JPH0689885B2 - 炉制御装置の臨時バイパス回路 - Google Patents

炉制御装置の臨時バイパス回路

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JPH0689885B2
JPH0689885B2 JP62321189A JP32118987A JPH0689885B2 JP H0689885 B2 JPH0689885 B2 JP H0689885B2 JP 62321189 A JP62321189 A JP 62321189A JP 32118987 A JP32118987 A JP 32118987A JP H0689885 B2 JPH0689885 B2 JP H0689885B2
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    • F23N5/24Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements
    • F23N5/242Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements using electronic means
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、暖房炉等の炉の制御に係り、詳細には、正常
な制御が行われなくなった場合であって加熱が要求され
る場合に(これを緊急加熱時という)通常の炉制御を無
効にして一時的に炉を作動させる炉制御装置の臨時バイ
パス回路に係る。
従来の技術 よく知られているように、現在用いられている炉は、一
般に、制御装置による綿密な指示のもとに作動する。か
かる制御装置は、最近では、マイクロプロセッサにより
駆動されるものが多い。
例えば、一般の電源から供給される交流電流をダイオー
ド・ブリッジの如き整流器により直流電流に変えた後、
点火リレーに供給する炉制御装置に於て、点火リレーへ
電流が流れるように、マイクロプロセッサの如き制御手
段により点火リレーの接地経路を接地し、又ブロワーモ
ータ及びインデューサモータを制御するブロワーパルス
幅及びインデューサパルス幅を与えるマイクロプロセッ
サからの各信号線を接地することにより炉の作動が制御
される。かかる炉制御装置に於ては、マイクロプロセッ
サの如き制御手段により例えばトランジスタの如き整流
回路を通して選択的に接地が行われるようになってい
る。従って、かかる接地経路が接地されている場合に炉
の作動が有効となる。
このような制御装置は、その制御装置がマイクロプロセ
ッサによって駆動されているかどうかによらず、時おり
機能が停止してしまうことがある。特に、制御装置がマ
イクロプロセッサにより駆動されるものである場合に
は、ノイズや静電気等により誤作動、暴走等が起り得る
事に鑑みて、かかる非常時に安全対策として、接地経路
を遮断し制御装置の機能を停止し、炉の作動を停止する
処置がとられることが多い。このような装置が寒冷地等
に於て使用されると、暖房が不可欠であるか又は特に緊
急に必要とされる場合に上述のような機能停止を生ずる
ことがある。そのような場合、非常に気温の低い状況に
於ては、制御装置の異常による暖房炉の完全な停止は深
刻な問題である。
従って、このような事態に対して、制御装置の修理又は
取換えが行われるまでの間、一時的に炉制御装置の通常
の制御機構をバイパス或いは凌駕して、誤作動状態にあ
るか若しくは機能停止状態にある制御装置から何ら干渉
されることなしに、作動されるべき炉を作動することが
できるようにするということが必要となる。
発明が解決しようとする課題 本発明は、上述の問題に鑑み、炉の制御装置による通常
の制御を無視して、或いはそれに代行して、炉の作動が
要求される場合に炉を作動させることを可能にするバイ
パス回路を設けることを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明によれば、前述の目的は、 点火ソレノイド(83)を含み、炉の点火モジュール(45
0)及び炉のガス弁(140)に点火電力を与える点火リレ
ー(84)と、 制御ノードと接地ノードと接地経路ノードとを有し、平
常時に制御可能に前記点火ソレノイド(83)に接地経路
を与え炉を制御可能に作動せしめる通常接地経路手段
(13′、19′、19)と、 点火ソレノイドノード(38′(2))と直流接地ノード
(38′(3))と交流電力ノード(38′(4))と交流
接地ノード(38′(1))とを有し交流電力を直流電力
に変換する交流−直流変換器(38)と、を含み、 前記点火ソレノイド(83)が一端にて前記交流−直流変
換器(38)の前記点火ソレノイドノード(38′(2))
に接続し、他端にて前記通常接地経路手段(19)の前記
接地経路ノードに接続するよう構成されている炉制御装
置(13)に於て、 前記炉制御装置に異常が生じた際に前記通常接地経路制
御手段(19)による制御を無視して炉を作動させる臨時
バイパス回路であって、 前記通常接地経路手段(19)の前記接地経路ノードに接
続し選択的に前記接地経路ノードを接地する臨時接地経
路手段(71,61,62,63,90,95,120)を含み、かくして前
記点火リレー(84)を前記通常接地経路手段による制御
から独立して作動可能にし選択された炉の作動を行わし
める炉制御装置の臨時バイパス回路によって達成され
る。
作用 本発明による炉制御装置のバイパス回路は、選択的に機
能する臨時接地経路手段が、炉制御装置の正常作動時に
有効な通常接地経路手段と点火ソレノイドとの間に接続
されているので、臨時接地経路手段が選択的に接地され
ると、通常接地経路手段の接地の有無に拘らず、点火ソ
レノイドの接地経路ノードを臨時接地経路を通して接地
し、炉の作動を可能にする。臨時接地経路手段の接地
は、人為的な手動切換手段或いは自動的に炉制御装置の
作動異常を検出する監視手段等の付加装置により、気温
が低く緊急加熱が必要とされる時に選択的に行われるも
のである。従って、本発明によるバイパス回路を設ける
ことにより、炉制御装置の作動が正常でない場合に、暖
房が必要であれば、臨時接地経路手段を接地する切換操
作により、炉制御装置が修理されるまでの間一時的に炉
を作動させることができる。
実施例 本発明の一つの実施形態として、第1図にあるように、
本発明によるバイパス回路は、接地経路ノードを選択的
に臨時接地点に接地する緊急加熱リレー(EHR)90と、
緊急加熱リレー90のリレー接点を選択的に解放及び閉鎖
するための緊急加熱スイッチ(EHS)95と、点火リレー
(IR)84からのモータ制御信号を遮断するための4つの
ダイオード61、62、63、71よりなるモータ制御信号遮断
装置(以下、四ダイオード装置という。)と、緊急加熱
の要求を指示する高圧力スイッチ120とを含むように構
成されてよい。
緊急加熱リレー90は、例えばDPSTリレーのようなもので
あってよく、ソレノイド91と第一のリレー接点90′と第
二のリレー接点90″とを含み、第一のリレー接点90′を
選択的に解放及び閉鎖することにより接地経路ノードを
選択的に臨時接地点に接地する。第二のリレー接点90″
は後述するような通常閉じている高圧力スイッチが開動
すると、電力を後述する緊急加熱スイッチ95へ与えるよ
う作動する。特に緊急事態に於ては、後述する緊急加熱
スイッチ95が閉状態を保持しているので、電力は直接点
火ソレノイド91へ印加され、ソレノイド91へ電流が流れ
続ける。その結果、ソレノイド91は第一及び第二のリレ
ー接点を閉じるように作用する。
緊急加熱スイッチ95はSPSTスイッチのようなものであっ
てよく、緊急加熱リレーのリレー接点90′、90″を選択
的に解放及び閉鎖するよう作用する。緊急加熱スイッチ
95は点火ソレノイド91と直列に接続されるのが好まし
い。
高圧力スイッチ120は、熱交換器の圧力降下が或る所定
値よりも低いときに開状態にあり、圧力効果が或る閾値
を越えたときに閉状態となるよう設定されている。高圧
力スイッチが閉状態にあるときに緊急加熱スイッチへ交
流電力が印加される。
四ダイオード装置のうちダイオード61、62、及び63は、
平行に配列して各々ブロワーのためのオン/オフ線とブ
ロワーパルス幅制御線(BPWL)とインデューサパルス幅
制御線(IPWL)とに接続されている。四つのダイオード
のうち残る一つのダイオード71の正極が、ソレノイド91
の接地側へ接続されている。これらのダイオードは、電
流をアースへと効果的に導くよう作用する。
従って、炉のインデューサモータ及びブロワーモータは
通常、マイクロプロセッサ13′の如き制御手段によって
可変速度のモータとして作動されるが、緊急加熱が要求
される状況になると、緊急加熱リレー90の常時開いたリ
レー接点90′が閉鎖しブロワーモータ及びインデューサ
モータのための制御線が臨時接地経路を経て接地される
ことに応答して、マイクロプロセッサ13′による制御を
無視して最高速度で駆動することが可能となる。
かくして臨時接地経路を設けることにより、緊急加熱時
の要求に応じて炉のブロワーのオン/オフを選択的に切
換えることが可能となり、更にブロワーの速度設定を行
うことも可能となる。特に本発明の好ましい実施例のう
ちの一つによれば、緊急加熱時にブロワーの速度が所定
の最大レベルに設定され得る。また、炉のインデューサ
ファンの速度も、臨時接地経路を設けることによって、
緊急加熱時に上述のブロワー速度の場合と同様に所定の
最大レベルへ設定することが可能である。
以下に図面を参照しつつ本発明による実施例についてよ
り詳細に説明する。
第1図は、炉制御装置を作動するための制御盤13を示し
ており、平常モード(緊急加熱を必要としないモード)
に於ける通常の作動を支配するマイクロプロセッサ13′
が含まれている。マイクロプロセッサ13′は、線19′に
沿って接地経路を制御するトランジスタ19のベースへ接
続されるよう示されており、このトランジスタは通常の
作業中に於てダイオード29及び71の正極を接地するよう
構成されている。このことは以下に於てより詳細に説明
する。トランジスタ19は、線19′との接続点にて制御ノ
ード、エミッタ出力端にて接地ノード、コレクタ出力端
にて接地経路ノードを含み、マイクロプロセッサ13′か
らの指示信号により接地経路を提供する手段として機能
する。
トランジスタ19は、エミッタ接地されており、またその
コレクタは、ダイオード29の正極に接続される。ダイオ
ード29はダイオード38(1)から38(4)までを含むダ
イオードブリッジ38へと接続されており、特にそのダイ
オードブリッジの38(1)及び38(2)の各々の負極へ
接続されている。ダイオード38(3)及び38(4)は、
その各々の正極にてDC接地へ接続されると共に、それら
の負極はダイオード38(1)及び38(2)の正極へ各々
接続されている。ダイオード38(1)から38(4)まで
の各々は、対応するノード38′(1)乃至38′(4)に
て相互に接続されている。かかるノードは、各々AC接地
ノード、点火ソレノイドノード、DC接地ノード及びAC電
力ノードである。これら四つのダイオードは、AC電力を
DC電力へ変換するためのダイオードブリッジ手段38とし
て作動する。
マイクロプロセッサ13′は、更に、ブロワーオン/オフ
線51とブロワーパルス幅制御線52とインデューサパルス
幅制御線53との各々へ接続されており、それらは各々ダ
イオード61、62及び63の正極へ接続され、かかるダイオ
ード61、62及び63はその各々の負極にてダイオード71の
負極に接続されている。ダイオード71の正極は、トラン
ジスタ19のコレクタへ接続されている。更に、ダイオー
ド29は、点火リレーコイル83によって側路されている。
点火リレーコイル83は、点火リレー84の一部を構成して
おり、点火リレー84は更にリレー接点84′を含んでい
る。点火リレー接点84′の一方の側は、線85にて示され
ている制限入力線LIM−2へ接続され、更に、線85′を
介してルームサーモスタットの電力接続部Rへ接続され
ている。導線51乃至53の各々へマイクロプロセッサ13′
が接続されていることにより、正常モードに於て可変速
度制御を行うことができるようになっている。
ルームサーモスタットの接続部Wは、緊急加熱リレー90
へ接続されている。緊急加熱リレー90はリレー接点90′
及び90″とソレノイド91とを各々並列に含んでいる。ス
イッチ90″は、通常開いている緊急加熱スイッチ95へ接
続され、また、緊急加熱スイッチ95に接続するソレノイ
ド91は、ダイオード38(3)及び38(1)の間のノード
38′(1)に接続されると共に制御盤13の共通線101、
即ち24VAC共通線101へ接続されている。緊急加熱スイッ
チ95は、更に、制御盤の外にある高圧スイッチ120へ接
続され、更にガス弁140の高熱ソレノイドコイル130へ接
続されている。
リレー接点84′を含む点火リレー84は、更にヒューズ20
1へ接続され、そのヒューズ201は続いてスイッチ210へ
接続されている。スイッチ210は、常時解放接点210
(1)と常時閉鎖接点210(2)を含み、そして、出力
端211及び212を各々有している。出力端211及び212は、
各々、ガス弁140の主ガス弁(MGV)コイル140′とピッ
クコイル141へ接続されている。
ルームサーモスタットのR接続部とダイオード38(4)
の負極及びダイオード(2)の正極の間のノード38′
(4)との間の接続は、線86、低圧力スイッチ301及び
線302を通じて形成される。スイッチ301の出力端は、更
に、ガス弁140の保持コイル350へ接続されており、また
コイル130、140′、141及び350の出力端の全ては、各々
の出力端にて24VAC共通接地線101と点火モジュール即ち
スパークモジュール450の接続部T3とに接続されてい
る。
スパークモジュール450の入力接続部T1は好ましくは470
Ωの抵抗450′を介してボディ・アースへ接続されてお
り電気的ノイズの発生が防止されている。更に、スパー
クモジュール450の接続部T1は、線212′を経て線212へ
接続されてスパークモジュール450を作動するためのAC
電力を受入れることができるようになっている。
本発明の別の実施例によれば、第2図に示されている回
路により説明されるように、緊急加熱リレー90への外部
からの接続を可能にすべく六端子コネクタ501が使用さ
れており、それにより緊急加熱スイッチ95は外部装置と
して接続可能となり図示されている電子回路装置から省
略することができる。図示の六端子コネクタ501の端子
1は接地点に接続されている。この実施例に於ては、バ
イパス回路がダイオード61、62、63及び71及び緊急加熱
リレー90に接続する六端子コネクタ501の端子2を通じ
て構成される。端子3には高圧力スイッチ120の入力側
及び追加的にルームサーモスタット88へのW接続部が接
続されている。端子5には24VAC共通線101が接続されて
いる。また端子4及び端子6には高圧力スイッチ120の
常時閉路出力側が接続されている。
本発明の他の実施例によれば、第3図に示される如く第
1図の緊急加熱リレー90の代わりに標準インデューサ板
90が使用される。標準インデューサ板90は緊急加熱リレ
ー90と同様の構成要素を含んでおり、即ちソレノイド9
1、リレー接点90′及び90″を含んでいる。ソレノイド9
1はダイオード138(4)及びノード6′を経て交流電源
に接続されている。リレー接点90′はダイオード71の負
極から端子1及び端子5を経て接地されている。そして
リレー接点90″は交流電源に接続されており、詳細に
は、サーモスタット接点Wが線87を経て端子に接続しリ
レー接点90″に接続した後ソレノイド91及びダイオード
138(1)を経て端子4′から交流共通線へと接続して
いる。
以上に於ては本発明を特定の好ましい実施例について説
明してきたが、本発明は、これらの実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能
であることは当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による緊急加熱用バイパス回路を含む炉
制御装置の一つの実施例である。 第2図は本発明による緊急加熱用バイパス回路を含む炉
制御装置の他の実施例であり、緊急加熱スイッチ及び緊
急加熱リレーが炉制御装置に外部接続可能であるよう構
成されている回路図である。 第3図は本発明の別の実施例による緊急加熱用バイパス
回路を含む炉制御装置であり、緊急加熱スイッチを不要
とし、緊急加熱リレーを直接駆動するのにダイオードブ
リッジを利用する回路図である。 13…マイクロプロセッサ制御板,13′…マイクロプロセ
ッサ,38…ダイオードブリッジ,61〜63、71…ダイオー
ド,84…点火リレー,84′…リレー接点,90…緊急加熱リ
レー,91…ソレノイド,95…緊急加熱スイッチ,120…高圧
力スイッチ,138…ダイオード,140…ガス弁,140′…主ガ
ス弁コイル,141…ピックコイル,201…ヒューズ,210…ス
イッチ,301…低圧力スイッチ,350…保持コイル,450…点
火モジュール,501…六端子コネクタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】点火ソレノイド(83)を含み、炉の点火モ
    ジュール(450)及び炉のガス弁(140)に点火電力を与
    える点火リレー(84)と、 制御ノードと接地ノードと接地経路ノードとを有し、平
    常時に制御可能に前記点火ソレノイド(83)に接地経路
    を与え炉を制御可能に作動せしめる通常接地経路手段
    (13′、19′、19)と、 点火ソレノイドノード(38′(2))と直流接地ノード
    (38′(3))と交流電力ノード(38′(4))と交流
    接地ノード(38′(1))とを有し交流電力を直流電力
    に変換する交流−直流変換器(38)と、を含み、 前記点火ソレノイド(83)が一端にて前記交流−直流変
    換器(38)の前記点火ソレノイドノード(38′(2))
    に接続し、他端にて前記通常接地経路手段(19)の前記
    接地経路ノードに接続するよう構成されている炉制御装
    置(13)に於て、 前記炉制御装置に異常が生じた際に前記通常接地経路制
    御手段(19)による制御を無視して炉を作動させる臨時
    バイパス回路であって、 前記通常接地経路手段(19)の前記接地経路ノードに接
    続し選択的に前記接地経路ノードを接地する臨時接地経
    路手段(71,61,62,63,90,95,120)を含み、かくして前
    記点火リレー(84)を前記通常接地経路手段による制御
    から独立して作動可能にし選択された炉の作動を行わし
    める炉制御装置の臨時バイパス回路。
JP62321189A 1986-12-17 1987-12-17 炉制御装置の臨時バイパス回路 Expired - Lifetime JPH0689885B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US06/942,734 US4723703A (en) 1986-12-17 1986-12-17 Over-ride circuit
US942,734 1986-12-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63163712A JPS63163712A (ja) 1988-07-07
JPH0689885B2 true JPH0689885B2 (ja) 1994-11-14

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ID=25478515

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JP62321189A Expired - Lifetime JPH0689885B2 (ja) 1986-12-17 1987-12-17 炉制御装置の臨時バイパス回路

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US (1) US4723703A (ja)
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AU (1) AU583996B2 (ja)

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US4723703A (en) 1988-02-09
AU583996B2 (en) 1989-05-11
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