することがで
きる。
り、好ましくはpHが4.5以上5.5未満である。p
Hが5.5を越えると長期保存の上で外観的にも不安定
となる一方、pH4.5未満では「しみる」など、点眼
剤としての機能を損なう。本発明における点眼剤は、一
般的な剤型とすることができ、通常点眼剤に用いられる
以下に示す様な諸成分を必要に応じて配合することがで
きる。
【0012】例えば、塩化ベンザルコニウム・クロロブ
タノール等の防腐剤、プロピレングリコール・ポリオキ
シエチレン硬化ヒマシ油・ポリソルベート等の溶解補助
剤、コンドロイチン硫酸ナトリウム・ポリビニルアルコ
ール等の増粘化剤、ブドウ糖・マンニトール・ホウ酸等
の等張化剤や、アミノ酸類・ビタミン類等の他の薬剤、
l−メントール・d−ボルネオール等の香料等があげら
れる。
タノール等の防腐剤、プロピレングリコール・ポリオキ
シエチレン硬化ヒマシ油・ポリソルベート等の溶解補助
剤、コンドロイチン硫酸ナトリウム・ポリビニルアルコ
ール等の増粘化剤、ブドウ糖・マンニトール・ホウ酸等
の等張化剤や、アミノ酸類・ビタミン類等の他の薬剤、
l−メントール・d−ボルネオール等の香料等があげら
れる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、従来の技術ではリゾチ
ームが不安定化、不活性化されるため不可能とされてい
たリゾチームとε−アミノカプロン酸との同時配合が可
能となり、その効果を損なうことなく長期にわたり安定
な点眼剤を得ることができる。
ームが不安定化、不活性化されるため不可能とされてい
たリゾチームとε−アミノカプロン酸との同時配合が可
能となり、その効果を損なうことなく長期にわたり安定
な点眼剤を得ることができる。
【0014】従って、従来存在したリゾチーム配合の点
眼剤に新たにε−アミノカプロン酸の効果を付与するこ
とが可能となる。また、この様にして得られた点眼剤に
は抗炎症・抗アレルギー作用において従来なかった相乗
効果も期待できる。以下に実施例をあげて具体的に説明
する。
眼剤に新たにε−アミノカプロン酸の効果を付与するこ
とが可能となる。また、この様にして得られた点眼剤に
は抗炎症・抗アレルギー作用において従来なかった相乗
効果も期待できる。以下に実施例をあげて具体的に説明
する。
【0015】
実施例1及び比較例1〜4 リゾチーム塩酸塩0.5%・ε−アミノカプロン酸1.
0%・その他、塩化ナトリウム・10%塩化ベンザルコ
ニウム液を含む水溶液に種々の酸を加えてpHを調製
し、50℃で1ヶ月保存した。各水溶液について保存後
の外観を観察した結果を表2に示す。
0%・その他、塩化ナトリウム・10%塩化ベンザルコ
ニウム液を含む水溶液に種々の酸を加えてpHを調製
し、50℃で1ヶ月保存した。各水溶液について保存後
の外観を観察した結果を表2に示す。
【0016】
【表2】 実施例 比較例 比較例 比較例 比較例 1 1 2 3 4 配合成分(g/100ml): 塩化リゾチーム 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 ε−アミノカプロン酸 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 塩化ナトリウム 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 10% 塩化ベンザルコニウム液 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 塩酸 適量 − − − 適量 クエン酸 − 適量 − − − リン酸 − − 適量 − − 酢酸 − − − 適量 − 精製水 バランス pH 5.0 5.0 5.0 5.0 6.0 評価(外観) ○ × × × × ○:無色透明 ×:白濁または沈澱生成
【0017】実施例2及び比較例5〜6 表3に示す処方の点眼剤を調製し、プラスチック製の容
器に充填した。50℃に3ヶ月保存後、リゾチームの残
存活性及びε−アミノカプロン酸残存量を測定した。表
4にその結果と、それらに基づいた点眼剤としての評価
を示した。
器に充填した。50℃に3ヶ月保存後、リゾチームの残
存活性及びε−アミノカプロン酸残存量を測定した。表
4にその結果と、それらに基づいた点眼剤としての評価
を示した。
【0018】尚、残存リゾチーム活性は日本薬局方外医
薬品成分規格の定量法、また、残存ε−アミノカプロン
酸量はHPLC法により測定した。これらの評価基準及
び総合評価基準については下記の通り。
薬品成分規格の定量法、また、残存ε−アミノカプロン
酸量はHPLC法により測定した。これらの評価基準及
び総合評価基準については下記の通り。
【0019】評価基準:リゾチーム残存活性及びε−ア
ミノカプロン酸残存率が共に ○:90%以上 △:70%以上、90%未満 ×:70%未満 総合評価:○:良好 ×:不良 ××:しみるため、点眼剤としては不適
ミノカプロン酸残存率が共に ○:90%以上 △:70%以上、90%未満 ×:70%未満 総合評価:○:良好 ×:不良 ××:しみるため、点眼剤としては不適
【0020】
【表3】 実施例2 比較例5 比較例6 配合成分(g/100ml): 塩化リゾチーム 0.5 0.5 0.3 ε−アミノカプロン酸 1.0 1.0 1.0 アラントイン − − − マレイン酸クロルフェニラミン 0.03 0.01 0.02 塩酸テトラヒドロゾリン − − 0.1 塩酸ナファゾリン 0.003 0.003 − 塩酸ヒリドキシン − − 0.1 酢酸トロフェロール 0.015 − − L−アスパラギン酸カリウム − 0.5 − メチル硫酸ネオスチグミン 0.003 − − エデト酸ナトリウム 0.003 − − POE(60)硬化ヒマシ油 0.3 − 0.2 ポリソルベート80 − 0.15 − プロピレングリコール 0.3 0.3 0.3 10% 塩化ベンザルコニウム液 0.2 0.2 0.2 クロロブタノール 0.2 0.2 0.2 ホウ酸 1.0 0.8 − 塩化ナトリウム − − 0.2 香料 0.02 0.025 0.025 リン酸二水素ナトリウム − − 適量 希塩酸 適量 適量 − 精製水 適量 適量 適量 pH 5.0 6.0 5.0
【0021】
【表4】 実施例2 比較例5 比較例6 評価項目: リゾチーム残存活性 ○ △ × ε−アミノカプロン酸残存率 ○ ○ ○ 総合評価 ○ × ×
【0022】実施例3〜4及び比較例7 表5に示す処方の点眼剤を調製してプラスチック製の容
器に充填し、実施例3と同様にして評価し、その結果を
表6に示した。
器に充填し、実施例3と同様にして評価し、その結果を
表6に示した。
【0023】
【表5】 比較例7 実施例3 実施例4 配合成分(g/100ml): 塩化リゾチーム 0.3 1.0 1.0 ε−アミノカプロン酸 1.0 0.05 2.0 アラントイン − − 0.1 マレイン酸クロルフェニラミン 0.02 − − 塩酸テトラヒドロゾリン 0.1 0.1 0.1 塩酸ヒリドキシン − − 0.1 酢酸トロフェロール 0.015 − − パルミチン酸レチノール − 0.015 − アミノエチルスルホン酸 − 0.1 − L−アスパラギン酸カリウム − 1.0 − エデト酸ナトリウム 0.002 0.003 − POE(60)硬化ヒマシ油 0.2 0.3 − プロピレングリコール 0.5 0.3 0.5 10% 塩化ベンザルコニウム液 0.1 0.05 0.05 クロロブタノール 0.3 0.2 0.3 ホウ酸 1.0 0.8 − 塩化ナトリウム − − 0.5 D−マンニトール − − 1.0 香料 0.03 0.025 0.03 クエン酸 適量 − − 希塩酸 − 適量 適量 精製水 適量 適量 適量 pH 5.0 5.0 5.3
【0024】
【表6】 比較例7 実施例3 実施例4 評価項目: リゾチーム残存活性 × ○ ○ ε−アミノカプロン酸残存率 ○ ○ ○ 総合評価 × ○ ○
Claims (1)
- 【請求項1】 リゾチームまたはその塩及びε−アミノ
カプロン酸を配合した点眼用組成物において、塩酸を添
加しpHを5.5未満としたことを特徴とするリゾチー
ム配合点眼剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4193056A JPH069430A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 安定なリゾチーム配合点眼剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4193056A JPH069430A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 安定なリゾチーム配合点眼剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH069430A true JPH069430A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=16301461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4193056A Pending JPH069430A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 安定なリゾチーム配合点眼剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH069430A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002058477A (ja) * | 2000-08-21 | 2002-02-26 | 進 ▲桧▼作 | 1,5−d−アンヒドロフルクトースまたはそれを構成糖として含有する糖鎖で修飾されたリゾチームおよび抗菌剤 |
JP2005179242A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Lion Corp | 眼科用組成物 |
JP2005187354A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Lion Corp | 水性外用剤組成物 |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP4193056A patent/JPH069430A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002058477A (ja) * | 2000-08-21 | 2002-02-26 | 進 ▲桧▼作 | 1,5−d−アンヒドロフルクトースまたはそれを構成糖として含有する糖鎖で修飾されたリゾチームおよび抗菌剤 |
JP2005179242A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Lion Corp | 眼科用組成物 |
JP4508628B2 (ja) * | 2003-12-18 | 2010-07-21 | ライオン株式会社 | 眼科用組成物 |
JP2005187354A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Lion Corp | 水性外用剤組成物 |
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