JPH0688135U - 分岐接続箱 - Google Patents
分岐接続箱Info
- Publication number
- JPH0688135U JPH0688135U JP027087U JP2708793U JPH0688135U JP H0688135 U JPH0688135 U JP H0688135U JP 027087 U JP027087 U JP 027087U JP 2708793 U JP2708793 U JP 2708793U JP H0688135 U JPH0688135 U JP H0688135U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock cover
- female connector
- lock
- connector
- connection box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/639—Additional means for holding or locking coupling parts together, after engagement, e.g. separate keylock, retainer strap
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダミーのカバーコネクタを不要にすると共
に、ロックカバーが開き・閉じのいずれの位置にあって
も雌コネクタを嵌合できる分岐接続箱を提供する。 【構成】 雌コネクタ12との嵌合前には、ロックカバ
ー13を仮係止部により雄コネクタ11に閉じ位置で仮
係止し、雌コネクタを雄コネクタに嵌合すると、雌コネ
クタの嵌合動作で、仮係止解除部により仮係止が解除さ
れて、ロックカバーが自動的に開き位置に開かれ、その
後、ロックカバーを閉じ位置にプッシュ操作すると、ロ
ックカバーの突起13eで雌コネクタが嵌合位置にロッ
クされると共に、ロックカバーの本係止穴部13cに雌
コネクタの本係止凸部12aが雄コネクタのスリット1
1bを貫通してロックし、分岐接続箱に対してロックカ
バーが閉じ位置に保持される。
に、ロックカバーが開き・閉じのいずれの位置にあって
も雌コネクタを嵌合できる分岐接続箱を提供する。 【構成】 雌コネクタ12との嵌合前には、ロックカバ
ー13を仮係止部により雄コネクタ11に閉じ位置で仮
係止し、雌コネクタを雄コネクタに嵌合すると、雌コネ
クタの嵌合動作で、仮係止解除部により仮係止が解除さ
れて、ロックカバーが自動的に開き位置に開かれ、その
後、ロックカバーを閉じ位置にプッシュ操作すると、ロ
ックカバーの突起13eで雌コネクタが嵌合位置にロッ
クされると共に、ロックカバーの本係止穴部13cに雌
コネクタの本係止凸部12aが雄コネクタのスリット1
1bを貫通してロックし、分岐接続箱に対してロックカ
バーが閉じ位置に保持される。
Description
【0001】
本考案は、自動車用ワイヤハーネスのコネクタを差込み接続して、回路を分岐 接続する分岐接続箱に関する。
【0002】
自動車用ワイヤハーネスを種々の電装品に分岐接続するのに用いられる分岐接 続箱は、分岐接続点を1箇所に集中させて、配線を合理的かつ経済的に分岐接続 するものであり、ワイヤハーネスの高密度化に伴って種々の形式のものが開発さ れている。 この種の分岐接続箱のうち、雄コネクタを予めボックス内部に組み込んで分岐 接続箱を組み立てておき、車両組立ラインにおいてハーネスと接続した雌コネク タを上記雄コネクタと嵌合させる場合、雌雄コネクタを二重ロックするためのロ ックカバーを分岐接続箱の組立ラインにおいて予め組みつけている。
【0003】 例えば、図5に示すように、分岐接続箱1の凹部1aの両側のあり溝1b,1 bに、雄コネクタ2を有するユニット3の両側面のあり3a,3aを下方から差 込み、該ユニット3の背面の突起3b(図6参照)を上記凹部1aの底面の溝1 cに係合させて、ユニット3を分岐接続箱1に固定しており、上記ユニット3に に一体成形した薄肉ヒンジ部4a(図6参照)を介してロックカバー4が開閉自 在に設けられている。
【0004】 上記ロックカバー4は、車両への組み込み前の輸送中等に閉じないように、図 7に示すように、ダミーのカバーコネクタ5をユニット3の雄コネクタ2に嵌合 し、該カバーコネクタ5の前面でロックカバー4のロック凸部4bを当て止める と共に、ユニット3のフック凸部3cでロックカバー4のフック凹部4cを係止 して、ロックカバー4を開き位置に保持している。
【0005】 上記した状態で分岐接続箱を組み立てておき、車両への組み込み時には、上記 雄コネクタ2からカバーコネクタ5を抜き取った後、ワイヤハーネス6と接続し た雌コネクタ7を雄コネクタ2に嵌合して、ロックカバー4を閉じ位置にプッシ ュ操作すると、図6に示すように、ロックカバー4のロック凸部4bが雌コネク タ7のロック凹部7aに係合して、雌コネクタ7を嵌合位置にロックすると共に 、上記ユニット3のフック凹部3dでロックカバー4のフック凸部4dを係止し て、ロックカバー4を閉じ位置に保持している。
【0006】
上記した構成では、別部品のダミーのカバーコネクタ5を必要して、部品点数 が多くなって管理工数が増加する。また、カバーコネクタ5を雄コネクタ2から 抜き取った後でないと雌コネクタ7を嵌合できないから、作業工数が増加する。 さらに、カバーコネクタ5を雄コネクタ2から抜き取って、雌コネクタ7を嵌合 する前に、誤ってロックカバー4を閉じるおそれがあり、このような場合には、 治具でロックカバー4を開ける必要がある。
【0007】 本考案は上記問題を解消するためになされたもので、ダミーのカバーコネクタ を不要にすると共に、ロックカバーが開き・閉じのいずれの位置にあっても雌コ ネクタを嵌合できる分岐接続箱を提供することを目的とするものである。
【0008】
上記目的を達成するために、本考案は、分岐接続箱側の雄コネクタに、ワイヤ ハーネス側の雌コネクタを嵌合させた後、上記分岐接続箱側のロックカバーを閉 じて、該ロックカバーのロック部で上記雌コネクタを嵌合位置にロックするもの において、 上記雌コネクタの嵌合前に、上記ロックカバーを上記分岐接続箱に閉じ位置で 仮係止する仮係止部を設けると共に、上記雌コネクタの嵌合動作で上記ロックカ バーの仮係止が解除されて開き位置となる仮係止解除部を設け、さらに、雌コネ クタを嵌合した後は雌雄コネクタをロックすると共にロックカバーを分岐接続箱 にロックする本係止部を設けていることを特徴とする分岐接続箱を提供するもの である。
【0009】
本考案では、分岐接続箱にロックカバーは予め閉じ位置で仮係止されており、 車両組立ラインにおいて、雌コネクタを雄コネクタに嵌合すると、雌コネクタの 嵌合動作で、ロックカバーの仮係止が解除されて、ロックカバーが自動的に開き 位置に開かれる。 その後、ロックカバーを閉じ位置にプッシュ操作すると、従来と同様に、ロッ クカバーのロック部で雌コネクタが嵌合位置にロックされると共に、分岐接続箱 に対してロックカバーが閉じ位置に保持される。
【0010】
以下、本考案を図示の実施例により詳細に説明する。 図4に示すように、分岐接続箱10には、従来のようなユニット3(図5参照 )を固定するのではなく、雄コネクタ11を一体成形して設けており、該雄コネ クタ11にロックカバー13を分岐接続箱の組立ラインで取り付けていると共に 、雄コネクタ11に雌コネクタ12(図1に示す)を車両組立ラインで嵌合するよ うにしている。
【0011】 上記雄コネクタ11の両側外面の下部には、カバー用仮係止凸部11a,11 a(図4において右側のみ図示)をそれぞれ設けると共に、両側面の上部には、 上下方向のスリット11b,11bをそれぞれ設けている。
【0012】 また、上記雄コネクタ11の背面の上部には、雌コネクタを仮係止する仮係止 凹部11cを設けると共に、前面下部には、上下方向のスリット11dを設けて いる。さらに、上記雄コネクタ11の下方の分岐接続箱10の両側外面には、ヒ ンジ凸部11e,11e(図4において右側のみ図示)をそれぞれ設けている。
【0013】 図1に示すように、雌コネクタ12の両側外面の上部には、上記雄コネクタ1 1に上方から嵌合させたとき、雄コネクタ11のスリット11b,11bにそれ ぞれ係合して、該雄コネクタ11の上記両側外面からさらに外方へ突出する本係 止凸部12a,12a(図1において右側のみ図示)をそれぞれ設けている。
【0014】 また、上記雌コネクタ12の背面の上部には、上記雄コネクタ11に上方から 嵌合させたとき、雄コネクタ11の仮係止凹部11cに係合する仮係止凸部12 bを設けている。また、前面下部には、上下方向のスリット12cを設けると共 に、該スリット12c内に、ロックカバーの仮係止解除を行うと共に本係止され る凸部12dを設けている。
【0015】 ロックカバー13は、図4に示すように、上記雄コネクタ11の両側外面に嵌 まり合う両側内面の下部に、上記分岐接続箱10のヒンジ凸部11e,11eに 外方から係合するヒンジ凹部13a,13a(図4において右側のみ図示)をそ れぞれ設けて、該ヒンジ凹部13a,13aに上記ヒンジ凸部11e,11eを 嵌合して連結することにより、雄コネクタ11に対してロックカバー13を、図 1の閉じ位置と図2の開き位置とに開閉自在に支持されるようにしている。
【0016】 上記ロックカバー13の両側面の下部には、上記閉じ位置で雄コネクタ11の カバー用仮係止凸部11a,11aに係合する仮係止穴部13b,13b(図4 において右側のみ図示)をそれぞれ設けると共に、上記両側面の上部には、上記 閉じ位置で、雄コネクタ11に嵌合される雌コネクタ12の本係止凸部12a, 12aにそれぞれ係合する本係止穴部13c,13cをそれぞれ設けている。
【0017】 また、上記ロックカバー13の前内面には、図2に示すように、仮係止解除用 の傾斜面13dを上面に有すると共に本係止用の傾斜面13fを下面に有する突 起13eを突設している。該突起13eは、閉じ位置で、雄コネクタ11のスリ ット11dを貫通して雄コネクタ11の内部に突出し、雌コネクタ12を雄コネ クタ11に嵌合させたとき、雌コネクタ12の凸部12dで押されて、ロックカ バー13を開き位置に自動的に開くようにしており、また、ロックカバー13を 閉じ位置にプッシュ操作したとき、上記傾斜面13fにより雌コネクタ12の凸 部12dを下方へ押し下げてロックするようにしている。
【0018】 上記構成の分岐接続箱では、図4に示したように、ロックカバー13の両側内 面を分岐接続箱10の両側外面に嵌め合わせて、ヒンジ凹部13a,13aを分 岐接続箱10のヒンジ凸部11e,11eに係合させると共に、ロックカバー1 3の仮係止穴部13b,13bを雄コネクタ11のカバー用仮係止凸部11a, 11aに係合させる。これにより、図1に示したように、ロックカバー13は閉 じ位置に仮係止され、該ロックカバー13の突起13eは、スリット12cから 雄コネクタ12内に嵌入している。
【0019】 このように、ロックカバー13を閉じ位置で仮係止した状態で組み立てておき 、車両組立ラインにおいて、雌コネクタ12を雄コネクタ11に嵌合させると、 雌コネクタ12の嵌合動作により、図2に示したように、雌コネクタ12の凸部 12dがロックカバー13の突起13eの上側の傾斜面13dを下方へ押すこと により、ロックカバー13はヒンジ凹部13aを中心にして開き位置に自動的に 開かれる。 一方、雌コネクタ12は仮係止凸部12bが雄コネクタ11の仮係止凹部11 cに係合して、雌コネクタ12が反嵌合方向へ抜け出さないように仮係止される 。
【0020】 雌コネクタ12を所要位置まで挿入した後、図3中で矢印で示すように、ロッ クカバー13を閉じ位置にプッシュ操作すると、ロックカバー13の突起13e の下側の斜面13fが雌コネクタ12の凸部12dを下方へ押し下げて、雌コネ クタ12を雄コネクタ11に完全に嵌合させると同時に、該突起13eで雌コネ クタ12を嵌合位置にロックする(1重ロック)。 なお、雌コネクタ12の嵌合が不充分である半嵌合状態の場合、突起13eの 下斜面13fで凸部12dを下方へ押し下げられない、つまりロックカバー13 をプッシュ操作で閉じることが出来ないので、半嵌合を検知することができる。
【0021】 さらに、ロックカバー13が閉じ位置に達すると、その本係止穴部13cに雌 コネクタ12の本係止凸部12aに係合して、雌コネクタ12を嵌合位置にロッ クする(2重ロック)。該ロックカバー13の本係止穴部13cに雌コネクタ1 2の本係止凸部12aが雄コネクタ11のスリット11bを貫通して係合するこ とで、ロックカバー13が雄コネクタ11、つまり分岐接続箱12に対しても本 係止された状態で保持される。
【0022】 上記のように、ロックカバー13は、開き位置にあっても閉じ位置にあっても 、雌コネクタ12を嵌合させることができるから、嵌合作業性が向上する。また 、雌コネクタ12を嵌合させるまで開位置に保持する必要がないため、従来のよ うなダミーのカバーコネクタが不要になり、よって、部品点数が少なくなって管 理工数が減少すると共に、カバーコネクタを雄コネクタ11から抜き取る作業も 不要になり、嵌合作業性がより向上する。
【0023】 なお、雌コネクタ12の代わりに、従来のようなカバーコネクタを雄コネクタ 11に嵌合させてロックカバー13を閉じておくことにより、その回路を使用し ない別回路の分岐接続箱として共通化できる。
【0024】
以上の説明より明らかなように、本考案の分岐接続箱は、車両への組み込み前 の輸送中等には、ロックカバーを仮係止部により分岐接続箱に閉じ位置で仮係止 すると共に、車両への組み込み時に、雌コネクタを雄コネクタに嵌合すると、雌 コネクタの嵌合途中で、仮係止解除部により仮係止が解除されて、ロックカバー が自動的に開き位置に開かれ、その後、ロックカバーを閉じ位置にプッシュ操作 すると、ロックカバーのロック部で雌コネクタが嵌合位置にロックされ、分岐接 続箱に対してロックカバーが閉じ位置に保持することができる。
【0025】 したがって、ロックカバーは、開き位置にあっても閉じ位置にあっても、雌コ ネクタを嵌合させることができるから、嵌合作業性が向上するようになる。また 、従来のようなダミーのカバーコネクタが不要になるから、部品点数が少なくな って管理工数が減少すると共に、カバーコネクタを雄コネクタから抜き取る作業 も不要になり、嵌合作業性がより向上するようになる。
【図1】 (A)は雌コネクタの嵌合前の分岐接続箱の
斜視図、(B)はその側面図である。
斜視図、(B)はその側面図である。
【図2】 (A)は雌コネクタの嵌合途中の分岐接続箱
の斜視図、(B)はその側面図である。
の斜視図、(B)はその側面図である。
【図3】 (A)は雌コネクタの嵌合完了時の分岐接続
箱の斜視図、(B)はその側面図である。
箱の斜視図、(B)はその側面図である。
【図4】 雄コネクタとロックカバーの分解斜視図であ
る。
る。
【図5】 従来の分岐接続箱の分解斜視図である。
【図6】 雌コネクタを嵌合させた分岐接続箱の側面断
面図である。
面図である。
【図7】 カバーコネクタを嵌合させた分岐接続箱の側
面断面図である。
面断面図である。
10 分岐接続箱 11 雄コネクタ 11a カバー用仮係止部 11b スリット 11c 仮係止凹部 11e ヒンジ凸部 12 雌コネクタ 12a 本係止凸部 12b 仮係止凸部 12d 凸部 13 ロックカバー 13a ヒンジ凹部 13b 仮係止穴部 13c 本係止穴部 13e 突起
Claims (1)
- 【請求項1】 分岐接続箱側の雄コネクタに、ワイヤハ
ーネス側の雌コネクタを嵌合させた後、上記分岐接続箱
側のロックカバーを閉じて、該ロックカバーのロック部
で上記雌コネクタを嵌合位置にロックするものにおい
て、 上記雌コネクタの嵌合前に、上記ロックカバーを上記分
岐接続箱に閉じ位置で仮係止する仮係止部を設けると共
に、上記雌コネクタの嵌合動作で上記ロックカバーの仮
係止が解除されて開き位置となる仮係止解除部を設け、
さらに、雌コネクタを嵌合した後は雌雄コネクタをロッ
クすると共にロックカバーを分岐接続箱にロックする本
係止部を設けていることを特徴とする分岐接続箱。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP027087U JPH0688135U (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | 分岐接続箱 |
US08/226,300 US5464351A (en) | 1993-05-24 | 1994-04-12 | Branch joint box |
GB9408785A GB2278508B (en) | 1993-05-24 | 1994-05-04 | Branch joint box |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP027087U JPH0688135U (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | 分岐接続箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0688135U true JPH0688135U (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=12211299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP027087U Withdrawn JPH0688135U (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | 分岐接続箱 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5464351A (ja) |
JP (1) | JPH0688135U (ja) |
GB (1) | GB2278508B (ja) |
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-
1993
- 1993-05-24 JP JP027087U patent/JPH0688135U/ja not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-04-12 US US08/226,300 patent/US5464351A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-05-04 GB GB9408785A patent/GB2278508B/en not_active Expired - Fee Related
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GB9408785D0 (en) | 1994-06-22 |
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GB2278508A (en) | 1994-11-30 |
GB2278508B (en) | 1997-03-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19971106 |