JPH0686262U - 多段式圧接コネクタ - Google Patents

多段式圧接コネクタ

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JPH0686262U
JPH0686262U JP3251593U JP3251593U JPH0686262U JP H0686262 U JPH0686262 U JP H0686262U JP 3251593 U JP3251593 U JP 3251593U JP 3251593 U JP3251593 U JP 3251593U JP H0686262 U JPH0686262 U JP H0686262U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧接端子を共通化して、部品点数や作業工数
を削減して、低コストの多段式圧接コネクタを提供す
る。 【構成】 ハウジング本体12には、同一規格品の圧接
端子13が段状に設けらるとともに、電線接続室18の
底部には電線押し上げ部23が立設される。各段の圧接
端子13に接続する電線には、電線押し上げ部28及び
電線逃がし部29を備える中間部材14が各段毎に挿入
されるとともに、最上段の端子に接続する電線には、電
線逃がし部36が形成された上部カバー15が載置され
る。各段の電線は、前記電線押し上げ部と前記電線逃が
し部とにより挟持された状態で、ハウジング本体12に
保持される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ハウジング本体に複数段に設けられた圧接端子の一端に電線を接続 し、他端に他のコネクタを導通可能に接続する多段式圧接コネクタに関し、更に 詳しくは圧接端子の共通化を可能にした多段式圧接コネクタのコネクタハウジン グ及び圧接端子の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から使用されている多段コネクタには、図10及び図11に示すように構 成したものがある。即ち、多段コネクタ1は、合成樹脂を一体成型したコネクタ 本体2、カバー部材3、コネクタ本体2に固定された複数個の圧接端子(コネク タ端子)4を備えている。そして、コネクタ本体2の一側面、即ち図示の例では 下側面に嵌合相手となるコネクタ(図示省略)を嵌合するための開口部5が形成 され、他の一側面、即ち図示の例では上側面に形成された3段の段差部6に複数 個の圧接端子4が突出した状態で固定されている。
【0003】 圧接端子4は一端に圧接刃4aが形成され、他端が開口部5内に延長して嵌合 相手となるコネクタとの接続端子4bになる。圧接端子4と電線7とを接続する 場合は、電線7を被覆と一体に圧接刃4aに押し込む。この結果、圧接刃4aが 被覆に切り込み、次いで芯線に接触して圧接端子4と電線7とが通電可能に接続 される。従って、開口部5内に他のコネクタを嵌合すると、このコネクタと電線 7とがコネクタ1を介して接続されることになる。
【0004】 なお、コネクタ本体2の両側面には係止用突起8が形成され、カバー部材3に は係止孔9が形成されている。そして、圧接刃4aに電線7を接続した後、カバ ー部材3によりコネクタ本体1を覆い、係止用突起8に係止孔9を係止して一体 化する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前記コネクタ1に接続端子4bを介して他のコネクタが接続される のであるから、この接続端子4bの高さhは均一にしておかなければならない。 一方、接続刃4aは各段差部6上に位置するのであるから、段差部6から接続端 子4bに到る延長部4cの長さは、最上段、中段、最下段に固定される圧接端子 4毎に異なることになる。従って、例示したコネクタ1を製造する場合は、3種 の規格の異なる圧接端子4を準備しなければならず、段数が増加すればそれに対 応して更に多数の規格の異なる圧接端子4が必要になる。
【0006】 多数の規格の異なる圧接端子4を準備することは、部品点数の増加を意味し、 資材管理に手間が掛かるばかりか、製造工数も増加するので、これらが相まって コスト増大の一因になる。 本考案の目的は、圧接端子を共通化することにより、部品点数や作業工数の削 減を可能にすると共に、コスト低減が図れるコネクタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る前記目的は、ハウジング本体に複数段に設けられた圧接端子の一 端に電線を接続し、他端に他のコネクタを導通可能に接続する多段式圧接コネク タにおいて、前記ハウジング本体は隔壁により端子収容室と底部に電線押し上げ 部が立設された電線接続室とに区画されるとともに、前記隔壁には端部の傾斜部 に電線接続用圧接刃が形成された同一規格品からなる複数の圧接端子が、前記電 線接続室の底部と平行に、且つ前記端子収容室側への突出位置が揃えられて複数 段に配設され、一方前記圧接端子に接続された電線には電線逃がし部及び電線押 し上げ部を備える中間部材が各段毎に挿入され、更に最上段の圧接端子に接続さ れた電線上には電線逃がし部を備えるとともに、前記電線接続室に固定される上 部カバーが配設されることを特徴とする多段式圧接コネクタにより達成される。
【0008】
【作用】
本考案の多段式圧接コネクタによれば、圧接端子を同一形状に共通規格化する ことにより、部品点数や作業工数を削減することができる。また、電線押し上げ 部と電線逃がし部とが係合する形状に成形されているため、各段の電線は、電線 押し上げ部前後において電線逃がし部により挟持されるため、電線の長手方向の 引っ張り力に対して充分対応でき電線抜けが防止される。更に、圧接端子と同様 に中間部材は共通部材であるため、端子段数の増減に容易に対応することができ る。
【0009】 次に、図1から図8を参照して本考案の実施例を説明する。 図1は本考案に係る多段式圧接コネクタの構成斜視図、図2は圧接端子の斜視 図、図3は図1に示されるハウジング本体のa−a矢視図、図4は中間部材の断 面図(a)及びそのb−b矢視図(b)、図5は上部カバーの断面図(a)及び そのc−c矢視図、図6〜図8は多段式圧接コネクタの組立て工程を示す斜視図 、図9は図8(b)のd−d矢視図である。なお、実施例の説明にあたっては、 コネクタの内部構造と圧接端子の形状等について説明し、次いで組立て工程順に 構成や作用について説明する。
【0010】 先ず、多段圧接コネクタ11の大略を説明すると、ハウジング本体12、圧接 端子13、中間部材14並びに上部カバー15により構成される。 圧接端子13は、例えば図2に示されるように、短冊状の金属平板からなり、 ハウジング本体12への装着時における抜けを防止するための係止片16を備え るとともに、その一端は傾斜して電線と接続するU字状の圧接刃17が形成され ている。この傾斜角θは任意で構わないが、電線接続の作業性や、後述される中 間部材14や上部カバー15による電線の挟持状態を考慮すると45°程度が好 ましい。
【0011】 この圧接端子13は、図3に示されるように、ハウジング本体12を電線接続 室18と端子収容室19とに区画する隔壁20に複数個並設した横列を複数段に 重ねて装着される。これら圧接端子13は全て同一規格品であり、隔壁20の電 線接続室18側に突出する段部21a〜21cの端部に圧接端子13の傾斜部屈 曲点を位置合わせすることにより、端子収容室19における端子端部を面一に揃 えることができる。尚、実施例は、各段につき5個の圧接端子13を並設して縦 に3段に重ねた多段式圧接コネクタであるが、横列の端子数並びに段数は適宜変 更可能である。
【0012】 また、電線接続室18は上面が開口し、その底面22には電線押し上げ部23 が圧接端子13の圧接刃20と対向して、端部から任意の距離(x)だけ隔壁2 0寄りに立設される。この電線押し上げ部23は、隔壁20に設けられた段部2 1bを越えない程度の高さを有し、頂部が面取りされた板状部材であり、ハウジ ング本体12と一体に成形される。また、側壁24には端子最上段の延長線上に 係止孔25が穿設されるとともに、その上端縁に係止溝26が欠設され、組み立 て完了状態(図8(b)参照)において上部カバー15を固定する構造となって いる。
【0013】 中間部材14、図4(a)に示されるように、その平面部27の上面にハウジ ング本体12に立設された電線押し上げ部材23と同様形状の電線押し上げ部2 8が、前記電線押し上げ部23と同様に端部から距離(x)だけ離間して立設さ れる。この電線押し上げ部28の下部の一部及びそれに連続する平面部27の一 部が、図示されるように断面逆T字状に欠落して電線逃がし部29を構成する。
【0014】 一方、平面部27の下面には、同図(b)に示されるように、電線Wの直径以 上の間隔で配列される脚部30が、電線押し上げ部28と直交して形成される。 また、隣接する脚部同士は、リブ31により連結されて電線挿通部32を構成す る。 更に、平面部27の上面には電線仕切り部材33が、脚部30と対称に立設さ れる。
【0015】 中間部材14は、これら平面部27、電線押し上げ部28、脚部30、リブ3 1及び電線仕切り部材33を、例えば合成樹脂を一体成形することにより作成さ れる。 上部カバー15は、図5(a)及び(b)に示されるように、前記中段用カバ ー14から電線押し上げ部28及び電線仕切り部材33を除いた構成並びに形状 である。即ち、平面部34及びその下面に櫛状に形成された脚部35から構成さ れ、断面略コ字状の形状を有する。また、平面部34の前記中段用カバー14の 電線逃がし部29に対応する位置が開口して電線逃がし部36を構成するととも に、隣接する脚部同士がリブ37により連結されて電線挿通部38を構成する。
【0016】 また、上部カバー15には、そのケーシングの両側壁39に、図3に示される ハウジング本体12の係止孔25に対応する係止片40並びに同係止溝26に対 応する係止片41が突設されている。 この上部カバー15は、中間部材14同様に平面部34、脚部35及びリブ3 7を、例えば合成樹脂を一体成形することにより作成される。
【0017】 以上の如く構成されるハウジング本体12に電線Wを接続し、中間部材14及 び上部カバー15を装着して本考案に係る多段式圧接コネクタ1が完成される。 以下に、電線Wの組付け並びに各部材の組立て手順を説明する。 先ず、図6(a)に示されるように、ハウジング本体12の電線接続室18側 から電線W1を挿入し、その先端部を多段に配列された圧接端子13のうち最下 段の圧接端子13aの圧接刃に押し込み、圧接刃に芯線を接触させることにより 通電可能に接続する。電線W1の圧接刃への押し込みは、電線W1を圧接端子1 3の圧接刃に当接した状態で、治具を圧接刃の傾斜角に対して直角方向、例えば 図3において図中右斜め上方から押圧して行われる。また、電線W1は、電線接 続室18に立設された電線押し上げ部23により上方に屈曲されて、底面22上 に載置される。
【0018】 この状態で、中間部材14aを脚部30aを電線W1に向けて電線接続室18 に挿入し、その電線挿通部32aに電線W1を案内させて、該電線W1上に載置 する。この時、ハウジング本体12の端縁42と中間部材14aの端縁43を一 致させて位置決めを行う。中間部材14aが装着された状態を、同図(b)に示 す。
【0019】 このようにして最下段に電線W1を接続した後、第2段目の電線組付け作業を 行う。先ず、第2段目の圧接端子13bに電線W2を接続する。電線W2は、図 7(a)に示されるように、電線押し上げ部28aにより上方に屈曲された状態 で中間部材14aの上面に載置される。この電線W2に、前記中間部材14aと 同一規格品の中間部材14bを、その電線挿通部32bに電線W2を案内させて 載置する。中間部材14bが装着された状態を、同図(b)に示す。
【0020】 第2段目までの電線組付けが終了した後、最上段の圧接端子13cに電線W3 を接続する。電線W3は、図8(a)に示されるように、中間部材14bの電線 押し上げ部28bにより上方に屈曲されて,中間部材14b上に載置される。次 いで、上部カバー15をハウジング本体12に装着して電線接続室18を閉塞し 、多段式圧接コネクタ1を完成する。組み立て完了時の状態を同図(b)に示す 。
【0021】 この時、上部カバー15は、その側壁に突設された係止片40及び41を、電 線収容室18の係止孔25及び係止溝26に係合することにより、ハウジング本 体12に固定される。また、電線W3は、上部カバー15の電線挿通部38に案 内された状態でハウジング本体12に保持される。 以上のように組立てられた多段式圧接コネクタ1は、図9に示されるように、 電線押し上げ部((23、28a、28b)と電線逃がし部(29a、29b、 36)が同一線状に配置され、各段の電線(W1〜W3)を、電線押し上げ部( 23、28a、28b)の前後において中間部材(14a、14b)及び上部カ バー15の電線逃がし部(29a、29b、36)により挟持し、更に前記電線 押し上げ部以外の部分では前記カバー部材に設けられたリブ(31a、31b、 37)により下方に押し付ける構造であるため、電線はその長手方向の引っ張り 力(図中右方向への力)を受けても、圧接端子(13a〜13c)から抜け落ち ることはない。
【0022】 以上に本考案の実施例について、3段の端子段数からなる多段式圧接コネクタ を例にして説明したが、本考案はこれに限定されることはなく、2段からなる圧 接コネクタやより多数の段数からなる多段式圧接コネクタについても同様にして 作成することができる。その場合、2段圧接コネクタでは最下段の端子に電線を 接続した後、電線上に中間部材を載置し、更に2段目を接続した後上部カバーを 装着することにより完成することができる。また、より多段の圧接コネクタの場 合には、電線の接続及び中間部材の装着を端子段数に応じて繰り返し行った後、 最上段の圧接端子に電線を接続し、上部カバーをハウジング本体に装着して多段 式圧接コネクタを完成することができる。
【0023】
【考案の効果】
以上に説明したように、本考案に係る多段式圧接コネクタによれば、電線押し 上げ部と電線逃がし部とが係合する形状に成形されているため、各段の電線は、 電線押し上げ部が立設された位置において、電線押し上げ部と電線逃がし部とに より挟持された状態で保持されるため、電線の長手方向の引っ張り力に対して充 分対応でき、電線抜けが防止される。更に、電線は電線押し上げ部以外の部分が カバー部材のリブにより下方に押し付けられるため、より強固に保持される。
【0024】 更に、圧接端子並びに中間部材を同一形状に共通規格化することにより、部品 点数や作業工数を削減できることに加えて、端子段数が増減しても容易に対応す ることができるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る多段式圧接コネクタの構成斜視図
である。
【図2】圧接端子の斜視図である。
【図3】図1に示されるハウジング本体のa−a矢視図
である。
【図4】中間部材の断面図(a)及びそのb−b矢視図
(b)である。
【図5】上部カバーの断面図(a)及びそのc−c矢視
図(b)である。
【図6】圧接端子と電線との接続方法を説明するための
図であり、(a)は最下段の端子に電線を接続した状態
を示し、(b)は中間部材を同電線上に載置した状態を
示すハウジング本体の斜視図である。
【図7】圧接端子と電線との接続方法を説明するための
図であり、(a)は第2段目の端子に電線を接続した状
態を示し、(b)は中間部材を同電線上に載置した状態
を示すハウジング本体の斜視図である。
【図8】圧接端子と電線との接続方法を説明するための
図であり、(a)は最上段の端子に電線を接続した状態
を示し、(b)は上部カバーを同電線上に載置した状態
を示すと同時に、組付け完了状態を示すハウジング本体
の斜視図である。
【図9】図8(b)のd−d矢視図である。
【図10】従来の多段式圧接コネクタの斜視図である。
【図11】従来の多段式圧接コネクタの断面図である。
【符号の説明】
11 多段式圧接コネクタ 12 ハウジング本体 13 圧接端子 14 中間部材 15 上部カバー 18 電線接続室 19 端子収容室 23、28 電線押し上げ部 29、36 電線逃がし部 32、38 電線挿通部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング本体に複数段に設けられた圧
    接端子の一端に電線を接続し、他端に他のコネクタを導
    通可能に接続する多段式圧接コネクタにおいて、前記ハ
    ウジング本体は隔壁により端子収容室と底部に電線押し
    上げ部が立設された電線接続室とに区画されるととも
    に、前記隔壁には端部の傾斜部に電線接続用圧接刃が形
    成された同一規格品からなる複数の圧接端子が、前記電
    線接続室の底部と平行に、且つ前記端子収容室側への突
    出位置が揃えられて複数段に配設され、一方前記圧接端
    子に接続された電線には電線逃がし部及び電線押し上げ
    部を備える中間部材が各段毎に挿入され、更に最上段の
    圧接端子に接続された電線上には電線逃がし部を備える
    とともに、前記電線接続室に固定される上部カバーが配
    設されることを特徴とする多段式圧接コネクタ。
JP3251593U 1993-05-26 1993-05-26 多段式圧接コネクタ Expired - Fee Related JP2571091Y2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08124612A (ja) * 1994-10-20 1996-05-17 Miwa Denki Kogyo Kk 多段コネクタ
JP2011044309A (ja) * 2009-08-20 2011-03-03 D D K Ltd コンタクト及び該コンタクトを用いたコネクタ
JP2013097955A (ja) * 2011-10-31 2013-05-20 Japan Aviation Electronics Industry Ltd コネクタ

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JP2013097955A (ja) * 2011-10-31 2013-05-20 Japan Aviation Electronics Industry Ltd コネクタ

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