JP2815999B2 - 開閉器の操作装置 - Google Patents

開閉器の操作装置

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JP2815999B2
JP2815999B2 JP21905190A JP21905190A JP2815999B2 JP 2815999 B2 JP2815999 B2 JP 2815999B2 JP 21905190 A JP21905190 A JP 21905190A JP 21905190 A JP21905190 A JP 21905190A JP 2815999 B2 JP2815999 B2 JP 2815999B2
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【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、開閉器の操作装置に係り、特に、誤動作を
防止するために2つの開閉器の間に設けられるインター
ロック機構に改良を施した開閉器の操作装置に関するも
のである。
(従来の技術) 一般に、変電機器の誤動作を防止する手段として、開
閉器にインターロック機構を組み込むことは良く行なわ
れている。この内、変電設備の重要回線部、例えば、受
電端の断路器,接地開閉器のそれぞれの操作装置内に配
設されるインターロック機構においては、開閉器の本体
に連動するリンクに機械インターロックワイヤを取付
け、このワイヤによる機械力伝達により、他方の操作装
置をロックする機械的インターロック機構が使用されて
いる。
第8図は従来から用いられている開閉器の操作装置を
示したものである。これは、モータの回転力によりバネ
を徐々に蓄勢し、その放勢力によって主軸を回転させて
可動接触子を駆動する、いわゆる電動バネ操作方式とい
われるものである。即ち、第8図において、モータ1の
回転力は、チェーン2,偏心軸3を介してラチェット4に
伝えられる。このラチェット4は同一形状を有する2つ
の部材から構成されており、それぞれ交互にホイール
(送り歯車)5の歯と噛み合いながら一方向に送りをか
け、ホイール5を徐々に回転させるように構成されてい
る。また、ホイール5の回転力は、リンク6,レバー7及
び第1,第2の連結カム8,9を介して駆動バネ10に伝達さ
れ、これを圧縮蓄勢する。次いで、駆動バネ10が放勢さ
れると、第2の連結カム9は第1の連結カム8から開放
され、それと同時に第3の連結カム11と連結され、その
結果、第3の連結カム11と直結している主軸12の回転に
応じて、補助開閉器13,動作回数計14,開閉表示器15がそ
れぞれ動作するように構成されている。
また、前記ラチェット4には、第9図に示した様に、
それをホイール5側に付勢するバネ25が取付けられ、さ
らに、このラチェット4には、機械インターロックワイ
ヤ22によって駆動される従動側機械インターロックリン
ク21が係合して配設されている。また、この従動側機械
インターロックリンク21には、それと係合するラチェッ
ト4をホイール5側に付勢するように作用するバネ26が
取付けられている。
この様に構成された従来の電動バネ操作方式の操作装
置においては、第9図に示した様に、ラチェット4がホ
イール5と噛み合っている状態ではモータを駆動するこ
とによって駆動バネを蓄勢することができる。一方、機
械インターロックワイヤ22が第10図に示した様に図中下
方に移動すると、従動側機械インターロックリンク21が
バネ26の付勢力に逆らって、図中上方へ回動し、ラチェ
ット4を押上げることにより、ラチェット4とホイール
5との係合が外れる。その結果、モータを駆動しても、
その回転力はホイール5に伝達されないので、駆動バネ
を蓄勢することができず、操作ロックがなされる。
次に、2つの開閉器の操作装置間に配設されるインタ
ーロック機構を第11図及び第12図に示した。これは、2
本のワイヤから成る機械的インターロック機構を示した
ものである。即ち、第11図に示した様に、接地開閉器側
操作装置40と断路器側操作装置41との間に、2本のワイ
ヤを収納した配線パイプ51が設けられている。また、そ
れぞれの操作装置の内部は、第12図に示した様に構成さ
れている。即ち、接地開閉器側操作装置40に設けられた
ラチェット4aを跳ね上げる従動側機械インターロックリ
ンク21aには、第1の機械インターロックワイヤ22aの一
端が取付けられ、この第1の機械インターロックワイヤ
22aの他端は、接地開閉器側操作装置40の外部に引き出
され、前記配線パイプ51の中を通って、第2の機械イン
ターロックワイヤ23bを介して、他方の操作装置である
断路器側操作装置41の主軸12bに連結された駆動側機械
インターロックリンク24bに接続されている。
一方、接地開閉器側操作装置40の主軸12aに連結され
た駆動側機械インターロックリンク24aには、第2の機
械インターロックワイヤ23aの一端が取付けられ、この
機械インターロックワイヤ23aの他端は、接地開閉器側
操作装置40の外部に引き出され、配線パイプ51の中を通
って、第1の機械インターロックワイヤ22bを介して、
断路器側操作装置41の従動側機械インターロックリンク
21bに接続されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の様な従来の操作装置には、以下
に述べる様な解決すべき課題があった。即ち、第11図及
び第12図に示した様に、接地開閉器及び断路器の操作装
置間に配設される機械的インターロック機構は、それぞ
れ別個に設けられた接地開閉器側操作装置及び断路器側
操作装置の間を、2本の機械インターロックワイヤで連
結するものであり、この機械インターロックワイヤをそ
れぞれの操作装置の外部へ一旦引出し、両操作装置間を
接続する配線パイプの中を通し、他方の操作装置の内部
に引回して連結している。このため、構造が大型化し、
外部へ引出した機械インターロックワイヤの曲げRや接
続ルート及び変電所のレイアウトによっては、この機械
インターロックワイヤの外部接続方法が、変電所の外観
上の影響を受けることにもなっていた。
さらに、機械的インターロック機構の組立て上あるい
は試験上の点からも、以下に述べる様な欠点があった。
即ち、第13図に示した様に、両開閉器の操作装置40,41
の間に、機械的インターロック機構の外部接続42を取付
けなければならないため、2台の操作装置40,41を取付
けた後に、機械的インターロック機構を組立てることに
なり、また、試験も組立て最終時に行うことになるた
め、品質の安定性を損ねる恐れがあった。
本発明は、以上の様な従来技術の欠点を解消するため
に提案されたもので、その目的は、各開閉器の操作装置
を同一の容器内に収容し、各操作装置間の機械的インタ
ーロック機構の構造の簡略化及び信頼性の向上を図った
開閉器の操作装置を提供することにある。
[発明の構成] (発明を解決するための手段) 本発明は、モータの回転力をラチェットに伝え、この
ラチェットにより駆動バネを徐々に蓄勢しておき、その
放勢力によって主軸を回転させて開閉動作を行う開閉器
の操作装置において、2つの開閉器の操作装置を1つの
容器内に収納し、また、一方の開閉器の操作装置の主軸
部と、他方の開閉器の操作装置のラチェットとをリンク
機構によって連結し、このリンク機構を、一方の開閉器
の動作時に他方をロックするように構成したことを特徴
とするものである。
(作用) 本発明の開閉器の操作装置においては、一方の開閉器
の操作装置が動作した際には、リンク機構による機械力
伝達により、必ず他方の開閉器の操作装置の動作がロッ
クされるため、機械間において確実にインターロックが
なされ、変電機器の性能を向上できる。また、一つの操
作装置内でインターロックを行う構成であるため、両者
間の外部接続が削除され、機械的インターロック機構の
組立て及び試験を操作装置単品の状態で行うことができ
る。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図乃至第7図に基づい
て具体的に説明する。なお、第8図乃至第10図に示した
従来型と同一の部材には同一の符号を付して、説明は省
略する。
本実施例においては、第1図に示した様に、接地開閉
器側操作装置と断路器側操作装置とが、同一の容器43内
に収納されている。また、両開閉器の間に配設される機
械的インターロック機構が以下に述べる様に構成されて
いる。即ち、断路器側ラチェット4bを跳ね上げる従動側
機械インターロックリンク19bには、これと連動するリ
ンク32,レバー31が取付けられ、さらに、レバー31の他
端は、接地開閉器側の主軸12aに取付けられたリンク20a
に連結されている。一方、接地開閉器側ラチェット4aを
跳ね上げる従動側機械インターロックリンク19aには、
これと連動するリンク36,レバー35,リンク34及びレバー
33が順次取付けられ、レバー33の他端は、断路器側の主
軸12bに取付けられたリンク20bに連結されている。
また、第4図に示した様に、前記接地開閉器側ラチェ
ット4a及び断路器側ラチェット4bには、それらをホイー
ル5側に付勢するバネ25a,25bが取付けられ、さらに、
従動側インターロックリンク19a,19bには、それと係合
するラチェット4a,4bをホイール5側に付勢するように
作用するバネ26a,26bが取付けられている。
第6図は本実施例の操作装置の一部分を分解斜視図で
示したものである。なお、第6図に示した操作装置は、
第8図に示した従来型と同様に、電動バネ操作方式とい
われるものであり、操作装置をさらに小形化するため
に、駆動バネ10としてうず巻バネを使用している。ま
た、第7図は本発明を適用した受電回線の一例を示す側
面図であり、接地開閉器側操作装置と断路器側操作装置
とが、1つの容器43内に収容されて配設されている。
この様な構成を有する本実施例の開閉器の操作装置
は、以下に述べる様に作用する。即ち、第1図に示した
様に、図中右側の断路器側操作装置が“入”状態、図中
左側の接地開閉器側操作装置が“切”状態にある場合に
は、接地開閉器側操作装置においては、従動側機械イン
ターロックリンク19aによってラチェット4aがホイール5
aから外れるために、モータ1aが駆動しても駆動バネ
(図示せず)の蓄勢ができず、操作ロックされる。これ
に対し、断路器側操作装置においては、従動側機械イン
ターロックリンク19bがラチェット4bと係合していない
ため、ラチェット4bはホイール5bと噛み合っており、モ
ータ1bが駆動すると駆動バネ(図示せず)が蓄勢され、
“入”操作ができる。
次に、第1図に示した状態から断路器を“切”の状態
に操作した場合を第2図に示した。この場合には、断路
器側操作装置の主軸12bが左回転し、駆動側機械インタ
ーロックリンク20bが左方へ押されると、その先端に取
付けられたレバー33が左方向に回動し、それに伴ってリ
ンク34が右方向に引かれる。そして、リンク34に連結さ
れたレバー35が反時計方向に回動し、それと連結された
リンク36が下方に押される結果、従動側機械インターロ
ックリンク19aが回動し始める。この動きに伴い、第4
図及び第5図に示す様に、ラチェット4aがホイール5aに
係合する。この状態で、接地開閉器側操作装置のバネ蓄
勢ができるため、同操作装置の“入”操作が可能とな
る。
さらに、第2図の状態から、接地開閉器側操作装置を
“入”にした場合を第3図に示した。この状態では、接
地開閉器操作装置の主軸12aが右回転し、駆動側機械イ
ンターロックリンク20aが右方へ押されると、その先端
に取付けられたレバー31が右方向に回動し、それに伴っ
てリンク32が上方に引かれる。この動きに伴い、従動側
機械インターロックリンク19bが回動し、ラチェット4b
とホイール5bとの噛み合わせを解除する。その結果、モ
ータ1bを駆動しても駆動バネ(図示せず)の蓄勢はでき
ず、断路器側操作装置が操作ロックされる。
この様に、本実施例によれば、接地開閉器側操作装置
あるいは断路器側操作装置の内、一方の機器が“入”状
態の時には、他方の機器が必ず操作ロックされるため、
確実なインターロック操作を行うことができる。また、
本実施例における機械的インターロック機構の特徴は、
接地開閉器側操作装置と断路器側操作装置を1つの容器
内に収納した操作装置である点にある。そのため、従来
の様に2台の操作装置間の機械的インターロックを、外
部接続によって行っていたものに比べ、一つの操作装置
内で機械的インターロック機構を構成できるため、構造
が大幅に簡略化され、変電所の外観上の影響を受けるこ
とがなくなる。さらに、本実施例の操作装置において
は、操作装置単品で組立て,試験が行えるので、品質が
安定するという効果も得られる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものでは
なく、使用するリンクの取付け方法やリンクの形状等は
適宜変更可能であり、また、本発明を適用する機器も、
接地開閉器と断路器の操作装置間に限定されるものでは
ない。
[発明の効果] 以上述べた様に、本発明によれば、2つの開閉器の操
作装置を1の容器内に収納し、また、一方の開閉器の操
作装置の主軸部と、他方の開閉器の操作装置のラチェッ
トとをリンク機構によって連結し、このリンク機構を、
一方の開閉器の動作時に他方をロックするように構成す
ることによって、各操作装置間の機械的インターロック
機構の構造の簡略化及び信頼性の向上を図った開閉器の
操作装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明による開閉器の操作装置の一
実施例を示す概略図であり、第1図は断路器側操作装置
の“入”状態、第2図は断路器側操作装置を“切”操作
した状態、第3図は接地開閉器側操作装置の“入”状態
を示すものであり、第4図及び第5図は第1図に示した
実施例の要部拡大図であり、第4図はラチェットがホイ
ールと噛み合っていない状態、第5図はラチェットがホ
イールと噛み合っている状態を示すものであり、第6図
は本実施例の一部分を示す分解斜視図、第7図は本発明
を適用した受電回線の一例を示す側面図、第8図は従来
の操作装置の一例を示す斜視図、第9図及び第10図は第
8図の要部拡大図であり、第9図はラチェットがホイー
ルと噛み合っている状態、第10図はラチェットがホイー
ルと噛み合っていない状態を示すものであり、第11図は
2つの開閉器間に従来の機械的インターロック機構を使
用した例を示す概略図、第12図はその平面図、第13図は
従来の操作装置を適用した受電回線の一例を示す側面図
である。 1……モータ、2……チェーン、3……偏心軸、4……
ラチェット、5……ホイール、6……リンク、7……レ
バー、8……連結カム、9……リンク、10……駆動バ
ネ、11……連結カム、12……主軸、13……補助開閉器、
14……動作回数計、15……開閉表示器、19……従動側機
械インターロックリンク、20……駆動側機械インターロ
ックリンク、21……従動側機械インターロックリンク、
22,23……機械インターロックワイヤ、24……駆動側機
械インターロックリンク、25,26……バネ、31……レバ
ー、32……リンク、33……レバー、34……リンク、35…
…レバー、36……リンク、40……接地開閉器側操作装
置、41……断路器側操作装置、43……容器、51……配線
パイプ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータの回転力をラチェットに伝え、この
    ラチェットにより駆動バネを徐々に蓄勢しておき、その
    放勢力によって主軸を回転させて開閉動作を行う開閉器
    の操作装置において、 2つの開閉器の操作装置が1つの容器内に収納され、ま
    た、一方の開閉器の操作装置の主軸部と、他方の開閉器
    の操作装置のラチェットとがリンク機構によって連結さ
    れ、このリンク機構が、一方の開閉器の動作時に他方を
    ロックするように構成されたものであることを特徴とす
    る開閉器の操作装置。
JP21905190A 1990-08-22 1990-08-22 開閉器の操作装置 Expired - Lifetime JP2815999B2 (ja)

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