JPH0693343B2 - 自動再投入装置 - Google Patents

自動再投入装置

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JPH0693343B2
JPH0693343B2 JP7158585A JP7158585A JPH0693343B2 JP H0693343 B2 JPH0693343 B2 JP H0693343B2 JP 7158585 A JP7158585 A JP 7158585A JP 7158585 A JP7158585 A JP 7158585A JP H0693343 B2 JPH0693343 B2 JP H0693343B2
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lever
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breaker
motor
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Inventor
和潔 高野
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山陽電子工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、山頂等の無線中断所内等に設置される電気、
或は、電子通信機器装置の電気回路を保護するためのブ
レーカーを有する自動再投入装置に係り、更に詳しく
は、前記電気回路に過電流等が負荷された場合において
は、該回路を一旦遮断させるとともに、遮断後は自動的
に再入力させる改良された自動再投入装置に関するもの
である。
従来から、山頂や遠隔地等の無人化された無線中継所内
の装置等に過電流が負荷された場合には、該装置を保護
するため、ブレーカーが作動し、該装置の電気回路を一
旦遮断させた後、自動的に再び前記電気回路を入力状
態、すなわち再投入させることが行なわれている。
すなわち、前記装置の過電流負荷に伴うブレーカーの動
作により遮断状態となった従来の自動再投入装置は、例
えば第8図、第9図にて示すように、モータMの回転運
動を、減速ギヤーM1で減速させるとともに、該モータM
の軸mに軸着させた円盤体3に回転運動を伝達させるこ
とにより、該円盤体3の上端に立設させた駆動軸3aを介
してプッシュバー2を図中左方向に進行させ、スイッチ
レバー1を左側に押動し、もってブレーカー4の再投入
を行なうようになっている。
なお、前記プッシュバー2は、レバー1を左に押動した
後は、前記円盤体3の回転により右方向に移行して停止
するが、以後、前記同様な動作を繰返すことによりブレ
ーカー4の再投入が実施される。
しかし、このような従来の装置では、減速されたモータ
Mの回転を、プッシュバー2の開口2aを介して左右の直
線運動に変換するだけの構成であるので、例えば、前記
負荷側で短絡事故等が発生した場合には、ブレーカー4
は直ちに回路断の動作を行なうが、前記プッシュバー2
の移動は、該開口2aに突出した駆動軸3aの該開口2aの形
状に対応する遊廻動作に追従することになることから、
この遊廻時間分だけ前記ブレーカー4の動作と合わなく
なり、この状態は、左右の移動時において各々現出され
るので、前記過負荷や短絡事故等のブレーカの遮断動作
時にレバー1の戻り動作が制約されるといった問題点を
有していた。
又、この装置では、装置を構成するモータMと、ブレー
カー4との設置位置が一側面側に限定されるだけでな
く、前記モータMの回転運動を、直線運動に変換して再
投入する機構が前記のように複雑化し、しかもその変換
効率が悪いといった欠点がある。
一方、別の構成からなる従来の装置は、第10図、第11図
として示したように、ブレーカー4上のスイッチレバー
1aを再投入させるに際し、図示のように、モータMに軸
着させた円盤体5を回転させるとともに、該円盤体5上
に支点6を軸として取付けたバネ体9を有するレバー移
動体7の突出バー8により隣接位置のブレーカー4のス
イッチレバー1aを押動し再投入させるものであり、且
つ、再投入後においては、前記円盤5は図中矢印で示す
右方向に回転を続け、例えば再度前記スイッチレバー1a
上に到達した場合でも再投入時のレバー1aの傾斜により
該レバー1aに当接することなくとび越えて移動し、以
後、自動的に停止するようになる。
従って、この装置においては、前記第8図、第9図にて
示した装置に比し、負荷側で短絡事故があった場合、遮
断時にブレーカー4のスイッチレバー1aの戻り動作は、
前記円盤体5の回転に伴ってピン8がレバー1aをどびこ
すとすぐ実行できるので、前記従来の装置のように遊廻
作用がなく再投入に要する操作時間が短時間となるもの
であるが、反面その構造からブレーカー4の形状、例え
ば比較的ブレーカー4が大きい場合は、前記突出バー8
を長くしなければならなく、これから、前記ブレーカー
4のスイッチレバー1aの押動に際し、該突出バー8自体
と、そのレバー移動体7の支点6に強い曲げ応力が加わ
るようになるので、この結果該バー1aおよび支点6にゆ
るみ等が生じ、以後、再投入時の動作がスムーズに進行
しなくなる欠点がある。
又、この装置においても、ブレーカー4に対してその駆
動部の設置位置は、前記円盤体5の回転動作上ブレーカ
ー4の一側面に限られ問題となる。
本発明は、このような従来の装置における欠点等の解消
のためになされたものであり、電気、電子通信機器の過
電流等の負荷時においては該装置内の電気回路を遮断さ
せ、且つ、遮断後は自動的に再投入を行なう自動再投入
装置おいて、該装置を構成するブレーカーに対する再投
入駆動部を該ブレーカーから分離して適宜設置可能とな
し、もって、各種装置内等への配置自由度を大きくさ
せ、構成機能を向上させるとともにに配置スペースの合
理化による装置の小形化を実現させた新規な装置を提供
することを目的とし、その要旨とするところは、接続お
よび遮断切換レバーを有するブレーカーと、再投入時に
当該切換レバーに引掛けて引き下げる移動部材、たとえ
ば中央部にすくなくとも前記レバーの移動空間を形成し
た開口部を有し、該開口に前記レバーを突出させるとと
もに、一端にスプリングを取付け、且つ、他端にロープ
を取付けるとともに、該ロープの一端を引上げ歯車に同
軸として軸着させたプリーに巻回固定させた移動部材
と、前記引下げ歯車と歯合する歯部を有し、動力の伝達
とその開放を同期させる機構、例えば切欠部を有する切
欠カム(以下、単に「切欠カム」という。)を介してモ
ータに軸着され、且つ、該歯車の一部を切欠してなる駆
動切欠歯車と、駆動切欠歯車の切欠部が前記引上げ歯車
に対向する位置まで回転したことを検知する構成すなわ
ち、前記切欠カムの非切欠部に当接し、切欠部には非接
触となる長さを有する検出バーを突設したマイクロスイ
ッチと、からなり、前記モータの駆動と、駆動切欠歯車
の回転により引上げ歯車を回転させ、該歯車に軸着させ
たプリー上の前記ロープをけん引きし、レバーを移動さ
せ再投入させるとともに、前記、駆動切欠歯車の切欠部
と、前記引上げ歯車とが対向する位置において、互いの
歯合関係をはずし、前記、検知機構、すなわち、前記切
欠カムの切欠部と、前記マイクロスイッチの検出バーと
の対向位置において、互いを非接触とさせ、もって、前
記モータの駆動を停止させることにより該引上げ歯車の
回転を停止させるとともに、前記スプリングにて移動部
材を元の位置に復元させる構成としたことにある。
以下、本発明に係る装置の実施例を、添付図面に基づき
具体的に説明する。
すなわち、第1図および第2図にて示す本発明に係る自
動再投入装置は、例えば無線中継所内等の電気電子機器
装置と電気的に連係して設置され、図示のように、ブレ
ーカー4は、その上部に入力および遮断変換レバー1を
突設するとともに、該レバー1の接続および遮断動作が
適確になされるように該レバー1の移動空間を形成した
開口部Sを有し、図中、左方に位置する一端側にコイル
バネ等からなるスプリング11を取付けるとともに、他端
側にロープ12を取付け、しかも該ロープ12の一端を別置
させた引上げ歯車13に同軸として軸着させたプリー14に
巻回し先端部を固定させた移動部材10を前記レバー1の
上部から外嵌して、該開口部Sにレバー1を突出させる
ようにしてなる。
一方、前記引上げ歯車13は、該歯車13と歯合する歯部16
aと、更に歯車の一部を切欠した切欠部16bを有し、切欠
カム17を介してモータMに軸着された駆動切欠歯車16と
歯合して図中矢印方向に回転できるように設置され、
又、前記切欠カム17は別設したマイクロスイッチ18の検
出バーと、その非切欠部17aにおいて当接し、同切欠部1
7bにおいて非接触となるようにモータMに軸着されてな
る。
従って、前記マイクロスイッチ18は、少なくとも前記切
欠カム17の非切欠部17aに当接し、マイクロスイッチ18
がオンし、切欠部17bには非接触となり、マイクロスイ
ッチ18がオフとなる長さの検出レバー19を該切欠カム17
の回転に対応できるように突設して設置される。
なお、前記モータMは、ギャードモータからなり、例え
ば1/1800RPMに減速された回転出力をその回転軸mに伝
達するように構成させている。
このように、第1図、第2図として示した実施例におい
ては、図示のように、ブレーカー4とモータMを含む駆
動部を略直線方向に連設し、遮断後の再投入を行なうよ
うに構成しているが、別の態様を示す第3図、第4図に
おいては、各々、移動部材10とプリー14間張設されたロ
ープに対し、例えばローラー等からなるロープ12引張方
向変換装置29を適宜付設し、第3図のように、ブレーカ
ー4に対し、前記駆動部を横方向に設置させるようにし
たり、或は、第4図のように、ブレーカー4の下方向に
駆動部を設置したりすることもできるのである。尚、引
張方向変換装置29は第7図に示す如く金属自在チューブ
(管)29bの両端に取付金具29aを取付けて構成し、一方
はブレーカへの取付部材30に取付け、他方はロープ引上
げ駆動部32に取付けて、当該自在チューブ(管)29bの
内部にワイヤーロープ12を通し、第3図及び第4図に示
すローラ状の引張方向変換装置29に代えることもでき
る。
しかして、前記構成からなる本発明に係る自動再投入装
置は、前記駆動源となるモータMの後記する電気回路と
の連係による駆動と、駆動切欠歯車16の回転により引上
げ歯車13を回転させ、該歯車13に軸着させたプリー14に
巻回した前記ロープ12をけん引きし、ブレーカー4上の
レバー1を移動させ再投入させるとともに、更に該回転
力により前記駆動切欠歯車16の切欠部16bと、前記引上
げ歯車13とが対向する位置例えば第6図の状態におい
て、互いの歯合関係をはずし、該引上げ歯車13の回転を
停止させ、この状態において前記移動部材10の一端に取
付けたスプリング11の引戻し弾力により移動部材10を図
中左方向に移動させて元の位置に復元させ、且つ、該回
転の継続に伴い前記切欠カムの切欠部17bと、マイクロ
スイッチ18の検出バー19との対向位置例えば前記第6図
の状態において、互いを非接触状態とさせることにより
前記モータMの駆動を停止させ、ブレーカー4に対する
再投入動作を完了させるものとなる。
第5図は、前記本発明に係る自動再投入装置の駆動部を
構成する前記モータMと連係する電気回路図であって、
本回路は、前記ブレーカー4の二次側(図中左側)より
給電する構成とし、ブレーカー4が遮断状態となると、
本回路への給電が停止され、図示したリレーA20への通
電も切れるが、これに対し、対設位置のリレーB21を駆
動する接点22が作動し、入力状態となるとともに、前通
電期間中にコンデンサー23に充電されていた電荷が抵抗
24を通して該リレーB21に流れるので、これに伴いリレ
ーBの接点25が入力状態となってモータMにバッテリー
26からの給電が開始される。
従って、モータMの回転に伴い、カム17が回転するの
で、前記マイクロスイッチ18は入力の状態となり、当該
マイクロスイッチの接点27がオンとなる。
一方、リレーB21は、コンデンサー23と抵抗24の時定数
による一定時間入力状態にあるが、以後自動的に遮断さ
れるので接点25がオープンの状態に戻るが、前記モータ
Mに軸着したカム17により、マイクロスイッチ18が入力
状態になっているので、これに連係する接点27によりモ
ータMに対し給電がなされる。
更に、モータMの回転により前記ロープの張力等を介在
させてブレーカー4のレバー1を第4図の想像線で示す
矢印方向に引き下げ、且つ、前記引上げ歯車13と駆動切
欠歯車16の歯合関係がはずれる位置まで回転すると、同
軸として軸着されているカム17も該回転により前記マイ
クロスイッチ18の検出バー19と、該カム17の切欠部16b
とが対向する状態、すなわち、両者が非接触となるまで
回転し、この状態においてマイクロスイッチ18の検出バ
ー19の検知機能により接点27が遮断され、同時にモータ
Mの回転が止まるようになる。
この際、もし前記負荷側に短絡事故が起こった場合は、
前記動作による再投入を行っても、直ちにブレーカー4
の作動によりレバー1は遮断の方に戻される。そして、
この状態下においては、前記第5図として示した回路中
の抵抗28と、抵抗24の直列抵抗を通してコンデンサー23
に充電を行なう期間が短か過ぎるので、該コンデンサー
23にリレーB21を駆動させるだけの電荷が充電できな
く、よって、接点25が入力動作を行なうことができなく
なる。
このように、前記負荷側に短絡事故等が発生した場合に
は再投入動作が行なわれることはなく、永久遮断状態が
継続されるのである。
更に、前記本発明に係る自動再投入装置は、前述の実施
例に限ることなく、例えば第6図として示した分解斜視
図のように、取付部材30を用いて前記移動部材10をレバ
ー1を突出したブレーカー4上にピン体31等を用いて取
付け、モータMを含むロープ引上げ駆動部材32に適宜嵌
装させ、装置を構成させることもできるのであって、こ
の際、取付部材30に、前記ロープ12案内用のローラ34、
35を付設し、ロープ12の移動をよりスムーズにしたり、
図示のように、移動部材10側と、プリー14側にわたり張
設されるロープ12を、各々二分し、該両端部にフック部
12aを形成し、両者を連結させたり、又、前記ロープ引
上げ駆動部32の一側に、前記第5図で示した電気回路を
印刷等によた形成したプリント配線基板33を立設させ
て、装置を構成したりすることも本発明の意図とすると
ころである。
以上のように、本発明に係る自動再投入装置は、入力お
よび遮断変換レバーを突設させたブレーカーと、ロープ
引上げ歯車に軸着したプリー間に移動部材を介してロー
プを張設させ、前記レバーを移動できるようにして、且
つ、モータに軸着された駆動切欠歯車と切欠カムおよび
マイクロスイッチの検出バーとの相互作用により自動的
に再投入を行なう装置であるから、前記無線中継所内等
に設置される電気、電子通信機器等に対する取付け位置
やその形状に制限がある場合においても、ブレーカーに
対し、その駆動部を自由な位置に設置させ、自動再投入
を実施できることになるので、従来の装置に比して配置
の自由度が極めて大きくなるとともに、再投入後、該装
置を構成するモータの駆動力を、単に歯車の切欠部によ
り切放す手段で解放させ、もって、動力の伝達とその解
放を同期させて成し、付加エネルギーを小さくさせてい
るので、これから、装置の駆動源となる電池の容量を小
さくすることができ、コストダウンに寄与するものとな
るのである。
又、前記のように、装置の構成部材を適宜のスペースに
配置させて装置を組立てることができるので、より合理
的に装置を製作することが可能となり、これから、装置
の小形化が実現できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は、本発明に係る自動再投入装置の概略
構成を示す側面図と平面図、第3図と第4図は、同別の
構成態様を示す平面図と側面図、第5図は同電気回路
図、第6図は同、更に別の構成態様を示す分解斜視図、
第7図は同、引張方向変換装置に係る別の構成態様を示
す説明図、第8図、第9図は、従来の自動再投入装置の
構成を示す平面図と側面図、第10図と第11図は、別の構
成からなる従来の自動再投入装置の平面図と側面図であ
る。 1…レバー、2…プッシュバー、 3…円盤体、4…ブレーカー、 5…円盤体、6…支点、 7…レバー移動体、8…突出バー、 9…バネ体、10…移動部材、 11…スプリング、12…ロープ、 12a…フック、13…引上げ歯車、 14…プリー、15…固定ネジ、 16…駆動切欠歯車、17…切欠カム、 18…マイクロスイッチ、19…検出バー、 20…リレーA、21…リレーB、 22…接点、23…コンデンサー、 24…抵抗、25…接点、 26…バッテリー、27…接点、 28…抵抗、29…ロープ引張方向変換装置、 29a…取付金具、29b…金属自在チューブ(管) 30…取付部材、31…ピン、 32…ロープ引上げ駆動部、33…配線板、 M…モータ、S…開口部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力および遮断変換レバーを突設させたブ
    レーカーと、中央部に、少なくとも、前記レバーの移動
    空間を形成した開口部を有し、該開口に前記レバーを突
    出させるとともに、一端にスプリングを取付け、且つ、
    他端にロープを取付けるとともに、該ロープの一端を、
    引上げ歯車に同軸として軸着させたプリーに巻回固定さ
    せた移動部材と、前記、引上げ歯車と歯合する歯部を有
    し、動力の伝達とその開放を同期させる機構を介してモ
    ータに軸着され、且つ該歯車の一部を切欠してなる駆動
    切欠歯車と、前記、動力の伝達とその開放を同期させる
    機構に当接し、該機構の一部分には非接触となる長さを
    有する検出バーを突設したマイクロスイッチとからな
    り、前記モータの駆動と、駆動切欠歯車の回転により、
    引上げ歯車を回転させ、該歯車に軸着させたプリー上の
    前記ロープをけん引きし、レバーを移動させ再投入させ
    るとともに、前記、駆動切欠歯車の切欠部と、前記引上
    げ歯車とが対向する位置において、互いの歯合関係をは
    ずし、該引上げ歯車の回転を停止させるとともに、前記
    スプリングにて移動部材を元の位置に復元させ、更に、
    前記の開放の一部分と、前記マイクロスイッチの検出バ
    ーとの対向位置において、互いを非接触とさせ、もっ
    て、前記モータの駆動を停止させる構成としたことを特
    徴とする自動再投入装置。
  2. 【請求項2】前記移動部材とプリー間に位置するロープ
    に、ロープ引張方向変換装置を付設してなる特許請求の
    範囲第1項記載の自動再投入装置。
JP7158585A 1985-04-03 1985-04-03 自動再投入装置 Expired - Lifetime JPH0693343B2 (ja)

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JPH0650220U (ja) * 1992-11-17 1994-07-08 株式会社エヌ・ティ・ティ・テレコムエンジニアリング中国 電気回路遮断機の自動再投入装置
CN108573837B (zh) * 2018-07-26 2024-03-19 厦门大恒科技有限公司 一种绕线式记忆合金重合闸

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