JPH0693347A - 真空蒸発回収方法及び装置 - Google Patents
真空蒸発回収方法及び装置Info
- Publication number
- JPH0693347A JPH0693347A JP33605791A JP33605791A JPH0693347A JP H0693347 A JPH0693347 A JP H0693347A JP 33605791 A JP33605791 A JP 33605791A JP 33605791 A JP33605791 A JP 33605791A JP H0693347 A JPH0693347 A JP H0693347A
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- JP
- Japan
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- retort
- furnace
- vacuum
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- heating
- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 昇温速度が早く、コストメリットのある真空
蒸発回収方法及び装置を提供することを目的とする。 【構成】 炉体容器１内に外レトルト４を配備すると共
に、外レトルト４内に内レトルト６を装入して内外レト
ルト間に被処理物７の投入空間を形成し、外レトルト４
の外側に加熱ヒ−タ−８を設置すると共に内レトルト６
ａの内側に加熱ヒ−タ−９を設置し、更に炉体容器１
に、炉内を減圧すると共に炉内蒸発物を固化回収する回
収装置10を設置する。 【効果】 被処理物の加熱昇温を迅速に効率よく行なう
ことができ、処理能力が向上してランニングコストが低
廉化され、廃棄物の再利用並びに回収される亜鉛等の蒸
発物の再利用が可能となる。
蒸発回収方法及び装置を提供することを目的とする。 【構成】 炉体容器１内に外レトルト４を配備すると共
に、外レトルト４内に内レトルト６を装入して内外レト
ルト間に被処理物７の投入空間を形成し、外レトルト４
の外側に加熱ヒ−タ−８を設置すると共に内レトルト６
ａの内側に加熱ヒ−タ−９を設置し、更に炉体容器１
に、炉内を減圧すると共に炉内蒸発物を固化回収する回
収装置10を設置する。 【効果】 被処理物の加熱昇温を迅速に効率よく行なう
ことができ、処理能力が向上してランニングコストが低
廉化され、廃棄物の再利用並びに回収される亜鉛等の蒸
発物の再利用が可能となる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、被処理物の表面に施さ
れたメッキや混合物等を、効率よく真空中で蒸発（以下
真空蒸発という）させて回収するようにした真空蒸発回
収方法及び装置に関するものである。
れたメッキや混合物等を、効率よく真空中で蒸発（以下
真空蒸発という）させて回収するようにした真空蒸発回
収方法及び装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】例えば、自動車のボディ表面にメッキさ
れた亜鉛やニッケルを真空蒸発によって除去する場合、
真空炉内の低温度期における昇温は従来輻射加熱のみに
より行なわれていたので、昇温速度が著しく遅かった。
そのため、多量処理する場合には設備仕様を大型化する
か、何台もの設備を用意しなくてはならないので、イニ
シャルコスト及びランニングコストが非常に高くなり、
コストメリットがなくなるという問題があった。
れた亜鉛やニッケルを真空蒸発によって除去する場合、
真空炉内の低温度期における昇温は従来輻射加熱のみに
より行なわれていたので、昇温速度が著しく遅かった。
そのため、多量処理する場合には設備仕様を大型化する
か、何台もの設備を用意しなくてはならないので、イニ
シャルコスト及びランニングコストが非常に高くなり、
コストメリットがなくなるという問題があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の真空炉においては昇温速度が遅く、コストメリットが
ないという問題があった。そこで本発明は、そのような
問題を解決した真空蒸発回収方法及び装置を提供するこ
とを課題とする。
の真空炉においては昇温速度が遅く、コストメリットが
ないという問題があった。そこで本発明は、そのような
問題を解決した真空蒸発回収方法及び装置を提供するこ
とを課題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、被処理物を投
入した炉内を減圧した後加熱することにより、被処理物
表面から真空蒸発する蒸発物を凝縮固化して回収する真
空蒸発回収方法において、前記被処理物を二重にしたレ
トルト間に投入し、前記レトルトの外側と内側から加熱
するという手段、並びに、内面に断熱材を張った密閉可
能な蓋付きの炉体容器を設け、前記炉体容器内に前記断
熱材との間に間隙を保持して外レトルトを配備すると共
に、前記外レトルト内に内レトルトを装入して内外レト
ルト間に被処理物の投入空間を形成し、前記外レトルト
の外側に加熱ヒ−タ−を設置すると共に前記内レトルト
の内側に加熱ヒ−タ−を設置し、更に前記炉体容器に、
炉内を減圧すると共に炉内蒸発物を固化回収する回収装
置を設置して成る真空蒸発回収装置、を以て上記課題を
解決した。昇温をより加速するためには、加熱中前記二
重のレトルトを回転させる。
入した炉内を減圧した後加熱することにより、被処理物
表面から真空蒸発する蒸発物を凝縮固化して回収する真
空蒸発回収方法において、前記被処理物を二重にしたレ
トルト間に投入し、前記レトルトの外側と内側から加熱
するという手段、並びに、内面に断熱材を張った密閉可
能な蓋付きの炉体容器を設け、前記炉体容器内に前記断
熱材との間に間隙を保持して外レトルトを配備すると共
に、前記外レトルト内に内レトルトを装入して内外レト
ルト間に被処理物の投入空間を形成し、前記外レトルト
の外側に加熱ヒ−タ−を設置すると共に前記内レトルト
の内側に加熱ヒ−タ−を設置し、更に前記炉体容器に、
炉内を減圧すると共に炉内蒸発物を固化回収する回収装
置を設置して成る真空蒸発回収装置、を以て上記課題を
解決した。昇温をより加速するためには、加熱中前記二
重のレトルトを回転させる。
【０００５】
【作 用】二重のレトルト間に投入された被処理物は、
外側からだけでなく内側からも加熱されるので、昇温効
率が高くなる。また、加熱中二重のレトルトを回転させ
る場合は、熱の通りが助長されるので、昇温効率が一層
高まる。
外側からだけでなく内側からも加熱されるので、昇温効
率が高くなる。また、加熱中二重のレトルトを回転させ
る場合は、熱の通りが助長されるので、昇温効率が一層
高まる。
【０００６】
【実施例】本発明の好適な実施例を添付図面に依拠して
説明する。図１は本発明に係る方法を実施するに好適な
装置の縦断面図で、図中１は密閉可能な通例円筒状の炉
体容器であり、上面（図１において右端）に炉蓋２を備
えている。炉体容器１の内側面には断熱材３が張られ
る。
説明する。図１は本発明に係る方法を実施するに好適な
装置の縦断面図で、図中１は密閉可能な通例円筒状の炉
体容器であり、上面（図１において右端）に炉蓋２を備
えている。炉体容器１の内側面には断熱材３が張られ
る。
【０００７】４は炉体容器１内に挿入された外レトルト
で、炉体容器１の炉底において回転可能に軸支される。
５は外レトルト４を回転駆動するモ−タ−等の回転駆動
装置である。外レトルト４の内側には内レトルト６が配
備され、外レトルト４と内レトルト６との間に被処理物
７の投入空間が形成される。図２に示すように、外レト
ルト４の内面に螺旋４ａが切られることもある。この螺
旋４ａがある場合には、被処理物７への熱の通りがよく
なり、また、回転時に被処理物７が混ざって均一に加熱
されるようになる。なお、図２における外レトルト４
は、左側が上である。寸法の異なる内レトルト６を用い
ることにより、被処理物投入空間の容量を変えることが
できるようにしてもよい。
で、炉体容器１の炉底において回転可能に軸支される。
５は外レトルト４を回転駆動するモ−タ−等の回転駆動
装置である。外レトルト４の内側には内レトルト６が配
備され、外レトルト４と内レトルト６との間に被処理物
７の投入空間が形成される。図２に示すように、外レト
ルト４の内面に螺旋４ａが切られることもある。この螺
旋４ａがある場合には、被処理物７への熱の通りがよく
なり、また、回転時に被処理物７が混ざって均一に加熱
されるようになる。なお、図２における外レトルト４
は、左側が上である。寸法の異なる内レトルト６を用い
ることにより、被処理物投入空間の容量を変えることが
できるようにしてもよい。
【０００８】８は断熱材３と外レトルト４との間に配備
された抵抗ヒ−タ−等の加熱ヒ−タ−であり、これによ
り被処理物７が外側から加熱される。また、９は内レト
ルト６内に配備された加熱ヒ−タ−８同様の加熱ヒ−タ
−で、これにより被処理物７が内側から加熱される。10
は炉体容器１内に接続された回収装置で、真空ポンプ11
を介して炉体容器１内を減圧し、炉体容器１内において
発生する真空蒸発物を回収する。
された抵抗ヒ−タ−等の加熱ヒ−タ−であり、これによ
り被処理物７が外側から加熱される。また、９は内レト
ルト６内に配備された加熱ヒ−タ−８同様の加熱ヒ−タ
−で、これにより被処理物７が内側から加熱される。10
は炉体容器１内に接続された回収装置で、真空ポンプ11
を介して炉体容器１内を減圧し、炉体容器１内において
発生する真空蒸発物を回収する。
【０００９】12は炉蓋２を開閉するための炉蓋開閉用シ
リンダ−、13は炉体容器全体を回動させるための回動用
シリンダ−で、共に一対設置されることが好ましい。炉
蓋開閉用シリンダ−12は炉体容器１の側面に揺動可能に
取り付けられ、回動用シリンダ−13は本装置設置面に揺
動可能に取り付けられる。14は炉体容器１の回動動作を
軸支する支柱である。また、15はメッシュベルト16上に
設置された被処理物ガイドで、炉体容器１から排出され
る被処理物７を、まとめてメッシュベルト16上に導くた
めのものである。
リンダ−、13は炉体容器全体を回動させるための回動用
シリンダ−で、共に一対設置されることが好ましい。炉
蓋開閉用シリンダ−12は炉体容器１の側面に揺動可能に
取り付けられ、回動用シリンダ−13は本装置設置面に揺
動可能に取り付けられる。14は炉体容器１の回動動作を
軸支する支柱である。また、15はメッシュベルト16上に
設置された被処理物ガイドで、炉体容器１から排出され
る被処理物７を、まとめてメッシュベルト16上に導くた
めのものである。
【００１０】次に、上記構成の装置を用いて被処理物を
処理する手順につき順に説明する。 （１）回動用シリンダ−13の作用で炉体容器１を上向き
にする。 （２）炉蓋開閉用シリンダ−12の作用で炉蓋２を開き、
外レトルト４と内レトルト６の間の投入空間に被処理物
７を投入する。 （３）炉蓋開閉用シリンダ−12の作用で炉蓋２を閉じ
る。 （４）真空ポンプ11の作用で炉体容器１内を減圧する。
ある温度まで空気又はチッ素ガスで加熱した後、減圧す
ることもある。 （５）指定値まで減圧した後、加熱ヒ−タ−８、９によ
り外側と内側から被処理物７を加熱する。この場合、昇
温速度に応じて外レトルト４を回転させて、昇温を促進
することもある。 （６）昇温中又は均熱中に、被処理物７より出る蒸発物
を回収装置10に導き、凝縮させて回収する。 （７）炉蓋２を開き、炉体容器１を下向きにして被処理
物７を滑落させ、被処理物ガイト15を通してメッシュベ
ルト16上に落下させる。
処理する手順につき順に説明する。 （１）回動用シリンダ−13の作用で炉体容器１を上向き
にする。 （２）炉蓋開閉用シリンダ−12の作用で炉蓋２を開き、
外レトルト４と内レトルト６の間の投入空間に被処理物
７を投入する。 （３）炉蓋開閉用シリンダ−12の作用で炉蓋２を閉じ
る。 （４）真空ポンプ11の作用で炉体容器１内を減圧する。
ある温度まで空気又はチッ素ガスで加熱した後、減圧す
ることもある。 （５）指定値まで減圧した後、加熱ヒ−タ−８、９によ
り外側と内側から被処理物７を加熱する。この場合、昇
温速度に応じて外レトルト４を回転させて、昇温を促進
することもある。 （６）昇温中又は均熱中に、被処理物７より出る蒸発物
を回収装置10に導き、凝縮させて回収する。 （７）炉蓋２を開き、炉体容器１を下向きにして被処理
物７を滑落させ、被処理物ガイト15を通してメッシュベ
ルト16上に落下させる。
【００１１】本発明に係る方法の有効性を確認するため
の試験を次のような条件で行なったところ、図３に示す
ような結果が得られた。 真空度 ５×10-3 Ｔｏｒｒ 被処理物 300 ｋｇ 電気量 120 ｋｗ 測温個所 被処理物中心部 外レトルト寸法 内径 700ｍｍ、長さ1000ｍｍ 内レトルト寸法 内径 200ｍｍ、長さ1000ｍｍ
の試験を次のような条件で行なったところ、図３に示す
ような結果が得られた。 真空度 ５×10-3 Ｔｏｒｒ 被処理物 300 ｋｇ 電気量 120 ｋｗ 測温個所 被処理物中心部 外レトルト寸法 内径 700ｍｍ、長さ1000ｍｍ 内レトルト寸法 内径 200ｍｍ、長さ1000ｍｍ
【００１２】図３における曲線Ａは、被処理物７を内外
から加熱し、外レトルト４を回転させた場合の昇温カ−
ブ、曲線Ｂは被処理物７を内外から加熱し、外レトルト
４は回転させない場合の昇温カ−ブ、そして曲線Ｃは外
側加熱のみの場合の昇温カ−ブを示すものである。この
グラフから明らかなように、本発明に係る方法に拠った
場合は、従来の方法に比べて２時間から２時間半昇温が
早まることが確認された。
から加熱し、外レトルト４を回転させた場合の昇温カ−
ブ、曲線Ｂは被処理物７を内外から加熱し、外レトルト
４は回転させない場合の昇温カ−ブ、そして曲線Ｃは外
側加熱のみの場合の昇温カ−ブを示すものである。この
グラフから明らかなように、本発明に係る方法に拠った
場合は、従来の方法に比べて２時間から２時間半昇温が
早まることが確認された。
【００１３】
【発明の効果】本発明は上述した通りであって、被処理
物の加熱昇温を迅速に効率よく行なうことができ、殊に
外レトルトを回転させるときにはその効果は一層顕著と
なり、処理能力が向上してランニングコストが低廉化さ
れ、廃棄物の再利用並びに回収される亜鉛等の蒸発物の
再利用が可能で、産業廃棄物による環境問題をも解決し
得る大変に有用なものである。
物の加熱昇温を迅速に効率よく行なうことができ、殊に
外レトルトを回転させるときにはその効果は一層顕著と
なり、処理能力が向上してランニングコストが低廉化さ
れ、廃棄物の再利用並びに回収される亜鉛等の蒸発物の
再利用が可能で、産業廃棄物による環境問題をも解決し
得る大変に有用なものである。
【図１】 本発明に係る方法を実施するための装置の構
成例を示す縦断面図である。
成例を示す縦断面図である。
【図２】 外レトルトの構成例を示す部分断面図であ
る。
る。
【図３】 被処理物の加熱昇温速度の試験結果を示すグ
ラフである。
ラフである。
１ 炉体容器 ２ 炉蓋 ３ 断熱材 ４ 外レトルト ５ 回転駆動装置 ６ 内レトルト ７ 被処理物 ８ 加熱ヒ−タ− ９ 加熱ヒ−タ− 10 回収装置 11 真空ポンプ 12 炉蓋開閉用シリンダ− 13 回動用シリンダ− 14 支柱 15 被処理物ガイド 16 メッシュベルト
Claims (4)
- 【請求項１】 被処理物を投入した炉内を減圧した後加
熱することにより、被処理物表面から真空蒸発する蒸発
物を凝縮固化して回収する真空蒸発回収方法において、
前記被処理物を二重にしたレトルト間に投入し、前記レ
トルトの外側と内側から加熱することを特徴とする真空
蒸発回収方法。 - 【請求項２】 前記二重のレトルトを回転させながら加
熱することを特徴とする請求項１記載の真空蒸発回収方
法。 - 【請求項３】 内面に断熱材を張った密閉可能な蓋付き
の炉体容器を設け、前記炉体容器内に前記断熱材との間
に間隙を保持して外レトルトを配備すると共に、前記外
レトルト内に内レトルトを装入して内外レトルト間に被
処理物の投入空間を形成し、前記外レトルトの外側に加
熱ヒ−タ−を設置すると共に前記内レトルトの内側に加
熱ヒ−タ−を設置し、更に前記炉体容器に、炉内を減圧
すると共に炉内蒸発物を固化回収する回収装置を設置し
て成る真空蒸発回収装置。 - 【請求項４】 外レトルトを回転可能にした請求項３記
載の真空蒸発回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33605791A JPH0816247B2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 真空蒸発回収方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33605791A JPH0816247B2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 真空蒸発回収方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0693347A true JPH0693347A (ja) | 1994-04-05 |
| JPH0816247B2 JPH0816247B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=18295257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33605791A Expired - Fee Related JPH0816247B2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 真空蒸発回収方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0816247B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101257430B1 (ko) * | 2011-05-27 | 2013-04-23 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 마그네슘 제조장치 |
| CN109609787A (zh) * | 2019-01-02 | 2019-04-12 | 北京科技大学 | 一种冶炼镁、钙、锶、钡的装置 |
-
1991
- 1991-11-26 JP JP33605791A patent/JPH0816247B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101257430B1 (ko) * | 2011-05-27 | 2013-04-23 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 마그네슘 제조장치 |
| CN109609787A (zh) * | 2019-01-02 | 2019-04-12 | 北京科技大学 | 一种冶炼镁、钙、锶、钡的装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0816247B2 (ja) | 1996-02-21 |
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