JP2619314B2 - 付着金属の蒸発除去装置 - Google Patents

付着金属の蒸発除去装置

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JP2619314B2
JP2619314B2 JP33558491A JP33558491A JP2619314B2 JP 2619314 B2 JP2619314 B2 JP 2619314B2 JP 33558491 A JP33558491 A JP 33558491A JP 33558491 A JP33558491 A JP 33558491A JP 2619314 B2 JP2619314 B2 JP 2619314B2
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heating
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俊一 藤尾
裕二 岡田
和弘 鈴木
輝治 篠山
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

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  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼板等の被処理品に付
着している亜鉛等の金属を自動的に除去する装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車用亜鉛メッキ鋼板のスクラップ
材、プレス屑等を鋳鉄溶解材料として再利用する場合、
メッキされている亜鉛を鋼から除去する必要がある。鋼
から亜鉛を除去する方法として、自動車用鋼板の例では
ないが、特公昭61−23858号公報には、加熱炉中
において、減圧下で、被処理物を加熱し、表面の亜鉛を
蒸発させ、蒸発された亜鉛をコレクタに付着させ回収す
る方法が開示されている。
【0003】図4および図5は、金属粉末の熱処理を行
なう従来の真空焼結炉を示している。図4に示すよう
に、被処理品1はトレー2等に整列された状態で炉内3
に搬入されている。図5は、被処理品1を炉内4に配置
されたターンテーブル5の上にセットし、ターンテーブ
ル3を回転させることにより被処理品1を均一に加熱す
るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように被処理品に付着している亜鉛を除去する場合、従
来の装置にはつぎの問題があった。減圧下で金属部材か
らなる被処理品を加熱し、付着金属を蒸発させる装置で
は、図6に示すように、カゴ状のパレットに被処理品1
を大量に投入した場合は、被処理品1の中心部1aの温
度の上昇が表面部1bに比べて大幅に遅れる。そのた
め、図7に示すように、被処理品1から亜鉛をほぼ完全
に蒸発させるのに長時間を要し、作業能率が悪いという
問題がある。
【0005】本発明は、鋼板等の被処理品に付着してい
る亜鉛等の金属を短時間で確実に除去することが可能な
付着金属の蒸発除去装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成する本発
明に係る付着金属の蒸発除去装置は、つぎの通りであ
る。内側と外側とを連通する小孔を有し、破砕状態の被
処理品が出し入れされる端部側が閉塞可能なドラムと、
前記ドラムの外周に配置され、該ドラムを軸心まわりに
回転可能に支持するとともに、前記ドラムとの間の隙間
をシールする真空シールを有する外殻と、前記ドラムを
軸心まわりに回転駆動させる回転駆動手段と、前記真空
シールによってシールされた外殻内と連通し、前記小孔
を介してドラム内を減圧させる減圧手段と、前記外殻側
に設けられ、前記ドラム内の被処理品を加熱する加熱手
段と、を具備した付着金属の蒸発除去装置。
【0007】
【作用】本発明の付着金属の蒸発除去装置では、小孔を
有するドラムは回転駆動手段により軸心回りに回転駆動
される。ドラムと外殻との隙間は真空シールによりシー
ルされているので、ドラムの回転中でもドラムの小孔を
介してドラム内を減圧手段によって減圧することが可能
となる。ドラム内に供給された被処理品はドラムの回転
に伴って攪拌されるので、被処理品は加熱手段によって
均一に加熱され、被処理品の一部の加熱が著しく遅れる
ことはなくなる。したがって、被処理品に付着している
亜鉛等の金属は、短時間で被処理品からほぼ完全に蒸発
し、付着金属の除去作業の短縮化がはかれる。
【0008】
【実施例】図1および図2は、本発明の一実施例を示し
ており、とくに亜鉛が付着した破砕状態の被処理品(自
動車の亜鉛メッキ鋼板)1から亜鉛を除去する装置に適
用した場合を示している。図1において、付着金属の蒸
発除去装置は、外殻12とドラム13を有している。ド
ラム13は、図2に示すように、一方が円筒状に形成さ
れ、他方がテーパ状に形成されている。ドラム13は、
内側と外側とを連通する複数の小孔13aが形成されて
いる。ドラム13の外周には、外殻12が配置されてい
る。
【0009】ドラム13の一端には中空状の軸部13b
が形成されており、他端には中空状の軸部13cが形成
されている。ドラム13の軸部13b、13cは、軸受
14を介して外殻12に回転可能に保持されている。ド
ラム13は、軸部13b、13cの端部を残し、外殻1
2によって覆われている。外殻12は、ドラム13の軸
部13b、13cの外周面とこれに対向する外殻12の
内壁面との間の隙間をシールする真空シール15を有し
ている。ドラム13は、被処理品1が出し入れされる端
部側は、後述するスライドドア33、34、53、54
によって閉塞可能となっている。スライドドア33、3
4、53、54が閉じている状態では、ドラム13内は
大気と遮断されている。
【0010】ドラム13の軸部13bには、回転駆動手
段21が連結されている。回転駆動手段21は、たとえ
ばスプロケット22、23、ローラチェーン24、モー
タ25から構成されている。スプロケット22は、ドラ
ム13の軸部13cに取付けられている。スプロケット
23は、モータ25の出力軸に取付けられている。スプ
ロケット22とスプロケット23は、ローラチェーン2
4を介して連結されている。モータ25は、たとえば可
変速モータから構成されている。モータ25の回転駆動
力は、ローラチェーン24を介してドラム13に伝達さ
れ、ドラム13の回転により、破砕状態の被処理品1は
攪拌されるようになっている。
【0011】ドラム13の内周面には、らせん状のリー
ド16が設けられている。リード16は、ドラム13内
に供給される金属部材からなる破砕状態の被処理品1を
一方向に送る機能を有している。なお、リード16を設
けず、外殻12を傾斜させることにより、ドラム13内
の被処理品1を排出させる構成とすることも可能であ
る。
【0012】ドラム13の軸部13b側には、被処理品
1の供給を行なう供給手段31が設けられている。供給
手段31は、ホッパ32、スライドドア33、34、真
空ポンプ35、駆動シリンダ36、37、供給管38か
ら構成されている。ホッパ32は、スライドドア33に
よって区画される上室39と中間室40を有している。
スライドドア33は、駆動シリンダ36と連結されてお
り、スライドドア34は、駆動シリンダ37から構成さ
れている。
【0013】ホッパ32の上室39には、ベルトコンベ
ア42によって搬送された被処理品1が投入されるよう
になっている。中間室40内は、真空ポンプ35によっ
て減圧されるようになっている。ホッパ32の下部に
は、中間室40と連通可能な供給管38が接続されてい
る。供給管38の下端部は、ドラム13の軸部13bに
挿通されている。ドラム13の軸部13bと供給管38
の下端部との間には、真空シール41が介装されてい
る。
【0014】ドラム13の他方の軸部13c側には、被
処理品1の搬出を行なう搬出手段51が設けられてい
る。搬出手段51は、ホッパ52、スライドドア53、
54、真空ポンプ55、駆動シリンダ56、57、バス
ケット58から構成されている。ホッパ52は、スライ
ドドア53によって区画される上室59と中間室60を
有している。スライドドア53は、駆動シリンダ56と
連結されており、スライドドア54は、駆動シリンダ5
7と連結されている。
【0015】ドラム13の軸部13cは、真空シール6
1を介してホッパ52の上室59側と回転可能に接続さ
れている。ホッパ52の上室59には、ドラム13から
の被処理品1が投入されるようになっている。中間室6
0内は、真空ポンプ55によって減圧されるようになっ
ている。ホッパ52の下方には、ホッパ52の中間室6
0から排出された被処理品1を収納するバスケット62
が配置されている。
【0016】ドラム13を覆う外殻12には、ドラム1
3内を減圧させる減圧手段としての真空ポンプ65が接
続されている。真空ポンプ65と外殻12内を連通する
通路66には、回収手段67が設けられている。回収手
段67は、真空ポンプ65による外殻12内の減圧時に
被処理品1に付着している亜鉛を回収する機能を有して
いる。
【0017】図1に示すように、外殻12は2重構造と
なっており、外殻12内は真空ポンプ71によって減圧
されている。外殻12内を減圧するのは断熱効果を高め
るためと、外殻12の内壁部の剛性を小とすることがで
きるためである。外殻12内には、ドラム13内に供給
された被処理品1を加熱するための加熱手段72が配設
されている。加熱手段72は、電気ヒータから構成され
ている。加熱手段72は、被処理品1を効率よく加熱さ
せるために外殻12の内壁12aに近接された状態で配
置されている。このように、外殻12は炉体として機能
する。
【0018】つぎに、付着金属の蒸発除去装置における
作用について説明する。図示されないシュレッダにより
細かく破砕された被処理品1は、ベルトコンベア42に
よって搬送され、ホッパ32の上室39に投入される。
上室39に一定量の被処理品1が溜まると、スライドド
ア33が駆動シリンダ36によって開かれ、被処理品1
は中間室40に落下する。被処理品1が中間室40に落
下すると、スライドドア33が閉じられ、中間室40内
は、真空ポンプ35によって減圧される。
【0019】中間室40内が所定の真空度に減圧される
と、駆動シリンダ37によってスライドドア34が開か
れる。スライドドア34が開かれると、中間室40内の
被処理品1が落下し、ドラム13へ供給される。ドラム
13は回転駆動手段21によって駆動されており、ドラ
ム13内に供給された被処理品1はドラム13内で攪拌
されることになる。
【0020】外殻12内は、減圧手段としての真空ポン
プ65によって所定の真空度に減圧されているので、ド
ラム13内も小孔13aを介して減圧される。ドラム1
3内の被処理品1は加熱手段72によって加熱されるの
で、ドラム13内の被処理品1は加熱減圧下に置かれる
ことになり、被処理品1からは亜鉛が蒸発する。ドラム
13内で蒸発した亜鉛8は、ドラム13の小孔13aを
介して外殻12内に流出し、真空ポンプ65側へ吸引さ
れる。真空ポンプ65側へ吸引される亜鉛8は、通路6
6の途中に配置された回収手段67に回収される。
【0021】ドラム13内に供給された被処理品1は、
ドラム13の回転によって攪拌されるので、加熱手段7
2によって均一に加熱される。そのため、ドラム13内
に供給された被処理品1の一部の加熱が遅れるという問
題はなくなる。したがって、被処理品1の全体の加熱が
促進され、被処理品1から亜鉛を除去する時間が短縮さ
れる。
【0022】図3は、ドラム13が配置される外殻12
内の温度と被処理品1との温度の関係を示しており、被
処理品1が所定温度(たとえば800°C)に到達する
時間は、図7に示す従来の場合に比べて大幅に短縮する
ことができる。したがって、短時間で被処理品1に付着
している亜鉛を蒸発させることが可能となり、亜鉛除去
処理の時間の短縮がはかれる。
【0023】被処理品1が供給されるドラム13の内周
面には、リード16が設けられているので、ドラム13
の回転により被処理品1は矢印方向Aへ移動し、被処理
品1は軸部13cの開口端から他方のホッパ52の上室
59に投入される。一定量の被処理品1が上室59に溜
められると、スライドドア53が開き、被処理品1は中
間室60に投入される。被処理品1が中間室60に完全
に投入されると、スライドドア53が閉じ、中間室60
は大気圧まで復圧される。中間室60が完全に復圧され
ると、スライドドア54が開き、被処理品1はバケット
62に落下し、回収される。バスケット62に回収され
た被処理品1は亜鉛8がほぼ完全に除去されているの
で、そのまま鋳鉄溶解材料として利用される。
【0024】回転駆動手段21のモータ25は、可変速
モータから構成されているので、モータ25の速度調整
を行なうことにより、処理条件に見合った被処理品1の
攪拌および搬送速度を得ることが可能となる。
【0025】
【発明の効果】本発明の付着金属の蒸発除去装置によれ
ば、被処理品が供給されるドラムを回転駆動手段によっ
て回転させ、ドラムの小孔を介してドラム内を減圧手段
によって減圧し、ドラム内の被処理品を加熱手段で加熱
するようにしたので、減圧下において被処理品全体を均
一に加熱することが可能となる。したがって、被処理品
に付着している亜鉛などの金属を従来よりも短時間で蒸
発させることができ、除去作業の能率を向上させること
ができる。被処理品に付着した金属は、ほぼ完全に除去
されるので、被処理品を鋳鉄溶解材料として再利用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る付着金属の蒸発除去装
置の概略構成図である。
【図2】図1におけるドラムの斜視図である。
【図3】図1の装置における加熱時間と被処理品の温度
の関係を示す特性図である。
【図4】従来の熱処理炉の一例を示す概略構成図であ
る。
【図5】従来の熱処理炉の別の例を示す概略構成図であ
る。
【図6】従来のバスケット装入法による被処理品の加熱
状態を示す斜視図である。
【図7】図6の被処理品を加熱した場合の加熱時間と被
処理品の各部の温度との関係を示す特性図である。
【符号の説明】
1 被処理品 12 外殻(炉体) 13 ドラム 13a 小孔 15 真空シール 21 回転駆動手段 31 供給手段 51 搬出手段 65 減圧手段 72 加熱手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 和弘 愛知県豊田市鴻ノ巣町3丁目33番地 ト ヨキン株式会社内 (72)発明者 篠山 輝治 愛知県豊田市鴻ノ巣町3丁目33番地 ト ヨキン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−282305(JP,A) 特開 昭49−102514(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側と外側とを連通する小孔を有し、
    破砕状態の被処理品が出し入れされる端部側が閉塞可能
    なドラムと、 前記ドラムの外周に配置され、該ドラムを軸心まわりに
    回転可能に支持するとともに、前記ドラムとの間の隙間
    をシールする真空シールを有する外殻と、 前記ドラムを軸心まわりに回転駆動させる回転駆動手段
    と、 前記真空シールによってシールされた外殻内と連通し、
    前記小孔を介してドラム内を減圧させる減圧手段と、 前記外殻側に設けられ、前記ドラム内の被処理品を加熱
    する加熱手段と、 を具備した付着金属の蒸発除去装置。
JP33558491A 1991-05-23 1991-11-26 付着金属の蒸発除去装置 Expired - Lifetime JP2619314B2 (ja)

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DE19924217081 DE4217081C2 (de) 1991-05-23 1992-05-22 Vorrichtung zum Entfernen von plattiertem Metall von Stahlblechschrott
US08/155,810 US5350438A (en) 1991-05-23 1993-11-23 Method and apparatus for removing plated metal from steel sheet scraps

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JPS63282305A (ja) * 1987-05-13 1988-11-18 Kasen Nozuru Seisakusho:Kk 金属部材の付着樹脂除去方法

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