JPH0689760A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH0689760A
JPH0689760A JP26545292A JP26545292A JPH0689760A JP H0689760 A JPH0689760 A JP H0689760A JP 26545292 A JP26545292 A JP 26545292A JP 26545292 A JP26545292 A JP 26545292A JP H0689760 A JPH0689760 A JP H0689760A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コネクタ対を結合させるときに、寸法公差や
取付けガタを吸収するように働く弾性力を付与し、結合
後には弾性力を解除する。 【構成】 結合すべきコネクタ対のうちの少なくとも一
方のコネクタが基板に対して揺動可能に支持されたコネ
クタにおいて、前記揺動可能なコネクタはコネクタ本体
を基板に対して或る位置に寄せるような弾性力を持つ弾
性部材を設ける。またコネクタの結合後は弾性部材の弾
性力を働かせないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図11、図12を参照して従来例のコネ
クタを説明する。図11は、コネクタを示す斜視図であ
る。図11において、コネクタ対を構成するコネクタ1
と2はそれぞれ電装基板Aと電装基板Bに取付けられて
いる(なお、コネクタ1は電装基板Aに取付けられる前
の状態で示されている)。コネクタ1は電装基板A上に
固定された板材3にビス41、42によって固定されて
いる。これらのビス41、42はコネクタ1の下穴より
も長く、また板材3のビス穴31、32はビス径よりも
大きいため、コネクタ1はガタつきを持ったまま板材3
に固定されている。コネクタ1は電装基板Aより出てい
るリード線(図11には図示せず)の端を圧着端子(圧
接端子)(図11には図示せず)によって固定し、電装
基板Bコネクタ2からピン(図11には図示せず)と電
気的接触を保っている。コネクタ2は、電装基板Bに半
田付けされており、その端子であるL字型のピン(図1
1には図示せず)の一端がコネクタ1側に向いて突出し
ており、他端が電装基板Bに突き立てられて半田付けさ
れている。
【0003】図12は、前述のコネクタの拡大断面図で
ある。図12に示すように、電装基板Aを基準に考える
と、電装基板B側のピン19は寸法公差によって破線で
示すように位置がバラつく。また、コネクタ1も板材3
上でガタつき、いわゆるフローティング量の範囲内で移
動可能になっている。
【0004】即ち、コネクタ1と2が結合されるとき、
電装基板同士の位置のバラツキを吸収するために、コネ
クタ1は板材3上で或る範囲内で動ける構造になってい
て、コネクタ1の傾斜部13がコネクタ2のピン19を
誘導して(コネクタ1の方が移動する)位置ズレを矯正
して結合することになる。もし、このような移動する機
能がない場合には、基板または半田付け部にストレスが
加わり、電気的導通に問題が生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
においては以下のような欠点があった。 (1)従来例に示すように、位置寸法のバラつくコネク
タ同士を結合させる場合に、結合作業を自動化すると
き、または作業性を改善しようとするとき、コネクタ1
側の誘い込み部、即ち図12で示す傾斜部13を大きく
する必要があり、コネクタが大型化するという欠点があ
る。つまり、傾斜部13の広さはピンの位置のバラツキ
とコネクタ1のガタツキ(フローティング量)の両方を
あわせて吸収できるだけの大きさを必要とし、また
(2)フローティング量を持ちながら特定位置に戻ろう
とする力が働くようにした場合には、コネクタが結合し
た後もこの力が働くため、半田付け部に常にストレスが
掛かったままであるため、ランドのはがれや半田のはが
れという問題があった。
【0006】したがって、本発明の目的は、コネクタ対
を結合させるときには、寸法公差や取付けガタを吸収す
るように働く弾性力が付与され、結合後には弾性力が解
除されるコネクタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明は、結合すべきコネクタ対のうちの少なく
とも一方のコネクタが基板に対して揺動可能に支持され
たコネクタにおいて、前記揺動可能なコネクタはコネク
タ本体を基板に対して或る位置に寄せるような弾性力を
持つ弾性部材を有することを特徴とするコネクタを採用
するものである。
【0008】
【実施例】次に、図面を参照して本発明の好ましい実施
例を説明する。最初に図1〜図6を参照して本発明の第
1実施例を説明する。図1は、第1実施例のコネクタの
結合動作を示す斜視図である。図2は、第1実施例のフ
ローティングコネクタのコネクタ取付け部のみを拡大し
た平面図と側面図である。図3は、第1実施例のフロー
ティングコネクタを拡大した平面図および側面図であ
る。図4は、第1実施例の非フローティングコネクタを
拡大した平面図および側面図である。
【0009】図1に示すように、モータ13の取付板A
のコネクタ(フローティングコネクタ)1と電装基板B
上のコネクタ(非フローティングコネクタ)2が例えば
自動組立機によって組み立てられて結合される。図3に
示すように、モータより引き出されたリード線11はそ
の端を圧着端子(図示せず)によって束ねられ、コネク
タ1に抜けないように固定されている。コネクタ1は両
サイドに腕部12を持っており、この腕部12は、コネ
クタ1がモータの取付板Aに固定されたとき、矢印14
の方向(図13の平面図)に圧縮されて、図2の破線形
状で示すように、モータの取付板A上の傾斜部A1に取
付けられる。即ち、コネクタ1は例えばPBTのガラス
ファイバー入り材料で作られるが、その腕部12はバネ
性(弾性)を持つように作られているため、取付板Aの
穴の最も幅の広い箇所に腕部12の先端15が位置する
ような力が働く。この力によりコネクタ1は常にこの位
置に納めようとする求心力が働くことになる。即ち、コ
ネクタ1本体を取付板Aの穴の中心に納めようとするセ
ルフセンタ機能が働くことになる。
【0010】コネクタ2は、図1、図4に示すように、
電装基板B上に実装されたコネクタであり、コネクタ1
側の圧着端子と結合するピン22が出ている。
【0011】次に、コネクタ1と2の結合動作を説明す
ると、図5に示すように、図5(a)の状態から、モー
タの取付板Aに取付けられたコネクタ1が下降され、下
方に配置された取付板上のコネクタ2と結合する。コネ
クタ1と2が結合した状態では、図5(b)に示すよう
に、コネクタ1の腕部12の先端15がコネクタ2とぶ
つかって取付板Aから外れる。この結果、腕部12のバ
ネ力は働かなくなる。もし、腕部12のバネ性が働いた
ままであると、このバネ力が半田付け部分に力を加える
ため、導通不良の原因となる。また、再びコネクタを外
すと、腕部12が元の位置に戻ってセルフセンタ機能を
持たせるバネ力が復活する。
【0012】取付板の穴はコネクタ1より大きく、コネ
クタ1は取付板の穴の中で動くことができるが、腕部1
2のバネ性によって、コネクタ1側を常に或る位置に押
し付けているため、コネクタ2と結合するまでは常に称
呼位置にある。図6(a)、図6(b)、図6(c)の
結合の動作手順で示すように、コネクタ1とコネクタ2
が結合するとき、両者は寸法誤差の範囲内で位置がずれ
ているとしても、最初にコネクタ1の面取り部24とコ
ネクタ2の傾斜部25が係合し、コネクタ1がコネクタ
2に向かって押されるにしたがって、コネクタ1の面取
り部24がコネクタ2の傾斜部に沿って移動し、その際
コネクタ1が取付板Aの穴の範囲内で位置がずれて、両
者は結合することができる。このようにして、コネクタ
1とコネクタ2は、寸法公差を吸収して組み立てられ
る。
【0013】セルフセンタ機能を持つバネはコネクタが
結合するまで働き、コネクタが結合してからは、前述の
ように、腕部12の先端15が取付板の穴から外れるた
め、半田部には余計な力を加えないという理想的な働き
方をする。しかも、コネクタの結合を解除すると、再び
バネ性が復帰するので、何度でも抜き差し可能である。
もしセルフセンタバネがなければコネクタ1は取付板A
の穴の範囲内でどの位置にあるか限定できないために、
コネクタ1とコネクタ2が結合するときの位置ずれが寸
法誤差とコネクタ1と取付板Aのガタ(取付板の穴とコ
ネクタの間にできるすきま)の和であるため、この位置
ずれを吸収するための誘い込み部(コネクタ1の面取り
部とコネクタ2の傾斜部)はもっと大きくなけらばなら
ず、コネクタも大型化してしまう。
【0014】次に、第2実施例として、コネクタを固定
する腕部がセルフセンタ機能と挿入時の誘い込みガイド
部を兼ねている例を説明する。図7は、本発明の第2実
施例のボードツーボードのコネクタを示す斜視図であ
る。第1実施例と同じ部材には同一符号を付し、それら
の説明は省略する。基板A上に金属板27が半田付けに
よって固定されている。この金属板27は基板裏面のグ
ランドパターンと導通しているので、電位はグランド電
位である。金属板27は断面がL字形状をしており、基
板Aと垂直な面には穴が形成されている。この穴にコネ
クタ1が固定されている。コネクタ1には基板A上のパ
ターンより引き出されたリード線11が接続されてい
る。コネクタ1は樹脂材料から作られ、その両側に腕部
12が設けられており、この腕部12とストッパ部28
によって、金属板27に固定されている。対向するコネ
クタ2は基板Bに取付けられており、コネクタ1と電気
的に結合するピン22を有し、このピン22が基板Bに
半田付けされることによって基板B上に固定される。
【0015】コネクタ1は、金属板27への固定前で
は、図8(a)に示すように腕部12は外方に広がった
形状をしているが、金属板27の穴に挿入されて取付け
られると、図8(b)に示すように、腕部12は内方に
たわまされる。腕部12の先端15は傾斜部を持つ先鋭
な形状であり、この傾斜部がコネクタ1をコネクタ2に
挿入するときのガイドとして働く。また、図9に示すよ
うに、このガイド部は、センタ位置がずれて挿入された
ときに、コネクタ1が金属板27に固定されたフローテ
ィング量の範囲内で位置を矯正するためのガイドとして
働く。
【0016】基板A上の金属板27の穴はコネクタ1よ
りも大きいため、この穴の中でコネクタ1は常に中心位
置に戻ろうとする力が働く。したがって、コネクタ1は
フローティング量を持ちながら常に金属板27の穴の中
で(横方向に)センタ位置にいる。
【0017】図10(a)、図10(b)、図10
(c)に示すように、コネクタ1とコネクタ2を結合す
るときには、コネクタ1の腕部12の先端15がコネク
タ2の傾斜部をすべってコネクタ1を求心し、コネクタ
1、2のセンタを合致させる。コネクタ同士が結合する
と、腕部12はコネクタ2の内部に納まる。コネクタ2
の穴の広さは金属板27の穴よりも狭いため、腕部12
はさらに変形する。この結果、腕部12は金属板27の
端部には弾性力を作用させなくなる。したがって、腕部
12の弾性力は基板Bに半田付けされたピン22に力を
加えることはなくなる。コネクタ1の腕部12の先端1
5の爪部はコネクタ2の穴21に嵌合し、コネクタ同士
の抜け止めの役割をする。穴21より、細い部材を挿入
して両側の腕12を変形させることにより、抜け止めは
解除され、コネクタ同士を離すことができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコネクタ
は、フローティング構造のコネクタに弾性部材を用いて
セルフセンタ機能をもたせることにより、結合すべき両
方のコネクタ同士の位置のズレがあたかも非フローティ
ング構造のコネクタ同士のように寸法誤差の範囲内に納
まった上に、位置ズレを吸収可能なフローティング量を
持っている。コネクタ同士の位置ズレを矯正するための
ガイドとなる傾斜部は最小限ですむため、コネクタを小
型化するこができる。しかも結合してしまうと弾性部材
による求心力はなくなり、コネクタ2を介して半田付け
部に力がかかることはなく、半田やランドのはがれの心
配がない。また、コネクタの固定部材、求心力を生じさ
せる弾性部材、位置ズレを矯正するガイド部材を兼用す
ることにより、構成が簡単になり、小型化、低コスト化
につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、第1実施例のコネクタの結合動作を示
す斜視図である。
【図2】図2は、第1実施例のフローティングコネクタ
のコネクタ取付け部のみを拡大した平面図と側面図であ
る。
【図3】図3は、第1実施例のフローティングコネクタ
を拡大した平面図および側面図である。
【図4】図4は、第1実施例の非フローティングコネク
タを拡大した平面図および側面図である。
【図5】図5(a)、図5(b)は、第1実施例のコネ
クタの結合動作を示す側面図である。
【図6】図6(a)、図6(b)、図6(c)は、第1
実施例のコネクタの結合動作を示す正面図である。
【図7】図7は、第2実施例のコネクタの結合動作を示
す斜視図である。
【図8】図8(a)、図8(b)は、第2実施例のコネ
クタの結合動作を示す正面図である。
【図9】図9は、第2実施例のコネクタの結合動作にお
ける位置ズレを説明するための正面図である。
【図10】図10(a)、図10(b)、図10(c)
は、第2実施例のコネクタの結合動作を示す正面図であ
る。
【図11】図11は、従来例のコネクタの結合動作を示
す斜視図である。
【図12】図12は、従来例のコネクタの位置ズレを説
明するための拡大側面図である。
【符号の説明】
A 電装基板 B 電装基板 1 コネクタ(フローティングコネクタ) 2 コネクタ(フローティングコネクタ) 11 リード線 12 腕部 15 腕部の先端 22 ピン 27 金属板

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結合すべきコネクタ対のうちの少なくと
    も一方のコネクタが基板に対して揺動可能に支持された
    コネクタにおいて、前記揺動可能なコネクタはコネクタ
    本体を基板に対して或る位置に寄せるような弾性力を持
    つ弾性部材を有することを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコネクタにおいて、前記
    弾性部材がコネクタ本体の両側から外方に突出するU字
    形状の腕部であることを特徴とするコネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のコネクタにおいて、前記
    腕部の各々はコネクタ本体が固定される基板の穴に係合
    する先端を有することを特徴とするコネクタ。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のコネクタにおいて、前記
    腕部の各々はコネクタ本体が固定される基板に取付けら
    れた板部材の穴に押圧されて配置されることを特徴とす
    るコネクタ。
  5. 【請求項5】 請求項3または4のいずれか一方に記載
    のコネクタにおいて、前記腕部の弾性力により、コネク
    タ本体は基板の穴または基板に取付けられた板部材の穴
    の中心に位置決めされることを特徴とするコネクタ。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のコネクタにおいて、コネ
    クタ対を互いに固定するためのコネクタ固定部材が前記
    弾性部材を兼ねることを特徴とするコネクタ。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のコネクタにおいて、コネ
    クタ固定部材が結合すべきコネクタ同士の位置ずれを矯
    正するガイド部材を兼ねることを特徴とするコネクタ。
  8. 【請求項8】 請求項1記載のコネクタにおいて、コネ
    クタが結合された後は、結合した他方のコネクタにより
    前記一方のコネクタを或る位置に寄せようとする弾性部
    材が変形し、弾性力が弱くなることを特徴とするコネク
    タ。
  9. 【請求項9】 請求項8記載のコネクタにおいて、コネ
    クタが結合された後は、コネクタを或る位置に寄せよう
    とする弾性力が弱くなり、再びコネクタの結合が解除さ
    れた後は、再び前記弾性部材の変形が回復し、コネクタ
    を或る位置に寄せようとする弾性力が復元することを特
    徴とするコネクタ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003100392A (ja) * 2001-09-25 2003-04-04 Kyocera Elco Corp Fpc/ffc用フローティングコネクタ
JP2003203724A (ja) * 2001-12-28 2003-07-18 Jst Mfg Co Ltd パネル連結用コネクタ及びこのコネクタを使用したパネルの連結方法。
WO2008102544A1 (ja) * 2007-02-21 2008-08-28 Nifco Inc. 電気的接続器具のロック構造
JP2010159902A (ja) * 2009-01-07 2010-07-22 Panasonic Corp ダンパー装置および物品貯蔵装置
US11325388B2 (en) 2019-03-20 2022-05-10 Seiko Epson Corporation Liquid ejecting apparatus and liquid ejecting unit

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