JPH069001A - 簡易ゴミ箱用連結部材 - Google Patents

簡易ゴミ箱用連結部材

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JPH069001A
JPH069001A JP16721692A JP16721692A JPH069001A JP H069001 A JPH069001 A JP H069001A JP 16721692 A JP16721692 A JP 16721692A JP 16721692 A JP16721692 A JP 16721692A JP H069001 A JPH069001 A JP H069001A
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JP
Japan
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plate
connecting member
horizontal
simple trash
vertical
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Pending
Application number
JP16721692A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Horitsugu
浩 堀次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Fencing (AREA)
  • Refuse Receptacles (AREA)
  • Furniture Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易ゴミ箱の組立ておよび解体を極めて容易
ならしめる簡易ゴミ箱用連結部材を提供する。 【構成】 簡易ゴミ箱用連結部材1は、簡易ゴミ箱10
0の隣接する平板2,2を相互に連結する連結部材で、
平板2,2に跨って当接する垂直当接板10および水平
当接板11と、平板2,2と簡易ゴミ箱用連結部材1と
を相互に止着する止着突起部12とを備えている。止着
突起部12は、水平当接板11の切込みに沿って、水平
当接板11から分断された小片部11bを折曲させた折
曲片でできていて、平板2の水平端面2cに打ち込まれ
る。 【効果】 従来のような平板固定用ボルトが不要とな
り、極めて容易に簡易ゴミ箱の組立ておよび解体を行う
ことができるだけでなく、ボルトの錆付きや紛失、ボル
トの締めすぎによる平板の破損、および膨れて厚さの増
した平板の使用不可などの種々の不都合を解消すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築現場に設置する簡
易ゴミ箱の組立てに用いる簡易ゴミ箱用連結部材に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅等の建築現場では、例えば4
枚の矩形状の平板を相互に連結して、四方を囲った囲い
を作り、その囲いを簡易ゴミ箱としている。その囲いの
上下の各四隅に配設されて、それら平板同士を連結支持
する連結部材として、例えば、実開昭57−10660
2号公報記載の角金物や、実開昭58−120304号
公報記載の組立式囲い用連結金具が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した角金
物や組立式囲い用連結金具等の連結部材では、それら連
結部材と平板とを固定する固定手段として、蝶ボルトな
どのボルトが用いられているため、簡易ゴミ箱の組立て
および解体の際に、逐一ボルトを回さなければならず、
非常に面倒であるだけでなく、ボルトが錆び付いて回ら
なくなる虞があるという問題点があった。
【0004】また、連結部材の保管または運搬時等に連
結部材からボルトが脱落し易く、簡易ゴミ箱の組立ての
際にボルトがなくなっている可能性が非常に高いだけで
なく、連結部材で平板を丁度挟み込む形式になっている
ため、経年劣化により膨れた平板を挟ませることができ
なかったり、ボルトを締めすぎて平板を破損させたりし
がちであるという問題点もあった。
【0005】さらに、ボルト頭が簡易ゴミ箱の外側に突
出するため、特に蝶ボルトの場合には、そのボルト頭に
衣服等が引っかかり、事故が誘発される虞もあった。
【0006】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたもので、簡易ゴミ箱の組立ておよび解体を極め
て容易ならしめる簡易ゴミ箱用連結部材を提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る簡易ゴミ箱用連結部材においては、一
方の平板の角部と該角部に対向する他方の平板の角部と
に跨り、且つ、それら両平板の外側の各垂直面に当接す
る垂直当接板と、該垂直当接板の一端縁部に水平に設け
られ、且つ、前記両平板の各水平端面に当接する水平当
接板と、該水平当接板に、前記垂直当接板に沿って同垂
直当接板の垂直方向に延在する向きと同一向きに立設さ
れ、且つ、前記各水平端面に打ち込まれて前記両平板と
簡易ゴミ箱用連結部材とを相互に止着する止着突起部と
を備えている構成とした。
【0008】前記止着突起部を、前記水平当接板に設け
た略へ字状の切込みに沿って折曲させた折曲片で構成し
てもよい。
【0009】この簡易ゴミ箱用連結部材を簡易ゴミ箱の
上下の各四隅に配設させて、90゜の角度をなして隣接
する平板同士を連結するために、簡易ゴミ箱用連結部材
を、それら平板同士の境界に対応した箇所で、90゜の
角度をなして屈曲させた構成にしてもよい。
【0010】
【作用】本発明に係る簡易ゴミ箱用連結部材によれば、
該簡易ゴミ箱用連結部材が、一方の平板の角部と該角部
に対向する他方の平板の角部とに跨り、且つ、それら両
平板の外側の各垂直面に当接する垂直当接板と、該垂直
当接板の一端縁部に水平に設けられ、且つ、前記両平板
の各水平端面に当接する水平当接板と、該水平当接板
に、前記垂直当接板に沿って同垂直当接板の垂直方向に
延在する向きと同一向きに立設され、且つ、前記各水平
端面に打ち込まれて前記両平板と簡易ゴミ箱用連結部材
とを相互に止着する止着突起部とを備えているため、垂
直当接板に両平板の外側の各垂直面を当接させるととも
に、両平板の各水平端面に止着突起部を打ち込むことに
よって、両平板が連結される。
【0011】前記止着突起部が、前記水平当接板に同水
平当接板を上下に貫通して設けられた略へ字状の切込み
に沿って折曲させられた折曲片でできているため、簡易
ゴミ箱用連結部材の製作にあたって、切込みに沿って折
曲片を折曲させるだけで水平当接板に止着突起部が立設
される。
【0012】前記簡易ゴミ箱用連結部材が、一方の平板
と該平板に90゜の角度をなして隣接する他方の平板と
の境界に対応した箇所で、90゜の角度をなして屈曲さ
せられているため、この簡易ゴミ箱用連結部材を簡易ゴ
ミ箱の上下の各四隅に配設させることにより、90゜の
角度をなして隣接する平板同士が連結される。
【0013】
【実施例】本発明に係る簡易ゴミ箱用連結部材の実施例
を図1乃至図3に示し、以下に説明する。それらのう
ち、図1は簡易ゴミ箱用連結部材を用いて組み立てた簡
易ゴミ箱の全体斜視図、図2は図1のII−IIにおける部
分拡大縦断面図、図3は簡易ゴミ箱用連結部材の全体斜
視図である。
【0014】この簡易ゴミ箱用連結部材1は、図1に示
すように、例えば住宅等の建築現場において設置され
る、平板2,2,…で四方を囲んでなる簡易ゴミ箱10
0の上下の各コーナー部に配設され、隣接する平板2,
2を相互に連結する連結部材で、それら平板2,2に跨
って当接する垂直当接板10および水平当接板11と、
それら平板2,2と簡易ゴミ箱用連結部材1とを相互に
止着する止着突起部12(図3参照)とを備えている。
【0015】垂直当接板10は、図2および図3に示す
ように、前記隣接する平板2,2の一方の平板2Aの垂
直な外側面2aに当接する第1の当接部10Aに、他方
の平板2Bの垂直な外側面2bに当接する第2の当接部
10Bが一体に連設されてでできている。垂直当接板1
0は、平板2Aと平板2Bとを直角に連結するために、
第1の当接部10Aと第2の当接部10Bとが90゜の
角度をなすように形成されている。また、垂直当接板1
0は、平板2に対する簡易ゴミ箱用連結部材1の止着位
置を決める位置決め部を兼ねている。そのため、簡易ゴ
ミ箱100の組立てにあたり、位置調整を行う必要がな
く、前記外側面2a,2bに第1の当接部10Aおよび
第2の当接部10Bを夫々当接させた状態で相互に止着
するだけで済む。
【0016】前記水平当接板11は、図2および図3に
示すように、前記垂直当接板10の一端縁部に水平に渡
され、前記第1の当接部10Aと第2の当接部10Bに
跨り、それら第1の当接部10Aおよび第2の当接部1
0Bと一体に設けられている。そして、この水平当接板
11は、前記平板2A,2Bの各角部近傍における上端
または下端の水平端面2c,2cに当接することにな
る。また、水平当接板11は、簡易ゴミ箱用連結部材1
の変形を防ぐ補強板部を兼ねていて、第1の当接部10
Aと第2の当接部10Bとのなす角度を90゜に保つよ
うになっている。さらに、水平当接板11は、簡易ゴミ
箱100の解体の際に、平板2,2から簡易ゴミ箱用連
結部材1を取り外すために、ハンマー等の工具で叩いた
り、バール等の工具を引っかけたりする工具当て部にも
なっている。さらにまた、水平当接板11は、簡易ゴミ
箱100に底板を設ける際には、底板の隅を受ける底板
支持部にもなっている。
【0017】前記止着突起部12は、図2および図3に
示すように、先端鋭利な形状の突起で、前記垂直当接板
10の前記一端縁部に対向する他端縁部に向かって、水
平当接板11の裏側面11aに起立させられている。止
着突起部12は、第1の当接部10Aまたは第2の当接
部10Bから所定寸法Dだけ離間させられ、且つ、第1
の当接部10Aまたは第2の当接部10Bに平行に延在
させられている。この所定寸法Dは平板2の厚さ寸法d
よりも小さいため、平板2の水平端面2cに止着突起部
12が例えばハンマー等で打ち込まれることになる。ま
た、止着突起部12は、垂直当接板10の前記一端縁部
から前記他端縁部までの長さよりも短くなっている。こ
のような止着突起部12が第1の当接部10Aおよび第
2の当接部10Bに沿って、夫々、特にその数を限定し
ないが、例えば3個ずつ設けられている。
【0018】また、止着突起部12は、水平当接板11
の上下(表裏)に貫通して設けられた切込みに沿って、
水平当接板11から分断された小片部11bを折曲させ
た折曲片でできている。この切込みは、特に限定しない
が、例えば略へ字状をしている。
【0019】なお、前記平板2は、例えば所謂コンパネ
(コンクリートパネルの略)と呼ばれ、コンクリート打
設時の型枠となる合板で、一般に市販されており、その
厚さ寸法d、縦寸法および横寸法は規格化されている。
そして、水平端面2cには、合板を構成する合板構成板
材が複数枚積層されてなる合板をその積層方向に切断し
た切断面が露出しているため、水平端面2cへの止着突
起部12の打込みは容易である。
【0020】上記実施例によれば、簡易ゴミ箱用連結部
材1には、平板2A,2Bの外側面2a,2bに跨って
当接する垂直当接板10および水平当接板11と、それ
ら平板2,2と簡易ゴミ箱用連結部材1とを相互に止着
する止着突起部12とが設けられているため、垂直当接
板10の第1の当接部10Aおよび第2の当接部10B
にそれら外側面2a,2bを夫々当接させるとともに、
各水平端面2c,2cに止着突起部12を打ち込むこと
によって、両平板2A,2Bが連結されるので、簡易ゴ
ミ箱用連結部材1に平板2を固定する固定手段として従
来のような蝶ボルトなどのボルトが不要となり、簡易ゴ
ミ箱100の組立ておよび解体に際してそのようなボル
トを回す手間が省け、極めて容易に簡易ゴミ箱100の
組立ておよび解体を行うことができるだけでなく、ボル
トの錆付きや紛失、ボルトの締めすぎによる平板の破
損、および膨れて厚さの増した平板の使用不可などの種
々の不都合を解消することができるとともに、ボルト頭
に衣服等が引っかかって事故が誘発される危険性を回避
することができる。
【0021】また、水平当接板11が簡易ゴミ箱100
の底板を受ける底板支持部を兼ねているため、必要に応
じて簡易ゴミ箱100に底板を容易に設けることができ
る。さらに、止着突起部12が、水平当接板11に設け
られた切込みに沿って分断された小片部11bを折曲さ
せてできているため、その切込みに沿って小片部11b
を折曲させるだけで水平当接板11に止着突起部12が
立設されるので、簡易ゴミ箱用連結部材1の構成が極め
て簡素であり、その製作を容易且つ低コストで行うこと
ができる。
【0022】なお、上記実施例においては、当接板10
の第1の当接部10Aと第2の当接部10Bとは90゜
の角度をなして屈曲させられていて、簡易ゴミ箱用連結
部材1は簡易ゴミ箱100の上下の各コーナー部に配設
されるとしたが、これに限定されるものではなく、例え
ば図4に示す簡易ゴミ箱用連結部材1’のように、第1
の当接部10Aと第2の当接部10Bとが同一直線上に
連設されていてもよい。このような簡易ゴミ箱用連結部
材1’を用いれば、図5に示すように、平板2C,2D
を180゜の角度をなして一直線に連結することがで
き、簡易ゴミ箱100の大きさをより大きくすることが
できる。この場合、平板2C,2Dを挟むように、水平
当接板11の端縁部に垂直当接板10と平行な折り返し
片13を設けると安定性が向上してよい。
【0023】また、上記実施例においては、止着突起部
12は平板2の水平端面2cにハンマー等で打ち込まれ
るとしたが、これに限定されるものではなく、水平端面
2cに止着突起部12を挿入させる溝を設けておき、こ
の溝に止着突起部12を挿入させるようにしてもよい。
【0024】さらに、上記実施例においては、止着突起
部12は水平当接板11から分断された小片部11bを
折曲させてできているとしたが、これに限定されるもの
ではなく、例えば図6に示す簡易ゴミ箱用連結部材1”
のように、止着突起部12がピン等でできていて、その
基端が水平当接板11の裏側面11aに溶着されていて
もよい。
【0025】さらにまた、上記実施例においては、簡易
ゴミ箱用連結部材1を住宅等の建築現場において設置さ
れる簡易ゴミ箱100に適用しているが、例えばイベン
ト会場や屋外広場等に設置される簡易ゴミ箱に適用して
もよいのはいうまでもない。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る簡易ゴミ箱用連結部材によ
れば、該簡易ゴミ箱用連結部材が、一方の平板の角部と
該角部に対向する他方の平板の角部とに跨り、且つ、そ
れら両平板の外側の各垂直面に当接する垂直当接板と、
該垂直当接板の一端縁部に水平に設けられ、且つ、前記
両平板の各水平端面に当接する水平当接板と、該水平当
接板に、前記垂直当接板に沿って同垂直当接板の垂直方
向に延在する向きと同一向きに立設され、且つ、前記各
水平端面に打ち込まれて前記両平板と簡易ゴミ箱用連結
部材とを相互に止着する止着突起部とを備えているた
め、垂直当接板に両平板の外側の各垂直面を当接させる
とともに、両平板の各水平端面に止着突起部を打ち込む
ことによって、両平板が連結されるので、平板を固定す
る固定手段として従来のような蝶ボルトなどのボルトが
不要となり、簡易ゴミ箱の組立ておよび解体に際してそ
のようなボルトを回す手間が省け、極めて容易に簡易ゴ
ミ箱の組立ておよび解体を行うことができるだけでな
く、ボルトの錆付きや紛失、ボルトの締めすぎによる平
板の破損、および膨れて厚さの増した平板の使用不可な
どの種々の不都合を解消することができるとともに、ボ
ルト頭に衣服等が引っかかって事故が誘発される危険性
を回避することができる。
【0027】前記止着突起部が、前記水平当接板に同水
平当接板を上下に貫通して設けられた略へ字状の切込み
に沿って折曲させられた折曲片でできているため、切込
みに沿って折曲片を折曲させるだけで水平当接板に止着
突起部が立設されるので、簡易ゴミ箱用連結部材の構成
が極めて簡素であり、その製作を容易且つ低コストで行
うことができる。
【0028】前記簡易ゴミ箱用連結部材が、一方の平板
と該平板に90゜の角度をなして隣接する他方の平板と
の境界に対応した箇所で、90゜の角度をなして屈曲さ
せられているため、この簡易ゴミ箱用連結部材を簡易ゴ
ミ箱の上下の各四隅に配設させて、90゜の角度をなし
て隣接する平板同士を連結させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例における簡易ゴミ箱用連結部材を用い
て組み立てた簡易ゴミ箱の全体斜視図である。
【図2】図1のII−IIにおける部分拡大縦断面図であ
る。
【図3】本実施例における簡易ゴミ箱用連結部材の全体
斜視図である。
【図4】簡易ゴミ箱用連結部材の変形例の全体斜視図で
ある。
【図5】それを用いて組み立てた簡易ゴミ箱の全体斜視
図である。
【図6】簡易ゴミ箱用連結部材の他の変形例の全体斜視
図である。
【符号の説明】
1 簡易ゴミ箱用連結部材 2,2A,2B 平板 2a,2b 外側面(垂直面) 2c 水平端面 10 垂直当接板 11 水平当接板 12 止着突起部 100 簡易ゴミ箱

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地面上に起立させた複数の平板で四方を
    囲んでなる簡易ゴミ箱の、相互に隣接する前記平板同士
    を連結する簡易ゴミ箱用連結部材において、該簡易ゴミ
    箱用連結部材は、一方の平板の角部と該角部に対向する
    他方の平板の角部とに跨り、且つ、それら両平板の外側
    の各垂直面に当接する垂直当接板と、該垂直当接板の一
    端縁部に水平に設けられ、且つ、前記両平板の各水平端
    面に当接する水平当接板と、該水平当接板に、前記垂直
    当接板に沿って同垂直当接板の垂直方向に延在する向き
    と同一向きに立設され、且つ、前記各水平端面に打ち込
    まれて前記両平板と簡易ゴミ箱用連結部材とを相互に止
    着する止着突起部とを備えていることを特徴とする簡易
    ゴミ箱用連結部材。
  2. 【請求項2】 前記止着突起部が、前記水平当接板に同
    水平当接板を上下に貫通して設けられた略へ字状の切込
    みに沿って折曲させられた折曲片でできていることを特
    徴とする請求項1記載の簡易ゴミ箱用連結部材。
  3. 【請求項3】 前記簡易ゴミ箱用連結部材が、一方の平
    板と該平板に90゜の角度をなして隣接する他方の平板
    との境界に対応した箇所で、90゜の角度をなして屈曲
    させられていることを特徴とする請求項1または2記載
    の簡易ゴミ箱用連結部材。
JP16721692A 1992-06-25 1992-06-25 簡易ゴミ箱用連結部材 Pending JPH069001A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180003245U (ko) * 2017-05-10 2018-11-20 주식회사 미도화학 연결유닛이 구비된 휴지통
JP2023034049A (ja) * 2021-08-30 2023-03-13 株式会社不動建装 家具用接続部材および組み立て式家具

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