JPH0686195U - 隔測表示器 - Google Patents

隔測表示器

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JPH0686195U
JPH0686195U JP2481793U JP2481793U JPH0686195U JP H0686195 U JPH0686195 U JP H0686195U JP 2481793 U JP2481793 U JP 2481793U JP 2481793 U JP2481793 U JP 2481793U JP H0686195 U JPH0686195 U JP H0686195U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接続すべき通信機能付メータのパルス積算用
出力の単位定数に関するデータを有していなくても、当
該通信機能付メータに接続することの可能な隔測表示器
を提供すること。 【構成】 接続された通信機能付メータから与えられた
随時検針値およびパルス積算用出力を基に当該通信機能
付メータの積算値を表示する隔測表示器において、前記
パルス積算用出力をカウントして得られるカウント値
と、そのカウントを開始した時の随時検針値と、そのカ
ウントを終了した時の随時検針値とから、当該パルス積
算用出力の単位定数を決定するための単位定数算定手段
と、前記パルス積算用出力を積算して積算値を出力する
ための積算手段と、前記単位定数算定手段により算定さ
れた単位定数を用いて、前記積算手段により積算値を表
示するための表示手段とを具備してなることを特徴とす
る隔測表示器。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、随時検針値とパルス積算用出力とを出力する通信機能付メータに接 続される隔測表示器に関し、特に、パルス積算用出力の単位定数の設定手段の改 善された隔測表示器に関する。
【0002】
【従来の技術】
隔測表示器は、難検針場所に設置された水道等の通信機能付メータの随時検針 値等を表示するものである。また、工場等における通信機能付メータの管理用と して使用されることもある。図4に、通信機能付水道メータ30および隔測表示 器32の概観の一例を示す。
【0003】 ここで、通信機能付メータは、例えば『電文出力』と呼ばれるデータ群および “パルス積算用出力“を出力するものである。ここで、パルス積算用出力の単位 定数とは、1つのパルス積算用出力に対応する積算値のことをいう。例えば、通 信機能付メータが水道メータである場合、積算値の単位はm3 であり、パルス積 算用出力の単位定数はm3 /パルスである。また、随時検針値とは、その通信機 能付メータの現在の指針値のことをいう。なお、この『電文出力』には、通常、 「随時検針値」の他に、「器種・口径・パルス出力形式」といった情報が含まれ ている。
【0004】 図5は、従来の隔測表示器14の概略的な構成を示したブロック図の一例であ る。すなわち、(a)は主な信号の流れを説明している。図のように、この隔測 表示器14は、概略的には、表示部16、積算部18および単位定数記憶部20 を備えてなる。
【0005】 次に、この隔測表示器14の動作、特にパルス積算用出力の単位定数を得るた めの動作について、図6のフローチャートを参照しながら説明する。 まず、隔測表示器14を通信機能付メータ12に接続した時点で、初期設定操 作として通信機能付メータ12のパルス積算用出力の単位定数を入手するために 、『電文出力』により「器種・口径・パルス出力形式」のデータを読み取る(S 101)。単位定数記憶部20には、「器種・口径・パルス出力形式」に対応す るパルス積算用出力の単位定数があらかじめ登録されており、この初期設定時に は、電文出力の通信により得られた「器種・口径・パルス出力形式」のデータを キーとして該当するパルス積算用出力の単位定数を検索して獲得する(S102 )。
【0006】 以後、積算部18はこの単位定数によりパルス積算用出力を用いて積算を行い 、それにより得られた積算値を表示部16に表示する。 ここで、『電文出力』およびパルス積算用出力に関して説明する。上記のよう に単位定数を検索した後は、パルス積算用出力による積算表示のみでも構わない ところであるが、このパルス積算用出力での積算には誤積算の要因がある。例え ば、パルス積算用出力の伝送用配線に断線が生じても、この配線は2線であるた めに断線の有無が簡単には判断できない。従って、断線があった場合、通信機能 付メータ12が実際には計量を進めていても、隔測表示器14の積算値の表示は 変化しない。
【0007】 一方、『電文出力』に関しては、通信直後の「随時検針値」は誤積算のない正 しい積算値であり、より正確な積算値を得ようとする観点から有効である。通信 は所定の通信規格(例えばJISX5001)に準じており、『電文出力』の2 線が断線している場合は「メータ無応答」の判断ができるので、その信頼性は高 いわけである。しかしその半面、『電文出力』に関する通信は消費電力が大きい 場合、頻繁に通信を行うことはできず、また、隔測表示器14の積算値の表示を ある一定間隔で更新するのみでは実際の積算値をリアルタイムで表示できない。
【0008】 そこで、隔測表示器14は、通常はパルス積算用出力をカウント部18でカウ ントして表示部16に積算表示を行い(S103)、所定の時間、例えば1時間 毎に(S104)、通信機能付メータ12の『電文出力』により「随時検針値」 の通信を行って、当該隔測表示器14が保持する積算値の補正を行っている(S 105)。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
上記のように、従来の隔測表示器は、パルス積算用出力および随時検針値を併 用することにより、少ない消費電力、かつ高い信頼性を持って、積算値をリアル タイムに表示しようとする。従って、隔測表示器に、通信機能付メータの機種等 ごとにそれぞれ異なるパルス積算用出力の単位定数を設定することは、必要不可 欠である。
【0010】 このパルス積算用出力の単位定数に関しては、前述のように、従来の隔測表示 器では「器種・口径・パルス出力形式」のデータとパルス積算用出力の単位定数 との対照テーブルを予め登録しておいて、初期設定操作において、接続した通信 機能付メータからその「器種・口径・パルス出力形式」等の検索用データを入力 し、前記対照テーブルを検索することにより、パルス積算用出力の単位定数を得 ていた。
【0011】 従って、新たな通信機能付メータの種類が追加された場合、「器種・口径・パ ルス出力形式」等のデータとパルス積算用出力の単位定数との対照データをその 都度当該隔測表示器の対照テーブルに新たに登録するという極めて繁雑な操作を しなければ、新たな通信機能付メータを接続することができないという不具合が あった。
【0012】 また、パルス積算用出力の単位定数が未知である通信機能付メータについては 、接続が不可能であるという欠点があった。 本考案は、上記事情を考慮してなされたもので、接続すべき通信機能付メータ のパルス積算用出力の単位定数に関するデータを有していなくても、当該通信機 能付メータに接続することの可能な隔測表示器を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る隔測表示器は、接続された通信機能付メータから与えられた随時 検針値およびパルス積算用出力を基に当該通信機能付メータの積算値を表示する 隔測表示器において、 前記パルス積算用出力をカウントし、このカウントにより得られたカウント値 と、そのカウントを開始した時の随時検針値と、そのカウントを終了した時の随 時検針値とから、当該パルス積算用出力の単位定数を決定するための単位定数算 定手段と、 前記単位定数を用いて、前記パルス積算用出力から積算値を得るための積算手 段と、 前記積算値を表示するための表示手段とを具備してなることを特徴とする。
【0014】 また、前記単位定数算定手段は、前記カウント値が所定の値になった場合に、 前記パルス積算用出力のカウントを終了するように構成しても良いし、カウント を開始してから所定の時間が経過した場合に、前記パルス積算用出力のカウント を終了するするように構成しても良い。 好ましくは、前記積算手段は、前記パルス積算用出力から得られた積算値を、 所定の時間ごとに、前記随時検針値を用いて補正するように構成しても良い。
【0015】
【作用】
本考案に係る隔測表示器では、前記パルス積算用出力および前記随時検針値を 用いて、接続された通信機能付メータのパルス積算用出力の単位定数を決定する ための単位定数算定手段を設けた。
【0016】 この単位定数算定手段は、前記パルス積算用出力をカウントする。そして、所 定の条件が成立した場合に、例えば、このカウントにより得られるカウント値が 所定の値になった場合あるいは所定の時間が経過した場合に、前記パルス積算用 出力のカウントを終了する。一方、カウントを開始した時の随時検針値(積算値 )と、カウントを終了した時の随時検針値(積算値)を入力する。そして、2つ の随時検針値の差すなわち積算値の差分を前記カウント値で割って、1つのパル ス積算用出力あたりの積算値である単位定数を決定する。
【0017】 これにより、隔測表示器が接続すべき通信機能付メータのパルス積算用出力の 単位定数を有していなくても、当該通信機能付メータの積算値を表示することが 可能になる。従って、新たな通信機能付メータの種類が追加された場合あるいは パルス積算用出力の単位定数が未知である場合でさえも、それら通信機能付メー タに本考案の隔測表示器を接続することが可能である。
【0018】 また、従来ような単位定数とその検索キーとの対称テーブルを格納する手段お よび単位定数を検索する手段を省くことができるので、装置を簡略化することが 可能となる。もちろん、従来のように新たに単位定数を登録する操作をする必要 はなくなる。
【0019】 なお、前記積算手段が、前記パルス積算用出力から得られた積算値を、所定の 時間ごとに、前記随時検針値を用いて補正するように構成した場合、この隔測表 示器により表示される積算値は、さらに信頼性の高いものになる。
【0020】
【実施例】
以下、図面を参照しながら実施例を説明する。 図1は、本考案の一実施例に係る隔測表示器の概略的な構成を示したブロック 図である。すなわち、図1は主な信号の流れを説明している。
【0021】 この隔測表示器4は、概略的には、表示部6、積算部8および単位定数決定部 10を備えてなる。 また、図のように、隔測表示器4には通信機能付メータ2が接続されている。 この通信機能付メータ2からは『電文出力』と呼ばれるデータ群およびパルス積 算用出力が出力される。パルス積算用出力は、当該通信機能付メータ2の計量値 が単位定数に等しくなるごとに出力される信号である。なお、『電文出力』には 、「器種・口径・パルス出力形式」といったような当該通信機能付メータ2に関 連する各種の情報が含まれており、隔測表示器4と通信機能付メータ2との間で 後述するような所定のデータ通信を行うことにより、前述のデータのうちから所 望のデータを得るものである。
【0022】 次に、この隔測表示器4の動作の一例について、図2のフローチャートを参照 しながら説明する。 まず、図2のS1のように、隔測表示器4を通信機能付メータ2に接続した時 点で、『電文出力』の通信を行って、当該通信機能付メータ2の「随時検針値」 を入力し、単位定数決定部10に与える。単位定数決定部10は、このときの「 随時検針値」を積算値Aとして保持する。
【0023】 単位定数決定部10は、通信機能付メータ2から送られてくるパルス積算用出 力のカウントを開始し(S2)、このカウント値が所定の数値U、例えば100 00になったときにカウントを終了する(S3)。
【0024】 ここで、隔測表示器4は、再び『電文出力』の通信を行って、「随時検針値」 を入力し、単位定数決定部10に与える。単位定数決定部10は、このときの「 随時検針値」を積算値Bとして保持する(S4)。
【0025】 単位定数決定部10は、単位定数を次の数式1から算定する(S5)。 単位定数=(積算値B−積算値A)/U …(1) そして、この単位定数を、前記積算部8に与える。
【0026】 なお、この単位定数の決定を行っている間は、図2のS6およびS7のように 、所定の時間ごと、例えば60分ごとに、『電文出力』の通信を行って、与えら れた「随時検針値」を表示部6に表示すれば好ましい。
【0027】 単位定数が決定された以降は、S8およびS9のように、通信機能付メータ2 からパルス積算用出力が送られてくるごとに、積算部8は現在保持している積算 値に単位定数を加えて積算値を更新し、この積算値を表示部6に表示する。
【0028】 また、この間に、S10およびS11のように、所定の時間ごと、例えば1か 月ごとに、『電文出力』の通信を行って、得られた「随時検針値」を積算部8に 与え、積算部8はこの「随時検針値」により現在保持している積算値を補正する と好ましい。
【0029】 続いて、前記隔測表示器4の動作の他の例について、図3のフローチャートを 参照しながら説明する。 ここでの基本的な動作は、図2のフローチャートの例と同様であるが、パルス 積算用出力のカウントを終了する条件が異なるものである。
【0030】 すなわち、図3のS11のように、隔測表示器4は、まず、『電文出力』の通 信を行って、当該通信機能付メータ2の「随時検針値」を入力し、単位定数決定 部10に与える。単位定数決定部10は、このときの「随時検針値」を積算値A として保持する。
【0031】 単位定数決定部10は、通信機能付メータ2から送られてくるパルス積算用出 力のカウントを開始し(S23,S24)、所定の時間、例えば60分が経過し た場合、カウントを終了する(S22)。このときのカウント値をCとする。
【0032】 ここで、隔測表示器4は、再び『電文出力』の通信を行って、「随時検針値」 を入力し、単位定数決定部10に与える。単位定数決定部10は、このときの「 随時検針値」を積算値Bとして保持する(S25)。
【0033】 単位定数決定部10は、単位定数を次の数式2から算定する(S5)。 単位定数=(積算値B−積算値A)/C …(2) そして、この単位定数を、前記積算部8に与える。
【0034】 なお、その他に関しては、図2のフローチャートを参照しての前述の説明と同 一であり、詳細な説明は省略する。 ここで、積算部8は、前述のようにパルス積算用出力が与えられるごとにカウ ント値を前記単位定数だけカウントアップするためのカウント手段を用いて構成 しても良いし、その代わりに、パルス積算用出力が与えられるごとにカウント値 を1だけカウントアップするカウント手段とこのカウント値に前記単位定数を乗 じる乗算手段を用いて構成しても良い。
【0035】 後者の場合、前述のように単位定数決定手段がパルス積算用出力をカウントす るために設けられるカウント手段と、積算部8に設けられるカウント手段とを共 有化することも可能である。
【0036】 一方、前述のような単位定数の決定操作中における「随時検針値」による積算 値表示、あるいは「随時検針値」による積算値の補正の動作タイミング等に関し ては、適宜修正することが可能であり、場合によってはこれらを省いて簡略化す ることも可能である。
【0037】 以上述べたように、本考案の隔測表示器では、接続すべき通信機能付メータの パルス積算用出力の単位定数を有していなくても、この数値を獲得することがで き、当該通信機能付メータの積算値を表示することが可能である。
【0038】 従って、新たな通信機能付メータの種類が追加された場合あるいはパルス積算 用出力の単位定数が未知である場合でさえも、それら通信機能付メータに本考案 の隔測表示器を接続することが可能である。すなわち、装置間の互換性に関して 、大きな改善を提供する。
【0039】 また、従来のような単位定数とその検索キーとの対称テーブルを格納する手段 および単位定数を検索する手段を省くことができるので、装置を簡略化すること が可能となる。もちろん、従来のように新たに単位定数を登録する操作をする必 要はなくなる。
【0040】 なお、従来のような単位定数とその検索キーとの対称テーブルを格納する手段 および単位定数を検索する手段を同時に備えても構わない。例えば、まず、従来 のように単位定数の検索を行い、その値が得られた場合はそれを使用し、該当す る単位定数が登録されていなかったために検索で得られなかった場合は上記のよ うに単位定数決定手段により単位定数の決定を行うようにすることも可能である 。 また、本考案は上述した各実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱 しない範囲で、種々変形して実施することができる。
【0041】
【考案の効果】
本考案の隔測表示器では、通信機能付メータを接続した時点で、当該通信機能 付メータから得られる随時検針値のデータおよびパルス積算用出力を用いて単位 定数を決定する単位定数決定部を設けた。これにより、接続すべき通信機能付メ ータのパルス積算用出力の単位定数を有していなくても、当該通信機能付メータ の積算値を表示することが可能になる。
【0042】 従って、新たな通信機能付メータの種類が追加された場合あるいはパルス積算 用出力の単位定数が未知である場合でさえも、それら通信機能付メータに本考案 の隔測表示器を接続することが可能である。
【0043】 また、従来ような単位定数とその検索キーとの対称テーブルを格納する手段お よび単位定数を検索する手段を省くことができるので、装置を簡略化することが 可能となる。もちろん、従来のように新たに単位定数を登録する操作をする必要 はなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る隔測表示器の概略的な
構成ブロック図
【図2】図1の隔測表示器の動作を示すフローチャート
【図3】図1の隔測表示器の他の動作を示すフローチャ
ート
【図4】従来の隔測表示器および通信機能付メータの一
例の概観図
【図5】従来の隔測表示器の一例を示す概略的な構成ブ
ロック図
【図6】従来の隔測表示器の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
2…通信機能付メータ 4…隔測表示器 6…表示部 8…積算部 10…単位定数決定部

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】接続された通信機能付メータから与えられ
    た随時検針値およびパルス積算用出力を基に当該通信機
    能付メータの積算値を表示する隔測表示器において、 前記パルス積算用出力をカウントし、このカウントによ
    り得られたカウント値と、そのカウントを開始した時の
    随時検針値と、そのカウントを終了した時の随時検針値
    とから、当該パルス積算用出力の単位定数を決定するた
    めの単位定数算定手段と、 前記単位定数を用いて、前記パルス積算用出力から積算
    値を得るための積算手段と、 前記積算値を表示するための表示手段とを具備してなる
    ことを特徴とする隔測表示器。
  2. 【請求項2】前記単位定数算定手段は、前記カウント値
    が所定の値になった場合に、前記パルス積算用出力のカ
    ウントを終了することを特徴とする請求項1に記載の隔
    測表示器。
  3. 【請求項3】前記単位定数算定手段は、カウントを開始
    してから所定の時間が経過した場合に、前記パルス積算
    用出力のカウントを終了することを特徴とする請求項1
    に記載の隔測表示器。
  4. 【請求項4】前記単位定数算定手段が前記パルス積算用
    出力をカウントしてカウント値を得る代わりに、単位定
    数を算定する際に前記積算手段が前記パルス積算用出力
    をカウントし、そのカウント値を前記単位定数算定手段
    に与えることを特徴とする請求項1に記載の隔測表示
    器。
  5. 【請求項5】前記積算手段は、前記パルス積算用出力か
    ら得られた積算値を、所定の時間ごとに、前記随時検針
    値を用いて補正することを特徴とする請求項1ないし4
    のいずれか1項に記載の隔測表示器。
JP1993024817U 1993-05-13 1993-05-13 隔測表示器 Expired - Lifetime JP2599747Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001021392A (ja) * 1999-07-07 2001-01-26 Kimmon Mfg Co Ltd 隔測表示器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001021392A (ja) * 1999-07-07 2001-01-26 Kimmon Mfg Co Ltd 隔測表示器
JP4576009B2 (ja) * 1999-07-07 2010-11-04 株式会社金門製作所 隔測表示器

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