JPH0693844B2 - シューズ用ミッドソール - Google Patents

シューズ用ミッドソール

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JPH0693844B2
JPH0693844B2 JP63234342A JP23434288A JPH0693844B2 JP H0693844 B2 JPH0693844 B2 JP H0693844B2 JP 63234342 A JP63234342 A JP 63234342A JP 23434288 A JP23434288 A JP 23434288A JP H0693844 B2 JPH0693844 B2 JP H0693844B2
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JP
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shape
midsole
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shoes
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健次 小野田
文宣 佐藤
昌弘 熊切
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Mizuno Corp
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Mizuno Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、シューズ用ミッドソール(以下単にミッドソ
ールと省略する)における衝撃緩和と反発弾性に関する
特性値の改善に係るものである。
(従来の技術) 従来より、スポーツシューズのミッドソールにおいて
は、ランニング中やジャンプ等の着地等の着地衝撃によ
る足部や脚部の障害を防止するために、各種の衝撃吸収
構造を有するものが商品化され公知となっている。
即ち、例えば実公昭63-7041号公報に開示されているよ
うな、『・・靴底を設けた靴において、密度0.1〜0.5g/
cm3、反発弾性0.5〜10%(JISK6301)硬度20〜50(スポ
ンジ硬度計タイプC)の軟質ポリウレタン熱圧縮成型シ
ートを靴中底下面に添着してなる衝撃吸収構造を有する
靴』を考案の主旨とするものや 又、実開昭62-166704号に開示されているような、『対
向する二枚のシートを部分的に接着して多数の独立した
充填室を形成し、この充填室内にゲル物質を充填して充
填室を膨らませて成る緩衝体と、底板に上記緩衝体の充
填室の厚みとほぼ等しい深さの収容凹部を形成し、この
収容凹部内に上記緩衝体を嵌め入れたことを特徴とする
靴底』を考案の主旨とするものなどが既に公知となって
いる。
(発明が解決しようとする課題) 今、衝撃を緩衝させる基本的な方法について、説明すれ
ば、以下のような方法が考えられる。
即ち、その一つとして、『弾性的緩衝』と言われるもの
である。これは所謂、バネ的な素材若しくは構造によ
り、外からの運動エネルギーを一旦、変形エネルギーと
して蓄えて、衝撃を緩衝し、変形が戻る時に、再び運動
エネルギーとして再放出するものである。
又、他の一つとしては、『粘性的緩衝』と言われるもの
である。これは、所謂、粘性的素材により、外からの運
動エネルギーを熱等に変えて衝撃エネルギーを吸収する
ものである。
これらの緩衝の形態と前述の公知例を対比すれば、即
ち、前者の実公昭63-7041号の場合は軟質ポリウレタン
熱圧縮成型シートを使用しており、これらのものは、現
在一般にミッドソールに使用されているEVAスポンジや
ポリウレタン発泡体等と同様に、上記の『弾性的緩衝』
や『粘性的緩衝』の性質を兼ね備えた所謂『粘弾性体』
であるが、どちらかと言えば、『粘性的緩衝』に近い性
質の強いものである。
更に後者の実開昭62-166704号の場合は、ゲル物質を使
用しており、どちらかと言えば『粘性的緩衝』が強い性
質のものである。
それ故、ランニング等において、『弾性的緩衝』又は、
『粘性的緩衝』のどちらが望ましいかと言った点に関し
ては、ランニングにおける接地時の振動成分を検討する
必要が生じる。
即ち、接地時の振動成分の内、身体の緩衝動作では呼吸
が困難であり、筋肉や骨に振動を生ずる速い振動成分で
は、粘性的緩衝が望ましい。
又、走行にとって必要な成分、即ち身体動作で再利用出
来る緩い(遅い)振動成分は、弾性的緩衝が望ましいと
考えられる。
しかし、身体でも再利用できる緩い(遅い)振動成分ま
でも粘性的緩衝にしてしまうと、砂地を走るような重い
感じとなり、疲労が増すと言ったことになる。そのた
め、前述のスポーツシューズの衝撃緩衝構造のもので
は、これら粘性的緩衝の特色が強すぎるため、改善が望
まれていた。
又、これに反して、弾性的緩衝をした場合には、その再
放出されたエネルギーを身体が利用し、疲れずに走り易
くなるものであるが、前述のごとく、従来のスポーツシ
ューズでは、これらの特性を充分に満足するものが見い
出されていなかった。
そのため、本発明は、これら従来の欠点に鑑み、この弾
性的緩衝即ち運動エネルギーを再放出し、スポーツシュ
ーズの機能性を高め、且つ従来からの衝撃緩衝性に関し
ても充分に効果のある改善されたミッドソールを提供す
ることを目的になされたものである。
(課題を解決するための手段) 以上のことから、本発明は以下のような構成を特徴とす
るものである。
即ち、発泡合成樹脂やスポンジ等(EVA、発泡ポリウレ
タン、熱成型スポンジ等)よりなるシューズ用ミッドソ
ールにおいて、該シューズ用ミッドソールの踏み付け部
及び踵部、乃至は、これらのどちらか一方にJIS反発弾
性70%以上で、且つJIS・A硬度25〜40の特性値を有す
る高反発弾性エラストマーアロイよりなる弾性体ユニッ
トを装着すると共に、該弾性体ユニットの形状は、台
形、矩形、紡錘形、扇形等やその他これらの形状を適宜
組み合わせて形成することにより、種々のスポーツ用シ
ューズに適合した衝撃緩衝及び反発弾性を有する所謂エ
ネルギーリターン特性を有するシューズ用ミッドソール
を提供するものである。
又、弾性体ユニットは、踏み付け部では、母趾球及び子
趾球を包括する中足骨等の領域に合致した形状にした
り、踵部においては、略踵部外周形状に沿った形状に形
成すると共に、弾性体ユニットの形状は、台形、矩形、
紡錘形、扇形等やその他これらの形状を適宜組み合わせ
たり、又は、該弾性体ユニットの足長方向又は足幅方向
の内部又は外部に任意形状の孔や凹部を形成することも
出来るものである。
(作用) 以上のような構成にしたことにより、本発明において
は、以下のような作用が生じる。
即ち、ミッドソール自体は、従来より、一般に使用され
ているEVA、発泡ポリウレタン、熱成型スポンジやその
他任意のミッドソール用素材を使用すると共に、弾性体
ユニットとして、JIS反発弾性70%以上で且つJIS・A硬
度25〜40の特性値を有する高反発弾性エラストマーアロ
イを素材として使用するため、ランニング時の着地衝撃
に関する働きとしては、衝撃を緩衝すると共に同時に反
発弾性も生じると言ったことになるため、所謂弾性的緩
衝になり、再放出されたエネルギーを身体が利用するこ
とになるため、ランニング等の運動を持続する際にも比
較的疲れずに行うことが出来るものである。
又、本発明においては、弾性体ユニットとして、JIS反
発弾性70%以上で且つJIS・A硬度25〜40の特性値を有
する高反発弾性エラストマーアロイを素材として使用し
ているが、このものは、第13図に示すように、緩衝効果
のみならず、反発力も合わせ持っており、従来のEVAと
は、明らかに異なった特性値を有するものである。
更に、本発明のミッドソールに装着する弾性体ユニット
は、発泡体でもソリットでもよいし、且つ孔や凹部を形
成しないで中実のままでも良いが、好ましくは図示する
ように、円形や三角形や四角形その他の形状の孔を開孔
したり、凹部を形成することが望ましい。このようにす
ることにより、弾性体ユニット自体が、衝撃応力により
変形すると共に、元の形状に復元する際に、エネルギー
を再放出するため、この復元エネルギーを運動動作に有
効利用出来ると言った効果が一層大きくなるものであ
る。
又、本発明のように、ミッドソールと弾性体ユニットと
の組み合わせにより、反発弾性や衝撃吸収による衝撃緩
衝やシューズの靴底自体の静的硬さ(風合い)等を比較
的自由に変化させることが可能となり、シューズ自体の
設計の自由度が著しく増加するものである。
(実施例) 本発明の実施例について、図面に基づいて説明すれば以
下のようになる。
即ち、第1図乃至第8図に示すように、発泡合成樹脂や
スポンジ等よりなるミッドソール1において、該ミッド
ソール1の踏み付け部2及び踵部3乃至は、これらのど
ちらか一方にJIS反発弾性70%以上で、且つJIS・A硬度
25〜40の特性値を有する高反発弾性エラストマーアロイ
よりなる弾性体ユニット4を装着すると共に、該弾性体
ユニット4の形状は、台形、矩形、紡錘形、扇形等やそ
の他これらの形状を適宜組み合わせて形成されたことを
特徴とするシューズ用ミッドソールである。
なお、本発明に係る弾性体ユニットの素材としては、JI
S反発弾性70%以上で、且つJIS・A硬度25〜40の特性値
を有する高反発弾性エラストマーアロイを使用すること
が好ましいが、これらを満足するポリマーとしては、イ
ソプレンゴム(IR)、天然ゴム(NR)、ブタジェンゴム
(BR)、ウレタンゴム(U)、その他がある。又、これ
らのブレンド及び他のゴムのブレンド物でも上記特性を
有する物であれば使用が可能である。
なお前記弾性体ユニット4は、踏み付け部2では、母趾
球及び子趾球を包括する中足骨等の領域に合致した形状
とし、踵部3においては、踵領域を包括し、且つ踵部3
外周形状に沿った形状に形成することが望ましい。
更に、本発明のその他実施例としては、第3図乃至第7
図、第9図に示すように、弾性体ユニット4の形状とし
て、台形、矩形、紡錘形、扇形等やその他これらの形状
を適宜組み合わせにより形成すると共に、前記弾性体ユ
ニット4の足長方向又は足幅方向の内部に任意形状の孔
5を開孔することも可能である。
又、第10図乃至第12図に示すように、弾性体ユニット4
の形状を台形、矩形、紡錘形等やその他これらの形状の
適宜組み合わせにより形成すると共に、前記弾性体ユニ
ット4の足長方向又は足幅方向の外部に任意形状の凹部
6を形成することも可能である。
なお、本発明においては、弾性体ユニット4の内部及び
外部に形成する孔5及び凹部6は、必要に応じて足長方
向に形成したり、足幅方向に形成したりすることが出来
るものである。
更に、足長方向と足幅方向の両方向に組み合わせて使用
することも勿論可能である。
なお、本発明の弾性体ユニット4の形状としては、第3
図及び第8図に示すように、弾性体ユニット4の本体部
分4aに突出部分4bを形成することも可能であるし、特に
突出部分4bを形成しなくてもよい。緩衝効果の点から
は、突出部分4bを形成した方が効果が増加するものであ
る。
なお、本発明のミッドソールの上面側及び下面側に装着
されるインソール及びアウトソールは、従来より公知の
ものを自由に組み合わすことが出来ることは、言うまで
もないことである。
又、本発明のミッドソールに弾性体ユニットを配置する
方法も、接着又はインサート成型等の手段を任意に選択
出来るものである。
(発明の効果) 本発明は、以上のように構成されているため、以下のよ
うな効果を奏するものである。
即ち、ミッドソール自体は、従来より、一般に使用され
ているEVA、発泡ポリウレタン、熱成型スポンジやその
他任意のミッドソール用素材を使用し、弾性体ユニット
として、JIS反発弾性70%以上で且つJIS・A硬度25〜40
の特性値を有する高反発弾性エラストマーアロイを素材
として使用するため、ランニング時の着地衝撃に関する
働きとしては、衝撃を緩衝すると共に同時に反発弾性も
生じるため、所謂弾性的緩衝になり、再放出されたエネ
ルギーを身体が再利用することになるため、ランニング
その他の運動を持続する際にも比較的疲れずに行うこと
が出来るものである。
又、本発明においては、弾性体ユニットとして、JIS反
発弾性70%以上で且つJIS・A硬度25〜40の特性値を有
する高反発弾性エラストマーアロイを素材として使用し
ているが、緩衝効果のみならず、反発力も合わせ持って
おり、従来のEVA等とは、明らかに異なった特性値を有
するため、例えば、陸上の短距離種目用シューズとして
は、弾性体ユニットの衝撃緩衝性を押さえて、反発弾性
を重視した形状設計も可能である。
更に、本発明のミッドソールに装着する弾性体ユニット
は、孔や凹部を形成しないで中実のままでも良いが、円
形や三角形や四角形その他の形状の孔を開孔したり、凹
部を形成することにより、弾性体ユニット自体が衝撃応
力が生じた際に、変形すると共に、元の形状に復元する
際に、エネルギーを再放出するため、この復元エネルギ
ーを運動動作に有効利用すると言った効果が一層大きく
なるものである。なお、弾性体ユニットの内部に形成す
る孔の形状としては、弾性体ユニットを貫通して形成し
てもよいし、貫通させずに途中まで形成すると言ったこ
とも可能であるため、衝撃応力を緩衝すると共に、反発
弾性も自由に調整することが出来るものである。
又、本発明のように、ミッドソールと弾性体ユニットと
の組み合わせにより、反発弾性や衝撃吸収による衝撃緩
衝やシューズの靴底自体の静的硬さ(風合い)等を比較
的自由に変化させることが可能となり、シューズ自体の
設計の自由度が著しく増加すると言った効果を奏するも
のである。なお本発明は、ランニングシューズやテニス
シューズやバスケットシューズその他のシューズに応用
使用出来るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るミッドソールを示す平面図、第
2図は、本発明に係るミッドソールの第1図A-A部分の
断面を示す断面図、第3図乃至第12図は、本発明に係る
弾性体ユニットのその他実施例を示す斜視図、第13図
は、本発明に係るミッドソールにおける緩衝値と反発性
能を示すグラフ。 1:シューズ用ミッドソール、2:踏み付け部、3:踵部、4:
弾性体ユニット、4a:本体部分、4b:突出部分、5:孔、6:
凹部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発泡合成樹脂やスポンジ等よりなるシュー
    ズ用ミッドソール(1)において、該シューズ用ミッド
    ソール(1)の踏み付け部(2)及び踵部(3)、乃至
    は、これらのどちらか一方にJIS反発弾性70%以上で、
    且つJIS・A硬度25〜40の特性値を有する高反発弾性エ
    ラストマーアロイよりなる弾性体ユニット(4)を装着
    すると共に、該弾性体ユニット(4)の形状は、台形、
    矩形、紡錘形、扇形等やその他これらの形状を適宜組み
    合わせて形成されたことを特徴とするシューズ用ミッド
    ソール。
  2. 【請求項2】前記弾性体ユニット(4)の足長方向又は
    足幅方向の内部に円形や三角形や四角形その他の形状の
    孔(5)を開孔したことを特徴とする請求項1記載のシ
    ューズ用ミッドソール。
  3. 【請求項3】前記弾性体ユニット(4)の足長方向又は
    足幅方向の外部に任意形状の凹部(6)を形成したこと
    を特徴とする請求項1記載のシューズ用ミッドソール。
  4. 【請求項4】前記弾性体ユニット(4)の形状として
    は、弾性体ユニット(4)の本体部分(4a)に、突出部
    分(4b)を形成したことを特徴とする請求項1、2又は
    3記載のシューズ用ミッドソール。
JP63234342A 1988-09-19 1988-09-19 シューズ用ミッドソール Expired - Lifetime JPH0693844B2 (ja)

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