JPH0687307A - 建設車両用バイアスタイヤ - Google Patents

建設車両用バイアスタイヤ

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JPH0687307A
JPH0687307A JP4265358A JP26535892A JPH0687307A JP H0687307 A JPH0687307 A JP H0687307A JP 4265358 A JP4265358 A JP 4265358A JP 26535892 A JP26535892 A JP 26535892A JP H0687307 A JPH0687307 A JP H0687307A
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JP
Japan
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carcass
tire
bead
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folded
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JP4265358A
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Koichi Mitsusaka
光一 三坂
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】操縦安定性を維持しつつタイヤの軽量化を計
る。 【構成】40kg/1本以上の破断強度を有するナイロン
コードを用いた2〜6枚のカーカスプライ6aからなる
カーカス6と、その外側のブレーカ7とを具える。カー
カスプライ6aの折返し部の折返し高さHTiはそのタ
イヤ内腔側で重なる内の折返し部の折返し高さHTi−
1よりも15〜35mm小。最も内腔側の折返し部の折返
し高さHT1はカーカス本体高さHの0.5〜0.7
倍。各折返し部はその上端部がブレーカ7で覆われる。
最も内腔側の折返し部R1のカーカスコード20Aとそ
の本体部Q1のカーカスコード20Bとの上端部K1に
おけるコード間最短距離Bを2.0〜3.0mm。前記コ
ード間に介在するゴムのJISA硬度を60〜70度、
複素弾性率E*を60〜75kg/cm2 、損失係数tan δ
を0.14〜0.20。

Description

【発明の詳細な説明】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、操縦安定性を維持しつ
つカーカスプライ数を低減できタイヤの軽量化を計りう
る建設車両用バイアスタイヤに関する。
【0003】
【従来の技術】例えば不整地路を高内圧、高荷重の条件
下で走行する建設車両用タイヤにあっては、必要なタイ
ヤ強度、操縦安定性を得るために多数枚、通常6枚以上
のプライを用いたバイアス構造が採用されている。
【0004】他方、近年のタイヤコードの改良に伴い1
本当たりの破断強度を40kg以上としたナイロンコード
の出現もみられ、これら高強力のコードを用いることに
より、ケース強度を維持しつつカーカスプライ数を低減
しタイヤ軽量化を計ることが提案されている。例えばタ
イヤサイズ20.5−25 12PRのタイヤでは40
kg以上の破断強度のコードからなる4枚のプライを用い
ることによって、従来の6枚のプライと略同等のケース
強度を得ることが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
なカーカスプライ数の低減は、タイヤ剛性の著しい低下
を招き、その結果、操縦安定性を損ねるという解決すべ
き新たな問題を発生する。
【0006】本発明は、カーカスプライの折返し構造、
その折返し部上端におけるカーカスコード間の最短距
離、及び該コード間に介在するゴムのゴム物性を夫々規
制することにより、6枚以下のカーカスにおいても必要
なタイヤ剛性を得ることができ、前記問題点を解決しう
る建設車両用バイアスタイヤの提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の建設車両用バイアスタイヤは、トレッド部か
らサイドウォール部をへてビード部のビードコアに至る
本体部に連なり前記ビードコアの廻りで内側から外側に
折返えされる折返し部を有するカーカスと、該カーカス
の半径方向外側に配されるブレーカとを具え、前記カー
カスは1本当たりの破断強度が40kg以上のナイロンコ
ードをタイヤ赤道に対して30〜45度の角度で配列し
た2以上かつ6枚以下のカーカスプライの重ね体からな
るバイアス構造をなし、かつカーカスプライの折返し部
の上端部のビードベースラインからの折返し高さHTi
を、この折返し部にタイヤ内腔側で重なる折返し部の返
し高さHTi−1よりも15〜35mm低くする一方、前
記ブレーカを巾方向に延在しこの延在部により各折返し
部の上端部を覆うとともに、最も内腔側の折返し部の折
返し高さHT1をタイヤ赤道におけるカーカス外面のビ
ードベースラインからの本体高さHの0.5〜0.7
倍、かつこの最も内腔側の折返し部の前記ナイロンコー
ドとこの折返し部が連なる本体部のナイロンコードとの
間の前記上端部におけるコード間最短距離Bを2.0〜
3.0mm、しかも該コード間のゴムはJISA硬度を6
0〜70度、複素弾性率E*を60〜75kg/cm2 、損
失係数tan δを0.14〜0.20としている。
【0008】
【作用】40kg/1本以上の破断強度を有するカーカス
コードを用いることによりカーカスを6枚以下のプライ
で構成する。なおカーカスを6枚より大とする時には、
該プライ両端を強固に係止するために、各ビード部に複
数のビードコアを配置することが必要であり、タイヤ重
量を大巾に増大する。従って本願は、カーカスを6枚以
下と規制している。
【0009】又カーカスの全プライをビードコアの廻り
で高位置まで折返し、しかも折返し部上端のカーカスコ
ードと本体部のカーカスコードとの間の最短距離Bを
2.0〜3.0mmとしている。このように折返し部自体
を高所まで延在させる一方、該折返し部と本体部との間
のコード間距離を高めることにより曲げ剛性を大巾に向
上でき、タイヤ剛性を高めるとともにビード部からタイ
ヤショルダに至るたわみを減じ操縦安定性を向上しう
る。
【0010】特に前記コード間に介在するゴムのゴム物
性、すなわちゴム硬度、複素弾性率及び損失係数を夫々
規制しているため、前記曲げ剛性の増加を効果的に発揮
できる。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図において建設車両用タイヤ1は、トレッド部2
と、その両端からタイヤ半径方向内方にのびるサイドウ
ォール部3と、各サイドウォール部3の半径方向内方端
に位置するビード部4とを具え、本例では、タイヤサイ
ズが20.5−2512PRのバイアスタイヤとして形
成される。
【0012】なお前記各ビード部4には、リング状をな
す補強用の1つのビードコア5が埋設され、該ビードコ
ア5、5間にはカーカス6が架け渡されるとともに、該
カーカス6の半径方向外方かつトレッド部2内方にはブ
レーカ7が巻装される。
【0013】前記カーカス6は、トレッド部2からサイ
ドウォール部3をへてビードコア5に至るトロイド状の
本体部Qと、該本体部Qに連なり前記ビードコア5の廻
りで内側から外側に折返す折返し部Rとを有する2枚以
上かつ6枚以下のカーカスプライ6aの重ね体からな
る。本例では、カーカス6はトレッド面側から半径方向
内側に向かって順次重ね合わされる第1、第2、第3、
第4のカーカスプライ6a1、6a2、6a3、6a4
からなる4枚構造をなし、各プライ6a1〜6a4はタ
イヤ赤道Cに対して30〜45度の角度で傾斜するナイ
ロンコード20を具えるとともに、該ナイロンコード2
0がプライ間相互で交差するように向きを違えて配され
る。
【0014】ここで前記ナイロンコード20として、1
本当たりの破断強度が40kg以上の高強力のものが用い
られ、このことにより必要なタイヤ強度を有しかつ6枚
以下のカーカスプライ6aで形成した建設車両用バイア
スタイヤの実現が可能となる。
【0015】又カーカスプライ6aの折返し部Rは、そ
の折返し部Rとタイヤ内腔HO側で重なる内の折返し部
より低所で終端する。
【0016】すなわち第1のカーカスプライ6a1の折
返し部R1上端のビードベースラインLからの折返し高
さをHT1、第2のカーカスプライ6a2の折返し部R
2の折返し高さをHT2、第3のカーカスプライ6a3
の折返し部R3の折返し高さをHT3、及び第4のカー
カスプライ6a4の折返し部R4の折返し高さをHT4
とした時、HT1>HT2>HT3>HT4、すなわち
HTi−1>HTiの関係がある。
【0017】しかも互いに隣り合う折返し部間の折返し
高さの差Diを15〜35mm、より好ましくは20〜3
0mmとする一方、最も内腔側の折返し部の折返し高さ、
すなわち第1のカーカスプライ6a1の折返し部R1の
折返し高さHT1をカーカス6の本体高さHの0.5〜
0.7倍としている。
【0018】ここでビードベースラインLはビード底面
に沿う直線とビード側面に沿う直線とが交わるヒール点
を通るタイヤ軸方向線を意味し、又カーカス6の本体高
さHは、タイヤ赤道Cにおけるカーカス6外面のビード
ベースラインLからの距離を意味する。
【0019】又各ビード部4には、カーカス6の本体部
Qと折返し部Rとの間に、ビードコア5から半径方向外
方に小高さでのびるビードエーペックス8と、このビー
ドエーペックス8の半径方向外方に位置するインスレー
ションゴム9とが介在する。
【0020】前記ビードエーペックス8は、ビードコア
5の上面に接する断面三角形状をなす高弾性ゴムから形
成され、その上端の前記ビードベースラインLからのエ
ーペックス高さH8を、リムフランジF上端のビードベ
ースラインLからのフランジ高さHFの1.2〜2.0
倍とし、ビード部4を補強しかつ耐久性を向上させる。
なおビードエーペックス8としては、JISA硬度が7
5〜95度かつ複素弾性率E*が200kg/cm2 以上の
ゴムが好適に使用される。
【0021】又前記インスレーションゴム9は、ビード
エーペックス8の外側面に接しかつ半径方向外方に向か
って先細状にのびる低弾性ゴムから形成され、その上端
は、前記第1のカーカスプライ6a1の折返し部R1の
上端部K1を上方にこえる。
【0022】このことによって、本発明では、最も内腔
側の折返し部である折返し部R1のナイロンコード20
Aと、この折返し部R1が連なる本体部Q1のナイロン
コード20Bとの間の前記上端部K1におけるコード間
最短距離Bを2.0〜3.0mmの範囲に維持している。
【0023】このようにカーカス6は、全てのカーカス
プライ6a1〜6a4をビードコア5の廻りで高位置ま
で折返し、しかも折返し部R1と本体部P1との間のコ
ード間最短距離Bを高めている。従って、この折返し部
Rによるプライ層数自体の増大と前記インスレーション
ゴム9の形成による距離Bの増大とによる相乗作用によ
って、ビード部4からタイヤショルダに至る曲げ剛性を
大巾に増加しうる。又各プライの折返し部R1〜R4を
所定の間隔Dを隔てて順次終端させているため、前記曲
げ剛性における段差の発生を防止するとともに、折返し
上端部での応力の集中を緩和させる。
【0024】なお前記曲げ剛性の向上効果を得るため
に、前記インスレーションゴム9は、JISA硬度を6
0〜70度、複素弾性率E*を60〜75kg/cm2 及び
損失係数tan δを0.14〜0.20とすることが必要
である。なおカーカスプライ6aのトッピングゴムをイ
ンスレーションゴム9と同組成のゴム材で形成すること
が好ましい。前記JISA硬度が60度より小の時、複
素弾性率E*が60kg/cm2 より小の時、損失係数tan
δが0.14より小の時、さらには前記距離Bが2.0
mmより小の時、曲げ剛性が不十分となりかつタイヤのた
わみが過大となるなど操縦安定性を大巾に低下する。逆
にJISA硬度が70度より大、複素弾性率E*が75
kg/cm2 より大、損失係数tan δが0.20より大、さ
らには距離Bが3.0mmより大の時、曲げ剛性が過大と
なり乗心地性を低下させる。特に前記距離Bが3.0mm
より大の時及び損失係数tan δが0.20より大の時、
コード端での応力が高まる一方、内部温度が上昇し、耐
久性を低下させるという問題も発生する。
【0025】なお前記複素弾性率E*及び損失係数tan
δは、株式会社岩本製作所製の粘弾性スペクトロメータ
を使用し、温度70℃で初期歪2%、周波数10Hz、振
巾2%で巾4mm、長さ30mm×厚さ2mmの試料片を用い
て測定したものである。
【0026】又本例では、前記折返し高さHT1の1/
4倍の距離T1をビードベースラインLから半径方向外
方に隔たる位置における前記ナイロンコード20A、2
0B間の最短距離をB1、折返し高さHT1の1/2倍
の距離T2をビードベースラインLから外方に隔たる位
置における前記ナイロンコード20A、20B間の最短
距離をB2、折返し高さHT1の3/4倍の距離T3を
ビードベースラインLから外方に隔たる位置における前
記ナイロンコード20A、20B間の最短距離をB3と
した時、B≦B3≦B2≦B1≦2×B としている。
【0027】このように前記最短距離B1、B2、B
3、Bを前記のごとく滑らかに変化させているため、曲
げ剛性の局部的な弱所をなくし、バランスのよいたわみ
の発生を供している。
【0028】又前記ブレーカ7は、本例では、前記カー
カス6と同様のナイロンコード等の有機繊維コードをタ
イヤ赤道に対して20〜60度で配列した本例では1枚
のブレーカプライ7aから形成される。又ブレーカ7
は、トレッド部2に廃される主部7Aの両端に、該主部
7Aに連なりかつサイドウォール部3に至り延在するこ
とにより前記カーカス6の折返し部R1〜R4の各上端
部を覆う延在部7Bを設けている。このブレーカ7は、
路面の突起などからの衝撃を吸収し、カーカス6を保護
する他、前記延在部7Bによって前記各上端部における
コードルース及びプライ剥離を防止し耐久性を向上す
る。しかもブレーカ7により、カーカス6は左右の折返
し部Rが連結する袋状をなすため、曲げ剛性をより一層
高めることができ、操縦安定性をさらに向上しうる。
【0029】(具体例)図1に示す構造をなすタイヤサ
イズが20.5−25 12PRのタイヤを表1の仕様
に基づき試作するとともに、該試作タイヤのタイヤ重
量、たてたわみ量、及び操縦安定性を夫々従来タイヤ及
び比較例品1〜5と比較した。
【0030】
【表1】
【0031】
【発明の効果】叙上のごとく本発明の建設車両用バイア
スタイヤは構成しているため、必要なタイヤ剛性を保ち
操縦安定性を維持しつつタイヤの軽量化を達成しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すタイヤの断面図であ
る。
【図2】コード間最短距離を説明する断面図である。
【符号の説明】
2 トレッド部 3 サイドウォール部 4 ビード部 5 ビードコア 6 カーカス 6a、6a1、6a2、6a3、6a4 カーカスプラ
イ 7 ブレーカ 7B 延在部 L ビードベースライン Q、Q1、Q2、Q3、Q4 本体部 R、R1、R2、R3、R4 折返し部 K1 上端部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トレッド部からサイドウォール部をへてビ
    ード部のビードコアに至る本体部に連なり前記ビードコ
    アの廻りで内側から外側に折返えされる折返し部を有す
    るカーカスと、該カーカスの半径方向外側に配されるブ
    レーカとを具え、前記カーカスは1本当たりの破断強度
    が40kg以上のナイロンコードをタイヤ赤道に対して3
    0〜45度の角度で配列した2以上かつ6枚以下のカー
    カスプライの重ね体からなるバイアス構造をなし、かつ
    カーカスプライの折返し部の上端部のビードベースライ
    ンからの折返し高さHTiを、この折返し部にタイヤ内
    腔側で重なる折返し部の返し高さHTi−1よりも15
    〜35mm低くする一方、前記ブレーカを巾方向に延在し
    この延在部により各折返し部の上端部を覆うとともに、
    最も内腔側の折返し部の折返し高さHT1をタイヤ赤道
    におけるカーカス外面のビードベースラインからの本体
    高さHの0.5〜0.7倍、かつこの最も内腔側の折返
    し部の前記ナイロンコードとこの折返し部が連なる本体
    部のナイロンコードとの間の前記上端部におけるコード
    間最短距離Bを2.0〜3.0mm、しかも該コード間の
    ゴムはJISA硬度を60〜70度、複素弾性率E*を
    60〜75kg/cm2、損失係数tan δを0.14〜0.
    20としたことを特徴とした建設車両用バイアスタイ
    ヤ。 【0001】
JP4265358A 1992-09-07 1992-09-07 建設車両用バイアスタイヤ Expired - Lifetime JP2648654B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008055962A (ja) * 2006-08-29 2008-03-13 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 空気入りタイヤ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008055962A (ja) * 2006-08-29 2008-03-13 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 空気入りタイヤ

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JP2648654B2 (ja) 1997-09-03

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