JPH0692696A - 製鋼スラグの改質方法 - Google Patents

製鋼スラグの改質方法

Info

Publication number
JPH0692696A
JPH0692696A JP23818192A JP23818192A JPH0692696A JP H0692696 A JPH0692696 A JP H0692696A JP 23818192 A JP23818192 A JP 23818192A JP 23818192 A JP23818192 A JP 23818192A JP H0692696 A JPH0692696 A JP H0692696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slag
steam
free cao
treatment
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23818192A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisahiro Matsunaga
久宏 松永
Toshihiko Funabashi
敏彦 船橋
Tsutomu Nozaki
努 野崎
Masayoshi Amatatsu
正義 天辰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP23818192A priority Critical patent/JPH0692696A/ja
Publication of JPH0692696A publication Critical patent/JPH0692696A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B5/00Treatment of  metallurgical  slag ; Artificial stone from molten  metallurgical  slag 
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B2111/00Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
    • C04B2111/00474Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00
    • C04B2111/0075Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00 for road construction

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】製鋼スラグ中の遊離CaOのCa(OH)2
CaCO3 への安定化を短時間かつ経済的に行う。 【構成】遊離CaOを含む製鋼スラグを、温度が100
℃より高温の水蒸気含有雰囲気中で熱処理する。水蒸気
含有雰囲気を水蒸気とCO2 ガスとを含有する雰囲気と
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊離CaOを含む転炉
スラグ等の製鋼スラグの改質方法に関する。
【0002】
【従来の技術】転炉スラグ等の製鋼スラグは遊離CaO
を多く含むため、水と接触してCaOがCa(OH)2
となり、そのとき体積はCaOの約2倍に膨張する。し
たがって、遊離CaOを多く含むスラグを例えば路盤材
に使用した場合、水と接触することによる膨張のためス
ラグが徐々に崩壊し、この結果、路盤に凹凸を生じて車
輌の走行に支障を生じることになる。
【0003】このような製鋼スラグの異常膨張の原因と
なる遊離CaOを減らすための方法として、次の方法が
従来から知られている。 (1)エージング処理方法 この処理は、徐冷した製鋼スラグを粗砕・粒度調整後、
野外で山積みし、3〜6か月以上放置して雨水等により
水和反応を行わせることにより、遊離CaOを安定化す
る大気エージング処理であり、通常行われている方法で
ある。 (2)熱間改質処理方法 この処理は、溶融状態のスラグに珪酸質材料等を添加し
て、遊離CaOをSiO2 、Al23 等と反応させる
ことにより、膨張しない安定鉱物相に変える熱間改質処
理である。
【0004】しかし、上記(1)のエージング処理方法
では、粗砕・粒度調整した製鋼スラグを、長時間野外で
山積みして放置するため、エージング処理に非常に長時
間を要すると共に、製鉄所内に山積みするため非常に広
いスペースが必要とされるという問題点がある。また、
上記(2)の熱間改質処理方法では、改質処理コストが
高い問題点がある。
【0005】これ等の問題点を解決するために、フミン
酸、硫酸、温水等を利用して、遊離CaOを安定化させ
ることにより前記エージング処理の省略を図った技術が
知られている(特公昭52−44281号公報、特開昭
58−167709号公報、特開平3−159938号
公報)。しかし、製鋼スラグ内での遊離CaOの存在状
態は一様ではなく、スラグの塊の粗粒内に取り込まれる
等されているため、フミン酸、硫酸、温水等を利用した
方法でも、短時間に、十分に遊離CaOを安定化させる
ことはできないという問題点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来技術
の問題点を解決し、遊離CaOを十分に安定化させるた
めの処理時間が画期的に短く、かつ経済的な製鋼スラグ
の改質方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、遊離CaOを含む製鋼スラグを、温度が1
00℃より高温の水蒸気含有雰囲気中で熱処理すること
を特徴とする製鋼スラグの改質方法で、水蒸気含有雰囲
気を、水蒸気とCO2 ガスとを含有する雰囲気とするこ
とができる。
【0008】
【作用】本発明者らは上記課題を解決するために、種々
の実験・研究を行った結果、製鋼スラグを100℃より
高温の水蒸気を含有する雰囲気中、より好適には100
℃より高温の水蒸気とCO2 ガスとを含有する雰囲気中
にて熱処理することにより、この製鋼スラグ中に含まれ
る遊離CaOをCa(OH)2 、又はCa(OH)2
CaCO3 として安定化し、路盤材等として使用した際
の膨張を減少できることを見出し、本発明をなすに至っ
た。
【0009】具体的には本発明の製鋼スラグの改質方法
は、遊離CaOを含む製鋼スラグを粉砕し、この粉砕し
た製鋼スラグを温度が100℃より高温の水蒸気含有雰
囲気中で熱処理することを特徴とするものである。ここ
で、対象となる遊離CaOを含む製鋼スラグには、転炉
スラグだけでなく、遊離CaOを含む例えば予備処理ス
ラグ、製鋼段階での取鍋スラグ、連鋳造塊スラグ、さら
に電気炉スラグ等も含まれる。
【0010】また、水蒸気とCO2 ガスとを含有する雰
囲気中で熱処理することが遊離CaOをCa(OH)2
として安定化させるだけでなく、CaCO3 としても安
定化させるため好ましい。本発明において、製鋼スラグ
は水蒸気含有雰囲気中、より好適には、水蒸気とCO2
ガスとを含有する雰囲気中で処理され、水蒸気とCO2
ガスのほかに空気等の混入等があっても何ら差し支えな
い。ただし、効率的に遊離CaOを改質するためには、
気相中に占める水蒸気の含有量、あるいは、水蒸気とC
2 ガスとの合計含有量は50vol%以上であること
が望ましい。
【0011】上述したように、転炉スラグ等の製鋼スラ
グ中の遊離CaOの存在状態としては、スラグの塊の表
面に存在したり、塊の内部に取り囲まれたりして存在す
る等、その存在状態は様々である。このため、路盤材と
して、遊離CaOを含む製鋼スラグを利用した場合の膨
張現象を非常に複雑なものとしている。従来の単なる1
00℃以下の水蒸気雰囲気下における処理では、スラグ
の塊の内部に取り囲まれて存在している遊離CaOを安
定化するのが困難であったが、本発明の製鋼スラグの改
質方法によれば、水蒸気又は水蒸気とCO2 ガスとを含
有する雰囲気中において、100℃よりも高い温度で熱
処理を施すことにより、上述のようなスラグ粒内部に取
り囲まれて存在している遊離CaOも非常に効率よく安
定化させることができる。
【0012】本発明の製鋼スラグの改質方法では、遊離
CaOを含む製鋼スラグを水蒸気、より好適には水蒸気
とCO2 ガスとを含有する雰囲気中で処理するが、水蒸
気とCO2 に限定する理由は、遊離CaOをCa(O
H)2 又はCa(OH)2 とCaCO3 に変えて安定化
するための必須の雰囲気成分であるからである。本発明
においては、前述のように水蒸気あるいは水蒸気とCO
2 ガスとを含有する雰囲気中で熱処理するが、その雰囲
気の温度を100℃よりも高温にする理由は、遊離Ca
Oを水蒸気、CO2 ガスによって効率的にCa(OH)
2 、CaCO3 に安定化させるためには、温度を100
℃より高温にすることにより安定化を極めて短時間に行
うことができるからである。
【0013】本発明において、雰囲気の全圧は特に限定
されないが、大気圧で熱処理すれば、耐圧容器等の特殊
な装置を必要としないので好ましい。本発明において、
雰囲気の上限温度は、Ca(OH)2 が生成し得る温度
までである。水蒸気圧力1kg/cm2 の雰囲気におい
て、Ca(OH)2 が生成し得る温度は510℃以下で
ある。したがって、水蒸気圧力1kg/cm2 の雰囲気
において処理する場合は510℃が上限となる。
【0014】本発明において、溶融状態の製鋼スラグの
顕熱を利用すると、100℃よりも高温の水蒸気、ある
いは水蒸気とCO2 ガスとを含有する雰囲気とすること
ができ、経済的である。勿論、他の熱源の使用も可能で
ある。また、本発明において使用されるCO2 ガスとし
ては、ボイラー排ガス、加熱炉排ガス等のCO2 を含有
する熱ガスを使用することができ、この点においても経
済的である。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例を比較例と共に、表を
参照して説明する。表1は実施例の実験に供したスラグ
の成分を示し、25mm以下に粉砕した磁選後の転炉ス
ラグを大量に採取し、化学分析を行った結果である。表
1からわかるように、このスラグは遊離CaOの量が
9.5wt%、塩基度(CaO/SiO2 )が4.9の
転炉スラグである。
【0016】このスラグに、表2に示す温度、雰囲気条
件下で種々の改質処理を施した。改質処理のための装置
として電気管状炉を用い、スラグを挿入した管内を水蒸
気又は水蒸気とCO2 ガスとを含有した雰囲気とし、所
定の温度で4時間保持した。処理後に、遊離CaOの分
析、水浸膨張試験後の膨張率の測定を行い、転炉スラグ
の改質後の評価を行った。この結果を表2に示す。
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】
【0019】表2から明らかなように、実施例は比較例
と比べ改質処理後の遊離CaOの分析値が格段に低いレ
ベルになっている。また、実施例による改質処理後のス
ラグをX線回折によって同定した結果、遊離CaOはC
a(OH)2 、CaCO3 へ変化して安定化しており、
水浸試験後の膨張率も路盤材用鉄鋼スラグの品質規格で
ある1.5%以下になった。
【0020】従来、常温でのエージング処理では3か月
以上も必要とされ、100℃以下の温水や水蒸気処理で
も5日以上必要とされていたエージング処理期間が、本
発明により極めて短時間になった。
【0021】
【発明の効果】本発明により、製鋼スラグの中の遊離C
aOが、従来の方法に比して極めて短時間、かつ、経済
的にCa(OH)2 、CaCO3 に安定化され、路盤材
等に適したスラグに改質することができる。
フロントページの続き (72)発明者 野崎 努 千葉市中央区川崎町1番地 川崎製鉄株式 会社技術研究本部内 (72)発明者 天辰 正義 千葉市中央区川崎町1番地 川崎製鉄株式 会社第3別館内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊離CaOを含む製鋼スラグを、温度が
    100℃より高温の水蒸気含有雰囲気中で熱処理するこ
    とを特徴とする製鋼スラグの改質方法。
  2. 【請求項2】 水蒸気含有雰囲気が、水蒸気とCO2
    スとを含有する雰囲気であることを特徴とする請求項1
    記載の製鋼スラグの改質方法。
JP23818192A 1992-09-07 1992-09-07 製鋼スラグの改質方法 Pending JPH0692696A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23818192A JPH0692696A (ja) 1992-09-07 1992-09-07 製鋼スラグの改質方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23818192A JPH0692696A (ja) 1992-09-07 1992-09-07 製鋼スラグの改質方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0692696A true JPH0692696A (ja) 1994-04-05

Family

ID=17026379

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23818192A Pending JPH0692696A (ja) 1992-09-07 1992-09-07 製鋼スラグの改質方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0692696A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2735767A1 (fr) * 1995-06-23 1996-12-27 Lorraine Laminage Procede de preparation de granulats, notamment pour utilisation en genie civil, a partir de laitier d'acierie de conversion a l'oxygene
EP0718251A3 (en) * 1994-12-12 1997-10-15 Sumitomo Metal Ind Process for the aging of steel slag and device to be used for such a process
EP0994196A1 (en) * 1998-10-14 2000-04-19 Kawasaki Steel Corporation Method of solidifying steel-making slag and material produced by the method
JP2005239528A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Jfe Steel Kk 炭酸固化体の製造方法
JP2007022817A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Nippon Steel Corp 製鋼スラグの処理方法
JP2008534781A (ja) * 2005-04-01 2008-08-28 テキント コンパニア テクニカ インテルナツィオナレ ソシエタ ペル アチオニ 二次精錬スラグの再生及び電気アーク炉による製鋼プロセスでのリサイクルのための方法及び装置
JP2013224231A (ja) * 2012-04-20 2013-10-31 Kobe Steel Ltd スラグ材の表面改質方法

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0718251A3 (en) * 1994-12-12 1997-10-15 Sumitomo Metal Ind Process for the aging of steel slag and device to be used for such a process
US5879430A (en) * 1994-12-12 1999-03-09 Sumitomo Metal Industries, Ltd. Method and apparatus for aging steel-making slag
US6053010A (en) * 1994-12-12 2000-04-25 Sumitomo Metal Industries, Ltd. Apparatus for aging steel-making slag
FR2735767A1 (fr) * 1995-06-23 1996-12-27 Lorraine Laminage Procede de preparation de granulats, notamment pour utilisation en genie civil, a partir de laitier d'acierie de conversion a l'oxygene
EP0994196A1 (en) * 1998-10-14 2000-04-19 Kawasaki Steel Corporation Method of solidifying steel-making slag and material produced by the method
US6334885B1 (en) 1998-10-14 2002-01-01 Kawasaki Steel Corporation Method of solidifying steel-making slag and material produced by the method
JP2005239528A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Jfe Steel Kk 炭酸固化体の製造方法
JP2008534781A (ja) * 2005-04-01 2008-08-28 テキント コンパニア テクニカ インテルナツィオナレ ソシエタ ペル アチオニ 二次精錬スラグの再生及び電気アーク炉による製鋼プロセスでのリサイクルのための方法及び装置
JP2007022817A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Nippon Steel Corp 製鋼スラグの処理方法
JP4676829B2 (ja) * 2005-07-12 2011-04-27 新日本製鐵株式会社 製鋼スラグの処理方法
JP2013224231A (ja) * 2012-04-20 2013-10-31 Kobe Steel Ltd スラグ材の表面改質方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2866701A (en) Method of purifying silicon and ferrosilicon
TW425429B (en) Process for producing grain-oriented magnetic steel sheeting
RU2008112004A (ru) Способ переработки металлургического шлака
JPH0692696A (ja) 製鋼スラグの改質方法
JP4865976B2 (ja) 製鋼所スラグの酸化処理方法およびそれにより得られるldスラグ
JPH06206743A (ja) 製鋼スラグの改質方法
JPH08259282A (ja) 製鋼スラグの安定化処理方法
JPH0692697A (ja) 製鋼スラグの改質方法
JP2003212617A (ja) 炭酸化硬化体用の水硬性物質組成物及びそれを用いた炭酸化硬化体の製造方法
JP3091177B2 (ja) 製鋼還元スラグの改質方法
JPS5813605B2 (ja) 磁気的珪素鋼の製造方法
JP6206355B2 (ja) 製鋼スラグの改質方法
JP4808655B2 (ja) 粉状製鋼スラグの安定化処理方法
JP2007517137A (ja) 鋼脱硫剤および鋼の脱硫におけるその使用
JP2835467B2 (ja) 電気炉スラグを原料とするアルミナセメントの製造方法
JP6443463B2 (ja) 製鋼スラグの改質方法および製鋼スラグの製造方法
KR100226942B1 (ko) 제강슬래그의 개질처리방법
JP2001064714A (ja) 製鋼スラグの改質方法
JPH0672746A (ja) 製鋼スラグ改質方法
JP3305898B2 (ja) 製鋼スラグの短時間改質方法
JP7405263B2 (ja) CaO含有物質の炭酸化方法及び炭酸化物質の製造方法
JPH07237946A (ja) 製鋼スラグの粉化低減方法
SU1084321A1 (ru) Способ получени карбонизацией блоков из высокоосновных марганцевых шлаков
JPH10121121A (ja) 製鋼スラグの水浸膨張性の低減方法
JPH0681010A (ja) 合金粉末の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011002