JPH0687213A - インクジェットプリンタヘッド - Google Patents

インクジェットプリンタヘッド

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Publication number
JPH0687213A
JPH0687213A JP23721392A JP23721392A JPH0687213A JP H0687213 A JPH0687213 A JP H0687213A JP 23721392 A JP23721392 A JP 23721392A JP 23721392 A JP23721392 A JP 23721392A JP H0687213 A JPH0687213 A JP H0687213A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermal expansion
orifice plate
coefficient
members
piezoelectric element
Prior art date
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Pending
Application number
JP23721392A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Ozawa
博和 小沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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Publication of JPH0687213A publication Critical patent/JPH0687213A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の部材により積層形成されたインクジェ
ットプリンタヘッドにて、半田付された各部材間の半田
層で亀裂を起こさせず、各部材を剥離させない。 【構成】 オリフィスプレート12と圧電素子14との
間に積層配置され、半田付されるラミネート部材A〜D
に、その熱膨張係数がオリフィスプレート12の熱膨張
係数と圧電素子14との間のものを用い、更に、オリフ
ィスプレート12からの積層配置順にオリフィスプレー
ト12の熱膨張係数から圧電素子14の熱膨張係数に段
階的に近づくようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
タヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェットプリンタヘッド
は、オリフィスプレートに複数形成されたインクの吐出
口から適宜滴状のインクを吐出して、その吐出されたイ
ンクにより用紙上に画像を形成させるインクジェットプ
リンタに用いられるものとして知られている。
【0003】このような従来のインクジェットプリンタ
ヘッドは、ニッケルでできているオリフィスプレートか
ら順に、42パーセントのニッケルを含有するニッケル
−鉄合金(以下42合金と称する)でできている4種類
のラミネート部材、セラミックスでできている圧電素
子、42合金でできている2種類のラミネート部材が積
層配置された構成をしており、これら部材の積層によ
り、インクの供給経路やアクチュエータ等を形成してい
る。
【0004】この8枚の各部材間の固着は、前記各ラミ
ネート部材に半田メッキを施した後、8枚の部材を所定
の順序で積層配置し、その後、その各部材を半田融点以
上の温度に加熱して半田付することにより行われてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、オリフ
ィスプレート(ニッケル)とラミネート部材(42合
金)と圧電素子(セラミックス)とはそれぞれ熱膨張率
が異なっている。これらの熱膨張係数は、オリフィスプ
レートが12.7×10-6[1/℃]、ラミネート部材
が4.35×10-6[1/℃]、圧電素子が2.8×1
-6[1/℃]となっている。
【0006】従って、部材間で半田付するために部材を
半田融点以上の温度に加熱した後、常温まで冷却する
と、熱膨張係数の差が大きいオリフィスプレートとラミ
ネート部材とは互いに収縮量が大きく異なるので、オリ
フィスプレートとラミネート部材との間の半田層で亀裂
が生じ、オリフィスプレートがラミネート部材から剥離
してしまうことがあった。
【0007】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、接合された各部材間で亀裂が発
生することなく、各部材が剥離しないインクジェットプ
リンタヘッドを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のインクジェットプリンタヘッドは、インクが
吐出する吐出口を有するオリフィスプレートと、そのオ
リフィスプレートとは熱膨張率が異なり、前記吐出口と
連通したインク室に圧力を付加するための圧電素子と、
オリフィスプレートと圧電素子との間に配置されると共
に、加熱すると溶融し、且つ常温で凝固する固着材を用
いて互いに固着される複数枚のラミネート部材とを有し
ており、複数枚のラミネート部材は、オリフィスプレー
トの熱膨張率と圧電素子の熱膨張率との間の異なる熱膨
張率を有していて、それらの熱膨張率がオリフィスプレ
ートの熱膨張率から圧電素子の熱膨張率に段階的に近づ
くように配置されている。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明のインクジェットプ
リンタヘッドでは、オリフィスプレートはインクが吐出
される吐出口を有している。また、圧電素子は、オリフ
ィスプレートとは熱膨張率が異なっており、前記吐出口
と連通したインク室に圧力を付加させる。また、複数枚
のラミネート部材は、オリフィスプレートの熱膨張率と
圧電素子の熱膨張率との間の異なる熱膨張率を有してい
て、それらの熱膨張率がオリフィスプレートの熱膨張率
から圧電素子の熱膨張率に段階的に近づくようにオリフ
ィスプレートと圧電素子との間に配置されると共に、そ
の状態で固着材にて固着される。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0011】図1は、プリンタヘッド10を構成する各
部材の積層構造を示す説明図である。また、図2は、プ
リンタヘッド10の前面図及び後面図である。更に、図
3は、プリンタヘッド10を構成する各部材の材質及び
熱膨張係数を表にして表わした図である。
【0012】プリンタヘッド10は、図1に示すよう
に、前面側から後面側に向かって順にオリフィスプレー
ト12、ラミネート部材A、ラミネート部材B、ラミネ
ート部材C、ラミネート部材D、圧電素子14、ラミネ
ート部材E、ラミネート部材Fが積層配置され、各部材
は半田付され固定されている。
【0013】前記オリフィスプレート12は、厚さ50
[μm]のニッケル材で形成されており、図2(a)に
示すように、ラミネート部材Aの上下方向のほぼ中央に
配置されて、プリンタヘッド10内のインクが吐出され
る吐出口16が横方向へ1列に間隔をおいて形成されて
いる。このオリフィスプレート12は、図3に示すよう
に、その熱膨張係数が12.7×10-6[1/℃]とな
っている。
【0014】前記ラミネート部材Aは、厚さ75[μ
m]の52パーセントのニッケルを含有するニッケル−
鉄合金(以下52合金と称する)材で形成され、前記1
列に形成されたある吐出口16からインクを吐出させる
時に、その隣の吐出口16からのインクが吐出するのを
防止する役割を果たしている。このラミネート部材A
は、その熱膨張係数が9.9×10-6〜10.4×10
-6[1/℃]となっている。
【0015】前記ラミネート部材Bは、厚さ75[μ
m]の42パーセントのニッケル及び6パーセントのク
ロムを含有するニッケル−クロム−鉄合金(以下42−
6合金と称する)材で形成されており、インクを吐出口
16へ導く経路を形成している。このラミネート部材B
は、その熱膨張係数が8.5×10-6〜9.2×10-6
[1/℃]となっている。
【0016】前記ラミネート部材Cは、厚さ250[μ
m]の29パーセントのニッケル及び17パーセントの
コバルトを含有するニッケル−コバルト−鉄合金(以下
29−17合金と称する)材で形成されており、プリン
タヘッド10の剛性を高める役割を果たしている。この
ラミネート部材Cは、その熱膨張係数が4.6×10-6
〜5.2×10-6[1/℃]となっている。
【0017】前記ラミネート部材Dは、厚さ75[μ
m]の42合金材で形成されており、圧電素子14及び
ラミネート部材Cと共にインク室を形成する役割を果た
している。このラミネート部材Dは、その熱膨張係数が
4.35×10-6[1/℃]となっている。
【0018】前記圧電素子14は、厚さ250[μm]
のセラミックス材で形成されており、インクの吐出口1
6から吐出させるための吐出力を発生させる役割を果た
している。この圧電素子14は、その熱膨張係数が2.
8×10-6[1/℃]となっている。
【0019】前記ラミネート部材Eは、厚さ700[μ
m]の42合金材で形成されており、圧電素子14を支
持する。このラミネート部材Eは、その熱膨張係数が
4.35×10-6[1/℃]となっている。
【0020】前記ラミネート部材Fは、厚さ500[μ
m]の42合金材で形成されており、図2(b)に示す
ように、プリンタヘッド10後面の上下にそれぞれ配置
されて、インクを各インク室へ分配する役割を果たして
いる。このラミネート部材Fは、その熱膨張係数が4.
35×10-6[1/℃]となっている。
【0021】このようにオリフィスプレート12と圧電
素子14との間に配置されたラミネート部材A〜ラミネ
ート部材Dは、その熱膨張係数がオリフィスプレート1
2の熱膨張係数と圧電素子14との間にあり、更に、オ
リフィスプレート12の熱膨張係数から圧電素子14の
熱膨張係数に段階的に近づくように配置されている。
【0022】このような構成のプリンタヘッド10の製
造方法について説明する。
【0023】まず、上記積層配置された各部材の内のラ
ミネート部材A〜Fには、プリンタヘッド10として組
み立てる前の状態、即ち、単体の状態で半田メッキが施
される。
【0024】そして、これら各部材を上述した順序で積
層して位置決めした後、それらを250℃程度まで加熱
すると、半田が溶融する。
【0025】この時、これら各部材は、常温時に比べて
それぞれ熱膨張しており、この熱膨張した状態で各部材
間が接合される。
【0026】そして、その後、加熱された各部材を常温
まで冷却させると、溶融していた半田が凝固し、それに
より各部材が互いに固着される。
【0027】この時、それぞれの割合で熱膨張していた
各部材は、それぞれ熱膨張した割合と同じ割合で収縮す
る。そのため、隣合う各部材の収縮量の差だけそれらに
よる接合面に負荷が加わるが、オリフィスプレート12
から圧電素子14までの間の収縮量の差は、オリフィス
プレート12とラミネート部材Aとの接合面での収縮量
の差、ラミネート部材Aとラミネート部材Bとの接合面
での収縮量の差、ラミネート部材Bとラミネート部材C
との接合面での収縮量の差、ラミネート部材Cとラミネ
ート部材Dとの接合面での収縮量の差及びラミネート部
材Dと圧電素子14との接合面での収縮量の差にて分担
される。
【0028】そして、この場合、分担された収縮量の差
が最も大きくなる所でもその差は熱膨張係数の差として
表わすと、4.6×10-6[1/℃]であり、従来の熱
膨張率の差が最も大きいオリフィスプレート12とラミ
ネート部材Aとの間の熱膨張係数の差8.35×10-6
[1/℃]に対して約半分の値となり、従って、接合面
に亀裂がおこりにくく、各部材間の剥離も起こりにく
い。
【0029】本発明は、以上詳述した実施例に限定され
るものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種
々の変更を加えることができる。
【0030】例えば、本実施例においてプリンタヘッド
10を構成する各部材は、互いに半田付により接合さ
れ、固着されているが、半田以外の材料による鑞付にて
各部材を互いに接合してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明のインクジェットプリンタヘッドによれば、接合さ
れた各部材間の接合面で亀裂が起こらず、各部材が剥離
しないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、プリンタヘッドを構成する各部材の積
層構造を示す説明図である。
【図2】図2(a)は、プリンタヘッドの前面図であ
る。図2(b)は、プリンタヘッドの後面図である。
【図3】図3は、プリンタヘッドを構成する各部材の材
質及び熱膨張係数を表にして表わした図である。
【符号の説明】
10 プリンタヘッド 12 オリフィスプレート 14 圧電素子 A ラミネート部材 B ラミネート部材 C ラミネート部材 D ラミネート部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクが吐出する吐出口を有するオリフ
    ィスプレートと、 そのオリフィスプレートとは熱膨張率が異なり、前記吐
    出口と連通したインク室に圧力を付加するための圧電素
    子と、 前記オリフィスプレートと圧電素子との間に配置される
    と共に、加熱すると溶融し、且つ常温で凝固する固着材
    を用いて互いに固着される複数枚のラミネート部材とを
    有しており、 前記複数枚のラミネート部材は、オリフィスプレートの
    熱膨張率と圧電素子の熱膨張率との間の異なる熱膨張率
    を有していて、それらの熱膨張率がオリフィスプレート
    の熱膨張率から圧電素子の熱膨張率に段階的に近づくよ
    うに配置されていることを特徴とするインクジェットプ
    リンタヘッド。
JP23721392A 1992-09-04 1992-09-04 インクジェットプリンタヘッド Pending JPH0687213A (ja)

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