JPH0692868B2 - 麺類乾燥機 - Google Patents

麺類乾燥機

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JPH0692868B2
JPH0692868B2 JP60504230A JP50423085A JPH0692868B2 JP H0692868 B2 JPH0692868 B2 JP H0692868B2 JP 60504230 A JP60504230 A JP 60504230A JP 50423085 A JP50423085 A JP 50423085A JP H0692868 B2 JPH0692868 B2 JP H0692868B2
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noodle dryer
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    • F26DRYING
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    • F26B25/00Details of general application not covered by group F26B21/00 or F26B23/00
    • F26B25/06Chambers, containers, or receptacles
    • F26B25/08Parts thereof
    • F26B25/12Walls or sides; Doors

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野: この発明は、乾燥機を断熱用板張りで取り囲み、板張り
の側部は外方に湾曲し縁部を乾燥機の枠部材に固定可能
な個々の壁要素から構成してなる麺類乾燥機に関する。
背景技術: 麺類乾燥機の断熱用板張りは各種の要求条件を満足しな
ければならない。例えば一方でかなりのエネルギーが板
張りから周囲に透過するのを防止しなければならない。
板張りの断熱効果が良いとそれに応じて板張りの内面と
外面との間で温度差が大きくなることにもなり、板張り
はさまざまに熱膨張する。壁要素間に空隙が生じるのを
防ぐためその突合せ箇所をシールテープで覆うことが知
られている。しかしこの解決策では、極端な条件の下で
長期稼動後に保守作業をした場合壁要素は付加的シール
材を使用しないと再び気密に固定することができなくな
る。今日ごく一般的に行われているように壁要素として
平板を使用すると平板は形状安定性が劣るので上記の問
題はいっそう不都合となる。
壁要素の形状安定性を高めるため中央部に軽い(径の大
きい)湾曲部、そして縁部(下端部及び上端部)に強い
(径の小さい)曲折部を設けて形状安定性を達成できる
ようにした壁要素がすでに使用されている。しかしこの
壁要素では大きな温度差が生じた場合壁要素のさまざま
な曲率により壁要素の断面全体で応力分布が不規則とな
り、従って亀裂発生の恐れがある。
発明の開示: 以上のことを前提にこの発明は、乾燥機の内部と周囲と
の間に大きな温度差が生じた場合でも壁要素の断面全体
で応力分布を均一にし又そのことにより亀裂発生の恐れ
を低減した断熱用板張りを麺類乾燥機に装備することを
目的とする。又特に保守作業を行うため壁要素は取付け
取外しが問題なく迅速且つ任意に可能でなければならな
い。
冒頭挙げた種類の麺類乾燥機においてこの目的が本発明
によれば壁要素を円筒状に湾曲しそれに合わせて付属の
枠部材を構成し、各壁要素は乾燥機内部に面した側に防
湿層としてパネル(21)を弓形状に緩く挿入して内張り
したことにより達成される。
意外なことに、本発明処置により、激しい温度変化や大
きな温度差の場合でも壁要素の形状が意外なほど安定し
又明らかに壁要素の全面にわたって応力分布がきわめて
均一なため望ましくない亀裂発生の恐れを著しく低減す
ることができる。縁部の曲率を強めた周知の壁要素に比
べ本発明による麺類乾燥機では更に、温度差が大きくな
っても壁要素が付属の縁部材に常に十分気密に当接す
る。周知の乾燥機では付加的密封テープを省くことがほ
とんど不可能であるが、本発明ではその使用を全く省く
ことができ、保守作業の実施後シールを改める必要もな
くすことができる。壁要素を全面にわたって均一な板厚
にすると有利である。
本発明において壁要素は乾燥機内部に面した側を、やは
り主に金属薄板から成るパネルを防湿層として弓形状体
にゆるく挿入して板張りするのが好ましい。操作モード
に応じて例えばステンレス鋼板から成る厚さ0.5〜1mmの
パネルを各壁要素の内面に、固着することなく挿入する
ことができる。かかる薄鋼板パネルは有効な防湿層であ
り、全面にわたって適宜な柔軟性を有するので挿入時壁
要素の曲率に全くそれ自身から適合することが判明し
た。すでに述べたように金属パネルが壁要素内面の湾曲
形状に容易に適合し、防湿層が何ら特別の加工も必要と
しないので有利である(その際この壁要素は長さ及び曲
率半径が1〜3m程度である点を考慮せねばならな
い。)。防湿層としてのかかるパネルのため壁要素の内
面に適当な保持具を設けねばならない。ただしこの保持
具は薄鋼板を壁要素に剛性に固着するものでない。むし
ろ、薄鋼板パネルを単に挿入しそして温度差が生じた場
合薄鋼板がそのなかでなお伸縮できるような保持具を設
けるべきである。保持具は挿入した薄鋼板が壁要素から
外れることのないよう例えばその外周面を壁要素に対し
十分な形状で保持するだけである。これが本発明におい
て例えば格別有利には壁要素の外周面全体にわたってそ
の内面に(すなわち壁要素の乾燥機内部に面した側に)
ゴム異形材等のゴム異形ガスケットを設け、これにより
板状防湿層を壁要素で支持する形で行うことができる。
その際更に板状防湿層がゴム質ガスケット等の異形ガス
ケットの側面から張り出さないと(すなわちゴム質ガス
ケットを壁要素の縁部の周囲に配置し、周辺縁部をガス
ケットにより取り囲まれた板状防湿層の側縁部がガスケ
ットにより取り囲まれた面範囲を越えないと)有利であ
る。防湿層は壁要素に固定式に結合するのでなく単に保
持具に挿入するだけであり、従って防湿層と壁要素との
間に固定式(剛性)継手が存在しないので防湿層は壁要
素にかかわりなく温度の影響で望ましくない強制応力を
生じることなく伸縮することができ、しかも異形ガスケ
ットにより壁要素に対し常に十分に保持される。望まし
くない強制応力の発生がこれによりほぼ完全に防ぐこと
ができる。このことは周知の設計に比べ著しい利点であ
る。
本発明の別の有利な1展開によれば、靱性外被を有する
発泡材料又は別の断熱材から壁要素を構成し、壁要素の
乾燥機内部に面した側に1個以上の溝を設ける。この溝
は例えば表面に分散配置した2〜6個の指状くぼみの形
状であり、当該壁要素の形状安定性をいっそう強めるだ
けでなく同時に壁内面の外寸の(例えば昇温による)長
さ変化を低減することもできる。これにより望ましくな
い熱応力はほとんど生じなくなる。この溝は防湿層(金
属薄板)で完全に覆われるので粉塵補集箇所となること
もなく、乾燥機は迅速に徹底して清浄することができ
る。
本発明の更に別の有利な1構成によれば、壁要素はそれ
ぞれ上端面をヒンジに取付け又下端面に配置した固着要
素により当該枠部材に押圧可能であり、ヒンジはそれぞ
れ固着要素の真上に配置すると格別有利である。これに
より保守作業を実施するときいっそう望ましい実際的取
扱い性を達成することができる。同時に、それぞれ外方
に湾曲した壁要素の重量によるだけで壁要素は付加的に
力を加えなくとも麺類乾燥機の当該枠部材に十分当接す
る。固着要素により異形ガスケットを僅かに変形させ
て、従って僅かな製造誤差がある場合でも防湿層(壁要
素)の全周面で完全に気密な施蓋を実現することができ
る。
好ましくは各壁要素に付属して下方に開くことのできる
支持腕を設けて枠部材に固着する。清浄等の保守作業を
実施する場合僅かな操作で2〜3個の速動トグルキャッ
チを迅速に開き、壁要素の下を片方の手で引き、他方の
手では壁要素を開位置で保持する支持腕を希望する位置
に移すことができる。これによりむだ時間は周知の解決
策に比べ著しく低減することができる。
更に、壁要素をその全面にわたって同一の板厚にすると
有利である。防湿層は内面に挿入できるので、壁要素は
その他の仕様に応じてその質的構造及び断熱材料の板厚
を、防湿層にかかわりなく選定することができる。
図面の簡単な説明: この発明の原理を以下図面に例示し詳しく説明する。
第1図は本発明による麺類乾燥機の斜射図。
第2図は本発明による麺類乾燥機の壁要素内面図。
第3図は本発明による麺類乾燥機の断熱用板張りの側面
概要図。
第4図は第2図IV−IV線断面図。
第5図は第2図V−V線断面図。
図面の詳細な説明: 第1図に示した代表的麺類乾燥機1は前面が開口してい
る。その内部には図示省略した搬送手段、例えば棒材運
搬装置、ベルトコンベヤ、振動コンベヤ等が配置される
が、図をわかり易くするためこれは図示省略した。第1
図に示したのは上下3層の搬送台のみである。麺類乾燥
機1の全長にわたって各1つの通風空間2、3が設けて
ある。乾燥機の両側に仕切板4で上下に仕切って循環空
間5,6が設けてあり、空気は十分な数の送風機7により
強制的に運動する。加熱冷却器及び別の加熱要素もやは
り設けてあるが第1図では図示省略した。
麺類乾燥機1は上下が平らな断熱板8、9、そして側部
は湾曲した壁要素10により取り囲まれている。壁要素10
は円筒切片状弓形であり(すなわち高さに応じて一定し
た半径で湾曲し)、上側で各2個のヒンジ11により枠部
材13に固着してある(壁要素10の曲率に合わせた前側枠
部材13は第1図において一点鎖線で示唆した)。壁要素
10の下面は2つの速動トグルキャッチ12によりその場所
の枠部材13に押圧し気密にすることができる。又、はね
上げ戸のように上に開くことのできる各壁要素は速動ト
グルキャッチ12の開放後再び容易に外方に旋回すること
ができる。枠部材13はすべて壁要素10の形状に適合して
ある。すなわち、第1図に一点鎖線で示唆したように枠
部材13が上から下に延びている場合その箇所の枠部材13
は壁要素10の内側曲率と一致した曲率になるが、乾燥機
の長手方向下部に置いた枠部材13は壁要素10が押圧され
るその下端縁が少なくとも縁面を超え、壁要素の曲率に
適合した形状を有することになる。
下方に折ることのできる旋回自在な支持腕14により当該
壁要素10は第1図に示すように容易に開位置で保持する
ことができる。こうして麺類乾燥機1の内部で清浄、保
守及び点検作業を支障なく行うことができ、作業後の速
やかな施蓋も難なく可能である。
乾燥機内部から見た壁要素10を第2図に示した。内面の
外縁に沿ってゴム異形ガスケット15が壁要素の外側を取
り囲み、支持板16(第4、5図参照)が該ガスケットを
固定する。3つの水平な溝(第2図参照)により、壁面
部材の内皮18と外皮19(第25図)との間で生じる望まし
くない熱膨張はごく僅かな伸びに抑えることができる。
壁要素10は(例えば耐摩耗性合成樹脂表層から成る)耐
摩耗性外皮18,19の外、内部に断熱材20を有する。この
断熱材は希望する要求条件に応じて例えばガラス繊維強
化発泡材料又はその他適当な有効な断熱材として選定す
ることができる。
更に金属パネル21が壁要素10の内側湾曲部の保持具に緩
く挿入しシール異形材15で保持して設けてある(第4、
5図)。このパネルは防湿層として働き又特に乾燥機内
部温度に対する遮蔽部材ともなっている。例えばステン
レス金属薄板であるこのパネル21は例えば第4図や第5
図に詳しく示したような形で緩く挿入する。なお、これ
らの図に示した方法が本質的であることを指摘してお
く。第4、5図からわかるように防湿層21の外端部を異
形ガスケット15が壁要素10の外皮18に押圧する。防湿層
21はガスケット15と外皮18との間に設け、ガスケット15
により外皮18に押圧する。ガスケット自身は壁要素10に
固着した金具16により担持する。これにより十分強固な
保持具が得られ、板状防湿層21がこの(防湿層21を取り
囲んで環状に配置した)保持具から外れるのを確実に防
止する。ただし板状防湿層21はゴム質ガスケット15の下
で例えば熱応力による伸長又は収縮が妨げられておら
ず、ゴム質ガスケット15の持続的押圧作用にもかかわら
ず長手方向に、つまり外皮18の表面と平行に支障なく伸
縮することができる。従って金属パネル21はこの選定し
た緩やかな支持によりほとんど妨げられることなく伸縮
することができ、その際望ましくない強制応力を生じる
こともない。パネルは保持具に挿入すると壁要素10の内
側湾曲に沿って湾曲するが、この湾曲形状が変形するこ
ともない。金属パネル21はその外縁部で滑り落ちないよ
う保持されている限り、壁要素を開いた場合でも周囲の
固着部から外れることもなくなる。図示実施例の場合金
属パネル21はゴム質ガスケット15の横から、すなわちゴ
ム質ガスケットにより取り囲まれた金属パネル範囲に面
してはいない方のゴム質ガスケット15の側に、突出して
いない。これにより、外方に向かって望ましくない熱ブ
リッジが生じるのは十分に防止される。
第3図の符号Rは壁要素の湾曲がその全高にわたって同
一半径(例えば1〜3m)であることを示すものである。
温度差が100℃を超えるまでの大きい場合でも保持要素
の長さ変化はこの半径Rの値をほとんど変えることがで
きず、パネル21はヒンジ11及び速動トグルキャッチ12を
介し完全に気密な状態に常に保持される。
図示実施態様の乾燥機は常温時にも高温時にも形状安定
性がきわめて高い。金属パネル21は全く申し分のない防
湿層であり、麺類乾燥機内部のゲージ類が僅かな場合で
も空気損はほとんど生じない。図示した麺類乾燥機はほ
ぼ最適に清浄することができ、外観も格別好ましいもの
である。
この発明は、壁要素内面に取付けた縁保持具に蒸気不透
過性薄板又は別の好適な薄板状軟質材料を緩く挿入する
ことにより(この薄い防湿層が保持要素の湾曲にそれ自
身から適合し、又保持具により十分に保持されるにもか
かわらず温度の影響下保持具内で壁要素に対し相対的に
遊動できるという効果を伴いながら)壁要素を防湿層で
簡単且つ効果的に内張りする方法をも内容とする。これ
により、温度差が大きく又そのことにより亀裂発生の恐
れがある場合でも望ましくない大きな強制応力を生じる
ことなく効果的防湿層を有する壁要素を安価、迅速、簡
単に製造することが初めて可能となる。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乾燥機(1)を断熱用板張り(8,9,10)で
    取り囲み、板張りの側部は外方に湾曲し縁部で乾燥機の
    枠部材(13)に固定可能な個々の壁要素(10)から構成
    してなる麺類乾燥機において、壁要素(10)が円筒切片
    状に湾曲し、それに合わせて付属の枠部材(13)を構成
    し、各壁要素(10)は乾燥機内部に面した側に防湿層と
    してパネル(21)を弓形体に緩く挿入して内張りしたこ
    とを特徴とする麺類乾燥機。
  2. 【請求項2】防湿層は金属薄板から成ることを特徴とす
    る請求の範囲第1項に記載の麺類乾燥機。
  3. 【請求項3】壁要素(10)は発泡材料又は別の断熱材
    (20)と靱性外皮とから成り、乾燥機内部に面した外皮
    が1個以上の溝(17)を有することを特徴とする請求の
    範囲第1項又は第2項のいずれかに記載の麺類乾燥機。
  4. 【請求項4】壁要素(10)がそれぞれ周面全体に沿って
    内面にゴム異形材(15)を有し、該異形材が同時に防湿
    層(21)用支持部となることを特徴とする請求の範囲第
    2項又は第3項のいずれかに記載の麺類乾燥機。
  5. 【請求項5】防湿層(21)がゴム異形材(15)の横から
    張り出ないことを特徴とする請求の範囲第4項に記載の
    麺類乾燥機。
  6. 【請求項6】壁要素(10)はそれぞれ上端面をヒンジ
    (11)に取付け、又その下端面に配置したキャッチ(1
    2)により付属の枠部材(13)に押圧可能であることを
    特徴とする請求の範囲第1項〜第5項のいずれかに記載
    の麺類乾燥機。
  7. 【請求項7】ヒンジ(11)はそれぞれ主ににキャッチ
    (12)の真上に配置したことを特徴とする請求の範囲第
    6項に記載の麺類乾燥機。
  8. 【請求項8】各壁要素(10)に付属して下方に開くこと
    のできる支持腕(14)を付属の枠部材(13)に固着して
    設けたことを特徴とする請求の範囲第1項〜第7項のい
    ずれかに記載の麺類乾燥機。
  9. 【請求項9】壁要素(10)は前面にわたって厚さが均一
    であることを特徴とする請求の範囲第1項〜第8項のい
    ずれかに記載の麺類乾燥機。
JP60504230A 1984-09-13 1985-09-09 麺類乾燥機 Expired - Lifetime JPH0692868B2 (ja)

Applications Claiming Priority (6)

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Publication Number Publication Date
JPS62501028A JPS62501028A (ja) 1987-04-23
JPH0692868B2 true JPH0692868B2 (ja) 1994-11-16

Family

ID=25695301

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60504230A Expired - Lifetime JPH0692868B2 (ja) 1984-09-13 1985-09-09 麺類乾燥機

Country Status (4)

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US (1) US4774773A (ja)
EP (1) EP0194293B1 (ja)
JP (1) JPH0692868B2 (ja)
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