JPH069039A - 仕分け装置 - Google Patents

仕分け装置

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JPH069039A
JPH069039A JP16493192A JP16493192A JPH069039A JP H069039 A JPH069039 A JP H069039A JP 16493192 A JP16493192 A JP 16493192A JP 16493192 A JP16493192 A JP 16493192A JP H069039 A JPH069039 A JP H069039A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conveyed
holder
conveyor
path
insertion opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP16493192A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Kurita
康史 栗田
Kiyoomi Tanaka
清臣 田中
Hiroshi Sakurai
宏 桜井
Shuichiro Hayashi
修一郎 林
Yasuji Yokomichi
安二 横道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitta Corp
Original Assignee
Nitta Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Nitta Corp filed Critical Nitta Corp
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Publication of JPH069039A publication Critical patent/JPH069039A/ja
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  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の形状の被搬送物を、垂直方向へ搬送す
る途中でその形状別に自動仕分けする仕分け装置を提供
すること。 【構成】 移送爪1により複数種の形状の被搬送物を上
昇搬送せしめるコンベアAと、前記コンベアAの搬送路
aの近傍に所望の間隔で設けられ且つ被搬送物を形状別
に搬送路aから取出す複数の取出し装置Bとを有し、前
記取出し装置Bが、被搬送物を収容させる収容部20を
有し且つ前記被搬送物の収容部20への挿入を可能なら
しめる下部側の挿入用開口21を有したホルダー2と、
前記ホルダー2を一定範囲揺動させると共にその揺動域
が、その一端では上記挿入用開口21が搬送路aに位置
し、他端では挿入用開口21が搬送路aから外れるよう
に設定されている揺動機構3から成り、前記揺動機構3
によるホルダー2の揺動によってコンベアAにより搬送
されてきた被搬送物をその形状別に、異なるホルダー2
が搬送路aで受取り、この被搬送物を搬送路a外に排出
するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の形状の被搬送
物を搬送途中において、その形状別に自動で仕分けする
仕分け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の仕分け装置としては、複
数の形状の被搬送物を水平搬送路上でその形状毎に自動
仕分けするものがほとんどであり、垂直方向への搬送途
中で被搬送物を形状毎に自動仕分けするものは無かっ
た。しかしながら、平面的に専有面積の小さな場所で被
搬送物を仕分けしたい場合やその他の事由により、複数
の形状の被搬送物を垂直方向への搬送途中でその形状毎
に自動仕分けする必要が生じる場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、複数の形状の被搬送物を、垂直方向へ搬送する途中
でその形状別に自動仕分けする仕分け装置を提供するこ
とを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
移送爪1により複数種の形状の被搬送物を上昇搬送せし
めるコンベアAと、前記コンベアAの搬送路aの近傍に
所望の間隔で設けられ且つ被搬送物を形状別に搬送路a
から取出す複数の取出し装置Bとを有し、前記取出し装
置Bが、被搬送物を収容させる収容部20を有し且つ前
記被搬送物の収容部20への挿入を可能ならしめる下部
側の挿入用開口21を有したホルダー2と、前記ホルダ
ー2を一定範囲揺動させると共にその揺動域が、その一
端では上記挿入用開口21が搬送路aに位置し、他端で
は挿入用開口21が搬送路aから外れるように設定され
ている揺動機構3とから成り、前記揺動機構3によるホ
ルダー2の揺動によってコンベアAにより搬送されてき
た被搬送物をその形状別に、異なるホルダー2が搬送路
aで受取り、この被搬送物を搬送路a外に排出するよう
にしている。
【0005】請求項2記載の発明は、無端ベルトに設け
られた移送爪1により複数種の形状の被搬送物を上昇搬
送せしめるコンベアAと、前記コンベアAの搬送路aの
近傍に所望の間隔で設けられ且つ被搬送物を形状別に搬
送路aから取出す複数の取出し装置Bとを有し、前記取
出し装置Bが、被搬送物を収容させる収容部20を有し
且つ前記被搬送物の収容部20への挿入を可能ならしめ
る下部側の挿入用開口21を有したホルダー2と、前記
ホルダー2を一定範囲揺動させると共にその揺動域が、
その一端では上記挿入用開口21が搬送路aに位置し、
他端では挿入用開口21が搬送路aから外れるように設
定されている揺動機構3と、前記コンベアAにより搬送
されてきた被搬送物の形状を取出し装置Bの手前で検知
し、これの出力信号により揺動機構3を作動させて特定
のホルダー2を一端側に揺動させるセンサー4と、前記
コンベアAにより上昇搬送せしめられてきた被搬送物が
前記ホルダー2の収容部20の所定位置まで入ったとき
を検知し、これの出力信号により揺動機構3を作動させ
て前記ホルダー2を他端側に揺動させるセンサー5とか
ら成るものとしている。
【0006】
【作用】この発明は次のように作用する。 (請求項1記載の発明の作用)被搬送物がコンベアAに
より上昇搬送せしめられてくると、複数のホルダーのう
ち特定のホルダー2が揺動機構3を介して揺動し、前記
ホルダー2の挿入用開口21がコンベアAの搬送路aに
位置した状態となる。
【0007】この状態で、被搬送物が更に上昇せしめら
れると、被搬送物は挿入用開口21を介してホルダー2
の収容部20で受取られ、被搬送物は搬送路a外に排出
される。即ち、コンベアAにより搬送されてきた被搬送
物は、その形状別に特定のホルダー2によって搬送路a
外に排出されることとなり、同じ種類の形状ごとの仕分
けができる。 (請求項2記載の発明の作用) コンベアAにより搬送されてきた被搬送物は取出し装
置Bの手前でその形状がセンサー4により検知され、こ
れの出力信号により揺動機構3が作動せしめられて特定
のホルダー2の挿入用開口21が一端側(搬送路a側)
に移動せしめられる。 コンベアAにより更に搬送せしめられた被搬送物は、
上記挿入用開口21を介しての状態にあるホルダー2
の収容部20内に挿入せしめられていく。 被搬送物が収容部20の所定位置まで入ると、センサ
ー5がそれを検知し、これの出力信号により揺動機構3
が作動せしめられて前記ホルダー2の挿入用開口21が
他端側(搬送路a外側)に移動せしめられる。その後、
被搬送物をホルダー2から落下させると、被搬送物は搬
送路a外に排出される。
【0008】即ち、コンベアAにより搬送されてきた被
搬送物は、その形状別に特定のホルダー2によって搬送
路a外に排出させることができ、同じ種類の形状ごとの
仕分けができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の構成を実施例として示した
図面に従って説明する。この実施例の仕分けシステム
は、図1に示すように、三種類の円筒状の被搬送物P
(P1,P2,P3)を上昇搬送せしめるコンベアA
と、前記コンベアAの搬送路aの側方を通る三本の水平
コンベアC(C1,C2,C3)と、前記被搬送物P1
のみをコンベアAから水平コンベアC1に移行させる取
出し装置B1と、前記被搬送物P2のみをコンベアAか
ら水平コンベアC2に移行させる取出し装置B2と、前
記被搬送物P3のみをコンベアAから水平コンベアC3
に移行させる取出し装置B3とから構成されている。
【0010】尚、被搬送物P1は直径53mm,高さ130mm
としてあり、被搬送物P2は直径66mm,高さ121mm とし
てあり、被搬送物P3は直径66mm,高さ90mmとしてあ
る。コンベアAは、図1や図2に示すように、無端ベル
ト12を主プーリ10a,10b,10c及び複数の小
プーリ11に掛渡すようにして略L字状に形成したもの
で、外面に上記被搬送物Pを押圧移送させるための多数
の移送爪1を設けてある。
【0011】又、このコンベアAでは、同図に示す如
く、その水平領域から垂直領域側へのR状部にかけて一
対のガイドレール14を、垂直両域には断面U字状のガ
イドケース13を、それぞれ具備させてあり、上記した
全ての被搬送物Pが移送爪1により一定の軌道上(ガイ
ドレール14上→ガイドケース内)で押圧移動せしめら
れるようにしてある。
【0012】水平コンベアC1,C2,C3は、図1や
図2に示すように、無端ベルトを一対のプーリ間に張設
して成るものとしてあり、それぞれ被搬送物Pの直径に
合わせて搬送幅を設定してある。取出し装置B(B1,
B2,B3)は、図1や図3に示すように、基本的に
は、ホルダー2(2a,2b,2c)と、揺動機構3
と、センサー4と、センサー5(5a,5b,5c)と
から構成されている。
【0013】ホルダー2は、図3及び図4に示すよう
に、断面U字状の主壁22と、平板状のガイド壁23
と、前記主壁22とガイド壁23により形成される筒体
の上部を塞ぐ天井壁24と、前記主壁22の内側面にお
いて下方に向かってガイド壁23へ傾斜する係止片29
から構成され、これの下部側を挿入用開口21とし、こ
れの内部を被搬送物Pの形状にそれぞれ適合した収容部
20を有するものとしている。
【0014】尚、各被搬送物P1,P2,P3用のホル
ダー2は以下の寸法に設定してある。 被搬送物P1用のホルダー2aは、X:75mm, Y:75
mm,Z:180m,V:22Omm 被搬送物P2用のホルダー
2bは、X:75mm, Y:75mm,Z:170m,V:22Omm
被搬送物P3用のホルダー2cは、X:75mm, Y:75m
m,Z:155m,V:190mm 。
【0015】揺動機構3は、図3に示すように、上記天
井壁24に取付けられた回動軸25と、この回動軸25
を一定角度回動させることによりホルダー2を一定範囲
揺動させるトルクアクチュエータ26とから構成されて
おり、これの揺動域を、一端では図5に示す如く上記挿
入用開口21が搬送路aに位置し、他端では挿入用開口
21が搬送路aから外れて水平コンベアCの搬送路cと
なるように設定してある。
【0016】尚、上記したホルダー2の係止片29は、
ホルダー2がコンベアA側に傾斜しているときには図6
の二点鎖線に示す如く被搬送物Pの下端周縁と係止状態
となり、水平コンベアC側に位置しているときには図7
に示す如く被搬送物Pの下側周縁との係止状態が解除さ
れるように下方に向くように設定してある。センサー4
は、図1及び図2に示すように、コンベアAにより搬送
されてきた被搬送物Pの形状を取出し装置Bの手前(こ
の実施例ではコンベアAの水平領域)で検知し、これの
出力信号により図5に示すように揺動機構3を作動させ
て被搬送物の形状に適合するホルダー2(P1の場合は
2a,P2→2b,P3→2c)をコンベアAの搬送路
a側に揺動させるものとしてある。
【0017】センサー5は、図1に示すように、各取出
し装置Bのホルダー2近傍に設けられており、コンベア
Aにより上昇搬送せしめられてきた被搬送物がホルダー
2の収容部20の所定位置まで入ったときを検知し、こ
れの出力信号により揺動機構3を作動させて前記ホルダ
ー2を水平コンベアCの搬送路c側に揺動させるものと
してある。
【0018】この実施例の仕分けシステムは、上記のよ
うな構成としてあるから、以下に示す〜の如く作動
する。 コンベアAにより搬送されてきた被搬送物Pは取出し
装置Bの手前でその形状がセンサー4により検知され、
これの出力信号により揺動機構3が作動せしめられて図
5に示す如く被搬送物Pの形状に適合するホルダー2の
挿入用開口21が一端側(搬送路a側)に移動せしめら
れる。 上記状態では、図5や図6に示すように、ガイド壁2
3がガイドケース13の側壁に当接しており、コンベア
Aにより更に搬送せしめられた被搬送物Pは、前記ガイ
ド壁23との当接により姿勢を傾斜させるようにしなが
ら上記挿入用開口21を介しての状態にあるホルダー
2の収容部20内に挿入せしめられていく。そして、被
搬送物Pが図6の二点鎖線に示した位置まで到達する
と、前記被搬送物Pの下端周縁と上記した係止片29と
が係止状態となる。したがって、この状態では、被搬送
物Pは係止爪1との係合が外れたとしてもホルダー2か
ら不用意に落下するようなことはない。 又、被搬送物Pが収容部20の所定位置(図6の二点
鎖線の位置)まで入ると、センサー5がそれを検知し、
これの出力信号により揺動機構3が作動せしめられてこ
の被搬送物Pが収容されたホルダー2の挿入用開口20
が他端側(搬送路a外側)に移動せしめられる。この状
態では、被搬送物Pの下端周縁と上記した係止片29と
が係止状態は解除されることとなり、被搬送物はホルダ
ー2から自然落下し、被搬送物は水平コンベアCの搬送
路c上に排出される。
【0019】即ち、この仕分けシステムを使用すると、
横姿勢になっている形状の相違する被搬送物P(P1,
P2,P3)をその形状別に縦姿勢で仕分けすることが
でき、そのまま水平コンベアC(C1,C2,C3)に
より搬送することができる。他方、この仕分けシステム
は、上記被搬送物Pを搬送する速度を0.01〜1.5m/secの
範囲とすることができ、幅の広い仕分け能力を有するも
のとなる。
【0020】尚、上記実施例では、形状の相違する被搬
送物と対応させて複数の大きさのホルダーを有するシス
テムとしたが、被搬送物P(P1,P2,P3)の各種
の形状があまり相違しない場合には同一寸法のホルダー
を複数具備させ、被搬送物をその形状別に異なるホルダ
ーにより仕分けさせるようにしてもよい。又、上記した
揺動機構3としては、上記実施例の構造や機器に限定さ
れるものではなく、要するに、ホルダー2を所定範囲の
み揺動させ得るものであればよい。
【0021】更に、上記実施例では被搬送物を円筒状の
ものとしたが、これに限定されることなく、他の平面形
状の筒状体としてもよく、更には、柱状体、その他の形
状とすることができる。他方、一台の取出し装置Bを上
記したコンベアAと水平コンベアC(又は固定部)との
間に設けた場合、前記取出し装置Bを乗継ぎ装置として
機能させることができ、この構成を採用した場合、上昇
時の被搬送物を円滑に水平コンベアC等に乗継がせるこ
とができる。
【0022】
【発明の効果】この発明は上記のような構成であるか
ら、次の効果を有する。作用の欄に記載した内容から、
複数の形状の被搬送物を、垂直方向へ搬送する途中でそ
の形状別に自動仕分けする仕分け装置を提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の仕分け装置と水平コンベアとを組合
わせた外観斜視図。
【図2】この発明の仕分け装置と水平コンベアとを組合
わせた側面図。
【図3】この発明の仕分け装置の要部を示す斜視図。
【図4】ホルダーの全体斜視図。
【図5】移送爪により押圧搬送されてきた被搬送物と前
記ホルダーとの関係を示す図。
【図6】移送爪により押圧搬送されてきた被搬送物が前
記ホルダーの収容部内に挿入せしめられた状態を示す
図。
【図7】コンベアにより上昇搬送せしめられてきた被搬
送物が、ホルダーにより水平コンベアに移行せしめられ
たところを示す図。
【符号の説明】
A コンベア B 取出し装置 1 移送爪 2 ホルダー 3 揺動機構 4 センサー 5 センサー 20 収容部 21 挿入用開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 修一郎 奈良県大和郡山市池沢町172 ニッタ株式 会社奈良工場内 (72)発明者 横道 安二 奈良県大和郡山市池沢町172 ニッタ株式 会社奈良工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移送爪1により複数種の形状の被搬送物
    を上昇搬送せしめるコンベアAと、前記コンベアAの搬
    送路aの近傍に所望の間隔で設けられ且つ被搬送物を形
    状別に搬送路aから取出す複数の取出し装置Bとを有
    し、前記取出し装置Bが、被搬送物を収容させる収容部
    20を有し且つ前記被搬送物の収容部20への挿入を可
    能ならしめる下部側の挿入用開口21を有したホルダー
    2と、前記ホルダー2を一定範囲揺動させると共にその
    揺動域が、その一端では上記挿入用開口21が搬送路a
    に位置し、他端では挿入用開口21が搬送路aから外れ
    るように設定されている揺動機構3とから成り、前記揺
    動機構3によるホルダー2の揺動によってコンベアAに
    より搬送されてきた被搬送物をその形状別に、異なるホ
    ルダー2が搬送路aで受取り、この被搬送物を搬送路a
    外に排出するようにしたことを特徴とする仕分け装置。
  2. 【請求項2】 無端ベルトに設けられた移送爪1により
    複数種の形状の被搬送物を上昇搬送せしめるコンベアA
    と、前記コンベアAの搬送路aの近傍に所望の間隔で設
    けられ且つ被搬送物を形状別に搬送路aから取出す複数
    の取出し装置Bとを有し、前記取出し装置Bが、被搬送
    物を収容させる収容部20を有し且つ前記被搬送物の収
    容部20への挿入を可能ならしめる下部側の挿入用開口
    21を有したホルダー2と、前記ホルダー2を一定範囲
    揺動させると共にその揺動域が、その一端では上記挿入
    用開口21が搬送路aに位置し、他端では挿入用開口2
    1が搬送路aから外れるように設定されている揺動機構
    3と、前記コンベアAにより搬送されてきた被搬送物の
    形状を取出し装置Bの手前で検知し、これの出力信号に
    より揺動機構3を作動させて特定のホルダー2を一端側
    に揺動させるセンサー4と、前記コンベアAにより上昇
    搬送せしめられてきた被搬送物が前記ホルダー2の収容
    部20の所定位置まで入ったときを検知し、これの出力
    信号により揺動機構3を作動させて前記ホルダー2を他
    端側に揺動させるセンサー5とから成ることを特徴とす
    る仕分け装置。
JP16493192A 1992-06-23 1992-06-23 仕分け装置 Pending JPH069039A (ja)

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