JPH0687641A - レジンコンクリート及び該レジンコンクリートの製造方法 - Google Patents
レジンコンクリート及び該レジンコンクリートの製造方法Info
- Publication number
- JPH0687641A JPH0687641A JP25734792A JP25734792A JPH0687641A JP H0687641 A JPH0687641 A JP H0687641A JP 25734792 A JP25734792 A JP 25734792A JP 25734792 A JP25734792 A JP 25734792A JP H0687641 A JPH0687641 A JP H0687641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- resin concrete
- waste
- concrete
- incinerated ash
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 焼却灰を有効に利用すると共に安価で良好な
物性を有するレジンコンクリートとレジンコンクリート
の製造方法を提供する。 【構成】 珪砂：６５重量％、焼却灰：１０重量％、炭
酸カルシウム：５重量％をミキサー中でよく混合し、ポ
リエステル樹脂２０重量％を上記混合物に注ぎ良く混合
し、型に流し込み硬化させてレジンコンクリートを得
た。
物性を有するレジンコンクリートとレジンコンクリート
の製造方法を提供する。 【構成】 珪砂：６５重量％、焼却灰：１０重量％、炭
酸カルシウム：５重量％をミキサー中でよく混合し、ポ
リエステル樹脂２０重量％を上記混合物に注ぎ良く混合
し、型に流し込み硬化させてレジンコンクリートを得
た。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はレジンコンクリート及び
該レジンコンクリートの製造方法に関する。
該レジンコンクリートの製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
硬化性の樹脂に珪砂等の充填材を添加して成型して得ら
れたものが、レジンコンクリートとして知られている。
レジンコンクリートはセメントコンクリートに対して３
〜５倍の強度を有し、しかも重量が半分程度であり優れ
た特性を有するものの、価格が高価であるという欠点が
あった。
硬化性の樹脂に珪砂等の充填材を添加して成型して得ら
れたものが、レジンコンクリートとして知られている。
レジンコンクリートはセメントコンクリートに対して３
〜５倍の強度を有し、しかも重量が半分程度であり優れ
た特性を有するものの、価格が高価であるという欠点が
あった。
【０００３】ところで、廃棄物を処理する際焼却炉等で
焼却されると、焼却後に焼却灰が発生する。この焼却灰
を処理するために、従来、地面に穴を掘って焼却灰を埋
めることが行われてきた。しかし、焼却灰には廃棄物が
焼却される際に化学変化して生ずる、例えばダイオキシ
ンのような有害物質が多数含まれる。そこで、有害物質
が土の中に浸透して穴の中から漏れて地下水等に入り環
境を汚染するのを防止するために、穴の内部をゴムマッ
ト等のような遮蔽性の材料で覆った後に焼却灰を埋める
という方法が採られている。
焼却されると、焼却後に焼却灰が発生する。この焼却灰
を処理するために、従来、地面に穴を掘って焼却灰を埋
めることが行われてきた。しかし、焼却灰には廃棄物が
焼却される際に化学変化して生ずる、例えばダイオキシ
ンのような有害物質が多数含まれる。そこで、有害物質
が土の中に浸透して穴の中から漏れて地下水等に入り環
境を汚染するのを防止するために、穴の内部をゴムマッ
ト等のような遮蔽性の材料で覆った後に焼却灰を埋める
という方法が採られている。
【０００４】しかしながら、上記の焼却灰を埋設する際
に埋設する土地を確保する必要があり、しかもいちいち
穴の内部をゴムマット等で覆うということは、非常に手
間のかかることであり、更にゴムマットの費用がかか
り、処理のコストが上昇するという問題があった。ま
た、ゴムマットのような覆いのみでは有害物質が地中へ
漏れ環境を汚染する虞れは依然として残っている。
に埋設する土地を確保する必要があり、しかもいちいち
穴の内部をゴムマット等で覆うということは、非常に手
間のかかることであり、更にゴムマットの費用がかか
り、処理のコストが上昇するという問題があった。ま
た、ゴムマットのような覆いのみでは有害物質が地中へ
漏れ環境を汚染する虞れは依然として残っている。
【０００５】本発明者らは、上記焼却灰をレジンコンク
リートの充填材に用いることで、焼却灰の中に含まれる
有害物質を樹脂により封じ込め、更に焼却灰は廃棄物な
のでレジンコンクリートの原料コストが低減できるた
め、高価なレジンコンクリートの低コスト化が図れるこ
とに着目して本発明を完成するに到った。
リートの充填材に用いることで、焼却灰の中に含まれる
有害物質を樹脂により封じ込め、更に焼却灰は廃棄物な
のでレジンコンクリートの原料コストが低減できるた
め、高価なレジンコンクリートの低コスト化が図れるこ
とに着目して本発明を完成するに到った。
【０００６】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明のレジンコ
ンクリートは、少なくとも廃棄物を焼却した後に残った
焼却灰を５〜２０重量％含有せしめたことを特徴とする
ものである。
ンクリートは、少なくとも廃棄物を焼却した後に残った
焼却灰を５〜２０重量％含有せしめたことを特徴とする
ものである。
【０００７】また、本発明レジンコンクリートの製造方
法は、少なくとも廃棄物を焼却した後に残った焼却灰を
含む充填材を、常温硬化型の樹脂に混合した後、型に注
型し常温で硬化させてレジンコンクリートを得ることを
特徴とするものである。
法は、少なくとも廃棄物を焼却した後に残った焼却灰を
含む充填材を、常温硬化型の樹脂に混合した後、型に注
型し常温で硬化させてレジンコンクリートを得ることを
特徴とするものである。
【０００８】また、本発明レジンコンクリートのもう一
つの製造方法は、少なくとも廃棄物を焼却し後に残った
焼却灰を含む充填材を、加熱硬化型の樹脂に混合した
後、加熱プレス法にて成型・硬化させてレジンコンクリ
ートを得ることを特徴とするものである。
つの製造方法は、少なくとも廃棄物を焼却し後に残った
焼却灰を含む充填材を、加熱硬化型の樹脂に混合した
後、加熱プレス法にて成型・硬化させてレジンコンクリ
ートを得ることを特徴とするものである。
【０００９】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。本発明の
レジンコンクリートの組成の１例を下記の表１に示す
（単位は全て重量％）。
レジンコンクリートの組成の１例を下記の表１に示す
（単位は全て重量％）。
【００１０】
【表１】
【００１１】本発明のレジンコンクリートはの焼却灰
を上記のように５〜２０重量％添加することが重要であ
る。この範囲であればレジンコンクリートの物性に悪影
響を与えない。より好ましい焼却灰の添加量は１０〜１
５重量％であり、この範囲であれば強度低下の全くない
ものが得られる。
を上記のように５〜２０重量％添加することが重要であ
る。この範囲であればレジンコンクリートの物性に悪影
響を与えない。より好ましい焼却灰の添加量は１０〜１
５重量％であり、この範囲であれば強度低下の全くない
ものが得られる。
【００１２】上記の珪砂は主たる充填材として５０〜
７０重量％用いられ、好ましくは５５〜６８重量％であ
る。また、上記の炭酸カルシウムは硬化前の混合した
レジンコンクリートを型に流し込む場合の流動性を上げ
るために２〜１０重量％用いられ、好ましくは４〜７重
量％である。
７０重量％用いられ、好ましくは５５〜６８重量％であ
る。また、上記の炭酸カルシウムは硬化前の混合した
レジンコンクリートを型に流し込む場合の流動性を上げ
るために２〜１０重量％用いられ、好ましくは４〜７重
量％である。
【００１３】上記の硬化性樹脂は１５〜２５重量％添
加され、樹脂の種類としては常温硬化型樹脂、又は加熱
硬化型樹脂のいずれでもよい。硬化性樹脂は、ポリエス
テル樹脂、アクリル樹脂、エポキシ系樹脂等が用いられ
る。硬化性樹脂は基材樹脂と硬化剤（又は促進剤）とか
らなり、両者の組成比は基材樹脂１００重量部に対し硬
化剤（又は促進剤）が４〜１０重量部程度添加される。
加され、樹脂の種類としては常温硬化型樹脂、又は加熱
硬化型樹脂のいずれでもよい。硬化性樹脂は、ポリエス
テル樹脂、アクリル樹脂、エポキシ系樹脂等が用いられ
る。硬化性樹脂は基材樹脂と硬化剤（又は促進剤）とか
らなり、両者の組成比は基材樹脂１００重量部に対し硬
化剤（又は促進剤）が４〜１０重量部程度添加される。
【００１４】本発明レジンコンクリートは上記のよう
に、着色剤を適宜添加して任意の色に着色することがで
きる。また、レジンコンクリートを硬化させる場合に内
部に鉄筋等を入れてもよい。
に、着色剤を適宜添加して任意の色に着色することがで
きる。また、レジンコンクリートを硬化させる場合に内
部に鉄筋等を入れてもよい。
【００１５】次に本発明レジンコンクリートの製造方法
について説明する。本発明製造方法は製造する製品の種
類等に応じて硬化性樹脂の種類を選び、それに応じて次
の２つの手段のうち何方かを用いる。
について説明する。本発明製造方法は製造する製品の種
類等に応じて硬化性樹脂の種類を選び、それに応じて次
の２つの手段のうち何方かを用いる。
【００１６】先ず第１に硬化性樹脂として常温硬化型樹
脂を用いた場合には、珪砂、焼却灰及び炭酸カル
シウムをミキサー（Ａ）中で混合し、他方硬化性樹脂
の基材と硬化剤をミキサー（Ｂ）で混合する。上記ミキ
サー（Ａ）中に硬化剤と基材を混合した硬化性樹脂を注
ぎ込みよく混合する。次いで型内に注ぎ込み常温で硬化
させる。通常４０〜４５分程度で硬化し脱型してレジン
コンクリート製品が得られる。
脂を用いた場合には、珪砂、焼却灰及び炭酸カル
シウムをミキサー（Ａ）中で混合し、他方硬化性樹脂
の基材と硬化剤をミキサー（Ｂ）で混合する。上記ミキ
サー（Ａ）中に硬化剤と基材を混合した硬化性樹脂を注
ぎ込みよく混合する。次いで型内に注ぎ込み常温で硬化
させる。通常４０〜４５分程度で硬化し脱型してレジン
コンクリート製品が得られる。
【００１７】また、硬化性樹脂として加熱硬化型の樹脂
を用いた場合には、上記の常温硬化性樹脂と同様に、
〜の成分をミキサー（Ａ）で混合し、又の硬化性樹
脂は硬化樹脂基材と硬化剤又は加熱硬化触媒をミキサー
（Ｂ）で、それぞれ混合する。次いでミキサー（Ａ）に
硬化性樹脂を注いだ後加熱プレスを施し、硬化性樹脂を
硬化させると同時に所定の形状に成形を行いレジンコン
クリート製品が得られる。
を用いた場合には、上記の常温硬化性樹脂と同様に、
〜の成分をミキサー（Ａ）で混合し、又の硬化性樹
脂は硬化樹脂基材と硬化剤又は加熱硬化触媒をミキサー
（Ｂ）で、それぞれ混合する。次いでミキサー（Ａ）に
硬化性樹脂を注いだ後加熱プレスを施し、硬化性樹脂を
硬化させると同時に所定の形状に成形を行いレジンコン
クリート製品が得られる。
【００１８】本発明において製造される製品は、例えば
Ｕ字溝及びその蓋、縁石、墓石、カロート、消火栓や制
水弁を収納するブロック等に最適に用いられる。
Ｕ字溝及びその蓋、縁石、墓石、カロート、消火栓や制
水弁を収納するブロック等に最適に用いられる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明のレジンコン
クリートは、少なくとも廃棄物を焼却した後に残った焼
却灰を５〜２０重量％含有せしめたことにより、焼却灰
は硬化性樹脂によって固定されるために環境を汚染する
ことがなく、焼却灰を廃棄する土地を確保する必要かな
く、また穴を掘ったり穴の内部にシートを敷いたりする
作業も不要となり処理が容易であり処理のコストがかか
らない。又レジンコンクリートの側から見ればレジンコ
ンクリートは廃棄物であるため原料コストを低減して低
コスト化を図れ、従来処理が困難であったものを有効に
利用できる。
クリートは、少なくとも廃棄物を焼却した後に残った焼
却灰を５〜２０重量％含有せしめたことにより、焼却灰
は硬化性樹脂によって固定されるために環境を汚染する
ことがなく、焼却灰を廃棄する土地を確保する必要かな
く、また穴を掘ったり穴の内部にシートを敷いたりする
作業も不要となり処理が容易であり処理のコストがかか
らない。又レジンコンクリートの側から見ればレジンコ
ンクリートは廃棄物であるため原料コストを低減して低
コスト化を図れ、従来処理が困難であったものを有効に
利用できる。
【００２０】また、上記焼却灰は特定の添加範囲である
ためレジンコンクリートの物性に悪影響を与えることが
ない。本発明レジンコンクリートの製造方法は、焼却灰
を有効に利用してレジンコンクリートを確実に製造する
ことができる。
ためレジンコンクリートの物性に悪影響を与えることが
ない。本発明レジンコンクリートの製造方法は、焼却灰
を有効に利用してレジンコンクリートを確実に製造する
ことができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｃ０４Ｂ 22:10） 2102−4Ｇ
Claims (3)
- 【請求項１】 少なくとも廃棄物を焼却した後に残った
焼却灰を５〜２０重量％含有せしめたことを特徴とする
レジンコンクリート。 - 【請求項２】少なくとも廃棄物を焼却した後に残った焼
却灰を含む充填材を、常温硬化型の樹脂に混合した後、
型に注型し常温で硬化させてレジンコンクリートを得る
ことを特徴とするレジンコンクリートの製造方法。 - 【請求項３】少なくとも廃棄物を焼却した後に残った焼
却灰を含む充填材を、加熱硬化型の樹脂に混合した後、
加熱プレス法にて成型・硬化させてレジンコンクリート
を得ることを特徴とするレジンコンクリートの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25734792A JPH0687641A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | レジンコンクリート及び該レジンコンクリートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25734792A JPH0687641A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | レジンコンクリート及び該レジンコンクリートの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0687641A true JPH0687641A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=17305119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25734792A Pending JPH0687641A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | レジンコンクリート及び該レジンコンクリートの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0687641A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998045220A1 (fr) * | 1997-04-04 | 1998-10-15 | Doppel Co., Ltd. | Pierre artificielle |
| US6221300B1 (en) | 1997-02-17 | 2001-04-24 | Doppel Co., Ltd. | Method for manufacturing artificial stone |
| US6627315B2 (en) | 1999-03-04 | 2003-09-30 | Doppel Co., Ltd. | Artificial stone |
| KR100625045B1 (ko) * | 1999-08-12 | 2006-09-18 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 고로 슬래그를 이용한 인조석재 및 그 제조방법 |
| JP2007126308A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Sanrekku:Kk | コンクリート廃材の処理方法および樹脂コンクリート製品 |
| GB2460707A (en) * | 2008-06-02 | 2009-12-09 | Aco Technologies Plc | Polymer concrete aggregate |
-
1992
- 1992-09-01 JP JP25734792A patent/JPH0687641A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6221300B1 (en) | 1997-02-17 | 2001-04-24 | Doppel Co., Ltd. | Method for manufacturing artificial stone |
| WO1998045220A1 (fr) * | 1997-04-04 | 1998-10-15 | Doppel Co., Ltd. | Pierre artificielle |
| CN1097572C (zh) * | 1997-04-04 | 2003-01-01 | 株式会社多佩尔 | 人造石材 |
| US6627315B2 (en) | 1999-03-04 | 2003-09-30 | Doppel Co., Ltd. | Artificial stone |
| KR100625045B1 (ko) * | 1999-08-12 | 2006-09-18 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 고로 슬래그를 이용한 인조석재 및 그 제조방법 |
| JP2007126308A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Sanrekku:Kk | コンクリート廃材の処理方法および樹脂コンクリート製品 |
| GB2460707A (en) * | 2008-06-02 | 2009-12-09 | Aco Technologies Plc | Polymer concrete aggregate |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0687641A (ja) | レジンコンクリート及び該レジンコンクリートの製造方法 | |
| JP3357129B2 (ja) | レジンコンクリート及び該レジンコンクリートの製造方法 | |
| KR20060029267A (ko) | 하수 슬러지와 유황 시멘트가 포함된 유황토 콘크리트 및이를 이용한 유황토 콘크리트 제품의 제조 방법 | |
| CA2106397C (en) | Concrete | |
| JPH11310719A (ja) | 複合合成樹脂組成物の製造方法、並びにそれを用いた成形体 | |
| JPS55124582A (en) | Solidification of fine powdery waste | |
| KR101050382B1 (ko) | 친환경적 재료가 혼입된 흙 포장길과 그 조성물 및 이를 이용한 흙 포장공법 | |
| KR100247119B1 (ko) | 폐기물 매립장용 침출수 방지 차수벽의 조성 공법 | |
| KR20130087948A (ko) | 유황 폴리머 바인더（ｓｐｂ）콘크리트 성형물 제조방법 | |
| JP3094275B2 (ja) | 産業廃棄物等の廃棄物の埋立処理方法 | |
| RU2083007C1 (ru) | Радиационно-защитные конструкции и способ их изготовления | |
| JPH0624822A (ja) | 下水汚泥焼却灰の成形方法 | |
| KR960022355A (ko) | 제강전로슬래그에 의한 하수 소화슬러지의 고화처리방법 | |
| JPS5819383A (ja) | 泥水固化方法 | |
| JP3371225B2 (ja) | クリンカー利用製品とその製造方法 | |
| JP2000001357A (ja) | 産業廃棄物類をリサイクル使用したコンクリート製品及びその製造方法 | |
| JP3656058B2 (ja) | 人造大理石品の製造方法 | |
| JPH11349371A (ja) | 屋根土 | |
| KR940006959A (ko) | 프라스틱 물질을 결합제로 사용한 토목 및 건축 재료 및 그 제조방법 | |
| JP2002201060A (ja) | コンクリートブロック及びその製造方法 | |
| KR20010047157A (ko) | 중금속 함유 소각재의 처리방법 | |
| SU1724832A1 (ru) | Способ армировани железобетонных изделий | |
| JP2000054305A (ja) | 透水性舗装用ブロック | |
| CN112871957A (zh) | 一种磷酸钠配合铝酸钙水泥固化垃圾焚烧飞灰的方法 | |
| JPH05280006A (ja) | 舗装体含浸用組成物、舗装体の施工法および舗装体 |